JPS6166751A - シリコ−ンゴム組成物 - Google Patents
シリコ−ンゴム組成物Info
- Publication number
- JPS6166751A JPS6166751A JP18908284A JP18908284A JPS6166751A JP S6166751 A JPS6166751 A JP S6166751A JP 18908284 A JP18908284 A JP 18908284A JP 18908284 A JP18908284 A JP 18908284A JP S6166751 A JPS6166751 A JP S6166751A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone rubber
- silica
- treated
- coupling agent
- dry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シリコーンゴム組成物に関する。更に詳しく
は、高温不凍液に接しても良好な圧縮永久歪特性全有す
るバッキング材を提供し得るシリコーンゴム組成物に関
する。
は、高温不凍液に接しても良好な圧縮永久歪特性全有す
るバッキング材を提供し得るシリコーンゴム組成物に関
する。
自動車エンジンは、自動車の高性能化および低燃費化≦
伴ない、より高温条件下で使用されるようになってきて
いる。このため、エンジンのＭ４換器に使用される不凍
液（ロングライフクーラント）に適用される温度範囲も
、−３０℃〜＋１２０℃と高温化の傾向にあり、これに
伴って高温不凍液に接してもそれに十分耐えるシール用
ゴムパッキング材の開発が求められるようになってきて
いる。
伴ない、より高温条件下で使用されるようになってきて
いる。このため、エンジンのＭ４換器に使用される不凍
液（ロングライフクーラント）に適用される温度範囲も
、−３０℃〜＋１２０℃と高温化の傾向にあり、これに
伴って高温不凍液に接してもそれに十分耐えるシール用
ゴムパッキング材の開発が求められるようになってきて
いる。
従来、この種の熱交換器に用いられるシール用ゴムパッ
キング材としては、ＥＰＩＩＭ系のゴムが使用されてい
るが、ごのゴムの成形品はＲ？＃油の存在する部位での
使用ができず、最近では耐潤滑油性にすぐ九九シリコー
ンゴムの使用が検討されている。しかるに、シリコーン
ゴムの成形品は、高温条件下の不凍液に接すると著しく
劣化し易くなり、そのためシール用バッキング材として
の寿命が低下することが判明した。
キング材としては、ＥＰＩＩＭ系のゴムが使用されてい
るが、ごのゴムの成形品はＲ？＃油の存在する部位での
使用ができず、最近では耐潤滑油性にすぐ九九シリコー
ンゴムの使用が検討されている。しかるに、シリコーン
ゴムの成形品は、高温条件下の不凍液に接すると著しく
劣化し易くなり、そのためシール用バッキング材として
の寿命が低下することが判明した。
そこで、高温不凍液に接しても劣化し難いシリコーンゴ
ムパッキング材を求めて、本発明者らは種々の検討を行
なった。
ムパッキング材を求めて、本発明者らは種々の検討を行
なった。
〔問題点を解決するための手段〕および〔作用〕一般に
、シール用ゴムパッキング材に求められている機能の一
つに圧縮永久歪特性の良好なことが挙げられている。こ
うした要求をみたすためには、シリコーンゴム中の不飽
和結合含有率を高め、重合体の架橋密度を増すことがま
ず考えられるが、このような手段には自ら限度があり、
即ち架橋密度を増すことで圧縮永久歪特性は改善される
ものの、伸びその他の物性の低下がもたらされる。そこ
で、シリコーンゴム自体の架橋密度を増加させずに組成
物全体の架橋効率を高めるために、シランカップリング
剤処理シランの使用が検討され、それの有効性が確めら
れた。
、シール用ゴムパッキング材に求められている機能の一
つに圧縮永久歪特性の良好なことが挙げられている。こ
うした要求をみたすためには、シリコーンゴム中の不飽
和結合含有率を高め、重合体の架橋密度を増すことがま
ず考えられるが、このような手段には自ら限度があり、
即ち架橋密度を増すことで圧縮永久歪特性は改善される
ものの、伸びその他の物性の低下がもたらされる。そこ
で、シリコーンゴム自体の架橋密度を増加させずに組成
物全体の架橋効率を高めるために、シランカップリング
剤処理シランの使用が検討され、それの有効性が確めら
れた。
更に、高温不凍液に接触するシール用ゴムパッキング材
には、圧縮永久歪特性ばかりではなく、当然のこととし
て耐不凍液性の良好なことが要求される。この耐不凍液
性としては、耐水性のほか耐アミン性の良好なことも要
求され、こうした要求を満足させるために酸性の充填剤
として乾式処理シリカを用い、中和作用を行わせること
が有効であることが見出された。
には、圧縮永久歪特性ばかりではなく、当然のこととし
て耐不凍液性の良好なことが要求される。この耐不凍液
性としては、耐水性のほか耐アミン性の良好なことも要
求され、こうした要求を満足させるために酸性の充填剤
として乾式処理シリカを用い、中和作用を行わせること
が有効であることが見出された。
前記シランカップリング剤処理シランの使用は、組成物
