JPS6160764A - 金属薄膜被覆組成物 - Google Patents
金属薄膜被覆組成物Info
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- JPS6160764A JPS6160764A JP18271184A JP18271184A JPS6160764A JP S6160764 A JPS6160764 A JP S6160764A JP 18271184 A JP18271184 A JP 18271184A JP 18271184 A JP18271184 A JP 18271184A JP S6160764 A JPS6160764 A JP S6160764A
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- JP
- Japan
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- acrylic resin
- coating composition
- metallic film
- ultraviolet
- meth
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、全屈g膜被覆層を有するプラス4.ゾク戊型
品の製造に使用する被覆組成物に関し、更に詳しくは、
金属薄膜被覆層にクラックが発生せず、高い光輝性表面
を有するプラス斗ツク成型品を与える被覆組成物の提供
を目的とする。
品の製造に使用する被覆組成物に関し、更に詳しくは、
金属薄膜被覆層にクラックが発生せず、高い光輝性表面
を有するプラス斗ツク成型品を与える被覆組成物の提供
を目的とする。
(従来の技術)
従来、全屈薄膜を有するプラス斗ツク成型品は、プラス
+、り成型品の表面に真空蒸着、ホットスタンプ、メッ
キ等の方法により金agSを形成し、次いでその表面に
トップコート層を形成することにより得られているが、
従来のトップコート剤は1表面硬度が不足し、密着性が
均一でなく、また耐久性等が不十分であった。密着性の
改良には、プライマーの使用が考えられるが、プライマ
ーの使用は工程上煩雑であり、しかもv、着性を十分に
改良するものではなかった。
+、り成型品の表面に真空蒸着、ホットスタンプ、メッ
キ等の方法により金agSを形成し、次いでその表面に
トップコート層を形成することにより得られているが、
従来のトップコート剤は1表面硬度が不足し、密着性が
均一でなく、また耐久性等が不十分であった。密着性の
改良には、プライマーの使用が考えられるが、プライマ
ーの使用は工程上煩雑であり、しかもv、着性を十分に
改良するものではなかった。
(問題点を解決するための手段)
本発明者は、上述の如き従来技術の欠点を解決すべく鋭
意研究の結果、特定の構成の被覆組成物を使用すること
により、プライマーを使用せずに、金FiSs膜とトッ
プコート層との密着性が良好で、半永久的にすぐれた光
輝性を保持するプラス子ヅク成型品が提供できることを
見い出し1本発明を完成した。
意研究の結果、特定の構成の被覆組成物を使用すること
により、プライマーを使用せずに、金FiSs膜とトッ
プコート層との密着性が良好で、半永久的にすぐれた光
輝性を保持するプラス子ヅク成型品が提供できることを
見い出し1本発明を完成した。
すなわち、本発明は、酸価が5〜50である紫外線硬化
型アクリル樹脂および該樹脂の0.1〜5重量%の反応
性アルコキシシラン化合物を必須成分とする全屈薄膜被
覆用紫外線硬化性樹脂組成物である。
型アクリル樹脂および該樹脂の0.1〜5重量%の反応
性アルコキシシラン化合物を必須成分とする全屈薄膜被
覆用紫外線硬化性樹脂組成物である。
本発明の詳細な説明すると、本発明の被覆組成物の形成
に使用する紫外線硬化型アクリル樹脂は、紫外線硬化型
アクリル樹脂、特定の添加剤、増感剤およびその他の任
意成分からなるものである。その紫外線硬化型アクリル
樹脂の代表例としては、その分子構造中にラジカル重合
可能な不飽和二重結合を有する比較的低分子量のポリエ
ステル(メタ)アクリレート樹脂、ポリエーテル(メタ
