JPS6162691A - 漏れ検出装置のためのボール型真空バルブ - Google Patents

漏れ検出装置のためのボール型真空バルブ

Info

Publication number
JPS6162691A
JPS6162691A JP60186779A JP18677985A JPS6162691A JP S6162691 A JPS6162691 A JP S6162691A JP 60186779 A JP60186779 A JP 60186779A JP 18677985 A JP18677985 A JP 18677985A JP S6162691 A JPS6162691 A JP S6162691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
actuator
ball
annular sealing
vacuum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60186779A
Other languages
English (en)
Inventor
ポール・アール・フルツエツテイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Varian Medical Systems Inc
Original Assignee
Varian Associates Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Varian Associates Inc filed Critical Varian Associates Inc
Publication of JPS6162691A publication Critical patent/JPS6162691A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/14Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with ball-shaped valve member
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/04Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
    • G01M3/20Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
    • G01M3/202Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material using mass spectrometer detection systems
    • G01M3/205Accessories or associated equipment; Pump constructions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S137/00Fluid handling
    • Y10S137/901Biased ball valves with operators

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、漏れ検出システムなどの真空装置に用いるた
めのバルブに関する。より詳細には、低電カンレノイド
を使用して効率的に動作する真空バルブに関する。
〔従来技術および問題点〕
従来技術において、試験すべき対象である装置(器具)
からの軽量ガス(例えば、ヘリウム)の流入・流出量を
検出することKよシ、該被検装置の漏れを検出すること
が知られている。流入・流出したヘリウムは漏れ検出シ
ステムの試験ポートへと送られる。漏れ検出装置は、軽
量ガスを通過させ重量ガスを遮断するフィルターを備え
ていた。
試験ガス(例えばヘリウム)は、フィルターを通って、
質量ス(クトロメータなどのガスモニター機器へと流れ
る。試験712 1”は1機械的フォアポンfまたは荒
引き4ンノによって比較的低真空に排気される。他方、
フィルターおよびモニター機器は1通常、フォア11e
ングと例えば拡散ポンプ(フィルターとしても機能する
)などの高真空ポンプとの結合によって、より高い真空
へと排気される。
被検装置および/またはモニター機器を時々大気に通気
することが望まれる。被検装置およびモニター機器を通
気している間には、それらとポンプとの接続を断つこと
が望まれる。そうすることによって2通気の間ぽングの
真空状態を維持することができ、また通気後に過剰に排
気する必9がない。通気がなされた後に、荒引きポンプ
を被検装置およびモニター機器に接続して、それらを低
真空に排気する。他方、その間拡散ポンプを高真空状態
に維持し、そこへのガスの流入を禁示する。
荒引きポン7’によって被検装置およびモニター機器を
低真空レベルへと排気した後に、拡散ポンプをモニター
機器に接続してそれを高真空レベルへと減圧する。被検
装置のみを通気する場合には。
モニター機器は常に拡散ポンプとの接続状態に維持する
。しかし、拡散ポンプと荒引きポンプおよび被検装置と
の間の流路は遮断する。
あるタイグの従来技術システムが米国特許第3.690
,151号に開示てれている。そのシステムはフィルタ
ーとして拡散ポンプを用い、モニター機器を排気すると
いう通常の目的に加えて、軽量ガス金モニター機器へと
通過させ重量ガスを排除するという機能を果せしめてい
る。拡散ポンプは。
