JPS6160204A - ストリツプ状材料のためのロールスタンド - Google Patents
ストリツプ状材料のためのロールスタンドInfo
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- JPS6160204A JPS6160204A JP60187543A JP18754385A JPS6160204A JP S6160204 A JPS6160204 A JP S6160204A JP 60187543 A JP60187543 A JP 60187543A JP 18754385 A JP18754385 A JP 18754385A JP S6160204 A JPS6160204 A JP S6160204A
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- Japan
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- roll
- rolls
- strip
- roll stand
- horizontal
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B29/00—Counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load, e.g. backing rolls ; Roll bending devices, e.g. hydraulic actuators acting on roll shaft ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B2013/025—Quarto, four-high stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B2013/028—Sixto, six-high stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B2031/206—Horizontal offset of work rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/02—Roll bending; vertical bending of rolls
- B21B2269/04—Work roll bending
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/10—Horizontal bending of rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水平および／まだは垂直にロールに作用する
ロール隙間調整のための調整装置を有する、ス） ＩＪ
ツブ状材料のためのロールスタンドに関する。
ロール隙間調整のための調整装置を有する、ス） ＩＪ
ツブ状材料のためのロールスタンドに関する。
ストリップ圧延機では、ロールモーメントならびに巻き
戻し張力および巻き上げ張力に起因する水平力が多大に
生じ、この水平力がワークロールを水平方向に圧延方向
に対したわませる。
戻し張力および巻き上げ張力に起因する水平力が多大に
生じ、この水平力がワークロールを水平方向に圧延方向
に対したわませる。
決められた負荷限界値を超過すると、この水平な作業ロ
ールたわみによりロール隙間輪かくが変化することにな
り、かつワークロールと支持ロールの垂直外曲げによる
ロール隙間調整との相互作用で不安定な作動に々る。
ールたわみによりロール隙間輪かくが変化することにな
り、かつワークロールと支持ロールの垂直外曲げによる
ロール隙間調整との相互作用で不安定な作動に々る。
過去に、多ロールスタンドが、水平力により生ずるロー
ル隙間調整における外乱要素をワークロールに作用する
水平力の平衡により排除するねらいで開発された。
ル隙間調整における外乱要素をワークロールに作用する
水平力の平衡により排除するねらいで開発された。
ドイツ公開公報１，４２７，７８８により公知のロール
スタンドでは、水平力により生じるワークロールの水平
なたわみを避けるには、ワークロールのロール頭部軸受
をロールの回転方向に依存して液圧シリンダにより入口
または出口方向に水平に移動させることにより、ワーク
ロール軸線により確定される垂直平面を支持ロール軸線
の垂直平面に対し側方にずらさ々ければなら々い。ずら
されたワークロールは、ロール本体を付加的に支持せず
に両回転方向に作動する。
スタンドでは、水平力により生じるワークロールの水平
なたわみを避けるには、ワークロールのロール頭部軸受
をロールの回転方向に依存して液圧シリンダにより入口
または出口方向に水平に移動させることにより、ワーク
ロール軸線により確定される垂直平面を支持ロール軸線
の垂直平面に対し側方にずらさ々ければなら々い。ずら
されたワークロールは、ロール本体を付加的に支持せず
に両回転方向に作動する。
冷間圧延された精密ストリップの寸法精度と形状精度に
