JPS6165461A - Icリ−ドフレ−ム切断用自動プレス装置 - Google Patents

Icリ−ドフレ−ム切断用自動プレス装置

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JPS6165461A
JPS6165461A JP18782484A JP18782484A JPS6165461A JP S6165461 A JPS6165461 A JP S6165461A JP 18782484 A JP18782484 A JP 18782484A JP 18782484 A JP18782484 A JP 18782484A JP S6165461 A JPS6165461 A JP S6165461A
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cutting
frame
die
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Yoshiji Kakizaki
芳次 柿崎
Kazuyuki Tamiya
田宮 一幸
Seiichi Kano
鹿野 誠一
Takeyoshi Miyajima
宮嶋 勇悦
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MATSUMURA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ICが多連に並列して形成しであるリー)ζ
フレームから、ICを切断してい<ICリードフレーム
切断用の自動プレス装置についての改rとに関する。
ICは1通常、第1図に示している如く、り一トフレー
ム11に7連に並列させて、ICリードフレーム1とし
て形成される。ICリードフレーム・切1粗川の自動プ
レス装置は、この、ICl0がリードフレーム11に多
連に並列しているICリードフレーム1を切断して、I
Cl0・・・をリードフレーム11から分離させるよう
に用いるものである。
ところで、ICリードフレーム切断用の目切プ1/ス装
置によるICリードフレームの切断は、−度の行程で行
なうものではなく、まず、ICり一トフレームlに並列
している各ICl0の多数のリードLOa・・・の各ノ
1(端部の隣側位置に一体に形成されているレジン12
・・・を、ICリードフレーム1から落す切断を行ない
、次いで、このレジン′  12・・・の切断により露
出してくるタイバー13の9J断を行ない、しかるのら
、各リート10a・・・をリードフレーム11からνJ
断する行程を行なうよう、数次の行程に分けて′f[な
われる。
そして、これらの各切断を行なう下型及び下型よりなる
金型は、ICリードフレームlの供給方向(移送方向)
における該金型の長さ文を、例えば2個どり (IC2
個分)として、ICリードフレーム1の供給方向(反[
方向)の長さLより遥かに短く設定して、前記供給方向
に所定の間隔をおいて並列させておき、それらの間隔内
に配設する移送装置により、ICリードフレームlを供
給方向に11「1次移送しながら、これら金型により前
述の各切断行程を順次行なわすようにしてる。
このため、従前のICリードフレーム切断用の自動プレ
ス装置は、レジン12を落す金型、タイバー13すj断
用の金型、リード10a切断用の金型の各金型が、IC
リードフレームlの供給方向に長く並列して、金型全体
を大きくすることと、各全型を同調させて作動させ、ま
た、各移送手段を同調させて作動させるための機構が面
倒になる問題があった。
この問題の解消には、ICリードフレーム1からレジン
12を落す金型、及びタイバー13を切断する金型、な
らびにリード10aを切断する金型を、ICリードフレ
ームlの供給方向に連続させて並設し、一体の金型に構
成することが最も効果的であるが、このようにすると、
一体に連続させた金型の、ICリ−1・7レームlの供
給方向における長ざが、ICリードフレーム1の長さL
と略同じになって、ICリードフレームlが金型内に入
ったときにそれを移送することが出来なくなる別の問題
が生じてくる。
本発明は、この問題を解消せしめて、各金型を連続させ
た状態に、M1合わせ一つの金型に組立てながらICリ
ードフレームの移送が行なえるようにすることを目的と
する。
そして、本発明は、この目的のために種々の研究と実験
を屯ねてイ11られた知見に基づいてなされたものであ
る。
即ち、従前にあっては、ICリードフレーム1の移送は
、リードフレーム11の側枠11aに、透孔14・・・