)アクリレート樹脂、アクリル(メタ)アクリレ−)m
脂、エポキシ(メタ)アクリレート樹脂、ウレタン(メ
タ)アクリレート樹脂、多価アルコール等の多官能化合
物の(メタ)アクリレート等のオリゴマーまたはプレポ
リマー、およびスチレン、メチルスチレン、ジビニルベ
ンゼン、(メタ)アクリル准エステル等の付加重合性化
合物を包含し、これらの成分を単独または混合物として
含有するものであり、まず第1の特徴として、その組成
物としての酸価が、5〜50好ましく it l O〜
20の範囲にコントロールされていることである。この
ような酸価のコントロールは、(メタ)アクリル酸、フ
タル酸水素アクリロイルオキシエチル等のカルボン酸基
含有モノマー、メタアクリロキシエチル、ホスフェート
、ビス(アクリロキシエチル)フォスフェート等のリン
酸基含有上ツマー1更にはスルホン酸基含有モノマー等
の酸性上ツマ−を用いて、紫外線硬化型アクリル樹脂を
製造する際に容易に行なうことができる。
に使用する紫外線硬化型アクリル樹脂は、紫外線硬化型
アクリル樹脂、特定の添加剤、増感剤およびその他の任
意成分からなるものである。その紫外線硬化型アクリル
樹脂の代表例としては、その分子構造中にラジカル重合
可能な不飽和二重結合を有する比較的低分子量のポリエ
ステル(メタ)アクリレート樹脂、ポリエーテル(メタ
)アクリレート樹脂、アクリル(メタ)アクリレ−)m
脂、エポキシ(メタ)アクリレート樹脂、ウレタン(メ
タ)アクリレート樹脂、多価アルコール等の多官能化合
物の(メタ)アクリレート等のオリゴマーまたはプレポ
リマー、およびスチレン、メチルスチレン、ジビニルベ
ンゼン、(メタ)アクリル准エステル等の付加重合性化
合物を包含し、これらの成分を単独または混合物として
含有するものであり、まず第1の特徴として、その組成
物としての酸価が、5〜50好ましく it l O〜
20の範囲にコントロールされていることである。この
ような酸価のコントロールは、(メタ)アクリル酸、フ
タル酸水素アクリロイルオキシエチル等のカルボン酸基
含有モノマー、メタアクリロキシエチル、ホスフェート
、ビス(アクリロキシエチル)フォスフェート等のリン
酸基含有上ツマー1更にはスルホン酸基含有モノマー等
の酸性上ツマ−を用いて、紫外線硬化型アクリル樹脂を
製造する際に容易に行なうことができる。
このような範囲の酸価の紫外線硬化型アクリル樹脂を使
用することによって、金属薄膜等に対する密着性が非常
に優れるとともに、機械的・化学的物性の非常に優れた
トップコート剤が形成できる。更に第2の特徴は、この
ようなトップコート剤がアクリル樹脂に対してその0.
1〜5工量%の反応性アルコキシシラン化合物を含有し
ていることである。このような反応性アルコキシシラン
として好ましいものは、N−(2−7ミノエチル)3−
アミノプロピルメチルジメトキシシラン、3−アミノプ
ロピルトリブトキシシラン等のアミノアルコキシシラン
類、3−グリシドキシプロビルメチルジメトキシシラン
等のエポキシアルコキシシラン、3−グロロプロビルメ
チルジメトキシシラン等のクロルアルコキシシラン類、
ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シラン、゛3−
メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等のビニル
、メタクリロキシ基含有アルコキシシラン類であり、こ
れらの中で特に好ましいものは紫外線硬化型アクリル樹
脂の酸部分と反応性の高いアミノ、エポキシ、メルカプ
ト基含有のフルコキシシラン類であり、また安定性の面
では分子量の大なものが好ましい、このような反応性ア
ルコキシシランを上記の範囲の量で添加することによっ
て、反応性アルコキシシランが金属表面と紫外線硬化型
アクリル樹脂との双方に作用して、金属表面とトツブニ
ー)Wの優れた密着性を与える。
用することによって、金属薄膜等に対する密着性が非常
に優れるとともに、機械的・化学的物性の非常に優れた
トップコート剤が形成できる。更に第2の特徴は、この
ようなトップコート剤がアクリル樹脂に対してその0.