フィルターとして効率的に機能し、相当程度の量の@貴
ガスをモニター機器へと流通させ、他方水蒸気および窒
素などの!f7rスの流れを実質的に阻止する。拡散ボ
ン!流体(通常は有機オイル)の蒸気流を貫通して、軽
量ガスの逆拡散が起こるのである。しかしながら1重量
ガスは、オイル蒸気を貫いて容易に逆拡散することがで
きない。モニター機器が被検装置から漏れた軽量ガスの
みに応答して、そのill量ガスガスの比較的正確な表
示が得られる。この原理を用いた商用装置が。
C0NTRA −FLOWの商標の下に広範に市販され
ている。漏れ検出システムの設計についてさらに改良し
たものが、米国特許出願第506,737号に開示され
ている。
前述のフィルターを用いた従来の漏れ検出器や。
C0NRA −FLOW型装置を用いた従来の漏れ検出
器は、数基のバルブ組立体を利用して、拡散、t5ンノ
荒引きポンプ、試験ポート、フィルターおよび/または
分析機器間の所要の孤立をもたらしている。
数基のバルブが特定の順序で起動される必要があシ、被
検装置および/またはモニター機器の通気の間の所要の
孤立をもたらす。被検装置およびモニター機器の荒引き
ポンプによる排気時とモニター機器の拡散ポy f K
よる排気時との過渡期間の間に、バルブが被検装置とモ
ニター機器との間および拡散ポンプと荒引きポンプとの
間の孤立をもたらす必要がある。従来技術において用い
られていた多重・ぐルグ組立体は、比較的高価であり、
また不正確な順序で動作しがちであった。間違った動作
順序で実行がなされると、荒引きポンプと拡散ポンプと
の中間的な真空状態となる。荒引きポンプの真空と拡散
ポンプの真空とが折衷されると。
もちろん、これらのポンプが所定真空に到達するまでの
間の時間がかなシ遅延する。この問題点に対する従来の
解決策が米国特許第4,399.(390号に記載され
ている。
バルブ動作順序を適正に保つ異なる従来技術として、バ
ルブを駆動するためにソレノイドを用いるものがあった
。電気制御がソレノイドに接続され、ソレノイドに電力
を供給する。しかしながら。
このような装置は、市販されているソレノイド駆動真空
バルブがかな9未完成のものであるというととKより、
その建造の可能性がかなり制限されていた。
漏れ検出システムは1種々の動作装置の時折の故障の診
断装置として用いるので、可搬性があって最小の消費電
力で使用できるということが望まれる。そのため、効率
良く動作するように、各成分を選択し設計する必要があ
る。
従来技術において2種々のr−トバルブ、コールバルブ
その他のソレノイドにより作動されるバルブが、真空シ
ステム内で使用されていた。しかしながら1重量および
効率は重要事項とされていなかった。従って、漏れ検出
システムのための電気駆動バルブシステムを改良するた
めに、ソレノイド駆動真空・ぐルデの設計を見直す必要
がある。
〔本発明の目的〕
本発明の一目的は9漏れ検出システムにおいて使用する
ための改良しだソレノイド駆動真空バルブを提供するこ
とである。
他の目的は、電力欠損の際に自動的に閉鎖するソレノイ
ド駆動真空バルブを提供することである。
他の目的は、高真空において低い流れインピーダンスを
有し、1経量、簡便、経済的かつ低電力消費であり、大
気圧に対して開放できるソレノイド駆動真空バルブを提
供することである。
〔発明の概要〕
本発明に従って、大径鋼球ベアリングなどの硬い平滑球
ガスプリング変位によって真空シールへと保持され、バ
ルブを密閉する。バルブを開放するために、ソレノイド
が用いられ2球の下側とバルブハウジングの内壁との間
のベル形アクチュエータを移動させる。アクチュエータ
の効力によってバルブ閉鎖が解かれる。づらにアクチュ
エータがわずかに移與1すると2球がシール部の片側へ
と転がり、真空排気に対する低インピーダンスがもたら
される。これにより、バルブは組込み機構における高度
の利益をもたらす。バルブが開放位置にあるときにソレ
ノイド電流を低電流へと減少させるために1回路手段を
用いる。電力欠損(例えば停止りの際には、ソレノイド
が開放されて、スプリングが球を閉鎖位置へと戻す。
本発明の上述のおよび他の構造的・機械的特徴は、添付
図面を参照した以下の実施例の詳細な説明pこよって、
より明らかとなろう。実施例は2本発明をなんら制限す
るものではない。
〔好適実施例の説明〕
図面を参照すれば、第1および2図に本発明のバルブが
示され、各部材には参照符号を付している。バルブハウ
ジング10が、高圧吸気口12゜低圧排気口14および
カバーグレート16 k有スる。カバーグレート16は
、締結具20で支持されるOリング18を備える。・ぞ
−カー・スタット・0シール(Parker  5ta
t−0−3eal)などの一体シール22を備えた環状
金属リング21を用いて。
排気口14内部の密封シールを形成する。鋼球ベアリン
グなどの硬い平滑球24をノ・ウノング10内部に嵌入
して、シール22に圧力が加わったときに排気口14を
閉鎖させる。上端がカバーグレート16内の凹部27に
捕えられたスプリング26の手段により2球24をシー
ル22に対して支持する。はぼ円錐台形状のアクチュエ
ータ28が。
球24とバルブハウジング10の内部の側壁および底面
との間で移動する。アクチュエータ28の移動は、在来
のソレノイドコア32に接続シャフト300手段により
実現される。ハウジング10の内壁34に対してアクチ
ュエータ28が滑動する。シャフト30の横方向へのず
れを最小に保つように、内壁34が形状づけられ、それ
により球24が移動する。内壁34は、シャフトの外方
移動方向に沿ってシャフト30の軸線に向けて傾斜して