関する要求が圧延技術と再加工の発展の経過において著
しい割合で増大した。理想的な冷間ス） ＩＪツブは長
さと幅にわたって同じ厚さを有しなければなら寿いだけ
ではなく、完全に平坦で力ければならない。その場合、
平坦度は、再加工の際にス） ＩＪツブが分割されると
きにも維持しなければなら々い。
関する要求が圧延技術と再加工の発展の経過において著
しい割合で増大した。理想的な冷間ス） ＩＪツブは長
さと幅にわたって同じ厚さを有しなければなら寿いだけ
ではなく、完全に平坦で力ければならない。その場合、
平坦度は、再加工の際にス） ＩＪツブが分割されると
きにも維持しなければなら々い。
１、かじながら、精密ス） ＩＪツブの寸法精度と平坦
度に対するこれらの要求を果たすことができない。例え
ば縁部が中央より若干薄い熱間ストリップをその幅にわ
たって完全に同じ厚さに冷間圧延しようとすれば、これ
にはストリップ中央の比較的大きい厚さの減少、従って
比較的大きい伸展を必要とし、そのため中波が形成され
ることになる。それに対して、できるだけ良い平坦度を
得ようとすれば、熱間ストリップの構造形状が冷間スト
リップに転移されるのを我慢しなければならない。
度に対するこれらの要求を果たすことができない。例え
ば縁部が中央より若干薄い熱間ストリップをその幅にわ
たって完全に同じ厚さに冷間圧延しようとすれば、これ
にはストリップ中央の比較的大きい厚さの減少、従って
比較的大きい伸展を必要とし、そのため中波が形成され
ることになる。それに対して、できるだけ良い平坦度を
得ようとすれば、熱間ストリップの構造形状が冷間スト
リップに転移されるのを我慢しなければならない。
平坦度の誤差は、圧延後または引続く再加工で始めて現
われうる。平坦度の誤差は、圧延の際に、ストリップが
ストリップ幅にわたってロール隙間で不均一に変形する
ことに依り、ストリップ幅にわたり種々に伸展する結果
である。
われうる。平坦度の誤差は、圧延の際に、ストリップが
ストリップ幅にわたってロール隙間で不均一に変形する
ことに依り、ストリップ幅にわたり種々に伸展する結果
である。
再加工の際に、例えば分割の際に、圧延で発生される元
応力の解放により平坦度誤差がひんばんに生ずる。
応力の解放により平坦度誤差がひんばんに生ずる。
伸展できる平坦度誤差と伸展できない平坦度誤差の間を
区別する。伸展できる誤差として、ス） ＩＪツブが幅
方向に恒常的に平坦度から外れている誤差が示される。
区別する。伸展できる誤差として、ス） ＩＪツブが幅
方向に恒常的に平坦度から外れている誤差が示される。
その場合、ス） ＩＪツブの上側と下側に互に対向して
向けられた内部応力を生じ、この内部応力は全幅にわた
って一定である。伸展できる粗さは、一方向に、すなわ
ち長さ方向または横方向に直線状に制限されることを特
徴とする。
向けられた内部応力を生じ、この内部応力は全幅にわた
って一定である。伸展できる粗さは、一方向に、すなわ
ち長さ方向または横方向に直線状に制限されることを特
徴とする。
ス） ＩＪツブ幅とスリップ長さにわたって変化する平
坦度の狂いは曲線の境界によシ特徴づけられ、かつ単純
な曲げ過程により伸展できない。
坦度の狂いは曲線の境界によシ特徴づけられ、かつ単純
な曲げ過程により伸展できない。
この場合、一様でない内部応力分布が長さ方向と横方向
に存在する。このような平坦度誤差は冷間圧延されたス
トリップに中波および耳波として生ずる。
に存在する。このような平坦度誤差は冷間圧延されたス
トリップに中波および耳波として生ずる。
鋼、アルミニウム、鉄またはＮＥ金金属ストリップを冷
間圧延する際に、長手方向の差異またはス） ＩＪツブ
幅にわたる異なる伸展が少なくとも部分的にストリップ
張力に依る弾性的々伸びによシ平衡されるので、圧延の
際に、縁のひびになる、特にス） ＩＪツブの縁領域の
許容できない高いス） ＩＪツブ応力について一義的な
判断基準が与えられない。
間圧延する際に、長手方向の差異またはス） ＩＪツブ
幅にわたる異なる伸展が少なくとも部分的にストリップ
張力に依る弾性的々伸びによシ平衡されるので、圧延の
際に、縁のひびになる、特にス） ＩＪツブの縁領域の
許容できない高いス） ＩＪツブ応力について一義的な
判断基準が与えられない。
平坦な精密ス） ＩＪツブ製造品の工業的必要により多
数のロールスタンド構造を開発するに至った。
数のロールスタンド構造を開発するに至った。
米国特許明細書４０５９９７６により四重−ストリップ
圧延機が公知であり、この圧延機では、ドイツ公開公報
１４２７７８８による圧延機の場合のように、ワークロ
ールの軸線により与えられる垂直平面が、支持ロールの
軸線により与えられる垂直平面に対して水平方向にずら
されているが、ワークロールをずらし方向に対して支持
するだめにこれに支持装置が付設されている。
圧延機が公知であり、この圧延機では、ドイツ公開公報
１４２７７８８による圧延機の場合のように、ワークロ
ールの軸線により与えられる垂直平面が、支持ロールの
軸線により与えられる垂直平面に対して水平方向にずら
されているが、ワークロールをずらし方向に対して支持
するだめにこれに支持装置が付設されている。
