JPS6163133A - ロ−カルエリアネツトワ−ク - Google Patents
ロ−カルエリアネツトワ−クInfo
- Publication number
- JPS6163133A JPS6163133A JP60104756A JP10475685A JPS6163133A JP S6163133 A JPS6163133 A JP S6163133A JP 60104756 A JP60104756 A JP 60104756A JP 10475685 A JP10475685 A JP 10475685A JP S6163133 A JPS6163133 A JP S6163133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- terminal station
- buffer
- station
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクトリ−・オートメーク3ン等の促進を
図ることのできるローカルエリアネットワーク(以下L
ANという)に関するものである。
図ることのできるローカルエリアネットワーク(以下L
ANという)に関するものである。
工場における生産性向上のために近年FA(ファクトリ
−・オートメーション)化が叫ばれており、機械や装置
の自動化と同時に、その4a械の可動状態や負荷の分配
に始まり、生産結果の集計、更には歩留りの分析まで、
個々の機械単位に管理できるシステムが要望されるよう
になってきている。
−・オートメーション)化が叫ばれており、機械や装置
の自動化と同時に、その4a械の可動状態や負荷の分配
に始まり、生産結果の集計、更には歩留りの分析まで、
個々の機械単位に管理できるシステムが要望されるよう
になってきている。
その一つとして、機械制御のマイクロコンピュータと、
生産管理や品質管理を行なうパーソナルコンビエータと
を結んで、生産現場のLANを構成できるような高信鯨
性の情報伝送システムが望まれている。
生産管理や品質管理を行なうパーソナルコンビエータと
を結んで、生産現場のLANを構成できるような高信鯨
性の情報伝送システムが望まれている。
LANの一つに、バス方式というのがあり、これは第5
図に示すように共通データバス11に各端末局12〜1
4をつなぎ、中央制御局15で各端末局からの情報や指
令を制御するというものであり、情報の記憶のために中
央1個所に共通メモIJ16を設置するのが、従来の構
成であった。
図に示すように共通データバス11に各端末局12〜1
4をつなぎ、中央制御局15で各端末局からの情報や指
令を制御するというものであり、情報の記憶のために中
央1個所に共通メモIJ16を設置するのが、従来の構
成であった。
しかしながら、従来の方式では、規模に応して共通メモ
リ16の容量を変えなければならず、小規模から大規模
に変更する場合には共通メモリを容量アンプする必要が
あり、また情報授受の途中に端末局に瞬時停電があった
ときにはデータの内容が壊れてしまうという問題があっ
た。
リ16の容量を変えなければならず、小規模から大規模
に変更する場合には共通メモリを容量アンプする必要が
あり、また情報授受の途中に端末局に瞬時停電があった
ときにはデータの内容が壊れてしまうという問題があっ
た。
更に、従来のLANにおいては、各端末局の状態は、制
御局しか認識していない、ところが、各端末局が、相手
局の状態を詳細に知ることができると、極め細かな通信
ができるとともに、受信できない状態にある局の処理を
保留にして、全体として処理の高効率化及び送信バッフ
ァのを効利用ができる。
御局しか認識していない、ところが、各端末局が、相手
局の状態を詳細に知ることができると、極め細かな通信
ができるとともに、受信できない状態にある局の処理を
保留にして、全体として処理の高効率化及び送信バッフ
ァのを効利用ができる。
本発明は、伝送処理負担を軽城し、自由なシステム構成
ができ、異メータや異機種のマイコンやパソコンが接続
で、簡単なソフトで接続でき、データの保存を確実にで
き、更に任意の端末局から任意の相手方端末局の動作状
態やバッファメモリの利用状態を知ることができる構成
のLANを提供することを目的とするものである。
ができ、異メータや異機種のマイコンやパソコンが接続
で、簡単なソフトで接続でき、データの保存を確実にで
き、更に任意の端末局から任意の相手方端末局の動作状
態やバッファメモリの利用状態を知ることができる構成
のLANを提供することを目的とするものである。
C問題点を解決するための手段〕
本発明は、バス方式のLANにおいて、共通データバス
に接続される各端末局に、人出力データ記憶装置として
の不揮発バッファメモリを63え、更に、端末局から相
手方端末局のバッファメモリの空き状態及び動作状態を
コマンドで問い合わせ、相手方の端末局ではその問い合
わせの結果をデータとして返信するようにしたものであ
る。
に接続される各端末局に、人出力データ記憶装置として
の不揮発バッファメモリを63え、更に、端末局から相
手方端末局のバッファメモリの空き状態及び動作状態を
コマンドで問い合わせ、相手方の端末局ではその問い合
わせの結果をデータとして返信するようにしたものであ
る。
以下、本発明を具体的に説明する。第1図は、本発明に
係るLANの基本構成を示すブロック図であり、共通デ
ータバス1には、制御局2.端末局3−1〜3−Nが接
続されている。各端末局には送信データ記憶用不揮発R
AM4−1〜4−N及びデータ記憶用事riL発RAM
5−1〜5−Nが設けられており、それぞれパソコン6
あるいはマイコンマによりデータの入出力がなされる。
係るLANの基本構成を示すブロック図であり、共通デ
ータバス1には、制御局2.端末局3−1〜3−Nが接
続されている。各端末局には送信データ記憶用不揮発R
AM4−1〜4−N及びデータ記憶用事riL発RAM
5−1〜5−Nが設けられており、それぞれパソコン6
あるいはマイコンマによりデータの入出力がなされる。
このシステムでは、共通メモリを備えていないことが特
徴である。
徴である。
本システムのバッファメモリ (不揮発RAM)は、第
2図に示すように待ち行列形送信バフファ、待ち行列形
受信バッファ及び配列形送受信バッファにより構成され
る。待ち行列形パン7アメモリは、第3図に示すように
