JPS6162038A - 電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体Info
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- JPS6162038A JPS6162038A JP59183719A JP18371984A JPS6162038A JP S6162038 A JPS6162038 A JP S6162038A JP 59183719 A JP59183719 A JP 59183719A JP 18371984 A JP18371984 A JP 18371984A JP S6162038 A JPS6162038 A JP S6162038A
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-
- G—PHYSICS
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- Light Receiving Elements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機能分離型電子写真用感光体に関する。
〔従来技術］
従来、電子写真用の感光体として、露光により電荷を発
生する電荷発生層と、発生した電荷を輸送する電荷輸送
層とを積層した機能分離型電子写真用感光体の開発が行
われてきている。
生する電荷発生層と、発生した電荷を輸送する電荷輸送
層とを積層した機能分離型電子写真用感光体の開発が行
われてきている。
本発明者らはこれまでに、電荷発生材料としてスクエア
リン酸誘導体を用い、電荷輸送材料として後述の一般式
（ＩＩ）で示されるジアミン化合物を用いた二層型積層
感光体に関する研究を行なってきた。しかしこのような
、スクエアリン酸誘導体を主成分とする電荷発生層と、
一般式（ＩＩ）で示される入ジアミン化合物を主成分と
する電荷輸送層とを積層た感光体は、電荷発生層と電荷
輸送層の界面７における電気的バリアのために感度が十
分得られず、残留電位が生じ、さらにサイクル特性が不
安定になるという欠点を有していた。
リン酸誘導体を用い、電荷輸送材料として後述の一般式
（ＩＩ）で示されるジアミン化合物を用いた二層型積層
感光体に関する研究を行なってきた。しかしこのような
、スクエアリン酸誘導体を主成分とする電荷発生層と、
一般式（ＩＩ）で示される入ジアミン化合物を主成分と
する電荷輸送層とを積層た感光体は、電荷発生層と電荷
輸送層の界面７における電気的バリアのために感度が十
分得られず、残留電位が生じ、さらにサイクル特性が不
安定になるという欠点を有していた。
さらに塗布方法によっては、電荷発生層上に電荷輸送層
を塗布する際、電荷輸送層の塗布溶媒によって電荷発生
層が侵され、電荷発生層と電荷輸送層の均一性が乱され
るため、作成した感材の画質むらを生じるという欠点が
あることがわかった。
を塗布する際、電荷輸送層の塗布溶媒によって電荷発生
層が侵され、電荷発生層と電荷輸送層の均一性が乱され
るため、作成した感材の画質むらを生じるという欠点が
あることがわかった。
本発明の目的は、これらの欠点を改善し、高感度でなお
かつ塗布均一性の高い安定した感光体を提供することで
ある。
かつ塗布均一性の高い安定した感光体を提供することで
ある。
本発明者らは、電荷発生層中に、前記スクエアリン酸誘
導体に対して所定量の前記ジアミン化合物を含有させる
ことにより、上記目的が達成されることを見出し、本発
明を完成するに至った。
導体に対して所定量の前記ジアミン化合物を含有させる
ことにより、上記目的が達成されることを見出し、本発
明を完成するに至った。
本発明は、電荷発生層の電荷発生材料として、（式中Ｙ
は、水素原子、水酸基またはメチル基、Ｒ３は水素原子
、水酸基、ハロゲン原子またはアルキル基を示す。） で表されるスクエアリン酸誘導体を用い、電荷輸送層の
電荷輸送材料として、一般式（ＩＩ）（式中Ｘはメチル
基またはハロゲン原子を示す。）で表されるジアミン化
合物を用いる機能分離型電子写真用感光体において、電
荷発生層中に、前記スクエアリン酸誘導体１００重量部
に対し、前記ジアミン化合物１０〜１００重量部を含有
さ妊たことを特徴とする電子写真用感光体である。
は、水素原子、水酸基またはメチル基、Ｒ３は水素原子