そのような圧延機には、ワークロールと支持ロールの軸
線が垂直平面に配置されている通常の四重−ロールスタ
ンド構造に対して、特に比較的薄い金属フォイルの圧延
の際に得られる本質的な利点がある。例えば１０〜２０
μのフォイル厚さのときに、系の弾性のためにロールの
たわみが生ずる際に、適用すべき圧延力をロール隙間の
全長にわたって達成することは不可能である。しかしな
がら、支持装置で、ロール系の弾性的なたわみに対向作
用させ、かつ平坦なストリップ材料の製作のためにロー
ル隙間軸かくを相応して調整することができる。
線が垂直平面に配置されている通常の四重−ロールスタ
ンド構造に対して、特に比較的薄い金属フォイルの圧延
の際に得られる本質的な利点がある。例えば１０〜２０
μのフォイル厚さのときに、系の弾性のためにロールの
たわみが生ずる際に、適用すべき圧延力をロール隙間の
全長にわたって達成することは不可能である。しかしな
がら、支持装置で、ロール系の弾性的なたわみに対向作
用させ、かつ平坦なストリップ材料の製作のためにロー
ル隙間軸かくを相応して調整することができる。
ドイツ公開公報１７７７０５４により、支持ロールの垂
直な軸線平面から水平に変位されたワークロールが知ら
れておシ、その軸受が、圧力媒体シリンダによシ調整可
能な爪により保持され、そして変位方向に一つまたは複
数の中間ロールによシかつ支持架橋部に支承された支持
ロールが支持されている。この圧延機では、平坦なスト
リップ材料を達成するために、支持ロールの軸受と支持
架橋部の間に調整可能なくさびが配置され、これらのく
さびが、−緒に勾配と位置に応じて、対称的な曲線に従
って正または負に走る、支持ロールの軸受のための装置
を形成する。
直な軸線平面から水平に変位されたワークロールが知ら
れておシ、その軸受が、圧力媒体シリンダによシ調整可
能な爪により保持され、そして変位方向に一つまたは複
数の中間ロールによシかつ支持架橋部に支承された支持
ロールが支持されている。この圧延機では、平坦なスト
リップ材料を達成するために、支持ロールの軸受と支持
架橋部の間に調整可能なくさびが配置され、これらのく
さびが、−緒に勾配と位置に応じて、対称的な曲線に従
って正または負に走る、支持ロールの軸受のための装置
を形成する。
ドイツ公開公報１５２７７１３により知られたこの種の
他の圧延機では、ロールスタンドに支持された支持架橋
部に、中間ロールを介してワークロールに作用する支持
ロールのために支持面の形状を変えるだめの曲げ装置が
設けられている。
他の圧延機では、ロールスタンドに支持された支持架橋
部に、中間ロールを介してワークロールに作用する支持
ロールのために支持面の形状を変えるだめの曲げ装置が
設けられている。
前述した種類の公知の圧延機では、主としてワークロー
ルの支持装置の調整可能性において問題が生じる。支持
装置の構造要素とワーク口−ルとの間に機械的な摩擦が
発生し、その摩擦が導入すべき圧延力、駆動力および曲
げ力と共に変化し、そしてその痕跡が作業ロールの高度
に研磨されたロール面にまで再び写されるので、ワーク
ロールと支持装置が付加的な摩耗にさらされる。
ルの支持装置の調整可能性において問題が生じる。支持
装置の構造要素とワーク口−ルとの間に機械的な摩擦が
発生し、その摩擦が導入すべき圧延力、駆動力および曲
げ力と共に変化し、そしてその痕跡が作業ロールの高度
に研磨されたロール面にまで再び写されるので、ワーク
ロールと支持装置が付加的な摩耗にさらされる。
構造的に単純化すること、調整可能性をいっそう良好に
しかつ簡単にすること、およびワークロールと水平々支
持装置の間の機械的々摩擦を避けることをねらってドイ
ツ公開公報８８２７４８Ｂによれば、ずらされたワーク
ロールパワークロールのための周知の垂直曲げ装置を有
する逆転ス） ＩＪツブ圧延機が開発された。作業ロー
ルのための水平な支持装置は、支持すべき作業ロールの
長手方向軸線に対し平行に配置された液圧支持要素と、
ワークロールの支持すべき面に対し向けられていてかつ
個々に調整可能である液圧圧力ポケットとを有する。ワ
ークロールとこれに付設された液圧圧力ポケットは、ロ
ールスタンドにストリップ平面に対し平行に水平方向に
移動可能に配置されている。液圧支持要素の形態をした
支持ロールのための支持装置構造は非常に費用がかかる
。
しかつ簡単にすること、およびワークロールと水平々支
持装置の間の機械的々摩擦を避けることをねらってドイ
ツ公開公報８８２７４８Ｂによれば、ずらされたワーク
ロールパワークロールのための周知の垂直曲げ装置を有
する逆転ス） ＩＪツブ圧延機が開発された。作業ロー
ルのための水平な支持装置は、支持すべき作業ロールの
長手方向軸線に対し平行に配置された液圧支持要素と、
ワークロールの支持すべき面に対し向けられていてかつ
個々に調整可能である液圧圧力ポケットとを有する。ワ
ークロールとこれに付設された液圧圧力ポケットは、ロ
ールスタンドにストリップ平面に対し平行に水平方向に
移動可能に配置されている。液圧支持要素の形態をした
支持ロールのための支持装置構造は非常に費用がかかる
。
最後に、ドイツ公開公報８２１２０７０から、圧延され
