JPS6156489A - 厚膜導体回路の製造方法 - Google Patents

厚膜導体回路の製造方法

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JPS6156489A
JPS6156489A JP17868884A JP17868884A JPS6156489A JP S6156489 A JPS6156489 A JP S6156489A JP 17868884 A JP17868884 A JP 17868884A JP 17868884 A JP17868884 A JP 17868884A JP S6156489 A JPS6156489 A JP S6156489A
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JP
Japan
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circuit
conductor circuit
printed
thick film
photocurable
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JP17868884A
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和彦 坂田
英男 三宅
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は光硬化W樹脂組成物全バインダーとする光硬化
型焼成ペーストを用い7tff膜導体回路の製造方法に
関するものであシ、通信、産業用および民生用電子様器
などのエレクトロニクス機器に利用される厚膜24俸回
路である。
〈炬宋のC前ン 従来、セラミック基板上に導体回路を形成する方法とし
ては、金、銀、t7thパラジェウムなどの導電性金属
粉と低融点ガラス7リツト及び有機ビヒクルなどより成
る焼成ペーストをアルはすなどのセラミック基板上に直
接回路パターン管印刷し、乾燥後焼成する方法がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、このような焼成ペーストは高沸点の溶媒を含有
しているために、(1)乾燥時間が長い、(2)スクリ
ーン版の目詰まシによるピンホール、線巾のくずれなど
が生じやすい、(3)職場環境の汚染が著しい、などの
多くの問題を抱えてい友。でた、これらの問題を解決す
るために、例えば特公昭54−41491号公報などで
は、光硬化型樹脂組成物をバインダーに用いる提案もな
されているが、(1)熱分解温度が高く焼成性が良好で
ない、(2)その友め焼成時に発生するピンホールやち
ぢれま几はカーボン残存により不良導体全形成しやすい
、(3)セラミック基板上に直接回路パターンを印刷す
るため精密なパターンの連続印刷ができないなどの欠点
がある。
〈問題点を解決する九めの手段〉 本発明者らは上記欠点を解消する穴め、種々鋭意検討し
tところ、熱転写用支持体上に光硬化型焼成ペーストを
用いて回路パターンを印刷し、次いでセ゛ラミックなど
の基板上に熱転写する方法を見出し、本発明に到達し友
。すなわち本発明は導電性微粉末(Al、ガラス質フリ
ット(B)および先便化型樹脂組成物(0全必須成分と
する光硬化型焼成ペーストヲ用いて支持体の剥離層上に
回路を印刷し、光硬化させて得几厚膜導体回路印刷物ま
交はその印刷回路上に光硬化捜カバーコート剤aを印刷
し光硬化さ+:を厚、膜導体回路印刷転写物を基板に熱
転写し、続いて焼成により導体回路を形成させることを
特徴とするW−膜導体回路の製造方法である。
本発明で使用する導電性微粉末(4)とは、例えば金、
銀、バラジニウム、白金などの貴金属粉末、銅、タング
ステン、モリブデン、ニッケルなどの卑金属粉末、限化
バラジェウム、酸化ルテニウムなどの金属試化物粉末で
ある。その含有率は本発明の焼成ペーストの50〜90
!f&%である。含有率が50鵞★−未満の場合は、形
成回路の導電性が低下し安定し念回路の形成が困難であ
シ、一方9090鵞★越、(る場・ごは本発明の焼成ペ
ーストの粘度が著しく高くなシ印刷が困−となる。
不発明で使用するガラス質フリット田)とに、例えば、
酸化鉛、酸化ホウ累、酸化ビスマス、酸化カドミウム、
酸化ケイ累・、酸化マグネシウムなどであり、その含有
率は本発明の焼成ペーストの0.1〜1531L慧うで
ある。その含有率が0.1重l:チ未を両の場合は導体