、水酸基、ハロゲン原子またはアルキル基を示す。） で表されるスクエアリン酸誘導体を用い、電荷輸送層の
電荷輸送材料として、一般式（ＩＩ）（式中Ｘはメチル
基またはハロゲン原子を示す。）で表されるジアミン化
合物を用いる機能分離型電子写真用感光体において、電
荷発生層中に、前記スクエアリン酸誘導体１００重量部
に対し、前記ジアミン化合物１０〜１００重量部を含有
さ妊たことを特徴とする電子写真用感光体である。
ジアミン化合物の添加量が１０重量部より少ない場合に
は十分な効果が得られず、また１００重量部より多い場
合には暗減衰が増大し、十分な帯電性が得られない。
は十分な効果が得られず、また１００重量部より多い場
合には暗減衰が増大し、十分な帯電性が得られない。
また前記ジアミン化合物の代りに他のドナー性の化合物
、例えばピラゾリン誘導体、ヒドラゾン誘導体、ＰＶＫ
などを用いた場合には光減衰曲線の低電場側にすそ引き
が生じ、そのためにバックグラウンド電位が上昇し、ま
た残留電位も上昇する傾向を生じやすい。また長期の繰
り返し特性において残留電位のサイクルアップという挙
動を引きおこし、良好な特性を示さない。
、例えばピラゾリン誘導体、ヒドラゾン誘導体、ＰＶＫ
などを用いた場合には光減衰曲線の低電場側にすそ引き
が生じ、そのためにバックグラウンド電位が上昇し、ま
た残留電位も上昇する傾向を生じやすい。また長期の繰
り返し特性において残留電位のサイクルアップという挙
動を引きおこし、良好な特性を示さない。
本発明の電子写真用感光体は、導電性支持体上に、電荷
発生層および電荷輸送層を塗布形成することにより作成
される。
発生層および電荷輸送層を塗布形成することにより作成
される。
導電性支持体としては、例えば金属バイブ、金属板、金
属シート、金属箔、導電処理を施した高分子フィルム例
えばＡＩ等の金属の蒸着層を高分子フィルム上に設けた
もの、ＳｎＯ□等の金属酸化物、第四級アンモニウム等
により導電処理を施した高 −分子フィルムに、カーボ
ンを分散した導電層を被覆した高分子フィルト或いは導
電処理を施した紙等が用いられる。電荷発生層は、前記
の構造式（Ｉ）の電荷発生材料を単独或いは結合樹脂と
共に溶媒中で粉砕分散せしめて作成した溶液中に構造式
（１）のジアミン化合物を溶解した電荷発生層塗布液を
、アプリケータ、バーコータ、スプレーコータ或いはデ
ィップコータ等により塗布することにより形成される。
属シート、金属箔、導電処理を施した高分子フィルム例
えばＡＩ等の金属の蒸着層を高分子フィルム上に設けた
もの、ＳｎＯ□等の金属酸化物、第四級アンモニウム等
により導電処理を施した高 −分子フィルムに、カーボ
ンを分散した導電層を被覆した高分子フィルト或いは導
電処理を施した紙等が用いられる。電荷発生層は、前記
の構造式（Ｉ）の電荷発生材料を単独或いは結合樹脂と
共に溶媒中で粉砕分散せしめて作成した溶液中に構造式
（１）のジアミン化合物を溶解した電荷発生層塗布液を
、アプリケータ、バーコータ、スプレーコータ或いはデ
ィップコータ等により塗布することにより形成される。
粉砕・分散は市販のボールミル、ペイントシエイカー、
アトライター、ホモジナイザー等による方法を用いるこ
とができる。
アトライター、ホモジナイザー等による方法を用いるこ
とができる。
電荷発生層が電荷発生材料および前記ジアミン化合物と
結合樹脂により形成されている場合、電荷発生材料およ
び前記ジアミン化合物対結合樹脂の重量比は１：２０〜
２０：１であることが好ましく、電荷発生層の膜厚は０
．０５μ〜１０μ、好ましくは０．１μ〜２μである。
結合樹脂により形成されている場合、電荷発生材料およ
び前記ジアミン化合物対結合樹脂の重量比は１：２０〜
２０：１であることが好ましく、電荷発生層の膜厚は０
．０５μ〜１０μ、好ましくは０．１μ〜２μである。
電荷輸送層は一般式（ＩＩ）で示される輸送材料と結合
樹脂を主成分とし、輸送材料と結合樹脂の重量比は、１
：２０〜２０：１、好ましくは３ニア〜６：４である。
樹脂を主成分とし、輸送材料と結合樹脂の重量比は、１
：２０〜２０：１、好ましくは３ニア〜６：４である。
電荷輸送層は輸送材料、結合樹脂及び適当な溶媒を主成
分とする電荷輸送層塗布液を、アプリケータ、バーコー
タ、スプレーコーク或いはディップコータ等により塗布
することにより形成される。電荷輸送層の膜厚は２μ〜
