JPS6160651A - フエニルピリジルエチレン誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 - Google Patents

フエニルピリジルエチレン誘導体およびそれを有効成分とする除草剤

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JPS6160651A
JPS6160651A JP18026584A JP18026584A JPS6160651A JP S6160651 A JPS6160651 A JP S6160651A JP 18026584 A JP18026584 A JP 18026584A JP 18026584 A JP18026584 A JP 18026584A JP S6160651 A JPS6160651 A JP S6160651A
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phenylpyridylethylene
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mathematical
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JP18026584A
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English (en)
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Izumi Terada
泉 寺田
Nobuyuki Yoshikawa
吉川 信之
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規化合物であるフェニルピリジルエチレン誘
導体および該新規化合物を有効成分として含有する除草
剤に関する。
従来から特定のフェニルピリジルエチレン誘導体につい
ては知られており、またこの誘導体が植物生長調節剤と
して作用することも知られている(特開昭52−835
32号公報)。
しかし、上記特開昭52−83532号公報に具体的に
開示されているフェニルピリジルエチレン誘導体、即ち
1−(3’−ベンジルオキシ−5′−メトキシ)−フェ
ニル−2−(4’−ピリジル)−エチレン(同公報にお
ける化合物番号(14) )は土壌を介する実際の施用
条件下において、除草活性を全く有していない、またこ
の誘導体に近似するフェニルピリジルエチレン誘導体で
ある1−(2′−メトキシ)−フェニル−2−(2’−
ピリジル)−エタン(同公報における化合物番号(1)
)についても同様に除草活性が全くない。
本発明者らはすぐれた除草効果、特に各種のイネ科雑草
、カヤツリグサ科雑草、広葉雑草に対して選択的に除草
効果を発運し、しかも水稲、広葉作物等に対して薬害の
ない新たな化合物を開発すべく鋭意検討を重ねた。
その結果、特定のフェニルピリジルエチレン誘導体を開
発することに成功するとともに、この誘導体が目的とす
る特性を備えたものであることを見出し、本発明を完成
するに至った。
すなわち本発明は、 一般式 〔式中、Xは水素、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアル
キル基または炭素数1〜6のアルコキシル基を示し、n
は1または2を示す。〕で表わされるフェニルピリジル
エチレン誘4体を提供するとともに、この一般式(I)
で表わされるフェニルピリジルエチレン誘導体を有効成
分として含有する除草剤を提供するものである。
上記一般式(1)で表わされる誘導体において、Xは上
述の如(水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアル
キル基または炭素数1〜6のアルコキシル基を示すが、
具体的には水素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基、
エチル基、メトキシル基、エトキシル基などがあげられ