全体の架橋密度を高めるばかりではなく、それを介して
シリコーンゴムと乾式処理シリカとの結合性を高めるが
、そのような架橋および結合は有機過酸化物の使用によ
って行われる。
全体の架橋密度を高めるばかりではなく、それを介して
シリコーンゴムと乾式処理シリカとの結合性を高めるが
、そのような架橋および結合は有機過酸化物の使用によ
って行われる。
従って、本発明は、自動車エンジンの熱交換器の不凍液
接触個所に用いられるシール用ゴムパッキング材の成形
材料などに有効に使用されるシリコーンゴム組成物に係
り、このシリコーンゴム組成物は、高架橋密度を有する
シリコーンゴム、乾式処理シリカ、シランカップリング
剤処理シランおよび有機過酸化物よりなる。
接触個所に用いられるシール用ゴムパッキング材の成形
材料などに有効に使用されるシリコーンゴム組成物に係
り、このシリコーンゴム組成物は、高架橋密度を有する
シリコーンゴム、乾式処理シリカ、シランカップリング
剤処理シランおよび有機過酸化物よりなる。
高架橋密度を有するシリコーンゴムは、ポリオルガノシ
ロキサン生ゴムの有機基とシテメチル基およびビニル基
を有しており、ビニル基は通常のシリコーンゴムでは全
有機基巾約０．３モル％程度含有されているのに対し、
約０．５モル％以上の割合で含有している。
ロキサン生ゴムの有機基とシテメチル基およびビニル基
を有しており、ビニル基は通常のシリコーンゴムでは全
有機基巾約０．３モル％程度含有されているのに対し、
約０．５モル％以上の割合で含有している。
乾式処理シリカは、Ａａｒｏａｉｌ （日本アエロジル
製品） 、Ｏａｂ Ｏａｉｌ （キャボット社製品）
などの商品名で市販されており、純度が高く、補強性も
強く、粒子径が小さくて１００ ｒｒ？／９以上という
非常に大きな比表面積を有する。この乾式処理シリカは
、その表面上に存在する水酸基とシリコーンゴムとの間
に水素結合を形成させるため、これをゴム組放物に配合
することによりそれから成形された成形品の強度、伸び
、弾性などを改善させる。かかる効果をもたらす乾式処
理シリカは、一般にシリコーンゴム１０１００ｌ当り約
５〜１００重態部の配合割合で用いられる。
製品） 、Ｏａｂ Ｏａｉｌ （キャボット社製品）
などの商品名で市販されており、純度が高く、補強性も
強く、粒子径が小さくて１００ ｒｒ？／９以上という
非常に大きな比表面積を有する。この乾式処理シリカは
、その表面上に存在する水酸基とシリコーンゴムとの間
に水素結合を形成させるため、これをゴム組放物に配合
することによりそれから成形された成形品の強度、伸び
、弾性などを改善させる。かかる効果をもたらす乾式処
理シリカは、一般にシリコーンゴム１０１００ｌ当り約
５〜１００重態部の配合割合で用いられる。
シランカップリング剤処理シランは、一般にシランカッ
プリング剤として知られているビニル基を含む有機シラ
ノールまたは有機シラン系カップリング剤でシランを処
理したものであり、この処理により親水性であったシリ
カ表面を疎水性とし、更にシランカップリング剤中にビ
ニル基などを含むためシリコーンゴムとの間に架橋反応
を生じ、単なるフンバウンドの場合のようにゴム重合体
とシランとが水素結合のみで結合しているのとは異なり
、シリコ−ンゴムとシランとを強固に結合させ、これに
よりシール用バッキング材として高温不凍液に接触させ
ても良好な圧縮永久歪特性を発揮する。かかる効果をも
たらすシランカップリング剤処理シランは、一般にシリ
コーンゴム１００ 重員部当り約１〜１００重量部の配
合割合で用いられる。
プリング剤として知られているビニル基を含む有機シラ
ノールまたは有機シラン系カップリング剤でシランを処
理したものであり、この処理により親水性であったシリ
カ表面を疎水性とし、更にシランカップリング剤中にビ
ニル基などを含むためシリコーンゴムとの間に架橋反応
を生じ、単なるフンバウンドの場合のようにゴム重合体
とシランとが水素結合のみで結合しているのとは異なり
、シリコ−ンゴムとシランとを強固に結合させ、これに
よりシール用バッキング材として高温不凍液に接触させ
ても良好な圧縮永久歪特性を発揮する。かかる効果をも
たらすシランカップリング剤処理シランは、一般にシリ
コーンゴム１００ 重員部当り約１〜１００重量部の配
合割合で用いられる。
有機過酸化物としては、例えば２．５−ジメチル−２，
５＝（ジ第３ブチルパーオキシ）ヘキサン、ジ第３ブチ
ルパーオキサイド、ビス−２，４−ジクロルベンゾイル
パーオキサイドなどが用いられ、これらは有機過酸化物
は、シリコーンゴムおよび乾式処理シリカをシランカッ
プリング剤処理シランを介して互゛いに結合させる。こ
の結合は、一般にビニル基の架橋度応によって起るが、
有機過酸化物の種類によってはビニル基以外にそれ以外
の部分でも架橋反応させる。有機過酸化物は、一般にシ
リコーンゴム１００社ｆｆｉ部当り約０．１〜１０近一
部の割合で用いられる。
５＝（ジ第３ブチルパーオキシ）ヘキサン、ジ第３ブチ
ルパーオキサイド、ビス−２，４−ジクロルベンゾイル
パーオキサイドなどが用いられ、これらは有機過酸化物
は、シリコーンゴムおよび乾式処理シリカをシランカッ
プリング剤処理シランを介して互゛いに結合させる。こ
の結合は、一般にビニル基の架橋度応によって起るが、
