JPS6163181A - ガンマ変換回路 - Google Patents

ガンマ変換回路

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JPS6163181A
JPS6163181A JP59184684A JP18468484A JPS6163181A JP S6163181 A JPS6163181 A JP S6163181A JP 59184684 A JP59184684 A JP 59184684A JP 18468484 A JP18468484 A JP 18468484A JP S6163181 A JPS6163181 A JP S6163181A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、画像データを線形または非線形に変換する
ガンマ変換回路に係り、特にカラー画像データを非線形
に変換するガンマ変換回路に関するものである・。
〔従来技術とその問題点〕
従来、この種の回路で画像データ等のガンマ変換を行う
場合は、ランダムアクセスメモリ(RAM)もしくはリ
ードオンリメモリ(ROM)を使用し、それらのアドレ
ス入力に上記画像データを入力し、RAMまたはROM
に書き込まれているガンマ変換テーブルに応じてRAM
またはROMのデータ出力からガンマ変換された所望の
画像データを得るように構成されている。また。
RAMを使用してガンマ変換を行う場合は、RAMのア
ドレスを入力データラインとCPUのアドレスラインと
が切り換えられるように構成し、かつ、RAMのデータ
ラインを出力データ線とCPUのデータ線とに切り換え
られるように構成することにより、RAMに所望のガン
マ変換テーブルを書き込んだり、RAMを画像データの
変換テーブルとして使用できるように構成されている。
ところが、ガンマ曲線を作成するにはディジタイザ等の
入力装置を複雑に組み合せることにより任意のガンマ曲
線を作成するため、コスト高になる。また、RAMに書
き込む所望のガンマ変換テーブルをあらかじめ用意して
おき、その中から選択するものもあるが1画像データ入
力の度に選択する必要があり非常に不便であった。さら
に、作成されたガンマ曲線によるデータの変換特性を確
認するには、与えたガンマ曲線を読み出し、その値から
類推するか1またはガンマ曲線変換装置の入力特性を把
握するデータまたはテストパターンを与えて、変換特性
を調べなければならず操作性に問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記の点にかんがみなされたもので、入力さ
れる複数の画像データ信号を選別するとともに、ガンマ
変換データ作成手段で作成されたそれぞれのガンマ変換
データを指定アドレスに応じて自動的にランダムアクセ
スメモリに読み込み、画像データに所望のガンマ変換を
行い必要に応じて作成されたガンマ変換データを任意に
書き換えることができるガンマ変換装置を提供すること
を目的とする。以下この発明を図面について説明する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すガンマ変換装置の構
成ブロック図で、1は10ビツトのアドレス線と8ビツ
トのデータ線を有するRAM (群RAM)、2はガン
マ変換データ作成手段となるCPUで、接続されるアド
レス線またはデータ線を制御する。3は前記RAM1に
初期値を与えるパラメータまたはデータを送出する不揮
発性メモリ(ROM)、4.5は作成されたガンマ変換
データを書き換えるためのパラメータをRAMIに送出
する入力装置で書換えパラメータ入力手段に相当する。
6は識別信号に応じて画像データを選別するとともにC
PtT2が送出するアドレス値をRAMIのアドレス入
力に送出する第1データセレクタ、7は制御線を切り換
えるデータセレクタ、8は前記CPU2より送出される
ガンマ変換データとRAMIからの出力データとを切り
換える第2データセレクタである。9は前記RAM1の
アドレス入力に接続される10ビツトのアドレス線また
はデータ線、10は前記第1データセレクタ6とRAM
Iを接続する8ビツトのアドレス線またはデータ線で、
アドレス線9の下位8ビツト使用する。11は前記デー
タセレクタ7が選択した2ビツトのアドレス線または制
御線であり、アドレス線9の上位2ビツトを使用する。
12は前記RAM1のデータ入力端子に接続される8ビ
ツトのデータ線、13は8ビツトの出力データ線である
。14〜17はカラー画像を形成する4組の入力データ
線で、例えばイエロ(Y)信号、マゼンダ(M)信号、
シアン(C)信号。
ブラック(K)信号が各入力データ線14〜17に対応
している。18は10ビツトで構成されるアドレスバス
で、この内下位8ビットはアゾレスバス19に、上位2
ビ、トはアドレスバス2oにそれぞれ使用される。21
はデータ制御線で、第1データセレクタ6に作用して入
力データ線14〜17のうち1つを選択させるとともに
、データセレクタ7に作用しアドレス線11を接続する