いることに注目されたい。
第1および2図において、実線で示した球24゜スプリ
ング26およびアクチュエータ28がバルブの完全閉鎖
状態を示す。第2図において、これらの部材を破線で示
したものがバルブの完全開放状態を示す。先ずアクチュ
エータ28を移動して。
球24を上昇させシール22から離す。アクチュエータ
28をさらに移動させると1球24が回転してハウジン
グの側壁に達し、そこで内壁29によりそれ以上の移動
が阻止される。バルブ球24の開放移動は、スプリング
26を変形させるアクチュエータ28の力によってのみ
引起されることに注目されたい。球の閉鎖移動は、スプ
リング26の復帰力によってのみ引起される。アクチュ
エータ28の基本的な設計規準は2球24をシール22
との完全密封接か状態から移動させる際に球24の表面
に係合するような表面形状にすることである。好適実施
例においては、アクチュエータ28はほぼ円錐台形状を
有し、その小径端はアクチュエータの開放移動方向にあ
る。このことによって。
大気圧が球24をシニル22に対して押しつけている際
にも1球に対して比較的大きい変位力を印加できるよう
なアクチュエータの初期的開放移動がもたらされる。ア
クチュエータの開放移動が続くにつれて2球との接触部
分は小径端から大径端へと移っていく。この移動の間、
スプリング変位を増大させるのに要する力は減少してい
く。それKより、アクチュエータに特定の引張り力が加
わったときに、アクチュエータは早い運行速度でスプリ
ングの変形移動を継続させることができる。
バルブが完全に開放するまでアクチュエータ28の小径
部分が球24に摺接するように、アクチュエータ28に
中間凹部38を設けることが好適である。
ソレノイド32は、シャフト30に連結した可動コア(
図示せず)を有する。コアは、コアチーーブ36内でス
ライドする。在来のソレノイドで行われているように、
コアチューブ36は、チューブの閉鎖右端とコアの内端
との間にスプリング(図示せず)を備えている。そのた
め、アクチュエータ28を実線で示す開放位置へと外方
移動させるための一定の力がもたらされる。よって、万
一のソレノイドコイルの7クワー欠乏の際にも2球24
の閉鎖を保証する。コアチューf36をバルブハウボン
ダlOへと密着して、ハウソング10の一体真空シール
を形成する。ソレノイドコイル(図示せず)を、コアチ
ューブ36の外側に位置して、ソレノイドの電気リード
線の真空中への導入を不要にする。
ここに示したバルブは、良好なコンダクタンスのために
比較的太きな開口を有している。電力欠損の際には、ス
プリングの動作によってバルブは自動的に閉鎖する。ア
クチュエータが円錐形状であるので、アクチュエータの
小さな移動によりゲールの大きな移動がもたらされる。
真空内部で移動するソレノイドを使用するので、バルブ
外部から内部へと運動を伝達するためのベローズその他
のめんどうな装置の必要性が除去される。
高電圧をソレノイドに印加できるので、ソレノイドの運
動開始を短時間で達成できる。ソレノイドを開放位置に
保持するために低電圧を用いることができるので、電力
消費を減少できる。ソレノイドへこれら2種の電圧を供
給するための回路は。
本出願人の係属米国出願「ソレノイドのための自動2重
電圧スイッチ」に開示されている。
第3図には1本発明のバルブを組込んだカランターフo
 −(counLerfloy )型漏れ検出器の概略
ダイアダラムを示す。試験ポート50が、荒引きパルf
52を通じて荒引き4ング54に接続されている。試験
ポート50はさらに、試験・9ルプ56を通じて拡散ボ
ンダ60のフォアライン(foreline)58にお
よびフォアボンデ(forepump ) 62に接続
されている。フォアライン58はさらに、バルブ66を
通じてフォアボンデ62に接続されている。拡散ポンゾ
ロ0の吸気口は、バルブ68を通じて2例えば質量ス(
クトロメータなどのスペクトロメータチェーグ64の入
口に接続されている。
動作にあた9、最初に荒引きポンf54が試験−−ト5
0および試験片(またはガス検知グローブ)を排気して
、100〜300ミリトールの範囲内の圧力にする。次
に試験バルブ56を開く。試験;7− ト50を通じて
吸い込んだヘリウム試験ガスが、拡散ポンダ60を逆方
向に通ってスペクトロメータチューブ64の方向く拡散
する。拡散ボンダ60はサングル中の重いガスに対して
は非常に低い逆拡散速度をもたらすので、これらのガス
ガスペクトロメークチェープロ4に入るのを阻止する。
それにより、試験ガスが効率良く分離される。
本発明に従った2つのバルブ66.68を拡散ポンダの
フォアラインおよび吸気口にそれぞれ近接して位置する
。万一の電力欠損の際には、バルブ66.68は自動的
にスペクトロメータチェーブ64および拡散ポンプ60
を孤立させて1.I?ボンダ0からス〈クトロメータチ
ューブ64へのガスの逆流およびフォアポンゾロ2から
拡散Iンプ60へのガスの逆流を防止する。本発明のバ
ルブは。
荒引きパル′f52および試験バルブ56に用いても効
果を挙げることができる。
第4図に在来の漏れ検出装置を示す。試験ポート70を
荒引きバルブ72を通じて荒引きf7f74に接続する
。荒引きポンプア4は、試験ポート70を初期的に荒引
き(または真空吸引)するという機能を果す。試験片ま
たはガス検知ブロー!(図示せず)を試験ポート70に
接続する。スペクトロメータチェー176の入口を、冷
却トラフf7Bおよび試験バルブ80を通じて試験ポー
ト70に接続する。冷却トラフ7’78はさらに。
拡散ポンダ82の吸気口に接続される。拡散ポンダ82