有機過酸化物の種類によってはビニル基以外にそれ以外
の部分でも架橋反応させる。有機過酸化物は、一般にシ
リコーンゴム１００社ｆｆｉ部当り約０．１〜１０近一
部の割合で用いられる。
以上の各成分を必須成分とするシリコーンイム組成物の
調製ならびにそれを用いての成形は、例えばニーダ−混
練機中にシリコーンゴムを仕込み、これを練った後、そ
こに乾式処理シリカ、シランカップリング剤処理シラン
および有機過酸化物を加圧下に添加し、混練した後、所
定形状の成形型内で有機過酸化物の分解温度以上に加熱
することにより行われる。
調製ならびにそれを用いての成形は、例えばニーダ−混
練機中にシリコーンゴムを仕込み、これを練った後、そ
こに乾式処理シリカ、シランカップリング剤処理シラン
および有機過酸化物を加圧下に添加し、混練した後、所
定形状の成形型内で有機過酸化物の分解温度以上に加熱
することにより行われる。
なお、このシリコーンゴム組成物中には、必要に応じて
セライト、石英微粉末、カーボンブラック、亜鉛華、炭
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、けい酸マグネシウム
、けい酸アルミニウム、二酸化チタン、誠酸カルシウム
、タルク、雲母粉末、硫酸バリウム、石綿、ガラス繊維
などの補装または増量用充填剤、両末端に水酸基を有す
る低重合度ポリジメチルシロキサン、トリメチルシラノ
ールなどの補強性充填剤の不活性化剤および酸化鉄、酸
化セリウム、ナフテン酸鉄などの耐熱性向上剤などを配
合、することができる。
セライト、石英微粉末、カーボンブラック、亜鉛華、炭
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、けい酸マグネシウム
、けい酸アルミニウム、二酸化チタン、誠酸カルシウム
、タルク、雲母粉末、硫酸バリウム、石綿、ガラス繊維
などの補装または増量用充填剤、両末端に水酸基を有す
る低重合度ポリジメチルシロキサン、トリメチルシラノ
ールなどの補強性充填剤の不活性化剤および酸化鉄、酸
化セリウム、ナフテン酸鉄などの耐熱性向上剤などを配
合、することができる。
本発明に係るシリコーンゴム組成物は、ソレヲ成形材料
として自動車エンジンの熱交換器の不凍液接触個所に用
いられるシールゴムパッキング材に成形された場合、防
錆剤としてのアミンを含む通常の不凍液中あるいはアミ
ンを含まない不凍液中において、いずれも短期から長期
にわたり一般のシリコーンゴムから成形されたものと比
較してすぐれた物性を示している。また、高温圧縮永久
歪試験においても、一般のシリコーンゴムから成形され
たものと比較してすぐれた物性を示している０ かかる効果を奏する原因２は、高架橋密度を有するシリ
コーンゴムをゴム材料として用い１、マたシランカップ
リング剤処理シラしヲ用いることにより高温圧縮永久歪
対策を施し、更に乾式処理シリカを充填剤として用いる
ことにより耐不凍液対策を施したことにある。これによ
り、高温不凍液に接しても良好な圧縮永久歪特性を有す
るバッキング材が得られるようになったのである。
として自動車エンジンの熱交換器の不凍液接触個所に用
いられるシールゴムパッキング材に成形された場合、防
錆剤としてのアミンを含む通常の不凍液中あるいはアミ
ンを含まない不凍液中において、いずれも短期から長期
にわたり一般のシリコーンゴムから成形されたものと比
較してすぐれた物性を示している。また、高温圧縮永久
歪試験においても、一般のシリコーンゴムから成形され
たものと比較してすぐれた物性を示している０ かかる効果を奏する原因２は、高架橋密度を有するシリ
コーンゴムをゴム材料として用い１、マたシランカップ
リング剤処理シラしヲ用いることにより高温圧縮永久歪
対策を施し、更に乾式処理シリカを充填剤として用いる
ことにより耐不凍液対策を施したことにある。これによ
り、高温不凍液に接しても良好な圧縮永久歪特性を有す
るバッキング材が得られるようになったのである。
次に、実施例について本発明の詳細な説明する。
実施例、比較例１〜５
メチルビニルポリシロキサン生ゴムをニーダ−混練機で
攪拌し、そこにシリカおよびシランカップリング剤処理
シランを加えながら更に攪拌、混合し、その後ロールを
用いて加＋１剤を加えて、−シリコーンゴム組成物を調
製した。配合割合４１部）は、次の表１に示される。
攪拌し、そこにシリカおよびシランカップリング剤処理
シランを加えながら更に攪拌、混合し、その後ロールを
用いて加＋１剤を加えて、−シリコーンゴム組成物を調
製した。配合割合４１部）は、次の表１に示される。
表１
メチな七ｉυに〆リシロキサにｔゴム Ｚｏｏ
１００ Ｚｏｏ １００ １００
１１（ヒ（−ル４Ｌ含僻、七し％） （０，５
） （０，２５） （０，２５） （０，
５） （０，５） （０゜湿式処理シリカ
５０ ３０ ５０乾式処理シリカ
３０ シランカップリンク済牧υ■シラン １０
１０ １０ １０ −
未処理乾式シリカ ３０
得られた結果は次の表２に示されるが、この結果から、
アミン非含有不凍液およびアミン含有不凍液のいずれと
接触させても、従来用いられているシリコーンゴム組成
物のものと比較して、特に圧縮永久歪特性の点ですぐれ
ていることが分る。
