JPS6164561A - 自動車の無許可運転防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車トア鎖錠装置、運転キー、運転キー収
容部、運転Ａ一収容部と１付属の運転ユニッ１〜の間の
接続線システム、および付加的な口・・Ｉり装置か設け
ｒ、れており、その際自動車ｌ〜ルア錠装置が、トア信
号を送信する電子１−アキ−、ｆＹ属のトアイ言号受信
機お。Ｌびドア信号デコーダを有し、かつ自動車ドア錠
が、市しいドア信号をデコードした後にだけ操作できる
、自動車の無許町運転防市装置に関する。

従来技術 自動車ドア鎖錠装置の正しい操作は、自動車に乗り込む
ための前提である。　防止装置の正しい操作は、自動車
を決めちれた者が利用するための前提である。

前記のような周知の防止装置では、運転キーはいわゆる
点火キーである６　運転キー収容部は、かじ取りハンド
ル錠であり、さらにリ一体的にはがし取りハンドル錠に
ある錠シリンダである、、　その他にかし取りハンドル
には、点火キーを介して操作ずべきスイッチがあり、こ
のスイッチには、運転ユニット、すなわち点火装置に通
じる接続線システムが接続されている、　ロック装置は
かし取りハンドル柱に１ヤ用する。　そθ）ためかし収
りハンドル錠内には２つの機械的遮断装置がある。

一方は錠シリンダの機械的タンブラによってり−えられ
ている。　他方は、かじ取りハンドル柱内に囲まれた遮
断ピンから成る。　点火キーを挿入し、かつそれにより
タンブラを遮断位置から動かし、かつ点火キーによって
錠ンリンダを回すと、遮断ピンは遮断位置から動かずこ
とができる。　それ以」二回すと前記のスイッチか操作
され、かつ接続線システムを介してブラス／′マイ→ー
ス情報が点火装置に流れ、この点火装置は始動する。　
始動機が操作される。　これらすべてのことは、自動車
ドア鎖錠装置が、ドア信号を送信する電イドアキー、付
属のドア信号受信機およびドア信号デコーダを１「シ、
かつ自動車ドア錠が、正しいドア信号をデコードした後
にだけ操作できる場合にも当てはまるくドイツ連邦共和
田特許出願公開第３２４４　１１４１１、９号明細書）
。　電子キーは、暗号化したドア信号を送信する送信機
である７　デコーダは、この信号を解読し、かつ適当な
命令　例えは開くに変換する。

公知の構造は多くの点で改善の余地がある。

すなわち遮断ピンは、自動車の走行中に誤操作、部品の
破損、盗難未遂の後遺症によって管理できずにかじ取り
ハンドル柱内 かつｒ１動市が事故の危険をはらんだ操縦不能に陥って
しまうことがある。　始動機も含めて点火装置は、接続
線システムの線を短絡させることにより動作させること
ができる、　その他に自動車ドア鎖錠装置用の電子キー
の他に機械的運転キーが必要なことも傾わしい。　この
欠点は、運転キー収容部をドア信号受信機と同様に形成
し、かつデよって、遮断ピンも含めて前記構造の防止装
置を操作できるよっにすることによって、解消できる。

　しかしこの時かじ取りハンドル柱内にはまり込む遮断
ピンに関する前記欠点，および接続線システムを付属の
運転ユニットに関して短絡し動作開始できるという欠点
はいぜんとして存在する、発明の目的 本発明の課題は、かじ取りハンドル柱にはまり込む遮断
ピンがもはや不要でありかつ接続線システムの短絡によ
り運転ユニットがもはや始動できないように、初めに述
べたような防止装置を改善することにある。

