JPS6165862A - α‐スルホ脂肪酸エステル界面活性剤の二塩含量の調節方法 - Google Patents

α‐スルホ脂肪酸エステル界面活性剤の二塩含量の調節方法

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JPS6165862A
JPS6165862A JP60195677A JP19567785A JPS6165862A JP S6165862 A JPS6165862 A JP S6165862A JP 60195677 A JP60195677 A JP 60195677A JP 19567785 A JP19567785 A JP 19567785A JP S6165862 A JPS6165862 A JP S6165862A
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    • C07C303/00Preparation of esters or amides of sulfuric acids; Preparation of sulfonic acids or of their esters, halides, anhydrides or amides
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 U産業上の利用分野コ 本発明はα−スルホ脂肪酸エステル界面活性剤の二環含
量のR節方法に関する。
[従来技術] α−スルホ脂肪酸エステルまたはその塩を主成分とする
洗濯活性物質は長年知られており、その製法が多数開示
されてきた(例えば、米国特許第2195187号、西
独公告特許第1246718号および西独公告特許第1
248645号参照)。
洗濯活性物質として作用するα−スルホ脂肪酸エステル
の塩は、飽和高級脂肪酸の低級アルキルエステルを三酸
化イオウでスルホン化することによって得られる。特に
、脂肪酸残基に6〜28の炭素原子を含有し、脂肪酸残
基のα位の炭素原子以外にスルホン化または硫酸化され
得る基を持たず、ヨウ素価が5以下である脂肪酸メチル
エステルを三酸化イオウ不活性ガス混合物によってスル
ホノ化し、その反応生成物は中和する。スルホン化反応
の間に、濃色の粗生成物が蓄積し、そのままでは洗剤お
よびクリーナーに使用するのに不適当なので、スルホン
化徂生成物を漂白しなければならない。漂白には通例H
z O−および/または次亜塩素酸塩を水溶液中で使用
する。
脂肪酸エステルのスルホン化中およびα−スルホ脂肪酸
エステル粗生成物を水性媒体中で処理する間に、対応す
るα−スルホ脂肪酸の二塩が、望ましくない副生物とし
て多量に蓄積することも知られている。このα−スルホ
脂肪酸二塩は、水に難溶で界面活性も乏しい。しかし、
とりわけ二塩は、最終的に必要な水性エステルスルホネ
ートのペーストの粘度に影響する。副生物として蓄積す
る二塩の含量が過剰になると、水性エステルスルホネー
トペーストの粘度が増大しすぎて、エステルスルホネー
ト界面活性剤を更に加工するのが困難になる。
特に最近、エステルスルホネートを主成分とする界面活
性剤の製造における、この特定の面に対する多くの対策
がなされたが、全体的に多くの困難を伴う(西独公開特
許第3123681号および西独公開特許第33345
17号参照)。西独公開特許第3123681号による
と、脂肪酸エステルスルホン化物をアルカリ水溶液で二
段階のて、CI−〇、アルコール5〜20重量%の存在
下、比較的高濃度(15〜50重量%)のアルカリ水溶
液でスルホン化物をpH2,5〜4に中和し、その後の
第二段階では、低濃度のアルカリ水溶液でpH6〜7と
し、中和を完了する〕を行なうことにより、α−スルホ
脂肪酸エステル塩の高濃度水溶液が製造される。このた
めに、C,−C,アルコールの存在下、Ht Oを水溶
液が好ましく使用される。
過酸化水素は、10重量%またはそれ以上の濃度の水溶
液として使用されると考えられる。脂肪酸エステルがメ
