JPS6155010B2 - - Google Patents

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JPS6155010B2
JPS6155010B2 JP2696778A JP2696778A JPS6155010B2 JP S6155010 B2 JPS6155010 B2 JP S6155010B2 JP 2696778 A JP2696778 A JP 2696778A JP 2696778 A JP2696778 A JP 2696778A JP S6155010 B2 JPS6155010 B2 JP S6155010B2
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JP
Japan
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output
signal
input
combustion
section
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JP2696778A
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Kazunari Nishii
Naoyoshi Maehara
Takashi Uno
Akihisa Takano
Tooru Kobayashi
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control Of Combustion (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、家庭の使用に併せられる各種の機
器、例えば、ガスオーブン、電子オーブン、電子
レンジ、石油ガス電気等をエネルギーとした温風
暖房機や温水器、エアコン等の機器の制御装置に
関する。
従来、家庭用機器類の制御装置は、サーモスイ
ツチとリレーを主体とした制御装置、あるいは、
サイリスタ、トランジスタ等のデイスクリート半
導体を用いた制御装置がほとんどであつた。
しかしながら、今日の半導体製造技術、とりわ
けMOSテクノロジーの急激な進歩により、デジ
タルメモリ、マイクロプロセツサ、さらには、マ
イクロコンピユータ等が、きわめて低価格で、供
給されるようになつてきたことから、前述のごと
き、家庭用機器の制御装置においても、マイクロ
コンピユータを用いたものが現れはじめている。
すなわち、1chip Micro Computer等を用い
て、あらかじめ定められ記憶されたプログラムに
したがつて、機器の制御を行わせるものであり、
燃焼のシーケンス、調理シーケンス、温度制御等
をデジタル量により制御するものである。
ところで、燃焼用器具等においては、一般に燃
焼用の燃料の有無、あるいは、その量が現在どれ
位あるのかが、使用するにあたつて非常に気にか
かる点である。このような点を考慮して本発明
は、なされたものであり、燃料残量の検知判定を
前述のマイクロコンピユータに負わせようとした
ものである。
以下に石油温風暖房機を一例にして具体的に説
明する。
第1図は本発明の一実施例にあつて、石油温風
暖房機の構成図である。
図において、1は温風機本体で、2は本体1の
前面に設けられた操作部である。室内空気は図中
矢印の如く吸込口3から対流フアン4によつて吸
込まれ、熱交換器5により熱交換され、吹出口6
より吐出される。
熱交換器5内には、バーナ部7、点火ヒータ8
があり、燃料がポンプ9により送油管10を通つ
て送り込まれ、燃焼空気はバーナフアン11によ
り吸気筒12からバーナ部7に供給され、燃焼排
ガスは排気筒13より排気される。7aはバーナ
サーモスイツチである。14は制御装置であり操
作部2よりの制御信号、バーナ部近傍の温度を検
知するバーナ部温度検知器(炎有無の検知器でも
よい)よりの温度信号により、燃焼シーケンス等
の制御を行うとともに、吸込空気温度検知器15
の信号に基づいて、ソレノイド16を制御し、燃
焼空気量調整ダンパ17を制御し燃焼量を制御す
る。