発明の構成 この課題を解決するため本発明は次のことを示している
。　すなわち運転キーが、運転信号を送信する電子運転
キーとして構成され、運転キー収容部が運転信号受信機
として構成されており、この運転信号受信機が、運転信
号デコーダに作用し、また運転信号デコーダが付属の運
転ユニットと枝線システムを介して供給された正しい運
転信号をデコードしに後にたけ動作準備され、か−〕運
運転キを取り除いた際Ｉ７ツクできる、 有利な実施形態によれば、電子運転キーと電子ドアキー
は同じものである。　その際運転信号を介して運転ユニ
ツ１〜も始動できる。　しかし動作岸″備できた運転ユ
ニッｌ−か、別の電子１８号を介して初めてなｈ動てき
るように装置を構成してもよい。　運転ユニ・ソｌ−は
、例えば燃Ｆ（ポンプ、Ｏｎｎ水ポンプたは点火装置自
体である。　運転信号デコーダは、わ０なくこの、１つ
な運転ユニ・ソｌ−内に絹み込むことかでき、か一つそ
れによりまたはその際いわばｔｔ作か確実な、ｌ：うに
カブ４＝　ｌしに封入てきる、　本発明による防止装置
を　かじ取りハンドル錠から運転者にとって周知の通り
操作できるようにするため、運転キー収容部か、運転ス
イ・・Ｉヂの操作のため（始動装置、ラジオ装置のよ）
な）Ｉ！ｉ緘的止め部を存するシリンダ状ローラとし、
て構成されており、このローラが、相応したスイッチを
有する収容スリーブ内に挿入されており、かつ電子運転
キーを挿入する導入開口と導入ふｌ二を備えた縦穴を有
し、その際ローラは、導入量［］とは反対側の端部に運
転信号受信機を有する。

本発明は次のような知識に基づいζいる。　すなわち前
記欠点（公知の実施形態では運転ユニツＩ・が接続線シ
ステムの線の短絡により始動できるということ）は、運
転ユニッＩ〜において初めて解読される暗号化運転信号
の形で、運転キーと運転ユニットの間で転送を行えば解
消される。　本発明は次のことを利用している。　すな
わち運転キー、運転キー収容部および運転ユニットの間
の本発明による関係において　がし取りハンドル内には
まり込む遮断ビンはもはや不要である。　従って公知の
構成においてこれにｆ」随する欠点は排除されている。

本発明の実施例を以下図面によって説明する。

第１図には自動車ドア釦錠装置２を備えた自動車１が示
されており、この自動車ドア鎖錠装置は、ドア信号を送
信する電子ドアキー、およびドア信号デコーダを倫えた
付属のドア信号受信機３を有し、かつ例えば中央ロック
装Ｍ４の素子および明らかにＩｌ！械的ドア錠５を有す
る。　この自動車１には、その他に０ｉｒ記自動車ドア
鎖錠装置２を備えた自動車１の無許可運転の防止装置が
危まれている。　防１１−装置には、運転キー６、運転
キー収容部７、運転キー収容部７と付属の運転、１ニツ
ト９の間の接続線システム８、および付加的なロック装
置が含まれている。　特に第２図ないし第６図を比較考
察すれば明らかなよつに、運転キー６は、運転信号を送
信する電子運転キー６として構成され、運転キー収容部
７は運転信号受信機として構成されており、この運転信
号受信機は、運転信号デコーダ１０に作用する。　運転
信号デコーダ１０は付属の運転ユニットつと共にまとめ
られており、かつ運転ユニット９が、接続線システム８
を介して供給された正しい運転信号をデコードした後に
だけ動作準備され、かつ運転キー６を取り除いた際ロッ
クできる。　本実施例においてまた本発明の有利な実施
例によれば、電子運転キーずれば明らかなように同じも
のである　　動作準備できた運転ユニッｌ〜つは、別の
電気信号を介して始動できる。　第３図の実施例によれ
ば運転ユニット９は、燃料ポンプである。　さらに第３
１ｉ＋から明らかなように　運転キー収容部７は、運転
スイッチの操ｆヤのため（例えば始動装置、ラジオ装置
のため）機械的ＩＬめ部１１を有するシリンダ状ローラ
７として構成されており　このローラが、相応したスイ
ッチ１２．１３を有する収容スリーブ１４内に挿入され
ており、がっ電子運転キー６を挿入する縦穴１５を有す
る。　縦穴１５は、導入開口１６およびこれをカバーす
る導入量１−」ふた１８を有する。　ローラ７は、導入
開口１６とは反対側の端部に運転信号受信機１７を有Ｖ
る５動作は次の通りである。

