JPS6162609A

JPS6162609A - プラスチツク製クリツプとそれを取付ける装置及び方法

Info

Publication number: JPS6162609A
Application number: JP60188294A
Authority: JP
Inventors: ウオルフ　レンナー; ペイター　ポツアス
Original assignee: USM Corp
Current assignee: USM Corp
Priority date: 1984-08-27
Filing date: 1985-08-27
Publication date: 1986-03-31
Also published as: GB2164085B; ES296058U; FR2569449B1; ES296058Y; GB2164085A; GB8521091D0; IT1200717B; IT8521973A0; FR2569449A1; DE3431469A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）この発明は、シート材の孔内に組込み、支持体から突き
出ているヘッド付スタッドのへノドへ軸方向に押込まれ
る弾性プラスチック材料製のクリップに関し、特に、一
端に設けられ、クリップが挿着されるシート材の片側と
係合するヘッドと、シート材の他側と係合しクリップを
上記孔内に保持するフランジ手段と、円錐状の口を有し
、クリップをスタッドのヘッドに案内する軸方向に配設
された開孔と、クリップをスタッドに保持する内部肩手
段とから成るクリップ、並びにそれを挿着する装置と方
法に関する。

（従来技術）自動車の製造において、車両ドアの金属製パネルを、例
えばビニル樹脂等の装飾材でカバーした繊維板パネルか
ら成るパッドで内張すすることは通常行なわれている。

こうしたトリムパッドを所定位置に固定する周知な方法
の１つでは、突出軸部を備えたプラスチック製クリップ
をトリムパノドの繊維板バンドの孔内に挿着し、その後
クリップの突出軸部がドアの金泥製パネルの孔内に挿着
される。別の方法では、一方の部品が自動車の金Ｒ’Ａ
ドアパネルの孔内に固定され、他方の部品がトリムパッ
ドの繊維板パネルの孔内に固定された２部品式ファスナ
ーを用い、トリムバンド上のクリップをドア上のクリッ
プに組付ける。上記いずれの場合にも、ドアのパネルに
孔を設ける必要があり、これは通常ドアパネルの製造時
に孔を打抜くことによって形成される。トリムパッドに
組付けられるクリップは、自動車ドアパネルの孔の間隔
に生じる製造公差に適応するため、繊維板パネルの平面
内で充分移動可能なことが極めて望ましい。

（発明が解決すべき問題点）トリムパッドを自動車のドアパネルへ組付ける上記周知
の方法は、孔を設ける必要があり従って腐食が開始する
危険があるばかりでなく、クリップをトリムパッドに取
付け、次いで自動車のドアパネルへ組付けるのに程度の
差はあれ複雑な手作業を含む。

また、金属製車体を持った自動車の製造では、例えば丁
字形スタッド等のスタッドを車体に孔を形成せずに車体
へ溶接し、このスタッドを所定位置にプラスチック製ク
リップを保持する手段として用いることも一般に行なわ
れるようになってきた。こうすれば、自動車の車体パネ
ルに孔を設けることによる腐食のリスクは避けられる。

このような方法は、例えばカーペットの孔を言通したソ
ケット付及びヘッド付クリップによって、カーペットを
自動車の床上に固定するのにも使える。カーペットに保
持する手段とスタッドのヘッドを受入れるソケットを備
えたヘッド付クリップは、例えば英国特許第１２３６４
０７号に記されている。しかし、このクリップは、カー
ペットを自動車の床に固定したとき露出される側からカ
ーペットに取付けられねばならず、従って自動車ドア内
側のトリムバンドでは一般にそうであるように、クリッ
プを受入れる孔を持ったシート材（つまり繊維板パネル
）の片側がすでに連続状の装飾シートでカバーされてい
る場合には使えない。