22は前記CPU2のデータバスで、第2データセレク
タ8に接続される。なお、ROM3の内容はRAM1に
初期状態を作るデータでもいいし、後述するCPU2の
機能により、入力データ線14〜17より入力されるカ
ラー画像データをガンマ変換するためのガンマ曲線を決
定する8つ(2つが1組で各入力データ線14〜17に
対応する)のパラメータでもよい。
次に動作について説明する。
まず、電源が投入されるとCPU2はプログラムに応じ
て図示されない周辺機器を通常用いられる手段によって
初期化する0次にCPU2はROM3から入力データ線
14に入力される画像データをガンマ変換するための第
1のノくラメータの組ay&byを取り出す。CPU2
は第1データセレクタ6を制御してアドレスノくス19
とアドレス線10およびデータセレクタ7を制御してア
ドレスバス20とアドレス線11を接続して、CPU2
のアドレスバス18をRAMIのアドレス入力に接続す
る。さらにCPU2は第2データセレクタ8を制御して
データlくス22をデータ線12を介してRAMIのデ
ー、夕入力に接続する。
次にCPU2は10ビツトからなるアドレス/<ス18
の上位2ビツトで構成するアドレス/くス20およびア
ドレス線11を“°O”にし、アドレス線19すなわち
アドレス線1oのアドレスを°0〜255 ”まで順次
変化させながら、上記第1のパラメータの組ayとby
により後述する方法でCPU2で計算されるガンマ曲線
に相当するガンマ変換データをデータバス22、すなわ
ちデータ線12を介して、通常用いられる方法でRAM
Iの下位256バイトに書き込む、続いて、CPU2は
ROM3から入力データ線15に入力される画像データ
をガンマ変換するための第2のノくラメータの組amと
bmを取り出し、アドレス線20およびアドレス線11
を°“1°゛にし、前述同様にRAM1の続く256バ
イトにガンマ変換データを書き込む、続いて、CPU2
はROM3から入力データ線16に入力される画像デー
タをガンマ変換するための第3のパラメータの組ACと
bcを取り出し、アドレス線20およびアドレス線11
を“2″にし、前述同様にRAM1の統〈256バイト
にガンマ変換データを書き込む。
続いて、CPtJ2はROM3から入力データ線17に
入力される画像データをガンマ変換するための第4のパ
ラメータの組akとbkを取り出し、アドレス線20お
よびアドレス線11を113 IIにし、前述同様にR
AM1の続く256バイトにガンマ変換データを書き込
む。次にCPU2はデータセレクタ7を切り換えて制御
線21を制御線11に接続するとともに第2データセレ
クタ8を切り換えてデータ線12を出力データ線13に
接続する。これにより、RAMIはCPU2から切り離
され、入力データ線14〜17から入力される画像デー
タ信号Y、M、C,にと制御線21より入力される識別
信号とによって決定されるRAMIのガンマ変換データ
を出力データ線13に出力する。このように、上記識別
信号は第1データセレクタ6に作用して入力データ線1
4〜17のうち1つを選択し、RAMIの上位アドレス
となって、書き込まれた1つのガンマ変換テーブル(ガ
ンマ変換データの集合体)中の1つを選択する。従って
、例えば制御線21に入力される識別信号が1°″の場
合は、入力データ線15より画像データ信号Mがデータ
線10に接続され、画像データ信号M“O〜255°”
は実質データ線9上で“256〜511 ”とになり。
RAM1の2番目に作成されたガンマ変換テーブルによ
ってデータ変換されて出力データ線13に送出される。
ところが、入力データ線14〜17のすべての信号に対
しそのガンマ変換が常に好ましい結果をもたらすとはか
ぎらない0例えばC画像に対応するRAMI内の512
〜767番地に格納されている第3のガンマ変換テーブ
ルを書き換えたい場合は、入力装置4.5よりその曲線
を作るためのパラメータの組ac  ’ 、 bc  
’を入力すると、CPU2は第1データセレクタ6、デ
ータセレクタ7、第2データセレクタ8を制御して、前
述同様アドレスバス19とデータ線1oおよびアドレス
バス2oと制御線11さらにはデータバス22とデータ
線12をそれぞれ接続する。そして、アドレスバス2o
を“2″にしてアドレスバス19をO〜255まで順次
変化させ、実質的にデータ線9の下位8ビツトにアドレ
スデータ512〜767をRAM1のアドレス入力端に
入力し、入力装置4,5より入力されたパラメータac
’。
bC’からCPU2が計算したガンマ曲線を形成するガ
ンマ変換データ512〜767をRAMIのデータ入力
端に順次書き込む。この書き込みが終了すると、データ
セレクタ7.8はそれぞれ制御線21.11をデータ線
12および出力データ線13を接続する。なお、通常必
要とされるRAM1のチップイネーブル端、リード/ラ
イト端、制御線およびROM3のチップイネーブル端、
アドレス、リード線さらには入力装置4,5のアドレス
線2割込線等は公知の技術により接続されており、特に
図示していない。
次にガンマ変換テーブルの書換え作業について説明する
