JPS6159450A - 印刷プレートの複写層を像により照射する際のハレーシヨンを低減する方法 - Google Patents

印刷プレートの複写層を像により照射する際のハレーシヨンを低減する方法

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JPS6159450A
JPS6159450A JP60181175A JP18117585A JPS6159450A JP S6159450 A JPS6159450 A JP S6159450A JP 60181175 A JP60181175 A JP 60181175A JP 18117585 A JP18117585 A JP 18117585A JP S6159450 A JPS6159450 A JP S6159450A
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printing plate
lubricant
halation
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JP60181175A
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ヴエルナー・フラス
エンゲルベルト・プリーフケ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/092Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers characterised by backside coating or layers, by lubricating-slip layers or means, by oxygen barrier layers or by stripping-release layers or means
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、印刷プレートの複写層を露光する際のハレー
ションを、助剤を複写層に添加することにより低減する
方法に関する。
従来の技術 オフセット印刷プレートのベース材料には、需要者によ
り直接に、または前コーチングされた印刷プレートの製
造業者により、片面または両面に感放射性層(複写層)
が設けられ、この層を使用し、原稿の印刷すべき像が光
化学的方法で形成される。印刷プレートから印刷版が製
造された後、ペース材料が、その後の印刷に際しインキ
を受容する像部分を支持し、かつ同時にその後の印刷に
際し像不含の部分(非像部分)に平版印刷工程用の親水
性の像背景を形成する。
このような層キャリヤのペース材料として、原則的にア
ルミニウムー、スチール−1銅−1真鍮−または亜鉛箔
あるいはまたプラスチックシートもしくは紙が使用され
ることができる。
これら素材が、例えば、粗面化、艶消しクロムメッキ、
表面酸化および/または中間層塗布のような適当な変性
によりオフセット印刷プレート用の層キャリヤへ変換さ
れる。今日極めて広範にオフセット印刷プレートに使用
されるペース材料であるアルミニウムは、乾式ブラッシ
ング、湿式ブラッシング、サンドブラスト、化学的およ
び/または電気化学的処理による公知の方法により表面
粗面化される。耐磨耗性を増大させるため、粗面化され
たベースに、さらに酸化物薄膜を形成するための陽極酸
化処理工程が施こされてもよい。
感放射層で被覆された印刷プレートベースは、その若干
のものがベース材料自体1(課せられた条件と相関する
付加的条件を満たす必要がある。
例えば、これら条件は、高い感放射性(感光性)、良好
な現像性、露光および/または現像後の鮮明なコントラ
スト、大きい耐刷数および、原稿にできるだけ忠実であ
る複写を包含する。
またこれと関連して、とくにボジチプ型の感放射層が備
えられた印刷プレートの場合、印刷プレートを照射(露