る。そのうち除草効果の点では塩素原子が最もすぐれ、
次いで臭素原子がすぐれている。またこの置IAuXの
数、即ちnは通常は1であるが、2とすることもてきる
。さらに、この置換基Xの導入位置は特に制限はないが
、除草効果の点からはオルト位が最も好ましい。
次に、上記一般式([)においてピリジル基の結合位置
は2位(α−位)とすることもできるが、3位(β−位
)あるいは4位(T−位)が好ましい。
一般式(1)で表わされる本発明の新規化合物であるフ
ェニルピリジルエチレン誘導体は、種々の方法により製
造することができる。具体的には、一般式 〔式中、X、nは前記と同じ R1,RZは炭素数1〜
6のアルキル基を示す、〕 で表わされる置換ベンジル亜リン酸ジアルキルエステル
と、 一般式 で表わされるとリジンアルデヒドとを反応させるなどの
方法によればよい、この反応にあたっては、無溶媒下で
行なうこともできるが、通常はジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシドなどの溶媒中で行なう、またこの
反応は上記の一般式(II)(II[)で表わされる再
化合物を混合した系に、ナトリウムのアルコール溶液な
どを滴下することによって円滑に進行する。
このような反応によって得られる本発明の誘導体は、新
規な化合物であり、また雑草の発芽、生長を抑制し、し
かも高選択性を有するため、除草剤として好適である。
本発明の除草剤は、上述した新規化合物である一般式(
1)で表わされるフェニルピリジルエチレン誘導体を有
効成分とするものであるが、通常はこの有効成分たる誘
導体を、[5溶媒等の液状担体または鉱物!微粉等の固
体担体と混合し、水和剤、乳剤、粉剤9粒剤等の形態に
製剤化して使用する。製剤化に際して乳化性2分散性、
展着性等を付与するためには界面活性剤を添加すればよ
い。
本発明の除草剤を水和剤の形態で用いる場合、通常は上
述した本発明の化合物を有効成分として10〜55重量
%、固体担体40〜88重量%および界面活性剤2〜5
重量%の割合で配合して組成物を調製し、これを用いれ
ばよい。また、乳剤の形態で用いる場合は、通常は有効
成分として本発明の化合物20〜50重量%、溶剤35
〜75重量%および界面活性剤5〜15重量%の割合で
配合して調製すればよい、一方、粉剤の形態で用いる場
合は、通常は有効成分として本発明の化合物1〜15重
量%、固体担体80〜97重量%および界面活性剤2〜
5重量%の割合で配合して調製すればよい。さらに、粒
剤の形態で用いる場合は、有効成分として本発明の化合
物3〜15重量%、固体担体80〜95重量%および界
面活性剤2〜5重量%の割合で配合して調製すればよい
ここで固体担体としては鉱物質の微粉が用いられ、この
鉱物質の微粉としては、ケイソウ土、消石灰等の酸化物
、リン灰石等のリン酸塩、センコラ等の硫酸塩、タルク
、パイロフェライト、クレー、カオリン、ベントナイト
、酸性白土、ホワイトカーボン、石英粉末、ケイ石粉等
のケイ酸塩などをあげることができる。
また、溶剤としては存機溶媒が用いられ、具体的にはキ
シレン、トルエン、ベンゼン等の芳香族炭化水素、0−
クロルトルエン、トリクロルメタン、トリクロルエチレ
ン等の塩素化炭化水素、シクロヘキサノール、アミルア
ルコール、エチレングリコール等のアルコール、イソホ
ロン、シクロヘキサノン、シクロへキセニルーシクロヘ
キサノン等のケトン、ブチルセロソルブ、ジメチルエー
テル、メチルエチルエーテル等のエーテル、酢酸イソプ
ロピル、酢酸ベンジル、フタル酸メチル等のエステル、
ジメチルホルムアミド等のアミドあるいはこれらの混合
物をあげることができる。
さらに、界面活性剤としては、アニオン型、)ニオン型
、カチオン型あるいは両性イオン型(アミノ酸、ベタイ
ン等)のいずれを用いることもできる。
このように本発明の新規化合物である一般式(I)で表
わされるフェニルピリジルエチレン誘導体は、除草効果
が高(、作物に対する薬害のない高選択性の除草剤とし
て極めて有用であり、他の除草剤、生長調節剤、殺虫剤
、殺菌剤等の農薬。
肥料等と混合して広く利用することができる。
本発明の除草剤は、前述したように一般′式(1)で表