入力装置4.5より任意のパラメータai  (第2図
に示す)、bi(第3図に示す)が入力されると、まず
、下記の直線の方程式が決定され、Y=  ai  (
X−bi )   −・” (1)次いで、CPU2が
上記第(1)式で決定されたYを用いて下記の第(2)
式よりガンマ変換データをcl=o〜255まで計算す
る。なお、[]はガウス記号である。
ただし、Yi=a(Xi−b)  forb≦Xi≦(
255/a)+b Yi=Ofor X i < b Yi =255      for Xi> (255/a)+b Yi= −ab      for Xi<0  かつ  b<、0 とする。
第4図はa=2 、b=63のパラメータに対してガン
マ変換データO〜255を第(1)式、第(2)式に基
づいて計算した例を示している。ただし、第2式におい
てn=9とした。
゛第5図〜第6図は同じく上記手順に従って計算された
ガンマ曲線であり、実線はYiを示し、破線はTabl
e(d)を示し、かつ、横軸はテーブル番号(d)0〜
255を表し、縦軸はガンマ変換値をそれぞれ表わして
いる。
次にテストモードとしてRAMIに作成されているガン
マ変換テーブルの内容(Table(d) )を出力す
る方法について説明する。
CPU2は第1データセレクタ6とデータセレクタ7を
制御してアドレスバス18を実質的にRAM1のアドレ
ス9に接続する。続いて、CPU2は第2データセレク
タ8を制御してRAMIのデータ線12を出力データ線
13に接続する。その後、普通の手段によりCPU2は
アドレスバス18に0〜1023のアドレスデータをす
べて出力する。その時、出力データ線13にはRAM1
の内容がすべて送出される。
次に第7図のフローチャートを参照しなからガンマ変換
テーブルめ作成および出力準備動作について説明する。
なお、51〜316は各ステップを表す。
まず、CPU2が第1データセレクタ6を制御してアド
レス線19とデータ線1Qとを接続するとともに(S 
l) 、同じくデータセレクタ7を制御してアドレスバ
ス20とアドレス線11とを接続しく32)、同じく第
2データセレクタ8を制御してデータバス22とデータ
線12とを接続する(S 3) 、 続いて、CPU2
がアドレスバス20に0°゛を送出する(S4)、次い
で、アドレスバス2oに4″が送出されているかどうか
を判断しくS5)、NOの場合はROM3よりパラメー
タの組ayとbyを取り込み(S6)、CPU2がアド
レスバス19に“0゛を送出する(S7)。続いて、ア
ドレスバス19のアドレス値が“’ 256 ”である
かどうかを判断しくS8)、Noにの場合は、上述の通
りCPU2がガンマ変換データ0〜255を計算しくS
9)、ガンマ変換データO〜255をデータバス22に
送出しくS I O) 、このガンマ変換データO〜2
55をデータ線12よりRAM1のデータ入力端子に書
き込み(S 11) 、次いで、アドレス19のアドレ
ス値を゛1パインクリメントしステップS8へ戻る(S
 l 2)。一方、ステップS8の判断でYESの場合
は、アドレスバス20のアドレス値を“1″゛インクリ
メントしステップS5へ戻る(S 13)。一方、ステ
ップS5の判断でYESの場合は作成されたガンマ変換
データの出力準備動作に移り、まず、第1データセレク
タ6の制御を制御線21に移しくS L 4)、CPU
2がデータセレクタ7を切り換えて制御線21とアドレ
ス線11とを接続するとともに(S l 5) 、第2
データセレクタ8を切り換えてデータ線12と出力デー
タ線13を接続しくS l 6) 、出力準備を終了す
る。
次に第8図を参照しなからガンマ変換テーブルの書き換
え動作について説明する。なお、521〜S31は各ス
テップを表す。
まず、CPU2が第1データセレクタ6を制御してアド
レス線19とデータ線10とを接続するとともに(S 
21) 、同じくデータセレクタ7を制御してアドレス
バス20とアドレス線11とを接続しく522)、同じ
く第2データセレクタ8を制御してデータバス22とデ
ータ線12とを接続する(S 23)。続いて、CPU
2が新たなガンマ曲線を形成するためのパラメータac
′およびbc’を入力装置4,5より取り込む(S 2
4)、次いで、制御線21より入力される識別信号、例
えば°゛2”に応じてアドレスバス2Qをセットしく5
25)、アドレスバス19に“0′°を送出する(52
6)。続いて、アドレスバス19のアドレス値が“25
6″°であるかどうかを判断しく327)、Noならば
ステップS24で取り込んだパラメータac’およびb
e’に応じてCPU2がガンマ変換データ“256°゛
を計算しく528)、CPU2が第2データセレクタ8
を制御してデータバス22とデータ線12を接続しく3
29)、 ステップ328で計算したガンマ変換データ
をRAMI内の512〜767番地に新    またに
書き込む(530)、次いで、アドレスバス19のアド
レス値を“Ill”インクリメントしステップS27へ
戻る(531)。一方、ステップS27でYESの場合
は書き込み動作を終了する。
次に第9図のフローチャートを参照しながら疑似信号発
