JPS616023A - 不整地走行用車両 - Google Patents
不整地走行用車両Info
- Publication number
- JPS616023A JPS616023A JP12642084A JP12642084A JPS616023A JP S616023 A JPS616023 A JP S616023A JP 12642084 A JP12642084 A JP 12642084A JP 12642084 A JP12642084 A JP 12642084A JP S616023 A JPS616023 A JP S616023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- power
- transmission mechanism
- vehicle
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/28—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of power take-off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は動力取出軸を付設した不整地走行用車両に関す
るものである。
るものである。
不整地走行用車両として、空気圧が0.1〜0.3kg
/ad程度の低圧幅広タイヤ(所δWバルーンタイヤ)
を装着した4輪または3輪の鞍乗型の車両がある。最近
、実開昭58−161783号公報に記載されるように
、この種の車両に動力取出軸を付設して作業用補機を取
付は可能にし、作業車としても利用できるようにしたも
のがある。
/ad程度の低圧幅広タイヤ(所δWバルーンタイヤ)
を装着した4輪または3輪の鞍乗型の車両がある。最近
、実開昭58−161783号公報に記載されるように
、この種の車両に動力取出軸を付設して作業用補機を取
付は可能にし、作業車としても利用できるようにしたも
のがある。
ところが、上記公報に記載の動力取出軸は、変速機の下
流側から動力を取出すようにしているため、その回転が
車速に影響され、利用範囲が制限されてしまうという欠
点がある。例えば肥料の散布を例にすると、苗のときは
速い走行での肥料散布でよく、成長するにつれて低速走
行での肥料散布が必要になるが、上述のように変速機の
下流側から動力を取出した動力取出軸では、車速の低下
に伴って肥料の散布量が減ってしまい、このような用途
には利用することができない。
流側から動力を取出すようにしているため、その回転が
車速に影響され、利用範囲が制限されてしまうという欠
点がある。例えば肥料の散布を例にすると、苗のときは
速い走行での肥料散布でよく、成長するにつれて低速走
行での肥料散布が必要になるが、上述のように変速機の
下流側から動力を取出した動力取出軸では、車速の低下
に伴って肥料の散布量が減ってしまい、このような用途
には利用することができない。
このような欠点を4Y・:ずため、動力を変速機の上流
側から取出す が考えられるが、このようにすると動
力を後方側の動力取出軸へ導くための伝動機構の付加に
よってエンジンユニットの重量バランスを変化させ、車
両の走行性を不安定にするという問題が発生する。
側から取出す が考えられるが、このようにすると動
力を後方側の動力取出軸へ導くための伝動機構の付加に
よってエンジンユニットの重量バランスを変化させ、車
両の走行性を不安定にするという問題が発生する。
本発明の目的は、動力取出軸の動力を変速機の上流側か
ら取出すようにしながら、エンジンユニットの重量バラ
ンスを良好にし、走行性を安定させることかで・きる不
整地走行用車両を提供することにある。
ら取出すようにしながら、エンジンユニットの重量バラ
ンスを良好にし、走行性を安定させることかで・きる不
整地走行用車両を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の不整地走行用車両は
、クランク軸を横置きにしたエンジン本体と変速機から
なるエンジンユニットを搭載し、かつ動力取出軸を付設
した不整地走行用車両において、前記動力取出軸の動力
を前記変速機の上流側から取出し、その歯車伝動機構の
少なくとも一部を前記エンジンユニットの一方の側部に
配設する一方、前記変速機の副軸端に設けた後輪駆動用
の歯車伝動機構を前記エンジンユニットの他方の側部に
配設したことを特徴とするものである。
、クランク軸を横置きにしたエンジン本体と変速機から
なるエンジンユニットを搭載し、かつ動力取出軸を付設
