JPS6159231A - 温度測定器 - Google Patents
温度測定器Info
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- JPS6159231A JPS6159231A JP59180723A JP18072384A JPS6159231A JP S6159231 A JPS6159231 A JP S6159231A JP 59180723 A JP59180723 A JP 59180723A JP 18072384 A JP18072384 A JP 18072384A JP S6159231 A JPS6159231 A JP S6159231A
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- Japan
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- value
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/02—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、体温針や機器観測、保守のための温度測定
器に係わり、特に、測温操作に先立ち、前回の測温結果
を確認できる機能を備えた電子式の温度測定器に関する
。
器に係わり、特に、測温操作に先立ち、前回の測温結果
を確認できる機能を備えた電子式の温度測定器に関する
。
この種電子式−」定器は、近年多くの分野で採用嘔れ、
特に、家施用としては、これまでの水銀体温計に代り、
その使用の簡便さから急銀に普及しつつある。
特に、家施用としては、これまでの水銀体温計に代り、
その使用の簡便さから急銀に普及しつつある。
しかし、水銀体温計のよりな側温操作に先立って前回の
測温結果を確認することができる機能を備えていないた
めに、前回測温値は測温毎にメモなどをしておく心安が
あるという紮雑さがあった。
測温結果を確認することができる機能を備えていないた
めに、前回測温値は測温毎にメモなどをしておく心安が
あるという紮雑さがあった。
かかる問題を解消するために、記w或能をもたせ、″電
源切断後でも測tML結果を保持しておき、必狭に応じ
てこれを読み出し、表示できるようにした電子式温度測
定器が提案されたく発行二株式会社エレクトロニクスダ
イジエス)、 1975年12月10日 「0MO8I
Cハンドフ゛ツク」第287頁〜第293頁参照)。
源切断後でも測tML結果を保持しておき、必狭に応じ
てこれを読み出し、表示できるようにした電子式温度測
定器が提案されたく発行二株式会社エレクトロニクスダ
イジエス)、 1975年12月10日 「0MO8I
Cハンドフ゛ツク」第287頁〜第293頁参照)。
上記従来技術は、側温を開始させるためのスイッチとは
別に、記憶部から測温結果を読み出すための専用の記憶
スイッチが設げられているために、回路構成が複雑にな
るとともに、機器全体が大型化し、さらに、2つのスイ
ッチを使い分けて操作しなければならないから、操作が
繁雑で誤操作し易く、主として婦女子が使用する家庭用
としては適するものではない。
別に、記憶部から測温結果を読み出すための専用の記憶
スイッチが設げられているために、回路構成が複雑にな
るとともに、機器全体が大型化し、さらに、2つのスイ
ッチを使い分けて操作しなければならないから、操作が
繁雑で誤操作し易く、主として婦女子が使用する家庭用
としては適するものではない。
〔問題点を解決するための手段〕 。
この発明は上記諸事情に鑑みてなされたものであって、
スイッチの操作にともなりて測温を開始し、測温部から
得られる現61す電値を第1の記憶部で保持するととも
に、1り温開始前、該第1の記憶部で保持されていた前
回の測定による前回測温値t−第2の記憶部に書き込み
、さらに、スイッチの操作持続期間を判定し、該操作持
続期間の長短に応じて該第1の記憶で保持される現叫態
位に応じた表示と該第2の記憶部で保持される前回側温
値に応じた表示とを選択的に行なうことができるように
したものでありて、回路構成の簡素化と機器全体の小型
化を実現し、操作を簡易化して取り扱い易いものとした
ものである。
スイッチの操作にともなりて測温を開始し、測温部から
得られる現61す電値を第1の記憶部で保持するととも
に、1り温開始前、該第1の記憶部で保持されていた前
回の測定による前回測温値t−第2の記憶部に書き込み
、さらに、スイッチの操作持続期間を判定し、該操作持
続期間の長短に応じて該第1の記憶で保持される現叫態
位に応じた表示と該第2の記憶部で保持される前回側温
値に応じた表示とを選択的に行なうことができるように
したものでありて、回路構成の簡素化と機器全体の小型
化を実現し、操作を簡易化して取り扱い易いものとした
ものである。
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明による温度測定器の一実施例を示すブロ
ック図であって、1はスイッチ、2は発振器、3,4は
カウンタ、5.6は凡S型のラッチ回路、7.8はカウ
ンタ、9は制御部、10は測温部、11.12は記憶部
、13はマルチプレクサ、14は表示デコーダ、15は
表示器、16は几S型のラッチ回路、17.18は立下
りエツジ検出部、19.20はナントゲート、21〜2
5はインバータである。
ック図であって、1はスイッチ、2は発振器、3,4は
カウンタ、5.6は凡S型のラッチ回路、7.8はカウ
ンタ、9は制御部、10は測温部、11.12は記憶部
、13はマルチプレクサ、14は表示デコーダ、15は
表示器、16は几S型のラッチ回路、17.18は立下
りエツジ検出部、19.20はナントゲート、21〜2
5はインバータである。
同図において、発振器2.カウンタ3,4,7゜8、ラ
ッチ回路5,6,16.’制御部9.測温部10、表示
デコーダ14および立下りエツジ検出部17.18は、
夫々、リセット端子Rに供給される信号が高レベル(以
下、″H”という)のとき、リセット状態にある。
ッチ回路5,6,16.’制御部9.測温部10、表示
デコーダ14および立下りエツジ検出部17.18は、
夫々、リセット端子Rに供給される信号が高レベル(以
