JP2002273539A - アプセッティング鍛造プレス装置 - Google Patents
アプセッティング鍛造プレス装置Info
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Abstract
効率良く搬送し生産性を上げることが出来る鍛造プレス
装置の提供 【解決手段】鍛造プレス自動化装置は、アプセッター1
による一次成形ワークを上型と下型により成形する鍛造
プレス本体12と、鍛造プレス本体を中心に両サイドに
配置された複数のアプセッター1と、アプセッター1の
一次成形ワークを鍛造プレス位置まで搬送する一対の高
速搬送コンベヤ11と、一次成形ワークを搬送コンベヤ
11に載せるための一次成形ワーク移載装置19と、鍛
造プレス本体12の内側に、装着し、鍛造プレス本体1
2に対して両側から搬送コンベヤによって送られて来る
一次成形ワークをそれぞれ鍛造プレスの金型に挿し込
み、プレス後の二次成形ワークを金型から抜き取り後工
程に送り出す、一対の一次成形ワーク搬送装置31及び
二次成形ワーク搬出装置35とで構成する鍛造プレス自
動化装置。
Description
ーにより成形をおこなった一次成形ワークをプレス可能
な時間内に、鍛造プレス本体まで運び、なおかつプレス
金型に一次成形ワークを挿入及びプレス後の二次成形ワ
ークを金型から取り出し、後工程に送り出す機能を有し
た鍛造プレス装置に関する。
極で掴み丸棒材端との間で電流を流し他端から加圧する
ことで加熱端を団子状に膨らまし成形を行う方法であ
り、広く用いられている。
であり、図8(a)〜(c)は、アプセッターによる成
形工程を示す、概略流れ図である。
に示すアプセッターの材料供給装置6により、図8(a)
に示すように丸棒材8を、アンビル電極3と加圧装置4
及び電極チャック2の間にセットする。次に、電極チャ
ック2で丸棒材8を挟み加圧装置4で丸棒材8をアンビ
ル電極3に押し当てトランス7により通電を行なう。通
電を行なった状態で、加圧装置の加圧を継続すること
で、図8(b)に示す様に丸棒材8のアンビル電極3側が
加熱溶融されることで焼き団子状に成形され、一次成形
ワーク9が出来る。目的とする一次成形ワークが、出来
た所で、通電を止め図8(c)に示すように、電極チャッ
ク2及び加圧装置4を開放し、取り出す。この一連の動
作を繰り返すことで、成形を行なっている。
次成形ワークが、プレス可能な状態のうちにプレスを行
なうための従来のライン設備構成の一例を示す平面図で
ある。
は、十数秒〜数十秒かかるのに対し、鍛造プレス本体
が、プレスを行なうには一秒〜数秒ですむため、一台の
鍛造プレスに対して四台程度のアプセッターが組み合わ
されており、図9に示す様に、アプセッターを鍛造プレ
ス本体より片側一列に並べ、各アプセッターにて成形さ
れた一次成形ワークをエジェクター5でシュート10に
落とし、シュート10を通過した後、トップチェーン式
コンベヤ11上に落ち、鍛造プレス本体12近傍の一次
成形ワーク受け13に辿り着き停止する。ここで鍛造プ
レス本体12の前に据え付けた、多関節ロボット14が
一次成形ワーク9を取りに行き鍛造プレスの金型15に
挿入し、ロボット14が逃げた後プレスを行なう。プレ
ス終了と同時にワーク搬出装置16が鍛造プレス12の
金型部へ前進し、レール16a上に二次成形ワーク17
を載せた後、レール16aを傾斜させてワーク受け箱1
8に送り出す構成で一連の鍛造作業を行なっている。
自動化ラインにおいては、鍛造プレス本体に対し片側へ
直線状に並んだ複数のアプセッターから一本の搬送コン
ベヤで一次成形ワークを鍛造プレス本体近傍まで搬送す
るため、鍛造プレス本体から最も遠いところに位置する
アプセッターから一次成形ワークを搬送コンベヤで運ぶ
のに時間がかかる上、シュートからコンベヤまで一次成
形ワークはフリーであるため、姿勢を安定させることが
難しく、トップチェーン上を成形ワークが運ばれてくる
ので、コンベヤの速度を上げることが出来ない上に成形
ワークがワーク受けに到着する時間を正確に予測するこ
とも出来ない。
着したことを確認して多関節ロボットが動きだし成形ワ
ークをプレスの金型に挿入、さらにロボットが逃げるの
を待ってプレスを行なうために待ち時間が長くなる。
ク一本当りの生産にかかる時間が長く非常に生産性が悪
いものとなっている。