１００ Ｚｏｏ １００ １００
１１（ヒ（−ル４Ｌ含僻、七し％） （０，５
） （０，２５） （０，２５） （０，
５） （０，５） （０゜湿式処理シリカ
５０ ３０ ５０乾式処理シリカ
３０ シランカップリンク済牧υ■シラン １０
１０ １０ １０ −
未処理乾式シリカ ３０
得られた結果は次の表２に示されるが、この結果から、
アミン非含有不凍液およびアミン含有不凍液のいずれと
接触させても、従来用いられているシリコーンゴム組成
物のものと比較して、特に圧縮永久歪特性の点ですぐれ
ていることが分る。
手続補正書（自船
昭和６０年７月１２日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、高架橋密度を有するシリコーンゴム、乾式処理シリ
カ、シランカップリング剤処理シランおよび有機過酸化
物よりなるシリコーンゴム組成物。 ２、自動車エンジンの熱交換器の不凍液接触個所に用い
られるシール用ゴムパッキング材の成形材料に使用され
る特許請求の範囲第１項記載のシリコーンゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18908284A JPS6166751A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | シリコ−ンゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18908284A JPS6166751A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | シリコ−ンゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166751A true JPS6166751A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16235008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18908284A Pending JPS6166751A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | シリコ−ンゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166751A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2260987A (en) * | 1991-10-28 | 1993-05-05 | Shinetsu Polymer Co | Siloxane rubber composition |
| JP2002302606A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-10-18 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | 室温硬化性シリコーンゴム組成物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57137357A (en) * | 1981-01-07 | 1982-08-24 | Rhone Poulenc Ind | Pasty organopolysiloxane composition forming elastomer thermosettingly |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18908284A patent/JPS6166751A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57137357A (en) * | 1981-01-07 | 1982-08-24 | Rhone Poulenc Ind | Pasty organopolysiloxane composition forming elastomer thermosettingly |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2260987A (en) * | 1991-10-28 | 1993-05-05 | Shinetsu Polymer Co | Siloxane rubber composition |
| GB2260987B (en) * | 1991-10-28 | 1995-08-16 | Shinetsu Polymer Co | Rubber member for paper-feeding machine parts |
| JP2002302606A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-10-18 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | 室温硬化性シリコーンゴム組成物 |
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