チルエステルであれば、好ましいアルコールはメタノー
ルである。この公開特許には、相当するα−スルホ脂肪
酸の二環含量を5%またはそれ以下に減少させることが
できると開示されている。
しかし、西独公開特許第3334517号には、この製
法の不利な点が開示されている。得られるスルホン化物
は、水性媒体における中和反応で大過剰使用した短鎖ア
ルコールを含有する。この比較的す身のアルコールt、
す六−名どの側由ノ、二上り望ましくない。例えば、問
題としている界面活性剤混合物を噴霧乾燥によって製造
中に、とりわけ望ましくないプルーミング(plumi
ng)の原因となるからである。加えて、界面活性剤混
合物中に存在するa離アルコールには不快臭があり、脱
臭が必要である。これらの問題を解決するために、西独
公開特許第3334517号は、前記の量の低級アルコ
ールを含有する粗α−スルホ脂肪酸エステル(α−スル
ホ脂肪酸エステル塩30〜55重量%、α−スルホ脂肪
酸エステル塩の重量に対して低級アルコールスルフェー
ト5〜15重社%、および低級アルコール8〜40重量
%を含量する水性懸濁液)の水性媒体における漂白およ
び中和方法を堤供している。また、その水性懸濁液は、
α=スルホ脂肪酸エステル塩40〜65重量%、低級ア
ルフールスルフエート2〜lO重量%および所望により
低級アルコールを多くても2重量%含有するように濃縮
されると開示されている。
[発明の構成] 本発明は、α−スルホ脂肪酸二塩の望ましくない生成を
、より一層実用性の高い手段によって防止し得るという
驚くへき観察に基づく。本発明では、大過剰のアルコー
ルを使用することも、次いで所望により行なう不要なア
ルコールを除去するための蒸発による濃縮も必要でない
。本発明による方法は、以下に説明するように脂肪酸ア
ルキルエステルの粗スルホネートを、少量だが所定量の
アルコールで処理することにより、不要な二塩の含量を
制御して減少させることに基づく。この方法によって、
例えば後段の加工における流動性が改善されることを特
徴とするような興味深いα−スルホ脂肪酸エステル混合
物を製造することもできる。
すなわち、本発明は、脂肪酸アルキルエステルをSO3
で、モル比1:2以下でスルホン化し、次いで粗スルホ
ネートを水性媒体中で塩にして仕上げることにより製造
される薄色の界面活性剤および界面活性剤混合物中のα
−スルホ脂肪酸二塩の含量を調節および減少させる方法
に関する。本発明による方法は、水性媒体中で仕上げる
府にスルホン化生成物を、α−スルホン化に使用されな
かったSOlに対して少なくとも約0.5モル等量のア
ルコールでエステル交換することを特徴とする。
本発明による方法の特に好ましい一態様では、反応生成
物中の遊離アルコール含量ら同時に制限される。この目
的のために、約2モル等量を越えない量の遊離アルコー
ル成分をエステル交換に使用する。より特別には、約1
.5モル等量を越えない量のアルコールをエステル交換
に使用する。
このモル等量値もまた、粗スルホン化生成物中に存在す
るSO3(すなわち、α−スルホン化に使用されなかっ
たSO3)fflに対する値である。このSO3基準成
分の量は、二種のmの合計として計算される。一方の量
は、スルホン化において、(交換を増すために)α−ス
ルホン化に必要なSO3!11を越えて使用する過剰な
SO3の量に相当する。他方の量は、α−スルホン化に
理論的に必要なSoi量と、実際に反応に要した5o3
ffiとの差である。
それぞれの場合でエステル交換に使用するアル1−+1
.Fj←l−)’7+1M++11どフ1−に*、”’
−1−mJ1:T瞥1l−ihつ七れ得る。すなわち、
本発明の好ましい一慈様では、エステル交換に比較的高
い反応性を示すアルコールは、反応性の低いアルコール
よりも(所定の範囲内で)少量使用する。通例、前記5
O31に対して約1.3モル等量を越えない量のアルコ
ールを有初に使用することができ、アルコール量が08
〜1.3モル等量であることが好ましく、0.9〜1.