１００μ、好ましくは５μ〜４０μが適当である。
分とする電荷輸送層塗布液を、アプリケータ、バーコー
タ、スプレーコーク或いはディップコータ等により塗布
することにより形成される。電荷輸送層の膜厚は２μ〜
１００μ、好ましくは５μ〜４０μが適当である。
本発明の電子写真用感光体の電荷発生層および電荷輸送
層に用いられる結合樹脂としては、スチレン−ブタジェ
ン共重合体、ビニルトルエン−スチレン共重合体、スチ
レン変性アルキッド樹脂、シリコーン変性アルキッド樹
脂、大豆油変性アルキッド樹脂、塩化ビニリデン−塩化
ビニル共重合体、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニリデン
−アクリロニトリル共重合体、酢酸ビニル−塩化ビニル
共重合体、ポリビニルブチラール、ニド５化ポリスチレ
ン、ポリメチルスチレン、ポリイソブチレン、ポリエス
テル、フェノール樹脂、ケトン樹脂、ポリアミド、ポリ
カーボネート、ポリチオカーボネート、ポリビニルハロ
了りレート、酢酸ビニル系樹脂、パラフィン、ミネラル
ワックス等が挙げられる。
層に用いられる結合樹脂としては、スチレン−ブタジェ
ン共重合体、ビニルトルエン−スチレン共重合体、スチ
レン変性アルキッド樹脂、シリコーン変性アルキッド樹
脂、大豆油変性アルキッド樹脂、塩化ビニリデン−塩化
ビニル共重合体、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニリデン
−アクリロニトリル共重合体、酢酸ビニル−塩化ビニル
共重合体、ポリビニルブチラール、ニド５化ポリスチレ
ン、ポリメチルスチレン、ポリイソブチレン、ポリエス
テル、フェノール樹脂、ケトン樹脂、ポリアミド、ポリ
カーボネート、ポリチオカーボネート、ポリビニルハロ
了りレート、酢酸ビニル系樹脂、パラフィン、ミネラル
ワックス等が挙げられる。
以下に実施例により本発明を説明する。
実施例１
下記構造式
％式％
で示されるスクエアリン誘導体、すなわち２．４−ビス
−（２−メチル−４−ジエチルアミノ−フェニルｌ−１
，３−シクロブタジエンージイリウムー１．３−ジオレ
ート１重量部にポリエステル樹脂（デュポン製、アドヘ
ツシブ４９０００）１重量部、テトラヒドロフラン１０
重量部を加え、ボールミルで４時間粉砕、混合した分散
液中に、Ｎ、Ｎ’−ジフェニル、Ｎ、Ｎ’−ビス−（３
−メチルフェニルｌ−［１，１’−ビフェニル〕−４，
４′−ジアミン１重量部を溶解した塗布液を、スプレー
コーターを用いて、アルミニウムを蒸着したポリエステ
ルフィルム〔東し製、メタルミー（登録商標）〕上に塗
布し、８０℃で４時間乾燥させ、膜厚１，５μの電荷発
生層を作成した。
−（２−メチル−４−ジエチルアミノ−フェニルｌ−１
，３−シクロブタジエンージイリウムー１．３−ジオレ
ート１重量部にポリエステル樹脂（デュポン製、アドヘ
ツシブ４９０００）１重量部、テトラヒドロフラン１０
重量部を加え、ボールミルで４時間粉砕、混合した分散
液中に、Ｎ、Ｎ’−ジフェニル、Ｎ、Ｎ’−ビス−（３
−メチルフェニルｌ−［１，１’−ビフェニル〕−４，
４′−ジアミン１重量部を溶解した塗布液を、スプレー
コーターを用いて、アルミニウムを蒸着したポリエステ
ルフィルム〔東し製、メタルミー（登録商標）〕上に塗
布し、８０℃で４時間乾燥させ、膜厚１，５μの電荷発
生層を作成した。
この電荷発生層上に、Ｎ、Ｎ’−ジフェニル−Ｎ、Ｎ’
−ビス−（３−メチルフェニル）−Ｎ。
−ビス−（３−メチルフェニル）−Ｎ。
１′−ビフェニル］−’４．４’−ジアミン１重量部、
ポリカーボネート樹脂〔音大製、パンライト（登録商標
）〕１重量部、テトラヒドロフラン１０重量部からなる
均一溶液をスプレーコーク−を用いて塗布し、７０℃で
１６時間乾燥させて厚さ２３μの感光体を得た。
ポリカーボネート樹脂〔音大製、パンライト（登録商標
）〕１重量部、テトラヒドロフラン１０重量部からなる
均一溶液をスプレーコーク−を用いて塗布し、７０℃で
１６時間乾燥させて厚さ２３μの感光体を得た。
また比較のために上記の感光体において、電荷発生層中
に上記ジアミン化合物を添加しない以外は全く同じ処決
により作成した感光体を得た。
に上記ジアミン化合物を添加しない以外は全く同じ処決
により作成した感光体を得た。
次に静電複写紙試験装置（川口電気製、エレクトロスタ
ティック・ペーパー・アナライザー、Ｓ Ｐ４２８）を