ここでバーナ部7について第2図を参照して説
明する。バーナ部7にはバーナ本体7′があり、
バーナ本体7′は細孔18が沢山設けられたセラ
ミツクである。バーナフアンより送られた空気の
一部は図の矢印のように、バーナ本体7′の細孔
18を通るようになつている。19はポンプの送
油吐出部であり、この送油吐出部19より燃焼用
油がバーナ本体7′の下部に吹きつけられる。点
火ヒータ8により、多孔質セラミツクバーナ本体
7′の上面が加熱されると石油が気化し点火す
る。送油吐出部19よりバーナ本体7′に吹きつ
けられた石油は多孔質セラミツク中に浸透する。
このとき、バーナフアンより送り込まれる燃焼空
気量を変化するとバーナ本体7′の細孔18中を
通過する空気量が変化する。
第1図の操作部2は、第3図に示す操作スイツ
チ類、および表示手段を示している。第3図にお
いて、20は螢光表示管で時刻を表示するもので
あり、21はフアンクツシヨンスイツチで、この
ロータリーSWで、時計設定、温風機の運転開始
の時刻設定、温風機停止の時刻設定ができ、置数
キー22,23,24,25により時刻調節がで
きる。26は手動運転スイツチであり、これを押
すと点火が始まる。熱換器の温度が十分高くな
り、温風が吐出され燃焼に入る。同期をプログラ
ムタイマによつて運転する時は、タイマ動作スイ
ツチ27を押すとタイマーが作動し、プログラム
されている運転開始時刻になると、前述の手動運
転時と同様の動作をする。また、オイルの残量が
少なくなり、ある一定の量になると、28の
AbnormalのLEDが点滅し、時には、ブザー30
により警報音を発する。そして、クリヤキー29
を押すことにより音警報を解除できる。
次に第3図の操作部の説明の中で述べた温風機
の制御シーケンスを実行する制御装置を、第4図
にしたがつて説明する。第4図において第1図、
第3図と同符号は相当物である。
図において、200はマイクロコンピユータ
(μ−P)である。ここで、μ−P200につい
て説明する。
第5図はμ−P200の構成を示すブロツク図
である。
第5図を参照して、μ−Pの機能とデータ処理
プロセスの概略を説明する。
第1の機能は論理演算機能があつて、この機能
論理演算ユニツト(ALU)201、アキユーム
レータ(ACC)202、テンポラリレジスタ
(TEMP)203、プログラムステータスフラツ
グ(PS)204、キヤリフラツグ205、ゼロ
フラツグ206、ツーズコンプリメント(T/
C)207およびデータ転送を行なう4ビツトの
AバスおよびBバスにより達せられる。ALU2
01は論理演算部であつて、論理積、論理和、排
他的論理和、加算を実行することができる。T/
C207はALU201に転送されてくるデータ
の2の補数を算出するものであり、したがつて
ALU201は減算を実行することができる。
PS204,CF206,ZF206は1ビツトの
フリツプフロツプであり、システムの状態を記憶
するためのものである。PS208は命令により
セツト・リセツトされるフラツグであり、CF2
05,ZF206はALU201の演算結果等に基
づき、キヤリアの有無により、CF205が演算
結果が零であるか否かによりZF206がそれぞ
れセツト・リセツトされ、プログラム実行におけ
る種々の判定に使用される。
ACC202、TEMP203は4ビツトのレジ
スタであり、ALUの入力データや演算結果等を
一時的に記憶するためのレジスタである。
第2の機能はデータ記憶機能である。この機能
は可変メモリであるRAM208、Xレジスタ2
10、Yレジスタ211により実行される。
RAM209のアドレスはXおよびYレジスタ2
10,211により指定されて命令により、
ACC202等にRAM209の内容を転送できる
ようになつている。
第3の機能はプログラムの記憶実行等を行うプ
ログラム記憶および実行機能である。
この機能は固定メモリであるROM234、プ
ログラムカウンタPC204、サブルーチンスタ
ツクSTACK235、スタツクポインタSP212
により実行される。ROM234は8ビツトの命
令語で書き込まれたシステムの実行すべきプログ
ラムを記憶するものであり、バイナリカウンタに
