JPS6167164A - 入出力チヤネルのハ−ドウエア診断方式 - Google Patents
入出力チヤネルのハ−ドウエア診断方式Info
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- JPS6167164A JPS6167164A JP59188803A JP18880384A JPS6167164A JP S6167164 A JPS6167164 A JP S6167164A JP 59188803 A JP59188803 A JP 59188803A JP 18880384 A JP18880384 A JP 18880384A JP S6167164 A JPS6167164 A JP S6167164A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、データ処理装置の入出力チャネルのハード
ウェア診断方式に関し、特に、入出力インタフェースを
マイクロ・プログラムで制御する入出力チャネルすなわ
ち低速チャネルと専用のハードウェアで制御する入出力
チャネルすなわち高速チャネルとを備え、これらの低速
チャネルおよび高速チャネルを共通のマイクロ・プロセ
ッサで制御する形式のデータ処理装置における入出力チ
ャネルのハードウェアを診断する方式に関するものであ
る。
ウェア診断方式に関し、特に、入出力インタフェースを
マイクロ・プログラムで制御する入出力チャネルすなわ
ち低速チャネルと専用のハードウェアで制御する入出力
チャネルすなわち高速チャネルとを備え、これらの低速
チャネルおよび高速チャネルを共通のマイクロ・プロセ
ッサで制御する形式のデータ処理装置における入出力チ
ャネルのハードウェアを診断する方式に関するものであ
る。
一般にデータ処理装置の入出力チャネルには。
バイト・マルチプレクサ・チャネルで代表されるような
比較的中低速の入出力装置が接続される低速チャネルと
、ブロック・マルチプレクサ・チャネルで代表されるよ
うな高速の入出力装置が接続される高速チャネルとがあ
る。そして5人出方インタフェースの制菌方式としては
、低速チャネルではマイクロ・プログラムによる制御、
高速チャネルでは専用のハードウェアによる制御が多い
。
比較的中低速の入出力装置が接続される低速チャネルと
、ブロック・マルチプレクサ・チャネルで代表されるよ
うな高速の入出力装置が接続される高速チャネルとがあ
る。そして5人出方インタフェースの制菌方式としては
、低速チャネルではマイクロ・プログラムによる制御、
高速チャネルでは専用のハードウェアによる制御が多い
。
第3図は従来のこの種のデータ処理装置の代表的な例を
示す構成図であり1図においてlは中央処理装置、コは
主記憶装置、JはマイクcI−プロセッサ(図示しない
)で複数のチャネルを共通に制御するチャネル制−装置
、ダは低速チャネル、ta乃至6cは高速チャネル、a
a乃至6cは低速チャネル弘に接続される入力出装置、
Ad乃至6fは高速チャネル5a乃至3cにそれぞれ接
続される入出力装置、7a乃至りdは低速チャネル弘ま
たは高速チャネル!a乃至5cと入力出装置6a乃至A
fの間の入出力インタフェースである。
示す構成図であり1図においてlは中央処理装置、コは
主記憶装置、JはマイクcI−プロセッサ(図示しない
)で複数のチャネルを共通に制御するチャネル制−装置
、ダは低速チャネル、ta乃至6cは高速チャネル、a
a乃至6cは低速チャネル弘に接続される入力出装置、
Ad乃至6fは高速チャネル5a乃至3cにそれぞれ接
続される入出力装置、7a乃至りdは低速チャネル弘ま
たは高速チャネル!a乃至5cと入力出装置6a乃至A
fの間の入出力インタフェースである。
なお、高速チャネル!a乃至5Cは同一の構成のもので
よい。また、低速チャネルと高速チャネルの数、入出力
装置の数などは必要に応じて任意に選んでよいことは勿
論である。
よい。また、低速チャネルと高速チャネルの数、入出力
装置の数などは必要に応じて任意に選んでよいことは勿
論である。
さて、上述のようなデータ処理装置に入出力装置を実際
に接続して入出力チャネルの/%−ドウエアを診断する
と、不良がある場合に入出力チャネルと入出力装置のい
づれに不良があるのかを区別するのが困難なこと、任意
の異常条件を発生させることが不可能であること、入出
力装置という設備が必要になることなどの問題を生じる
ため、従来は入出力チャネル自体に自己診断機能を持た
せておくのが一般的であった。
に接続して入出力チャネルの/%−ドウエアを診断する
と、不良がある場合に入出力チャネルと入出力装置のい