を所定の間隔ピッチをもってシリーズに設けておいて、
この透孔14・・・に爪(ピン)か嵌入する送り爪を、
嵌合と脱出とを繰返させながらICリードフレームlの
供給方向に往復動させることにより行なっていたことか
ら、この送り爪を金型の前後にしか配設できず、金型内
に入った状5旦、のICリードフレーム1の移送がなし
得なかったが、ICリードフレーム1のリードフレーム
11の側1t、y 11 aは、数ミリの巾があり、そ
の側枠11aの側端縁を金型の側方からクランプではさ
むことがif能であることと、このリードフレーム11
の側枠11aの側縁をヒ下からはさむクランプで掴み、
供給方向に移動さすようにすれば、金型内においてもI
Cリードフレーム1の移送が可能であることに気1・I
き、このような装置をもって実験を行なったとことろ、
ICリードフレーム1の側枠11aの側縁を撞かに擁む
クランプで。
ICリードフレームlを(イ「実に移送し得るという結
果を得たことによるものである。
そして、このことから、本発明においては、機体に固定
して設ける下型取付台及び該下型取付台に対し昇降作動
するよう機体に設ける上型取付台に、rCリートフレー
t、の!7J断用の下型及び上型タイを組付るICリー
ドフレーム1切断用自動プレス装置において、前記ド型
及び上型ダイよりなる金型の、ICリードフレームの移
送方向における側方に、前記金型内に突入する先端によ
り、その金型内に位置するICリードフレームの側枠の
側縁を掴んで移送方向の前方に移送するクランプを4・
ν設したことを特徴とする手段を提起するものである。
次に¥施の一例を図面に従い詳述する。
第3図において、aはICリードフレーム切断用自動プ
レス装装置の機体、2は機体aに固定して装ビ促せる下
型取付台、3は前記下型取付台2と」−ドに対向するよ
うその下型取付台2の上方に配位してその下型取付台2
に対し昇降するよう機体a +、:、装架した上型取付
台、20はr型取付台2の1= l’fiiに組1・1
けた下型、30は丘型取付台3の下面に組付けた」二型
、4・・・はその上型取付台3を支持して昇降さすよう
機体aに装設した複数本のポスi、を示す。また第4図
において、bは前記上型取付台3及び下型取付台2に組
付けられた上型30及び下型20よりなる金型にICリ
ードフレーム1を送り込む供給路に対し、ICリードフ
レーム1を・装填するローター、5は前記ローダ−bに
より供給路に装填されたICリードフレームlを、前記
上型30及び下を20よりなる金型に向は供給するとと
もに、その金!11)によりICl0が切断された後の
残材たるり一トフレーム11を残材の排出口Cに向は送
り出す移送装置、dは前記金型により切断されたICL
Oを搬出させるIC搬送ンユート、eは本発明によるク
ランプを示している。
前記上型取付台3は、それの周縁部に設けた透孔を1機
体aに装、没するボスト4・・・の上端部に嵌挿して、
ボスト4・・・に設けた係止鍔部4aに支承せしめ、ス
ペーサー4 b及びそれを締付ける締付ネジ4Cにより
固定することでポスト4・・・の上端部に一体的に組付
は支持せしめである(第5図)また、前記下型取付台2
には、−側の前後の両端部と他側の前後の中間部位との
三個所に、前述の上型取付台3を昇降さすポスト4・・
・を夫々嵌挿させる透孔が開Jジしである(第9図)。
そして、前記上型取付台3を支持するボスト4・・・は
、前記下型取付h2の透孔に上下に層動自在に嵌合する
とともに、該下型取付台2から下方に突出する各下端部
が、第6図に示している如く1機体aの内腔に配設せる
昇降台40に連結し、その昇降台40が昇降作動機構W
の作動により昇降作動することで、 njl調して」−
下に動き、下型取付台3を昇降作動さすよう作用する。
前記昇降作動機構Wは、同第6図に示している如く1組
付座41a・41aにより機体aにMU・jけ皮果せし
める軸受支持部材41・41を、それの軸受支持部41
b・41bの軸心線を揃えて2津に並列させて装設し、
それら軸受支持部材41− lL lの軸受支持部41
b・41bにシャフト42を軸受を介して渡架軸支し、
そのシャフト42の中間部位にはクランク部42aを形
成し、そのクランク部42aに基端を嵌合せしめた往復
動杆43の北端部を前述の昇降台40と連結軸44を介
し連結し、前記シャフト42の一端側を伝導プーリー4
5・45及び伝導ヘルド46を介してモーターMの出力
軸と伝導することで、モーターMの作動によりシャフト
42か回転することにより、 ii曵動杆43か上下に
往復動して、昇降台40紮り下に動かし、3本のボスト
4・・・をシ1降作動さすように構成しであるが、+i