データの読み出しはデータの書き込み順に行なわれ、読
み出しによりバッファ内のデータは削除される形式のメ
モリである。
2図に示すように待ち行列形送信バフファ、待ち行列形
受信バッファ及び配列形送受信バッファにより構成され
る。待ち行列形パン7アメモリは、第3図に示すように
データの読み出しはデータの書き込み順に行なわれ、読
み出しによりバッファ内のデータは削除される形式のメ
モリである。
配列形バッファは、第4図に示すようにデータの書き込
み、読み出しは任意の番地に行なわれ、また読み出しに
よるデータの削除は行なわない形式のメモリである。
み、読み出しは任意の番地に行なわれ、また読み出しに
よるデータの削除は行なわない形式のメモリである。
本発明を実施するために使用するコマンドの例について
説明する。
説明する。
<adr> 目的局アドレス(1〜250)
(< a d r >) 目的局アドレス(1
−250)省略可 <message> 送信・受信バッファのデータ(
最犬掻256 byte ) <data> レジスフのデータ(M犬掻12
8 byte ) A? 接続されている端末局のアドレスを
読み込む。
(< a d r >) 目的局アドレス(1
−250)省略可 <message> 送信・受信バッファのデータ(
最犬掻256 byte ) <data> レジスフのデータ(M犬掻12
8 byte ) A? 接続されている端末局のアドレスを
読み込む。
CL(<adr>) 端末局の送信バッファをクリア
する。
する。
CM<adr> <adr>で示す局に対して自
局への送信保留< m e ssage>の送信を要求 する。
局への送信保留< m e ssage>の送信を要求 する。
E? エラーステータスを読み込む。
RX(<adr>) 端末局の受信バッファにある<
message>を読 み込む。
message>を読 み込む。
R?(<adr>) 受信バッファの有効< m a
SSage>ブロック敗を 読み込む。
SSage>ブロック敗を 読み込む。
TX<adr>:<message>
<adr>で示す局への
<message>を送信
バッファに読み込む。
T9 送信バッファの使用状態を読み込む
。
。
TW<adr>:<message>
<adr>で示す局への
<message>を送信
保留の形で送信バッフ1に
古き込む。
7C(<adr>) 送信保留を解除する。
P?(<adr>) 自局の送信保留<messag
e>のブロック数を読 み込む。
e>のブロック数を読 み込む。
SC<a、dr> <adr>i’示す局ノステ
ータスを送信要求する。
ータスを送信要求する。
S? SC要求の完了ステータスを読み
込む。
込む。
SRステータス受信バッファの
内容を読み込む。
XRX−レジスタの<adr>
を読み込む。
XW:<data> X−レジスタに<data>を
書き込む。
書き込む。
YRY−レジスタの<data>
を読み込む。
VW<adr>:<da ta>
<adr>で示す局のY−
レジスタに<data>を
送信する。
Y? YW要求の完了ステータスを読み
込む。
込む。
ZW:<data> Z−レジスタに<data>を
書き込む。
書き込む。
ZC<adr> <adr>で示す局にZ−レジ
スタの送信を要求する。
スタの送信を要求する。
Z? ZC要求の完了ステータスを読み
込む。
込む。
ZRZC要求による<data>
を読み込む。
W? W−レジスタの<data>を読
み込む。
み込む。
本発明では、上記コマンドの一部を使用して下記の送受
信を行なう。
信を行なう。
■パソコンBに接続されているアドレス002の端末局
のステータスを送信要求する。
のステータスを送信要求する。
コマンドは、rscOO2J
■アドレス002の端末局では、不揮発バッファメモリ
が空き状態である場合にはro 00Jをアドレス00
1の端末局に返送し、動作状態である場合には「NO」
を返送する。
が空き状態である場合にはro 00Jをアドレス00
1の端末局に返送し、動作状態である場合には「NO」
を返送する。
上記のデータの授受を、RAS[Cを用いたプログラム
で実行する場合のプログラム例を示す。
で実行する場合のプログラム例を示す。
(パソコンA)
(送信の場合)
10000PEN”C0Mニア1NN’ FOR0UT
PtlT AS 1110100PEN ’COM’
FORTNPLIT As $210200tlTBU
IIF$、”5COO2’1030 PRINT If
、 O■TBUFF$104014NE INPUT
12.1NBUFF$1050 PRINT INBU
FF$1060 END (受信の場合) 20000PEN ”C0Mニア1NN” FOR0U
TPUT AS lI20100P[iN ’COM’
FORINPUT AS 1220200UTBUF
F$、”RX” 203G PRINT Il、0UTBUFF$204
0 LINE rNPur 12.lNB11Fps2
0501F INBUFF$−”000″THEN G
OTO20202060PRINT INBUFF$
2070 END このように、簡単なりAS[Cによるプログラムを用い
てデータの伝送を行なう−ことができる。
PtlT AS 1110100PEN ’COM’
FORTNPLIT As $210200tlTBU
IIF$、”5COO2’1030 PRINT If
、 O■TBUFF$104014NE INPUT
12.1NBUFF$1050 PRINT INBU
FF$1060 END (受信の場合) 20000PEN ”C0Mニア1NN” FOR0U
TPUT AS lI20100P[iN ’COM’
FORINPUT AS 1220200UTBUF
F$、”RX” 203G PRINT Il、0UTBUFF$204
0 LINE rNPur 12.lNB11Fps2
0501F INBUFF$−”000″THEN G
OTO20202060PRINT INBUFF$
2070 END このように、簡単なりAS[Cによるプログラムを用い
てデータの伝送を行なう−ことができる。
この場合、データ授受の手順は問わないので、伝送規約
が異なるパソコン間でもデータの授受が可能である。
が異なるパソコン間でもデータの授受が可能である。
上述したように、本発明によれば、伝送処理負度を軽減
し、自由なシステム構成ができ、異メータや異機種のマ
