JPS6167010A - 太陽光収集装置 - Google Patents
太陽光収集装置Info
- Publication number
- JPS6167010A JPS6167010A JP18867584A JP18867584A JPS6167010A JP S6167010 A JPS6167010 A JP S6167010A JP 18867584 A JP18867584 A JP 18867584A JP 18867584 A JP18867584 A JP 18867584A JP S6167010 A JPS6167010 A JP S6167010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- light
- optical coupling
- numerical aperture
- aperture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/32—Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
墓生立!
本発明は、レンズによって集束した太陽光を効果的に光
導体ケーブル内に導入するようにした太陽光収集装置に
関する。
導体ケーブル内に導入するようにした太陽光収集装置に
関する。
丈末1亙
第2図及び第3図は、それぞれ従来の太陽光収集装置の
例を説明するための構成図で、図中、1は太陽光を集束
するためのレンズ、2は該レンズによって集束された太
陽光が導入される光導体ケーブルで、第2図は、レンズ
1の開口数(角)が大きい場合の例、第3図は、レンズ
1の開口数(角)が小さい場合の例を示している。
例を説明するための構成図で、図中、1は太陽光を集束
するためのレンズ、2は該レンズによって集束された太
陽光が導入される光導体ケーブルで、第2図は、レンズ
1の開口数(角)が大きい場合の例、第3図は、レンズ
1の開口数(角)が小さい場合の例を示している。
而して、第2図に示すように、レンズの開口角が大きい
場合は、レンズ1によって結像される太陽像が小さく、
従って、直径の小さな光導体を使用することができ、そ
の点では有利であるが、その反面、レンズ周辺部の立上
り角度θ1が大きく。
場合は、レンズ1によって結像される太陽像が小さく、
従って、直径の小さな光導体を使用することができ、そ
の点では有利であるが、その反面、レンズ周辺部の立上
り角度θ1が大きく。
従って、この部分での光の反射が大きく、集束効率が悪
く、また、光導体ケーブル2に対する入射角θ2が大き
く、従って、光導体ケーブルの受光端部での反射が大き
く、光導体ケーブル2への導入効率が悪かった。また、
レンズ1内に入った光が該レンズの出光端la側で反射
されてレンズ内に戻り、以降、該レンズ内を伝搬してし
まい、入射した太陽光を効率よく光導体ケーブルに導(
ことができなかった。
く、また、光導体ケーブル2に対する入射角θ2が大き
く、従って、光導体ケーブルの受光端部での反射が大き
く、光導体ケーブル2への導入効率が悪かった。また、
レンズ1内に入った光が該レンズの出光端la側で反射
されてレンズ内に戻り、以降、該レンズ内を伝搬してし
まい、入射した太陽光を効率よく光導体ケーブルに導(
ことができなかった。
一方、第3図に示すように、レンズの角口角が小さい場
合は、レンズ周辺部の立上り角度θ1が小さく、従って
、この部分での反射が小さく、また、光導体ケーブル2
に対する入射角が小さく。
合は、レンズ周辺部の立上り角度θ1が小さく、従って
、この部分での反射が小さく、また、光導体ケーブル2
に対する入射角が小さく。
従って、光導体ケーブル受光端部での反射も小さく、収
集効率のよいものであるが、その反面、レンズによって
結縁される太陽像が大きく、従って。
集効率のよいものであるが、その反面、レンズによって
結縁される太陽像が大きく、従って。
光導体ケーブルの直径を大きくしなければならず。
光導体ケーブルのコストが非常に高いものとなる欠点が
あった。
あった。
l−一崖
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解決するため
になされたもので、特に、太陽光集束レンズに開口数の
小さいものを使用して該レンズの集束効率を高いものに
維持するとともに、光導体ケーブルの受光端部における
反射をなくして該光導体ケーブルへの導入効率を高く維
持し、かつ。
になされたもので、特に、太陽光集束レンズに開口数の
小さいものを使用して該レンズの集束効率を高いものに
維持するとともに、光導体ケーブルの受光端部における
反射をなくして該光導体ケーブルへの導入効率を高く維
持し、かつ。
前記光導体ケーブルの直径を小さくすることを可能とし
て光導体ケーブルのコストダウンを図ったものである。
て光導体ケーブルのコストダウンを図ったものである。
盈−一広
第1図は9本発明による太陽光収集装置の一実施例を説
明するための構成図で、図中、1は太陽光集束レンズ、
2は光導体ケーブル、3は受光端3a側が広面積に、出
光端3b側が小面積に形成された截頭円錐状の光導体よ
り光カップリングで。
明するための構成図で、図中、1は太陽光集束レンズ、
2は光導体ケーブル、3は受光端3a側が広面積に、出
光端3b側が小面積に形成された截頭円錐状の光導体よ
り光カップリングで。
集光レンズlとしては、開口数の小さい、換言すれば1
周辺部の立上り角度のあまり大きくないレンズを使用す
る。従って、レンズlの周辺部での反射が少なく、該レ
ンズ1によって効率よく太陽光を集束することができる
。この開口数の小さいレンズ1によって集束された太陽
像は大きいので。
周辺部の立上り角度のあまり大きくないレンズを使用す
る。従って、レンズlの周辺部での反射が少なく、該レ
ンズ1によって効率よく太陽光を集束することができる
。この開口数の小さいレンズ1によって集束された太陽
像は大きいので。
この太陽像の大きさに相当する受光面積を有する光カッ
プリング3をレンズ1の焦点位置に配設すると、レンズ
1によって集束された太陽光は全て光カツプリング内に
導入され、しかも、開口角が小さいので、光カップリン
グの受光端側表面3aでの反射も少ない、光カツプリン
グ3内に導入された光は、該光カップリングの壁面で反
射されながら光導体ケーブル2の側に向って進んでいく
が。
プリング3をレンズ1の焦点位置に配設すると、レンズ
1によって集束された太陽光は全て光カツプリング内に
導入され、しかも、開口角が小さいので、光カップリン
グの受光端側表面3aでの反射も少ない、光カツプリン
グ3内に導入された光は、該光カップリングの壁面で反
射されながら光導体ケーブル2の側に向って進んでいく
が。
壁面で反射される毎に角口角が大きくなっている。
従って、光カップリング3の光放出端3bから放出され
る光の開口角を光導体ケーブル2の角口角に等しくして
おくと、光カップリング3からの光を効率よく光ケーブ
ル2内に導入することができる。なお、レンズとしては
通常の凸レンズを使用し得ることは勿論であるが、フレ
ネルレンズを使用することも可能であり、更には1図示
のようなメニスカスレンズを使用すると、レンズ内での
光の反射がなく、入射した太陽光を効率よく光導体ケー
ブルに導くことができる。
る光の開口角を光導体ケーブル2の角口角に等しくして
おくと、光カップリング3からの光を効率よく光ケーブ
ル2内に導入することができる。なお、レンズとしては
通常の凸レンズを使用し得ることは勿論であるが、フレ
ネルレンズを使用することも可能であり、更には1図示
のようなメニスカスレンズを使用すると、レンズ内での
光の反射がなく、入射した太陽光を効率よく光導体ケー
ブルに導くことができる。
助−一一艮
以上の説明から明らかなように、本発明によると、レン
ズ周辺部での反射をなくして効率よく太陽光を集束する
ことができ、しかも、光導体ケーブルに導入する時の光
の開口角を光導体ケーブルの開口角に等しくしたので、
光導体ケーブルへの光の導入を効率よく行うことができ
、太陽光を効率よく収集することができる。
ズ周辺部での反射をなくして効率よく太陽光を集束する
ことができ、しかも、光導体ケーブルに導入する時の光
の開口角を光導体ケーブルの開口角に等しくしたので、
光導体ケーブルへの光の導入を効率よく行うことができ
、太陽光を効率よく収集することができる。
第1図は、本発明による太陽光収集装置の一実施例を説
明するための構成図、第2図及び第3図は、それぞれ従
来の太陽光収集装置の例を説明するための構成図である
。 1・・・集束レンズ、2・・・光導体、3・・・光カッ
プリング。
明するための構成図、第2図及び第3図は、それぞれ従
来の太陽光収集装置の例を説明するための構成図である
。 1・・・集束レンズ、2・・・光導体、3・・・光カッ
プリング。
Claims (3)
- (1)、太陽光を集束するためのレンズと、截頭円錐状
の光導体より成る光カップリングと、光導体ケーブルよ
り成り、前記レンズによつて集束された太陽光を前記截
頭円錐状光カップリングの広面積端側に導入し、該截頭
円錐状光カップリングの狭面積端側から放出される光を
前記光導体ケーブルに導入するようにした太陽光収集装
置において、前記カップリングの出光端側開口数を前記
光導体ケーブルの開口数に一致させ、前記レンズの開口
数を前記カップリングの光導入端側の開口数に一致させ
たことを特徴とする太陽光収集装置。 - (2)、前記レンズがフレネルレンズであることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項に記載の太陽光収集装
置。 - (3)、前記レンズがメニスカスレンズであることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の太陽光収集
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18867584A JPS6167010A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 太陽光収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18867584A JPS6167010A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 太陽光収集装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17065787A Division JPS6323109A (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | 太陽光収集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167010A true JPS6167010A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16227881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18867584A Pending JPS6167010A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 太陽光収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6167010A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200209A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Takashi Mori | 太陽光収集装置 |
WO2002037153A1 (fr) * | 2000-11-01 | 2002-05-10 | Taiyoukou Kenkyuujo Co., Ltd. | Dispositif de transmission d'energie optique |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18867584A patent/JPS6167010A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200209A (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-11 | Takashi Mori | 太陽光収集装置 |
WO2002037153A1 (fr) * | 2000-11-01 | 2002-05-10 | Taiyoukou Kenkyuujo Co., Ltd. | Dispositif de transmission d'energie optique |
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