づれに不良があるのかを区別するのが困難なこと、任意
の異常条件を発生させることが不可能であること、入出
力装置という設備が必要になることなどの問題を生じる
ため、従来は入出力チャネル自体に自己診断機能を持た
せておくのが一般的であった。
このような従来の入出力チャネルのハードウェア診断方
式を第参図および第S図に示す。is図は低速チャネル
のハードウェア診断方式を示すブロック図であり1図に
おいてtはチャネル制量装置J内にあって複数のチャネ
ルを制御するマイクロ・プロセッサ、デは低速チャネル
グ内にあってマイクローブaセッサtによる書込みが可
能な出力レジスタ、lQはこの出力レジスタブに接続さ
れて入出力インタフェース信号を駆動するインタフェー
ス・ドライバ、11は入出力インタフェースのうちの出
力信号線、/コ、/3は入出力インタフェースeコネク
タ、14!は入出力インタフェースのうちの入力信号線
、13は入出力インタフェース信号を受けるインタフェ
ース−レシーバ、16はこのインタフェース−レシーバ
/jに接続サレテマイクロ・プロセッサざによる読取り
が可能な入力レジスタ、/7は診断のために低連チャネ
ル弘の出力信号線//と入力信号線lqを廖結するケー
ブルである。
式を第参図および第S図に示す。is図は低速チャネル
のハードウェア診断方式を示すブロック図であり1図に
おいてtはチャネル制量装置J内にあって複数のチャネ
ルを制御するマイクロ・プロセッサ、デは低速チャネル
グ内にあってマイクローブaセッサtによる書込みが可
能な出力レジスタ、lQはこの出力レジスタブに接続さ
れて入出力インタフェース信号を駆動するインタフェー
ス・ドライバ、11は入出力インタフェースのうちの出
力信号線、/コ、/3は入出力インタフェースeコネク
タ、14!は入出力インタフェースのうちの入力信号線
、13は入出力インタフェース信号を受けるインタフェ
ース−レシーバ、16はこのインタフェース−レシーバ
/jに接続サレテマイクロ・プロセッサざによる読取り
が可能な入力レジスタ、/7は診断のために低連チャネ
ル弘の出力信号線//と入力信号線lqを廖結するケー
ブルである。
以上のような構成により、低速ブーヤネルグの場合は、
マイクロ・プロセッサSが出力レジスタワKvき込んだ
内容がそのま工出力信号線//に出力され、また入力信
号線llIの内容がそのま工人カレジスタ16を介して
マイクロ拳プロセッサCk読み取ることができる。そこ
で1診断時には。
マイクロ・プロセッサSが出力レジスタワKvき込んだ
内容がそのま工出力信号線//に出力され、また入力信
号線llIの内容がそのま工人カレジスタ16を介して
マイクロ拳プロセッサCk読み取ることができる。そこ
で1診断時には。
ケーブル17で出力信号1p / tと入力信号1i
t aを直結する。この状態でマイクロ・プロセッサS
が出力レジスタ9に成る値を書き込むと、その内容はイ
ンタフェース−ドライバIO1出力信号線//、インタ
フェースeコネクタ/2.ケーブル/7.インタフェー
スe:1ネクタ/J、入力信号線/ 4’、インタフェ
ース・レシーバ’jヲJ、L、−1:入力レジスタ/6
に入力されるため、マイクロ・プロセッサざで読み取る
ことが可能となる。すなわち、マイクロ・プロセッサt
が任意の値を出力レジスタPK書き込み、その後入力レ
ジスタ16の内容を読み取って期待値と比較することに
より。
t aを直結する。この状態でマイクロ・プロセッサS
が出力レジスタ9に成る値を書き込むと、その内容はイ
ンタフェース−ドライバIO1出力信号線//、インタ
フェースeコネクタ/2.ケーブル/7.インタフェー
スe:1ネクタ/J、入力信号線/ 4’、インタフェ
ース・レシーバ’jヲJ、L、−1:入力レジスタ/6
に入力されるため、マイクロ・プロセッサざで読み取る
ことが可能となる。すなわち、マイクロ・プロセッサt
が任意の値を出力レジスタPK書き込み、その後入力レ
ジスタ16の内容を読み取って期待値と比較することに
より。
インタフェース・コネクタlλ、triでをも含めた自
己診断が可能となる。
己診断が可能となる。
第3図は高速チャネルのハードウェア診断方式を示すブ
ロック図であり1図において1gは入出力インタフェー
ス制量のための専用ハードウェアであるインタフェース
制量回路、/9はマイクロ−プロセッサgによる書き込
みが可能でありかつインタフェース開開回路tgVc出
力を供給する出力レジスタ、20はインタフェース側聞
回路/1から信号が入力されかつマイクロ・プロセッサ
tによる読み取りが可能な入力レジスタ、2/はインタ
フェース制御回路/rに接続されて入出力インタフェー