光)する際に感放射層の実際にハレーションのない誉動
が益々重要である。
公知技術からは、例えば、前記後者の難点の解決を目的
として記載された以下の刊行物が公知である: 西ドイツ国特許公開明細書第2512043号(米国特
許明細書第4168979号)には、感放射層の表面が
、現像により除去される艶消し層で被覆された感放射性
印刷プレートが記載されている。一般にこの艶消し層は
、その中に分散された、5102、znO1T102、
zrO2、ガラス、At2o3、殿粉またはポリマーの
粒子のような艶消し粒子を有する結合剤層(例えばセル
ロースエーテルより成る)である。この方法で形成され
た印刷プレートは、製版工程の露光段階中に、原稿フィ
ルムおよび感放射層間の極めて完全かつ均等な接触を得
るのに必要な時間を短縮する旨記載されている。
西ドイツ国特許公開明細書第2926236号(カナダ
国特許明細書第1148014号)には、感放射性の複
写材料が開示されている。
この材料のボジチプ型の感放射層は、その最小寸法が少
くともこの層自体の厚さと等しい粒子を含有し、これら
粒子は、品質の点で、前述の西ドイツ国特許公開明細書
第2512043号(米国特許明細書第4168979
号)に記載されたものに相応する。この種の材料は、ボ
ジチブ型の密着複写が真空焼き枠中で行なわれる必要が
ありかつ大きい解像力および原稿の忠実な複写を得るこ
とが重要である全ての用途で使用するのに適当であり;
とくにこの材料は、複写工程において低減されたハレー
ション傾向を示す旨記載されている。ハレーション(放
射の横および斜方向入射)は、照射中に、原稿および感
光層間の局部的に増大せる距離により生じ、かつ網点の
ような小さい画素の不正確な複写を生じることがある。
しかしながら、粒子を感放射層に結合剤と一緒に塗布す
るか、または粒子を層中へ特定の結合剤なしに混入する
のは、とくに最新型の連続的コーチング装置の場合、費
用がかかりか・っ多大の慎重さを要する操作工程である
さらに、この層を現像する際に、この層に塗布または添
加された粒子が、現像液中で、および殊に自動的に作動
する現像装置中でも1種の繁異物Iを形成し、これが装
置の作動を阻害することがある。
欧州特許公開明細書第0042104号(米国特許明細
書第4510227号)VCは、さらに均質なコーチン
グを得ることを目的として、表面活性ポリシロキサンを
複写層に添加することが開示されている。使用されるポ
リシロキサンは、ジアルキルシロキザン単位並びにアル
キレンオキシド単位を含有する。複写層のハレーション
挙動に対するこのような添加物の効果が挙げられてはい
るが、詳細が記載されていない。
本発明の目的は、複写層を照射する際のハレーションを
低減させるため、最小限の付加的工程数を必要としかつ
有利に、照射された複写層を引続き加工する場合でさえ
なんらの不利な効果を示さない方法を得ることである。
問題点を解決するための手段 本発明は、印刷プレートの複写層(単数または複数)を
平面原稿を通して像により照射する際のハレーションを
低減させるため、印刷プレートの平面ベース材料および
原稿間に助剤が配置される公知の方法をベースとする。
本発明の方法は、複写層(単数または複数)中に混入さ
れている、ジメチルジクロルシラン、エチレンオキシド
およびプロピレンオキシドより成るコポリマーを除く最
低1種の滑剤が助剤として使用されることを特徴とする
この場合滑剤とは、公知のようにラッカーまたはラッカ
ー類似の混合物の不粘着性を改善する常用のラッカー添
加剤を表わす。本発明による方法1、印刷プレートの滑
剤としてとくに挙げられるのが、シリコーンオイルとし
て存在するかまたはシリコーンオイルおよびシリコーン
樹脂または−ゴムより成る混合物として存在する有機ポ
リシロキサンのような重合性有機化合物であり、この場
合有利に、ジメチルシロキサン単位より成るホモポリマ
ー、またはアルキレンオキシド(エチレン−および/ま
