JPH0891176A - 車両盗難防止装置 - Google Patents

車両盗難防止装置

Info

Publication number
JPH0891176A
JPH0891176A JP25270194A JP25270194A JPH0891176A JP H0891176 A JPH0891176 A JP H0891176A JP 25270194 A JP25270194 A JP 25270194A JP 25270194 A JP25270194 A JP 25270194A JP H0891176 A JPH0891176 A JP H0891176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control means
connector
engine control
code
immobilizer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25270194A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2966297B2 (ja
Inventor
Susumu Maeda
進 前田
Eiji Muto
栄二 武藤
Shinichi Kubota
真一 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP25270194A priority Critical patent/JP2966297B2/ja
Priority to US08/462,907 priority patent/US5633624A/en
Priority to DE69524832T priority patent/DE69524832T2/de
Priority to AU32867/95A priority patent/AU681537B2/en
Priority to EP95114962A priority patent/EP0703127B1/en
Publication of JPH0891176A publication Critical patent/JPH0891176A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2966297B2 publication Critical patent/JP2966297B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 盗難防止機能に係る電子回路ユニットの交換
が容易には行えないようにした車両盗難防止装置を提供
する。 【構成】 本来、対になるべきイモビユニット30側の
コネクタ40aと燃料噴射弁17等側のコネクタ50
a、およびイモビユニット30´側のコネクタ40bと
燃料噴射弁17等側のコネクタ50bとは、溝8a、8
b、8c、8dおよびリブ9a、9b、9c、9dの位
置が一致しているので嵌合させることができる。これに
対して、本来、対にならないイモビユニット30´側の
コネクタ40bと燃料噴射弁17等側のコネクタ50a
とは、溝およびリブの位置が一致しないので両者を嵌合
させることはできない。したがって、イモビユニット3
0(30´)の付け換えによる車両盗難が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両盗難防止装置に係
り、特に、エンジンキーに予め登録されたIDコード
と、車両側に予め登録されたIDコードとの一致を条件
にエンジン始動を可能化する車両盗難防止装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両盗難を防止するために
種々の提案がなされている中に、不正なキーを使用して
車両を始動、走行しようとしたときには、機械的・電気
的手段によって車両の始動や走行を禁止(immobilize)
するようにしたものがある。このために、キーに識別符
号すなわちIDコードを内蔵させておき、キーシリンダ
にキーを差込んで車両を始動しようとしたときに、キー
内蔵のIDコードを読取り、車両側に予め記憶した基準
IDコードと照合し、両者が合致した時にのみ許可信号
を発生してエンジン始動を可能化するようにしている。
【0003】この場合、許可信号がオン/オフの2値信
号であると、機械的な破壊や不正配線によって盗難が遂
行されてしまう恐れがあるので、許可信号をコード化す
ることが提案されている(例えば、「自動車技術」19
94年第48巻第8号の第59〜64頁参照)。
【0004】このような従来のトランスポンダ方式イモ
ビライザ(immobiliser )の一例を図3に示す。キー2
には、キーIDコード(例えば、64ビット)を予め記
憶されたメモリ(図せず)と、このキーIDコードを送
信するための送信器4が内蔵されている。キー2の送信
器4とキーシリンダ5とは、例えば誘導コイル(アンテ
ナ)6で結合されている。
【0005】キー2がキーシリンダ5に差し込まれてイ
グニッション位置にまで回されると、イグニッションス
イッチ7が閉じられる。これに応答して、イモビユニッ
