JPS6157163A - 通話録音再生方式 - Google Patents
通話録音再生方式Info
- Publication number
- JPS6157163A JPS6157163A JP59179635A JP17963584A JPS6157163A JP S6157163 A JPS6157163 A JP S6157163A JP 59179635 A JP59179635 A JP 59179635A JP 17963584 A JP17963584 A JP 17963584A JP S6157163 A JPS6157163 A JP S6157163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- unit
- line
- magnetic disk
- voice recognition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は音声認識応答システムに於ける通話録音再生方
式に関する。
式に関する。
従来の音声認識応答システムを第２図に示す。
この種システムに於いては、音声認識応答装置１と対客
先との音声での遺り取りを録音収集するために１回線分
岐ユニット２に通話録音８！３を接続し、録音収集を行
なっていた。又１回線上には音声の他に多周波信号も混
在しており。
先との音声での遺り取りを録音収集するために１回線分
岐ユニット２に通話録音８！３を接続し、録音収集を行
なっていた。又１回線上には音声の他に多周波信号も混
在しており。
この信号を解析（０〜９．＋、）するために、解析機５
が準備されていた。
が準備されていた。
録音収集の目的は１例えば対客先クレーム時に於いて、
回線上の音声での遺り取りの内容を再生機４により再生
し、クレームの内容を明確にすることにある。
回線上の音声での遺り取りの内容を再生機４により再生
し、クレームの内容を明確にすることにある。
以上のように、従来では、音声での遺り取りを録音収集
するための録音機、録音内容を再生するための再生機、
多周波信号を解析するための解析機等、各種の高価なハ
ードウェア装置が必要であった。
するための録音機、録音内容を再生するための再生機、
多周波信号を解析するための解析機等、各種の高価なハ
ードウェア装置が必要であった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、音声認識応答
システムの内部機能、及び付属装置を有効に利用して、
簡単かつ安価なシステム構成（：て、遺り取りされた音
声情報及び多周波信号の収集、解析を行なうことのでき
る通話録音再生方式を提供することを目的とする。
システムの内部機能、及び付属装置を有効に利用して、
簡単かつ安価なシステム構成（：て、遺り取りされた音
声情報及び多周波信号の収集、解析を行なうことのでき
る通話録音再生方式を提供することを目的とする。
本発明は、音声認識応答システム内の音声認識ユニット
でＡ／Ｉ：変換された８ピツトデイジタルデータと、上
記システム内の多周波信号受信ユニットで判別されたデ
ィジタルデータと、上記システム内の音声応答ユニット
へ入力される語番号ディジタルデータとをそれぞれ上記
シ）、 ステム付属の磁気ディスク装置（−
書込み、任意選択的に読出して、上記音声応答ユニット
を経由し、特定の回線へ出力する構成としたことにより
、安価かつ簡単なシステム構成にて、遺り取りされた音
声情報、及び多周波信号の収集、解析等が行なえる。
でＡ／Ｉ：変換された８ピツトデイジタルデータと、上
記システム内の多周波信号受信ユニットで判別されたデ
ィジタルデータと、上記システム内の音声応答ユニット
へ入力される語番号ディジタルデータとをそれぞれ上記
シ）、 ステム付属の磁気ディスク装置（−
書込み、任意選択的に読出して、上記音声応答ユニット
を経由し、特定の回線へ出力する構成としたことにより
、安価かつ簡単なシステム構成にて、遺り取りされた音
声情報、及び多周波信号の収集、解析等が行なえる。
以下第１図を参照して本発明の一実施例を説明する。図
中、１１乃至１５はそれぞれ音声認識応答装置（以下単
ニジステムと称す）１０の構成要素をなすもので、１１
は回線切換装置であり、回線を音声応答ユニット１２、
音声認識ユニット１３、多周波信号受信ユニット１４等
（；選択的（二切換接続する。１５はシステム１０内の
制御を司るＣＰＵであり、１６はシステム１０に付属の
磁気ディスク装置である。
中、１１乃至１５はそれぞれ音声認識応答装置（以下単
ニジステムと称す）１０の構成要素をなすもので、１１
は回線切換装置であり、回線を音声応答ユニット１２、