ij述のシャフト42のクランク部42a及びそれに連
結した往復動杆43を、カムホイルに変更することで、
そのカムホイルの回転で昇降台40をy降作動させるよ
うにする場合など、適宜に設計してよいものでる。47
は前述の軸受支持部材41と昇降台40との間に設けた
緩衝バネであり、また48・・・は機体a側に固定して
設けられるポスI−4・・・のカイト筒である。
前記、旧型取付台3の下面に組付られる上型30は、上
型取付台3の下面側に、第7図に示している如ぐ、断面
アリ溝状の嵌合溝3aを、ICリードフレームlの供給
方向に沿い該上型取付台3を1i′i■後方向(第4図
にてと下方向)に′w、通ずるよう形設し、その嵌合i
、13aに抜き差し自在に嵌合してい〈嵌合部を上面側
に具備する基台31の下面側に、第8図及び第10図に
示す如く、ICリードフレーム1からレジン12を落ス
ホンチ30a・30a及び夕・イへ−13を切断するポ
ンチ30b・30bならびにリード10aを切断するポ
ンチ30c・30cらを、夫々2連づつ組合わせて前述
の移送方向に並列させた状態で一体的に連結せしめ、さ
らに、それら並列する各ポンチの両側に平盤状のレール
部30d・30dを一体に組付けて(第11図)構成し
てあり、これにより。
J:型取付台3に対し抜き差し自在の基台31と一体の
カセット状に形成しである。
また、下型取付台2の4二面側に組付けるド型20は、
下型取付台2の上面側に断面チャンネル状の嵌合溝2a
を、該下型取4=J台2を前後に貫通するよう形設しく
第7図)、その嵌合fli2aに、該嵌合1+li 2
 aに対し抜き差し自在に嵌合する嵌合部を具備する前
後に長い基台21を嵌合して、そのノ1(台21の北面
側に、前述の上型取付台3に組付けた各ポンチ30a−
30a、30b・30b。
30cψ30cに対応するレジン12切断用のダイ20
a書20a及びタイバー13切断用のダイ21) b・
20bならびにリードLOa切断用のタイ20c・20
cを、zigiづつ組合わせて供給方向に並列Xせた状
態に一体的に組付け(第12図)、さらに、その基台2
1の前後方向(供給方向)の両端部及び左右の両側部に
は、前記並列するダイ20a・・・、20b・・・、2
0C・・・の周囲を取り囲むように形成したカイトレー
ル22を、基台21及び前記並列する各タイに対し一定
の距離を昇降するように組付けるとともに、/<、ネ2
3により上方に押出すよう付勢してあり、これにより、
これらか下型取付台2にに、1シ抜き差し自在の基台2
1と一体的に連結するカートリッジ状の下型20を構成
するようにしであるか、前述のガイドレール22の、前
記並列するタイ22a・・・、22b・・・、22C・
・・の−側に臨む冒’H1(位には一段と低くなる凹部
24・24か形成しである(第8図・第9図)。
前記移送装置5は、機体aの上面の前述した下型取付台
2の側方位置に、カムホイル50を設けたカム軸51を
横架軸支し、このカム軸51を前述した上型取付台3の
昇降作動機構Wのシャフト42と、へベルキャ52及び
伝導IkII53ならびに伝導ギヤ54・54を介して
伝導し、カムホイル5θには第11図に示す如く、それ
の回転で支点1h1155 a i+ 、6に1iiJ
後(第13図で左右)に往復回動するアーム55を連繋
し、そのアーム55の回動端を、機体aの上面に設けた
軸受支持部56・56に前後に摺動するよう支架せる口
、ト57にIル結し、そのロント57に、先端部下面に
ICリードフレーム1の側tやllaに設けた透孔14
・・・にi羨入する係合ピン58・・・を設けた係合ア
ーム59・・・を取り(・1けて、その係合アーム59
の係合ピノ58を設けた先端部を、下型取付台2に組付
けた前述のカイトレール22の前後の両端部の上面に臨
ませることで4Xiaしてあって、上型取付台3が一ド
降してきて、下型取付台2に組付けた下型20のカイト
レール22かバネ23の付勢に抗してドカに押込まれる
ことで、そのガイドレール22と一緒にICリードフL
・−ム1か下動することにより、そのICリー)・フL
7−ム1の透孔14・・・が、保心°アーム59の係合
ピン58から外れ、この状態時に前記カムホイル50の
作動で口、2ド57が戻り側に動き、次いで、−1−望
取付台3の上昇により下型20の前記カイトレール22
がバネ23により旧の位置に動いてごることで、そのガ
イドレール22上にあるICリードフレームlか一緒に
北昇してそれの側j’+′−11aに設けである透孔1
4・・・か、係合アーム59の係合ピン58・・・に嵌
入していさ4次いで、この法用:でロンド57が送り側