れる一次成形ワークを効率良く搬送し生産性を上げるこ
とが出来る鍛造プレス装置を提供するものである。
化装置は、アプセッターによる一次成形ワークを上型と
下型により成形する鍛造プレス本体と、鍛造プレス本体
を中心に開口一側面の両サイドに一直線状に配置された
複数のアプセッターと、アプセッターと鍛造プレスとの
間に、一次成形ワークを鍛造プレス位置まで保持して搬
送する一対の高速搬送コンベヤと、各アプセッターにて
成形された一次成形ワークを搬送コンベヤに載せるため
の一次成形ワーク移載装置と、金型の両側鍛造プレス本
体の内側に装着し、鍛造プレス本体に対して両側から搬
送コンベヤによって送られて来る一次成形ワークをそれ
ぞれ鍛造プレスの金型に挿し込み、プレス後の二次成形
ワークを金型から抜き取り後工程に送り出す、一対の一
次成形ワーク搬送装置及び二次成形ワーク搬出装置とで
構成することを特徴とする。
エンジンバルブの鍛造プレスの例について説明する。
鍛造ライン設備構成を示す斜視図、図2は、本発明のア
プセッターを使用した鍛造ライン設備構成をより判り易
く示した概略平面図である。なお、図2〜図10におい
て、図1に示す同一部材には同一符号を付しその説明
は、省略する。
に鍛造プレス本体12の開口一側面の両サイドに伸びる
形で同数、同ピッチで一直線状にアプセッター1を配置
する。なお、アプセッターには、例えば図7に示すもの
が使用できる。
間には、一次成形ワーク9を鍛造プレス本体12の位置
まで搬送するように、両外側から内側の鍛造プレス本体
12の方向へそれぞれ移送する一対の搬送コンベヤ22
を一直線状に配置する。各アプセッター1の前方搬送コ
ンベヤ22上部には、アプセッター1にて成形された一
次成形ワーク9を搬送コンベヤ22に載せるための一次
成形ワーク移載装置19を配置し、アプセッター1で成
形される一次成形ワーク9をアプセッター1から取り出
し搬送コンベヤ22上に移載する。
の内側に、一次成形ワーク搬送装置31と、二次成形ワ
ーク搬送装置35を有するワーク搬送装置29を配置す
ることで、鍛造プレス本体12に対して両側から搬送コ
ンベヤ22によって送られて来る一次成形ワーク9を交
互に、それぞれ鍛造プレス本体12の金型15に挿し込
み、プレス後の二次成形ワーク17を金型15から抜き
取り、後工程にある冷却用コンベヤ40へと送り出す。
ただし、アプセッター1、搬送コンベヤ22、及びワー
ク搬送装置29は、鍛造プレス本体12の両側配置に対
し必ずしも、両側ともが、稼動する必要はなく、どちら
か片側のみの稼動とすることも出来る。
2を中心に、鍛造プレス本体12の開口一側面の両サイ
ドに伸びる形で同数、同ピッチで一直線状に並んだアプ
セッター1や、一次成形ワーク移載装置19は、必ずし
もそれ自身対称形状である必要はなく、配置ピッチが等
しければ良い。もちろん対称形状であっても良い。
ッターから搬送コンベヤに移載する部分の構造を示す概
略斜視図である。アプセッター1の成形ステージにおい
て、電極チャック2、アンビル電極3、加圧装置4によ
る一次成形ワーク9の成形中に、その手前において上方
からみて一直線状に、一次成形ワーク移載装置19の一
次成形ワーク移載用チャック20と一次成形ワーク搬送
コンベヤ22のチェーン23に取り付けられた搬送ブラ
ケット25に装着された搬送ポット26が待機してい
る。一次成形終了と同時に一次成形ワーク移載用チャッ
ク20が、一次成形ワーク9を把持してアプセッター1
の成形ステージから取り出し、待機している搬送ポット
26に挿し込む。一次成形ワーク9が、搬送ポット26
に挿し込まれた直後に、搬送コンベヤ22のチェーン2
3が高速で動き、それに係留された搬送ブラケット25
がその両側にあるコロ24と、搬送コンベヤ22のガイ
ド27に導かれて鍛造プレス本体12の直前待機位置ま
で移動し停止する。搬送ポット26は、ワークの寸法に
より数種類に分られ、そのサイズに応じてつまみ28を
引くことで、容易に交換することが出来る。
ッターの成形ステージから搬送コンベヤの搬送ポットに
移載する工程を示す流れ図である。
を示しており、成形中に一次成形ワーク移載用チャック
20は、一次成形ワーク9の直前で待機している。
一次成形ワーク移載用チャック20が、一次成形ワーク
9を把持すると同時に、電極チャック2、アンビル電極
3、加圧装置4が、一次成形ワーク9から離脱する。