下、″H”という)のとき、リセット状態にある。
スイッチlは、プッシェボタンスイッチ、スライドスイ
ッチあるいは本体ケース(図示せず)内に設けたリード
スイッチを外部からマグネットなどによって操作するス
イッチなどのように、外部から操作可能な常開式スイッ
チである。このスイッチ1が操作されていないとき(す
なわち、閉じていないとき)には、カウンタ4とラッチ
回路6はそれらのリセット入力が@H”であってリセッ
トされており、また、ナントゲート19の一方の入力が
″H′となっている。
ッチあるいは本体ケース(図示せず)内に設けたリード
スイッチを外部からマグネットなどによって操作するス
イッチなどのように、外部から操作可能な常開式スイッ
チである。このスイッチ1が操作されていないとき(す
なわち、閉じていないとき)には、カウンタ4とラッチ
回路6はそれらのリセット入力が@H”であってリセッ
トされており、また、ナントゲート19の一方の入力が
″H′となっている。
発振器2はC几発振器や水晶発振器などあって、基準ク
ロックMCKを発生する。この基準クロックMCKはカ
ウンタ3で所定の周波数に分周され、カウンタ4.8お
よび表示デコーダ14に供給される。発振器2とカウン
タ3とは、ナントゲート19の出力をインバータ21で
反転して得られるMCK−ΦN信号により、作動、非作
動状態に切換えられる。
ロックMCKを発生する。この基準クロックMCKはカ
ウンタ3で所定の周波数に分周され、カウンタ4.8お
よび表示デコーダ14に供給される。発振器2とカウン
タ3とは、ナントゲート19の出力をインバータ21で
反転して得られるMCK−ΦN信号により、作動、非作
動状態に切換えられる。
カウンタ4とラッチ回路5とはスイッチ1が操作された
ことを判定するための判定部を構成している。この判定
部において、カウンタ5は、スイッチ1が操作されてリ
セットが解除されると、カウンタ3からのクロックをカ
ウントする。カウンタ4が最初のn個をカウントすると
、そのQn出力は低レベル(以下、″L#という)から
“H”に反転し、以下、カウンタ4がn個カウントする
毎に、Qn出力は反転する。また、カウンタ4がカウン
トし続け、そのQ、出力かに回反転した時点で、そのQ
出力は@L#から′″l(”に反転する。すなわち、カ
ウンタ4はカウンタ3からのクロックをさらに分周する
が、Q出力に対する分局比はQn出力に対する分周比の
に倍に設定されている。以下の説明では、k;16とし
ている。
ことを判定するための判定部を構成している。この判定
部において、カウンタ5は、スイッチ1が操作されてリ
セットが解除されると、カウンタ3からのクロックをカ
ウントする。カウンタ4が最初のn個をカウントすると
、そのQn出力は低レベル(以下、″L#という)から
“H”に反転し、以下、カウンタ4がn個カウントする
毎に、Qn出力は反転する。また、カウンタ4がカウン
トし続け、そのQ、出力かに回反転した時点で、そのQ
出力は@L#から′″l(”に反転する。すなわち、カ
ウンタ4はカウンタ3からのクロックをさらに分周する
が、Q出力に対する分局比はQn出力に対する分周比の
に倍に設定されている。以下の説明では、k;16とし
ている。
一方、ラッチ回路5は、リセット解除後、カウンタ4の
Qn出力の立上りエツジでセットされ、そのQ出力は@
H#から′L#に反転する。
Qn出力の立上りエツジでセットされ、そのQ出力は@
H#から′L#に反転する。
カウンタ4とラッチ回路5とは、スイッチ1が開状態で
リセット状態にあり、スイッチ1が閉状態でリセットが
解除されるから、スイッチ1が操作されて閉状態となる
毎に、ラッチ回路5のQ出力はa )i nから“L#
に反転する。したがって、このQ出力は、それが“■(
”から″L#に反転することにより、スイッチ1が操作
されたことを表わすことになる。
リセット状態にあり、スイッチ1が閉状態でリセットが
解除されるから、スイッチ1が操作されて閉状態となる
毎に、ラッチ回路5のQ出力はa )i nから“L#
に反転する。したがって、このQ出力は、それが“■(
”から″L#に反転することにより、スイッチ1が操作
されたことを表わすことになる。
ラッチ回路6は、ラッチ回路5のQ出力゛が1H#のと
きにはリセット状態に、″L”のときにはリセット解除
状態にあり、また、リセット解除後、カウンタ4のQ出
力の立上りエツジでセットされる。
きにはリセット状態に、″L”のときにはリセット解除
状態にあり、また、リセット解除後、カウンタ4のQ出
力の立上りエツジでセットされる。
ラッチ回路6がセットされると、そのQ出力は6L”か
ら1H#に反転するが、スイッチ1が操作されても、そ
の操作持続期間がカウンタ4の16n力ウント期間より
も短かいときには、カウンタ4はそのQ出力が″L”か
ら”H”に反転する前にリセットされるから、カウンタ
6はセットされない。これに対して、スイッチ1の操作
持続期間がカウンタ4の16n力ウント期間よりも長い
ときには、ラッチ回路6はセットされる。したがって、
ラッチ回路6は、スイッチ1の操作持続期間がカラ/り
4の16n力ウント期間よりも長いか短かいかを判定す
るための判定回路としての機能を有している。ラッチ回
路6のQ出力は、SA倍信号してマルチプレクサ13の
切換制御に用いられる。
ら1H#に反転するが、スイッチ1が操作されても、そ
の操作持続期間がカウンタ4の16n力ウント期間より
も短かいときには、カウンタ4はそのQ出力が″L”か
ら”H”に反転する前にリセットされるから、カウンタ
6はセットされない。これに対して、スイッチ1の操作
持続期間がカウンタ4の16n力ウント期間よりも長い
ときには、ラッチ回路6はセットされる。したがって、
ラッチ回路6は、スイッチ1の操作持続期間がカラ/り
4の16n力ウント期間よりも長いか短かいかを判定す
るための判定回路としての機能を有している。ラッチ回
路6のQ出力は、SA倍信号してマルチプレクサ13の
切換制御に用いられる。
カウンタ7は1ビツトのパイナリカクンタでありて、ラ
ッチ回路5のQ出力の立下りエツジで1つカウントし、
カウントする毎にそのQ出力は反転する。カランタフの
Q出力はインバータ22で反転され、UR8T信号とし
てカウンタ8,1ilJ御部9.測温部101表示デコ