回路とセラばツ゛り基板との接着性に劣り、一方15X
t%を越える場合(c1焼成ペーストの粘度が高くなシ
印制が困難となる。
次に、本発明で使用する光硬化型樹脂m放物fclは必
須成分としてメタアクリル順エステルま7?:に/およ
びアクリル酸エステルの重合体まtは共1合体、元画化
型そツマ−および光開始剤を金回す  1するものであ
る。メタアクリル酸エステルIたに/およびアクリル酸
エステルの1合体ま友は共重合体とは、例えば、Cメタ
ノアクリル酸メチル(アクリル酸メチルエステルおよび
メタアクリル酸メチルエステルを示す。以下同様に略記
する〕、(メタアクリル酸エスル、(メタ)アクリル酸
−n−プチルなどのCメタ】アクリル酸アルキルエステ
ル類、Cメタノアクリル酸シクロヘキシルなどの(メタ
ノアクリル酸シクロアルキル中エステル類、(メタノア
クリル酸ベンジルなどの(メタノアクリル酸アラルキル
エステル類の重合体txは共重合体である。弁型合体成
分としては、Cメタ)アク、リル酸エステル以外の重合
性単量体を少量含んでいてもよい。
元硬化型モノマーとは、(1)スチレン、α−メチルス
チレンなどのスチレン系化合物、(2)メチル(メタノ
アクリレート、エチル(メタノアクリレート、テトラヒ
ドロフルフリル(メタノアクリレートなどのモノ(メタ
ノアクリレート化合物、(3)エチレ°ングリコールジ
(メタノアクリレ−)、1.6−ヘキサンシオールジ(
メタノアクリレートなどのフルキレングリコールジCメ
タノアクリレート化合物1.(4)トリメチロールプロ
パントリ(メタノアクIJI/−)、ペンタエリスリト
ールテトラ(メタノアクリレートなどの多価(メタノア
クリレート化合物などである。
光開始剤とはベンゾイン系化合物、ペンシフXノン系化
合物、チオキサントン系化合物などの光開始剤である。
光硬化型樹脂組成物における(メタノアクリル酸エステ
ルの重合体又は共重合体のtは、5〜50重t%であり
、元硬化型七ツマ−の量は95〜501量チであること
が好ましい。光開始剤の量は光硬化型樹脂組成物中、1
〜10PflRセあることが好ましい。
光硬化型樹脂組成物(Oの含有率は不発明の焼成ペース
トの5〜50重量%である。含有率が5重量%未滴の場
合は、ペーストの粘度が高くなシ印刷が困難であり、一
方、50i[量%を越えると導電性の点で良好な回路金
得ることが困難となる。
光硬化型樹脂組成物(C)Kに公知の熱重合防止剤、レ
ベリング剤、消泡剤、増粘剤、揺変剤などを添加し、粘
度、保存安定性、印刷適性などf:調節して使用される
のが一般的である。
またカバーコート剤0に使用する光硬化型樹脂0として
は先に例示しt光硬化型樹脂組成物0がそのまま使用で
きるが、チオール−エン世光硬化型樹脂、光硬化をエポ
キシ樹脂、光硬化型不飽和ポリエステル樹脂なども使用
可能でるる。
本発明では上記導電性微粉末(A、ガラス質フリット田
)および光硬化温樹脂組成物(Ot−必須成分とする焼
成ペーストラ用いて支持体の剥離層上に回路を印刷し、
光硬化させて厚膜導体回路印刷物を得る。
イクロクリスタリン・ワックスなどのワックス類ま几は
ロジン、ロジンエステル、アルキッド樹脂、テルペン樹
脂、石油樹脂、72ノール樹脂、セル′1  ロース誘
導体、ビニル系共1合体などを溶融又は溶液状態で上記
支持体上に塗布して得られるものである。
従来技術では被印刷物がセラミック基板であシ、その表
面は小さな凹凸があって被印刷物としては、むしろ不適
当〒めったが、本発明においては被印刷物が紙、合成紙
、フィルム等の表面性良好なシート状である几め、精密
な印刷が可能である。
焼成ベースI、t−用いて支持体の剥離層上に回路全印
刷する方法としては、スクリーン印刷など従来公知の方
法に従う。
本発明では印刷に使用する焼成ペーストが光硬化屋焼成
ペーストでちるため溶剤を含まず、スクリーン版の目g
lりによるピンホールや線幅のくずれなどを生じないと
いう大きな特徴がるる。
光硬化する東件は特に制限はない。光照射するのに用い
られる光源としては太陽光線、ケばカルランフ、低圧水
銀灯、高圧水銀灯、カーボンアーク灯、キセノンランプ
、メタルハライドランプなどが使用される。
上記厚膜導体回路印刷物の印刷回路上に光硬化   (
型カバーコート剤Q)l全印刷し光硬化ざぜて厚膜導体
回路印刷転写物としてもよい。
本発明では上記印+1i1物の印刷面又は上記転写物の
カバーコートNを基板上に載置し、熱転写する。
また上記印刷物又は転写物の支持体を除いて剥離re 