ス信号を駆動するインタフェース・ドライバ、ココは入
出力インタフェースのうちの出力信号線、コ3,2II
は入出力インタフェース・コネクタ、コ!は入出力イン
タフェースのうちの入力信号線、コロは入出力インタフ
ェース信号を受ケルインタフェース・レシーバ、コク)
2 ffイクローグロ七ツサtによる書き込みが可能な
診断用出力L/ シスfi 、コjはインタフェース・
レシーバコロの出力または診断用出力レジスタークの出
力を選択してインタフェース制御回路/lfへ供給する
セ゛レクタ、コ9は診断用出力レジスタコクのうちの/
ビットでありかつセレクタコtの入力を切り替える診断
モード信号、30はインタフェース・レジ−/< J
4の出力が入力されかつマイクロ・プロセッサtによる
読み取りが可能な診断用入力レジスタ、31は診断のた
めに高速チャネル例えば3aの出力信号線ココと入力信
号線2j′とを直結するケーブルである。なお、これら
第ダ図および第5図はともに、後述するこの発明による
ハードウェア診断方式との対比を明確にするため、入出
力チャネルのうち入出力インタフェース制御部のみを示
し、その他の部分は省略した。
ロック図であり1図において1gは入出力インタフェー
ス制量のための専用ハードウェアであるインタフェース
制量回路、/9はマイクロ−プロセッサgによる書き込
みが可能でありかつインタフェース開開回路tgVc出
力を供給する出力レジスタ、20はインタフェース側聞
回路/1から信号が入力されかつマイクロ・プロセッサ
tによる読み取りが可能な入力レジスタ、2/はインタ
フェース制御回路/rに接続されて入出力インタフェー
ス信号を駆動するインタフェース・ドライバ、ココは入
出力インタフェースのうちの出力信号線、コ3,2II
は入出力インタフェース・コネクタ、コ!は入出力イン
タフェースのうちの入力信号線、コロは入出力インタフ
ェース信号を受ケルインタフェース・レシーバ、コク)
2 ffイクローグロ七ツサtによる書き込みが可能な
診断用出力L/ シスfi 、コjはインタフェース・
レシーバコロの出力または診断用出力レジスタークの出
力を選択してインタフェース制御回路/lfへ供給する
セ゛レクタ、コ9は診断用出力レジスタコクのうちの/
ビットでありかつセレクタコtの入力を切り替える診断
モード信号、30はインタフェース・レジ−/< J
4の出力が入力されかつマイクロ・プロセッサtによる
読み取りが可能な診断用入力レジスタ、31は診断のた
めに高速チャネル例えば3aの出力信号線ココと入力信
号線2j′とを直結するケーブルである。なお、これら
第ダ図および第5図はともに、後述するこの発明による
ハードウェア診断方式との対比を明確にするため、入出
力チャネルのうち入出力インタフェース制御部のみを示
し、その他の部分は省略した。
以下、第3図の高速チャネル、taにおけるハードウェ
ア診断方式を説明するが、そのために、まず非診断時の
通常動作について説明する。通常動作時はインタフェー
スーコネクタコ3.−弘にはケーブルJ/の代りにイン
タフェース・ケーブルを介して入出力装置が接続され、
また診断モード信号コブはセレクタ2tがインタフェー
ス・レシーバ26の出力を選択するように設定されてい
る。
ア診断方式を説明するが、そのために、まず非診断時の
通常動作について説明する。通常動作時はインタフェー
スーコネクタコ3.−弘にはケーブルJ/の代りにイン
タフェース・ケーブルを介して入出力装置が接続され、
また診断モード信号コブはセレクタ2tがインタフェー
ス・レシーバ26の出力を選択するように設定されてい
る。
マイクロ・プロセッサtが出力レジスタ/?に所定の値
を書き込むと、それ以後は、マイクロ・プロセッサtの
制御とは無関係に、すなわち独立してインタフェース制
御回路/1が出力信号線2コの制御を行い、入力信号8
2kに対する応答動作を行う。そして、必要に応じて入
力レジスターOK所定の値を書き込んでマイクロ・プロ
セッサtに結果を報告する。すなわち、出方レジスタl
デ。
を書き込むと、それ以後は、マイクロ・プロセッサtの
制御とは無関係に、すなわち独立してインタフェース制
御回路/1が出力信号線2コの制御を行い、入力信号8
2kに対する応答動作を行う。そして、必要に応じて入
力レジスターOK所定の値を書き込んでマイクロ・プロ
セッサtに結果を報告する。すなわち、出方レジスタl
デ。
入力レジスタ2oと出カ信号Is2コ、入カ信号線、
2!との間にインタフェース制御回路1gと云うtl用
のバー)’ ウxアが存在するために、低速チャネルの
ようにマイクロ・プログラムが直接式出方インタフェー
スを制御できないのと同時に1診断時にはこのインタフ
