JPS6162162A - 文章表示方法 - Google Patents
文章表示方法Info
- Publication number
- JPS6162162A JPS6162162A JP59182635A JP18263584A JPS6162162A JP S6162162 A JPS6162162 A JP S6162162A JP 59182635 A JP59182635 A JP 59182635A JP 18263584 A JP18263584 A JP 18263584A JP S6162162 A JPS6162162 A JP S6162162A
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- Japan
- Prior art keywords
- text
- pattern
- display
- pattern table
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、自然言語で記述されたテキストを、CRT等
に表示し、人手で校正する際や、抄録を作るといった再
構成処理の際に、テキストの構造を見易すく表示する方
法に関する。
に表示し、人手で校正する際や、抄録を作るといった再
構成処理の際に、テキストの構造を見易すく表示する方
法に関する。
従来、自然言語で記述されたテキストを表示する方式に
おいては、テキストを単に文字列の並びとみなして、き
められた始点か1行の長さやタブ等に従う範囲に表示す
るのみのものが多かった。
おいては、テキストを単に文字列の並びとみなして、き
められた始点か1行の長さやタブ等に従う範囲に表示す
るのみのものが多かった。
一方、記述されたテキストの内容に従って表示を変える
ものとしては、次のようなものが知られて。
ものとしては、次のようなものが知られて。
いる。
(1)禁則処理(英語の場合はハイフネーション)二行
末の(や、文頭の)等、見ぐるしい表示を避けるもので
あり、使用者に何かを指示するものではない。
末の(や、文頭の)等、見ぐるしい表示を避けるもので
あり、使用者に何かを指示するものではない。
(2)単語等の単位でのカーソルニ
一般に文字単位であるカーソルを、字づらを走査するこ
とにより、空白や句読点を切れぬとして単語と判定口、
単語単位で、どこを示しているかを表示するもの、単語
の他に、改行コードを識別することにより行を、インデ
ントされた空白情報を識別することによりパラグラフを
(この場合、本当のパラグラフと異なるものをパラグラ
フとす。
とにより、空白や句読点を切れぬとして単語と判定口、
単語単位で、どこを示しているかを表示するもの、単語
の他に、改行コードを識別することにより行を、インデ
ントされた空白情報を識別することによりパラグラフを
(この場合、本当のパラグラフと異なるものをパラグラ
フとす。
ることもある)、さらに改ページコードを識別すること
によりページを各々指定することができるが、この場合
は、あくまで、指定(ポインティング)することに限ら
れている為、1ケ所しか指定できず、同一のものがどの
ように配置されているとか、他の指定されたものとの関
係を同時に表示するという機能はない。
によりページを各々指定することができるが、この場合
は、あくまで、指定(ポインティング)することに限ら
れている為、1ケ所しか指定できず、同一のものがどの
ように配置されているとか、他の指定されたものとの関
係を同時に表示するという機能はない。
本発明の目的は、文章を構成する文字や単語の内、特徴
的なパターンを識別し、これらが、文章中にどのように
配置されているかを表示することにより、文章を理解し
ゃ、すくし、校正や抄録作り等を簡便に行なう装置を提
供することにある。
的なパターンを識別し、これらが、文章中にどのように
配置されているかを表示することにより、文章を理解し
ゃ、すくし、校正や抄録作り等を簡便に行なう装置を提
供することにある。
この目的を達成する為、本発明では、あらかじめ注目す
べき特徴的な文字列パターンを照合パターンテーブルに
用意しておき、文章中で、このパターンに合致する部分
を同時に表示し、文章全体の構成を理解しやすくするも
のである。
べき特徴的な文字列パターンを照合パターンテーブルに
用意しておき、文章中で、このパターンに合致する部分
を同時に表示し、文章全体の構成を理解しやすくするも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明する。
第1図および第2図は、本発明の実施例を示すテキスト
の表示装置の構成図及び概観図である。
の表示装置の構成図及び概観図である。
本発明による表示装置は、第1図に示すように、キーボ
ード1.CRT (表示画面)2.CPU(中央処理装
置)3.メイン・メモリ4より構成される。
ード1.CRT (表示画面)2.CPU(中央処理装
置)3.メイン・メモリ4より構成される。
キーボード1には、第2図に示すように、文字コードを
入力する文字キー11および表示処理の際に必要となる
機能を選択指示するコードを入力する機能キー12及び
色指示キー13が設けられている。又、機能キー12に
は、パターン表示キー121等が設けられている。
入力する文字キー11および表示処理の際に必要となる
機能を選択指示するコードを入力する機能キー12及び
色指示キー13が設けられている。又、機能キー12に