ト30に内蔵されたイモビライザCPU13が作動し、
イモビライザECU10のパワーアンプ11からコイル
(アンテナ)6を介して送信器4に電力が供給される。
送信器4はこれに応答し、前記キーIDコードを読取っ
てキーシリンダ5側へ送信する。
【0006】受信されたキーIDコードは、イモビライ
ザ10内のR/F(高周波)回路12によってデジタル
化され、CPU13に読み込まれてその中の適当なID
コードレジスタ13Bに一時記憶される。CPU13の
EEPROM13Aには、車両ごとに割当てられた固有
の基準IDコードが予め記憶されており、この基準ID
コードと読み込まれたキーIDコードとがCPU13の
照合機能部13Sによって対比照合される。両者が一致
するか、または予め定められた関係にあることが判定さ
れると、許可コードが照合機能部13SからエンジンE
CU16に送信される。これと同時に、スタータリレー
が付勢されてスタータモータ(共に図示せず)が回転し
始める。エンジンECU16が許可コードの受信を判
別、確認し終ると、エンジンECU16は燃料噴射弁1
7、燃料ポンプ18、および点火制御部20などの各種
駆動・制御手段を所定の手順およびタイミングにしたが
って制御し、車両の始動、走行を可能にする。
【0007】一方、EEPROM13Aに記憶された基
準IDコードとキー2から送信されて読込まれたキーI
Dコードとが一致しないか、または予め定められた関係
にない時は、照合機能部13Sは許可コードを送出しな
い。したがって、エンジンECU16による車両の始動
が禁止されると共に、CPU13によって警報器14が
付勢されて適当な警報、表示がされる。このようにし
て、不正なキーによるエンジンの不正始動、走行が防止
され、車両の盗難防止が確実になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したトランスポン
ダ方式イモビライザのエンジン不正始動、走行防止機能
は、盗難の多発する地域あるいは国向けの車両にとって
は非常に有効であるが、盗難発生の少ない地域等向けの
車両にまで搭載しておくことは、不要な装備のコスト負
担をユーザーに強いることとなり好ましくない。したが
って、全く同一の車種であっても、仕向け地により盗難
防止機能を付加した車両と付加しない車両とが平行して
生産されることになる。
【0009】図4は、盗難防止機能が付加されていない
車両の主要部の構成を示した図であり、図3と比較すれ
ば明らかなように、キー2の送信器4やキーシリンダ5
の誘導コイル6が取り外され、イモビユニット30´内
では、イモビライザECU10が取り外されている。
【0010】一方、生産上あるいは管理上の便宜から、
盗難防止機能が付加されているか否かにかかわらずエン
ジンECU16は共通であり、イモビライザCPU13
が搭載されない場合には、エンジンECU16の許可コ
ード入力端子の信号レベルを所定の値にプルアップある
いはプルダウンすることで、許可コードに関する処理を
実行するか否かを区別している。
【0011】ここで、イモビユニット30と、誘導コイ
ル6、イグニッションスイッチ7、燃料噴射弁17、燃
料ポンプ18、および点火制御部20とは、一対のコネ
クタによって電気的接続が保たれるようになっている。
図3では、コネクタ本体の図示を省略し、そのピン番号
だけを〜の丸数字で表している。
【0012】したがって、悪意の第三者が盗難防止機能
の付加されていないイモビユニット30´を不正に入手
し、これを盗難防止機能の付加されているイモビユニッ
ト30と交換し、かつ両者のコネクタを嵌合させてしま
えば、車両の盗難が遂行されてしまうという問題があっ
た。
【0013】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決し、盗難防止機能に係る電子回路ユニットの置
換が容易には行えないようにした車両盗難防止装置を提
供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、入力されたIDコードを、予め車
体側に記憶されている基準IDコードと比較照合し、両
者が予め設定された関係にあるとエンジン始動を可能に
するエンジン制御手段と、前記エンジン制御手段によっ
て制御される各種駆動・制御手段と、前記エンジン制御
手段および各種駆動・制御手段の各信号ラインにそれぞ
れ設けられ、相互に嵌合されて前記各手段を電気的に接
続する一対のコネクタ手段とを具備した車両盗難防止装
置において、さらに以下のような手段を講じた点に特徴
がある。 (1) 前記一対のコネクタ手段の嵌合部形状を、前記エン
ジン制御手段の構成に応じて特異的な形状とした。 (2) 前記一対のコネクタ手段における各電気接点と各信
号ラインとの接続関係を、前記エンジン制御手段の構成
に応じて特異的な関係とした。
【0015】
【作用】上記した構成(1) によれば、エンジン制御手段
と各種駆動・制御手段との電気的接続は、エンジン制御
手段の構成に応じて特異的な形状を有するコネクタ手段
を介して行なわれるので、他の構成を有するエンジン制
御手段のコネクタと当該各種駆動・制御手段のコネクタ
とは嵌合させることができず、両者を電気的に接続する