した不整地走行用車両において、前記動力取出軸の動力
を前記変速機の上流側から取出し、その歯車伝動機構の
少なくとも一部を前記エンジンユニットの一方の側部に
配設する一方、前記変速機の副軸端に設けた後輪駆動用
の歯車伝動機構を前記エンジンユニットの他方の側部に
配設したことを特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第1〜4図は、本発明の第1の実施例を示すものである
。この不整地走行用車両は、第3゜4図に示すように、
その車体フレーム1の前後に空気圧が0.1〜0.3k
g/ci程度の低圧タイヤを装着した前輪2,2と後輪
3,3とをそれぞれ2輪づつ設けている。また、車体フ
レーム1の中央部にはエンジンユニット4が搭載され、
その左右両側には車体フレーム1に固定したステップ5
.5を突出するように設けている。
。この不整地走行用車両は、第3゜4図に示すように、
その車体フレーム1の前後に空気圧が0.1〜0.3k
g/ci程度の低圧タイヤを装着した前輪2,2と後輪
3,3とをそれぞれ2輪づつ設けている。また、車体フ
レーム1の中央部にはエンジンユニット4が搭載され、
その左右両側には車体フレーム1に固定したステップ5
.5を突出するように設けている。
また、エンジンユニット4の上方にはシート6が、また
シート6の前方にはハンドル7がそれぞれ設けられてい
る。
シート6の前方にはハンドル7がそれぞれ設けられてい
る。
エンジンユニット4は、前部に動力源となるクランク軸
等を有するエンジン本体8を有し、その後方に常時噛合
式の変速機9を有している。
等を有するエンジン本体8を有し、その後方に常時噛合
式の変速機9を有している。
変速機9からは、車体のはソ゛中央に上下に配置した推
進軸10と動力取出軸11とがそれぞれ後方へ延長し、
その推進軸10はf&端を後車軸上の終減速機12に接
続させ、後輪3を駆動するようにしている。動力取出軸
10は、途中にユニバーサル継手13を接続してゴムブ
ーツ14aを一部に有するケース14内を貫通し、その
ケース14の後端を後車軸ケース15の上面に固定して
いる。
進軸10と動力取出軸11とがそれぞれ後方へ延長し、
その推進軸10はf&端を後車軸上の終減速機12に接
続させ、後輪3を駆動するようにしている。動力取出軸
10は、途中にユニバーサル継手13を接続してゴムブ
ーツ14aを一部に有するケース14内を貫通し、その
ケース14の後端を後車軸ケース15の上面に固定して
いる。
第1,2図に示すように、上記エンジン本体8のクラン
ク軸16と、変速機9の主軸17と副軸18とはそれぞ
れ平行、かつ横置きになっている。上記クランク軸16
の一方の軸端には遠心クラッチ19が設けられ、他方の
軸上には発電機20とリコイル始動Ia21が設けであ
る。
ク軸16と、変速機9の主軸17と副軸18とはそれぞ
れ平行、かつ横置きになっている。上記クランク軸16
の一方の軸端には遠心クラッチ19が設けられ、他方の
軸上には発電機20とリコイル始動Ia21が設けであ
る。
また、変速機8の主軸17の軸端には多板クラッチ22
が設けである。上記遠心クラッチ19は、クランク軸1
6が停止又はごく低速であるときはオフ状態であるが、
回転上昇に伴ってオンとなり、歯車23.24を介して
多板クラッチ22へ動力伝達する。多板フランチ20は
、不図示の足踏レバーによりオン・オフし、遠心フラン
チ19からの動力を変速機9の主軸17へ伝達する。主
軸17は変速歯車群の噛合を選択することにより、副軸
18に対し動力を低速から高速にわたり多段に変速伝達
する。
が設けである。上記遠心クラッチ19は、クランク軸1
6が停止又はごく低速であるときはオフ状態であるが、
回転上昇に伴ってオンとなり、歯車23.24を介して
多板クラッチ22へ動力伝達する。多板フランチ20は
、不図示の足踏レバーによりオン・オフし、遠心フラン
チ19からの動力を変速機9の主軸17へ伝達する。主
軸17は変速歯車群の噛合を選択することにより、副軸
18に対し動力を低速から高速にわたり多段に変速伝達
する。
上記変速機9はその両側部に対し、一方には動力取出軸
11へ動力を伝達するための歯車伝動機構25を設け、
またこれと反対側には後輪駆動用の推進軸10へ動力を
伝達する歯車伝動機構26を設けている。この歯車伝動
機構26は前進2段1後進1段の副変速機を構成してい
る。
11へ動力を伝達するための歯車伝動機構25を設け、
またこれと反対側には後輪駆動用の推進軸10へ動力を
伝達する歯車伝動機構26を設けている。この歯車伝動