より構成されているPC204はROM234の番
地指定を行う。したがつて、PC204のカウン
トアツプにしたがつてROM234に記憶された
プログラムが、1ワードづつ実行されていく。
STACK235はプログラムのサブルーチンを実
行するとき、サブルーチンからもどつてくる時の
番地を指定するため、PC204の内容を格納す
るものである。SPはサブルーチンを2レベルで
実行するとき、はじめにもどつてくるべき番地を
指定するためのものである。
第4の機能は命令デコード機能である。
この機能はインストラクシヨンレジスタIR2
13、インストラツクシヨンプログラブルロジツ
クアレイI−PLA214により実行される。
IR213はROM234から転送されて8ビツ
トの命令語を命令が実行される間ラツチするため
のレジスタであり8ビツトである。I−PLA2
14はROM234より転送された8ビツトの命
令語を制御信号に変換する機能を果たし、したが
つてI−LA214により、ROM234に記憶さ
れた8ビツトの命令語は順次各種の制御信号とな
り、他の各機能部(例えば、ALU,ACC,ROM
……など)に送られ、μ−PはROM234に記
憶されたプログラムに基づき動作する。
第5の機能はカウンタ機能である。カウンタ2
15は8ビツトのバイナリカウンタであり、カウ
ンタ用フリツプフロツプE/DFF216によ
り、セツト・リセツトされる。E/DFF216
により、カウンタ215がカウント可能状態にさ
れると、S1入力端子からのパルス入力をカウント
アツプし、最上位(MSB)まで、カウントアツ
プすると、セツトフラツグSF217がセツトさ
れる。したがつて、ROM234からの命令によ
り、E/DFF216をセツト・リセツトし、SF
217がセツトされているか否かをみることによ
りS1入力からのパルス数をカウントすることがで
きる。また、カウンタ215の内容を上位4ビツ
トと下位4ビツトに分けて、直接ACC202な
どに転送することもできる。
第6は入力出力機能である。
入力端子はA0〜A3の4ビツト並列入力端子
と、B0〜B3の4ビツト並列入力端子がある。
このA0〜A3、B0〜B3の2組の並列入力はマル
チプレクサMPX218によりBバス219を介
して選択的に、ACC202等に転送することが
できる。
このA0〜A3、B0〜B3入力はデータの入力用と
して用いられる。
他の入力端子として、S〓、S1入力端子があ
る。
この入力端子はμ−Pのクロツクとは無関係に
パルス信号をカウントしたり、割り込み動作をさ
せたりするのに便利な入力端子である。
S〓入力は比較器C220により、入力がハイ
かローかを判別される。
S1入力はゲートG221により、カウンタ21
5に入力されたり、直接、同期化回路S222を
経て、SF217に入力され、比較器C223に
より比較されて、S〓入力と同じように使用する
ことができる端子である。S1入力カウンタ215
に入れるか否かはCS端子の入力により選択でき
る。
RST入力端子は最初の電源投入時などに、μ
−Pの電源が確立されるまで、ROM234に記
憶されたプログラムのスタート(0番地)に停止
させ、誤動作を防止するなどの目的のために使う
ことができる。このとき出力端子は全てL0にな
る。OSC入力端子は内蔵の発振器224の発振
周波数を決定するために、コンデンサと抵抗を接
続する端子である。この発振器の発振周波数をク
ロツクとしてμ−Pの動作が実行され、このμ−
Pの動作速度(処理速度)を決定している。
また、VSS,VDDは電源端子である。
次に、出力端子は3種類を有している。
第1の出力端子はD0〜D7よりなるD出力端子
である。RAM209あるいはACC202のデー
タとPS208とがラツチ205によりラツチさ
れてプログラマブルロジツクアレイPLA226
に5ビツトデータとして転送されると、そのデー
タ(5ビツト)はD0〜D7の8本の出力端子に並
列8ビツト出力として出力される。したがつて、
このD0〜D7の出力端子は7セグメント表示管の
表示用に適している。
第2の出力端子はE0〜E3より成るE出力端子
でACC202あるいはROM234より、4ビツ