のフォアライン圧力は、バルブ88を通じたフォアボン
デ84によって維持される。動作にあたシ、先ず荒引き
ポンプア4が試験ポート70の圧力を約15ミリトール
に減圧する。次に試験バルブ80を開放する。冷却ドラ
ッグ78が拡散ポンダ82と協働して、試験ポート70
の圧力をス〈クトロメータチュープ76の動作に要する
2 X 10−’ トールの程度まで減圧する。冷却ト
ラップ78が、水蒸気その他の凝縮可能な汚染物を除去
する。本発明のバルブ86.88を用いることによシ、
冷却中あるいは電力欠損の際に拡散ボンf82を孤立さ
せることができる。本発明の第3のバルブ90を用いて
、電力欠損の際にスペクトロメータチューブ76を保護
することもできる。
本発明のバルブを荒引きバルブ72および試験バルブ8
0に用いても良い。
第3図の配置は、第4図の配置よりもより高い試験圧力
を有するので、真空排気が容易である。
さらに、高いガスロード試験片の漏れ検出をよ)効率的
に達成できる。
本発明の好適実施例である漏れ検出装置を第5図に概略
的に示す。試験ポート110を荒引きバルブ112を通
じて荒引きポン7’l14に接続する。第5図に示す種
々の素子を、1〜y8インチ外径チェープなどの適切な
気密接続によって結合する。試験ダート110をさらに
、試験バルブ116を通じて冷却ドラッグ118の吸気
口に接続する。
冷却ドラッグ118の排気口を拡散ボンf122のフォ
アライン120に接続する。7オアボンノ124を冷却
トラフf118の他のポートに接続し、また拡散ボン7
’122のフォアライン120に気体連通する。拡散ボ
ンf122の吸気口をスペクトロメータチューブ126
の入口に接続する。
通気バルブ130および真空r−ノ132を試験ポート
110に接続する。グロスリークバルブ(groan 
1eak valve ) 136を、試験バルブ11
6の冷却ドラッグ側と荒引きボンデ114との間に接続
する。
冷却トラップ118は冷凍システムであり、試験片から
またはfス漏れ検知グローブへの入口における周囲雰囲
気から漏れ検出システムへと吸引された蒸気を冷却表面
上で凝縮させる。冷却トラフf118は代表的には2円
筒形外方シェル140とその内部に位置する小径の内方
シェル142とを含む。代表的な形状においては、外方
シェル140は約5インチ(約13 cm )の直径を
有し。
内方シェル142は外方シェル140から約手インチ(
約1.3の)だけ離れている。試験ポート110と拡散
ボンデ122との間を流れるトレースガスその他のガス
が、外方シェル140と内方シェル142との間の空間
を循環する。液体窒素などの冷却材料を内方シェル14
2の容積内へと導入する。かくして、冷却ドラッグ11
8を通過するガスが内方シェル142の外側表面上に凝
縮する。極めて低い沸点を有するヘリウムは凝縮しない
。冷却トラップは、他の物理形状をとっても良いし、他
の冷却材料を用いても良い。そのような装置は冷却表面
をもたらすことにより動作し。
そこに蒸気が凝縮する。例えば、冷却トラップは。
内方シェル142に接触して位置する冷却コイルを備え
た機械的冷凍機を用いても良い。変形的には、市販され
ている低温ボン7°(cryogenicpump )
を利用しても良い。本発明のバルブ144゜146を用
いて、前述の種々の状況において拡散ポンプを孤立させ
ることができる。
動作にあたシ、試験片または漏れ検知プローブ(図示せ
ず)を試験ポート110に付設する。試験片は1まだは
それ以上の洲れを有し、それを第5図のシステムが検出
する。先ず最初に、試験バルブ116.グロスリークパ
ルf136および通気バルブ130を閉鎖して、荒引き
バルブ112を開放する。それにより、試験片(iたは
漏れ検知グローグライン)の荒引きを可能にし、試験ポ
ート110を約100〜300ミリトールへと減圧する
。この圧力に達したときに、荒引きバルブ112を閉鎖
し、試験バルブ116を開放する。
各バルブの開閉は、第4゛レータコンンールなどによっ
て手動でも制御でき、あるいは真空ダーツ132から入
力を受信する電気制御システムまたはマイクログロセノ
サ制御システムによって自動的に制御することもできる
。試験バルブ116が開放すると、冷却トラップ118
とフォアポンプ124とが協働して動作し、試験片また
は漏れ検知グローブ、試験I−ト11oおよび拡散ボン
デ122の7オアライ7120の圧力を1oo〜3o。
ミリトールの程度に維持する。そして漏れ検出が進めら
れる。試験ガス(ヘリウム)e、 へ’Jウムスプレー
などKよって、試験片の外方表面上に導く。変形的には
、もし試験片がヘリウムで加圧されるならば、漏れ検知
グローブを試験の外側の周囲で移動させる。漏れによっ
てヘリウムが試験片の内部へ吸引され、あるいは漏れ検
知グローブへと吸引される。そしてそのヘリウムが試験
/−1110を通じて漏れ検出システムへと流れる。ヘ
リウムは次に、冷却ドラッグ118の周りを通過し、拡
散ボンデフォアライン120へと流れる。
当技術分野において知られているように、ヘリウムはそ
の軽量のだめに、拡散ボンデ122を通ってスRクトロ
メータチェーf126へと逆方向に拡散していく。スペ
クトロメータチューブ126は、ヘリウムを検出・測定
するように同調され。
試験片または漏れ検知グローブから受け取りたガスサン
グル内のヘリウムの存在量に比例した出力信号をもたら
す。ヘリウム濃度は、試験片の漏れ速度に比例する。拡
散ボンf122はヘリウムの特定成分のみをスぜクトロ
メータチーーブ126へと通過させるので、十分な量の
ヘリウムガスペクトロメータチューブ126に達し、漏