イコンやパソコンが接続で、簡単なソフトで接続でき、
データの保存を確実にできる他に、任意の端末局から任
意の相手方端末局の動作状態やパンツアメモリの利用状
態を知ることができるという効果を奏するものである。
し、自由なシステム構成ができ、異メータや異機種のマ
イコンやパソコンが接続で、簡単なソフトで接続でき、
データの保存を確実にできる他に、任意の端末局から任
意の相手方端末局の動作状態やパンツアメモリの利用状
態を知ることができるという効果を奏するものである。
第1図は本発明に係るローカルエリアネットワークの構
成を示すプロ、り図、第2図は本発明に係る不揮発バッ
ファメモリの実施例を示す構成図、第3図は待ち行列形
バッファの説明図、第4図は配列形バッファの説明図、
第5図は従来のマルチドロップ方式の構成を示すブロッ
ク図である。 ■=共通データバス 2:制御局 3−1〜3−N;端末局 4−1〜4−N;送信データ記憶用不揮発RAM5−1
〜5−N:受信データ記憶用不揮発RAM6:パソコン 7:マイコン 第 2 図 第 1 図 第 3 図 デ デ込
出みし
成を示すプロ、り図、第2図は本発明に係る不揮発バッ
ファメモリの実施例を示す構成図、第3図は待ち行列形
バッファの説明図、第4図は配列形バッファの説明図、
第5図は従来のマルチドロップ方式の構成を示すブロッ
ク図である。 ■=共通データバス 2:制御局 3−1〜3−N;端末局 4−1〜4−N;送信データ記憶用不揮発RAM5−1
〜5−N:受信データ記憶用不揮発RAM6:パソコン 7:マイコン 第 2 図 第 1 図 第 3 図 デ デ込
出みし
Claims (1)
- 1、バス方式のローカルエリアネットワークにおいて、
共通データバスに接続される各端末局に、入出力データ
記憶装置としての不揮発バッファメモリを備え、更に、
端末局から相手方端末局の前記バッファメモリの空き状
態及び動作状態を問い合わせるコマンドを送信し、相手
方の端末局はその問い合わせの結果をデータとして返信
するようにしたことを特徴とするローカルエリアネット
ワーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104756A JPS6163133A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | ロ−カルエリアネツトワ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104756A JPS6163133A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | ロ−カルエリアネツトワ−ク |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58126534A Division JPS6018039A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | ロ−カルネットワ−クシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6163133A true JPS6163133A (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=14389331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104756A Pending JPS6163133A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | ロ−カルエリアネツトワ−ク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6163133A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114804A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-08 | Xerox Corp | Data communication system |
JPS57180254A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Toshiba Corp | Data transmission control method |
JPS57204940A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-15 | Hitachi Ltd | Terminal controller |
JPS6018039A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-30 | Computer Tekunika:Kk | ロ−カルネットワ−クシステム |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60104756A patent/JPS6163133A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114804A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-08 | Xerox Corp | Data communication system |
JPS57180254A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Toshiba Corp | Data transmission control method |
JPS57204940A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-15 | Hitachi Ltd | Terminal controller |
JPS6018039A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-30 | Computer Tekunika:Kk | ロ−カルネットワ−クシステム |
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