機構26は前進2段1後進1段の副変速機を構成してい
る。
動力取出軸11へ動力伝達する歯車伝動機構25は、最
上流の歯車25aを多板クラッチ22の歯車24に噛合
させ、変速機9の上流側において動力を入力するように
している。この歯車伝動機構25は下流側の歯車25C
からドッグ27を介して中間軸28へ動力伝達し、その
動力を中間軸28の軸端の傘歯車29.29を介して動
力取出軸11へ出力するようにしている。上記歯車25
Cは中間軸26に遊嵌し、またドッグ27は中間軸′2
8にスプラインを介して摺動自在に噛合している。した
がって、トング27をレバー27aの操作により歯車2
5cに対し継脱させることができる。また、中間軸28
は反対側の軸端をエンジンユニット4の外側部に突出さ
せ、これを副動力取出軸28aとして利用できるように
している。
上流の歯車25aを多板クラッチ22の歯車24に噛合
させ、変速機9の上流側において動力を入力するように
している。この歯車伝動機構25は下流側の歯車25C
からドッグ27を介して中間軸28へ動力伝達し、その
動力を中間軸28の軸端の傘歯車29.29を介して動
力取出軸11へ出力するようにしている。上記歯車25
Cは中間軸26に遊嵌し、またドッグ27は中間軸′2
8にスプラインを介して摺動自在に噛合している。した
がって、トング27をレバー27aの操作により歯車2
5cに対し継脱させることができる。また、中間軸28
は反対側の軸端をエンジンユニット4の外側部に突出さ
せ、これを副動力取出軸28aとして利用できるように
している。
一方、推進軸10へ動力伝達する歯車伝動機構2Gは、
変速機9の下流側において副軸18から動力を入力し、
前進2段と後進1段の変速歯車群によって変速するよう
にし、その変速動力を中間軸30により車体の中央寄り
に偏向させ、傘歯車31.31を介して推進filll
lOへ伝達するようにしている。
変速機9の下流側において副軸18から動力を入力し、
前進2段と後進1段の変速歯車群によって変速するよう
にし、その変速動力を中間軸30により車体の中央寄り
に偏向させ、傘歯車31.31を介して推進filll
lOへ伝達するようにしている。
第5,6図は、本発明の第2の実施例を示すものである
。
。
この実施例では、推進軸10と動力取出軸11の両方を
、上記実施例のように車体中央に上下配置するようにし
ないで、動力取出軸11のみを車体中央位置にし、推進
軸10はエンジンユニット4の側部に配設した歯車伝動
機構26から、そのまま後方へ延長させるようにしてい
る。また、動力取出軸11に対する歯車伝動機構25は
、上記実施例と同様に変速機9の上流側から入力するよ
うにしているが、減速比を大きくするため、その歯車数
を一層多(に組付けるようにしている。
、上記実施例のように車体中央に上下配置するようにし
ないで、動力取出軸11のみを車体中央位置にし、推進
軸10はエンジンユニット4の側部に配設した歯車伝動
機構26から、そのまま後方へ延長させるようにしてい
る。また、動力取出軸11に対する歯車伝動機構25は
、上記実施例と同様に変速機9の上流側から入力するよ
うにしているが、減速比を大きくするため、その歯車数
を一層多(に組付けるようにしている。
第7.8図は、本発明の第3の実施例を示すものである
。
。
この実施例では、動力取出軸11の歯車伝動機構25に
対する入力を、上記実施例のように多板クラッチ22の
歯車24からではなく、遠心クラッチ19から歯車23
′を介して直接行うようにしたものである。
対する入力を、上記実施例のように多板クラッチ22の
歯車24からではなく、遠心クラッチ19から歯車23
′を介して直接行うようにしたものである。
上述した各実施例の不整地走行用車両では、いずれも動
力取出軸11.28aに対する動力を、変速機9の上流
側から取出すようにしているため、車速に影響されるこ
とのない回転数の動力を取出すことができ、それによっ
て非常に広い利用範囲を可能にする。また、このように
変速機9の上流側から動力を取出すため、比較的大きな
歯車伝動機構25が必要であるが、この歯車伝動機構2
5をエンジンユニット4の一方の側部に配設する一方、
他方の側部には後輪駆動用の歯車伝動機構26を配設す
るようにしたので、エンジンユニット4は左右の重量)
\ランスが良好となり、車両の走行性を安定させること
ができる。
力取出軸11.28aに対する動力を、変速機9の上流
側から取出すようにしているため、車速に影響されるこ
とのない回転数の動力を取出すことができ、それによっ
て非常に広い利用範囲を可能にする。また、このように