トのデータを並列に出力することができる。22
7はラツチである。
第3の出力はC0〜C11より成るC出力端子であ
り、このC出力は各々独立にセツトまたはリセツ
トすることができる。すなわち、Yレジスタ21
1によつてどのC出力をセツトするかを指定し、
出力命令を出すと、デコーダ228により相当す
るC出力端子はラツチ229により、ラツチされ
て出力される。したがつてこのC出力端子で種々
の負荷を制御できる。
なお、230,231,232はマルチプレク
サであり、233は比較器である。
以上第5図に示したμ−Pの機能とデータ処理
プロセスについての概略を説明したが、本発明は
このようなμ−Pを用いた実施例を示している。
前述のごとき、μ−P200を用いて制御装置
を構成したものが第4図実施例である。
第4図において、μ−P200の入力端子
A0,A1,A2,A3は、出力端子C0,C1,C2,C3
と、スイツチマトリクスを形成している。
手動運転スイツチ26、停止スイツチ38、置
数キー22,23,24,25などが、それぞれ
のマトリクスの交点に接続されている。
スイツチ32が、油切れ検出スイツチ(燃料残
量検出スイツチに相当)であり、このスイツチを
ON、OFFすることでμ−P200に信号を送り
処理を行なつている。
出力C0,C1,C2,C3は、いわゆるスキヤン出
力であり、プログラムに従つて順次オン、オフを
繰り返すものであり、C0,C1,C2,C3の出力
は、順次互いに時間的に重り合わないようにされ
る。
LED28は、スイツチ手段28aを介してμ
−P200の出力C10によりドライブされる。ブ
ザー30は、出力E2が出力されると発振器31
が発振し、それにより、定められた警報を発す
る。スキヤンは、前述のように、手動運転スイツ
チ26等のスイツチマトリクスを構成していて、
A0〜A3の4ビツト入力端子により合計16個の独
立したスイツチのオンオフを判別するようになつ
ている。スキヤンC0をHighとして、μ−P20
0が入力端子A0〜A3を入力データとして入力す
ると、スイツチ26,27,29,38が押され
たか否かを判定することができるデータになる。
すなわち、スイツチ26が押されたとすると、そ
のときのA0〜A3の4ビツト入力は、〔0001〕(A0
がLSB)となるから、スイツチ26が押されたと
判別し、定められた次のプログラムを実行する。
すなわち、μ−P200は、出力C4,C5をHigh
にしてリレードライブ回路33,34に信号を送
り、リレー35,36をドライブする。この時、
リレー35,36の接点35a,35b,36a
は、オンになり(図と反対)になり、ポンプ9、
点火ヒータ8、バーナーフアンモータ11が駆動
され点火動作が始まる。また、バーナー部温度が
高くなり、バーナーサーモスイツチ7aがオンに
なると、対流フアン4が駆動され温風が吐出され
る。この時μ−P200には、サーモスイツチ7
aがオンになつたという信号が、検出器37を介
して、入力端子B0に送られる。したがつて、μ
−P200は、C5をLowにしてリレー36をオ
フにし、点火ヒータ8をオフにして燃焼状態に入
るのである。停止スイツチ38が押されると、ス
キヤンC0がHighの時、A0〜A3の入力データは
〔0100〕となる。したがつてμ−P200は、リ
レー35をオフにするべくC4をLowにする。よ
つてポンプ9がオフになり送油が停止される。
ところで、32は前述のごとく油切れ検出用の
スイツチであり、燃料残量検知部320(第1
図)からは油量がある一定の所まで減ると、油量
検知信号が出る。この信号でスイツチ32がオ
ン、オフし、オンになると(μ−P200ではス
キヤンC3がHighの時オンと検知)μ−P200
はC10出力をHigh、Lowと繰り返しLED28を点
滅させ、油切れであることを表示する。また、燃
焼部が点火、あるいは燃焼中で、油切れの信号が
μ−P200に入ると、燃料残量異常警報表示と
してLED28を点滅さすと共にE2出力より、第
7図イのような信号を出力してブザー30を鳴ら
し、警報を発する。この警報を発する時間はμ−
P200の中で計数しており、ある一定の時間警