儒?基板上に載置して熱転写してもよい。基板としては
セラミック基板、アルミナ基板、ホー胃−基板、ベリリ
ア基板などを用いる。
熱転写法としては一般に加熱加圧し比後、支持体金剥離
して行なう。
本発明では基板上に転写され九回路を焼成して厚膜導体
回路を形成する。焼成方法は特に制限はない。
次に本発明の厚膜導体回路の製造方法の一例を図を用い
て説明する。第1図は本発明方法の工程を示す。
工程1・・・紙、合成紙、フィルムなどから成る支持体
1上にワックス類、ロジン、アル キッド樹脂、ビニル共xe体より成る 剥離1へ塗布する。
工程20・@I離層2上に光硬化型焼成ペース)Pによ
りスクリーン印刷法により回路パ ターン印刷を行なう。
工程3・・・剥離層上に印刷畜れ几回路を光照射する。
工程4・・・厚膜導体回路印刷物を得る。
工程5・会・、I!!膜導体回路印刷物上に光硬化型カ
バーコート剤Dt−スクリーン印刷法により塗布する。
工程6・・・厚膜導体回路印刷物上に塗布された光硬化
型カバーコート剤D’を光照射する。
工程7・−働厚膜導体回路印刷転与物を得る。
工程8@・・導体回路印刷面ケ下にしてセラミック基板
上に印刷転写物を置き、80〜200℃、5〜60KP
/ffiの条件下で約2〜20秒間加熱圧着を行なう@ 工程9・・・剥離層、導体回路(カバーコート剤も含む
)がセラミック基板上に転写され、セラミック基板上に
は所望の導体回路 が形成される。
工程10・・eセラミック基板上に形成され友回路の焼
成を行ない、カバーコート剤、剥離 層、バインダー全焼失ざぜる。
〜60KP/mの条件で2〜20秒間加熱圧着してもよ
い。
工程9においては剥離層、導体回路がセラミック基板上
に転写され、セラミック基板上に所望の導体回路が形成
される。
カバーコートされt印刷回路も同様に加熱圧着してセラ
ミック基板上に転写される。セラミック基板上に転写さ
れt回路は工程QGIにおいて焼成式れ厚膜導体回路が
形成される。焼成条件は、例えば窒素雰囲気中まiは酸
化雰囲気中において400〜1100℃まで200〜b 高温度で15〜30分保持し、その後室温まで自然冷却
されるが、この焼成条件はこれに限足されるものではな
い。
まt工程(A)においては印刷面を下にしてセラミック
基板に転写されることが図示されているが、これとは逆
に支持体を除きパターン印刷面を上にし剥離層を載置し
てセラミック基板に転写することも可能である。さらに
、剥離層上にカバーコート層を設け、その上に回路印刷
し、基板上にカッく一コート層を載置して又は支持体を
除いて剥離層を載置して転写することも可能である。
〈発明の効果〉 本発明の熱転写方式による厚膜導体回路の裏道方法の優
れ九効果として、次の点が挙げられる。
(1)パターン回路を紙、合成紙、フィルム等の入面性
良好なシートに印刷するため精密なノ(ターンの連続印
刷が可能でおる。
(2)使用する焼成ペーストが光硬化泣焼放ペーストで
あるため全く溶剤を含有せず、スクリーン版の目詰まり
によるピンホール、線巾のくずれが生じない。
+31セラミツク基板に直接印刷しないため、セラミ 
ツク基板表面の精密な加工は必要としない。
〈実施例〉 本発明を更に詳細゛に説明するために実施例を挙 ゛)
げるが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定され
るものではない。
実施例中、単に部teはチとめるのは重量部または重i
−%を示す。性能評価のための測定は次の方法によつf
c。
印刷適性:支持体上に設けられた剥IBfF2に第2図
に示し九回路パターン(縦3,5ax×横3.017x
)’1250メツシュのポリエステルのスクリーン版に
より導電性微粉末囚、ガラス質フリット[F])および
光硬化型樹脂組成物C)よシなる光硬化塑焼成ペースト
金印111L、ポリエステルeスクリーン版の目詰まシ
、ま友は細線が欠)腺するまでの印刷枚数により印刷適
性を測定した。
転写性:印刷物音150℃、40 KF/C1lの条件
下で10秒間加熱圧着してセラミック基板に転写し、そ
の転写性を目視判定した。
焼成性:熱転写しtセラミック基板全400℃/時間の
昇温速度で850℃まで焼成し、焼成後のピンホール、
回路矢線の有無を判定した。
導電性:セラミック基板上に形成され定圧2図の回路の
抵仇値を測定し之。
太造例1 銀粉末(A)75係、ガラス質フリ・フト■)4%およ
び光硬化塁樹脂組成物(021%をセラミック3本ロー
ルを用いてよく混練し光硬化型焼成ペーストCI)t−