変速機9の上流側から動力を取出すため、比較的大きな
歯車伝動機構25が必要であるが、この歯車伝動機構2
5をエンジンユニット4の一方の側部に配設する一方、
他方の側部には後輪駆動用の歯車伝動機構26を配設す
るようにしたので、エンジンユニット4は左右の重量)
\ランスが良好となり、車両の走行性を安定させること
ができる。
また、上記各実施例のように、動力取出軸11に対する
動力の入力を、変速機9の上流側でかつ遠心クラッチ1
9以降の下流側から行うようにすれば、車両を停車させ
たエンジンのアイドリング時において、特別なりう・ノ
チを設けなくても自動的に動力取出軸11の回転を停止
させることができる。
動力の入力を、変速機9の上流側でかつ遠心クラッチ1
9以降の下流側から行うようにすれば、車両を停車させ
たエンジンのアイドリング時において、特別なりう・ノ
チを設けなくても自動的に動力取出軸11の回転を停止
させることができる。
上述したように本発明は、クランク軸を横置きにしたエ
ンジン本体と変速機からなるエンジンユニットを搭載し
、かつ動力取出軸を付設した不整地走行用車両において
、前記動力取出軸の動力を前記変速機の上流側から取出
し、その歯車伝動機構の少なくとも一部を前記エンジン
ユニットの一方の側部に配設する一方、前記変速機の副
軸端に設けた後輪駆動用の歯車伝動機構を前記エンジン
ユニットの他方の側部に配設したので、車速に影響され
ない利用範囲の広い動力を取出すことができる。しかも
、このように動力を変速機の上流側から取出すようにし
ながら、エンジンユニットの重量バランスを良好にし、
走行性を安定させることができる。
ンジン本体と変速機からなるエンジンユニットを搭載し
、かつ動力取出軸を付設した不整地走行用車両において
、前記動力取出軸の動力を前記変速機の上流側から取出
し、その歯車伝動機構の少なくとも一部を前記エンジン
ユニットの一方の側部に配設する一方、前記変速機の副
軸端に設けた後輪駆動用の歯車伝動機構を前記エンジン
ユニットの他方の側部に配設したので、車速に影響され
ない利用範囲の広い動力を取出すことができる。しかも
、このように動力を変速機の上流側から取出すようにし
ながら、エンジンユニットの重量バランスを良好にし、
走行性を安定させることができる。
第1図は本発明の実施例による不整地走行用車両のエン
ジンユニット構造をスケルトンで示した概要図、第2図
は同エンジンユニットを示す展開断面図、第3図は」二
記車両の側面図、第4図は同平面図、第5図は他の実施
例による車両のエンジンユニット構造をスケルトンで示
した概要図、第6図は同エンジンユニットを示す展開断
面図、第7図はさらに他の実施例による車両のエンジン
ユニット構造をスケルトンで示した概要図、第8図は同
エンジンユニットの概略側面図である。 4・・・エンジンユニット、 8・・・エンジン本体、
9・・・変速機、 10・・・推進軸、 11・・
・動力取出軸、 16・・・クランク軸、 17・
・・主軸、18・・・副軸、 19・・・遠心クラッ
チ、 22・・・多板クラッチ、 25・・・(動力
取出軸への)歯車伝動機構、 26・・・(後輪駆動用
の)ii&i車伝動機構。
ジンユニット構造をスケルトンで示した概要図、第2図
は同エンジンユニットを示す展開断面図、第3図は」二
記車両の側面図、第4図は同平面図、第5図は他の実施
例による車両のエンジンユニット構造をスケルトンで示
した概要図、第6図は同エンジンユニットを示す展開断
面図、第7図はさらに他の実施例による車両のエンジン
ユニット構造をスケルトンで示した概要図、第8図は同
エンジンユニットの概略側面図である。 4・・・エンジンユニット、 8・・・エンジン本体、
9・・・変速機、 10・・・推進軸、 11・・
・動力取出軸、 16・・・クランク軸、 17・
・・主軸、18・・・副軸、 19・・・遠心クラッ
チ、 22・・・多板クラッチ、 25・・・(動力
取出軸への)歯車伝動機構、 26・・・(後輪駆動用
の)ii&i車伝動機構。
Claims (1)
- クランク軸を横置きにしたエンジン本体と変速機からな
るエンジンユニットを搭載し、かつ動力取出軸を付設し
た不整地走行用車両において、前記動力取出軸の動力を
前記変速機の上流側から取出し、その歯車伝動機構の少
なくとも一部を前記エンジンユニットの一方の側部に配
設する一方、前記変速機の副軸端に設けた後輪駆動用の
歯車伝動機構を前記エンジンユニットの他方の側部に配