用いて、−６ＫＶのコロナ放電を施して負帯電させた後
、１秒間暗所放置し、続いてタングステンランプを用い
、表面の照度が１０ルツクスになるように感光層に光照
射を施し、その表面電位が暗所放置後の表面電位■。の
２になる露光量Ｅ′Ａを求めた。その結果を添付図面に
示す。
ティック・ペーパー・アナライザー、Ｓ Ｐ４２８）を
用いて、−６ＫＶのコロナ放電を施して負帯電させた後
、１秒間暗所放置し、続いてタングステンランプを用い
、表面の照度が１０ルツクスになるように感光層に光照
射を施し、その表面電位が暗所放置後の表面電位■。の
２になる露光量Ｅ′Ａを求めた。その結果を添付図面に
示す。
添付図面は、感光体の、露光時間に対する表面電位の変
化を示しており、この図面からＥｙ２は次のように求め
られた。
化を示しており、この図面からＥｙ２は次のように求め
られた。
この表から明らかなように、電荷発生層に電荷輸送材料
を添加した場合には、添加しない場合にくらべ感度の大
幅な向上が認められた。
を添加した場合には、添加しない場合にくらべ感度の大
幅な向上が認められた。
また感光体の断面を電子顕微鏡により観察したところ、
電荷輸送材料を電荷発生層中に添加した場合には添加し
ない場合にくらべて、電荷発生層と電荷輸送層との界面
にむらのない均一な構造が得られていることが示された
。
電荷輸送材料を電荷発生層中に添加した場合には添加し
ない場合にくらべて、電荷発生層と電荷輸送層との界面
にむらのない均一な構造が得られていることが示された
。
この様に構成された感光体は、比較例のものと比べて感
度の向上、くり返し特性の安定性がはかれ、さらに均一
な画質を得ることができた。
度の向上、くり返し特性の安定性がはかれ、さらに均一
な画質を得ることができた。
実施例２〜４
実施例１において、Ｎ、Ｎ’−ジフェニル、Ｎ。
Ｎ′−ビス−（３−メチルフェニル）−Ｎ、１′−ビフ
ェニル］ −４，４’−ジアミンの代りに、下記の構造
式で示されるジアミンを用いたほかは、全く同様の操作
を行い、電子写真用感光体を作成した。いずれも、比較
例のものとくらべて、感度が高く、くり返し特性が安定
しており、均一な画質のコピーを得ることができた。
ェニル］ −４，４’−ジアミンの代りに、下記の構造
式で示されるジアミンを用いたほかは、全く同様の操作
を行い、電子写真用感光体を作成した。いずれも、比較
例のものとくらべて、感度が高く、くり返し特性が安定
しており、均一な画質のコピーを得ることができた。
本発明によれば、感度が高く、くり返し特性が安定して
おり、画質むらを生じない安定した電子写真用感光体が
提供される。
おり、画質むらを生じない安定した電子写真用感光体が
提供される。
添付図面は、感光体の、露光時間に対する表面電位の変
化を示すグラフである。
化を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電荷発生層の電荷発生材料として、一般式（ I ）▲数
式、化学式、表等があります▼ （式中Ｙは、水素原子、水酸基またはメチル基、Ｒ＾１
、Ｒ＾２は独立して、メチル基、エチル基、▲数式、化
学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等が
あります▼を示し、 Ｒ＾３は水素原子、水酸基、ハロゲン原子またはアルキ
ル基を示す。） で表されるスクエアリン酸誘導体を用い、電荷輸送層の
電荷輸送材料として、一般式（II） ▲数式、化学式、表等があります▼ （式中Ｘはメチル基またはハロゲン原子を示す。）で表
されるジアミン化合物を用いる機能分離型電子写真用感
光体において、電荷発生層中に、前記スクエアリン酸誘
導体１００重量部に対し、前記ジアミン化合物１０〜１
００重量部を含有させたことを特徴とする電子写真用感
光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59183719A JPS6162038A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59183719A JPS6162038A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 電子写真用感光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162038A true JPS6162038A (ja) | 1986-03-29 |