わされる置換フェニルピリジルエチレン誘導体を有効成
分とするものであるが、その他の有効成分を併せて用い
ることも効果的である。ここで併用できる有効成分とし
ては、カスガマイシン。
ポリオキシン、バリダマイシン、フェナジン−5−オキ
シド、N−1,1,2,2−テトラクロロエチルチオテ
トラヒドロフタルイミド、テトラクロロイソフタロニト
リル、メチル−1−(ブチルカルバモイル)−2−ベン
ゾイミダゾールカーバメイト2,4−ジクロロ−6−(
0−クロロアニリノ)−S−1−リアジン、1,2,5
.6−チトラヒドロピロロ(3,2,1−i、j)キノ
リン−4−オン、3− (3,5−ジクロロフェニル)
−5−メチル−5−ビニル−2,4−オキサゾリジンジ
オンなどの殺菌剤や3,3′−エチレンビス(テトラヒ
ドロ−4,6−シメチルー28−1゜3.5−チアジア
ジン−2−千オン;エチレンビスジチオカーバメイト亜
鉛塩またはマンガン塩等のカーバメイト系殺菌剤、ビス
(1−ヒドロキシ−2(IH)ピリジンチオネート)亜
鉛塩;2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリウ
ム塩等のピリジン系殺菌剤、0.0−ジイソプロピル−
S−ベンジルホスホロチオエート;0−エチル−S、S
−ジフェニルジチオホスフェート等のりAJ殺菌剤、N
−(2,6−ジニチルフエニル)フタルイミド;N−(
2,6−ジニチルフエニル)4−メチルフタルイミド等
のフタルイミド系殺菌剤、N−)ジクロロメチルチオ−
4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシミド;N−
テトラクロロエチルチオ−4−シクロヘキセン−1,2
−ジカルボキシミド等のジカルボキシミド系殺菌剤、5
.6−シヒドロー2−メチル−1,4−オキサチン−3
−カルポキサニリドー4,4−ジオキシド;5,6−シ
ヒドロー2−メチル−1,4−オキサチン−3−カルボ
キシレート等のオキサチン系殺菌剤、2.3−ジクロロ
−1,4−ナフトキノン;2−オキシ−3−クロロ−1
,4−ナフトキノン銅サルフェート等のナフトキノン系
殺菌剤、ペンタクロロニトロベンゼン;1,4−ジクロ
ロ−2,5−ジメトキシベンゼン、硫酸銅、水酸化第2
銅、α−シアノ−3−フェノキシベンジル−2,2−ジ
メチル−3−(2,2−ジクロロビニル)シクロプロパ
ンカルボキシレート、さらには各種りん系殺虫剤、カー
バメイト系殺虫剤等の殺虫剤、例えば0.0−ジエチル
−〇−(2−イソプロピル−4−メチル−6−ピリミジ
ニル)ホス 。
ホロチオエート;0,0−ジメチル−〇−(3−メチル
−4−ニトロフェニル)チオホスフェート:0.O−ジ
メチル−3−(N−メチル−N−ホルミルカーバモイル
メチル)ホスホロジチオエート;0.0−ジエチル−3
−2−((エチルチオ)エチル〕ホスホロジチオエート
;0,0−ジエチル−〇−(5−フェニル−3−イソキ
サゾリル)ホスホロチオエート:0.o−ジメチル−〇
−(3−メチル−4−メチルメルカプトフェニル)チオ
ホスフェート:0−エチル−〇−p−シアノフェニルホ
スホノチオニー) ; 2−りO[:l−1−(2,4
−ジクロロフェニル)ビニルジエチルホスフェート;2
.2−ジクロロビニルジメチルホスフェート;5−((
6−クロロ−2−オキソ−3−ベンゾオキサゾリニル)
メチル〕0,0−ジエチルホスホロジチオエート;2−
クロロ−1−(2,4−ジクロロフェニル)ビニルジエ
チルホスフェート;o、0−ジエチル−〇−(3−オキ
ソ−2−フェニル−zlH−ピリダジン−6−イル)ホ
スホロチオエート;0,0−ジメチル−8−〔2−メト
キシ−j、3.4−チアジアゾール−5−(4H)−オ
ニル−(4)−メチル〕ジチオホスフェート;2−メト
キシ−48−1,3゜2−ベンゾジオキサホスホリン−
2−スルフイド;0,0−ジエチル−〇−(3,5,6
−)ジクロロ−2−ピリジル)ホスホロチオエート;S
−〔4,6−シアミツ−S−トリアジン−2−イルーメ
チル〕0,0−ジメチルホスホロジチオエート等のりん
系殺虫剤、1−ナフチル−N−メチルカーバメイト;S