ことはできない。
【0016】上記した構成(2) によれば、エンジン制御
手段と各種駆動・制御手段との電気的接続は、エンジン
制御手段の構成に応じて各電気接点と各信号ラインとの
接続関係が特異的であるコネクタ手段を介して行なわれ
るので、他の構成を有するエンジン制御手段のコネクタ
と当該各種駆動・制御手段のコネクタとを嵌合させたと
しても、両者を正規に電気的接続することはできない。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例である、イモビユ
ニット側のコネクタおよび燃料噴射弁17等側のコネク
タの嵌合部形状を示した正面図であり、同図(a) は、イ
モビライザECU10を具備したイモビユニット30の
場合、同図(b) は、イモビライザECU10を具備して
いないイモビユニット30´の場合を示している。
【0018】本実施例では、イモビユニット側のコネク
タおよび燃料噴射弁17等側のコネクタの嵌合部形状
を、当該イモビユニットがイモビライザECU10を具
備しているか否かに応じて特異的な形状、すなわち異な
った形状としている。
【0019】同図(a) では、イモビユニット30側のコ
ネクタ40aに設けられた溝8a、8b、8c、8dの
位置が、燃料噴射弁17等側のコネクタ50aに設けら
れたリブ9a、9b、9c、9dの位置と一致してい
る。同様に、同図(b) でも、コネクタ40bに設けられ
た溝8a、8b、8c、8dの位置がコネクタ50bに
設けられたリブ9a、9b、9c、9dの位置と一致し
ている。したがって、各コネクタ40a、50a同士お
よび40b、50b同士はそれぞれ完全に嵌合され、イ
モビユニット30(30´)と燃料噴射弁17等との正
規の電気的接続が得られる。
【0020】これに対して、イモビライザECU10を
具備していないイモビユニット30´のコネクタ40b
を、本来、イモビライザECU10を具備しているイモ
ビユニット30と接続されるべきコネクタ50aと嵌合
しようとしても、両者のリブ位置と溝位置とが一致しな
いので嵌合させることができない。
【0021】したがって、イモビライザECU10を具
備していないイモビユニット30´を悪意の第三者が不
正に入手し、これをイモビライザECU10を具備して
いるイモビユニット30の代わりに使用しようとして
も、両者の電気的接続が得られないので、イモビユニッ
ト30をイモビユニット30´に付け換えることによる
車両盗難が防止される。
【0022】なお、上記した実施例では、溝およびリブ
の相対的な位置関係を異ならせることによって不正なコ
ネクタ嵌合を防止するものとして説明したが、本発明は
これのみに限定されず、溝あるいはリブの有無や、コネ
クタ形状あるいはサイズを全く異ならせることによって
不正なコネクタ嵌合を防止するようにしても良い。
【0023】図2は本発明の他の実施例である、イモビ
ユニット側のコネクタおよび燃料噴射弁17等側のコネ
クタ内での各信号ラインa、b、cのピン接続の状態を
示した回路図であり、同図(a) は、イモビライザECU
10を具備したイモビユニット30の場合、同図(b)
は、イモビライザECU10を具備していないイモビユ
ニット30´の場合を示している。
【0024】本実施例では、イモビユニット側のコネク
タおよび燃料噴射弁17等側のコネクタにおける各電気
接点(接続ピン)と各信号ラインとの接続関係を、当該
イモビユニットがイモビライザECU10を具備してい
るか否かに応じて特異的な関係、すなわち異なった接続
関係としている。
【0025】同図(a) では、イモビユニット30側のコ
ネクタ40aのピン番号には信号ラインa、ピン番号
には信号ラインb、ピン番号には信号ラインcがそ
れぞれ接続され、一方、コネクタ50aでは、ピン番号
には燃料噴射弁17、ピン番号には燃料ポンプ1
8、ピン番号には点火制御部20が接続されている。
この結果、信号ラインaが燃料噴射弁17、信号ライン
bが燃料ポンプ18、信号ラインcが点火制御部20に
接続され、正規の電気的接続が得られる。
【0026】同図(b) では、イモビユニット30´側の
コネクタ40bの信号ラインa、bのピン番号が同図
(a) とは入れ代わっているが、コネクタ50bでも、燃
料噴射弁17および燃料ポンプ18のピン番号が入れ代
わっていることから、結果として正規の電気的接続が得
られる。
【0027】ここで、イモビライザECU10を具備し
ていないイモビユニット30´を悪意の第三者が不正に
入手し、これをイモビライザECU10を具備している
イモビユニット30の代わりに取り付け、同図(c) に示
したように、イモビユニット30´側のコネクタ40b
をコネクタ50aに嵌合させても、信号ラインaが燃料
ポンプ18と接続され、信号ラインbが燃料噴射弁17
と接続されてしまうことになる。したがって、正規の電
気的接続が得られず、イモビユニット30の付け換えに
よる車両盗難が防止される。なお、このように誤った接
続が行なわれた場合には、これを適宜の検知手段で検知
し、警報音等が発せられるようにしても良い。
【0028】また、上記した各実施例では、コネクタの
嵌合部形状、あるいはコネクタにおける各電気接点と各