ーダ14.ラッチ回路16.立下りエツジ検出部17の
夫々のリセット端子孔に供給されるとともに、ナントゲ
ート19およびインバータ23で反転されてナントゲー
ト20にも供給される。
ッチ回路5のQ出力の立下りエツジで1つカウントし、
カウントする毎にそのQ出力は反転する。カランタフの
Q出力はインバータ22で反転され、UR8T信号とし
てカウンタ8,1ilJ御部9.測温部101表示デコ
ーダ14.ラッチ回路16.立下りエツジ検出部17の
夫々のリセット端子孔に供給されるとともに、ナントゲ
ート19およびインバータ23で反転されてナントゲー
ト20にも供給される。
カウンタ8はカウンタ3からのクロックをさらに分周す
る。その所定分局比のり出力は制御部20に供給され、
測温部10での側温のタイミングを制御する。拍出力の
2倍の分周比のQm出力はラッチ回路16にセット入力
として供給される。ラッチ回路16は、リセット解除後
、カウンタ8のQm出力の最初の立上りエツジでセット
され、そのζ 、出力は”H″から”L″に反転する。
る。その所定分局比のり出力は制御部20に供給され、
測温部10での側温のタイミングを制御する。拍出力の
2倍の分周比のQm出力はラッチ回路16にセット入力
として供給される。ラッチ回路16は、リセット解除後
、カウンタ8のQm出力の最初の立上りエツジでセット
され、そのζ 、出力は”H″から”L″に反転する。
このQ出力の立下りエツジは立下りエツジ検出部17で
検出され、その立下りエツジを表わすMAX−R信号が
形成される。このMAX−几信号はD型フリップフロッ
プからなり記憶部11をリセットし、これまで保持され
ていた前回測温値を消去させる。また、ラッチ回路16
のQ出力はナンドゲー)20にも供給される。
検出され、その立下りエツジを表わすMAX−R信号が
形成される。このMAX−几信号はD型フリップフロッ
プからなり記憶部11をリセットし、これまで保持され
ていた前回測温値を消去させる。また、ラッチ回路16
のQ出力はナンドゲー)20にも供給される。
測温部10は、リセットが解除されると、カラ/り8の
Qt比出力1周期毎に1回づつ温度測定(すなわち、測
温)を行なう。夫々の測温はカウンタ8のQt比出力立
上りエツジ直前毎に完了する。
Qt比出力1周期毎に1回づつ温度測定(すなわち、測
温)を行なう。夫々の測温はカウンタ8のQt比出力立
上りエツジ直前毎に完了する。
そして、との戦出力の立上りエツジに同期してそのとき
得られた側温値(以下、現測温値という)と記憶部11
に保持されている測温値とを比較し、現測温値が太きい
ときには、MAX・φ信号を発生し、これまで保持され
ていた測温値に代えて現測温イ直を書き込む。したがっ
て、記憶部11には、測温部10がリセット解除された
後のこれまで得られた測温値のうち、最大のものが保持
されることになる。
得られた側温値(以下、現測温値という)と記憶部11
に保持されている測温値とを比較し、現測温値が太きい
ときには、MAX・φ信号を発生し、これまで保持され
ていた測温値に代えて現測温イ直を書き込む。したがっ
て、記憶部11には、測温部10がリセット解除された
後のこれまで得られた測温値のうち、最大のものが保持
されることになる。
記憶部12は、立下りエツジ検出部18のQ出力をイン
バータ25で反転して得られる″L#のM14Mo−φ
信号により、記憶部11で保持されている側温値が書き
込まれる。立下りエツジ検出部18のリセット端子孔に
は、ナントゲート19の出力をインバータ21で反転し
て得られるIVI CK・ON信号が供給される。立下
りエツジ検出部18は、リセット解除後、インバータ2
2からのGkLST信号の立下りエツジを検出し、イン
バータ25からこの立下りエツジを表わす“L″のMk
A rJi (J・φ信号を発生させる。
バータ25で反転して得られる″L#のM14Mo−φ
信号により、記憶部11で保持されている側温値が書き
込まれる。立下りエツジ検出部18のリセット端子孔に
は、ナントゲート19の出力をインバータ21で反転し
て得られるIVI CK・ON信号が供給される。立下
りエツジ検出部18は、リセット解除後、インバータ2
2からのGkLST信号の立下りエツジを検出し、イン
バータ25からこの立下りエツジを表わす“L″のMk
A rJi (J・φ信号を発生させる。
マルチプレクサ13は、ラッチ回路6からのSA倍信号
よって制−され、記憶部11.12のいずれか一方から
の側温値を選択して表示デコーダ14に送り込む。
よって制−され、記憶部11.12のいずれか一方から
の側温値を選択して表示デコーダ14に送り込む。
また、マルチプレクサ13には、図示しないが、測定範
囲外検出手段が設けられ、選択された測温値が所定の測
定範囲外にある場合、表示器15でその旨を表示するた
めに、測温値に代えて固定の数値や記号、模様などを表
わすデータを表示デ;−ダ14に供給する。
囲外検出手段が設けられ、選択された測温値が所定の測
定範囲外にある場合、表示器15でその旨を表示するた
めに、測温値に代えて固定の数値や記号、模様などを表
わすデータを表示デ;−ダ14に供給する。
ここで、上記所定の測定範囲t−32,0℃〜42.0
℃とする。マルチプレクサ13によって選択された記憶
部12からの前回測温値を表示する場合、これが32.
0℃未満のときには、上記測定範囲外検出手段により、
「32.0℃」と表示され、42.0℃を越えるときに
は、「42,0℃」と表示される。
℃とする。マルチプレクサ13によって選択された記憶
部12からの前回測温値を表示する場合、これが32.
0℃未満のときには、上記測定範囲外検出手段により、
「32.0℃」と表示され、42.0℃を越えるときに
は、「42,0℃」と表示される。
また、マルチプレクサ13によって選択された記憶部1
1からの現測温値を表示する場合には、これが32,0
℃未満のときには、l’−LO℃」と表示され、42.
0℃を越えるときには、「HI clと表示される。こ
のように所定の測定範囲外の前回測温値と現側温値との
表示内容を異ならせるために、上記測定範囲外検出手段
もまたSN信号によって制御される。
1からの現測温値を表示する場合には、これが32,0
℃未満のときには、l’−LO℃」と表示され、42.