音声認識ユニット１３、多周波信号受信ユニット１４等
（；選択的（二切換接続する。１５はシステム１０内の
制御を司るＣＰＵであり、１６はシステム１０に付属の
磁気ディスク装置である。
ここで、一実施例の動作を説明する。
まず回線が捕捉されると、ＣＰＵ１５は音声応答ユニッ
ト１２を回線（二接続するよつ回線切換装置１１（二指
示し、次に予め準備された音声シナリオを回線に出力す
るよう音声応答ユニット１２（二指示する。音声応答ユ
ニット１２への指示の内容は１語番号（例；００１・・
・こちらは）の組合せζにより行なりており、ＣＰＵＩ
５は。
ト１２を回線（二接続するよつ回線切換装置１１（二指
示し、次に予め準備された音声シナリオを回線に出力す
るよう音声応答ユニット１２（二指示する。音声応答ユ
ニット１２への指示の内容は１語番号（例；００１・・
・こちらは）の組合せζにより行なりており、ＣＰＵＩ
５は。
この語番号を音声応答ユニット１２に出力すると同時に
、磁気ディスク装置１６に書込む。
、磁気ディスク装置１６に書込む。
音声応答具ニット１２：により音声シナリオの出力が完
了すると、ＣＰＵ１ｓは音声認識ユニット１３と多周波
信号受信ユニット１４を回線接続するよう回線切換装置
１１に指示する。これにより音声と多周波信号が入力可
能となる。
了すると、ＣＰＵ１ｓは音声認識ユニット１３と多周波
信号受信ユニット１４を回線接続するよう回線切換装置
１１に指示する。これにより音声と多周波信号が入力可
能となる。
音声入力の場合、回線上の音声が音声認識ユニット１３
によりＡ／Ｄ変換される。このＡ／Ｄ変換したデータを
磁気ディスク装置１６１；書き込む。
によりＡ／Ｄ変換される。このＡ／Ｄ変換したデータを
磁気ディスク装置１６１；書き込む。
多周波信号の場合、多周波信号受信ユニット１４により
、Ｏ〜９．Φ等に解読される。このデータを磁気ディス
ク装置１６に書き込む。
、Ｏ〜９．Φ等に解読される。このデータを磁気ディス
ク装置１６に書き込む。
以上のくり返しで回線上の音声、多周波信号をディジタ
ルデータとして磁気ディスク装置１６に書き込むことに
より、回線上の音声の遺り取りを録音収集することがで
きる（データのＩＤは、回線Ｎｏ、発止日時とする）。
ルデータとして磁気ディスク装置１６に書き込むことに
より、回線上の音声の遺り取りを録音収集することがで
きる（データのＩＤは、回線Ｎｏ、発止日時とする）。
次（：、集録された内容の再生動作を説明すると、まｆ
システムコンソールよｌＪ客先／レームの発生した回線
Ｎｏ、発生時を入力する。この操作により、予め決めら
れた電話機に磁気ディスク装置１６の内容が音声応答ユ
ニット１２を経由して音声として出力される。
システムコンソールよｌＪ客先／レームの発生した回線
Ｎｏ、発生時を入力する。この操作により、予め決めら
れた電話機に磁気ディスク装置１６の内容が音声応答ユ
ニット１２を経由して音声として出力される。
このような本発明の一実施例（；於ける通話録音再生方
式を採用することにより、従来の音声認識応答システム
の構成品である録音機、再生機、解析機等の高価なノ・
−ドウエアが不要となり、システムが安価となる。又、
録音データを計算機処理できるので、録音データをアグ
リケーシコンソフトウェア（；より自由（：加工でき、
サービス性が向上する。
式を採用することにより、従来の音声認識応答システム
の構成品である録音機、再生機、解析機等の高価なノ・
−ドウエアが不要となり、システムが安価となる。又、
録音データを計算機処理できるので、録音データをアグ
リケーシコンソフトウェア（；より自由（：加工でき、
サービス性が向上する。
以上詳記したよう（二本発明に於ける音声認識応答シス
テムの通話録音再生方式によれシメ、音声認識応答シス
テム内の音声認識ユニットでＡ／Ｄ変換された８ピツト
デイジタルデータと、上記システム内の多周５波信号受
信ユニットで判別されたディジタルデータと、上記シス
テム内の音声応答ユニットへ入力される語番号ディジタ
ルデータとをそれぞれ上記システム付属の磁気ディスク
装置（−書込み、任意選択的に読出して、上記音声応答
ユニットを経由し、特定の回線へ出力する構成としたこ
とにより、安価かつ簡単なシステム構成にて、遺り取り
された音声情報、及び多周波信号の収集、解析等が行な
える。
テムの通話録音再生方式によれシメ、音声認識応答シス
テム内の音声認識ユニットでＡ／Ｄ変換された８ピツト
デイジタルデータと、上記システム内の多周５波信号受
信ユニットで判別されたディジタルデータと、上記シス
テム内の音声応答ユニットへ入力される語番号ディジタ
ルデータとをそれぞれ上記システム付属の磁気ディスク