本発明の目的の１つは、丁字形スタッドと協働し、特に
クリップを取付けるのにシート材の片側からのみ作業が
可能であり、例えばトリムパッドを自動車のドアに保持
する等、シー１−材を所定位置に保持可能な改良プラス
チック製クリップを提供することにある。

本発明の別の目的は、新規クリップの好ましい実施例を
取付けるための改良装置及び方法を提供することにある
。

（問題を解決する手段）上記第１の目的は本発明によれば、前述したような弾性
プラスチック材料製のクリップであって、上記開孔がク
リップを真っすぐ貢いて延び；上記円錐状の口が上記ヘ
ッドを貫き、クリップをスタッドに組付けた後、クリッ
プが挿着されたシート材の片側がスタッドの突き出てい
る支持体に隣接して位置するように開口したクリップに
よって達成される。

好ましくは、上記最後の段落で述べたクリップにおいて
、ヘッドから離れた他端側で上記フランジ手段が２つの
離間した脚の外側突出フランジによって構成され；脚の
シート材中への挿着が両脚を互いに接近する方向に押圧
しフランジが上記孔を通れるように狭めることで成され
る。又好ましくは、各脚がそのフランジ端の外側にスタ
ッド部を存し、スキッド部との係合により２つの脚が相
互に接近する方向に押圧可能でパネルの孔を通って挿着
されると共に、脚のスキッド部と一致した位置でクリッ
プのヘッドを横切る横断距離が、両方の脚が接近方向に
押圧されたときのスキ・ノド部間の距離より大きくない
。

上記のごとく本発明に従いクリップの脚にスキ・ノド部
を設けると、グリッドはそれが押されている方向に沿っ
て徐々に相互に接近している対向ガイドに沿って前進可
能となり、脚を徐々に閉じさせ、ガイドの先端が導入さ
れたパネルの孔を通し越した後脚が解放され弾性で拡開
し、クリップの脚のフランジとヘッドの間にパネルを係
止する。

好ましくは、上記した好ましいクリ、プの脚のフランジ
かスキッド部の各端に、クリップをそれに沿って前進さ
せられるガイド上に位置合せするための側縁を有する。

クリップのヘッドは細長く、その長辺を脚のスキッド部
と一致させてもよい。

ヘッドの開孔はヘッドの長手方向に細長くシ、クリップ
の弾性で丁字形スタッドのヘッドを通せるように開孔を
拡開でき、ヘッド内に開孔を画成する面取りは各脚に沿
って内部肩まて部分的に延びることができる。クリップ
のヘッドは、幾分湾曲し、凸状側が脚の方向を向くよう
にし、また脚のフランジはそれぞれの下面で幾分円錐状
としてもよい。

上記第２の目的は、本発明による脚とスキ・７ド部を備
えたクリップが両者間で一端の方へ向かって前進させら
れる２つの対向ガイドを有するボルダ−を備え、両ガイ
ドのクリップ保合面が上記一端へ向かうにつれ相互に徐
々に接近しており、ガイドが前記スキッド部と係合する
ことにより、ガイドに沿って前進するクリップの脚が徐
々に閉じるように成す装置によってクリップをパネル内
に挿着する方法を本発明が更に提供することによって達
成される。

好ましくは、本発明による装置において、ホルダーがバ
ネ′ルに当接する端面を有し、ガイドが、パネルの厚さ
だけ端面を越えて突出し且つクリップが挿着されるべき
孔内に収容可能な動作部分を有する。ガイドが上記端面
を越えて突出する距離は調整可能とし得る。本装置はク
リップをガイドに沿って押すプランジャを有することも
でき、ガイドは複数のクリップを収容するのに充分な長
さとし、ホルダーがマガジンとして機能するようにして
もよい。

すなわち本発明は、溶接された丁字形スキッドに取付け
られるようなプラスチック製ファスナーを経済的に提供
し且つトリムパッドの繊維板パネルへ組付は可能とする
クリップ及びそれを用いる装置と方法を提供するもので
ある。ファスナーの寸法は、パネルの平面内で所望は運
動の自由度を有し、自動車のドアパネルに対する丁字形
スタッドの位置決めにおける製造公差に適応できるよう
に定める。