は、パターン表示キー121等が設けられている。
第3図は1本発明の実施例を示すメイン・メモリの割付
は配置図である。
は配置図である。
メイン・メモリ4には、第3図に示すように、処理プロ
グラム41、パターンテーブル42、テキストエリア4
3.ワークレジスタ44が含まれ。
グラム41、パターンテーブル42、テキストエリア4
3.ワークレジスタ44が含まれ。
これらのうち処理プログラム41は、翻訳処理が。
実行される以前に、あらかじめ格納されているものとす
る。
る。
第。図は、2<、−ッや−カL+4−2(7)内容。−
例 ゛を示す図である。
例 ゛を示す図である。
パターンテーブル42は、パターン・マツチされる文字
列421、色コード4221表示指示423の各々の欄
を含む。
列421、色コード4221表示指示423の各々の欄
を含む。
パターンテーブル42の内容は、あらかじめ格納してお
く方法でも、又、ユーザがCRT2を通してパターンテ
ーブル42に登録しておく方法でも、さらにテキストが
CRT2に表示された後、コマンドでパターンテーブル
42の内容と同じものを指定する方法により格納しても
良い。
く方法でも、又、ユーザがCRT2を通してパターンテ
ーブル42に登録しておく方法でも、さらにテキストが
CRT2に表示された後、コマンドでパターンテーブル
42の内容と同じものを指定する方法により格納しても
良い。
?(ターンテーブル42に文字列が格納された状態で、
ユーザの所望する文字列の指示が行なわれる。該指示は
機能キー12中にあるパターン指示キー121と1色指
示キー13の内、表示したいと思う文字パターンを示す
色指示キーを押すことにより行なわれ1表示が指示され
ると表示指示欄423に1が格納される。この際、文字
パターンとそれを表示する色との対応は、CRT2に表
示しておくことが望しく、その場合は、パターン・テー
ブル42の内容を、テキストを表示している画面に部分
的に重ねる、いわゆるウィンドー機能による表示等で行
なえば良い。
ユーザの所望する文字列の指示が行なわれる。該指示は
機能キー12中にあるパターン指示キー121と1色指
示キー13の内、表示したいと思う文字パターンを示す
色指示キーを押すことにより行なわれ1表示が指示され
ると表示指示欄423に1が格納される。この際、文字
パターンとそれを表示する色との対応は、CRT2に表
示しておくことが望しく、その場合は、パターン・テー
ブル42の内容を、テキストを表示している画面に部分
的に重ねる、いわゆるウィンドー機能による表示等で行
なえば良い。
上記のようにして、ユーザの所望する文字列の指示が完
了すると、処理プログラム41は、第5図に示す手順に
よりCRT2に表示されているテキストに所望の表示を
行なう、以下、第5図に従って説明する。
了すると、処理プログラム41は、第5図に示す手順に
よりCRT2に表示されているテキストに所望の表示を
行なう、以下、第5図に従って説明する。
まず、パターン・テーブル42の行を示す変数iに1を
格納する(ステップ101)、次に該パターンを表示す
るかを表示指示424を見て決定しくステップ104)
表示が指示されている場合は、テキストの何文字目から
パターンをマツチングするかを示す変数jに1を格納す
る(ステップ105)、次にパターン・テーブル42の
i行目の文字列と、テキストのj文字めからの文字列(
長さは、パターン・テーブル42の該文字列の長さ)を
比較する(ステップ108)、文字列が。
格納する(ステップ101)、次に該パターンを表示す
るかを表示指示424を見て決定しくステップ104)
表示が指示されている場合は、テキストの何文字目から
パターンをマツチングするかを示す変数jに1を格納す
る(ステップ105)、次にパターン・テーブル42の
i行目の文字列と、テキストのj文字めからの文字列(
長さは、パターン・テーブル42の該文字列の長さ)を
比較する(ステップ108)、文字列が。
同一ならば、テキスト・メモリの該部分に色コードと表
示指示コードを付与しくステップ109)。
示指示コードを付与しくステップ109)。
jを1つ進めて同じ処理にもどる(ステップ110)テ
キスト・エリアの所定範囲をすべて調べ終った場合(ス
テップ106)は、iを1つ進めて(スチップ1.07
)、次のパターンを調べる・又・すへてのパターン・テ
ーブルを調べ終れば(ステップ1o2)終了としくステ
ップ103)、上記処理により格納された色コードに従
って、CRT2に表示する。第2図に示されたテキスト
に、第4図に示された指示に従って表示を行なった結果
の一実施例を第6図に示す、−第、6図に示すように、
テキストメモリはテキストの文字列エリア431゜色コ
ードエリア432、表示指示コードエリア433より成
り、表示指示コードが1の文字を色コードエリア432
に示す色でCRT2に表示する。
キスト・エリアの所定範囲をすべて調べ終った場合(ス
テップ106)は、iを1つ進めて(スチップ1.07
)、次のパターンを調べる・又・すへてのパターン・テ
ーブルを調べ終れば(ステップ1o2)終了としくステ
ップ103)、上記処理により格納された色コードに従
って、CRT2に表示する。第2図に示されたテキスト
に、第4図に示された指示に従って表示を行なった結果
の一実施例を第6図に示す、−第、6図に示すように、
テキストメモリはテキストの文字列エリア431゜色コ
ードエリア432、表示指示コードエリア433より成
り、表示指示コードが1の文字を色コードエリア432
