JPS6163457A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS6163457A JPS6163457A JP59185719A JP18571984A JPS6163457A JP S6163457 A JPS6163457 A JP S6163457A JP 59185719 A JP59185719 A JP 59185719A JP 18571984 A JP18571984 A JP 18571984A JP S6163457 A JPS6163457 A JP S6163457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- printing
- leaf spring
- print head
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/312—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print pressure adjustment mechanisms, e.g. pressure-on-the paper mechanisms
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、転写材の色剤を回転支持体に支持された被
転写体上に印字ヘッドの駆動で転写して画像を形成する
カラーサーマルプリンタ等の画像形成装置の改良に閂す
る。
転写体上に印字ヘッドの駆動で転写して画像を形成する
カラーサーマルプリンタ等の画像形成装置の改良に閂す
る。
従来、この種の画像形成装置、たとえばカラーサーマル
プリンタ（熱転写式カラープリンタ）においては、第４
図から第６図に示すように、プラテン（回転支持体）１
とサーマルヘッド（印字ヘッド）２との間に用紙（被転
写体）Ｐ及び熱転写紙（転写材）Ｃを介在し、前記サー
マルヘッド２を印字情報に基づいて適宜の駆動ト；１！
借によ−て鞘芯１ｙυさせろことは、Ｌす、用紙Ｐ上に
５転Ｔ、汽Ｃつ色剤を転写１−て印字（画像）か行な１
ブれるようになって１ハＳとともに、特に重ね印字を行
ｊ：５ ｆｔに１ちたーては、用爪Ｐを往復搬送する必
り性があることから、前記プラテンＩにえすして″ｌｒ
−マルへ、ｌ’２及び熱転写紙Ｃを押圧・間脱可能（・
てした機構が設けられている。
プリンタ（熱転写式カラープリンタ）においては、第４
図から第６図に示すように、プラテン（回転支持体）１
とサーマルヘッド（印字ヘッド）２との間に用紙（被転
写体）Ｐ及び熱転写紙（転写材）Ｃを介在し、前記サー
マルヘッド２を印字情報に基づいて適宜の駆動ト；１！
借によ−て鞘芯１ｙυさせろことは、Ｌす、用紙Ｐ上に
５転Ｔ、汽Ｃつ色剤を転写１−て印字（画像）か行な１
ブれるようになって１ハＳとともに、特に重ね印字を行
ｊ：５ ｆｔに１ちたーては、用爪Ｐを往復搬送する必
り性があることから、前記プラテンＩにえすして″ｌｒ
−マルへ、ｌ’２及び熱転写紙Ｃを押圧・間脱可能（・
てした機構が設けられている。
上記の機構は、サーマルヘッド２を支持部材３に取［１
け、板 ネ４を介（２て固定部材、５ ｌｃ支持させる
とともに、該板・ぐネ４の弾性により前記プラテン１に
対して押圧・離脱する方向（矢印Ｘ方向）へ移動可能に
（２てなるもので、前記支持部材３にけイＹ持部材６を
介して円錐形コイルスプリング７を圧縮状態で保持する
スプリング圧縮部材８が設けらセ、さらに前記グラテン
１に対向する支持部材３の上端部に一対の転写材邪送用
の案内部材９．１０を設け、該案内部材９．１θ間に前
記熱転写紙Ｃを掛は渡し保持させて前記支持部材７の移
動に伴い回転支持体７に対して巻き付く方向とその巻き
付は角が小さくなる方向に移動し得るようになっている
。
け、板 ネ４を介（２て固定部材、５ ｌｃ支持させる
とともに、該板・ぐネ４の弾性により前記プラテン１に
対して押圧・離脱する方向（矢印Ｘ方向）へ移動可能に
（２てなるもので、前記支持部材３にけイＹ持部材６を
介して円錐形コイルスプリング７を圧縮状態で保持する
スプリング圧縮部材８が設けらセ、さらに前記グラテン
１に対向する支持部材３の上端部に一対の転写材邪送用
の案内部材９．１０を設け、該案内部材９．１θ間に前
記熱転写紙Ｃを掛は渡し保持させて前記支持部材７の移
動に伴い回転支持体７に対して巻き付く方向とその巻き
付は角が小さくなる方向に移動し得るようになっている
。
また、上記しだ熱転写紙Ｃの巻取機構は、第７図に示す
ように、フレームＩＪに一方向クラ２チ１２が内蔵され
た軸受１３を介（〜て巻芯ｌ・ｌの一端をシャフト１５