0℃を越えるときには、「HI clと表示される。こ
のように所定の測定範囲外の前回測温値と現側温値との
表示内容を異ならせるために、上記測定範囲外検出手段
もまたSN信号によって制御される。
表示デコーダ14と表示器15とは底示部を構成してい
る。表示部14は、リセット時、表示器15には何ら信
号を送らず、このために、表示器15はブランク表示す
る(すなわち、何も表示していない)。GR8T信号が
″L”となって表示デコーダ14がリセット解除される
と、ナンドゲー)20の出力をインバータ24で反転し
て得られるDisPR信号が′L”である限り、マルチ
プレクサ13の出力をデコードし、表示器15で上記の
表示を行なわせるが、DisP几信号が@H#になると
、表示デコーダ14はプリセットされてマルチプレクサ
13の出力の受入れが糸上され、表示器11にその全セ
グメントを点灯させるための信号を供給する。
る。表示部14は、リセット時、表示器15には何ら信
号を送らず、このために、表示器15はブランク表示す
る(すなわち、何も表示していない)。GR8T信号が
″L”となって表示デコーダ14がリセット解除される
と、ナンドゲー)20の出力をインバータ24で反転し
て得られるDisPR信号が′L”である限り、マルチ
プレクサ13の出力をデコードし、表示器15で上記の
表示を行なわせるが、DisP几信号が@H#になると
、表示デコーダ14はプリセットされてマルチプレクサ
13の出力の受入れが糸上され、表示器11にその全セ
グメントを点灯させるための信号を供給する。
次に、この実施例の動作を、スイッチ1がカウンタ4の
16n力ウント期間よりも長く操作された場合について
、第2図のタイミングチャートを用いて説明する。
16n力ウント期間よりも長く操作された場合について
、第2図のタイミングチャートを用いて説明する。
非使用状態でも、記憶部11には、前回測温値Nx′が
保持されている。電源(図示せず)が投入されると、表
示器11が作動状態となり、カウンタ7はリセット解除
されるが、カウンタ7のQ出力は″L″であってGR,
S T信号は@H”であるから、表示デコーダ14はリ
セット状態にあって表示器15はブランク表示する。ま
た、カウンタ8.制御部9.測温部10.ラッチ回路1
6.立下りエツジ検出部17もリセット状態にある。さ
らに、スイッチ1は開状態にあるから、カウンタ4とラ
ッチ回路5とはリセットされている。さらにまた、ナン
トゲート19のスイッチ1側の一方の入力が“H”、G
几ST信号である他方の入力も“H#であるから、MC
K・ON信号は″H#であり、したがりて、発振器2.
カウンタ3および立下りエツジ検出部18もリセット状
態にある。さらにまた、G几8T(1号は″H″であっ
てラッチ回路16のQ出力は@H”であるから、ナント
ゲート20の出力は“H”であり、したがって、Dis
P几信号は”L”である。
保持されている。電源(図示せず)が投入されると、表
示器11が作動状態となり、カウンタ7はリセット解除
されるが、カウンタ7のQ出力は″L″であってGR,
S T信号は@H”であるから、表示デコーダ14はリ
セット状態にあって表示器15はブランク表示する。ま
た、カウンタ8.制御部9.測温部10.ラッチ回路1
6.立下りエツジ検出部17もリセット状態にある。さ
らに、スイッチ1は開状態にあるから、カウンタ4とラ
ッチ回路5とはリセットされている。さらにまた、ナン
トゲート19のスイッチ1側の一方の入力が“H”、G
几ST信号である他方の入力も“H#であるから、MC
K・ON信号は″H#であり、したがりて、発振器2.
カウンタ3および立下りエツジ検出部18もリセット状
態にある。さらにまた、G几8T(1号は″H″であっ
てラッチ回路16のQ出力は@H”であるから、ナント
ゲート20の出力は“H”であり、したがって、Dis
P几信号は”L”である。
かかる状態において、スイッチ3が閉じると、カウンタ
4とラッチ回路5とはリセットが解除され、また、ナン
トゲート19のスイッチ1側の入力が″H#から′L”
に反転するから、M CK・ON信号は’L”となり、
発振器2.カウンタ3および立下りエツジ検出部18が
りセクト解除される。
4とラッチ回路5とはリセットが解除され、また、ナン
トゲート19のスイッチ1側の入力が″H#から′L”
に反転するから、M CK・ON信号は’L”となり、
発振器2.カウンタ3および立下りエツジ検出部18が
りセクト解除される。
したがりで、発振器2は基準クロックM CKを発生じ
、これをカウンタ3が分絢する。
、これをカウンタ3が分絢する。
カウンタ4はカウンタ3からのクロックをカウントする
が、nカウントすると、そのQn出力が″L#からH1
に反転し、このQn出力の立上りエツジでラッチ回路5
がセットされる。そのために、ラッチ回路5のQ出力は
@11”から1L1に反転し、ラッチ回路6がリセット
解除されるとともに、このQ出力の立下りエツジでカウ
ンタ7が1だけカウントし、そのQ出力が@L#から@
l(#に反転してG几ST信号は1rから@L#に反転
する。
が、nカウントすると、そのQn出力が″L#からH1
に反転し、このQn出力の立上りエツジでラッチ回路5
がセットされる。そのために、ラッチ回路5のQ出力は
@11”から1L1に反転し、ラッチ回路6がリセット
解除されるとともに、このQ出力の立下りエツジでカウ
ンタ7が1だけカウントし、そのQ出力が@L#から@
l(#に反転してG几ST信号は1rから@L#に反転
する。
G IL 8 T信号のこの反転にともなって、カウン
タ8#制(財)部9.測温部101表示デコーダ14゜
ラッチ回路16および立下り検出部17はリセットが解
咋される。また、(jR8T1N号の立下りエツジは立
下りエツジ検出部18で挽出され、この立下りエツジを
衣わす″L″のMk5 M O・φ信号が記憶部12に
供給される。この結果、記憶部11に保持されている前
回測温値Nx′が記憶部12に6き込まれる。
タ8#制(財)部9.測温部101表示デコーダ14゜
ラッチ回路16および立下り検出部17はリセットが解
咋される。また、(jR8T1N号の立下りエツジは立
下りエツジ検出部18で挽出され、この立下りエツジを
衣わす″L″のMk5 M O・φ信号が記憶部12に
供給される。この結果、記憶部11に保持されている前
回測温値Nx′が記憶部12に6き込まれる。
一方、ラッチ回路16のQ出方は“H″に保たれ、G几
8T信号が″L”になったことから、DisPR信号は
”I(”となり、表示デコーダ14はプリセットされて
表示器15の全セグメントが点灯する。
8T信号が″L”になったことから、DisPR信号は
”I(”となり、表示デコーダ14はプリセットされて
表示器15の全セグメントが点灯する。
このとき、ラッチ回路6はリセット解除されているが、
セットされていないから、そのQ出方、したがって、S
A傷信号L#であり、マルチプレクサ13は記憶部11
からの測温値(この場合、前回側温値)を選択している