−メチル−N−((メチルカーバメイト)オギシ〕チオ
アセトイミデート;m−トリルメチルカーバメイト;3
.4−キシリルメチルカーバメイト;3.5−キシリル
メチルカーバメイト;2,3−ジヒドロ2,2−ジメチ
ル−7−ベンゾフラニルメチルカーバメイト;2−イソ
プロポキシフェニル−N−メチルカーバメイト;1,3
−ビス(カーバメイルチオ)−2−(N。
N−ジメチルアミノ)プロパン塩酸塩;2−ジエチルア
ミノ−6−メチルピリミジン−4−イルジメチルカーバ
メイト等のカーバメイト系殺虫剤、硫酸ニコチン、6−
メチル−2,3−キノキサリンジチオサイタリックS、
S−ジチオカルボネート、2.4−ジニトロ−6−se
c−ブチルフェニルジメチルアクリレート; 2− (
p−tert−ブチルフェノキシ)イソプロピル−2′
−クロロエチルサルファイド1l−(4−クロロフェニ
ル)−3−(2,6−ジフルオロベンツ゛イル)−ウレ
ア:S−トリシクロヘキシルチン−0,0−ジイソプロ
ピルホスホロジチオエート等の殺虫剤あるいは肥料等を
混合して使用することができる。
また、1− (α、α−ジメチルベンジル)−3−(バ
ラトリル)尿素、3−イソプロピル−2゜1.3−ベン
ゾチアジアジノン−(4)−2,2−ジオキシド、IP
C,2−クロロ−2’、6’−ジエチル−N−(メトキ
シメチル)アセトアニリドなどの除草剤や2−メチルチ
オ−4,6−ピスエチルアミノー1. 3. 5−)リ
アジン;2−クロロ−4,6−ピスエチルアミノー1,
3.5−トリアジン等のトリアジン系除草剤、2.4−
ジクロロフェノキシ酢酸およびそのメチル、エチルまた
はブチルエステル等のフェノキシ系除草剤、2.4.6
−ドリクロロフエニルー4′−ニトロフェニルエーテル
;2,4−ジクロロフェニル−4′−二トロフェニルエ
ーテル等のジフェニルエーテル系除草剤、その他尿素系
除草剤、カーバメイト系除草剤、ウラシル系除草剤、チ
オールカーバメイト系除草剤、リン系除草剤、アニリン
系除草剤、酸アニリド系除草剤、ピラゾール系除草剤、
さらにN−メトキシカルボニル−N’ −4−メチルフ
ェニルカーバモイルエチルイソウレア;1−(4−クロ
ロフェニルカーバモイル)−3−エトキシカルボニル−
2−メチルイソウレア等のイソウレア系植物生長調節剤
、ナフタリン酢酸ナトリウム;1,2−ジヒドロピリダ
ジン−3,6−シオン等の植物生長調節剤などを併用す
ることができる。
以上のように本発明の除草剤は各種形態にて、また様々
な他の成分と共に使用することができる。
しかも、移植水稲作の初期に、本発明の除草剤にて土壌
処理することにより、稲に薬害をもたらす゛ことなくイ
ネ科雑草、カヤツリグサ科雑草および広葉雑草を効果的
に防除することができる。
次に本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
実施例1 0−クロロベ、ンジル亜リン酸ジエチルエステル1.3
g(5ミリモル)と3−ピリジンアルデヒド0.5g(
4,7ミリモル)をジメチルホルムアミド10mlに溶
解し、窒素気流中でメタノール3mfにナトリウム15
0■を加えた溶液を滴下し、室温で1時間、次いで60
℃で1時間攪拌した。反応終了後、反応液に水を加え酢
酸エチルで抽出した。を機層を5%塩酸20m1で2回
洗浄し、次いで水層を合せ、水酸化ナトリウムを加えて
アルカリ性にした。続いて酢酸エチルで抽出し、無水硫
酸ナトリウム上で乾燥し、減圧下で溶媒を留去して無色
の油状物質0.76g(収率75%)を得た。この生成
物の分析結果を次に示す。
生成物名:  1−(o−クロロフェニル)−2−(3
′−ピリジル)エチレン 性   状  :  油   状 元素分析値 炭素 水素 窒素 計算値  72.39%  4.64%  6.50%
実測値  72.6%   4.8%   6.4%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク<CD
Cl、溶媒) 6.93 (I H,d) 、 7.15〜7.35’
(5H。
m)、7.53 (IH,d)、7.80 (IH,d
t) 、 8.46 (LH,d、  d) 、 8.