たはプロピレンオキシド)単位およびジメチルシロキサ
ン単位より成るコポリマーが使用されるが、しかしまた
ポリシロキサン単位を含有するかまたは不含の炭化水素
ポリマーまたはボリアリールエステルが適当な重合性有
機化合物として挙げられる。本発明による方法1、印刷
プレートの重合性有機化合物の代りにまたはそれに付加
的に、炭素原子数9以上を有し、飽和または不飽和であ
ることができるアルカン酸またはアルケン酸も使用され
ることができ;例えばこれらは、ウンデカン酸、オクタ
デカ−9−エン酸(オレイン酸)およびオクタデカン酸
(ステアリン酸)を包含する。これら滑剤は、単独また
は混合物で使用されることができ;これらの全てが油状
またはワックス状の稠度な有する。前記化合物から除外
されるのが、ジメチルジクロルシラン、エチレン−およ
びプロピレンオキシドより成るコポリマーであり、これ
らはすでに前記せる欧州特許公開明細書第004210
4号の実施例2および411?ニオいて複写層中に使用
されかつその場合とりわけハレーション傾向の低減を生
じるが、これが定量化されていない。
本発明による方法に適当であり、とくに滑剤としてラッ
カー分野に提供されている市販生成物として挙げられる
のが、例えば、シリコーンオイルまたはシリコーンオイ
ル含有生成物:アジトールXL122 (Addlto
l :登録商標名)〔西ドイツ固在ヘキスト社−フラン
クフルトーヘキストR(Hoechst AG−Fra
nkfurt −H6chst)〕、ノブコLA157
、ノプコLA114、ノプコLAI 11 (Nopc
o :登録商標名)〔米国布ダイアそンド嗜ジャムロッ
ク社IJ (DIamond Sha−mrock )
 )、シリコーンオイルAR200またはAL[西ドイ
ツ国ミュンヘン在ワツカー・ヘミ−社製(Wacker
 −Chemie GmbH、Mj+nchen ) 
]、ハイシo y A (Baysllon :登録商
標名)〔西ドイツ国し−フエルクーゼン在バイエル社製
(B−ayer AG 、 Lerverkusen 
) :l オよび、−l’ブレン100 (Tegop
ren :登録商標名)〔西ドイツ国エッセン在チー・
バー・ゴールドシュミット社g(Th、 Goldsc
hmldt AG、 Es5en ) )、およびシリ
コーンオイル不含のポリマーであるホーベスト62bお
よびホーベスト150 (ForbestX登録商標名
)〔西ドイツ国)−ンプルク在ルーカスーーr4ヤー社
発売(Vertrieb t Lucas M−eye
r 、 Hamburg )  ) テアル。
本発明による方法1、印刷プレートの観測することので
きるハレーション傾向の低減は平面原稿(フィルム原稿
)および複写層間の静的摩擦の低減により惹起されると
思われる。このことは、原稿および複写層間の接触粗さ
が共通する公知技術と反対である。
本発明による方法は、以下のように変更して適用される
ことができる: A:最低1種の滑剤を、すでに複写層を製造する際にコ
ーチング溶液に添加する。
B!最低1種の滑剤を、有利に希薄な溶液または分散液
で照射前に複写層に施こし、かつ引続き溶剤または分散
剤を除去する。
C:最低1種の滑剤を、有利に希薄な溶液または分散液
で照射前に、複写層と接触すべき平面原稿の面に施こし
、かつその後に溶剤または分散剤を除去する。
変法Aを使用する際に留意すべきなのは、滑剤の添加が
、印刷プレートないしは印刷版のその後の加工(現像、
ガム化、印刷)に際し欠点を生じないことである。シリ
コーン含有生成物を使用した際に場合により生じる、複
写層と大ていは水性の現像剤との濡れの低減による現像
の劣化が、アルカン酸を添加することによるか、または
大体においてシリコーンオイル不含の生成物を使用する
ことにより補償されることができる。滑剤(複数)の配
合物を使用することにより、ハレーション挙動がさらに
改善されることができる。有利に、単数または複数の滑
剤の濃度が、塗布および乾燥された複写層中で0.05