によって回転可能に軸支させ、該巻芯１４に設けだ切欠
部１６（第ＲＩ”’ｌ参照）にリール１７の突起部１８
を係合さ−Ｉするとともに、該リールＩ７と前記軸受１
３との間のシャフト１５に摩擦板１９を一体に回転する
ようにかつ軸方向へ移動可能になるように取付ける一方
、前記Ｊ９！擦板１９をスプリング２θで付勢して前記
リールＩ７に貼着された摩擦材２ノに圧接させることに
よってそれらの間の摩擦力で駆動力が伝達されるように
なっているもので、前記巻芯１４の他端は、フレ−ムＩ
Ｉに固定された固定軸２２に軸方向に移動可能に取付け
られ、かつスプリング２３によって １付勢された
・ぐツクアッグ板２４によシ支持されている。そして、
前記巻芯１４への駆動力の伝達は、ステッピングモータ
２５を駆動源とし、その出力シャフト２６に固定したホ
イール２７と、前記巻芯１４のシャフト１５に固定し北
一方向クラ、チ２８が内蔵されたホイール２９との間に
チェーン３０を掛は渡すことによって得るようになって
いる。
ように、フレームＩＪに一方向クラ２チ１２が内蔵され
た軸受１３を介（〜て巻芯ｌ・ｌの一端をシャフト１５
によって回転可能に軸支させ、該巻芯１４に設けだ切欠
部１６（第ＲＩ”’ｌ参照）にリール１７の突起部１８
を係合さ−Ｉするとともに、該リールＩ７と前記軸受１
３との間のシャフト１５に摩擦板１９を一体に回転する
ようにかつ軸方向へ移動可能になるように取付ける一方
、前記Ｊ９！擦板１９をスプリング２θで付勢して前記
リールＩ７に貼着された摩擦材２ノに圧接させることに
よってそれらの間の摩擦力で駆動力が伝達されるように
なっているもので、前記巻芯１４の他端は、フレ−ムＩ
Ｉに固定された固定軸２２に軸方向に移動可能に取付け
られ、かつスプリング２３によって １付勢された
・ぐツクアッグ板２４によシ支持されている。そして、
前記巻芯１４への駆動力の伝達は、ステッピングモータ
２５を駆動源とし、その出力シャフト２６に固定したホ
イール２７と、前記巻芯１４のシャフト１５に固定し北
一方向クラ、チ２８が内蔵されたホイール２９との間に
チェーン３０を掛は渡すことによって得るようになって
いる。
一方、上記ステッピング化−り２５の出力シャフト２６
には、ギヤ３１が固定され、該ギヤ３１は、シャフト支
持部材、７２及び軸受３３を介してフレーム１ノに回転
自在に取付けられ次シャフト３４に固定した一方向クラ
ッチ３５を内蔵するギヤ、７６に噛合させてなるもので
、前記シャフト３４にはサーマルへノド２を押圧・離脱
運動させるカム３７が固定されている。
には、ギヤ３１が固定され、該ギヤ３１は、シャフト支
持部材、７２及び軸受３３を介してフレーム１ノに回転
自在に取付けられ次シャフト３４に固定した一方向クラ
ッチ３５を内蔵するギヤ、７６に噛合させてなるもので
、前記シャフト３４にはサーマルへノド２を押圧・離脱
運動させるカム３７が固定されている。
すなわち、上記巻取機構及びカム機構は、第９図に示す
ように、ステッピングモータ２５がＡ方向に回転すると
、巻芯１４ｆｌＩのホイール２９もＡ′力方向回転し、
カム３７側のギヤ３６は空転するようになっている一方
、逆にステッピングモータ２５がＢ方向に回転すると、
カム３７側のギヤ３６がＢ′方向に回転して巻芯１４側
のホイール２９を空転させるような構成を有し、このと
き、前記シャフト３４には遮蔽板３８が固定されておシ
、第１０図（イ）に示すように、フォトインタラプタ３
９を遮ぎる状態までカム３７が回転すると、サーマルヘ
ッド２がプラテン１に圧接され、また第１０図（ロ）に
示すように、フォトインタラプタ３９を遮ぎらない状態
までカム３７が回転すると、サーマルヘッド２がプラテ
ンＩから離間されるようになっているもので、これＫよ
って、ステッピングモータ２５を入方向に回転すること
Ｋよシ熱転写紙Ｃの巻き取り移送を行ない、ステッピン
グモータ２５をＢ方向に回転することによシ丈−マルヘ
ッド２の押圧・離脱動作を可能にしているものである。
ように、ステッピングモータ２５がＡ方向に回転すると
、巻芯１４ｆｌＩのホイール２９もＡ′力方向回転し、
カム３７側のギヤ３６は空転するようになっている一方
、逆にステッピングモータ２５がＢ方向に回転すると、
カム３７側のギヤ３６がＢ′方向に回転して巻芯１４側
のホイール２９を空転させるような構成を有し、このと
き、前記シャフト３４には遮蔽板３８が固定されておシ
、第１０図（イ）に示すように、フォトインタラプタ３
９を遮ぎる状態までカム３７が回転すると、サーマルヘ
ッド２がプラテン１に圧接され、また第１０図（ロ）に
示すように、フォトインタラプタ３９を遮ぎらない状態
までカム３７が回転すると、サーマルヘッド２がプラテ