たストリップの平坦度を緊急に左右しなければならない
ロール隙間調整部を有する五重−ストリップ圧延機が公
知である。この五重−圧延機は、上方および下方支持ロ
ールと、上方および下方ワークロールとを有し、これら
のワークロールのうち一方がいっそう小さい直径を有し
、かつ上方および下方支持ロールにより与えられた垂直
な軸線平面に対して圧延方向にずらされており、さらに
この圧延機は、いっそう小さい直径を有するワークロー
ルとこれに付設された支持ロールとの間に配置された中
間ロールと、ワークロールのための垂直曲げ装置と、い
っそう小さい直径を有するワークロールのための水平曲
げ装置とを有する。水平曲げ装置は、いっそう小さい直
径を有するワークロールに隣接する圧力ロールを有し、
この圧力ロールに部分ロールにより曲げ力が伝達され、
部分ロールは調整可能々液圧シリンダにより水平方向に
制御可能である。部分ロールのための若干の液圧−調整
装シリンダを有するこの公知の五重−圧延機の水平曲げ
装置ならびに各部分ロールの位置の測定と調整は非常に
費用がかかる。曲げ装置は、いっそう小さい直径を有す
るワークロールにしか適さない。なぜなら、曲げ力の導
入は、弾性的でなければならない部分ロールを介して、
従っていっそう小さい直径を有しなければならない部分
ロールを介して行なわれるからである。この圧延機は逆
転伝動装置には適さない。負荷が大きいことに依り圧力
ロールが非常に高い摩耗を受け、圧力ロールとワークロ
ールの間に発生する大きい摩擦力が、時がたつにつれて
ワークロールの研磨した表面に痕跡を残す。
たストリップの平坦度を緊急に左右しなければならない
ロール隙間調整部を有する五重−ストリップ圧延機が公
知である。この五重−圧延機は、上方および下方支持ロ
ールと、上方および下方ワークロールとを有し、これら
のワークロールのうち一方がいっそう小さい直径を有し
、かつ上方および下方支持ロールにより与えられた垂直
な軸線平面に対して圧延方向にずらされており、さらに
この圧延機は、いっそう小さい直径を有するワークロー
ルとこれに付設された支持ロールとの間に配置された中
間ロールと、ワークロールのための垂直曲げ装置と、い
っそう小さい直径を有するワークロールのための水平曲
げ装置とを有する。水平曲げ装置は、いっそう小さい直
径を有するワークロールに隣接する圧力ロールを有し、
この圧力ロールに部分ロールにより曲げ力が伝達され、
部分ロールは調整可能々液圧シリンダにより水平方向に
制御可能である。部分ロールのための若干の液圧−調整
装シリンダを有するこの公知の五重−圧延機の水平曲げ
装置ならびに各部分ロールの位置の測定と調整は非常に
費用がかかる。曲げ装置は、いっそう小さい直径を有す
るワークロールにしか適さない。なぜなら、曲げ力の導
入は、弾性的でなければならない部分ロールを介して、
従っていっそう小さい直径を有しなければならない部分
ロールを介して行なわれるからである。この圧延機は逆
転伝動装置には適さない。負荷が大きいことに依り圧力
ロールが非常に高い摩耗を受け、圧力ロールとワークロ
ールの間に発生する大きい摩擦力が、時がたつにつれて
ワークロールの研磨した表面に痕跡を残す。
前述したス） ＩＪツブ圧延機で製作されたストリップ
材料は、平坦度に関して、設定された高 ゛い品
質の要求を満足しない。
材料は、平坦度に関して、設定された高 ゛い品
質の要求を満足しない。
本発明の当面の課題は、最高の平坦度を有するストリッ
プ材料の製造に関してストリップ圧延機におけるロール
隙間調整を改良することである。
プ材料の製造に関してストリップ圧延機におけるロール
隙間調整を改良することである。
この課題は、本発明により特許請求の範囲第１項に記載
の特徴により解決される。
の特徴により解決される。
本発明の合目的な発展は実施態様環の対象である。
本発明は、課題の設定から推定できる利点によって卓越
している。
している。
別の利益を有する本発明を四重−および六重〜圧延機に
適用して次に概略図面により詳細に説明する。同じまた
は同様な構造部品には同じ参照数字を付しである。
適用して次に概略図面により詳細に説明する。同じまた
は同様な構造部品には同じ参照数字を付しである。
第１図と第２図により四重−圧延機の中に上方作業ロー
ル１と下方ワークロール２ならびに上方３および下方支
持ロール４が据付けられた、ロール隙間を調整するため
の水平−ロール曲げ装置の主な特徴は、それぞれ二つの
内側５および外側組込部片６にワークロール１，２を二
重に支承し、組込部品は、ストリップ幅にわたって圧延
ス） ＩＪツブ１４の同じ形状変化をなしとげるために
調整装置７，８により水平方向にロール１，２を曲げる
ことにより水平に調整可能であること、々らびに内側お
よび／または外側チョック５、６を位置調整することで
ある。ワークロール１，２のための調整装置７．８は、
流体静力学的ピストン−シリンダユニットとして形成さ
れている。ワークロール１，２を支承するための両方の
内側および外側チョック５、６は、四重−ロールスタン
ド９の両方のスタンド１０．１１に水平に移動可能に組
込まれており、かつ各チョック５、６は水平に相対して
配置された二つの調整装置７，８により調整可能である
。
ル１と下方ワークロール２ならびに上方３および下方支
持ロール４が据付けられた、ロール隙間を調整するため
の水平−ロール曲げ装置の主な特徴は、それぞれ二つの
内側５および外側組込部片６にワークロール１，２を二
重に支承し、組込部品は、ストリップ幅にわたって圧延
ス） ＩＪツブ１４の同じ形状変化をなしとげるために
調整装置７，８により水平方向にロール１，２を曲げる
ことにより水平に調整可能であること、々らびに内側お
よび／または外側チョック５、６を位置調整することで
ある。ワークロール１，２のための調整装置７．８は、
流体静力学的ピストン−シリンダユニットとして形成さ
れている。ワークロール１，２を支承するための両方の
内側および外側チョック５、６は、四重−ロールスタン
ド９の両方のスタンド１０．１１に水平に移動可能に組
込まれており、かつ各チョック５、６は水平に相対して
配置された二つの調整装置７，８により調整可能である
。
内側および外側のチョック５、６に変位測定装置１２が
付設されている。
付設されている。
さらに四重−ロールスタンド９には、図示してない周知
の垂直−ロール曲げ装置が形成されている。
の垂直−ロール曲げ装置が形成されている。
第１図と第２図による四重−ロールスタン＝１４−
ドのワークロール１，２のための水平曲げ装置は基本的
に次のように働く。すなわち、ロール１゜２の内側チョ
ック５の位置Ｓｉが、ストリップ１４の平坦度のために
必要な曲げ線１３に依存して、ロールモーメントにより
ならびに巻き戻し張力および巻きあげ張力によシロール
１，２に作用する水平力を顧慮して連続して算出され、
および所望の曲げ線１３の調整に必要な、外側チョック
６に作用する曲げ力Ａが連続して算出され、そして外側
の調整装置７，８が相応して調整される。
に次のように働く。すなわち、ロール１゜２の内側チョ
ック５の位置Ｓｉが、ストリップ１４の平坦度のために
必要な曲げ線１３に依存して、ロールモーメントにより
ならびに巻き戻し張力および巻きあげ張力によシロール
１，２に作用する水平力を顧慮して連続して算出され、
および所望の曲げ線１３の調整に必要な、外側チョック
６に作用する曲げ力Ａが連続して算出され、そして外側
の調整装置７，８が相応して調整される。
通例は、ワークロール１，２が圧延方向ａに曲げられる
。基本的にワークロールの曲げの三つの可能性がある。
。基本的にワークロールの曲げの三つの可能性がある。
すなわち、
１、両方のワークロールが同時にかつ同じ方向に曲げら
れ、その際ス） ＩＪツブの入口および出口方向で曲げ
が可能である。
れ、その際ス） ＩＪツブの入口および出口方向で曲げ
が可能である。
２、一方のワークロールが曲げられると共に、他方のワ
ークロールの位置が所定の位置に保持される。
ークロールの位置が所定の位置に保持される。
３、 両方のワークロールが同時に、しかし同じ方向に
曲げられる。
曲げられる。
第１図と第２図によるフォルト−圧延機のための水平−
ロールー曲げ装置の別の可能な作業方法は次のよう々こ
とにある。すなわち、内側および外側のロールチョック
５、６の位置Ｓｉ、Ｓａが、ス） ＩＪツブ１４の平坦
度のために必要々ワークロール１，２の曲げ線１３に依
存して、ロールモーメントとストリップ張力によりロー
ル１，２に作用する水平力を顧慮して続いて算出され、
そして内側および外側の調整装置７，８の液圧シリンダ
が相応して調整される。
ロールー曲げ装置の別の可能な作業方法は次のよう々こ
とにある。すなわち、内側および外側のロールチョック
５、６の位置Ｓｉ、Ｓａが、ス） ＩＪツブ１４の平坦
度のために必要々ワークロール１，２の曲げ線１３に依
存して、ロールモーメントとストリップ張力によりロー
ル１，２に作用する水平力を顧慮して続いて算出され、
そして内側および外側の調整装置７，８の液圧シリンダ
が相応して調整される。
公知技術に対する前述した水平−ロール曲げ装置の本質
的々利点、すなわちタオル） −圧延機のワークロール
１，２またはセクス） −圧延機のワークロールまたは
中間ロールの、ストリップ１４の平坦度に必要な曲げ線
が第２図によシー泪瞭然に説明される。ストリップ１４
の最適な平坦度に必要な曲げ線１３はロール１、２の、
位置調整される内側チョック５と力または位置調整され
る外側チョック６により次のように調整することができ
る。すなわち、例えば二つの交点ＢとＣがロール曲げ線
１３の中間範囲に、ワーク−および支持ロール１−４の
出発位置にロール軸線を通って確定される垂直平面で生
じるように、およびワークロール１．２の中間範囲がロ
ールの出発位置に関して取るに足らぬ位置変化しか受け
ないように調整できる。
的々利点、すなわちタオル） −圧延機のワークロール
１，２またはセクス） −圧延機のワークロールまたは
中間ロールの、ストリップ１４の平坦度に必要な曲げ線
が第２図によシー泪瞭然に説明される。ストリップ１４
の最適な平坦度に必要な曲げ線１３はロール１、２の、
位置調整される内側チョック５と力または位置調整され
る外側チョック６により次のように調整することができ
る。すなわち、例えば二つの交点ＢとＣがロール曲げ線
１３の中間範囲に、ワーク−および支持ロール１−４の
出発位置にロール軸線を通って確定される垂直平面で生
じるように、およびワークロール１．２の中間範囲がロ
ールの出発位置に関して取るに足らぬ位置変化しか受け
ないように調整できる。
ワークロール１，２に作用する第８図による曲げモーメ
ントの単産により、第１図と第２図による水平曲げ装置
の別の利点が説明される。外側のロールチョック６に作
用する曲げ力Ａが、水平力によシ生じる長さ分布荷重の
方向にワークロール１，２に作用する場合に、内側のチ
ョック５の負荷、従ってロール１，２の内側軸受の負荷
がなるほど高められるが、曲げモーメントが軸受座とロ
ール本体の間の臨界的なロール横断面で減少する。反対
に、水平力により生じる負荷に向って曲げ力Ａが整向し
た場合、ロールの軸受負荷が減少するが、ロールの臨界
的な位置で作用する曲げモーメントが高められる。
ントの単産により、第１図と第２図による水平曲げ装置
の別の利点が説明される。外側のロールチョック６に作
用する曲げ力Ａが、水平力によシ生じる長さ分布荷重の
方向にワークロール１，２に作用する場合に、内側のチ
ョック５の負荷、従ってロール１，２の内側軸受の負荷
がなるほど高められるが、曲げモーメントが軸受座とロ
ール本体の間の臨界的なロール横断面で減少する。反対
に、水平力により生じる負荷に向って曲げ力Ａが整向し
た場合、ロールの軸受負荷が減少するが、ロールの臨界
的な位置で作用する曲げモーメントが高められる。
前述した水平−ロール曲げ装置は、ロールの曲げ線をバ
ス方向に調整できることにより逆転圧延機に用いること
ができる。
ス方向に調整できることにより逆転圧延機に用いること
ができる。
さらに水平−ロール曲げ装置が第４−７図による四重−
および六重−圧延機９，１５において使用される。これ
らの圧延機では、ワークロール１，２の軸線により確定
される垂直平面を、支持ロール３，４の軸線によシ決め
られる垂直平面に対して入口方向または出口方向に決め
られた量だけずらして、冒頭に述べた技術水準による圧
延機で述べたように水平力の平衡を達成する。
および六重−圧延機９，１５において使用される。これ
らの圧延機では、ワークロール１，２の軸線により確定
される垂直平面を、支持ロール３，４の軸線によシ決め
られる垂直平面に対して入口方向または出口方向に決め
られた量だけずらして、冒頭に述べた技術水準による圧
延機で述べたように水平力の平衡を達成する。
通常の場合に、ワークロール１．２が第４図の四重−圧
延機の場合のようにス） ＩＪツブの出口方向にずらさ
れる。このような圧延機でワークロール１，２の不整合
がわずかである場合に、ロールモーメントとストリップ
張力に依りロールに作用する水平力を考慮して、水平曲
げ装置によりワークロール１，２の曲げ線を、水平に調
整可能なロール１，２の中間区分が作業ロールを支持す
るロール３，４の平面に存在するように調整することが
できる。
延機の場合のようにス） ＩＪツブの出口方向にずらさ
れる。このような圧延機でワークロール１，２の不整合
がわずかである場合に、ロールモーメントとストリップ
張力に依りロールに作用する水平力を考慮して、水平曲
げ装置によりワークロール１，２の曲げ線を、水平に調
整可能なロール１，２の中間区分が作業ロールを支持す
るロール３，４の平面に存在するように調整することが
できる。
第６図はワークロール１，２で使用中の曲げ−および調
整装置を示し、第７図は六重−ロールスタンドの中間ロ
ール１６で使用中の装置を示す。
整装置を示し、第７図は六重−ロールスタンドの中間ロ
ール１６で使用中の装置を示す。
その池水平曲げ装置で、ワークロールの位置調整された
水平調整を、ロール隙間調整のために従ってストリップ
厚さを左右するために、しかもストリップの平坦度に必
要なワークロールの水平な曲げ線を保持しながら実施す
ることができる。
水平調整を、ロール隙間調整のために従ってストリップ
厚さを左右するために、しかもストリップの平坦度に必
要なワークロールの水平な曲げ線を保持しながら実施す
ることができる。
最後に、水平に作用する曲げ−および調整装置で、ワー
クロールを正常位置で互に、かつ支持ロールに対し非常
に正確に平行に整向することができ、従って逆転圧延機
などにおけるロールの製造公差、種々の回転特性による
不正確を補償することができる。
クロールを正常位置で互に、かつ支持ロールに対し非常
に正確に平行に整向することができ、従って逆転圧延機
などにおけるロールの製造公差、種々の回転特性による
不正確を補償することができる。
第１図は支持ロールとワークロールの軸線が垂直平面に
存在する四重−ロールスタントノ側面図、第２図は第１
図による四重−圧延機の本発明の水平曲げ装置を有する
上方作業ロールの拡大平面図、第８図はワークロールの
長さにわたる曲げモーメント挙動のダイアグラムであシ
、その際例として、曲げ装置に作用する調整力が、ロー
ルに作用する水平力と同じ方向に指向している。第４図
はワークロールが曲げ−および調整装置により支持ロー
ルに対しずらされている四重−ロールスタンドの側面図
、第５図は第４図による四重−圧延機のワークロールの
、ストリップの平坦度に必要な曲げ線、第６図と第７図
はそれぞれワークロールまたは中間ロールが曲げ−およ
び調整装置により調整される六重−ロールスタンドの側
面図である。 １、２−−−ワークロール ５６０．内側チョック６・
・・外側チョック ７，８■・調整装置９ ａｓｓ
Ｃ７−ルスタンド
存在する四重−ロールスタントノ側面図、第２図は第１
図による四重−圧延機の本発明の水平曲げ装置を有する
上方作業ロールの拡大平面図、第８図はワークロールの
長さにわたる曲げモーメント挙動のダイアグラムであシ
、その際例として、曲げ装置に作用する調整力が、ロー
ルに作用する水平力と同じ方向に指向している。第４図
はワークロールが曲げ−および調整装置により支持ロー
ルに対しずらされている四重−ロールスタンドの側面図
、第５図は第４図による四重−圧延機のワークロールの
、ストリップの平坦度に必要な曲げ線、第６図と第７図
はそれぞれワークロールまたは中間ロールが曲げ−およ
び調整装置により調整される六重−ロールスタンドの側
面図である。 １、２−−−ワークロール ５６０．内側チョック６・
・・外側チョック ７，８■・調整装置９ ａｓｓ
Ｃ７−ルスタンド
Claims (7)
- （１）ロールに水平および／または垂直に作用するロー
ル隙間調整のための調整装置を有する、ストリップ状材
料のためのロールスタンドにおいて、それぞれ二つの内
側および外側のチヨツク（５、６）で、特に四重−およ
び六重ロールスタンド（９）のワークロールまたは中間
ロール（１、２）を二重に支承し、前記チヨツクは、ス
トリップ幅にわたつて同じ形状変化を達成するためにロ
ール（１、２）を調整装置（７、８）により水平方向に
曲げることにより水平に調整可能であること、ならびに
内側および／または外側のチヨツク（５、６）を位置調
整することを特徴とするロールスタンド。 - （２）ストリップ（１４）の平坦度に必要なロール（１
、２）の水平な曲げ線（１３）に依存して、ロールモー
メントとストリップ張力に依りロール（１、２）に作用
する水平力を考慮してロール（１、２）の内側チヨツク
（５）の水平位置（Ｓｉ）を連続して算出し、および外
側チヨツク（６）に作用しかつ所望の水平な曲げ線（１
３）の調整に必要な曲げ力（Ａ）を連続して算出する、
特許請求の範囲第１項に記載のロールスタンド。 - （３）ストリップ（１４）の平坦度に必要なロール（１
、２）の水平な曲げ線（１３）に依存して、ロールモー
メントとストリップ張力に依りロール（１、２）に作用
する水平力を考慮して内側および外側のロールチヨツク
（５、６）の水平位置（Ｓｉ、Ｓａ）を連続して算出す
る、特許請求の範囲第１項に記載のロールスタンド。 - （４）水平力に平衡するためにおよび／またはストリッ
プ厚さを調整するためにワークロール（１、２）を支持
するロール（３、４）に対し平行にワークロール（１、
２）の水平調整を制御する、特許請求の範囲第１項から
第８項までのうちのいずれか一つに記載のロールスタン
ド。 - （５）内側および外側の両チヨツク（５、６）がロール
スタンド（９）のスタンド（１０、１１）にロール（１
、２）を支承するために水平に移動可能に組込まれ、か
つ各チヨツク（５、６）が、水平に対向して配置された
少なくとも二つの調整装置（７、８）により調整可能で
ある、特許請求の範囲第１項から第４項までのうちのい
ずれか一つに記載のロールスタンド。 - （６）内側および外側のチヨツク（５、６）に付設され
た変位測定装置（１２）を有する、特許請求の範囲第１
項から第５項までのうちのいずれか一つに記載のロール
スタンド。 - （７）調整装置（７、８）が液圧ピストン−シリンダユ
ニットとして形成されている、特許請求の範囲第１項か
ら第６項までのうちのいずれか一つに記載のロールスタ
ンド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3431691.4 | 1984-08-29 | ||
| DE3431691A DE3431691A1 (de) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | Walzgeruest fuer bandfoermiges material |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160204A true JPS6160204A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=6244158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60187543A Pending JPS6160204A (ja) | 1984-08-29 | 1985-08-28 | ストリツプ状材料のためのロールスタンド |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4691548A (ja) |
| JP (1) | JPS6160204A (ja) |