得几。使用し文光硬化型樹脂組成物の組成は次の通りで
ある。
リコールジメタクリレート(付加モル数n = 14)
15部、ベンジルジメチルケタール6部、2−エチルア
ントラキノン2部、レベリング剤1部。
実施例1 剥離層としてヘキストワックス50部、パラフィン20
部、ホワイトオイル10部およびアルキッド樹脂10部
よシなるワックス層が塗布され几ポリエステル・フィル
ム表面上に、光硬化型焼成ペース)(1)t−ポリエス
テル・スクリーン版ヲ用いて回路パターン全厚み約20
μmに連続印刷した。
この場合、印刷枚数が1.000枚を越えてもスクリー
ン版の目詰シや細線の矢線は全く見られなかつja この印刷回路パターンi 5.6 KW水冷式高圧水銀
灯下、15備の距離で14秒間照射し硬化させ九〇 次いで、光硬化鳳カバーコート剤G)I’t 100メ
ツシユのポリエステル・スクリーン板金用いて印刷回路
上に縦4.0cMX横4.Oc!xX厚さ約30μmの
寸法で印刷し、同様に5.6KW水冷式高圧水銀灯下、
15cの距離で14秒間照射し硬化畜せ文。
得られた回路パターン印刷転写フィルム全印刷面を下に
してセラミック基板(縦5α×横5cM×厚みり、6α
、アルミナ含有率96%)に150℃、40KP/CM
の条件下で10秒間加熱圧着し転写性を判定した。ざら
に、この転写セラピック基板金400℃/時間の昇温速
度で850℃まで焼成し、焼成性とその導電性を測定し
た。その結果を第1表に示す。
1.1 実施例2 実施例IKおける元硬化型カバーコート剤aを用いない
以外は実施例1と同様にしてセラきツク基板上に導体回
路金形成し友。その結果をWc1表に示す。
製造例2 銀粉末囚75%、ガラス質フリット[F])4%、溶剤
型樹脂(エチルセルローズ/α−テルピネオール=20
/80重景比)21%をセラミック3本ロールを用いて
よく混練し溶剤型焼成ペース)(II)t−得t。
比較例1 実施例1の離形M全塗布したポリエステル・フィルムに
溶剤型焼成ベース)[1)を実施例1と同様にして回路
パターン(厚み約30μm)を印刷し、60%RH雰囲
気中で80℃において30分間乾燥し比。次いで、溶剤
型カバーコート剤〔メタクリル酸メチル/メタクリル酸
−n−ブチル(40/60モル比〕共重合体とソルペツ
ン#100(@エラン・   ”スタンダード石油a)
の混合物、組成比=25/75(重量比):[”lOO
メツシュのポリエステル・スクリーン版を用いて回路パ
ターン上に縦4.0GIX横4.04X厚言2Q、Am
の寸法で印刷し、60%RH1g囲気中で80℃におい
て30分間乾燥した。
捲られ定回路パターン印刷転写フィルムの評価は実施例
1と同様にして行なった。その結果を第1表に示す。
比較例2 光硬化型焼成ベースl)を用いて、実施例1と同様にし
て回路パターン全セラミック基板上に直接印刷し九c、
次いで5.6KW水冷式高圧水銀灯下、15CrBの距
離で14秒間照射し硬化させ几。評価は実施ψIJ 1
と同様にして行なり友。その結果を第1表に示す。
以下余白 第1表から明らかなように、本発明方法により転写性、
焼成性ならびに導電性に優れt厚膜導体回路が1000
枚以上と多量に生産することが出来る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る厚膜導体回路の製造方法の一例を
示す解説図である。 第2図に印刷適性、導電性を評価する几めの印刷パター
ンでるる・ 図中、記号は以下のものを示す。 1・・上支持体    2・・・剥離層3・、・カバー
コート層 3a・・・光重合したカバーコート層 411・φセラミック基板 5・0焼成炉PeO元硬化
型焼成ペースト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  導電性微粉末(A)、ガラス質フリット(B)および
    光硬化型樹脂組成物(C)を必須成分とする光硬化型焼
    成ペーストを用いて支持体の剥離層上に回路を印刷し、
    光硬化させて得た厚膜導体回路印刷物またはその印刷回
    路上に光硬化型カバーコート剤(D)を印刷し光硬化さ
    せた厚膜導体回路印刷転写物を基板に熱転写し、続いて
    焼成により導体回路を形成させることを特徴とする厚膜
    導体回路の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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