（実　施　例）以下、本発明を添付の図面を参照しながら実施例につい
て更に説明する。第１〜３図は本発明によるクリップを
示し、第４〜６図は挿着装置を示し、第７図はドアパネ
ルに取付けられたクリップを示す。第１．２及び３図に
示した例示のクリップは、例えばポリアセタール樹脂等
の弾性プラスチック材料から成り、細長いヘッド１２を
備え、該ヘッドを貫きその長手方向に細長い開孔１４が
延びている。開孔１４の中央部は丁字形スタッドのヘッ
ドＨ下方に位置する軸Ｓ（第７図）を受入れる直径を持
ち、開孔１４の両＆Ｗ）は狭まっているが、後述の説明
から明らかとなるように、クリップ材料の弾性に抗して
開孔を開き、丁字形スタッドの−・ノドを通過可能とす
る。

り’Ｊ　ノブ１０の開孔１４中央部の各側面から、は一
部分円筒状で、開孔に挿入される丁字形スタッドの−、
ノドＨを係止する内側環状肩１８を与える脚１６がそれ
ぞれ垂下している。また各脚１６は、外側へ延びたフラ
ンジ２０を有する。ヘッド１２は開孔１４の周囲に沿い
各１１１１１１６と対向する側面で面取りされ、かかる
面取りは脚１６に沿って肩１８近くまで部分的に延びた
床座ぐり面２２によって与えられる。床座ぐり面２２は
、溶接スタッドのへノドに対するクリップの組込みを容
易にする。

各脚１６のフランジ２０はヘッド１２の隣接する長辺を
越えて突出し、その外周が一部凹んでスキッド部２４を
与える。材料の弾性のため、例えば両スキッド部２４を
押圧することによって両脚１６は互いに接近する方向に
押圧可能で、このように押圧されたとき、両スキッド部
は尚ヘッド１２の横断距離より広く離間している。この
距離が大きくなり過ぎないように、第２図中２６で示す
ごとく、、ヘッド１２の両側縁は直線状にせず変形して
もよい。

例示クリップ１０のフランジ２０は、それらの下面２８
において幾分円錐形状である。スキ、・ト部　２４の各
端におけるフランジ２０の側縁３０が、以下説明する挿
着装置４０のガイド４２にクリップを保持する役割を果
す。

例示の挿着装置４０　（第４．５及び６図）は円筒状の
ハウジング４４を備え、このハウジングに２つのは＼平
行な直線状ガイド４２がネジ４６　（図面では２つだけ
見える）で長手方向に沿い直径方向に対向して固定され
、ネジ４６がハウジングに縦方向に形成されたスロット
４８を通ってガイドヘネジ込まれることによって、ガイ
ドの下端部５０がハウジング４４の作動係合端面５２を
越えて突出する距離の調整を可能とする。

各ガイド４２の巾は、それらがクリップフランジ２０の
側縁３０間に受入れられ、ハウジング内でクリップの配
向を維持可能であり、ガイド全長の大部分については平
行だが、両ガイドの最内縁５４が長さ方向に対し数度の
角度傾斜して配置され、第４．５図に示すごとく、最下
端へ向かうにつれ徐々に相互に接近するように選択され
る。両ガイドは、平行な部分においてクリップの弛緩状
態でスキッド部２４を受入れるのに充分なだけ離間して
いるが、下端部においては脚１６が閉状態に押圧された
状態でのみクリップを受入れられる巾だけ離間している
。