生動作について説明する。なお、541〜S47は各ス
テップを表す。
まず、CPU2が第1データセレクタ6を制御してアド
レスバス19とデータ線1oとを接続しく341)、 
また、同じ、くデータセレクタ7を制御してアドレスバ
ス2oと制御線11とを接続しく542)、  さらに
、同じく第2データセレクタ8を制御してデータ線12
と出力データ線13とを接続する(S 43)。次いで
、CPU2がアドレスバス18に°°O°°を送出し疑
似信号送出準備を整え(344)、続いて、アドレス1
8のアドレス値が“1024”であるかどうかを判断し
く545)、NoならばRAM1に格納されているガン
マ変換データ゛′0〜1024”を順次データ線12を
介して出力データ線13に出力する(346)。次いで
、アドレスバス18のアドレス値を“1′°インクリメ
ントしてステップS45へ戻る(S 47)。このステ
ップ545〜47の繰り返しにより、入力データ線14
〜17にあたかもカラー画像データが送出されたかのよ
うに疑似信号(ガンマ変換データ)がRAM1より出力
される。一方、ステップS45の判断で、YESの場合
は疑似信号発生動作を終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は作成されたガンマ変換
データを書き換えるためのパラメータを入力する書換え
パラメータ入力手段と、ガンマ変換データ作成手段が発
生するアドレス値に応じてランダムアクセスメモリの書
込みアドレスを順次指定するとともに識別信号で指定さ
れる画像データ信号を選別する第1データセレクタと、
この第1データセレクタが選別した画像データ信号に対
してガンマ変換データ作成手段が書き換えパラメータ入
力手段または不揮発性メモリより取り込まれるパラメー
タに応じて作成するガンマ変換データをアドレス値に応
じて行われるランダムアクセスメモリのデータ入力への
書き込みと読み出しとを切り換える第2データセレクタ
とを設けたので、作成されたガンマ変換データを随意に
書き換えることができる。また、ガンマ変換データ作成
手段が発生するアドレス値に応じてRAMに書き込まれ
たガンマ変換データを独自に読み出せるのでガンマ変換
、データの疑似信号発生器として使用できる等の利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すガンマ変換回路の構
成ブロック図、第2図、第3図はガンマ変換データ書換
え用の入力パラメータを示す図、第4図はガンマ変換デ
ータの計算値例を示す図、第5図、第6図はガンマ変換
データ特性を示す波形図、第7図はガンマ変換テーブル
の作成および出力準備動作を説明するフローチャート、
第8図はガンマ変換テーブルの書き換え動作を説明する
フローチャート、第9図は疑似信号発生動作を説明する
フローチャートである。 図中、1はRAM、2はCPU、3はROM、4.5は
入力装置、6は第1データセレクタ、7はデータセレク
タ、8は第2データセレクタ、9.10,1?はアドレ
ス線、12.はデータ線、13は出力データ線、14〜
17は入力データ線、18,19.20はアドレスバス
、21は制御線、22はデータバスである。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれの画像データ信号に付加された識別信号に応じ
    て不揮発性メモリよりガンマ変換データを作成するため
    のパラメータを読み出すとともに、このパラメータに応
    じてガンマ変換データ作成手段で作成されたガンマ変換
    データをランダムアクセスメモリのデータ入力に書き込
    んでおき、このランダムアクセスメモリのアドレス入力
    に入力されるそれぞれの画像データに所望のガンマ変換
    を行うガンマ変換回路において、作成された前記ガンマ
    変換データを書き換えるためのパラメータを入力する書
    換えパラメータ入力手段と、前記ガンマ変換データ作成
    手段が発生するアドレス値に応じて前記ランダムアクセ
    スメモリの書込みアドレスを順次指定するともに前記識
    別信号で指定される前記画像データ信号を選別する第1
    データセレクタと、この第1データセレクタが選別した
    前記画像データ信号に対し前記ガンマ変換データ作成手
    段が前記書き換えパラメータ入力手段または前記不揮発
    性メモリより取り込まれるパラメータに応じて作成する
    前記ガンマ変換データを前記アドレス値に応じて行われ
    る前記ランダムアクセスメモリのデータ入力への書き込
    みと前記ランダムアクセスメモリのデータ入力からの読
    み出しを切り換える第2データセレクタとを具備したこ
    とを特徴とするガンマ変換回路。
JP59184684A 1984-09-05 1984-09-05 ガンマ変換回路 Expired - Lifetime JPH0722398B2 (ja)

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