れ速度の高精度の読みが可能になる。漏れ試験が完了し
た後に、試験バルブ116を閉鎖し2通気バルブ130
を開放して試験片を大気圧へと通気して。
試験片の取出しを可能にする。漏れ検知グローブを用い
るときには、試験ポート110に接続された漏れ検知グ
ローブによって、@れ試験片からヘリウムを集める。
グロスリークバルク136によって、非常に大きな漏れ
速度を有する試験片を漏れ試験することが可能になる。
グロスリーク試験を実行する場合には、試験バルク11
6とグロスリークバルク136を先ず閉鎖し、荒引きバ
ルブ112を開放して、試験片または漏れ検知プロープ
ラインおよび試験ポートを荒引きが可能になる。次に荒
引きバルク112を開放させたまま、かつ試験バルブ1
16を閉鎖させたまま、グロスリークバルク136を開
放して、漏れ試験を行う。荒引きボンf114が試験ポ
ート110に接続されており。
所要の試験圧力の維持の助けになる。
本発明は、前述の実施例に限定されず2本発明の真の範
囲を外れることなしに多くの修正・改良−が可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の実施例であるバルブの一部切欠き平
面図である。 第2図は、第1図のバルブの側面断面図である。 第3図は9本発明のバルブを組込んだ逆流漏れ検出シス
テムの概略図である。 第4図は1本発明のバルブを組込んだ在来の漏れ検出シ
ステムの概略図である。 第5図は2本発明のバルブを組込んだ、冷却トラフft
−有する逆流漏れ検出システムの概略図であ 、乙 。 〔主要符号の説明〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の手段および特徴から成る漏れ検出装置:試験
    すべき対象物からのトレースガスを受けるようになって
    いる試験ポート; 前記トレースガスを受けるための入口を有し、前記トレ
    ースガスを検出するよう同調されたガス分析器; 軽量ガスに対しては比較的大きな逆拡散速度を有し、重
    量ガスに対しては比較的小さな逆拡散速度を有し、前記
    ガス分析器の前記入口に接続されたポンプ吸気口を有し
    、フォアラインを有する、第1の真空ポンプ手段; 前記試験ポートと前記第1の真空ポンプ手段の前記フォ
    アラインとの間に接続された第2の真空ポンプ手段; 前記第1の真空ポンプ手段の前記フォアラインおよび前
    記吸気口の近くにそれぞれ接続された、前記ポンプ手段
    孤立させるための少なくとも2基のバルブ;ならび 前記各バルブが、 高圧吸気口および低圧排気口を有するバルブハウジング
    と、 前記低圧排気口内部を密封するための環状密封手段と、 前記環状密封手段に対して保持されたときに前記低圧排
    気口を閉鎖するのに十分な寸法の平滑硬球と、 該硬球を前記環状密封手段に対して保持するためのスプ
    リング手段と、 前記硬球に対して押しつけられたときに前記硬球を前記
    環状密封手段から離れて移動させるように構成されたア
    クチュエータと、 から成ること。 2、特許請求の範囲第1項に記載された漏れ検出装置で
    あって: 前記アクチュエータが、コアチューブが前記バルブハウ
    ジングの一部を形成するようなソレノイドによって駆動
    される; ことを特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載された漏れ検出装置で
    あって: 前記第2の真空ポンプ手段が、当該漏れ検出の準備のた
    めの初期的荒引きサイクル中に前記試験ポートを排気す
    るための荒引きポンプ手段を含む; ことを特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載された漏れ検出装置で
    あって: 前記第1の真空ポンプ手段が、拡散ポンプを含む; ことを特徴とする装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載された漏れ検出装置で
    あって: 前記ガス分析器が質量スペクトロメータチューブを含む
    ; ことを特徴とする装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載された漏れ検出装置で
    あって: 前記平滑硬球が、鋼球ベアリングである; ことを特徴とする装置。 7、以下の手段および特徴から成る漏れ検出装置:試験
    すべき対象からトレースガスを受け取るようになってい
    る試験ポート; 前記トレースガスを受けるための入口を有し、前記トレ
    ースガスを検出するよう同調された質量スペクトロメー
    タ; 前記質量スペクトロメータの前記入口に接続されたポン
    プ吸気口を有し、フォアラインを有する、拡散ポンプ; 試験サイクルの準備のための初期的荒引きサイクル中に
    、前記試験ポートを排気するための手段; 前記拡散ポンプを孤立させるための少なくとも2基のバ
    ルブであって、第1のバルブは前記吸気口に近接して接
    続され、第2のバルブは前記フォアラインに近接して接
    続されているバルブ;ならびに 前記各バルブが、 高圧吸気口および低圧排気口を有するバルブハウジング
    と、 前記低圧排気口内部を密封するための環状密封手段と、 前記環状密封手段に対して保持されたときに前記低圧排
    気口を閉鎖するに十分な寸法の平滑硬球と、 該硬球を前記環状密封手段に対して保持するためのスプ
    リング手段と、 前記硬球と前記ハウジングの内壁との間に押しつけられ