68 (LH。
d) 実施例2 実施例1において0−クロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、m−クロロベンジル亜リン酸ジエ
チルエステルを5ミリモル用いたこと以外は、実施例1
と同様の操作を行なった。
得られた生成物の分析結果を次に示す。
生成物名:  1− (m −’)ロロフェニル)−2
−(3′−ピリジル)エチレン 性  状  ;  油   状 元素分析値 炭素 水素 窒素 計算値  72.39%  4.64%  6.50%
実測値  72.8%   4.2%   6.5%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
Cβ、 ン容媒) 6.99 (2H,s) 、 7.0〜7.5 <4H
,m) 。
7.74 (IH,d、t)、8.43  (IH,d
、d)。
8.65 (IH,d) 実施例3 実施例1において0−クロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、p−クロロベンジル亜リン酸ジエ
チルエステルを5ミリモル用いたこと以外は、実施例1
と同様の操作を行なった。
得られた生成物の分析結果を次に示す。
生成物名 :1−(p−クロロフェニル)−2−(3′
−ピリジル)エチレン 融  点  :   160.0〜161.0℃元素分
析値 炭素 水素 窒素 計算値  72.39%  4.64%  6.50%
実測値  72.3%   4.4%   6.6%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
Cl、溶媒) 6.98 (2H,s) 、 7.05〜7.3 (2
H,m) 。
7.32 (4H,brs ) 、 7.73 (IH
,d、t)。
8.44 (IH,d、d)、8.65 (LH,d)
実施例4 実施例1において3−ピリジンアルデヒドの代わりに、
2−ピリジンアルデヒドを4.7ミリモル用いたこと以
外は、実施例1と同様の操作を行なった。得られた生成
物の分析結果を次に示す。
生成Th名 :  1−(0−クロロフェニル)−2−
(2′−ピリジル)エチレン 性   状  二  油   状 元素分析値 炭素 水素 窒素 計算値  72.39%  4.64%  6.50%
実測値  72.5%   4.4%   6.4%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
Cji!、溶媒) 7.0〜7.75 (7H,m) 、 7.98 (L
H,d) 。
8.56 (I H,brd ) 実施例5 実施例1において3−とリジンアルデヒドの代わりに、
4−ピリジンアルデヒドを4.7ミリモル用いたこと以
外は、実施例1と同様の操作を行なった。得られた生成
物の分析結果を次に示す一生成物名 :1−(o−クロ
ロフェニル)−2=(4′−ピリジル)エチレン 融   点  :   49.0〜50.5℃元素分析
値 炭素 水素 窒素 計算値  72.39%  4.64%  6.50%
実測値  72.3%   4.6%   6.3%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
Cj!s溶媒) 6.93 (IH,d) 、 7.69 (LH,d)
 。
7.1〜7.4 (6H,m) 、 8.57 (2H
,d、  d)実施例6 実施例1において0−クロロベンジル亜リン酸。
ジエチルエステルの代わりに、3.4−ジクロロベンジ
ル亜リン酸ジエチルエステルを5ミリモル用いたこと以
外は、実施例1と同様の操作を行なった。得られた生成
物の分析結果を次に示す。
生成s名 :  1−(3’、4’−ジクロロフェニル
)−2−(3’−ピリジル)エ チレン 融   点  :   78.9〜79.5′C元素分
析値 炭素 水素 窒素 計算値  62.40%  3.60%  5.60%
実測値  62.4%   3.3%   5.5%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
CI、溶媒) 7.0  (2H,s)、7.05〜7.4 (3H,
m)。
7.52 (IH,d)、7.75 (IH,d、t)
8.46 (IH,d、d)、8.65 (IH,d)
実施例7 実施例1において0−クロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、3,4−ジクロロベンジル亜リン
酸ジエチルエステルを5ミリモル用い、かつ3−ピリジ
ンアルデヒドの代わりに、2−ピリジンアルデヒドを用
いたこと以外は、実施例1と同様の操作を行なった。得
られた生成物の分析結果を次に示す。
生成初老 ;  1−(3’4’−ジクロロフェニル)
−2−(2’−ピリジル)エ チレン 融  点  7  115.0〜116.0℃元素分析
値 炭素 水素 窒素 計算値  62.40%  3.60%  5.60%
実測値  62.2%   3.3%   5.7%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク。
(CDCj!3溶媒) 7.02 (IH,d)、7.51  (IH,d)。
7.05〜7.60 (6H,m) 、 8.55 (
I H。
brd ) 実施例8 実施例1において0−クロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、0−メチルベンジル亜リン酸ジエ
チルエステルを5ミリモル用いたこと以外は、実施例1
と同様の操作を行なった。
得られた生成物の分析結果を次に示す。
生成初老:  1−(o−メチルフェニル)−2−(3
′−ピリジル)エチレン 性   状  二  油   状 元素分析値 炭素 水素 窒素 計算値  86.15%  6.67%  7.18%
実測値  86.0%   6.8%   7.1%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
Cj!、溶媒) 2.41  (3H,S”)、6.87  (LH,d
)。
7.05〜7.3  (5H,m) 、 7.38  
(I H,d) 。
7.77  (IH,a、  t)、8.46  (I
H,d。
d)、8.68  (LH,d) 実施例9 実施例1において0−クロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、0−メトキシベンジル亜リン酸ジ
エチルエステルを5ミリモル用いたこと以外は、実施例
1と同様の操作を行なった。
得られた生成物の分析結果を次に示す。
生成初冬 :1−(o−メトキシフェニル)−2−(3
’−ピリジル)エチレン 性  状  二  油   状 元素分析値 炭素 水素 窒素 計算値  79.62%  6.16%  6.63%
実測値  79.8%   6.0%   6.5%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
Cj!z溶媒) 3.79  (3H,s) 、 6.65〜7.60 
 (7H。
m)、7.72  (IH,d、  t)、8.39 
 (IH。
d、d)、8.65  (IH,d) 実施例10 X 流側1において0−クロロベンジルflJン酸ジエ
チルエステルの代わりに、0−メチルベンジル亜リン酸
ジエチルエステルを5ミリモル用い、かつ3−ピリジン
アルデヒドの代わりに、4−ピリジンアルデヒドを用い
たこと以外は、実施例1と同様の操作を行なった。得ら
れた生成物の分析結果を次に示す。
生成初冬 :1−(o−メチルフェニル)−2−(4′
−ピリジル)エチレン 融  点  7  85.5〜86.2℃元素分析値 炭素 水素 窒素 計算値  86.15%  6.67%  7.18%
実測値  86.0%   6.5%   7.2%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
(13溶媒) 2.41  (3H,s)、6.80 (LH,d)。
7.1〜7.4 (6H,m) 、 7.48 (LH
,d) 。
8.48  (2H,d、d) 実施例11 実施例1において0−クロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、0−メトキシベンジル亜リン酸ジ
エチルエステルを5ミリモル用い、かつ3−ピリジンア
ルデヒドの代わりに、4−ピリジンアルデヒドを用いた
こと以外は、実施例1と同様の操作を行なった。得られ
た生成物の分析。
結果を次に示す。
生成初冬 :1−(o−メトキシフェニル)−2−(4
’−ピリジル)エチレン 性   状  二  油   状 元素分析値 炭素 水素 窒素 計算値  79.62%  6.16%  6.63%
実測値  79.9%   6.0%   6.5%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
Cj!、溶媒) 3.71  (3H,s) 、 6.7〜7.6  (
8H,m) 。
8.36 (2H,d、d) 実施例12 実施例1においてO−クロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、3.5−ジクロロベンジル亜リン
酸ジエチルエステルを5ミリモル用いたこと以外は、実
施例1と同様の操作を行なった。得られた生成物の分析
結果を次に示す。
生成初冬 :  1−(3’、5’−ジクロロフェニル
)−2−(3’−ピリジル) エチレン 融   点  :   98.5〜99.7′C元素分
析値 炭素 水素 窒素 計算値  62.40%  3.60%  5.60%
実測値  62.2%   3.7%   5.6%プ
ロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CDC
I、溶媒) 7.0〜7.4 (6H,m) 、 7.73 (−1
H,d。
t)、8.36 (IH,d、d)、8.62 (LH
d) 実施例13 実施例1において0−クロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、p−ブロモベンジル亜リン酸ジエ
チルエステルを5ミリモル用いたこと以外は、実施例1
と同様の操作を行なった。
得られた生成物の分析結果を次に示す。
生成’Jh名 :  1−(p−ブロモフェニル)−2
−(3′−ピリジル)エチレン 融   点  :   99.8〜1010℃元素分析
値 炭素 水素 窒素 計算値  60.02%  3.85Vo  5.39
%実測値  60.2%   3.9%   5.5%
構造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピークCCD
C1,溶媒) 6.99  (2H,s)、 7.1〜7.5 (5H
,m)。
7.73  (IH,a、t)、8.42  (IH,
d。
d) 、 8.62  (I H,d)実施例14 実施例1において0ニクロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、p−ブロモベンジル亜リン酸ジエ
チルエステルを5ミリモル用い、かつ3−ピリジンアル
デヒドの代わりに、4−ピリジンアルデヒドを用いたこ
と以外は、実施例1と同様の操作を行なった。得られた
生成物の分析結果を次に示す。
生te1名:  1−(p−ブロモフェニル)−2−(
4′−ピリジル)エチレン 融  点  :   203.5〜205°C元素分析
値 炭素 水素 窒素 計算値  60.02%  3.85%  5.39%
実測値  59.8%   3.8%   5.3%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
CI、溶媒) 6.9〜7.4  (8H,m) 、 8.48  (
2H,d。
d) 実施例15 実施例1において0−クロロベンジル亜リン酸ジエチル
エステルの代わりに、ベンジル亜リン酸ジエチルエステ
ルを5ミリモル用いたこと以外は、実施例1と同様の操
作を行なった。得られた生成物の分析結果を次に示す。
生成初冬 : 1−フェニル−2−(3’−ピリジル)
エチレン 融   点  :  80〜80.2′C元素分析値 炭素 水素 窒素 計算値  86.19%  6.08%  7.73%
実測値  86.4%   5.8%   7.5%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
C13溶媒) 7.05 (2H,s)、7.1〜7.6 (6H,m
)。
7.76 (IH,d、 t) 、 8.43 (IH
,d。
d)、8.68 (LH,d) 実施例16 実施例1 ニおいてO−クロロベンジル亜リン酸ジエチ
ルエステルの代わりに、ベンジル亜リン酸ジエチルエス
テルを5ミリモル用い、かつ3−ピリジンアルデヒドの
代わりに4−ピリジンアルデヒドを用いたこと以外は、
実施例1と同様の操作を行なった。得られた生成物の分
析結果を次に示す。
生成初老 = 1−フェニル−2−(4’−ピリジル)
エチレン 融  点  :   130.2〜131.0′C元素
分析値 炭素 水素2窒素 計算値  86.19%  6.08%  7.73%
実測値  86.3%   6.1%   7.6%構
造式 プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性吸収ピーク(CD
 Cl 3溶媒) 6.84 (IH,d)、7.0〜7.5  (8H,