に動くことで、ICリードフレームlを送り出し、七の
状態のところに1バ11取付台3と共に上型30か下降
してくることで、11)ひ係合ピン58・・・と透孔1
4・・・との嵌合か外りる、という行程を繰返してI 
C1,1−トフレーム1の送りを行なうよう作用する。
ロンド57に基端側を建結しである規制アーム60は、
このロット57の動きで係合アーム59か■Cリードフ
レームlの送り作用を行なう際に、該規制アーム60の
先端に軸支した定規輪61が定規板62の下面に接して
ロッド57と共に一緒に動いて、ロット57の回転方向
の動きを規制し1県合アーム59の姿勢を一定の状態に
保持するよう作用する。
i!!i記クランりeは、前述した各ポンチ30a・3
0b・30cを並列せしめて組付けた上型30と各ダイ
20a・20b・20cを並列せしめてy+ 41けた
ド型20とよりなる金型の側方で、前記移送装置5の左
右にマ1.復動するロット57との中間位mに、第13
図に示している如く、ブラケット70・70を前後(同
21113図で左右)hニーJtに配位して機体aの1
−面に固定し、それらブラダ、ドア0・70の夫々に、
上ド方向のガイド杆71aにより上下に動く−にド動ブ
ロック71を設け(第16図・第17図)、それら上下
動ブロック71と71との間に、1.ドに並夕1させて
2本のガイド軸72・72を渡架しく第14図)、この
ガイド軸72に、摺動部材73・73を、前記下型30
及び下型20の各ポンチ30a・30b・30c及び各
ダイ20a・20b・20cが並列する長ざより短い間
隔をおいて摺動自在に支架し、それら摺動部材73・7
3の各対向面側の側壁に、前記ガイド軸72・72に直
交する方向に長く形成した固定クラノブアーI・74を
夫々1F着するとともに、その固定クランプアーム74
の上面側に対向さすIr(動クランプアーム75を、支
点軸75a中心に」下に回動するよ−う軸支して、それ
らクランプアーム74・75の先端側を、前記下型20
のカイトレール22に設けた凹部24内に突入させて(
第、7図)、その先端を下型20の並列するダイ20a
・20b・20cの側面位置に臨ませ、また、l’i7
動クランプアーム75・75の基端側は、連結アーム7
6で連結し、その連結アーム76を、第18図に示して
いる如く、前述の移送装置45の左右に往復動するロッ
ド57と、そのロンド57に固着せる連結プロツタ77
に設けた二ロア8及び連結アーム76に固着せる上下方
向のカイト部79を介して、前後方向には口、ド57と
一体に連結して動くが上下にはロッド57番こ対し自在
に動くようi!l!繋し、さらに、連結アーム76には
別にコロ80を設け、そのコロ80の上面側に、前記ガ
イド軸72と平行する前後に長い上下動杆81を衝合さ
せ、その上下動杆81の前後の両端部を、前記の前後の
ブラケット70・70に夫々支点軸82a中心に上下に
回動するよう支架せるL形杆82の上端部に夫々支架せ
しめ、そのL形杆82には、それの水平部82bの上面
に、前記上下動プロ、り71に一体的に組付けたピン8
3の下端を出合させ(第17図・第15図)、これによ
り、その1ド〃1ブロツク71のド動によりL形杆82
か支点軸82a中心に第15図において時計方向に回動
して下動するよう連繋し、ざらに、前記各1−+・動プ
ロ、り71−71には、丁型20に向けて突串する連繋
ピン84を夫々1没け、それら連繋ピン84・84を、
tJ記下型20にジ五台21に対し一定の距離を上下に
勅にくよう設けであるガイドレール22に一体に装設し
た係合部85に連繋した構成となっている。なお、86
は摺動部材73に設けたピン87と可動クラップアーム
75に設けたピン88との間に設けたtif動クラりプ
アーム75を閉しる側に付勢しているハネ、8つは可動
クラ7プアーム75の開放側の開度e 、AI整する調
11′Iネジである。
このクラップeは次のように作用する。
1−型取1・1台3か−LHした位置にあるときは、下
型取付台2に組付けである下型2oのガイドレール22
が、下を20の基台21に対し上昇した位置にあること
から、ぞのガイi・レール22に設けt−(i′+11
部85と連繋ピン84を介して氾繋してぃる上下動ブロ
ック71は」−昇した位置にあり、この上下動ブロック
71に連繋する可動クランプアーム75の基端側を押下
げる上下動杆81が上昇した位置にあるので、11[動
クランプアーム75は先端側が下降して固定クランプア
ーム74の先端部と衝合し、第19図のイの如く閉じた
状態にあり、また、第7図に示している如く、金型内に
あるICリードフレームlの側枠11aの側縁を掴んだ