| JPH0585898B2 JPH0585898B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=16140757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59183719A Granted JPS6162038A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 電子写真用感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6162038A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63278065A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-11-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体 |
| JPH01261653A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-18 | Konica Corp | 電子写真感光体 |
| US5272031A (en) * | 1991-03-29 | 1993-12-21 | Mita Industrial Co., Ltd. | Benzidine derivative and photosensitive material using said derivative |
| US6042980A (en) * | 1998-07-21 | 2000-03-28 | Lexmark Internatonal, Inc. | Photoconductor with charge generation binder blend |
| US6376694B1 (en) | 1998-07-09 | 2002-04-23 | Chisso Corporation | Silole derivatives and organic electroluminescent element containing the same |
| US6617053B2 (en) | 2000-08-04 | 2003-09-09 | Chisso Corporation | Organic electroluminescent device containing dithiafulvene derivative |
| US6696182B2 (en) | 2000-09-07 | 2004-02-24 | Chisso Corporation | Organic electroluminescent device comprising dipyridylthiophene derivative |
| US6902832B2 (en) | 2000-07-07 | 2005-06-07 | Chisso Corporation | Charge-transporting material containing diazapentacene derivative, luminescent material, and organic electroluminescent element employing these |
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| JPS60142946A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-29 | ゼロツクス コーポレーシヨン | 非対称スクアライン化合物 |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP59183719A patent/JPS6162038A/ja active Granted
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Also Published As
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