m)。
8.48 (2H,d、d) 実施例17〜32および比較例1 (1)除草剤の調製 担体としてタルク(商品名ニジ−クライト)97重量部
、界面活性剤としてアルキルアリールスルボン酸塩(商
品名:ネオペレックス、花王アトラス01製)1.5重
量部およびノニオン型とアニオン型の界面活性剤(商品
名:ソルボール800A。
東邦化学工業(11製)1.5重量部を均一に粉砕混合
して、水和剤用担体を得た。
この水和剤用担体90重量部と上記実施例1〜16で得
られた化合物1〜16あるいはで表わされる1−(0−
メトキシフェニル)−2−(2′−ピリジル)エタン1
0重量部を均一に粉砕混合して除草剤を得た。
(2)生物試験(湛水土壌処理試験) 1 /8850アールの磁製ポットに水田土壌をつめ、
表層にノビエ、ホタルイ、クマガヤツリ、コナギ。
キカシグサの種子を均一に播種して2cmの深さに湛水
した後、2葉期の水稲(品種二日本晴)2本を移植した
その後、雑草の発芽時に、上記(1)で得た除草剤の希
釈液を所定量水面に均一滴下して処理した後、ボンドを
温五内に放置して適時散水した。
薬液処理の20日後の除草効果および水稲薬害を調査し
た結果を第1表に示す。なお表中の薬量は有効成分量で
示し、水稲薬害、除草効果は各々風乾型を測定し、以下
のように表示した。
薬害の程度   水稲浅草率(対無処理区比)0   
        100% 1        95〜99% 2         90〜94% 3        80〜89% 4        60〜79% 5        50〜69% //′ ■雨

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式▲数式、化学式、表等があります▼〔式中
    、Xは水素、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基
    または炭素数1〜6のアルコキシル基を示し、nは1ま
    たは2を示す。〕で表わされるフェニルピリジルエチレ
    ン誘導体。
  2. (2)式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の誘導体。
  3. (3)式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の誘導体。
  4. (4)式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の誘導体。
  5. (5)式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の誘導体。
  6. (6)式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の誘導体。
  7. (7)式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の誘導体。
  8. (8)式▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第1項記載の誘導体。
  9. (9)一般式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは水素、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアル
    キル基または炭素数1〜6のアルコキシル基を示し、n
    は1または2を示す。〕で表わされるフェニルピリジル
    エチレン誘導体を有効成分として含有する除草剤。
  10. (10)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  11. (11)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  12. (12)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  13. (13)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  14. (14)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  15. (15)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  16. (16)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  17. (17)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  18. (18)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  19. (19)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  20. (20)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  21. (21)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  22. (22)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  23. (23)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  24. (24)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
  25. (25)フェニルピリジルエチレン誘導体が式▲数式、
    化学式、表等があります▼ で表わされる化合物である特許請求の範囲第9項記載の
    除草剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5262420A (en) * 1988-09-01 1993-11-16 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Pyridine derivatives and insecticide and miticide comprising said derivatives

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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