。しかし、表示デコーダ14は、プリセットされている
ので、マルチプレクサ13の出方を受は入れない。
セットされていないから、そのQ出方、したがって、S
A傷信号L#であり、マルチプレクサ13は記憶部11
からの測温値(この場合、前回側温値)を選択している
。しかし、表示デコーダ14は、プリセットされている
ので、マルチプレクサ13の出方を受は入れない。
スイッチ1は継続して閉状態が保たれ、カウンタ4がn
カウントする毎にそのQ、出方は反転するが、ラッチ回
路5はそのままセット状態に保たれ、したがって、ラッ
チ回路6からのSA傷信号・L’に、GR8T信号も′
L″に保たれる。
カウントする毎にそのQ、出方は反転するが、ラッチ回
路5はそのままセット状態に保たれ、したがって、ラッ
チ回路6からのSA傷信号・L’に、GR8T信号も′
L″に保たれる。
一方、カウンタ8はカウンタ3からのりaツクをカウン
トする。そして、所定数lだけカウントすると、拍出力
はL#から@H#に反転し、この拍出力の立上りエツジ
が制御部9で検出されるが、制御部9は測温部10に信
号を送らない。さらに、カウンタ8がカウントし続けて
カウント値が21となると、Qt小出力H″から“L″
に、Qm出力は”L”から@l−1’lc夫々反転する
。このQm出力の立上りエツジでラッチ回路16はセッ
トされ、そのQ出力は″H#から″L#に反転する。こ
のQ出力の立下りエツジは立下りエツジ検出部17で検
出されてMAX−R信号が形成され、これによって記憶
部11がリセットされる。この結果、記憶部11では、
前回測温値、、/が消去されて値0が保持される。
トする。そして、所定数lだけカウントすると、拍出力
はL#から@H#に反転し、この拍出力の立上りエツジ
が制御部9で検出されるが、制御部9は測温部10に信
号を送らない。さらに、カウンタ8がカウントし続けて
カウント値が21となると、Qt小出力H″から“L″
に、Qm出力は”L”から@l−1’lc夫々反転する
。このQm出力の立上りエツジでラッチ回路16はセッ
トされ、そのQ出力は″H#から″L#に反転する。こ
のQ出力の立下りエツジは立下りエツジ検出部17で検
出されてMAX−R信号が形成され、これによって記憶
部11がリセットされる。この結果、記憶部11では、
前回測温値、、/が消去されて値0が保持される。
ここで、カウンタ4のQ!I出力の16回目の反転時点
とカウンタ8のQm出力が最初K”L”から′H#に反
転する時点とがほぼ一致するように、夫々の出力に対す
る分局比が設定されている。このために、ラッチ回路1
6がセットされるのとほぼ同時に、カウンタ4のQ出力
がL#から’)1’ K反転してラッチ回路6はセット
され、SA傷信号1L′から″H”に反転してマルチプ
レクサ13が記憶部12からの側温値(すなわち、前回
測温値N!′)を選択するようにする。なお、このこと
から、ラッチ回路60セツト入力として、カウンタ8の
Qmmシカ用いてもよい。
とカウンタ8のQm出力が最初K”L”から′H#に反
転する時点とがほぼ一致するように、夫々の出力に対す
る分局比が設定されている。このために、ラッチ回路1
6がセットされるのとほぼ同時に、カウンタ4のQ出力
がL#から’)1’ K反転してラッチ回路6はセット
され、SA傷信号1L′から″H”に反転してマルチプ
レクサ13が記憶部12からの側温値(すなわち、前回
測温値N!′)を選択するようにする。なお、このこと
から、ラッチ回路60セツト入力として、カウンタ8の
Qmmシカ用いてもよい。
また、ラッチ回路工6のQ出方が“L″となることによ
り、ナンドゲー)20の出方は“H#となり、DisP
凡信号が6L“となって表示デコーダ14はプリセット
が解除される。
り、ナンドゲー)20の出方は“H#となり、DisP
凡信号が6L“となって表示デコーダ14はプリセット
が解除される。
そこで、表示デコーダ14はマルチプレクサ13の出力
をデコードするが、この場合、マルチプレクサ13は記
憶部12からの前回側温値N8′を選択しているから、
表示デコーダ14はこれをデコードし、表示器15には
、この前回測定値N工′に応じた数値「T8′℃」が表
示される。なお、この前回測温値Nx′が上記所定の測
定範囲外である場合には、マルチプレクサ13中の測定
範囲外検出手段により、表示器15で[32,O’CJ
あるいは「42,0℃」と表示されることはいうまでも
ない。
をデコードするが、この場合、マルチプレクサ13は記
憶部12からの前回側温値N8′を選択しているから、
表示デコーダ14はこれをデコードし、表示器15には
、この前回測定値N工′に応じた数値「T8′℃」が表
示される。なお、この前回測温値Nx′が上記所定の測
定範囲外である場合には、マルチプレクサ13中の測定
範囲外検出手段により、表示器15で[32,O’CJ
あるいは「42,0℃」と表示されることはいうまでも
ない。
この状態はスイッチ1が閉状態にある間継続する。その
間、カウンタ8はカウント動作を続行し、そのカウント
値が31となると、その拍出力は1L”から″″H#九
反転し、制御部9がこの反転を検出して側温g21に信
号を送る。
間、カウンタ8はカウント動作を続行し、そのカウント
値が31となると、その拍出力は1L”から″″H#九
反転し、制御部9がこの反転を検出して側温g21に信
号を送る。
一方、測温部10では、カウンタ8の拍出力の上記立上
りエツジの直前で、1回目の測温を完了しており、制一
部9から信号を受けると、記憶部11から測温値を絖み
出して上記1回目の測温によりて得られた現測温値N1
と比較する。この場合、読み出された側温値はOであっ
て現測温値N、の方が大きいから、測温部lOはMAX
・φ信号を記憶部11に送り、94.測温値N、を記憶
部11に簀き込む。
りエツジの直前で、1回目の測温を完了しており、制一
部9から信号を受けると、記憶部11から測温値を絖み
出して上記1回目の測温によりて得られた現測温値N1
と比較する。この場合、読み出された側温値はOであっ
て現測温値N、の方が大きいから、測温部lOはMAX
・φ信号を記憶部11に送り、94.測温値N、を記憶
部11に簀き込む。
さらに、カウンタ8がカウントし続け、カウント値が4
jでそのQn出力は″H’からIll L aに反転し
、カウント値が5jでそのQam出力“L#から“Hs
に反転するが、この見i出力の立上りエツジで、測温部
lOはその直前で得られた現#J態位N、と記憶部工1
に保持されている一1温値Niとを比較し、現測温値N
、の方が大きいときには、記憶s11で現測電値N!に
書き換える。
jでそのQn出力は″H’からIll L aに反転し
、カウント値が5jでそのQam出力“L#から“Hs
に反転するが、この見i出力の立上りエツジで、測温部
lOはその直前で得られた現#J態位N、と記憶部工1
に保持されている一1温値Niとを比較し、現測温値N
、の方が大きいときには、記憶s11で現測電値N!に
書き換える。
このように、カウンタ8はカウントし続け、21カウン