正しい電子運転キー６を使用した際自動車１に乗り込む
許可が与えられるドア信号受信機３の他に、例えばダツ
シュボード１つに収容された第２の運転受信機１７があ
り、この運転受信機は、電語は　例えば燃トＩポンプ９
に収容された運転信号デコーダ１０に転送され、かつ符
号語を評価り、　ｈ・一つｉＥ　Ｌいと識別［、な後に
だけ、燃料ボンア用Ｊ）接続線システｌ、８か開かれる
。　燃料ポンプの本４（の始動は　スイッチ１２からｔ
’ｌ来する電気信号を什して行われ　その際この電気ｆ
＾号か運転信号デコーダ内の評価の＋’＋ｉ目、二生じ
るかまたは後に生じるかはともらでも、１い、　明らか
に運転信号デコーダ１０は、手出１．できないように燃
料ポンプ９内に収容されている。　同様にこのような装
置は、噴射ポンプまたは点火装置に作用を及ぼしてもよ
い。

運転受信１１７の範囲から運転キー６を取り除いた際、
別のスイ・ノチ１３を介して運転信号デコーダ１０は再
び０にセ・ソトされ、ずなわら運転信号デコーダは、燃
料ポンプ９を遮断し、かつ再び新たな１−シい符号語を
識別した後初めて燃料ポンプ９を起動する。　、：こで
はスイッチ１３として機械的スイッチが図示されている
が、オア１−エレク１−ロニクスの分野による（光電装
置）または磁気技術によるスイッチ１３も適用できる。

　第０国は、端面側かち運転キー収容部７を示している
。　ス、イッ１５は０位置にある。　縦穴１５内に挿入
された運転キー６を介してローラは、第１の操作によっ
て所定の角度な（１回ずことができる。

それにより例えはラジオまたはランプを投入することが
でき、その上この回転の後、運転スイ・ンチ６は抜き収
れなくなる。　第２の操作にまりローラは、それ以上の
角度値だけ回すことができ、それにより最終的に機関ま
たは保護ずへき運転ユニッ１へ０が始動する、　明ちか
にここに示した第１および第２操作は個別のスイッチで
示すことも省えられる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による防止装置を備えた自動車の斜睨
図、第２図は、第１図の装置の部分Ａを拡大して示す図
、第３図は、本発明による防止装置の接続関係を示す略
図、第４図は、第３図の防止装置用の運転キーを示す側
面図、第５図は、第７１図の装置の正面図、第６図は　
種々の運転キーｆＩ′装置を有する運転キー収容部を示
す図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）自動車ドア鎖錠装置、運転キー、運転キー収容部
   、運転キー収容部と付属の運転ユニットの間の接続線シ
   ステム、および付加的なロック装置か設けられており、
   その際自動車ドア鎖錠装置が、ドア信号を送信する電子
   ドアキー、付属のドア信号受信機およびドア信号デコー
   ダを有し、かつ自動車ドア錠が、正しいドア信号をデコ
   ードした後にだけ操作できる、自動車の無許可運転防止
   装置において、 運転キー（６）が、運転信号を送信する電子運転キー（
   ６）として構成され、運転キー収容部（７）が運転信号
   受信機（１７）として構成されており、この運転信号受
   信機（１７）が、運転信号デコーダ（１０）に作用し、
   また運転信号デコーダ（１０）が付属の運転ユニット（
   ９）と共にまとめられており、かつ運転ユニット（９）
   が、接続線システム（８）を介して供給された正しい運
   転信号をデコードした後にだけ動作準備され、かつ運転
   キー（６）を取り除いた際ロックできることを特徴とす
   る、自動車の無許可運転防止装置。 （２）電子運転キー（６）と電子ドアキーが同じもので
   ある、特許請求の範囲第１項記載の装置（３）動作準備
   できた運転ユニット（９）が、別の電子信号を介して始
   動できる、特許請求の範囲第１または２項記載の装置。 （４）運転ユニットが、燃料ポンプ（９）、噴射ポンプ
   または点火装置である、特許請求の範囲第１ないし３項
   の１つに記載の装置。 （５）運転キー収容部が、運転スイッチの操作のため（
   例えば始動装置、ラジオ装置のため）機械的止め部を有
   するシリンダ状ローラ（７）として構成されており、こ
   のローラが、相応したスイッチ（１２、１３）を有する
   収容スリーブ（１４）内に挿入されており、かつ電子運
   転キー（６）を挿入する縦穴（１５）を有し、またロー
   ラ（７）か、導入開口（１６）とは反対側の端部に運転
   信号受信機（１７）を有する、特許請求の範囲第１ない
   し４項の１つに記載の装置。