ェース制御回路/rの動作も診断することが必要となる
。そのために特に設げられているのが診断そ一ド信号コ
9を供給する診断用出力レジスターク、セレクタコj、
およヒ検断用入力レジスタ3Qなのである。
2!との間にインタフェース制御回路1gと云うtl用
のバー)’ ウxアが存在するために、低速チャネルの
ようにマイクロ・プログラムが直接式出方インタフェー
スを制御できないのと同時に1診断時にはこのインタフ
ェース制御回路/rの動作も診断することが必要となる
。そのために特に設げられているのが診断そ一ド信号コ
9を供給する診断用出力レジスターク、セレクタコj、
およヒ検断用入力レジスタ3Qなのである。
そこで1診断時の動作について説明する。まず。
インタフェース・コネクタ2JとコlをケーブルJ/で
接続する。次に、マイクロ・プロセッサtが診断用出力
レジスタコクに所定の値を書き込むことにより、診断用
出方レジスタコアに診断モード信号2qを設定し、これ
によりセレクタコtが診断用出力レジスタークの出力を
選択するようkする。その結果、インタフェース制御回
路igにはインタフェース番レシーバ−6の出力の代す
に診断用出力レジスタコクの出力が入力されるので。
接続する。次に、マイクロ・プロセッサtが診断用出力
レジスタコクに所定の値を書き込むことにより、診断用
出方レジスタコアに診断モード信号2qを設定し、これ
によりセレクタコtが診断用出力レジスタークの出力を
選択するようkする。その結果、インタフェース制御回
路igにはインタフェース番レシーバ−6の出力の代す
に診断用出力レジスタコクの出力が入力されるので。
マイクロ・プロセッサtは診断用出力レジスタコ7を使
って任意のインタフェース入力条件をシミュレートする
ことが可能となる。また、インタフェース制御回路/g
によつ【出力される出力信号線−一の状態は、インタフ
ェース・コネクタコJ。
って任意のインタフェース入力条件をシミュレートする
ことが可能となる。また、インタフェース制御回路/g
によつ【出力される出力信号線−一の状態は、インタフ
ェース・コネクタコJ。
ケーブルJ/、インタフェース滲コネクタコl。
入7[’l[コ3.インタフェースeレシーバコロを通
じて診断用入力レジスタJOK入力されるため、マイク
ロ嗜プロセッサtで読み取ることが可能である。すなわ
ち、マイクロ・プロセッサ1 ハ出力レジスタ/9に所
定の値を書き込んだ後1診断用入力レジスタ30の内容
を読み取って期待値と比較するとともに1診断用出力レ
ジスタコクに所定の値を書き込み、再び診断用入力レジ
スタ30および入力レジスタ20の内容を読み取って期
待値と比較することにより、インタフェース・コネクタ
ー3.コクまでをも含めたハードウェアの診断ができる
ことKなる。
じて診断用入力レジスタJOK入力されるため、マイク
ロ嗜プロセッサtで読み取ることが可能である。すなわ
ち、マイクロ・プロセッサ1 ハ出力レジスタ/9に所
定の値を書き込んだ後1診断用入力レジスタ30の内容
を読み取って期待値と比較するとともに1診断用出力レ
ジスタコクに所定の値を書き込み、再び診断用入力レジ
スタ30および入力レジスタ20の内容を読み取って期
待値と比較することにより、インタフェース・コネクタ
ー3.コクまでをも含めたハードウェアの診断ができる
ことKなる。
以上の説明から明らかなよ5K、従来の入出力断モード
信号λデを供給する診断用出力レジスタコク、セレクタ
コt、および診断用入力レジスタ30という診断専用の
ハードウェアが必要となり。
信号λデを供給する診断用出力レジスタコク、セレクタ
コt、および診断用入力レジスタ30という診断専用の
ハードウェアが必要となり。
ハードウェアの量が増加するという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためkなされ
たもので、低速チャネルと高速チャネルの診断を同時に
行うことができ、かつ診断専用のハードウェアを全く必
要としない、従ってハードウェアの量を減少させた入出
力チャネルのハードウェア診断方式を得ることを目的と
する。
たもので、低速チャネルと高速チャネルの診断を同時に
行うことができ、かつ診断専用のハードウェアを全く必
要としない、従ってハードウェアの量を減少させた入出
力チャネルのハードウェア診断方式を得ることを目的と
する。
この発明に係る入出力チャネルのハードウェア診断方式
は、共通のマイクロ・プロセッサで制御11される低速
チャネルと高速チャネルの入出力インテ タ7エースをt−プルでjs続したものである。
は、共通のマイクロ・プロセッサで制御11される低速