信号ラインとの接続関係を、イモビユニットの構成に応
じて特異的なものとしたが、嵌合部形状および接続関係
のいづれをも特異的なものとしても良い。
【0029】
【発明の効果】上記したように、本願発明によれば、キ
ーIDコードを基準IDコードと比較照合し、両者が予
め設定された関係にあるとエンジン始動を可能にするエ
ンジン制御手段と、前記エンジン制御手段によって制御
される各種駆動・制御手段との電気的接続が、エンジン
制御手段の構成に応じて特異的な形状を有するコネクタ
手段、あるいはエンジン制御手段の構成に応じて、信号
ラインが特異的な位置関係を有するコネクタ手段を介し
て行なわれるので、他の構成を有するエンジン制御手段
のコネクタと当該各種駆動・制御手段のコネクタとを正
規に電気的接続することはできない。したがって、本来
のエンジン制御手段を、構成の異なる他のエンジン制御
手段に付け換えることによる車両盗難が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例であるコネクタの構成を
示した図である。
【図2】 本発明の第2実施例であるコネクタの構成を
示した図である。
【図3】 盗難防止機能を有するイモビユニットのブロ
ック図である。
【図4】 盗難防止機能を有しないイモビユニットのブ
ロック図である。
【符号の説明】
2…キー、10…イモビライザECU、13…CPU、
13A…EEPROM、13B…IDコードレジスタ、
13S…照合機能部、13R…スタータリレー駆動信号
発生部、16…エンジンECU、17…燃料噴射弁、1
8…燃料ポンプ、20…点火制御部、30…イモビユニ
ット、40、50…コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたIDコードを、予め車体側に
    記憶されている基準IDコードと比較照合し、両者が予
    め設定された関係にあるとエンジン始動を可能にするエ
    ンジン制御手段と、 前記エンジン制御手段によって制御される各種駆動・制
    御手段と、 前記エンジン制御手段および各種駆動・制御手段の各信
    号ラインにそれぞれ設けられ、相互に嵌合されて前記各
    手段を電気的に接続する一対のコネクタ手段とを具備
    し、 前記一対のコネクタ手段の嵌合部形状は、前記エンジン
    制御手段の構成に応じて特異的であることを特徴とする
    車両盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 入力されたIDコードを、予め車体側に
    記憶されている基準IDコードと比較照合し、両者が予
    め設定された関係にあるときはエンジン始動を可能にす
    るエンジン制御手段と、 前記エンジン制御手段によって制御される各種駆動・制
    御手段と、 前記エンジン制御手段および各種駆動・制御手段の各信
    号ラインにそれぞれ設けられ、相互に嵌合されて前記各
    手段を電気的に接続する一対のコネクタ手段とを具備
    し、 前記一対のコネクタ手段における各電気接点と各信号ラ
    インとの接続関係は、前記エンジン制御手段の構成に応
    じて特異的であることを特徴とする車両盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 前記一対のコネクタ手段の嵌合部形状
    は、前記エンジン制御手段の構成に応じて特異的である
    ことを特徴とする請求項2に記載の車両盗難防止装置。
JP25270194A 1994-09-22 1994-09-22 車両盗難防止装置 Expired - Fee Related JP2966297B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25270194A JP2966297B2 (ja) 1994-09-22 1994-09-22 車両盗難防止装置
US08/462,907 US5633624A (en) 1994-09-22 1995-06-05 Vehicle anti-theft system
DE69524832T DE69524832T2 (de) 1994-09-22 1995-09-22 Fahrzeugdiebstahlsicherung
AU32867/95A AU681537B2 (en) 1994-09-22 1995-09-22 Vehicle anti-theft system
EP95114962A EP0703127B1 (en) 1994-09-22 1995-09-22 Vehicle anti-theft system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25270194A JP2966297B2 (ja) 1994-09-22 1994-09-22 車両盗難防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0891176A true JPH0891176A (ja) 1996-04-09
JP2966297B2 JP2966297B2 (ja) 1999-10-25