〜5%、とくに0.1〜3%である。
変法BおよびCを使用する際に留意すべきなのは、滑剤
が均質にかつ、とくに溶液または分散液で施こす場合は
縞不合にそれぞれの面へ施こされることである、それと
いうのもさもなければ不利な作用が照射中に生じること
があるからである。溶液または分散液中の滑剤(単数ま
たは複数)の濃度が有利に0.05〜10%、とくに0
.08〜8%であり、かつ複写層の重量ないしは原稿の
重量に対し、溶剤または分散剤を除去した後の滑剤(単
数または複数)の分量が一般に0.001〜1%の範囲
内にあるが、これはまた、とくに前述と異なってもよい
。とくに、溶剤または分散剤として、ガソリンフラクシ
ョン(一般にペンタン−デカン)のような低沸点炭化水
素が適当であり;また可能であるのが、エチレングリコ
ールモノエーテルのようなグリコール誘導体、ジメルホ
ルムアミドまたはジクロルエタンのような塩素化炭化水
素、および場合により1種の前記化合物との混合物の形
で、ブタノンのようなケトン、グリコールエーテルエス
テルまたはテトラヒドロフランのような環式エーテルで
あるが、但しこれらの場合は複写層の膨潤または初期的
溶解が生じることがある。
印刷プレートの場合、複写層がコーチングとしてベース
材料の少くとも片面に配置される。
キャリヤ材料に適当なベース材料として挙げられるのが
、すでに前記せる材料とともに、とくにアルミニウムま
たは、アルミニウム含有率98.5重量%およびSl 
、Fe、 TI 、 CuおよびZn成分を有するアル
ミニウム合金より成るものである。印刷プレート用のペ
ース材料を製造するため、アルミニウム板が、場合によ
り前洗浄した後、差当り機械的(例えばブラッシングお
よび/または研磨剤処理による)、化学的(例えばエツ
チング剤による)および/または電気化学的(例えば酸
−または塩水溶液中の交流処理による)に粗面化される
。有利に、電気化学的粗面化がHCtおよび/またはH
NO3をベースとする水溶液中で実施されるが、またこ
のアルミニウムベース材料が、さらにこの電気化学工程
前に機械的(例えばワイヤーまたはナイロンブラシを使
用するブラッシングおよび/または研磨剤処理による)
に粗面化されてもよい。
全ての操作工程は、断続的に板または箔を使用し実施さ
れてもよいが、しかし有利に連続的にウェブを使用し実
施される。
有利に使用されるアルミニウム材料の前洗浄は、例えば
、脱脂剤および/または錯形成剤を含有するかまたは含
有せざるNaOH水溶液、トリクロルエチレン、アセト
ン、メタノールまたは他の普通市販のいわゆるアルミニ
ウムピクルス(酸洗液)を使用する処理を包含する。粗
面化工程に、付加的なエツチング処理が後続されてもよ
く、それによりとくに最高2 f/−が除去される。多
数の粗面化工程がある場合、エツチング処理がまた個々
の工程間で実施され、これら工程間で5 f/−まで除
去されることができる。一般にエツチング液として、水
酸化アルカリ金属水溶液ないしはアルカリ作用性塩の水
溶液、マタハHNo3、H2SO4マタハH3Po4ヲ
ヘースとする酸水溶液が使用される。粗面化工程および
後続の陽極酸化処理工程間のエツチング工程とともに、
非電気化学的処理も公知であり、この処理は大体におい
てたんに洗浄および/または浄化作用を有し、かつ粗面
化に際し形成された表皮(汚れ)の除去、または簡単に
電解液残渣の除去に使用され;この目的に使用されるの
が、例えば希水酸化アルカリ金属水溶液または水である
電気化学的なまたは他の粗面化工程の後に、例えばベー
ス材料面の磨耗性および付着性を改善するため、もう1
つの工程で一般にアルミニウムの陽極酸化が引続く。陽
極酸化には、H2SO4、H5P Oa 、H2C20
4,7ミ)”スルホyl、スルホコハク酸、スルホサリ
チル酸またはこれらの混合物のような常用の電解質が使
用されることができ;とくにH2SO4およびH3PO
4が単 ′独、混合物でおよび/または多段の陽極酸化
