JPS58137802A - 太陽光収集装置 - Google Patents
太陽光収集装置Info
- Publication number
- JPS58137802A JPS58137802A JP57019401A JP1940182A JPS58137802A JP S58137802 A JPS58137802 A JP S58137802A JP 57019401 A JP57019401 A JP 57019401A JP 1940182 A JP1940182 A JP 1940182A JP S58137802 A JPS58137802 A JP S58137802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- cable
- light guide
- lens system
- photoconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/32—Optical coupling means having lens focusing means positioned between opposed fibre ends
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S23/00—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
- F24S23/12—Light guides
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S23/00—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
- F24S23/30—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with lenses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽光をレンズ系によって集束して光導体ケ
ーブル内に導入し、光導体ケーブルを通して任意所望の
箇所へ伝送して照明その他の使用に供するようにした太
陽光収集装置に関する。
ーブル内に導入し、光導体ケーブルを通して任意所望の
箇所へ伝送して照明その他の使用に供するようにした太
陽光収集装置に関する。
本出幀人は、先に、太陽光をレンズ系によって集束して
光導体ケーブル内に導入し、該光導体ケーブルを辿−シ
て任意所望の箇所へ伝達して照明その他の使用に供する
ことを提案した。而して、上述のごとくして太陽光を集
束して光導体ケーブルに導入する場合、当然のことなが
ら、光導体ケーブルの受光端をレンズ系の焦点位置に一
致させるが、太陽光の波長成分は全域にわたっており、
波長によって焦点位置が異なるため、光導体ケーブルの
受光端面をある特定波長の焦点位置に合わせると、他の
波長に対しては焦点位置が合わなくなり、光導体ケーブ
ルの径が小さい場合、レンズ系によって集束した太陽光
の全てを該光導体ケーブル内に導入することは困難であ
った。なお、光導体ケーブルの径を大きくすればレンズ
系によって集束した太陽光の全てを該光導体ケーブル内
に導入することは可能であるが、光導体ケーブルとして
は光減衰の少ない石英ガラスを使用するだめ、石英ガラ
スのコストが高くなり、実用的ではない。
光導体ケーブル内に導入し、該光導体ケーブルを辿−シ
て任意所望の箇所へ伝達して照明その他の使用に供する
ことを提案した。而して、上述のごとくして太陽光を集
束して光導体ケーブルに導入する場合、当然のことなが
ら、光導体ケーブルの受光端をレンズ系の焦点位置に一
致させるが、太陽光の波長成分は全域にわたっており、
波長によって焦点位置が異なるため、光導体ケーブルの
受光端面をある特定波長の焦点位置に合わせると、他の
波長に対しては焦点位置が合わなくなり、光導体ケーブ
ルの径が小さい場合、レンズ系によって集束した太陽光
の全てを該光導体ケーブル内に導入することは困難であ
った。なお、光導体ケーブルの径を大きくすればレンズ
系によって集束した太陽光の全てを該光導体ケーブル内
に導入することは可能であるが、光導体ケーブルとして
は光減衰の少ない石英ガラスを使用するだめ、石英ガラ
スのコストが高くなり、実用的ではない。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
レンズ系によって集束された太陽光を全波長成分にわた
って効果的に光導体ケーブル内に導入し得るようにした
ものである。
レンズ系によって集束された太陽光を全波長成分にわた
って効果的に光導体ケーブル内に導入し得るようにした
ものである。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための概略構成
図で、図中、1は太陽光を集束するためのレンズ系、2