ガイド４２はそれぞれの最下端５０で減肉され、クリッ
プ１０を挿着すべきパネルの孔内に受入れ可能である。

例示の挿着装置４０は、ガイド４２上のクリップを最下
端へ向かって押すためのプランジャ６０を備えている。

プランジ中６０は手動あるいは任意の適切な機械的又は
流体作動式動力源により、好ましくはクリップの長さに
応じて段階的に押圧可能である。

次に、装飾材としてのカバーＣを有する繊維板パネルＰ
ヘクリソプ１０を取付ける際の挿着装置４０の使用法を
、本発明の方法を例示する観点から説明する。便宜上、
（第４，５図に示すように）、−列状のクリップ１０が
挿着装置４０内に入れられガイド４２に沿って積重ねら
れ、フランジ２０が最下端の方向を向いた状態にあるも
のとする。

上方のクリップは弛緩状態にある；つまり相互に積重ね
られ、プランジャ６０の動きに応じて段階的に下方へ移
動し、１向に１個づつクリップを挿着する。両ガイド間
のギャップが徐々に狭くなっているガイド部分５６に沿
ってクリップが前進する毎に、クリップの両脚は押圧さ
れて次第に閉じられ、飛出し前の最下端部では両脚１６
が相互に接触するか又はそれに近い状態となる。ガイド
４２が当接するスキッド部２４は、このように脚１６が
閉じてもヘッド１２の巾より大きく離間しているので、
クリップのへソドが上記の過程を妨げることはない。

クリップ１０がその最下位置にある状態で、挿着装置４
０のガイド４２の下端部がパネルＰの孔Ｑ内に挿入され
（第４図）、ネジとスロットの機構４６．４８は、ガイ
ド４２がハウジングの端面５２からパネルの厚さだけ突
き出るように予じめ調整されている。次いで、プランジ
ャを更にステップ動させるとクリップが飛出し、脚ＩＧ
が開いた弛緩状態へと弾性で開動し、この状態でフラン
ジ２０はパネルＰの後方位Ｉを取ると共に、ヘッド１２
はパネルの露出面と係合する（第５図）。

ガイドはパネルの厚さだけ突き出るように調整されてい
るので、カバー材Ｃ又はパネルのエツジ（特にブライン
ド側）が弾性で開動するクリップのフランジ１６でＦＭ
　Ｇ、される危険はほとんどないかあるいは全くない。

取付後のクリップ１０を第７図に拡大して示す。パネル
Ｐはクリップのへソド１２とフランジ２０の間に閉じ込
められているので、クリップはパネルの平面内において
大きな運動の自由度を有し、自動車ドアＤの金泥パネル
へ溶接されたスタッドのヘッドＨへ床座ぐり面２２を介
してクリップを押込むのを容易化する。