状態にある。
次に、上型取付台3に1組付けた上型30が、下型取付
台2に組伺けたF型20から上方に離れている間におけ
るロッI・57の移送方向(第13図で左方)への動き
で、閉じた状態のまま、そのロッド57と一緒に移送方
向に動き、掴んでいる工Cリードフレームlを移送方向
の前方に送り出し、第19図の口の状態となる。
次に、I−型取付台3か下降してきて上型30がド型2
0に?I11合すると、下型20に設けであるガイトレ
ール22か、バネ23の付勢に抗して下型20の基台2
1に対し下降し、それによりガイドレール22に設けた
係合部85と連繋ビン84を介し連繋している上下動ブ
ロック71が下動することで、L形杆82が下降回動し
、それに設けた上下動杆81がド動して、可動クランプ
アーム75の基端側に連結する連結アーム76に設けた
コロ80を押ドげ、可動クランプアーム75を支点M 
75 a中心に第15図において時計方向に回動させ、
可動クランプアーム75の先端部を固定クランプアーム
74の先端から上方に離して、第19図の八に示すクラ
ンプ解除の状態となる。
次に、上型30が下型20に圧接している間における前
記ロッド57の戻り方向(第13図で右方)の動きで、
開の状態のままロッド57と共に戻り方向に動き、第1
314の状態位置に戻り、第19図の二の状態となる。
次に1上型取付台3の作動が上昇行程に移り、−上型3
oによる下J(’j 20の押圧が解放されると、下型
20のガイドレール22がバネ23の付勢により上昇し
、これにより5上下動ブロツク71が上昇することで、
jr(動クランプアーム75の基端側を押下げ′ていた
一ヒ下動杆81の押圧が解放されて、口r動りランプア
ーム75が閉じの状態となり、第19図のイの汰丁ル、
に1丈る。
そして、この行程を繰返して上型3oと下型20とより
なる金型内に入っているICリードフレームlの側枠1
1aの側縁を掴んで移送方向に送り出すよう作用する。
以上説明したように、本発明手段によるICリードフレ
ームリJ断用自動プレス装置は、下型2゜と旧型30と
よりなる金型の、ICリードフレームlの移送方向の側
方に、前記金型内に突入する先端により、その金型内に
位とするICリードフレニム1の側枠Llaの側縁を掴
んで移送方向に移送するクランプeを装備せしめている
のだから、金型の前記移送方向における長さを長くする
ことで、供給したICリードフレームが金型内に入り込
み、仝壓の前後に配設する移送装置では押し込むことも
引き出すことも出来ない状態となっても1 その金型内
に1q置しているICリードフレームlの側枠11aの
側縁をクランプeが掴んで移送し得ることになるので、
ICリードフレーム1から、レジン12を’)I ll
i 7J−る金型、タイバー13を切断する金型、リ−
F I Q aを切断する金型らの各金型が、それの移
送方向における長ざを所望の長さに設定して形成してよ
いことになり、またそれら各金型を一つに1!1シ続さ
せて、長い金型に形成しても切断作業か支承4j <行
えるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はICクリ−・フレームの平面図、第2図は同上
の各切断行程を/j\す111面図、第3図は本発明を
実施せるICリードフレーム切断用自動プレス装置の正
面図、第4図は同一1−装置の平面図、第5図は同上装
置の上型取付台の支持部分の一部破断した正1m図、第
6図は回しの上型取付台の昇降作動機構部の一部破断じ
た1面図、第7図は同上装置の91111部の縦1桁正
面図、第8図は同一ヒ装置の・、迂4(Q部の縦断側面
図、第9図は回北装置の下型の訃“型取付台に組付けた
状態の平面図、第10図は回1−装置の下型の平面図、
第11図は同上装置のb型の上型取付台に組付けた状態
の下面図、第12図は同上装置の−L−型の下面図、第
13図は同上装置のクランプ部の上面図、第14図は同
上装置のクランプ部の一部破断した側面図、第15図は
同一1−装置のクランプ部の一部破断した正面図、第1
6図は回hクランプ部の部分の一部破断した正面図、第
17図は同上クランプ部の部分の一部破断した側面図、
第18図は同上クランプ部の部分の斜視図、第19図は
同上クランプ部の作用の説Fグ1図である。 図面符号の説明 A・・・自動プレス装置面a・・・機体b・・・ローダ
−C・・・排出口 d・・・IC搬送シュー(・ e・・・クランプj・・
・ICリードフレーム 10・・・IC10a・・・l
) −1”   L L・・・リードフレーム11a・
・・側j%  12・・・レジン 13・・・タイバ−