Family

ID=17241055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25270194A Expired - Fee Related JP2966297B2 (ja) 1994-09-22 1994-09-22 車両盗難防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2966297B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997049584A1 (fr) * 1996-06-25 1997-12-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Dispositif servant a commander le demarrage d'un moteur
US6043568A (en) * 1996-06-25 2000-03-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Engine start controlling device
US7019625B2 (en) 2002-07-10 2006-03-28 Bosch Automotive Systems Corporation Vehicle electronic control system with anti-theft capability and method of controlling a vehicle engine

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997049584A1 (fr) * 1996-06-25 1997-12-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Dispositif servant a commander le demarrage d'un moteur
AU695136B2 (en) * 1996-06-25 1998-08-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Engine starting control apparatus
US6043568A (en) * 1996-06-25 2000-03-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Engine start controlling device
US7019625B2 (en) 2002-07-10 2006-03-28 Bosch Automotive Systems Corporation Vehicle electronic control system with anti-theft capability and method of controlling a vehicle engine

Also Published As

Publication number Publication date
JP2966297B2 (ja) 1999-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6788189B2 (en) Vehicle antitheft device and program
JP3005175B2 (ja) 車両盗難防止装置
JP3275691B2 (ja) 車両盗難防止装置
US5606306A (en) Vehicle anti-theft engine control device
GB2294144A (en) Anti-theft car protection device
JP3377267B2 (ja) 自動車用エンジン始動装置
JP2915299B2 (ja) 車両盗難防止装置
JP2943976B2 (ja) 車両盗難防止機能付きエンジン制御装置
JP2000108848A (ja) イモビライザ装置
US5641998A (en) Simplified vehicle engine control device for mounting on a vehicle without anti-theft function exhibiting an immobilizing function if used to replace a more complicated engine control device mounted on a vehicle with anti-theft function
JP2966297B2 (ja) 車両盗難防止装置
JP2954845B2 (ja) 車両盗難防止対応エンジン制御装置
AU681537B2 (en) Vehicle anti-theft system
JP2004027882A (ja) エンジン始動制御システム
KR100706448B1 (ko) 차량 도난 방지를 위한 엔진 ecu의 시동 제어방법
JP3270270B2 (ja) 車両盗難防止装置
US6531955B1 (en) Arrangement for prevention of motor vehicle thefts
JP3779731B2 (ja) 自動車のための盗難防止装置ならびに盗難防止方法
JP2947458B2 (ja) 車両盗難防止装置
GB2329053A (en) Motor vehicle anti-theft system
JP2001018753A (ja) Id照合によるエンジンの無断運転防止装置
JP3388648B2 (ja) 車両用盗難防止装置
JP2981142B2 (ja) 車両盗難防止装置
JP3332748B2 (ja) キー装置
WO1997049584A1 (fr) Dispositif servant a commander le demarrage d'un moteur

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees