JPS6150552B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6150552B2 JPS6150552B2 JP54146013A JP14601379A JPS6150552B2 JP S6150552 B2 JPS6150552 B2 JP S6150552B2 JP 54146013 A JP54146013 A JP 54146013A JP 14601379 A JP14601379 A JP 14601379A JP S6150552 B2 JPS6150552 B2 JP S6150552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- head
- magnetic tape
- head mounting
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/783—Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、停止した小幅の磁気テープの一定寸
法の間に、録画再生ヘツドによつて多数列の磁気
録画を平行に行つた後、磁気テープを録画寸法宛
巻取走行させ、同様にして順次磁気録画を行うよ
うにすることにより一本の磁気テープに数時間分
の磁気録画を行いうるようにすると共に、磁気テ
ープの余白部分に記録ヘツドによつて録画ブロツ
ク毎の磁気記録を行つて、これをデジタルカウン
ターに表示するようにし、かつ、録画ブロツク数
読取用のプリセツトスイツチと録画数読取用のプ
リセツトスイツチとにより、所望する停止録画を
簡単に再生することができるようにした磁気テー
プの磁気録画とその再生方法に関するものであ
る。
法の間に、録画再生ヘツドによつて多数列の磁気
録画を平行に行つた後、磁気テープを録画寸法宛
巻取走行させ、同様にして順次磁気録画を行うよ
うにすることにより一本の磁気テープに数時間分
の磁気録画を行いうるようにすると共に、磁気テ
ープの余白部分に記録ヘツドによつて録画ブロツ
ク毎の磁気記録を行つて、これをデジタルカウン
ターに表示するようにし、かつ、録画ブロツク数
読取用のプリセツトスイツチと録画数読取用のプ
リセツトスイツチとにより、所望する停止録画を
簡単に再生することができるようにした磁気テー
プの磁気録画とその再生方法に関するものであ
る。
従来、この種磁気テープによる録画は、回転ド
ラムの外周に磁気テープを接触させ、この磁気テ
ープを進行させて、磁気テープ面に押当てた磁気
録画ヘツドによつて、斜線上に磁気録画記録を行
うようにしている。
ラムの外周に磁気テープを接触させ、この磁気テ
ープを進行させて、磁気テープ面に押当てた磁気
録画ヘツドによつて、斜線上に磁気録画記録を行
うようにしている。
従つて、このようにして録画したものを停止画
像として再生するのは困難であるという欠点を有
している。
像として再生するのは困難であるという欠点を有
している。
また、本願出願人は、先に昭和54年特許願第
114154号として、ヘツド取付円板外周部の中心対
称位置に一対の録画再生ヘツドを設け、かつ、ヘ
ツド取付円板中心の駆動軸下端を、駆動軸の半回
転毎に微小角度宛間欠的に回転する上下動用カム
片の周囲に支持して、停止した小幅の磁気テープ
の一定寸法の間に録画再生ヘツドによつて多数列
の磁気録画を平行に行うようにしたものを出願し
たが、このようにしたものでは、録画再生ヘツド
によつて停止画像を再生する場合に、ヘツド取付
円板の半回転に要する時間しか磁気録画再生ヘツ
ドによつて磁気録画を走査できないため、再生し
た画像の走査線数が不足して、不鮮明な再生停止
画像しか得られない等の欠点を有している。
114154号として、ヘツド取付円板外周部の中心対
称位置に一対の録画再生ヘツドを設け、かつ、ヘ
ツド取付円板中心の駆動軸下端を、駆動軸の半回
転毎に微小角度宛間欠的に回転する上下動用カム
片の周囲に支持して、停止した小幅の磁気テープ
の一定寸法の間に録画再生ヘツドによつて多数列
の磁気録画を平行に行うようにしたものを出願し
たが、このようにしたものでは、録画再生ヘツド
によつて停止画像を再生する場合に、ヘツド取付
円板の半回転に要する時間しか磁気録画再生ヘツ
ドによつて磁気録画を走査できないため、再生し