処理工程で使用され;殊に有利VcH2S04およびA
t3+イオンを含有する水溶液が使用される。
この場合一般に、酸化物層重量がとくに1〜8f/lr
? (層厚約0.3〜2.511mに相応)である。
こうして製造されたペース材料が、オフセット印刷版の
ベースとして使用され、すなわち前センシタイズされた
印刷プレートの製造業者1、印刷プレートのまたは直接
に需要者により感放射性のコーチングがベース材料の片
面または両面に施こされる。感放射性(感光性)の層と
しては、原則として、照射(露光)後に、場合により後
続の現像および/または定着により、印刷されることの
できる像面が得られる全ての層が適当である。一般に、
照射(露光)が焼き枠中で実施され、その場合原稿板(
原稿フィルム)が、焼き枠(真空式焼き枠)の排気下に
複写層に緊密に接触される。
多くの分野で使用されるハロゲン化銀を含有する層のほ
か、また例えばジャロミーア・コサール(Jaroml
r Kosar )による気うイトセンシチプ−シ、(
f ム’ (Light −5ensitiVe+・S
ys−tem ) Cニューヨーク在ショーン・ウイリ
イーー7yドーザyズ社(John WI Iey &
 5ons )、1965年発行〕に記載されているよ
うな他の種々の層が公知であるニクロム酸塩およびニク
ロム酸塩を含有するコロイド層(前記コサール著、第2
章);不飽和化合物を含有し、これら化合物が露光に際
し異性体化、転位、環化または架橋される層(前記コサ
ール著、第4章);光重合性化合物を含有し、モノマー
またはプレポリマーが場合により重合開始剤により露光
された際に重合する層(コサール著、第5章);および
ナフトキノンジアシドのような0−ジアゾ−キノン、p
−ジアゾ−キノンまたはジアゾニウム塩縮合体を含有す
る層(コサール著、第7章)。また適当な層として挙げ
られるのが電子写真層であり、すなわち無機または有機
の光導電体を含有する層である。これらの層は、感光性
物質のほか、明白にさらに他の成分、例えば樹脂、着色
剤または可塑剤を含有することができる。とくに、以下
の感光性物質または化合物が、本発明により製造された
ペース材料をコーチングする際に使用されることかでき
る; 0−キノンジアジド、とくに低分子または高分子である
ことができるナフトキノン−(1゜2)−ジアジ)’ 
−(2)−スルホン酸エステルまたは−アミドのような
0−ナフトキノンジアシドを感光性化合物として含有す
るボジチプ型の複写層、例えばこれらは、西ドイツ国特
許明細書第8548GIO号、同第86510G1号、
同第879203号、同第894959号、同第938
233号、同第1109521号、同第1144705
号、同第1118606号、同第1120273号、同
第1124817号および同第2331377号および
欧州特許公開第0021428号および同第00558
1牛号に記載されている; 芳香族ジアゾニウム塩および、活性カルボニル基を有す
る化合物より成る縮合生成物、有利にジフェニルアミン
ジアゾニウム塩およびホルムアルデヒドより成る縮合生
成物を有するネガチブ型の複写層、例えばこれらは、西
ドイツ国特許明細書第5G?6731号、同第1138
399号、同第1138400号、同第1138401
号、同第1142871号、同第1154123号、米
国特許明細書第2679498号および同第30505
02号および英国特許明細書第712606号に記載さ
れている;芳香族ジアゾニウム化合物の共縮合生成物を
含有するネガチプ型の複写層、例えば西ドイツ国特許明
細書第2065732号によれば、この生成物が、a)
縮合性の芳香族ジアゾニウム塩化合物およびb)フェノ
ールエーテルまたは芳香族チオエーテルのような縮合性
化合物より成る少くとも1つの単位ごとに、縮合性のカ
ルボニル化合物から誘導された、メチレン基のような2
価の結合要素により結合されている;西ドイツ国特許公
開明細書第2610842同国特許公開明細書第292
8636号ボジチプ型の層は、照射された際に酸を離脱
する化合物、酸により分解可能な少くとも1つのC−0
−C基(例えばオルンカルボン酸エステル基またはカル
ボン酸アミドアセタール基)を有するモノマーまたはポ
リマー化合物、および場合により結合剤を含有する; 光重合性モノマー、光重合開始剤、結合剤および場合に
より他の添加剤より成るネガチブ型の層;この場合モノ
マーとして、例えば、アクリル−およびメタクリル酸エ
ステル、またはジイソシアネートと多価アルコールの部
分エステルとの反応生成物が使用され、これらは例えば
米国特許明細書第2760863号および同第3060
023号および西ドイツ国特許公開明細書第20640
7に1号および同第2361041号に記載されている
: 西ドイツ国特許公開明細書第3036077号によるネ
ガチブ型の層は、感光性化合物としてジアゾニウム塩重
縮合生成物または有機アジド化合物、および結合剤とし
て側鎖位にアルケニルスルホニル−またはシクロアルケ
ニルスルホニルウレタン基を有する高分子ポリマーを含
有する。
また、例えば西ドイツ国特許明細書第1117391号
、同第1522497号、同第1572312号、同第
2322046号および同第2322047号に記載さ
れたような早導体層が、本発明によるペース材料に施こ
されることができ、それにより高感光性の電子写真型印
刷プレートが得られる。
本発明による方法は、前述の難点が、印刷プレートに複
写層を製造しかつ後加工する際に生じることがないよう
に実施されることができる。
明白なハレーション低減が得られる。
実施例 以下に、本発明を実施例につき詳説する。
本願明細書中の前記説明および以下の実施例1、印刷プ
レートの「%」は、他に別記しない限り不断に「重量%
」を表わす。「重量部」は、2対−の割合で「容量部」
に対する。さらに、実施例1、印刷プレートの以下の方
法をパラメータの測定に使用した。
露光時間は、それぞれ切断縁(複数)が露光し去られる
までに要する時間を表わす。滑り角を測定する場合、印
刷プレートないしは原稿を、水平に対する角度が十分に
大である場合に、試験錘りが複写層ないしは処理された
面上で降下しうる傾斜面が生じるように段階的に押上げ
る。
表中に記載した角度は、動ぎ出した試験錘りを制動され
ることなく試験区間を通過させるために最低限必要であ
る角度である。ハレーション傾向は、可視的に測定しか
つ極大(−一)から−10−10,0+、+を経て極小
(+十)にまで分類する。
感放射性層として、ポリビニルブチラールとプロペニル
スルホニルイソシアネートとの反応生成物、2,6−ビ
ス−(4−アジドベンゾ−k)−4−−メチルーシクロ
ヘキザノン、ローダミン(Rhodamin :登録商
標名) 6 GDN エキストラおよび2−ベンゾイル
メチレン−1−メチル−β−ナフトチアゾリンなエチレ
ングリコールモノメチルエーテルおよびテトラヒドロフ
ラン中(溶剤150容量部に対する固体含有本釣29.
5重量部)に含有するネガチブ型層(例25および比較
例C4)か、またはクレゾール−ホルムアルデヒド−ノ
ボラック;ナフトキノン−(1,2)−ジアジド(2)
−スルホン酸クロリド−(5)、クレゾール−ホルムア
ルデヒド−ノボラックおよび2,3.4−)リヒトロキ
シベンゾフエノンから塩基の存在において製造されたナ
フトキノンジアジドスルホン酸エステル;ナフトキノン
(1、2)−ジアジド−(2)−スルホン酸クロリド(
4)およびクリスタルバイオレットをテトラヒドロフラ
ン、エチレングリコールそノエチルエーテルオ、l:ヒ
酢酸ブチルエステル中(溶剤9o容量部に対する固体含
有本釣2.2重量部)に含有するボジチプ型層(例1〜
24および比較例01〜C3)をベース材料に施こす。
こうして、実用的な印刷プレートおよび印刷版がこれら
感放射性層から製造されることができる。
実施例1、印刷プレートの以下の滑剤(L)が使用され
る: L1ニオレイン酸 L2:シリコーンゴム〔アジトール(Additol!