は受光端2aが該レンズ系1の焦点位置に配設された光
導体ケーブル、3は該光導体ケーブルと同心的にかつ該
光導体ケーブルの受光端2aから所定の間隔lをもって
配設された透明円板で、前記光導体ケーブルは石英ガラ
スで構hy、され、前記透明円板はアクリル又は石英ガ
ラスで構成されているが、該透明円板がアクリルで構成
されている時は、レンズ系の焦点位置が透明円板上にき
た時にアクリル材が溶けてしまうおそれがあるので、そ
の場合には、図示のように、該透明円板を光導体ケーブ
ルの受光端面から所定距離離す必要がある。4は一端が
前記透明円板3の外周部に設けられ、他端が先細に形成
された光導体で、該光導体4はアクリル好ましくは石英
ガラスで構成されている。而して、第1図において、レ
ンズ系1によって集束された太陽光りの大部分雑光導体
ケーブル2に導入され、該光導体を通して又は図示例の
ように光導体チューブ5を通して任意所望の箇所に伝達
されて照明その他に使用されるが、その際、光導体ケー
ブル2内に導入されなかった光は透明円板3に入り、該
透明円板3内を半径方向に伝搬し、該透明円板3の外周
部において反射膜面又は傾斜カツテング面3aを介して
光導体4内に導かれる。光導体4の先端部1件先細にな
っており、斯様にして光導体4内に導入された光は該先
細の先端部において光導体ケーブル2内に導入され、又
は、図示例のように、光導体ケーブル2からの光と共に
他の光導体又は光ψ体チューブ5内に導入され、該光導
体又は光導体チューブ5を通して任意所望の箇所へ伝達
されて照明その他の使用に供される。なお、誠1図にお
いて、6は光導体チューブ5の屈折率に等しいか又は8
女屈折率よシ小さい屈折率の透明部材で、このような屈
折率の透明部材を光導体チューブ5の受光西部に設けて
おくと、光導体ケーブル2を通して伝送されてきた光を
該透明部材6を介して光導体チューブの外周壁部に効果
的に導くことができ、該外周壁部すなわち光減衰の小さ
い石英ガラス部を通して収集した太陽光を任意所望の箇
所へ伝送することができる。
図で、図中、1は太陽光を集束するためのレンズ系、2
は受光端2aが該レンズ系1の焦点位置に配設された光
導体ケーブル、3は該光導体ケーブルと同心的にかつ該
光導体ケーブルの受光端2aから所定の間隔lをもって
配設された透明円板で、前記光導体ケーブルは石英ガラ
スで構hy、され、前記透明円板はアクリル又は石英ガ
ラスで構成されているが、該透明円板がアクリルで構成
されている時は、レンズ系の焦点位置が透明円板上にき
た時にアクリル材が溶けてしまうおそれがあるので、そ
の場合には、図示のように、該透明円板を光導体ケーブ
ルの受光端面から所定距離離す必要がある。4は一端が
前記透明円板3の外周部に設けられ、他端が先細に形成
された光導体で、該光導体4はアクリル好ましくは石英
ガラスで構成されている。而して、第1図において、レ
ンズ系1によって集束された太陽光りの大部分雑光導体
ケーブル2に導入され、該光導体を通して又は図示例の
ように光導体チューブ5を通して任意所望の箇所に伝達
されて照明その他に使用されるが、その際、光導体ケー
ブル2内に導入されなかった光は透明円板3に入り、該
透明円板3内を半径方向に伝搬し、該透明円板3の外周
部において反射膜面又は傾斜カツテング面3aを介して
光導体4内に導かれる。光導体4の先端部1件先細にな
っており、斯様にして光導体4内に導入された光は該先
細の先端部において光導体ケーブル2内に導入され、又
は、図示例のように、光導体ケーブル2からの光と共に
他の光導体又は光ψ体チューブ5内に導入され、該光導
体又は光導体チューブ5を通して任意所望の箇所へ伝達
されて照明その他の使用に供される。なお、誠1図にお
いて、6は光導体チューブ5の屈折率に等しいか又は8
女屈折率よシ小さい屈折率の透明部材で、このような屈
折率の透明部材を光導体チューブ5の受光西部に設けて
おくと、光導体ケーブル2を通して伝送されてきた光を
該透明部材6を介して光導体チューブの外周壁部に効果
的に導くことができ、該外周壁部すなわち光減衰の小さ
い石英ガラス部を通して収集した太陽光を任意所望の箇
所へ伝送することができる。
第1図には、透明円板3を平板に形成した例を示したが
、・該透明円板3は、第2図に示すように、や\凸形に
丸味を持たせてもよく、このようにすると、該透明円板
3内に導入された光をより効果的に外周部へ導くことが
できる。
、・該透明円板3は、第2図に示すように、や\凸形に
丸味を持たせてもよく、このようにすると、該透明円板
3内に導入された光をより効果的に外周部へ導くことが
できる。
第3図(a)、(bL (e)はそれぞれ前述のように
して光導体4内に導入された光を光導体ケーブル又は光
導体チューブ内に導入するための接続部構成図で、(a
)図は光導体ケーブル2内に導入するための構成図、(
b)図及び(c)図は光導体チューブ5内に導入するた
めの構成図で、いずれも、光導体4からの光を光導体ケ