ンＩから離間されるようになっているもので、これＫよ
って、ステッピングモータ２５を入方向に回転すること
Ｋよシ熱転写紙Ｃの巻き取り移送を行ない、ステッピン
グモータ２５をＢ方向に回転することによシ丈−マルヘ
ッド２の押圧・離脱動作を可能にしているものである。
しかしながら、このような従来構造のカラー°す゛−マ
ルグリンタにあっては、サーマルヘッド２を支持部材３
及び板バネ４により固定部材５に揺動支持させる場合、
通常サーマルへノド２の厚さが１０〜１５鰭程度で、ま
た板バネ、７はサーマルヘッド２のプラテン１からの離
脱距離を十分に取る必要があるために非常に柔軟なもの
を使用し、しかも第１１図に示すように、板バネ４の固
定部材５への支点部Ｍとプラテン１にサーマルヘッド２
が圧接する印字部Ｎとの間に位相差ｒをもたせてなる取
付惜造を有することから、プラテンＩの回転時に熱転写
紙Ｃを間 〜に介してサーマルヘッド２にに１擦力のよ
うな負荷Ｆが轡〈と、前記板バネ４の支点部ＭＩＣＦｘ
ｒのモーメントが作用し、このため印字熱によって摩擦
力Ｆが増大するか、あるいは変動した際に、板バネ４が
弾性変形して２点鎖線で示すようにサーマルヘッド２が
振動し、その結果として、第１２図（イ）のように用紙
Ｐ上に熱転写紙Ｃの色剤が一様に転写されるべきものが
、第１２図（ロ）のように色剤が用紙Ｐに転写されない
部分（ヌケ部）が発生し、印字不良を惹起するという問
題があった。
ルグリンタにあっては、サーマルヘッド２を支持部材３
及び板バネ４により固定部材５に揺動支持させる場合、
通常サーマルへノド２の厚さが１０〜１５鰭程度で、ま
た板バネ、７はサーマルヘッド２のプラテン１からの離
脱距離を十分に取る必要があるために非常に柔軟なもの
を使用し、しかも第１１図に示すように、板バネ４の固
定部材５への支点部Ｍとプラテン１にサーマルヘッド２
が圧接する印字部Ｎとの間に位相差ｒをもたせてなる取
付惜造を有することから、プラテンＩの回転時に熱転写
紙Ｃを間 〜に介してサーマルヘッド２にに１擦力のよ
うな負荷Ｆが轡〈と、前記板バネ４の支点部ＭＩＣＦｘ
ｒのモーメントが作用し、このため印字熱によって摩擦
力Ｆが増大するか、あるいは変動した際に、板バネ４が
弾性変形して２点鎖線で示すようにサーマルヘッド２が
振動し、その結果として、第１２図（イ）のように用紙
Ｐ上に熱転写紙Ｃの色剤が一様に転写されるべきものが
、第１２図（ロ）のように色剤が用紙Ｐに転写されない
部分（ヌケ部）が発生し、印字不良を惹起するという問
題があった。
また、上記したサーマルヘッド２を支持する他の手段と
して、Ｆ８ｘ３図に示すように、板バネ４を一つの回転
中心で回転運動するように固定ｌ１ｌｌ′１５に回前自
在に軸支しても上記と同様な欠点が生じ易かった。
して、Ｆ８ｘ３図に示すように、板バネ４を一つの回転
中心で回転運動するように固定ｌ１ｌｌ′１５に回前自
在に軸支しても上記と同様な欠点が生じ易かった。
仁の発明に、上記の事情のもとになされたもので、サー
マルヘッドの支持部材として柔軟金板バネを用いても印
字中にサーマルヘッドに作用する負荷による振動の発生
をＷ実に防止でも印字不良を無くすことのできる画像形
成装置を４’！ ｆｌｌ；することを目的としたもので
ある。
マルヘッドの支持部材として柔軟金板バネを用いても印
字中にサーマルヘッドに作用する負荷による振動の発生
をＷ実に防止でも印字不良を無くすことのできる画像形
成装置を４’！ ｆｌｌ；することを目的としたもので
ある。
上記した目的を達成させるために１この発明は、回転支
持体上に、被転写体及び転写材を介して印字ヘッドを駆
動させて前記被転写体上に転写材の色剤を転写し画像を
形成する画像形成装ｆｌｕ、ｌ ｒおいて、前記印字ヘ
ッドを回転支持体に対して押圧・離脱可能に支持する支
持部材の支点部を前記印字ヘッドの印字部位相に一致さ
せるかあるいはその近傍に位菅させ印字ヘッドに作用−
Ｊ−る負荷による支点廻シのモーメントを無くすととも
に、印字ヘッドの振動を無くすようにしたことを特徴と
するものである。
持体上に、被転写体及び転写材を介して印字ヘッドを駆
動させて前記被転写体上に転写材の色剤を転写し画像を
形成する画像形成装ｆｌｕ、ｌ ｒおいて、前記印字ヘ
ッドを回転支持体に対して押圧・離脱可能に支持する支
持部材の支点部を前記印字ヘッドの印字部位相に一致さ
せるかあるいはその近傍に位菅させ印字ヘッドに作用−
Ｊ−る負荷による支点廻シのモーメントを無くすととも
に、印字ヘッドの振動を無くすようにしたことを特徴と
するものである。
〔発明の実施例」
以下、この発す；」を第１図及び第２図に示す一実施例
を参照ｊ−ながら説明する。なお、この発明に係る図示
の実施例において、第４図から第１０図に示す従来オニ