チャネルと高速チャネルの入出力インテ タ7エースをt−プルでjs続したものである。
〔作用〕
この発明では、低速チャネルと高速チャネルの入出力イ
ンタフェース同士をケーブルで接続したので、低速チャ
ネル中の出力レジスタ、入力レジスタが高速チャネル中
のそれぞれ診断用出力レジスタ1診断用入力レジスタと
して動作する。
ンタフェース同士をケーブルで接続したので、低速チャ
ネル中の出力レジスタ、入力レジスタが高速チャネル中
のそれぞれ診断用出力レジスタ1診断用入力レジスタと
して動作する。
九
以下、この発明4実施例により詳述する。第2図はこの
発明のハードウェア診断方式を適用すべきデータ処理装
置の構成図、そして第1図はこの発明によるハードウェ
ア診断方式の一実施例を示すブロック図である。なお1
図中第3図乃至第3図と同一符号で示す部分は同−或い
は均等のものであるので、その説明は省略する。
発明のハードウェア診断方式を適用すべきデータ処理装
置の構成図、そして第1図はこの発明によるハードウェ
ア診断方式の一実施例を示すブロック図である。なお1
図中第3図乃至第3図と同一符号で示す部分は同−或い
は均等のものであるので、その説明は省略する。
第2図の3コa乃至3λCは茜速チャネルを示し、その
詳細は第1図に示されている。笛1図の33は低速チャ
ネル弘の出力信号5 / tと高速チャネル3コaの入
力信号線2jを接続するケーブルであり、3弘は低速チ
ャネル弘の入力信号線/1と高速チャネルココaの出力
信号線λコを接続するためのケーブルである。
詳細は第1図に示されている。笛1図の33は低速チャ
ネル弘の出力信号5 / tと高速チャネル3コaの入
力信号線2jを接続するケーブルであり、3弘は低速チ
ャネル弘の入力信号線/1と高速チャネルココaの出力
信号線λコを接続するためのケーブルである。
II/図から明らかなように、この発明に使用される高
速チャネル3コaは診断専用のハードウェアを全く有し
ていない。このようなデータ処理装置において診断を行
うためだ、まずi/図のようにヶーy’ルy J、 J
uを接続する。これにより。
速チャネル3コaは診断専用のハードウェアを全く有し
ていない。このようなデータ処理装置において診断を行
うためだ、まずi/図のようにヶーy’ルy J、 J
uを接続する。これにより。
インタフェース制御回路lざの出力は高速チャネルJj
fiのインタフェース・ドライバー7、出力信号#Jλ
コ、インタフェース・コネクタコ3.ケーブル3ダ、低
速チャネル弘のインタフェース・wネクIl / J
、 入力M号線/1.インタフェース・レシーバ13を
逆じて入力レジスタ16に入力されるため、マイクロ・
プロセッサtで読み取ることが可能である。また、マイ
クロ−プロセッサtが低速チャネル弘の出力レジスタブ
に書き込んだ内容はインタフェース・ドライバ10.出
力信号M/ /、インタフェース−コネクタ/λ、ケー
ブルJ3.高速チャネルj2aのインタフェース・コネ
クターダ、入力信号線コ3.インタフェース拳レシーバ
λ6を通じてインタフェース制御回路/1に入力される
ため、インタフェース制御回路itに対する任意の入力
インタフェースをシミュレートすることが可能である。
fiのインタフェース・ドライバー7、出力信号#Jλ
コ、インタフェース・コネクタコ3.ケーブル3ダ、低
速チャネル弘のインタフェース・wネクIl / J
、 入力M号線/1.インタフェース・レシーバ13を
逆じて入力レジスタ16に入力されるため、マイクロ・
プロセッサtで読み取ることが可能である。また、マイ
クロ−プロセッサtが低速チャネル弘の出力レジスタブ
に書き込んだ内容はインタフェース・ドライバ10.出
力信号M/ /、インタフェース−コネクタ/λ、ケー
ブルJ3.高速チャネルj2aのインタフェース・コネ
クターダ、入力信号線コ3.インタフェース拳レシーバ
λ6を通じてインタフェース制御回路/1に入力される
ため、インタフェース制御回路itに対する任意の入力
インタフェースをシミュレートすることが可能である。
従って、マイクロ・プロセッサSは高速チャネル3.2
aの出力レジスタ/lK所定の値を書き込んだのち、低
速チャネル弘の入力レジスタ16の内容を読み取って期
待値と比較するとともに、低速チャネル弘の出力レジス
タブに所定の値を書き込み、再び低速チャネル弘の入力
レジスタ16および高速チャネルココaの入力レジスタ
コOの内容を読み取って期待値と比較することにより、
インタフェース・コネクタlコ、/、7.コ3,2ダま
でをも含めて、低速チャネル弘と高速チャネルJJaの
ノー−ドウエアの診断を同時に行うことができる。