ーブル又は光導体チューブの外周壁から該光導体ケーブ
ル又は光導体チューブ内に導入するようにしたものであ
る。
して光導体4内に導入された光を光導体ケーブル又は光
導体チューブ内に導入するための接続部構成図で、(a
)図は光導体ケーブル2内に導入するための構成図、(
b)図及び(c)図は光導体チューブ5内に導入するた
めの構成図で、いずれも、光導体4からの光を光導体ケ
ーブル又は光導体チューブの外周壁から該光導体ケーブ
ル又は光導体チューブ内に導入するようにしたものであ
る。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、レン
ズ系によって集束した太陽光を全波長成分にわたって効
果的に光導体ケーブル又は光導体チューブ等に導入して
伝送することができる。
ズ系によって集束した太陽光を全波長成分にわたって効
果的に光導体ケーブル又は光導体チューブ等に導入して
伝送することができる。
第1図は、本発明の一実施例を説明するだめの概略側断
面図、第2図及び第3図(a)、(b)、(c)はそれ
ぞれ本発明の他の実施例を説明するだめの要部側断面図
である。 1・・・レンズ系、2・・・光導体ケーブル、3・・・
透明円板、4・・・光導体、5・・・光導体チューブ。 第1図 第3図 t□+
<bノ+(’J
面図、第2図及び第3図(a)、(b)、(c)はそれ
ぞれ本発明の他の実施例を説明するだめの要部側断面図
である。 1・・・レンズ系、2・・・光導体ケーブル、3・・・
透明円板、4・・・光導体、5・・・光導体チューブ。 第1図 第3図 t□+
<bノ+(’J
Claims (1)
- 太陽光を集束するだめのレンズ系と、該レンズ系の焦点
位置に受光端φ;配設された光導体ケーブルと、収光導
体ケーブルに同心的にかつ該光導体ケーブルの前記受光
端から所定の間隔をもって配設された透明円板と、一端
が前記透明円板の外周部に光学的に接続され、他端が先
細に形成された光導体とを有し、前記レンズ系によって
集束した太陽光を前記光導体ケーブル及び前記光導体と
に導入するようにしたことを特徴とする太陽光収集装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019401A JPS58137802A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 太陽光収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019401A JPS58137802A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 太陽光収集装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137802A true JPS58137802A (ja) | 1983-08-16 |
JPS611727B2 JPS611727B2 (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=11998240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57019401A Granted JPS58137802A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 太陽光収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137802A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61114214A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-05-31 | Shimizu Constr Co Ltd | 採光装置 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP57019401A patent/JPS58137802A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61114214A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-05-31 | Shimizu Constr Co Ltd | 採光装置 |
JPH0543082B2 (ja) * | 1984-11-09 | 1993-06-30 | Shimizu Construction Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS611727B2 (ja) | 1986-01-20 |
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