14・・・透孔  2・・・ト型!取付台  2o・・
・下型20aa20b*20cm−−タイ 21・31・・・ノ、147i   22・・・カイト
レール23・・・ハネ 24・・・凹部  3・・・上
型取付台30・・・上型 30a・30b・30c・・
・ポンチ30d・・・レール訃 2a・3a・・・嵌合
溝2b・3b・・・スI・yバー2c・3c・・・挿込
口2d・3d・・・1:ノ1ン”\゛ 4・・・ボスト4. a・・・係止鍔部4b・・・スペ
ーサー 4c・・・締付ネジ40・・・胃降台   4
1・・・軸受支持部材41 a・・・組付座  41b
・・・軸受支持部42・・・シャフト  42a・・・
クランク部43・・・仕組動杆  44・・・連結軸4
5・・・伝力プーリー  46・・・伝導ベルト47・
・・、譜汁1バネ  48・・・ガイド筒5・・・移送
装置   5a・・・供給口側5b・・・υ1出1」側
  50・・・カムホイル51・・・力A 4伯52・
・・ベベルキャ53・・・伝4抽   54・・・伝導
キャ55・・・アーム   55a・・・支点軸56・
・・軸受支持部 57・・・ロッド58・・・係合ピン
  59・・・係合アーム60・・・規制アーム 61
・・・定規輪62・・・定規板   70・・・ブラケ
ツト7 1 ・・・ 70 ン グ       ”/
  l  a  ・・・ カ イ  ト 不干72・・
・カイト輛  73・・・(習動部材74・・・固定ク
ラップ7−ム 75・・・可動クランプアーム 75a・・・支点ft
76・・・連結アーム 77・・・連結ブロフク78・
・・] 0  79・・・力・(トXR80・・・コロ
81・・・上下動杆  82・・・L形杆82a・・・
支点+19++   、!321)・・・水平部83・
・・ビン    8・[・・・連繋ビン85・・・係合
部   86・・・ハネ87・88・・・ピン 89・
・・51節ネジN1・・・モーター   W・・・シ1
降作動機構第18図 手続補正書(自発) 昭和59年10月12日 特許庁長官 −志 〃  学 殿    悼ン2ヒ 1、 事件の表示 昭和59午特許項 第187824号 2、 発明の名称   ICリードフレームの所用自動
プレス装置3、補正をすると 事件との関係   出願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  機体に固定して設ける下型取付台及び該下型取付台に
    対し昇降作動するよう機体に設ける上型取付台に、IC
    リードフレームの切断用の下型及び上型を組付るICリ
    ードフレーム1切断用自動プレス装置において、前記下
    型及び上型よりなる金型の、ICリードフレームの移送
    方向における側方に、前記金型内に突入する先端により
    、その金型内に位置するICリードフレームの側枠の側
    縁を掴んで移送方向の前方に移送するクランプを装設し
    たことを特徴とするICリードフレーム切断用自動プレ
    ス装置。
JP18782484A 1984-09-07 1984-09-07 Icリ−ドフレ−ム切断用自動プレス装置 Granted JPS6165461A (ja)

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JPH0131702B2 JPH0131702B2 (ja) 1989-06-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5067229A (en) * 1989-03-07 1991-11-26 Rohm Co., Ltd. Cutting device for use in manufacturing electronic components
US5361486A (en) * 1990-09-11 1994-11-08 Asm-Fico Tooling B.V. System of machining devices
US5636430A (en) * 1993-11-30 1997-06-10 Apic Yamada Corporation General-purpose lead working machine
EP1321965A1 (fr) * 2001-12-07 2003-06-25 O.LA.ME.F. di FAUSONE RENZO e C. S.n.c. Machine de préformage de transistors

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