登録商標名)XL122)を含有するシリコーンオイル L3:シリコーンオイル−および鉱油不含の炭化水素ホ
リマー〔フォーベスト(Forb−est :登録商標
名)a2b ) L4:工−7−レンクリコールt、; J、 ヒシメチ
ルシロキサンより成るコポリマー〔ノプコ(N−01)
CO:登録商標名)LA157 )L5:樹脂−および
シリコーン不含のボリアリールエステル〔フォーベスト
(Forbest:登録商標名)150〕 LO:シリコーンオイル(ゝ曳AR200〃)L7:シ
リコーンオイル〔ノブコ(Nopco :登録商標名)
LA114:] L8;ステアリン酸 LO:クロルパラフィン Llo:ポリジメチルシロキサン〔バイシロン(Bay
sllon !登録商標名)AllLll :エチレン
ー1プロピレングリコールおよびジメチルシロキサンよ
り成るターポリマー〔テゴブレン(Tegopren 
s登録商標名) 100 ) L12:シリコーンオイル(気AL”)L13 :ウン
デカン酸 L14:エチレングリコールおよびジメチルシロキサン
より成るコポリマー〔ノブコ(N−opco :登録商
標名)LAIII 〕例1〜12および比較例C1 前記ボジチプ型コーチングに、第1表に記載せる滑剤を
添加する。記載の濃度は、複写層の固体分に対する。
例13〜18および比較例C2 滑剤不含のボジチブ型複写層に、滑剤を溶剤としてのホ
ワイト・スピリットに溶解して塗布する(第2表)。
ホワイト・スピリット中に溶解した滑剤を、原稿(ポリ
エチレングリコールテレフタレートより成るベースフィ
ルムを有する)の1フイルム・アセンブリを有する面に
塗布する(第3表)。複写層は、例19〜24およびC
3の場合ポジチブ層、および例25およびC4の場合ネ
ガチプ層より成る。
第1表 第2表 注*)それぞれ施こされた溶液または分散液をベースと
する。
第3表 注*)それぞれ施こされた溶液または分散液をベースと
する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、印刷プレートの単数または複数の複写層を、平面原
    稿を経て像により照射する際のハレーシヨンを低減させ
    るため、印刷プレートの平面ベース材料および原稿間に
    助剤を配置する方法において、単数または複数の複写層
    中に混合された、ジメチルジクロルシラン、エチレンオ
    キシドおよびプロピレンオキシドより成るコポリマーを
    除く最低1種の滑剤が助剤として使用されることを特徴
    とする印刷プレートの複写層を像により照射する際のハ
    レーシヨンを低減する方法。 2、滑剤が、有機ポリシロキサン、炭化水素ポリマー、
    ポリアリールエステル、炭素原子数最低9を有するアル
    カン酸またはアルケン酸より成ることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載の印刷プレートの複写層を像に
    より照射する際のハレーシヨンを低減する方法。 3、滑剤が、複写層および原稿中に使用されることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1または第2項のいずれか
    に記載の印刷プレートの複写層を像により照射する際の
    ハレーシヨンを低減する方法。 4、滑剤が、複写層の成分の総量をベースとし0.05
    〜5重量%の量で使用されることを特徴とする、特許請
    求の範囲第3項記載の印刷プレートの複写層を像により
    照射する際のハレーシヨンを低減する方法。 5、滑剤が、複写層および原稿間に使用されることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項のいずれ
    かに記載の印刷プレートの複写層を像により照射する際
    のハレーシヨンを低減する方法。 6、滑剤が複写層に施こされることを特徴とする、特許
    請求の範囲第5項記載の印刷プレートの複写層を像によ
    り照射する際のハレーシヨンを低減する方法。 7、滑剤が原稿に施こされることを特徴とする、特許請
    求の範囲第5項記載の印刷プレートの複写層を像により
    照射する際のハレーシヨンを低減する方法。 8、滑剤が、選択的に複写層または原稿の重量をベース
    とし、0.001〜1重量%の量で使用されることを特
    徴とする、特許請求の範囲第5項記載の印刷プレートの
    複写層を像により照射する際のハレーシヨンを低減する
    方法。
JP60181175A 1984-08-21 1985-08-20 印刷プレートの複写層を像により照射する際のハレーシヨンを低減する方法 Pending JPS6159450A (ja)

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EP (1) EP0172525A3 (ja)
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DE (1) DE3430712A1 (ja)

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EP0172525A3 (de) 1987-10-07
US4725526A (en) 1988-02-16
BR8503966A (pt) 1986-06-03
DE3430712A1 (de) 1986-03-06
CA1267028C (en) 1990-03-27
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