1〜5工量%の反応性アルコキシシラン化合物を含有し
ていることである。このような反応性アルコキシシラン
として好ましいものは、N−(2−7ミノエチル)3−
アミノプロピルメチルジメトキシシラン、3−アミノプ
ロピルトリブトキシシラン等のアミノアルコキシシラン
類、3−グリシドキシプロビルメチルジメトキシシラン
等のエポキシアルコキシシラン、3−グロロプロビルメ
チルジメトキシシラン等のクロルアルコキシシラン類、
ビニルトリス(2−メトキシエトキシ)シラン、゛3−
メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等のビニル
、メタクリロキシ基含有アルコキシシラン類であり、こ
れらの中で特に好ましいものは紫外線硬化型アクリル樹
脂の酸部分と反応性の高いアミノ、エポキシ、メルカプ
ト基含有のフルコキシシラン類であり、また安定性の面
では分子量の大なものが好ましい、このような反応性ア
ルコキシシランを上記の範囲の量で添加することによっ
て、反応性アルコキシシランが金属表面と紫外線硬化型
アクリル樹脂との双方に作用して、金属表面とトツブニ
ー)Wの優れた密着性を与える。
更に第三の特徴として、これらの紫外線硬化型アクリル
またはオリゴマー樹脂として、その約5〜100重塁%
、好ましくは約20重量%以上が、トリ(メタ)アクリ
レート、ソルビトールトリグリシジル(メタ)アクリレ
ート等の3官能以上のポリ(メタ)アクリレートを使用
するのが望ましく、このようなポリ(メタ)アクリレー
ト等が、5重量%以下であるときは十分な表面硬度の被
膜を形成することができず、金属i膜の焉北プ知奔魂を
防止することができない。
またはオリゴマー樹脂として、その約5〜100重塁%
、好ましくは約20重量%以上が、トリ(メタ)アクリ
レート、ソルビトールトリグリシジル(メタ)アクリレ
ート等の3官能以上のポリ(メタ)アクリレートを使用
するのが望ましく、このようなポリ(メタ)アクリレー
ト等が、5重量%以下であるときは十分な表面硬度の被
膜を形成することができず、金属i膜の焉北プ知奔魂を
防止することができない。
また必要な増感剤とは、紫外線のエネルギーによりフリ
ーラジカルを発生する化合物であって、ベンゾイン、ベ
ンゾフェノンあるいはそれらのエステルなどのカルボニ
ル化合物、過酸化ベンゾイルなどの有機過酸化物、アゾ
ビスイソブチロニトリル等のアゾ化合物、ジフェニルジ
サルファイド等のイオウ化合物等がある。
ーラジカルを発生する化合物であって、ベンゾイン、ベ
ンゾフェノンあるいはそれらのエステルなどのカルボニ
ル化合物、過酸化ベンゾイルなどの有機過酸化物、アゾ
ビスイソブチロニトリル等のアゾ化合物、ジフェニルジ
サルファイド等のイオウ化合物等がある。
その他の任意成分としては少量の有機溶剤、染料顔料等
の着色剤、ワックスその他の各種添加剤がある。
の着色剤、ワックスその他の各種添加剤がある。
このような紫外線硬化型アクリル樹脂系被覆組成物は、
真空蒸着、イオンブレーティング、スパッタリング等で
全屈g膜を形成したプラス4 vり成型品(例えば、ポ
リエステル樹脂、アクリロニトリル−ブタジェン−スチ
レン共重合物、アクリロニトリル−スチレン共重合物、
アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、PVC等あるい
は、これら共重合物またはブレンド物あるいはこれらの
を被覆、積層したもの等)の表面に、通常のへヶ塗り、
スプレー塗装、ディ7ブ塗装、カーテンフローコーター
、ロール塗装等により塗布し、低〜高圧水銀灯、アーク
灯、キセノンランプ等により紫外線を照射し、硬化させ
る。
真空蒸着、イオンブレーティング、スパッタリング等で
全屈g膜を形成したプラス4 vり成型品(例えば、ポ
リエステル樹脂、アクリロニトリル−ブタジェン−スチ
レン共重合物、アクリロニトリル−スチレン共重合物、
アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、PVC等あるい
は、これら共重合物またはブレンド物あるいはこれらの
を被覆、積層したもの等)の表面に、通常のへヶ塗り、
スプレー塗装、ディ7ブ塗装、カーテンフローコーター
、ロール塗装等により塗布し、低〜高圧水銀灯、アーク
灯、キセノンランプ等により紫外線を照射し、硬化させ
る。
(作用・効果)
本発明の被覆組成物は、上記の如き構成をとることによ
って、金属音と!!性の良いトップコートFiが形成さ
れるので前述の如き従来技術の欠点が解決され、プラス
存ツク成型品の素材の表面に起因する金属薄膜のクラッ
ク発生性が減少し、すぐれた光輝性と長期表面耐久性の
プラス今・ツク成型品が提供される。
って、金属音と!!性の良いトップコートFiが形成さ
れるので前述の如き従来技術の欠点が解決され、プラス
存ツク成型品の素材の表面に起因する金属薄膜のクラッ
ク発生性が減少し、すぐれた光輝性と長期表面耐久性の
プラス今・ツク成型品が提供される。
次に実施例をあげて本発明を具体的に説明する。なお1
文中部または%とあるのは*a基準である。
文中部または%とあるのは*a基準である。
実施例1
2官能エポキシアクリレート
(分子量約600〜1,000) 50部トリメ
チロールプロパン トリアクリレート 20部ビス(
アクロキシエチル) フォスフェート 3部で、酸価
的25にコントロールした変性アクリル樹脂成分に、2
−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1
−オン(MEIIICK 社製、Darocure
1173 ) 3部と酢酸イソブチル。
チロールプロパン トリアクリレート 20部ビス(
アクロキシエチル) フォスフェート 3部で、酸価
的25にコントロールした変性アクリル樹脂成分に、2