aの出力レジスタ/lK所定の値を書き込んだのち、低
速チャネル弘の入力レジスタ16の内容を読み取って期
待値と比較するとともに、低速チャネル弘の出力レジス
タブに所定の値を書き込み、再び低速チャネル弘の入力
レジスタ16および高速チャネルココaの入力レジスタ
コOの内容を読み取って期待値と比較することにより、
インタフェース・コネクタlコ、/、7.コ3,2ダま
でをも含めて、低速チャネル弘と高速チャネルJJaの
ノー−ドウエアの診断を同時に行うことができる。
以上の説明から明らかなように、この発明では。
低速チャネル弘と高速チャネルJ2aが共通のマイクロ
・プロセッサで制御されていることに着目し、低速チャ
ネル参の出力レジスタブと入力レジスタ16をそれぞれ
第3図の従来のハードウエア診断方式における高速チャ
ネルよaの診断用出力レジスター7および診断用入力レ
ジスタ3oとして動作させているわけである。
・プロセッサで制御されていることに着目し、低速チャ
ネル参の出力レジスタブと入力レジスタ16をそれぞれ
第3図の従来のハードウエア診断方式における高速チャ
ネルよaの診断用出力レジスター7および診断用入力レ
ジスタ3oとして動作させているわけである。
この発明によれば、低速チャネル亭の診断と高速チャネ
ルJλaの診断を同時に行うことが可能であるが1診断
の結果、不良と判断された場合は。
ルJλaの診断を同時に行うことが可能であるが1診断
の結果、不良と判断された場合は。
低速チャネル亭だけを従来のハードウェア診断方式で診
断することにより、不良部分の切り分けをすることが容
易である。また、第2図におけるその他の高速チャネル
Jコb、JコCを診断する場合には、第1図と同様に、
低速チャネル亭と被診断高速チャネルココbまたはJ2
cをケーブルJJ。
断することにより、不良部分の切り分けをすることが容
易である。また、第2図におけるその他の高速チャネル
Jコb、JコCを診断する場合には、第1図と同様に、
低速チャネル亭と被診断高速チャネルココbまたはJ2
cをケーブルJJ。
JIIで接続すれば、上述した場合と同様にして高・低
速画チャネルの診断を同時に行うことができる。
速画チャネルの診断を同時に行うことができる。
なお、入出力チャネルが中央処理装置とマイク゛口・プ
ロセッサを共用する。いわゆる内蔵チャネル方式であっ
ても、或いは1人出力チャネルが独立した。いわゆる独
゛立チャネル方式であっても。
ロセッサを共用する。いわゆる内蔵チャネル方式であっ
ても、或いは1人出力チャネルが独立した。いわゆる独
゛立チャネル方式であっても。
低速チャネルと高速チャネルが共通のマイクロ・プロセ
ッサで制御されるような形式のものであれば、この発明
のハードウェア診断方式が有効に適用し得ることは云う
までもない。
ッサで制御されるような形式のものであれば、この発明
のハードウェア診断方式が有効に適用し得ることは云う
までもない。
以上に詳述したよ5に、この発明によれば、低速チャネ
ルと高速チャネルの入出力インタフェースをケーブルで
接続したので、低速チャネルのレジスタを高速チャネル
の診断用レジスタとして用いることが可能になり、これ
により高速チャネルに診断専用のハードウェアを設ける
ことなしにインタフェース・コネクタまでをも含めたチ
ャネルのハードウェアの診断を可能にしたので、高速チ
ャネルのハードウェア量を最小限に抑えることができる
とともに、低速チャネルと高速チャネルの診断を同時に
行うことができるので1診断時間を短縮できる効果があ
る。
ルと高速チャネルの入出力インタフェースをケーブルで
接続したので、低速チャネルのレジスタを高速チャネル
の診断用レジスタとして用いることが可能になり、これ
により高速チャネルに診断専用のハードウェアを設ける
ことなしにインタフェース・コネクタまでをも含めたチ
ャネルのハードウェアの診断を可能にしたので、高速チ
ャネルのハードウェア量を最小限に抑えることができる
とともに、低速チャネルと高速チャネルの診断を同時に
行うことができるので1診断時間を短縮できる効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は第1図の実施例が適用されるデータ処理装置の
構成図、第3図は従来のデータ処理装置の構成図、第参
図は従来の低速チャネルのハードウェア診断方式を示す
ブロック図、第3図は従来の高速チャネルのハードウェ
ア診断方式を示すブロック図、である。 なお1図中。 り拳・低速チャネル、7a〜りd@命大入出力インタフ
ェースt・・マイクロ・プロセッサ。 /r・・インタフェース制御回路、3コa〜J2c・・