°繁造のものとイ；７成が重複する部分は同一符号を用
い、その説ＥｊｒＪは省略する。
を参照ｊ−ながら説明する。なお、この発明に係る図示
の実施例において、第４図から第１０図に示す従来オニ
°繁造のものとイ；７成が重複する部分は同一符号を用
い、その説ＥｊｒＪは省略する。
すなわち、この発明は、第１図及び第２図に示すように
、転写材？こ内移送用の案内部材９゜１０を第２の支持
部材４０で支持し、該第２の支持部材４０を固定軸４１
に回転自在に取付けることＫより、＃ｊ’４１の支持部
材、７で支持されたサーマルヘッド２と力学的に干渉し
ないように互いに独立させるとともに、前記；ｒｓ ２
の支持部材４０のプラテン１に対する押圧・離脱移動を
、ａｌＴ １の支持部材３と同−ｒ！ｙｘ動源であるス
テ、ピングモータ２５で回転するシャフト３４に固定し
た１４１２のカム４２によってｌｉＪ作が行なわれるよ
うに構成する一方、サーマルへ１．ド２が支持されるｒ
ｊ’ｙ １の支持下、；Ｓ材３を支持する板バネ４を固
定部材５に取付けるにおいて、前記第１の支持部材３と
板バネ４との間にブロック４３を介在させることによシ
、板バネ４の支点部Ｍと印字部Ｎとが同じ位相になるよ
うに一致させるように構成してなるものである。
、転写材？こ内移送用の案内部材９゜１０を第２の支持
部材４０で支持し、該第２の支持部材４０を固定軸４１
に回転自在に取付けることＫより、＃ｊ’４１の支持部
材、７で支持されたサーマルヘッド２と力学的に干渉し
ないように互いに独立させるとともに、前記；ｒｓ ２
の支持部材４０のプラテン１に対する押圧・離脱移動を
、ａｌＴ １の支持部材３と同−ｒ！ｙｘ動源であるス
テ、ピングモータ２５で回転するシャフト３４に固定し
た１４１２のカム４２によってｌｉＪ作が行なわれるよ
うに構成する一方、サーマルへ１．ド２が支持されるｒ
ｊ’ｙ １の支持下、；Ｓ材３を支持する板バネ４を固
定部材５に取付けるにおいて、前記第１の支持部材３と
板バネ４との間にブロック４３を介在させることによシ
、板バネ４の支点部Ｍと印字部Ｎとが同じ位相になるよ
うに一致させるように構成してなるものである。
ところで、上記板バネ４の支点部Ｍと印字部Ｎとの間に
位相差ｒの値は０が最も望ましいが、実際には組立部品
の加工精度や組付は誤差等によって不可能に近いが、印
字部位相を基準にし−Ｃ±５鰭の範囲以内であれば、サ
ーマルヘッドの振＋１１＃を防止することが可能である
。
位相差ｒの値は０が最も望ましいが、実際には組立部品
の加工精度や組付は誤差等によって不可能に近いが、印
字部位相を基準にし−Ｃ±５鰭の範囲以内であれば、サ
ーマルヘッドの振＋１１＃を防止することが可能である
。
なお、この発明は上記実施例には限定されず、第１３図
に示すように従来のサーマルヘッドの支持措造にあって
は、第３図に他の実施例とじて示すように、支持部材４
の回転中心である固定軸５を印字部位相に一致させるか
あるいはその近傍に位ｌｉｔさせるように構成してなる
ものである。
に示すように従来のサーマルヘッドの支持措造にあって
は、第３図に他の実施例とじて示すように、支持部材４
の回転中心である固定軸５を印字部位相に一致させるか
あるいはその近傍に位ｌｉｔさせるように構成してなる
ものである。
その他、この発明は、この発明の要旨を変えｈいＱ・１
χ囲でｉｆｆ ｋ変形実施可能なことは勿論である。
χ囲でｉｆｆ ｋ変形実施可能なことは勿論である。
Ｃ発明の効果〕
以上説１！ＩＩ ｊ、たように１この発明によれば、印
字ヘット９を揺＃あるいは回前可能に支持する支点部と
、回転支持体と印字ヘッドとの接離部分である印字部と
の間の位相を一致きせてなることから、回転支持体の回
転時拠、印字へット◆の印字部に負荷が作用しても従来
のようなモーメントはほとんど印字へ１．ド支持部材に
は作用せす、これによって印字ヘッドは振動しないため
、印字不良を確実に防止することができるというすぐれ
た効果を奏する。
字ヘット９を揺＃あるいは回前可能に支持する支点部と
、回転支持体と印字ヘッドとの接離部分である印字部と
の間の位相を一致きせてなることから、回転支持体の回
転時拠、印字へット◆の印字部に負荷が作用しても従来
のようなモーメントはほとんど印字へ１．ド支持部材に
は作用せす、これによって印字ヘッドは振動しないため
、印字不良を確実に防止することができるというすぐれ
た効果を奏する。
第１図はこの発明に係る画ｆｔ形成装置の一実施例を示
す概略的要部側面図、第２図は同じく正面図、１３３図
１ｒＪ、この発明に係る他の実施例を示す概略的要部側
面図、第４１ｉ７１は従来の画保形成製はの一例を示す
概略的要部側面図、第５図は同じく印字ヘッドの離脱状