−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1
−オン(MEIIICK 社製、Darocure
1173 ) 3部と酢酸イソブチル。
10部を加えた後、N−(2−7ミノエチル)−3−7
ミノプロビルメチルジメキシシラン1.5部を加えて本
発明の被覆組成物を作成した。この組成物を、ポリエス
テルシートにアルミ真空蒸着した面に、ロールコータ−
で約5gm厚に塗装し、溶剤を60℃×5分の熱風で乾
燥後、出力160W/am(7)高圧水銀灯15cm下
、20W/mのコンベア速度で通過せしめたところ、表
面硬度4H(JIS K−5400鉛筆硬度)で、1m
mビッチゴバン目クコクロスカット試験100/100
であり、耐湿テスト(60℃X 95%X1月)で異常
のない塗膜が得られた。
ミノプロビルメチルジメキシシラン1.5部を加えて本
発明の被覆組成物を作成した。この組成物を、ポリエス
テルシートにアルミ真空蒸着した面に、ロールコータ−
で約5gm厚に塗装し、溶剤を60℃×5分の熱風で乾
燥後、出力160W/am(7)高圧水銀灯15cm下
、20W/mのコンベア速度で通過せしめたところ、表
面硬度4H(JIS K−5400鉛筆硬度)で、1m
mビッチゴバン目クコクロスカット試験100/100
であり、耐湿テスト(60℃X 95%X1月)で異常
のない塗膜が得られた。
参考例1
実施例1の配合で、N−(2−7ミノエチル)−3−7
ミノブロビルメチルジメトキシシランを添加せずに得た
塗膜は、耐湿テス)(60℃×95%×1月)で外観白
化とアルミニウム腐食を生じ、塗膜は剥離してしまった
。
ミノブロビルメチルジメトキシシランを添加せずに得た
塗膜は、耐湿テス)(60℃×95%×1月)で外観白
化とアルミニウム腐食を生じ、塗膜は剥離してしまった
。
参考例2
実施例1の配合で、ビス(アクロキシエチル)フォスフ
ェートを添加せず、酸価的3の状態で紫外線硬化して得
た塗膜は、初期のゴバン目クロスカット試験で1071
00と密着不良であった。
ェートを添加せず、酸価的3の状態で紫外線硬化して得
た塗膜は、初期のゴバン目クロスカット試験で1071
00と密着不良であった。
実施例2
2官能ウレタン7クリレート
(分子量1.000〜1,500) 40部ジペン
タエリスリトールへキサ アクリレート 20部フタル
酸水素アクリロイル オキシエチル 5部で、酸価
的15にコントロールした変性アクリル樹脂成分に、ベ
ンゾフェノン2部、ジェトキシアセトフェノン2部を加
え、更に、n−ヘキサンioi、酢sエチル20部、ト
ルエン30部、メチルエチルケトン30部、セロソルブ
アセテート20部を加えて十分に撹拌した後、エポキシ
基含有ブトキシシラン化合物5部(信越化学■製。
タエリスリトールへキサ アクリレート 20部フタル
酸水素アクリロイル オキシエチル 5部で、酸価
的15にコントロールした変性アクリル樹脂成分に、ベ
ンゾフェノン2部、ジェトキシアセトフェノン2部を加
え、更に、n−ヘキサンioi、酢sエチル20部、ト
ルエン30部、メチルエチルケトン30部、セロソルブ
アセテート20部を加えて十分に撹拌した後、エポキシ
基含有ブトキシシラン化合物5部(信越化学■製。
KP−392,50%n−ブタノール稀釈液)を加え本
発明の被覆組成物を作成した。この組成物を、ABS成
型物にクロムスパッタした金属薄膜の上に、スプレーガ
ンで10gm前後の厚さに塗布し、60℃×5分の熱風
乾燥後、出力80W/cmの高圧水銀灯20cm下、基
材を回転しながら5秒照射したところ、ツメスクラッチ
テストでOK、1mmピッチゴバン目クワクロスカット
セロテープ剥離試験007100であり、耐湿テスト(
60℃×95%×1月)で、異常のない塗膜が得られた
。
発明の被覆組成物を作成した。この組成物を、ABS成
型物にクロムスパッタした金属薄膜の上に、スプレーガ
ンで10gm前後の厚さに塗布し、60℃×5分の熱風
乾燥後、出力80W/cmの高圧水銀灯20cm下、基
材を回転しながら5秒照射したところ、ツメスクラッチ
テストでOK、1mmピッチゴバン目クワクロスカット
セロテープ剥離試験007100であり、耐湿テスト(
60℃×95%×1月)で、異常のない塗膜が得られた
。
又、保管3ケ月後の塗料も同じ性能が得られた。
参考例3
実施例2の配合の内、エポキシブトキシシラン化合物K
P−392を添加せずに得た塗膜は、初期密着は20/
100であった。
P−392を添加せずに得た塗膜は、初期密着は20/
100であった。
参考例4
実施例2の配合の内、フタル酸水素アクリロイルオキシ
エチルを添加せず、酸価的1の状態で紫外線硬化して得
た塗膜は、O/100であり、初期密着不良であった。
エチルを添加せず、酸価的1の状態で紫外線硬化して得
た塗膜は、O/100であり、初期密着不良であった。
Claims (2)
- (1)酸価が5〜50である紫外線硬化型アクリル樹脂
および該樹脂の0.1〜5重量%の反応性アルコキシシ
ラン化合物を必須成分とする金属薄膜被覆用紫外線硬化
性樹脂組成物。 - (2)3官能以上の成分を5重量%以上含有する特許請
求の範囲第(1)項に記載の組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18271184A JPS6160764A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 金属薄膜被覆組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18271184A JPS6160764A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 金属薄膜被覆組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160764A true JPS6160764A (ja) | 1986-03-28 |