上記の例示方法は、簡単な設計で従って経済的に製造で
きるクリップ１０の自動取付けに特に通している。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるクリップの平面図；第２．３図は
それぞれ第１図のＩＴ−ＩＴ線及び■−Ｔ線に沿った例
示クリップの断面図；第４，５図は一列状のクリップが
内ｇ１ζに入れられた挿着装置の動作端部を主に中央断
面図として示し、第４図は装置の両ガイド間から押出さ
れる前の最端クリップを示す一方、第５図はクリップの
脚がガイドから解放された状態を示ず；第６図は第４図
のｖｒ−ｖｒ線に沿った装置の横断面図；及び第７図はトリムバッドの繊維板パネルに挿着され且つ金
属製のドアパネルに溶接された丁字形スタッドに組付け
られたクリップの図である。。１０・・・クリップ、１２・・・ヘッド、１４・・・開
　孔。１６・・・脚、２０・・・フランジ、２４・・・スキッ
ド部。２６・・・ヘッドの側縁、３０・・・フランジの側縁。４０・・・挿着装置、４２・・・ガイド。４４・・・ハウジング、４６・・・ネ　ジ。５０・・・ガイドの下端部、５２・・・ハウジングの端
面。５６・・・ガイドの一部、６０・・・プランジャ。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）シート材の孔内に組込み、支持体から突き出てい
るヘッド付スタッドのヘッドへ軸方向に押込まれる弾性
プラスチック材料製のクリップであって、一端に設けら
れ、クリップが挿着されるシート材の片側と係合するヘ
ッドと、シート材の他側と係合しクリップを上記孔内に
保持するフランジ手段と、円錐状の口を有し、クリップ
をスタッドのヘッドに案内する軸方向に配設された開孔
と、クリップをスタッドに保持する内部肩手段とから成
るクリップにおいて、上記開孔がクリップを真っすぐ貫
いて延び；上記円錐状の口が上記ヘッドを貫き、クリッ
プをスタッドに組付けた後、クリップが挿着されたシー
ト材の片側がスタッドの突き出ている支持体に隣接して
位置するように開口しており；上記フランジ手段が２つ
の離間した脚の外側突出フランジによって構成され；脚
のシート材中への挿着が両脚を互いに接近する方向に押
圧しフランジが上記孔を通れるように狭めることで成さ
れる；ことを特徴とするクリップ。
（２）各脚がそのフランジ端の外側にスキッド部を有し
、スキッド部との係合により２つの脚が相互に接近する
方向に押圧可能でパネルの孔を通って挿着されると共に
、脚のスキッド部と一致した位置でクリップのヘッドを
横切る横断距離が、両方の脚が接近方向に押圧されたと
きのスキッド部間の距離より大きくないことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のクリップ。
（３）脚のフランジがスキッド部の各端に、クリップを
それに沿って前進させられるガイド上に位置合せするた
めの側縁を有することを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載のクリップ。
（４）クリップのヘッドが細長く、その長辺が脚のスキ
ッド部と一致していることを特徴とする特許請求の範囲
第２項記載のクリップ。
（５）前記開孔がヘッドの長手方向に細長く、クリップ
の弾性がスタッドのヘッドを通せるように開孔を拡開可
能とすることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の
クリップ。
（６）前記内部肩手段が各脚の内部肩によって与えられ
、円錐状の口がクリップのヘッドを貫いて延び、各脚に
沿ってほゞ上記内部肩まで続いていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のクリップ。
（７）クリップのヘッドが幾分湾曲し、凸状側が脚の方
を向いていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のクリップ。
（８）脚のフランジがそれぞれの下面で幾分円錐状であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のクリッ
プ。
（９）クリップをパネルの孔内に挿着する方法であって
、特許請求の範囲第１項記載のクリップが、脚のスキッ
ド部と係合して脚を徐々に閉じる２つの対向ガイド間で
摺動させることによって上記孔へ向かい軸方向に前進さ
せられ、孔を通過した後、ガイドの端部で脚が解放され
弾性で拡開し、クリップのフランジとヘッド間にパネル
を係止することを特徴とする方法。
（１０）特許請求の範囲第９項記載の方法によってクリ
ップをパネル内に挿着する装置であって、クリップが両
者間で一端の方へ向かって前進させられる２つの対向ガ
イドを有するホルダーを備え、両ガイドのクリップ係合
面が上記一端へ向かうにつれ相互に徐々に接近しており
ガイドが前記スキッド部と係合することにより、ガイド
に沿って前進するクリップの脚が徐々に閉じることを特
徴とする装置。
（１１）ホルダーがパネルに当接する端面を有し、ガイ
ドが、パネルの厚さだけ端面を越えて突出し且つクリッ
プが挿着されるべき孔内に収容可能な動作部分を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１０項記載の装置。
（１２）ガイドが前記端面を越えて突出する距離が調整
可能であることを特徴とする特許請求の範囲第１１項記
載の装置。
（１３）クリップをガイドに沿って押すプランジャを更
に備えたことを特徴とする特許請求の範囲第１１項記載
の装置。
（１４）ガイドが複数のクリップを支持するのに充分な
長さで、ホルダーがマガジンとして機能することを特徴
とする特許請求の範囲第１１項記載の装置。