報を発するとE2からの信号をストツプして、μ
−P200は、C4,C5出力をLowに落として、
燃焼部を消火状態に移す。次に時間カウンター部
の構成と動作を説明する。μ−P200の中に
は、前述のカウンター215があり、16ビツト構
成である。本実施例では、このカウンターを時間
カウンター部として使用している。S0端子には商
用電源から波形整形回路を介して入力し、商用電
源周波数を基本クロツクとしている(波形整形回
路は、公知技術であるので説明は省略する)。時
間カウンター部の計時動作は、前記クロツクが入
力されるごとにカウントアツプされてゆき、カウ
ンターがオーバフローすれば、比較器223から
計時動作出力信号がでて、制御部のプログラムが
計時動作の終了したことを認識する。本実施例で
は音警報部と、燃料残量異常警報表示部が警報を
発する時間を約5分としているので、時間カウン
ター部には、カウンターのオーバフローが約5分
となるようにプリセツトしている。また、ブザー
が鳴つている時、音を解除する時はクリヤーキー
29を押せばよく、この信号をμ−P200が取
りこむと油切れ信号がμ−P200に入つていて
もE2出力端子よりブザー警報信号を出力しな
い。
警報ブザー回路について、第6図により説明す
る。端子4の入力がHighの時に、コンデンサー
39は抵抗40、抵抗41により充電し、抵抗4
1により放電され(第7図のロ)、出力端子から
は第7図のハのような信号が出力されブザー30
を鳴らしめる。
燃料残量検知部320は、第8図のようなオイ
ルレベルカウンタで、フロートスイツチ方式にな
つている。C3出力がHighの時、オイル42の液
面が下がつて磁性を帯びたフロート43がある一
定の所までくると接点44が閉じ、μ−P200
のA2の入力となつて信号が送られる。つまりオ
イル異常の状態となる。
以上のように、本発明によれば、燃料残量検知
部の信号により、残量異常警報表示部、音警報部
および時間カウンターを駆動する構成とし、時間
カウンターの計時出力で前記音警報部および燃焼
部を制御するように構成したので、燃料残量に気
をつかうことなく安心して燃焼器具を使用でき、
しかも所定残量まで燃料が減少した後はカウンタ
ーによる計時動作に基づく燃焼制御および警報音
の制御を行うことができるので、早目に残燃料が
少くなつたことを光学的な表示と音表示によつて
使用者に報知せしめ、かつ、一定時間後には自動
的に警報音や燃焼を停止せしめるなどの運転制御
を行うことができるので、使い勝手と安全性を著
しく向上せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す温風機の構成
図、第2図は同温風機におけるバーナー部構成
図、第3図は同温風機操作部の構成図、第4図は
本発明の一実施例を示すブロツク図、第5図はマ
イクロコンピユータのブロツク図、第6図は警報
音発生回路図、第7図は警報音発生回路の動作を
説明する電圧波形図、第8図は燃料残量検知部の
構成図である。 7……バーナ部、10……送油管、28,30
……燃料残量異常警報表示部、29……クリヤキ
ー、31……発振器、32……燃料残量検出スイ
ツチ、200……マイクロコンピユータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 燃料の残量が所定値以下になつたことを検出
    し信号を出力する燃料残量検知部と、前記燃料残
    量検知部から出力された信号が印加されたときタ
    イマーを駆動する時間カウンター部と、前記燃料
    残量検知部からの信号で異常表示を報知する燃料
    残量異常警報表示部および異常音を報知する音警
    報部と、前記時間カウンター部のタイマーがカウ
    ントアツプしたときに出力される信号で燃焼が停
    止される燃焼部を備えた燃焼器具の制御装置。
JP2696778A 1978-03-08 1978-03-08 Combustor controller Granted JPS54119135A (en)

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