1モル等量であることが特に好ましい。
エステル交換の反応条件は、エステル交換に使用するア
ルコールの反応性を特に考慮して、反応混合物にさらに
導入する熱を最小限に保つように選択する。このように
して、反応生成物中の望ましくない余分な変色物の生成
を抑制または防止し得る。しかし、この反応条件は、本
発明に必要なエステル交換をもたらすように十分徹底し
ていなければならない。通例、エステル化は約40〜1
50°Cで、好ましくは120℃を越えない温度で行な
われる。適当な温度は60℃以上、より特別には70℃
以上である。適当な温度範囲は、例えば75〜100℃
である。反応時間は、エステル交換に使用するアルコー
ルの反応性、選択した反応温度および二塩の所望の減少
量に依存して決定される。通例、反応時間は少なくとし
5分間、より特別には少なくとも10分間である。通例
、10〜30分間の反応時間が適当である。
より特別には、以下の一般的性質を考慮して反応条件を
選択する。低級アルコール、とりわけ−価の、たとえば
炭素数1〜5の低級アルコールは、エステル交換反応に
おいて比較的高い反応性を示すが、低級多価アルコール
もまた比較的高い反応性を示す。通例、−価または多価
の高級アルコールは、低い反応性を示す。反応性の低い
アルコールの例としては、脂肪アルコールまたは蝋アル
コールが挙げられる。すなわち、これらを使用する場合
は、前記の籟囲内で、より徹底した反応条件が必要とな
る。
エステル交換反応の結果、反応に使用した遊離アルコー
ルは、エステルの形でα−スルホ脂肪酸に結合する。使
用した脂肪酸エステルに初めから存在するアルコール成
分は、アルコールスルフェートとして分離し、例えばス
ルホン化反応の出発物質として脂肪酸メチルエステルを
使用する場合は、エステル交換後の反応混合物中に、ア
ルコール成分がメチルスルフェートとして存在する。
通例、反応成分および反応条件は、水性媒体中で処理さ
れ、中和される反応生成物中の二塩含量が、洗濯活性成
分に対してlO重伝火を越えないように選択される。二
塩含量は5重量%を越えないことか好ましく、例えば2
重量%を越えないようなより低い含量にすることら可能
である。エステル交換に反応性の高いアルコールを使用
する場合は、エステルスルホネートのペースト中に、検
出可能な量のアルコールは存在しない。反応性の低いア
ルコールを使用する場合は、二塩含量を前記の値以下に
減少さ仕るのに許容し得る時間で反応を達成するために
小過剰に使用した遊離アルコールか生成物中に限定量存
在することかある。
原則として、エステル交換反応に使用するアルコール成
分として、いずれのアルコールら使用し得る。すなわち
1.適当なアルコールは、−価アルコールと多価アルコ
ールの両方である。本発明の重要な一態様では、脂肪酸
アルキルエステル出発物質中に存在するアルコールと同
じアルコールがエステル交換に使用される。より特別に
は、C1−C7脂肪族−価アルコールと対応する脂肪酸
アルキルエステルが使用され、メタノールと対応する脂
肪酸メチルエステルの使用に特に重要である。
これらの低級アルコールおよびとりわけメタノールは、
エステル交換反応において反応性の高いことが特徴であ
るので、使用する遊離アルコール量は、α−スルホン化
に使用されないSO3に相当する量までに容易に制限さ
れ得る。同時に、温度および/または反応時間を考慮し
て、比較的穏やかな反応条件が適用される。本発明によ
るエステル交換の結果、α−スルホ脂肪酸アルキルエス
テル(より特別にはメチルエステル)と、少量のメチル
スルフェートとの混合物が生成し、それは本質的には二
塩を含有仕す、検出可能な量の遊離アルコールら存在し
ない。
本発明による特に重要な一態様では、エステル交換に使
用するアルコールは、脂肪酸エステル出発物質中に存在
するアルコールと異なっている。
この場合も、使用するアルコールは基本的な二群、すな
わち:遊離SO3との反応において、毛管活性な界面活
性スルフェートを形成し得る一価および/または多価ア
ルコール、および遊離S○、との反応において非毛管活
性なスルフェートを形成する一価一および/または多価
アルコールに分類され得る。
この二群のうち後者には、とりわけ例えば9gを越えな
い数の炭素原子を含有する一価アルコールのように、炭
素数の制限されたアルコールか含まれる。しかし、低級
ポリオール、例えばエチレングリコールまたはグリセロ
ールら含まれる。遊MSO,との反応において、毛管活
性な界面活性スルフェートを生成し得るアルコールの群
には、分子内に少なくともtiの疎水性残基および少な
くとも1個の脂肪族基に結合した水酸基を含有する化合
物も含まれろ。このヒドロキノル化合物内に存在する疎
水性残基は、少なくとも炭素原子10個を含有する炭化
水素残基、より特別には脂肪族−または脂環式炭化水素
残基であってよい。疎水性残基は、例えば炭素原子を3
0個まで含有してよい。
この第二群のアルコールには、例えば天然または合成の
飽和脂肪アルコールまたは脂肪アルコール混合物、また
は脂肪酸アルキロールアミドが含まれる。スルホン化の
出発物質のように、このヒドロキンル化合物も、天然油
脂から得られている。
このような脂肪アルコールまたは脂肪酸アルキロールア
ミドの代わりに、基本的に遊離SO1と反応して毛管活
性成分を生成し得る池のヒトロキンル化合物を使用する
ことらできる。このようなヒドロキンル化合物には、多
価アルコールの脂肪アルコール部分エーテルおよび多価
アルコールの脂肪酸部分エステル、例えばエチレングリ
コール、プロピレングリコール、グリセロール、ペンタ
エリスリトール、マンニトールおよびヘキシトールの部
分エーテルおよび部分エステル、およびポリエチレン−
および/またはポリプロピレン−グリコール、ポリグリ
セロール、ポリペツタエリスリトールなどの部分エーテ
ルおよび部分エステルか含まれる。適当な化合物は、と
りわけエチレン−および/またはプロピレン−オキノド
を、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪酸アミド、または二
価、三価および多価の脂肪アルコールおよび脂肪酸の部
分エーテルまたは部分エステルに添加することによって
得られるポリグリコールエーテルである。
好ましい一9様では、エステル交換に使用するアルコー
ルは、水酸基は別として通例望ましくない副生物を生成
し得る反応性の基を分子中に有さない。
適当なアルコール成分は、メタノール、エタノール、n
−プロパツール、イソプロパツール、n−ブタノール、
2−ブタノール、n−ペンタノール、2〜ペンタノール
、n−ヘキサノール、n−オクタノール、n−デカノー
ル、n−ドデカノール、n−テトラデカノール、n−ヘ
キサデカノール、1−オクタデカノール、n−エイコサ
ノール、n−ドコサノール、2−へキンルデカノール、
2−オクチルドデカノール、2−ドデシルヘキサデカノ
ール、cm−c、、オキソアルコール、C−Cz。チー
グラー(Ziegler)アルコール、ンクロヘキサノ
ールおよびメチルノクロヘキサノールのようなCl−C
1゜、好ましくはC1−C!4脂肪族−および指環式−
価アルコール;エチレングリコール、1.2=プロピレ
ングリコール、1.3−プロピレングリコール、1.2
−ブチレングリコール、l、4−ブチレングリコール、
ヘキサメチレングリコール、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリフール、グリセロール、ポリグリセ
ロール、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパ
ン、ペンタエリスリトール、ノベンタエリスリトール、
マンニトール、ソルビトール、1.2−ノクロヘキサン
ノオールおよび1.3.5−シクロヘキサントリオール
のような脂肪族−および脂環式多価アルコールである。
上記のアルコールは、本発明による方法において、単独
または混合物として使用され得る。起源に応じて、狭義
の脂肪アルコール、すなわちC,−C,、直鎖脂肪アル
コールが通例混合物として使用され、その混合物の組成
は、製造の出発物質に使用する天然油脂に対応して決定
される。
使用可能なアルコール化合物の他の例としては、メチル
エチレングリコール、エチルエチレングリコール、およ
びC,−C,、脂肪族アルコール(特に脂肪アルコール
および脂肪アルコール混合物)のエチレン−および/ま
たはプロピレン−オキラド1〜20モル付加物のような
グリコールセミエーテル;エチレングリコールモノラウ
レート、エチレングリコールモノミリステート、プロピ
レングリコールモノステアレート、お上びC1−C2−
脂肪族カルボン酸(特に脂肪酸および脂肪酸混合物)の
エチレン−および/またはプロピレン−オキ211〜2