ト毎のQt比出力立上りエツジ時点で、測温部10は現
測温値と記憶部11に保持されている測温値とを比較し
、現測温値の方が大きいときには、記憶部11でこの現
測温値に書き換える。
ト毎のQt比出力立上りエツジ時点で、測温部10は現
測温値と記憶部11に保持されている測温値とを比較し
、現測温値の方が大きいときには、記憶部11でこの現
測温値に書き換える。
したがって、記憶部11には、そのリセット後、これま
でに得られた測温値のうちで最大のものが保持され、温
度が上昇している期間では、測温毎に記憶部11に保持
される測温値が更新される。
でに得られた測温値のうちで最大のものが保持され、温
度が上昇している期間では、測温毎に記憶部11に保持
される測温値が更新される。
その後、スイッチ1の操作が完了して開法となると、カ
ウンタ4とラッチ回路5とはリセットされる。これによ
ってラッチ回路5のQ出力は″L#から″H#に反転す
るから、ラッチ回路6はリセットされてSA倍信号″L
#となる。この結果、マルチプレクサ13は記憶部11
からの測温値を選択する。
ウンタ4とラッチ回路5とはリセットされる。これによ
ってラッチ回路5のQ出力は″L#から″H#に反転す
るから、ラッチ回路6はリセットされてSA倍信号″L
#となる。この結果、マルチプレクサ13は記憶部11
からの測温値を選択する。
またラッチ回路5のQ出力が′L”から″H1に反転し
てもカウンタ7はカウントしないから、GRI8T信号
は′″L”に保持され、他の部分は上記の動作を継続す
る。
てもカウンタ7はカウントしないから、GRI8T信号
は′″L”に保持され、他の部分は上記の動作を継続す
る。
この結果、表示器15では、記憶部11からの測温値に
応じた表示をなすが、第2図では、記憶部11に測温値
N1が保持されている期間中にスイッチ1が開状態にな
った場合を示しており、この場合には、マルチプレクサ
13の切換わりとともに、まず、側温呟N1に対する数
値「71℃」が表示され、次いで、記憶部11で測fk
A値N!に書き保えられると、これに対する数値「71
℃」が表示される。以下、記憶部11で新たな側に凪に
省き換えられる勘に表示器15で表示される数値が更新
される。
応じた表示をなすが、第2図では、記憶部11に測温値
N1が保持されている期間中にスイッチ1が開状態にな
った場合を示しており、この場合には、マルチプレクサ
13の切換わりとともに、まず、側温呟N1に対する数
値「71℃」が表示され、次いで、記憶部11で測fk
A値N!に書き保えられると、これに対する数値「71
℃」が表示される。以下、記憶部11で新たな側に凪に
省き換えられる勘に表示器15で表示される数値が更新
される。
次に、スイッチ1を操作して閉状態にすると、カウンタ
4とラッチ回路5はリセットが解除され、先に述べたよ
うに、ラッチ回路5のQ出力はH’から′″L”に反転
する。この結果、カウンタ7は1だけカウントしてq几
ST信号は−L#から・H・・に反転する。
4とラッチ回路5はリセットが解除され、先に述べたよ
うに、ラッチ回路5のQ出力はH’から′″L”に反転
する。この結果、カウンタ7は1だけカウントしてq几
ST信号は−L#から・H・・に反転する。
そこで、表示デコーダ14はリセットされて表示器15
はブランク表示し、カウンタ8.制御部9、測温部10
.ラッチ回路16および立下りエツジ検出部17もリセ
ットされて測温動作が完了する。このとき、MAX−几
信号は発生しないから、記憶部11はリセットされず、
記憶部11には、これまでの最大のm11j温値N、e
がそのまま保持される。
はブランク表示し、カウンタ8.制御部9、測温部10
.ラッチ回路16および立下りエツジ検出部17もリセ
ットされて測温動作が完了する。このとき、MAX−几
信号は発生しないから、記憶部11はリセットされず、
記憶部11には、これまでの最大のm11j温値N、e
がそのまま保持される。
この測温値Nxは次回の測温に際しての前回測温イ直と
なる。また、GRIT信号がL”から″H’に反転して
も立下りエツジ検出部18によってL#のMhiMO・
φ信号は発生しないから、記憶部12にも前回側温値N
x′がそのまま保持される。しかし、これは、次回のス
イッチ1の操作にともなりて記憶部11に保持されてい
るt1tlJ温値N工が記憶部12に書き込まれるから
、特にA要なことではない。
なる。また、GRIT信号がL”から″H’に反転して
も立下りエツジ検出部18によってL#のMhiMO・
φ信号は発生しないから、記憶部12にも前回側温値N
x′がそのまま保持される。しかし、これは、次回のス
イッチ1の操作にともなりて記憶部11に保持されてい
るt1tlJ温値N工が記憶部12に書き込まれるから
、特にA要なことではない。
次に、スイッチ1の操作を完了して開状態とすると、ナ
ントゲート19のスイッチ1側の一方の入力が′H#と
なり、aas’r信号もH”であるから、M CK @
LJ N IN号ハ’I−1” トナ”)、Rs 振5
2 。
ントゲート19のスイッチ1側の一方の入力が′H#と
なり、aas’r信号もH”であるから、M CK @
LJ N IN号ハ’I−1” トナ”)、Rs 振5
2 。
カウンタ3および立下りエツジ検出部18もリセットさ
れてすべての動作が完了する。
れてすべての動作が完了する。
このように、スイッチ1の操作持続期間がカウンタ4の
16n力ウント期間よりも長いと、スイッチ1の操作が
完了するまで前回測温値に対する表示が行なわれ、スイ
ッチ1の操作が完了すると、現側温値に対する表示が行
なわれる。
16n力ウント期間よりも長いと、スイッチ1の操作が
完了するまで前回測温値に対する表示が行なわれ、スイ
ッチ1の操作が完了すると、現側温値に対する表示が行
なわれる。
次に、スイッチ1の操作持続時間がカウンタ4の16n
力ウント期間よりも短かい場合のこの冥施例の動作を、
第3図のタイミングチャートを用いて説明する。
力ウント期間よりも短かい場合のこの冥施例の動作を、
第3図のタイミングチャートを用いて説明する。
この場合にも、スイッチ1を操作して開状態としたとき
に、発掘器2.カウンタ3および立下り8T信号が″l
−1#からL”に反転し、表示デコーダ14がリセット
解除されると同時にプリセットされて表示器15の全セ
グメントが点灯し、さらにカウンタ8.制御部9.測温
部10. ラッチ回路16および立下りエツジ検出部1
7かリセット解除されるまでは、先に説明した動作と同
様であるこのとき、ラッチ回路5のQ出力が“L#であ
ることから、ラッチ回路6はリセット解除されているが
、まだセットされていないので、S A信号は°L“で
あり、マルチプレクサ13は記憶部11からの測温値(
すなわち、前回側温値Nl)を選択している。しかし、
表示デコーダ14は、プリセットされているから、マル
チプレクサ13の出力を受は入れない。
に、発掘器2.カウンタ3および立下り8T信号が″l
−1#からL”に反転し、表示デコーダ14がリセット
解除されると同時にプリセットされて表示器15の全セ