ワーク移載用チャック20が、一次成形ワーク移載装置
19のスライド上を後退し搬送コンベヤ22の搬送ポッ
ト26の真上で停止し、次に図4(d)の如く昇降用シリ
ンダー21により下降し、一次成形ワーク9の反成形側
を搬送ポット26に挿し込む。この後一次成形ワーク移
載用チャック20を開放し図4(a)の待機位置へ戻る。
を把持した状態で行なうことで、アプセッター1のアン
ビル電極3と、加圧装置4の天地が、逆タイプのアプセ
ッターに対しては一次成形ワーク移載用チャック20が
180度旋回タイプのもので対応することが出来る。
ットから一次成形ワークを鍛造プレスの金型に挿入する
構造と、プレス成形後二次成形ワークを鍛造プレスの金
型から取り出し、後工程に搬出するワーク搬送装置の様
子を示す概略斜視図である。
れて来た一次成形ワーク9を鍛造プレスの金型15に挿
し込む一次成形ワーク搬送装置31の様子と、それと同
一の走行プレートで係合された二次成形ワーク搬送装置
35が二次成形ワーク17を後工程の冷却用コンベヤ4
0に搬出する様を示している。この時、基本的に鍛造プ
レス本体左側のワーク搬送装置29は、図5に示すよう
に前進した状態で、次に搬送コンベヤ22の左側から搬
送されて来る一次成形ワーク9を待ち構える体勢をと
る。
ットから一次成形ワークを鍛造プレスの金型に挿入する
構造と、プレス成形後二次成形ワーク17を鍛造プレス
の金型15から取り出し、後工程に搬出する様子を示す
概略流れ図である。
あり、ワーク搬送装置29が前進した状態で、一次成形
ワーク搬送装置31の180度開閉チャック32が、搬
送ポット25の停止位置直前で待機している。
本体12の左側から搬送されて来た一次成形ワーク9を
180度開閉チャック32が掴み、昇降シリンダー34
で持ち上げ、搬送ポット26から引き抜く。
2を旋回用シリンダー33により90度旋回させる。こ
の動作を行なっている間に、二次成形ワーク搬送装置3
5のフック36を旋回用シリンダー37で旋回させて二
次成形ワーク17が金型15内にある時は、それを引っ
かけ昇降用シリンダー38を上昇させて二次成形ワーク
17を金型15から引き抜く。
ワーク搬送装置29の走行レール上を高速で後退させ、
一次成形ワーク9を把持したまま金型15の真上に移動
させる。この時二次成形ワーク搬送装置35のフック3
6によって引っかけられた二次成形ワーク17は、二次
成形ワーク搬送装置35のイナーシャにより、後工程の
冷却用コンベヤ40に、搬出される。また、この時フッ
ク36の直後に離型剤噴射ノズル39を取り付けること
で、金型15に離型剤を正確に噴射することも出来る。
ここで、昇降用シリンダー34を下降させて一次成形ワ
ーク9を金型15に挿入する。
ャック32を開き一次成形ワーク9を開放する。この時
フック36も旋回用シリンダー37により90度旋回さ
せてもとに戻す。この状態で、ワーク搬送装置29を前
進させることで、プレス本体12の右側から搬送されて
来た一次成形ワークを、上記と同様の動作で右側の搬送
装置が動作している場合や、あるいはプレス中でも図6
(a)に示す待機位置に戻り、次ぎのワークを待ち受ける
ことが出来る。
動作させることで、アプセット時間と比較して短時間の
動作ですむ鍛造プレスに対して、効率良く一次成形ワー
ク9を供給することが出来る。図6(d)に示す二次成形
ワーク搬送装置35が二次成形ワーク17を放出した
後、フック36を下降させるタイミングは、直後でも良
く、また、180度開閉チャック32が、待機位置にも
どるまでであれば良い。また180度開閉チャック32
とフック36の昇降タイミングを同時にすることで、そ
れぞれにある昇降シリンダーを一つにすることも可能で
ある。
必ずしも鍛造プレスに対して両側の装置をフルに動作さ
せる必要はなく、片側のみを動作させることも可能であ
る。
ば、アプセット時間と比較して短時間の動作ですむ鍛造
プレスに対して効率良く一次成形ワークを供給すること
が可能で、鍛造品の生産効率を飛躍的に上げることが出
来る。
は、必ずしも鍛造プレスに対して両側の装置をフルに動
作させる必要はなく、片側のみを動作させることも可能
にしたため、全生産を止めることなくそれぞれの設備の
整備や、部品の交換を効率良く行なうことが出来る。
ェーン上に当ピッチで移動用コロの付いた搬送ブラケッ
トを取り付け、搬送ブラケットに対して着脱容易なワー