装置（−書込み、任意選択的に読出して、上記音声応答
ユニットを経由し、特定の回線へ出力する構成としたこ
とにより、安価かつ簡単なシステム構成にて、遺り取り
された音声情報、及び多周波信号の収集、解析等が行な
える。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
従来の構成を示すブロック図である。 １θ・・・音声認識応答装置（システム）、１１・・・
回線切換装置、１２・・・音声応答ユニット、１３・・
・音声認識ユニット、１４・・・多周波信号受信ユニ、
ト、１５・・・ＣＰＵ、１６・・・磁気ディスク装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第 ２ 図
従来の構成を示すブロック図である。 １θ・・・音声認識応答装置（システム）、１１・・・
回線切換装置、１２・・・音声応答ユニット、１３・・
・音声認識ユニット、１４・・・多周波信号受信ユニ、
ト、１５・・・ＣＰＵ、１６・・・磁気ディスク装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第 ２ 図
Claims (1)
- 回線切換装置により回線に選択的に接続される、音声認
識ユニット、音声応答ユニット、多周波信号受信ユニッ
トを内部にもち、磁気ディスク装置を外部記憶としても
つ音声認識応答システムに於いて、前記音声認識ユニッ
トによりＡ／Ｄ変換されたディジタルデータを前記シス
テム付属の磁気ディスク装置に記憶する手段と、前記多
周波信号受信ユニットにより判別されたディジタルデー
タを前記磁気ディスク装置に記憶する手段と、前記音声
応答ユニットへ入力される語番号ディジタルデータを前
記磁気ディスク装置に記憶する手段とを具備し、前記磁
気ディスク装置に記憶されたディジタルデータを読み出
し、前記音声応答ユニット経由で特定の回線へ音声出力
することを特徴とした音声認識応答システムの通話録音
再生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59179635A JPS6157163A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 通話録音再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59179635A JPS6157163A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 通話録音再生方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157163A true JPS6157163A (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=16069208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59179635A Pending JPS6157163A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 通話録音再生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157163A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998002795A1 (fr) * | 1996-07-12 | 1998-01-22 | The Senshu Bank, Ltd. | Appareil destine a accepter une demande de traitement par la voix et son procede d'acceptation |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59179635A patent/JPS6157163A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998002795A1 (fr) * | 1996-07-12 | 1998-01-22 | The Senshu Bank, Ltd. | Appareil destine a accepter une demande de traitement par la voix et son procede d'acceptation |
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