グメントが点灯し、さらにカウンタ8.制御部9.測温
部10. ラッチ回路16および立下りエツジ検出部1
7かリセット解除されるまでは、先に説明した動作と同
様であるこのとき、ラッチ回路5のQ出力が“L#であ
ることから、ラッチ回路6はリセット解除されているが
、まだセットされていないので、S A信号は°L“で
あり、マルチプレクサ13は記憶部11からの測温値(
すなわち、前回側温値Nl)を選択している。しかし、
表示デコーダ14は、プリセットされているから、マル
チプレクサ13の出力を受は入れない。
スイッチ1はカウンタ4が16nカウントしないうちに
操作が完了して開状態となるから、ラッチ回路6はつい
にセットされずにリセットされる。
操作が完了して開状態となるから、ラッチ回路6はつい
にセットされずにリセットされる。
このために、SA倍信号L”に保持され、マルチプレク
サ13はそのまま記憶部11からの測温値NJを選択す
る。
サ13はそのまま記憶部11からの測温値NJを選択す
る。
その間、カウンタ8はカクントを続け、そのカラントイ
直が21となると、七のQm出力は“L#から1H″に
反転してラッチ回路16がセットされ、そのQ出力の立
下りエツジによって立下りエツジ部17がMAX−几信
号を発生し、記憶部11はリセットされる。この結果、
記憶部11には、値0が保持される。これとともに、表
示デコーダ14はプリセットが解除され、マルチプレク
サ13の出力を受は入れる。この場合、マルチプレクサ
13が選択する記憶部11からの測温値は0であるから
、上記の測定範囲外検出手段がこの値Oが32.0℃未
満であることを判定して「90℃」を表わすデータをマ
ルチプレクサ13の出力とする。したがって、表示器1
5には、この数値「90℃」が表示される。
直が21となると、七のQm出力は“L#から1H″に
反転してラッチ回路16がセットされ、そのQ出力の立
下りエツジによって立下りエツジ部17がMAX−几信
号を発生し、記憶部11はリセットされる。この結果、
記憶部11には、値0が保持される。これとともに、表
示デコーダ14はプリセットが解除され、マルチプレク
サ13の出力を受は入れる。この場合、マルチプレクサ
13が選択する記憶部11からの測温値は0であるから
、上記の測定範囲外検出手段がこの値Oが32.0℃未
満であることを判定して「90℃」を表わすデータをマ
ルチプレクサ13の出力とする。したがって、表示器1
5には、この数値「90℃」が表示される。
これ以降は先のスイッチ1を長時間操作する場合と同様
であって、測温部10による記憶部11の測温値の書き
換えとともに表示器15に表示される数値が1@次史新
され、スイッチ1の再度の操作とともに、測温動作が完
了して全ての回路の動作が停止する。
であって、測温部10による記憶部11の測温値の書き
換えとともに表示器15に表示される数値が1@次史新
され、スイッチ1の再度の操作とともに、測温動作が完
了して全ての回路の動作が停止する。
このように、スイッチ1の操作持続期間がカウンタ4の
16n力ウント期間よりも短かいと、前回測温値に応じ
た表示を経ないで直ちに現測温値に応じた表示が行なわ
れる。
16n力ウント期間よりも短かいと、前回測温値に応じ
た表示を経ないで直ちに現測温値に応じた表示が行なわ
れる。
以上のように、この実施例では、単一のスイッチ1の操
作持続期間の長短により、前回測温値に応じた表示と現
測温値に応じた表示とのいずれか一方を選択できるもの
であって、該操作持続時間の長短の判定基準としては、
表示器15の全セグメントの点灯期間(上記の16n力
ウント期間)を用いることができて、該点灯期間に該ス
イッチ1の操作を完了することにより、直ちに現測温値
に応じた表示が得られるし、該点灯期間後も該スイッチ
1の操作を続行することにより、直ちに前回側温値に応
じた表示が得られて両者の選択が極めて容易であり、し
かも、該スイッチ1を操作している限り、前回測温値に
応じた表示が続行されるものであるから、たとえば、現
測温値との比較のために、前回測温イ直を記憶するに必
要な時間を充分にとれ、操作が藺単で取り扱い易く、特
に、始女子が使用しても、誤操作するというような事態
は生じない。
作持続期間の長短により、前回測温値に応じた表示と現
測温値に応じた表示とのいずれか一方を選択できるもの
であって、該操作持続時間の長短の判定基準としては、
表示器15の全セグメントの点灯期間(上記の16n力
ウント期間)を用いることができて、該点灯期間に該ス
イッチ1の操作を完了することにより、直ちに現測温値
に応じた表示が得られるし、該点灯期間後も該スイッチ
1の操作を続行することにより、直ちに前回側温値に応
じた表示が得られて両者の選択が極めて容易であり、し
かも、該スイッチ1を操作している限り、前回測温値に
応じた表示が続行されるものであるから、たとえば、現
測温値との比較のために、前回測温イ直を記憶するに必
要な時間を充分にとれ、操作が藺単で取り扱い易く、特
に、始女子が使用しても、誤操作するというような事態
は生じない。
また、前回側温値に応じた表示と現測温値に応じた表示
のいずれに際しても、表示の直前に表示器15の全セグ
メントを点灯させるものであるから、これによって表示
部が正常に動作するか否かを確認でき、表示される内容
の信頼性が向上する。
のいずれに際しても、表示の直前に表示器15の全セグ
メントを点灯させるものであるから、これによって表示
部が正常に動作するか否かを確認でき、表示される内容
の信頼性が向上する。
さらに、測温値が測定範囲外の場合には、固定した数値
−?記号、模様などが表示されるために、測定範囲外の
無意味な温度を表示して使用者に無用な判断を行なわせ
ることを防止することができるし、しかも、この場合、
前回測温値と現測温値とで異なる数値、記号、模様が表
示されるものであるから、いずれの測温値に応じた表示
が行なわれている期間なのか明確に区別できる。
−?記号、模様などが表示されるために、測定範囲外の
無意味な温度を表示して使用者に無用な判断を行なわせ
ることを防止することができるし、しかも、この場合、
前回測温値と現測温値とで異なる数値、記号、模様が表
示されるものであるから、いずれの測温値に応じた表示
が行なわれている期間なのか明確に区別できる。
なお、上記実施例において、カウンタ8の4カウントす
る期間を約0.7秒とすると、表示器15の全セグメン
ト点灯期間は約1.4秒となり、この程度で全セグメン
トが点灯していることを充分認識できる。しかし、かか
る数値や先の説明で用いた具体的な数値は単なる一例に
゛すぎず、この発明がこれらの数値によって限定される
ものではない。
る期間を約0.7秒とすると、表示器15の全セグメン
ト点灯期間は約1.4秒となり、この程度で全セグメン
トが点灯していることを充分認識できる。しかし、かか
る数値や先の説明で用いた具体的な数値は単なる一例に
゛すぎず、この発明がこれらの数値によって限定される
ものではない。
