JPH0363416A - 燃焼機の警報装置 - Google Patents

燃焼機の警報装置

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Publication number
JPH0363416A
JPH0363416A JP19773289A JP19773289A JPH0363416A JP H0363416 A JPH0363416 A JP H0363416A JP 19773289 A JP19773289 A JP 19773289A JP 19773289 A JP19773289 A JP 19773289A JP H0363416 A JPH0363416 A JP H0363416A
Authority
JP
Japan
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combustion
signal
alarm
sound
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP19773289A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadanori Haneda
羽根田 忠典
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0363416A publication Critical patent/JPH0363416A/ja
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  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は燃焼ガスを室内または室外に放出して暖房を行
う燃焼機のW報装置に関するものである。
従来の技術 一般に燃焼機では燃焼状態が正常でなくなったときにブ
ザー等の警報装置が働き使用者に知らせるようになって
おり、同様に燃焼をm続させるのに必要な燃料が残り少
なくなったことを知らせるために燃料がある一定量以下
になると一定時間警報を動作させる構成になっていた。
第3図はこの燃焼機の警報装置の一例である。
1aは残油量検知部、1b!!燃焼制御部、1cは警報
タイマ、Ifは燃焼部、1dは警報部である。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記で示した構成では燃料の補給を知らせる警
報部1dの警報音は警報タイマ1cにより一定時間鳴り
続ける。燃焼状態が正常でなくなったときの警報音と違
い燃料の補給を知らせる警報音は注意を促す程度のもの
であり、使用者によっては途中で警報音を煩わしく感じ
る。
本発明は上記従来の課題を解消するもので警報音を途中
で鳴りやませ、警報音を煩わしく感じさせないようにす
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するためにあらかじめ設定したスイッチ
を操作することで、燃料の補給を知らせる警報音を鳴っ
ている途中で鳴りやませるように構威しである。
作用 本発明は上記した構成によって、使用者が燃料の補給を
知らせる警報音を開いてその警報音を煩わしいと感じた
時、途中でスイッチを操作し警報音を鳴りやませること
で使用者の聴覚的な不快感を取り除くことができる。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面の第1図、第2図に基
づいて説明する。
回路構成は燃料が一定量以下になったことを検出する残
油量検知部1aと、残油量検知部1aからの信号Stを
受ける燃焼制御部1bおよび内蔵している警報タイマ1
Cと、前記燃焼制御部tbからの信ぢStを受けて警報
音を鳴らす警報部ldと、スイッチ操作を行なうことで
通常燃焼時は3時間燃焼タイマを初期化し、3時間延長
燃焼させ、残油量検知部1aからの信号S、を受は燃焼
制御部1bからの信号Stを受けて警報音を鳴らす警報
部1dが作動している時は通常燃焼時と同様に3時間延
長燃焼と燃焼制御部tbへ信号を送り警報部1dへの警
報音を鳴らす信号S2を止める3時間燃焼延長スイッチ
操作と、燃焼制御部lbからの制御信号S、により制御
される燃焼部lrからなっている。
次に動作について説明する0通常燃焼時は燃焼制御部1
bからの信号S4により燃焼部Ifが制御されている。
ここで燃焼機が運転中に燃料が一定量以下になった時、
残油量検知部1aが作動して燃焼制御部1bに信号S1
を送る。燃焼制御部lbはその信号を受け、内蔵してい
る警報タイマ1cを初期化し、一定時間(例えば20秒
)警報部1dに信号S、を送り、警報音を鳴らす構成に
なっている。
この時、この一定時間(例えば20秒)中に3時間燃焼
延長スイッチを操作すれば信号S、を燃焼制御部1bに
送り3時間燃焼タイマを初期化し、3時間延長燃焼にす
るとともに燃焼制御部ibから警報部1dへ送られてい
る警報音を鳴らす信号S2を止める。
フローチャートを示す第2図を用いて説明すると燃焼機
に電源を投入し、通常シーケンスに入る。
そして残り燃料があらかしめ設定されたある一定量にな
った時、残油量検知部1aから燃焼制御部1bへ信号S
1を送る。それを受けて警報タイマ1cを初期化する。
そして燃焼制御部1bから警報部1dへ信号S8を送り
、警報音を鳴らす。
そして警報タイマlcがあらかじめ設定された一定時間
になれば警報音を止める。もしも警報音がなっている時
、3時間燃焼スイッチ1eが操作された場合、3時間燃
焼延長を受は付け、かつ警報音を止める。
発明の効果 以上の実施例の説明で明らかなように本発明によれば、
燃料が残り少なくなったことを知らせる警報音を耳障り
だと使用者が感じた場合、3時間燃焼延長スイッチを操
作することで警報音を止めることができ、かつ3時間燃
焼延長スイッチを共有化することで新しくスイッチを増
やすことなく機能を充実することができる。
なお、時計と温度表示のきりかえスイッチや温度設定ス
イッチといった他のスイッチと共有化しても同様の効果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における燃焼機の警報装置の
ブロック図、第2図は本発明の一実施例における燃焼機
の警報装置のフローチャート、第3図は従来の警報装置
のブロック図である。 la・・・・・・残油量検知部、lb・・・・・・燃焼
制御部(制御部)、le・・・・・・3時間燃焼延長ス
イッチ(スイッチ)、1f・・・・・・燃焼部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 燃焼部と、この燃焼部への燃料の残油状態を検出する残
    油量検知部と、上記燃焼部の燃焼を制御する少なくとも
    ひとつのスイッチと、前記残油量検知部からの出力に基
    づいて警報を発するとともにこの警報発生中に前記スイ
    ッチからの入力があるとこの警報を停止させる制御部か
    らなる燃焼機の警報装置。
JP19773289A 1989-07-28 1989-07-28 燃焼機の警報装置 Pending JPH0363416A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54119135A (en) * 1978-03-08 1979-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Combustor controller
JPS62206321A (ja) * 1986-03-04 1987-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54119135A (en) * 1978-03-08 1979-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Combustor controller
JPS62206321A (ja) * 1986-03-04 1987-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 燃焼装置

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