    たときに前記硬球を前記環状密封手段から離れて移動さ
    せるように構成されたアクチュエータと、 電気リード線が真空密封壁を貫通することなしに、真空
    中で動作するように構成された、前記アクチュエータを
    移動させるためのソレノイド手段と、 から成ること。 8、以下の手段および特徴から成るバルブ:高圧吸気口
    および低圧排気口を有するバルブハウジング; 前記低圧排気口内部を密封するための環状密封手段; 該環状密封手段に対して保持されたときに前記低圧排気
    口を閉鎖するのに十分な寸法の平滑硬球; 該硬球を前記環状密封手段に対して前記硬球を保持する
    ためのスプリング手段;ならびに前記硬球と前記ハウジ
    ングの内壁との間に押しつけられたときに前記硬球を前
    記環状密封手段から離れて移動させるように構成された
    アクチュエータ。 9、特許請求の範囲第8項に記載されたバルブであって
    、さらに 前記アクチュエータを移動させるためのソレノイド手段
    ; を含むバルブ。 10、特許請求の範囲第9項に記載されたバルブであっ
    て: 前記ソレノイド手段が、電気リード線の真空密封壁の貫
    通なしに真空中で動作するように構成されている; ことを特徴とするバルブ。 11、特許請求の範囲第10項に記載されたバルブであ
    って: 前記硬球が鋼球ベアリングである; ことを特徴とするバルブ。 12、以下の手段および特徴から成るバルブ:吸気口お
    よび排気口を有するバルブハウジング; 該ハウジング内部の環状バルブシート; 該バルブシートに対して保持されたときに、流体の流れ
    を封鎖するのに十分な寸法の球形部分を有するバルブ部
    材; 該バルブ部材の前記球形部分を前記バルブシートに対し
    て保持するためのスプリング手段;ならびに 前記バルブシートの軸線に横方向の成分を有する方向に
    、前記バルブ部材の前記球形部分を前記バルブシートか
    ら離れて移動させるように構成されたアクチュエータ。 13、特許請求の範囲第12項に記載されたバルブであ
    って: 前記バルブ部材が完全な球であり; 前記アクチュエータが前記球の側部に係合し;前記バル
    ブシートから離れて前記球を移動させる方向にアクチュ
    エータが最初に移動するときの前記球に対するアクチュ
    エータの力が、完全に開放位置に移動されるときの前記
    球に対する力よりも大きくなるように、前記アクチュエ
    ータが形状づけられ;かつ 完全閉鎖位置にあるときに前記球を前記バルブシートに
    対して保持するための力が、完全開放位置から完全閉鎖
    位置へと前記球を戻すための力よりも大きくなるように
    、前記スプリングが形状づけられている; ことを特徴とするバルブ。 14、特許請求の範囲第13項に記載されたバルブであ
    って: 前記バルブハウジングが、前記アクチュエータの移動の
    間中アクチュエータに係合する内壁を含み;かつ 該内壁が、前記アクチュエータの移動の間前記球が変位
    するときに前記アクチュエータを線形路に限定するよう
    に、形状づけられている;ことを特徴とするバルブ。
JP60186779A 1984-08-29 1985-08-27 漏れ検出装置のためのボール型真空バルブ Pending JPS6162691A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US645473 1984-08-29
US06/645,473 US4558587A (en) 1984-08-29 1984-08-29 Ball-type vacuum valve for leak detection apparatus

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6162691A true JPS6162691A (ja) 1986-03-31

Family

ID=24589167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60186779A Pending JPS6162691A (ja) 1984-08-29 1985-08-27 漏れ検出装置のためのボール型真空バルブ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4558587A (ja)
EP (1) EP0173571A3 (ja)
JP (1) JPS6162691A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008530767A (ja) * 2005-02-16 2008-08-07 ソシエテ ビック 操作抵抗を具備する燃料サプライシステム

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4682508A (en) * 1986-03-06 1987-07-28 Finnigan Corporation Inlet valve for probe apparatus
DE3835788A1 (de) * 1988-10-20 1990-04-26 Deutsche Forsch Luft Raumfahrt Schnellschaltendes kugelventil
DE3943585C2 (de) * 1989-08-31 1995-04-27 Wagner Gmbh J Membranpumpe