態を示す概略的要部側面図、第６図は同じく正面図、第
７図は同じ〈転−１，Ｌ材の疼き取り機（（す・及び印
字ヘッド全移動を−するカム槻４７＋、を示す概略的要
部平面図、第８１’；／Ｉは同じく巻芯の説明図、第９
図は同じく〕趣動部の説明図、第１Ｏ図（イ）（ロ）は
同じくカム接結・四囲である。 Ｉ・・・回転支持体（７°ラテン）、２・・・印字ヘッ
ド（ザーマルヘッド）、３・・・第１の支持部材、イ・
・・板バネ、５・・・固定部材、９・・・案内部材、Ｉ
Ｏ・・案内部材、２５・・・ステッピングモータ１、？
７・・・第１のカム、４０・・・第２の支持部材、Ｐ・
・・被転写体（用紙）、Ｃ・・・転写材（熱転写紙）、
Ｍ・・・支点部、Ｎ・・・印字部、ｒ・・・位相差。 ？ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 ）り曾３ 第８ 図 第１０図
す概略的要部側面図、第２図は同じく正面図、１３３図
１ｒＪ、この発明に係る他の実施例を示す概略的要部側
面図、第４１ｉ７１は従来の画保形成製はの一例を示す
概略的要部側面図、第５図は同じく印字ヘッドの離脱状
態を示す概略的要部側面図、第６図は同じく正面図、第
７図は同じ〈転−１，Ｌ材の疼き取り機（（す・及び印
字ヘッド全移動を−するカム槻４７＋、を示す概略的要
部平面図、第８１’；／Ｉは同じく巻芯の説明図、第９
図は同じく〕趣動部の説明図、第１Ｏ図（イ）（ロ）は
同じくカム接結・四囲である。 Ｉ・・・回転支持体（７°ラテン）、２・・・印字ヘッ
ド（ザーマルヘッド）、３・・・第１の支持部材、イ・
・・板バネ、５・・・固定部材、９・・・案内部材、Ｉ
Ｏ・・案内部材、２５・・・ステッピングモータ１、？
７・・・第１のカム、４０・・・第２の支持部材、Ｐ・
・・被転写体（用紙）、Ｃ・・・転写材（熱転写紙）、
Ｍ・・・支点部、Ｎ・・・印字部、ｒ・・・位相差。 ？ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 ）り曾３ 第８ 図 第１０図
Claims (4)
- （１）回転支持体上に、被転写体及び転写材を介して印
字ヘッドを駆動させて前記被転写体上に転写材の色剤を
転写し画像を形成する画像形成装置において、前記印字
ヘッドを回転支持体に対して押圧、離脱可能に支持する
支持部材の支点部を前記印字ヘッドの印字部位相の近傍
に位置させたことを特徴とする画像形成装置。 - （２）前記支持部材を板バネで形成し、該板バネの一端
に印字ヘッドを揺動可能に支持し、かつその他端の支点
部となる固定位置を前記印字ヘッドの印字部位相の近傍
に位置させたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の画像形成装置。 - （３）前記支持部材を回前可能に支持し、かつその支点
部となる回転中心部を前記印字ヘッドの印字部位相の近
傍に位置させたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の画像形成装置。 - （４）前記支持部材の支点部を、印字ヘッドの印字部位
相に一致させるかもしくは印字ヘッドの印字部位相を基
準に±５ｍｍ以下の範囲で位置させたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか一つに記載
の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185719A JPS6163457A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59185719A JPS6163457A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163457A true JPS6163457A (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=16175655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59185719A Pending JPS6163457A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6163457A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107577A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | Nec Corp | 印字ヘツド駆動装置 |