0モル付加物のようなグリコールセミエステル、グリセ
ロールモノデシルエーテル、グリセロールモノアセテー
ト、グリセロールジアセテート、グリセロールモノパル
ミテート、グリセロールノステアレート、およびこれら
のグリセロ−ルミ1体類のエチレン−および/またはブ
ロビレン−オキノド付加物のようなグリセロール部分エ
ーテルおよび部分エステル、ラウリン酸モノエタノール
アミド、ラウリン酸ジェタノールアミド、ステアリン酸
ノエタノールアミド、およびカルボン酸アミド(特に脂
肪酸アミド)のエチレン−および/またはプロピレンオ
キノド付加物のような脂肪酸アルカノールアミドかある
本発明による好ましい一態様では、エステル交換反応に
付す徂スルホネートは、α−スルホン化に使用されなか
ったSo3を、α−スルホ脂肪酸エステルに対して50
モル%を越えない量、好ましくは25モル%を越えない
量で含有する。加えて、この粗スルホネートのスルホン
化度は、使用した脂肪酸エステルに対して好ましくは少
なくとも90%、より好ましくは少なくとし95%であ
り、98%以上であればさらに良い。
エステル交換に先立つスルホン化は、既知の方法に従っ
て行う(例えば西独公告特許第1246718号および
西独公告特許第1248615号参照)。このスルホン
化の出発物質としては、例えばCm  C+a、好まし
くはC,−C,、の脂肪酸の低級アルキルエステル(よ
り特別にはメチルエステル)が好ましい。これらの脂肪
酸残基は、植物、陸生動物または水生動物の天然脂肪に
由来することが好ましい。これらは、α位の水素原子は
別として、池の硫酸化またはスルホン化され得る基(特
に二重結合またはアルコール性水酸基を含有しない。ヨ
ウ素価は5以下、好ましくは2以下である。
スルホン化は、通例SO3を2〜40容量%含有してよ
いSO3−不活性ガス混合物を用いて、100℃を越え
ない温度または有意に100℃を越えない温度、好まし
くは95℃を越えない温度で行なう。スルホン化は、前
記の出版物に開示されているように一定温度または段階
に応じて調節した温度で行ない得る。
本発明によるエステル交換に次いで、既知の方法で反応
生成物を水性媒体中で仕上げる。この仕上げ工程は、と
りわけ本発明に従ってエステル交換した徂スルホネート
の漂白および中和から成る。
漂白は、過酸化水素水および/または次亜塩素酸塩水溶
液を用いて既知の方法で行ない得る。中和は、漂白の前
または後のいずれで行なってもよい。
過酸化水素を用いた酸性漂白方法については、例えば西
独特許第1179931号に開示されており、西独公告
特許第1234709号には、最初の酸性過酸化物によ
る漂白に次いで部分的に漂白されたスルホノ化物を中和
し、その後に過酸化水素またはより好ましくは次亜塩素
酸を用いて漂白を完了する方法が開示されている。
漂白および/または中和の反応条件は、理論的に起こり
得るエステルの加水分解を防止またはできる限り抑制す
るように選択すべきである。このような予防策がなけれ
ば、二塩含量の減少に関する本発明によるエステル交換
の利点は、少なくとも部分的に失われる。
所望のエステル交換を行なうための、本発明による粗ス
ルホン酸生成物とアルコールの反応によって、二塩含量
の減少だけでなく、異なる使用特性を示す多種の新規エ
ステルスルホネート混合物(例えば、メチルエステルス
ルホネート+エステル交換に使用したアルコールのエス
テルスルホネート)を得ることができる。このように本
発明は、α−スルホ脂肪酸エステル塩が高濃度であると
同時に粘度の低い、エステルスルホネートの水性懸濁液
またはペーストの製法を提供しているので興味深い。こ
の低い粘度は、一方ではエステルスルホネートペースト
中の望ましくない二塩の含量の低下によって達成される
が、他方ではスルホネートエステル混合物もまた、脂肪
含量の高いペースト沖の粘度の低下を導き得ろことによ
って達成される(前記の西独公開特許第3334517
号参照)。
本発明によるエステル交換反応を行なう一般的な方法を
、以下の実施例に記述する。後記の表は、゛エステル交
換に使用したアルコール成分、反応時間および温度、粗
スルホネート中に存在するα−スルホン化に使用されな
かったSO3mとエステル交換に使用したアルコール量
のモル比、および最終的な二塩含量(洗濯活性成分に対
する重量%)を示す。
聚徽履 実施例1〜16 硬化獣脂脂肪酸メチルエステル(ヨウ素価=0゜5、ケ
ン化価= + 98)283g(1モル)を、三酸化イ
オウ969(1,2モル)(空気中の濃度は5容量%)
を用いて、流下フィルム反応器内で90℃でスルホン化
した。次いでその反応、見合物を30分間90℃に保っ
た。その後のスルホン化度は98%になっていた。
その祖スルホン化生成物に、90°Cで撹拌しながらメ
タノール7.0g(0,22モル)を加え、さらに90
℃で20分間撹拌した。反応生成物を漂白するために、
過酸化水素の35重量%水溶液169を加え、次いで2
5重量%水酸化ナトリウム溶液の添加によって中和され
てpH7になるまで60°Cで10分間撹拌した。この
ようにして得られた中性塩溶液中の二環含量は、洗濯活
性成分全量に対して5.2重量%であった。
二環含量は、漂白し、水酸化ナトリウム溶液で中和した
スルホン化生成物の水溶液をpH2、5〜3に調節して
電位差滴定によって測定したので、非スルホン化成分中
に存在する脂肪酸フラクノヨンの滴定値か含まれている
実施例2〜16は、メタノールの代わりに次表に示すア
ルコールをエステル交換に使用して前記の方法に従って
行なった。実施例17では、実施例1と同様の条件で、
スルホン化と漂白の間のエステル交換を行なわない比較
試験を行なった。
実施例1〜17から得られた結果を次表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、脂肪酸アルキルエステルをSO_3で、モル比1:
    2以下、より特別には1:1.1〜1.3でスルホン化
    し、次いでその粗スルホネートを水性媒体中で塩にして
    仕上げることにより製造される薄色の界面活性剤および
    界面活性剤混合物中のα−スルホ脂肪酸二塩の含量を調
    節および減少させる方法であって、水性媒体中で処理す
    る前に、α−スルホン化に使用されなかったSO_3に
    対して少なくとも約0.5モル等量のアルコールで、ス
    ルホン化生成物をエステル交換することを特徴とする方
    法。 2、生成物中の遊離アルコール含量をも同時に制限する
    ために、約2モル等量を越えない、好ましくは約0.8
    〜1.3モル等量およびより好ましくは0.9〜1.1
    モル等量のアルコールをエステル交換に使用する第1項
    記載の方法。 3、エステル交換を40〜150℃、好ましくは70〜
    120℃、より好ましくは75〜100℃の温度で行う
    第1項または第2項記載の方法。 4、脂肪酸アルキルエステル出発物質中に存在するもの
    と同じアルコールをエステル交換に使用し、この場合、
    特にC_1−C_3脂肪族モノアルコール、好ましくは
    メタノールと相当する脂肪酸アルキルエステルとで反応
    を行なう第1〜3項のいずれかに記載の方法。 5、脂肪酸アルキルエステル出発物質中に存在するもの
    と異なるアルコールまたはアルコール混合物をエステル
    交換に使用し、この場合、好ましくはアルコール成分と
    してC_1−C_3脂肪族モノアルコール、好ましくは
    メタノールを用いて反応を行なう第1〜3項のいずれか
    に記載の方法。 6、遊離のSO_3と反応して毛管活性な界面活性スル
    フェートを形成し得る一価および/または多価アルコー
    ルをエステル交換に使用する第5項記載の方法。 7、遊離のSO_3と反応して非毛管活性なスルフェー
    トを形成する一価および/または多価アルコールをエス
    テル交換に使用する第5項記載の方法。 8、α−スルホン化に使用されなかったSO_3を、α
    −スルホ脂肪酸エステルに対して50モル%を越えない
    量および好ましくは25モル%を越えない量で含有する
    粗スルホネートをエステル交換し、この粗スルホネート
    のスルホン化度は少なくとも90%、より特別には少な
    くとも95%である第1〜7項のいずれかに記載の方法
    。 9、洗濯活性物質に対して約10重量%を越えない、好
    ましくは5重量%を越えない量の二塩を含有する界面活
    性剤ペーストを製造し、不都合な量の遊離アルコールを
    本質的には含有しないことが好ましい第1〜8項のいず
    れかに記載の方法。
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