DE4037524A1 (de) * 1990-11-26 1992-05-27 Leybold Ag Lecksuchgeraet
US5197675A (en) * 1991-02-11 1993-03-30 Siemens Automotive L.P. Fuel rail having rolling ball fuel injectors
US5165655A (en) * 1991-07-12 1992-11-24 Dxl Usa Flow control valve assembly minimizing generation and entrapment of contaminants
US5226628A (en) * 1992-02-06 1993-07-13 Siemens Automotive L.P. Actuating mechanism for a rolling ball valve
US5718029A (en) * 1996-11-06 1998-02-17 Vanguard International Semiconductor Corporation Pre-installation of pumping line for efficient fab expansion
US6138990A (en) * 1999-03-25 2000-10-31 Dxl Usa Inc. Flow control valve assembly for mass flow controller
JP3886092B2 (ja) * 2000-03-24 2007-02-28 日本電産サンキョー株式会社 バルブ駆動装置
GB2388644B8 (en) * 2002-03-08 2010-10-20 Denis Wedgwood Valve
US7703585B2 (en) 2002-06-25 2010-04-27 Fox Factory, Inc. Integrated and self-contained suspension assembly having an on-the-fly adjustable air spring
US10941828B2 (en) 2002-06-25 2021-03-09 Fox Factory, Inc. Gas spring with travel control
US20080296814A1 (en) 2002-06-25 2008-12-04 Joseph Franklin Gas spring with travel control
US8464850B2 (en) 2006-11-16 2013-06-18 Fox Factory, Inc. Gas spring curve control in an adjustable-volume gas-pressurized device
US7963509B2 (en) 2007-01-31 2011-06-21 Fox Factory, Inc. Travel control for a gas spring and gas spring having very short travel modes
DE102008008465A1 (de) * 2007-07-27 2009-02-05 Hahn-Schickard-Gesellschaft für angewandte Forschung e.V. Schaltventil und Verfahren zum Schalten eines Schaltventils
US8555727B2 (en) * 2011-06-13 2013-10-15 Devilbiss Healthcare, Llc Integrated vacuum gauge and regulator
FR2999262B1 (fr) * 2012-12-10 2015-01-30 Jean Pierre Rizzo Robinet-vanne a boule et a tiroir a usages multiples
JP6880439B2 (ja) * 2016-06-03 2021-06-02 パーティクル・メージャーリング・システムズ・インコーポレーテッド 凝縮粒子計数器内の凝縮物を分離するためのシステム及び方法
CN110082035B (zh) * 2019-04-23 2021-04-27 上海东润换热设备制造有限公司 排水保气预警装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US272040A (en) * 1883-02-13 Water-faucet
US1479110A (en) * 1921-06-15 1924-01-01 Bowen Products Corp Nozzle attachment for oil guns
US1778668A (en) * 1927-06-30 1930-10-14 Gen Electric Electrode
US1839413A (en) * 1930-08-13 1932-01-05 Sage Company Ltd Valve construction
US1915553A (en) * 1932-08-19 1933-06-27 Willson Products Inc Pipe coupling
CH372888A (de) * 1959-07-17 1963-10-31 Elemag Anstalt Elektromagnetisch betätigbares Ventil
GB1047204A (ja) * 1964-05-26 1900-01-01