ク受けポットを装着し、一次成形ワークをワーク受けポ
ットに挿し込んだ状態で搬送することで、ワークを一定
した姿勢のまま高速で搬送することが出来る。
ベヤから抜き取りプレス金型に挿入する一次成形ワーク
搬送装置と、プレス成形後金型から二次成形ワークを抜
き取り後工程に送り出す二次成形ワーク搬出装置を、同
一プレート上に構成し前後スライド動作をすることで、
一次成形ワークの金型への挿入と、二次成形ワークの後
工程への送り出しを同時に行う構造とすることがで
き、、ワーク供給とワーク搬出のための待ち時間を無く
すことが出来る。
ハンドリング部において、チャックを180°開閉構造か
つチャック本体90°旋回構造とすることで、一次成形
ワークの搬送コンベヤから金型への供給動作及び、鍛造
プレス本体のプレス最中での搬送装置の移動を可能に
し、高効率のプレスへのワーク供給が可能となる。
おいて、フック型旋回ハンドにより、プレス後の二次成
形ワークを、金型から取り出し後工程に送り出すととも
に、フック型旋回ハンドに、離型剤を噴射するノズルを
設けたことにより、より確実に金型に対して離型剤を吹
きつけることが出来る。
設備構成を示す斜視図。
設備構成を示す概略平面図。
搬送コンベヤに移載する部分の構造を示す概略斜視図。
搬送コンベヤに移載する工程を示す流れ図。
プレス金型に挿入する構造と、プレス成形後二次成形ワ
ークをプレス金型から取り出し、後工程に搬出する様子
を示す概略斜視図。
鍛造プレス金型に挿入する構造と、プレス成形後二次成
形ワークを鍛造プレス金型から取り出し、後工程に搬出
する様子を示す概略流れ図。
図。
備構成を示す平面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 アプセッターによる一次成形ワークを
上下の金型により成形する鍛造プレス本体と、 鍛造プレス本体の開口を中心に両サイドに一直線状に配
置された複数のアプセッターと、 アプセッターと鍛造プレスとの間に、一次成形ワークを
鍛造プレス位置まで保持して搬送する一対の高速搬送コ
ンベヤと、 各アプセッターにて成形された一次成形ワークを高速搬
送コンベヤに載せるための一次成形ワーク移載装置と、 プレス本体の内側に配置され、鍛造プレス本体に対して
両側から高速搬送コンベヤによって送られて来る一次成
形ワークをそれぞれ鍛造プレスの金型に挿し込む一次成
形ワーク搬送装置、及びプレス後の二次成形ワークを金
型から抜き取り、後工程に送り出す二次成形ワーク搬出
装置とを備えたことを特徴とする鍛造プレス装置。 - 【請求項2】 搬送コンベヤが、チェーン上に等ピッ
チで移動用コロの付いた搬送ブラケットを取り付け、搬
送ブラケットに対して着脱容易なワーク受けポットが装
着され、一次成形ワークを搬送ポットに挿し込んだ状態
で搬送することを特徴とする請求項1記載の鍛造プレス
装置。 - 【請求項3】 一次成形ワークを搬送コンベヤから抜き
取りプレス金型に挿入する一次成形ワーク搬送装置と、
プレス成形後金型から二次成形ワークを抜き取り後工程
に送り出す二次成形ワーク搬出装置を、同一プレート上
に配置し、前後スライド動作をすることで一次成形ワー
クの金型への挿入と二次成形ワークの後工程への送り出
しを同時に行うことを特徴とする請求項1又は2記載の
鍛造プレス装置。 - 【請求項4】 一次成形ワーク搬送装置のハンドリング
部において、チャックを180°開閉構造かつチャック本
体90°旋回構造とし、一次成形ワークの搬送コンベヤ
から金型への供給動作及び鍛造プレス本体のプレス最中
での搬送装置の移動を可能にすることを特徴とする請求
項1、2又は3記載の鍛造プレス装置。 - 【請求項5】 二次成形ワーク搬出装置において、フッ
ク型旋回ハンドによりプレス後の二次成形ワークを金型
から取り出し後工程に送り出すとともに、フック型旋回
ハンドに離型剤を噴射するノズルを設けたことを特徴と
する請求項1、2、3又は4に記載の鍛造プレス装置。
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2001
- 2001-03-16 JP JP2001077070A patent/JP3560286B2/ja not_active Expired - Fee Related
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