に示す色でCRT2に表示する。
以上説明したように1本発明によれば、自然言語等で記
述されたテキスト自体の特徴を、同一特徴を持つ複数個
のものを同一色で、又、他の特徴を持つものは他の色で
、同時に、テキスト全体に渡って表示することができる
ので、文の校正や長文の理解、さらには、抄録文作りの
際、ユーザが文章の構造や、大切なところを一目にして
見ることができ、作業の高速化や、見のがしをなくすこ
とができる1例えば、第6図にみるように。
述されたテキスト自体の特徴を、同一特徴を持つ複数個
のものを同一色で、又、他の特徴を持つものは他の色で
、同時に、テキスト全体に渡って表示することができる
ので、文の校正や長文の理解、さらには、抄録文作りの
際、ユーザが文章の構造や、大切なところを一目にして
見ることができ、作業の高速化や、見のがしをなくすこ
とができる1例えば、第6図にみるように。
”Hart”氏に関する記事をいわゆる“斜め読み”す
るというようなことがしやすくなり、抄録作り等が高速
化される。
るというようなことがしやすくなり、抄録作り等が高速
化される。
第1図は、本発明の実施例を示す文章表示装置の構成図
、第2図は、第1図における入力装置と表示部の概観図
、第3図は、第1図のメイン・メモリの割付は配置図、
第4図は、パターンテーブルの一例を示す図、第5図は
文字列のパターンとテキスト中の文字列を比較し色コー
ドと表示コードを付与する処理のフローチャート、第6
図は、第5図に示された処理の結果の一表示例を示す図
。 である。 1・・・キーボード、2・・・表示画面、3・・・CP
U、4・・・メイン・メモリ、11・・・文字キー、1
2・・・機能拓1 図 第2回 Y 乙 四口
、第2図は、第1図における入力装置と表示部の概観図
、第3図は、第1図のメイン・メモリの割付は配置図、
第4図は、パターンテーブルの一例を示す図、第5図は
文字列のパターンとテキスト中の文字列を比較し色コー
ドと表示コードを付与する処理のフローチャート、第6
図は、第5図に示された処理の結果の一表示例を示す図
。 である。 1・・・キーボード、2・・・表示画面、3・・・CP
U、4・・・メイン・メモリ、11・・・文字キー、1
2・・・機能拓1 図 第2回 Y 乙 四口
Claims (1)
- 1、表示される文章の文字のまとまりを、あらかじめ定
めた文字のまとまりと比較し、該文章中の同一種類のも
のは、同一色で表示し、他種類のものは他の色で表示し
、文章全体を、それら複数個、複数色で表示することを
特徴とする文章表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59182635A JPS6162162A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 文章表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59182635A JPS6162162A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 文章表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162162A true JPS6162162A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=16121735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59182635A Pending JPS6162162A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 文章表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6162162A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63150757A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-23 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
JPS6433616A (en) * | 1987-05-01 | 1989-02-03 | Ibm | Inputting of information |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP59182635A patent/JPS6162162A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63150757A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-23 | Sharp Corp | 文書作成装置 |
JPH0437463B2 (ja) * | 1986-12-16 | 1992-06-19 | Sharp Kk | |
JPS6433616A (en) * | 1987-05-01 | 1989-02-03 | Ibm | Inputting of information |
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