設したことを特徴とする不整地走行用車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12642084A JPS616023A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 不整地走行用車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12642084A JPS616023A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 不整地走行用車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616023A true JPS616023A (ja) | 1986-01-11 |
JPH0568378B2 JPH0568378B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=14934729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12642084A Granted JPS616023A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 不整地走行用車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS616023A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4858290A (en) * | 1986-10-23 | 1989-08-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Machine tool indexing apparatus |
FR2657309A1 (fr) * | 1990-01-25 | 1991-07-26 | Peugeot | Groupe motopropulseur transversal equipe d'une prise de puissance. |
CN105818681A (zh) * | 2015-01-07 | 2016-08-03 | 比亚迪股份有限公司 | 车辆及其动力传动系统和变速器 |
TWI705935B (zh) * | 2015-05-13 | 2020-10-01 | 日商日本碍子股份有限公司 | 礬土燒結體以及光學元件用底層基板 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59143857U (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-26 | 日本繊維化工株式会社 | 安全ベルト |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP12642084A patent/JPS616023A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59143857U (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-26 | 日本繊維化工株式会社 | 安全ベルト |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4858290A (en) * | 1986-10-23 | 1989-08-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Machine tool indexing apparatus |
FR2657309A1 (fr) * | 1990-01-25 | 1991-07-26 | Peugeot | Groupe motopropulseur transversal equipe d'une prise de puissance. |
CN105818681A (zh) * | 2015-01-07 | 2016-08-03 | 比亚迪股份有限公司 | 车辆及其动力传动系统和变速器 |
TWI705935B (zh) * | 2015-05-13 | 2020-10-01 | 日商日本碍子股份有限公司 | 礬土燒結體以及光學元件用底層基板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568378B2 (ja) | 1993-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |