JPS6153787A - プリント基板 - Google Patents

プリント基板

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Publication number
JPS6153787A
JPS6153787A JP17401384A JP17401384A JPS6153787A JP S6153787 A JPS6153787 A JP S6153787A JP 17401384 A JP17401384 A JP 17401384A JP 17401384 A JP17401384 A JP 17401384A JP S6153787 A JPS6153787 A JP S6153787A
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JP
Japan
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board
connector fitting
flexible
hole
dummy
Prior art date
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Granted
Application number
JP17401384A
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English (en)
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JPH0426237B2 (ja
Inventor
泰秀 尾西
中條 良和
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
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Publication of JPS6153787A publication Critical patent/JPS6153787A/ja
Publication of JPH0426237B2 publication Critical patent/JPH0426237B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディップによるハンダ付は時等にフレキシブ
ル基板のコネクタ嵌合部をフラックス、ハンダ槽、リー
ドカッター等に対してマスクできるプリント5仮板に関
する。
〔従シ15の技+rj 〕 従来、先端にコネクタ嵌合部を有するフレ:1−シプル
基板と硬質基板とを貼り合わせた構造のプリント基板が
知られている。このようなプリント5仮にディップによ
るハンダ付は等の処理を行う場合には、フレキシブル基
板部分およびコネクタ嵌合部をフラックス、ハンダ槽、
リードカッター等から保護する必要がある。このような
保護を行うための従来形のプリント基板の構造が第6図
、第7図に示される。
第6図は従来形のプリント基板の正面図であり、第7図
は第6図中のB−B ’線に沿う側断面図である。従来
形のプリント基板においては、1枚の硬′7!!5板6
にミシン目やVカット等を入れて部品取付は用の部品面
61を区分けし、この部品面61の裏側に一端が貼りイ
1けられたフレキシブル基板62を切込み63を通して
前面に4き、該フレキシブル基(反62の保護用に該基
1反62と同じ長さを有するように形成されたダミ一部
分64上に該基1反62を乗せている。フレキシブル基
(反62の先端にはコネクタ嵌合部65および補強板6
6が設けられる。
このような構造によれば、ディップによるハンダ付けや
り−ドカノトなどの工程時にはフレキンプル基板62や
コネクタ嵌合部65ばダミ一部分6 =1によってフラ
ックス、ハンダ(曹、リードカックー等から保護される
。これらの工程終了後にはミシン目や■カット等に沿っ
て余分なダミ一部分は折り↑舎てられる。
〔発明力筒・Y決しようとする問題点〕従来のプリント
基板では、製品には本来不必要なダミ一部分64の基板
がフレキシブル基板62と同し長さ必要であり、コスト
アップとなっている。また、従来形の構造ではコネクタ
嵌合部65と基板ハンダ付は面67との隔離距離が十分
ではなくダミー基板部分64の両側端部64a 、 6
4bがらコネクタ嵌合部65.にフラックスが吹き上が
って何着するという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の問題点を解決するために、本発明においては、硬
質基板に部品面とダミー面とが切離し可能に形成され、
該部品面に一端が固着されたフレキシブル基板が該ダミ
ー面上に載置される構造のプリン1−5板において、該
フレキシブル基板の部品面寄りの位置に穴部が形成され
、該フレキシブル基板の他端に設けられたコネクタ嵌合
部からのひる支持部材の先端に該穴部との係止部が形成
されることを特徴とするプリント5板が提供される。
〔作 用〕
ディップによるハンダ付は時やリードカット時には、フ
レキシブル基板の穴部に支持部材の係止部を係止させる
ことにより、フレキシブル基板およびコネクタ嵌合部を
上向きに固定支持し、ハンダ槽、フラックス、リードカ
ッター等から保護する。この構造によりダミ一部分の面
積を大幅に削減できる。
〔実施例〕
本発明の一実施例としてのプリント基板が第1図および
第2図に示される。第1図はプリント5板の正面図、第
2図は第1図中のl−A’線に沿     1う側断面
図である。
硬質基4Ii、1は切込み11によって部品面12とダ
ミー面13とに区分けされる。部品面12は各種部品が
取り付けられる面であり、ハンダ付けやリードカット後
の工程で切込み11に沿って切り離される。フレキシブ
ル基板2は一端が部品面12の裏面に貼り付けて固定さ
れており1.他端は切込み11を前面方向に通り抜けて
ダミー面13上に乗るようにのびており、その先端には
コネクタ嵌合部21が形成される。
フレキシブル基板2の部品面12寄りの位置には円形の
穴25が設けられる。コネクタ嵌合部21には補強板2
2が取り付けられており、該補強板22からは穴25の
径Cよりも小さな幅aを有する支持部23が延びており
、その先端には穴25の径Cよりも大きな幅すを有する
係止部24が形成さる。すなわち、各寸法の関係は3<
c<bとなっている。
ディップによるハンダ付は時やり−Fカッ1一時におけ
る本発明のプリント基板の使用法が第3図を参照しつつ
以下に説明される。
第3図はハンダ付すディソプ時におけるフレキシブル基
板2の固定法を説明する図である。補強板22から延び
ている支持部23を折り曲げてその先端の係止部24を
穴25に挿入して係止さゼる。フレキシブル基板2はそ
の弾性力により元の位置に復帰しようとする力を受けて
、第3図に示すような位置に固定される。
このようにコネクタ嵌合部22は基板のハンダ付は面1
5と反対方向に上向きに十分な距離離されて固定される
ので、ディップによるハンダ付り時にコネクタ嵌合部2
1をハンダ槽やフラックスの付着から完全に保護できる
とともに、リードカット時にフレキシブル基板部分2が
誤ってカットされることを防止できる。また従来形のプ
リント基板ではダミ一部分の面積がフレキシブル基板の
長さに対応して必要であるのに対し、本発明のプリント
5板によればフレキシブル基板を担持するための最小限
度の面積ですみ、経済的である。
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可能である
。例えば、前述の実施例ではフレキノプル基板を固定す
るための穴の形状を円形とし、係止部の形状を半円形と
したが、これに限らず種々の変形例が可能であり、例え
ば穴形状を長円形、四角形、三角形などにする変形例、
あるいは係止部形状を丁字形、L字形、フック形などに
する変形例などが可能である。
第4図、第5図は固定のための係止部の挿入を容易にし
た穴形状の変形例をそれぞれ示すものである。第4図の
変形例は長円穴として係止部をねしって挿入し元に戻し
て固定するものであり、第5図の変形例は径の異なる2
つの穴をつなげたもので、係止部を径の大きい部分から
挿入して小さい部分にずらして固定するものである。第
4図、第5図におりる各寸法はa<b<c<dの関係に
ある。
また、前述の実施例ではtilt強板を延長して支持部
および係止部を形成しているが、これに限らず、例えば
フレキシブル基板のコネクタ嵌合部に該コネクタ嵌合部
の挿入作業を容易にするためのつかみ代を設けることが
あるので、このつかみ代を利用して支持部および係止部
を形成するようにして〔発明の効果〕 本発明によれば、フラックスの付着、ハンダ槽、リード
カッター等からフレキシブル基板のコネクタ嵌合部を保
護するため必要なダミ一部分の面積を最小化することが
でき、経済的に有利である。
また、コネクタ嵌合部が上向きに持ぢ上げられてハンダ
付は面との距離が十分に大きくなるので、フラックス付
着に対する保護も完全なものになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのプリント、1仮の正
面図、第2図は第1図中のA−A ’線に沿う側断面図
、第3図は本プリント基板を使用してフレキシブル部分
を固定した状態を示す図、第4図、第5図は本発明の変
形例を示す図、第6図は従来形のプリント基板の正面図
、第7図は第6図中のB−B ’線に沿う側断面図であ
る。 ■・・・硬質基板、       12・・・部品面、
13・・・ダミ一部分、   2・・・フレキシブル基
板、21・・・コネクタ嵌合部、   22・・・補強
板、23・・・支持部、24・・・係止部、25・・・
穴。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、硬質基板に部品面とダミー面とが切離し可能に形成
    され、該部品面に一端が固着されたフレキシブル基板が
    該ダミー面上に載置される構造のプリント基板において
    、該フレキシブル基板の部品面寄りの位置に穴部が形成
    され、該フレキシブル基板の他端に設けられたコネクタ
    嵌合部からのびる支持部材の先端に該穴部との係止部が
    形成されることを特徴とするプリント基板。
JP17401384A 1984-08-23 1984-08-23 プリント基板 Granted JPS6153787A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17401384A JPS6153787A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 プリント基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17401384A JPS6153787A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 プリント基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6153787A true JPS6153787A (ja) 1986-03-17
JPH0426237B2 JPH0426237B2 (ja) 1992-05-06

Family

ID=15971111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17401384A Granted JPS6153787A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 プリント基板

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JP (1) JPS6153787A (ja)

Also Published As

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JPH0426237B2 (ja) 1992-05-06

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