| JPS648055A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Tokyo Electric Co Ltd | Thermal head holding device |
| US4830523A (en) * | 1987-09-08 | 1989-05-16 | Eastman Kodak Company | Compliant head loading mechanism for thermal printers |
| JPH02108047U (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | ||
| US5366302A (en) * | 1991-07-25 | 1994-11-22 | Kanzaki Seishi Co., Ltd. | Thermal printer |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP59185719A patent/JPS6163457A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107577A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-12 | Nec Corp | 印字ヘツド駆動装置 |
| JPS648055A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Tokyo Electric Co Ltd | Thermal head holding device |
| US4830523A (en) * | 1987-09-08 | 1989-05-16 | Eastman Kodak Company | Compliant head loading mechanism for thermal printers |
| JPH02108047U (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | ||
| US5366302A (en) * | 1991-07-25 | 1994-11-22 | Kanzaki Seishi Co., Ltd. | Thermal printer |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6163457A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS60154090A (ja) | 印字装置 | |
| JP2001080154A (ja) | 記録装置 | |
| JPS6163470A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000094640A (ja) | 版交換装置 | |
| JPH0776142A (ja) | プリンタ装置 | |
| JP3410817B2 (ja) | プリンタ装置 | |
| JPH06171170A (ja) | 熱転写記録装置 | |
| JP2843203B2 (ja) | リボン巻取り機構 | |
| JPH0536695Y2 (ja) | ||
| JPS6017330Y2 (ja) | シリアルプリンタ | |
| JPH0330354Y2 (ja) | ||
| JP2606467Y2 (ja) | ラベル印字装置のラベル連続体移送機構 | |
| JPH0811385A (ja) | ラインサーマルプリンタのヘッドリトラクション機構 | |
| JP2562175Y2 (ja) | 記録装置における給紙装置 | |
| JP2963618B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP2001175143A (ja) | 連続紙印刷装置 | |
| JPH0238249A (ja) | 紙送り機構 | |
| JP2570063Y2 (ja) | 印字装置 | |
| JPH04173382A (ja) | 熱転写プリンタのインクリボン送り機構 | |
| JPH0664256A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPS58142878A (ja) | 印刷装置 | |
| JPS59158278A (ja) | 印字ヘツドアツプ・ダウン装置 | |
| JPH09131942A (ja) | プリンタ | |
| JPS62279970A (ja) | プリンタの用紙送り機構 |