以上説明したように、本発明によれは、単一のスイッチ
の操作により、測温動作の開始や停止を行なわせること
ができるばかりでなく、該スイツチの操作持続期間の長
短に応じて前回側温値に応じた表示と机側態位に応じた
表示との選択が可能となりて、操作がきわめて簡単であ
って取り扱いがきわめて容易であり、しかも、構成が簡
単で小屋化することができるという優れた効果を得るこ
とができる。
の操作により、測温動作の開始や停止を行なわせること
ができるばかりでなく、該スイツチの操作持続期間の長
短に応じて前回側温値に応じた表示と机側態位に応じた
表示との選択が可能となりて、操作がきわめて簡単であ
って取り扱いがきわめて容易であり、しかも、構成が簡
単で小屋化することができるという優れた効果を得るこ
とができる。
第1図は本発明による温度測定器の一実施例を示すブロ
ック図、第2図および第3図は第1図の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。 1・・・・・・スイッチ、4・・・・・・カウンタ、5
,6・・・・・・ラッチ回路、7,8・・・・・・カウ
ンタ、10・・・・・・測温部、11.12・・・・・
・記憶部、13・・・・・・マルチプーレクサ、14・
・・・・・表示デコーダ、15・・・・・・表示器。
ック図、第2図および第3図は第1図の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。 1・・・・・・スイッチ、4・・・・・・カウンタ、5
,6・・・・・・ラッチ回路、7,8・・・・・・カウ
ンタ、10・・・・・・測温部、11.12・・・・・
・記憶部、13・・・・・・マルチプーレクサ、14・
・・・・・表示デコーダ、15・・・・・・表示器。
Claims (1)
- 外部から操作可能なスイッチと、該スイッチの開閉操作
状態を判定する第1の判定部と、該第1の判定部の出力
に応じて測定を開始する測温部と、該測温部の測定デー
タを保持する第1の記憶部と、該第1の判定部の出力に
応じて該第1の記憶部に保持された測定データが書き込
まれる第2の記憶部と、前記スイッチの操作持続期間長
を判定する第2の判定部と、該第2の判定部の出力に応
じて該第1、第2の記憶部から読み出された測定データ
を選択するマルチプレクサと、該マルチプレクサで選択
された測定データに応じた表示を行なう表示部とを備え
、前記第1の記憶部は前記測温部による今回の測定デー
タを保持し、前記第2の記憶部は前記測温部による前回
の測定データを保持することにより、前記スイッチの操
作持続期間の長短に応じて選択的に該今回の測定データ
に応じた表示と前回の測定データに応じた表示とを行な
うことができるように構成したことを特徴とする温度測
定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180723A JPH0619295B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 温度測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180723A JPH0619295B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 温度測定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159231A true JPS6159231A (ja) | 1986-03-26 |
JPH0619295B2 JPH0619295B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16088184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180723A Expired - Lifetime JPH0619295B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 温度測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0619295B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6477526A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Koseino Jushi Shinseizo Gijuts | Item formed by stamping and manufacture thereof |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158640A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-07 | Panorama Entapuraisu Kk | Apparatus for measuring body temperature of woman |
JPS5846723A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-18 | Nissan Shatai Co Ltd | 負荷への通電選択装置 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59180723A patent/JPH0619295B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158640A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-07 | Panorama Entapuraisu Kk | Apparatus for measuring body temperature of woman |
JPS5846723A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-18 | Nissan Shatai Co Ltd | 負荷への通電選択装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6477526A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-23 | Koseino Jushi Shinseizo Gijuts | Item formed by stamping and manufacture thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0619295B2 (ja) | 1994-03-16 |
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