US3416359A (en) * 1966-07-01 1968-12-17 Texas Instruments Inc Method and apparatus for testing hermetically sealed transistor devices
US3690151A (en) * 1968-07-25 1972-09-12 Norton Co Leak detector
US3626760A (en) * 1969-07-16 1971-12-14 Varian Associates Leak detection cyclic pumping control
US3645127A (en) * 1970-01-12 1972-02-29 Veeco Instr Remote leak detection
US3752179A (en) * 1971-03-09 1973-08-14 J Atkins Portable fire hydrant
GB1433034A (en) * 1972-05-26 1976-04-22 Kernforschung Gmbh Ges Fuer Glandless electromagnetic valve
US3968675A (en) * 1974-06-07 1976-07-13 Varian Associates Method and apparatus for preparing a mass spectrometer leak detector system for operation
US4290152A (en) * 1978-10-05 1981-09-22 Kesselman Sr Joseph J On-off snap action water and energy saving valve attachment for sink spout
JPS56126733A (en) * 1980-03-10 1981-10-05 Nippon Sanso Kk Detecting method for leakage of helium
DE3112307A1 (de) * 1981-03-28 1982-10-14 FAG Kugelfischer Georg Schäfer & Co, 8720 Schweinfurt Elektromagnetisch betaetigtes ventil
US4499752A (en) * 1983-06-22 1985-02-19 Varian Associates, Inc. Counterflow leak detector with cold trap

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008530767A (ja) * 2005-02-16 2008-08-07 ソシエテ ビック 操作抵抗を具備する燃料サプライシステム

Also Published As

Publication number Publication date
EP0173571A2 (en) 1986-03-05
US4558587A (en) 1985-12-17
EP0173571A3 (en) 1987-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6162691A (ja) 漏れ検出装置のためのボール型真空バルブ
US4499752A (en) Counterflow leak detector with cold trap
JP2541615B2 (ja) 漏洩検査器及びこれの運転法
US5317900A (en) Ultrasensitive helium leak detector for large systems
JPH0674855A (ja) 真空漏洩検出方法、および同装置
JP5970618B2 (ja) 漏洩試験装置及び方法
JPH03195935A (ja) 漏洩を検出する装置および方法
JP3568536B2 (ja) 真空ポンプを有する漏れ検出器及び漏れ検出器を運転する方法
JP4037954B2 (ja) トレーサガス式漏れ検出器
US4794784A (en) Leak detector calibrating device
JP2005330967A (ja) 軽量気体用真空ポンプシステム
JPS56126733A (en) Detecting method for leakage of helium
JPH10513561A (ja) テストガス−漏れ検出器
JPH0460539B2 (ja)
US6658920B2 (en) Leak detector pump
JPS6334354B2 (ja)
US3626760A (en) Leak detection cyclic pumping control
KR20180088833A (ko) 시험 가스 입구에서의 압력 측정
TW202225657A (zh) 用於辨識測試目標內的漏氣之漏氣偵測裝置及漏氣偵測方法
EP0877246A2 (en) In situ monitoring of contaminants in semiconductor processing chambers
US5226314A (en) Tracer-gas leak detector
JP3390506B2 (ja) ガス漏れ検査装置
US5708194A (en) Test gas leak detector
JPS5990784A (ja) 真空排気装置
JP5202088B2 (ja) ガスの成分判定方法および装置