JPH024605B2 JPH024605B2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16123095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18271184A Granted JPS6160764A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 金属薄膜被覆組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6160764A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63179720A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 | Honda Motor Co Ltd | 射出圧縮成形方法および成形機 |
US4988759A (en) * | 1989-09-26 | 1991-01-29 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Coating composition of acrylic polymers containing reactive groups and an epoxy organosilane |
US5064719A (en) * | 1989-09-26 | 1991-11-12 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Coating composition of acrylic polymers containing reactive groups and an epoxy organosilane |
JPH0657198A (ja) * | 1992-06-11 | 1994-03-01 | Dainippon Ink & Chem Inc | 塗料組成物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856528A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | Hitachi Ltd | スイッチング電源 |
JPS58125762A (ja) * | 1981-11-02 | 1983-07-26 | ザ・ゼネラル・タイヤ・アンド・ラバ−・カンパニ− | 型内被覆に有用な組成物 |
JPS58204060A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-28 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 感光性コ−チング材 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP18271184A patent/JPS6160764A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856528A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | Hitachi Ltd | スイッチング電源 |
JPS58125762A (ja) * | 1981-11-02 | 1983-07-26 | ザ・ゼネラル・タイヤ・アンド・ラバ−・カンパニ− | 型内被覆に有用な組成物 |
JPS58204060A (ja) * | 1982-05-25 | 1983-11-28 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 感光性コ−チング材 |
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---|---|---|---|---|
JPS63179720A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 | Honda Motor Co Ltd | 射出圧縮成形方法および成形機 |
US4988759A (en) * | 1989-09-26 | 1991-01-29 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Coating composition of acrylic polymers containing reactive groups and an epoxy organosilane |
US5064719A (en) * | 1989-09-26 | 1991-11-12 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Coating composition of acrylic polymers containing reactive groups and an epoxy organosilane |
JPH0657198A (ja) * | 1992-06-11 | 1994-03-01 | Dainippon Ink & Chem Inc | 塗料組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH024605B2 (ja) | 1990-01-29 |
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