| DE (1) | DE3431691A1 (ja) |
| FR (1) | FR2569583A1 (ja) |
| GB (1) | GB2163690B (ja) |
| IT (1) | IT1185885B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011025254A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc | 圧延機及びそれを備えたタンデム圧延機 |
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|---|---|---|---|---|
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| US4798134A (en) * | 1987-09-11 | 1989-01-17 | The Mead Corporation | Pressure compensated single nip three-roll press |
| US5201586A (en) * | 1988-09-22 | 1993-04-13 | Basf Aktiengesellschaft | Arrangement for the dynamic compensation of eccentricities of solids of rotation |
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| US5165266A (en) * | 1991-11-04 | 1992-11-24 | International Rolling Mill Consultants, Inc. | Chockless roll support system |
| DE4208075A1 (de) * | 1992-03-13 | 1993-09-16 | Schloemann Siemag Ag | Walzgeruest |
| FR2725389B1 (fr) * | 1994-10-06 | 1996-12-27 | Clecim Sa | Installation de laminage |
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| FR1529240A (fr) * | 1966-06-28 | 1968-06-14 | Schloemann Ag | Cage de laminoir à cylindres multiples |
| GB1177786A (en) * | 1967-02-08 | 1970-01-14 | Sack Gmbh Maschf | Mounting for the Rolls of Sheet and Strip Rolling Mills |
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1984
- 1984-08-29 DE DE3431691A patent/DE3431691A1/de active Granted
-
1985
- 1985-08-26 US US06/769,070 patent/US4691548A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-28 FR FR8512841A patent/FR2569583A1/fr not_active Withdrawn
- 1985-08-28 JP JP60187543A patent/JPS6160204A/ja active Pending
- 1985-08-28 GB GB08521422A patent/GB2163690B/en not_active Expired
- 1985-08-28 IT IT21995/85A patent/IT1185885B/it active
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Also Published As
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|---|---|
| GB8521422D0 (en) | 1985-10-02 |
| IT8521995A0 (it) | 1985-08-28 |
| US4691548A (en) | 1987-09-08 |
| DE3431691A1 (de) | 1986-03-13 |
| GB2163690A (en) | 1986-03-05 |
| GB2163690B (en) | 1987-09-03 |
| IT1185885B (it) | 1987-11-18 |
| DE3431691C2 (ja) | 1987-01-02 |
| FR2569583A1 (fr) | 1986-03-07 |
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