高速チャネル、、7.7..74’・・ケーブル。 各回す、同一符号は同−又は詣ゴ邦分包余す。 手続補正書 ““!U 60 j3.み81
構成図、第3図は従来のデータ処理装置の構成図、第参
図は従来の低速チャネルのハードウェア診断方式を示す
ブロック図、第3図は従来の高速チャネルのハードウェ
ア診断方式を示すブロック図、である。 なお1図中。 り拳・低速チャネル、7a〜りd@命大入出力インタフ
ェースt・・マイクロ・プロセッサ。 /r・・インタフェース制御回路、3コa〜J2c・・
高速チャネル、、7.7..74’・・ケーブル。 各回す、同一符号は同−又は詣ゴ邦分包余す。 手続補正書 ““!U 60 j3.み81
Claims (4)
- (1)入出力インタフェースをマイクロ・プログラムで
制御する入出力チャネルすなわち低速チャネルと専用の
ハードウェアで制御する入出力チャネルすなわち高速チ
ャネルとを備え、前記低速チャネルおよび前記高速チャ
ネルを共通のマイクロ・プロセッサで制御するようにし
たデータ処理装置において、前記低速チャネルの入出力
インタフェースと前記高速チャネルの入出力インタフェ
ースとをケーブルで接続して入出力チャネルのハードウ
ェアを診断することを特徴とする入出力チャネルのハー
ドウェア診断方式。 - (2)低速チャネルの出力側を高速チャネルの入力側に
接続すると共に、前記低速チャネルの入力側を前記高速
チャネルの出力側に接続する特許請求の範囲第1項記載
の入出力チャネルのハードウェア診断方式。 - (3)低速チャネル中のレジスタが高速チャネル中の診
断用レジスタとして動作する特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の入出力チャネルのハードウェア診断方式
。 - (4)低速チャネルと高速チャネルが同時に診断される
特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか記載の入
出力チャネルのハードウェア診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188803A JPS6167164A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 入出力チヤネルのハ−ドウエア診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59188803A JPS6167164A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 入出力チヤネルのハ−ドウエア診断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167164A true JPS6167164A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16230074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59188803A Pending JPS6167164A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 入出力チヤネルのハ−ドウエア診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6167164A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4964036A (en) * | 1988-12-21 | 1990-10-16 | International Business Machines Corporation | Channel hardware diagnostic apparatus and method |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP59188803A patent/JPS6167164A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4964036A (en) * | 1988-12-21 | 1990-10-16 | International Business Machines Corporation | Channel hardware diagnostic apparatus and method |
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