た画像の走査線数が不足して、不鮮明な再生停止
画像しか得られない等の欠点を有している。
本発明は叙上の欠点を除去するためなされたも
ので、以下、これを一実施例である図面により詳
述すると、サーボモータ１によつて駆動しうるよ
うにしたフライホイール２に上下動しうるように
して伝動可能に装着した駆動軸３の上端に、外周
部の中心対称位置に一対の録画再生ヘツド４，
４′を、一方のもの４が他方のもの４′より微小寸
下位となるように外周設置したヘツド取付円板５
を設けて、該ヘツド取付円板５の前方に、外周の
段面６付の窓口７を有する半円環状のテープガイ
ド８を設置すると共に、巻取リール９と巻戻リー
ル１０とを機筐１１側の巻取軸１２と巻戻軸１３
とに伝動可能なように装着したテープパツク１４
の磁気テープ１５の中間を、両側のテンシヨンピ
ン１６，１６′を介しテープガイド８の段面６
に、ヘツド取付円板５の回転によつて、ヘツド取
付円板５に設置した一対の録画再生ヘツド４，
４′が窓口７を介し磁気テープ１５の表面を交互
に微小間隔の上下二条に亘つて録画再生走行可能
なように圧接し、かつ、ヘツド取付円板５の駆動
軸３下端を、サーボモータ１に同調してヘツド取
付円板５の一回転毎に軸１７周りに微小角度宛間
欠的に回転する上下動用カム片１８の周面に支持
して、スタートスイツチ２５の投入により、磁気
テープ１５の表面に、録画再生ヘツド４，４′に
よつて磁気テープ１５の長さ方向と平行な一定長
で上下動用カム片１８の一回転に要した間欠送り
回転数の２倍宛の磁気録画記録を行つた後、巻取
軸１２によつて磁気テープ１５を録画長宛巻取リ
ール９に順次巻取りかつ、磁気テープ１５表面
上、又は下の余白部分に、録画ブロツク毎の記録
ヘツド２５によつて録画ブロツク位置信号記録線
３３の磁気記録を行つて、これをデジタルカウン
ター２０に表示するようになすと共に、機筐１１
にデジタル表示窓２１を有する録画ブロツク数読
取用のプリセツトスイツチ２２と、同じくデジタ
ル表示窓２３を有する録画線数読取用のプリセツ
トスイツチ２４を設けて、録画再生用のリセツト
スイツチ２５の投入により、プリセツトスイツチ
２２の表示窓２１に表示した録画ブロツク数を読
取ヘツド２６によつて読取つて、巻取軸１２の巻
取モータ２７、又は巻取軸１３の巻戻モータ２８
に指令回路２９と制御回路３０を介してブレーキ
をかけた後、プリセツトスイツチ２４の表示窓２
３に表示した録画線数を指令回路３１によつて読
取つて、制御回路３２を介し軸１７にブレーキを
かけて、上下動用カム片１８の回転を所定の角度
位置で停止させ磁気録画再生ヘツド４，４′によ
り所望する磁気録画映像を再生するようにしたも
のである。
ので、以下、これを一実施例である図面により詳
述すると、サーボモータ１によつて駆動しうるよ
うにしたフライホイール２に上下動しうるように
して伝動可能に装着した駆動軸３の上端に、外周
部の中心対称位置に一対の録画再生ヘツド４，
４′を、一方のもの４が他方のもの４′より微小寸
下位となるように外周設置したヘツド取付円板５
を設けて、該ヘツド取付円板５の前方に、外周の
段面６付の窓口７を有する半円環状のテープガイ
ド８を設置すると共に、巻取リール９と巻戻リー
ル１０とを機筐１１側の巻取軸１２と巻戻軸１３
とに伝動可能なように装着したテープパツク１４
の磁気テープ１５の中間を、両側のテンシヨンピ
ン１６，１６′を介しテープガイド８の段面６
に、ヘツド取付円板５の回転によつて、ヘツド取
付円板５に設置した一対の録画再生ヘツド４，
４′が窓口７を介し磁気テープ１５の表面を交互
に微小間隔の上下二条に亘つて録画再生走行可能
なように圧接し、かつ、ヘツド取付円板５の駆動
軸３下端を、サーボモータ１に同調してヘツド取
付円板５の一回転毎に軸１７周りに微小角度宛間
欠的に回転する上下動用カム片１８の周面に支持
して、スタートスイツチ２５の投入により、磁気
テープ１５の表面に、録画再生ヘツド４，４′に
よつて磁気テープ１５の長さ方向と平行な一定長
で上下動用カム片１８の一回転に要した間欠送り
回転数の２倍宛の磁気録画記録を行つた後、巻取
軸１２によつて磁気テープ１５を録画長宛巻取リ
ール９に順次巻取りかつ、磁気テープ１５表面
上、又は下の余白部分に、録画ブロツク毎の記録
ヘツド２５によつて録画ブロツク位置信号記録線
３３の磁気記録を行つて、これをデジタルカウン
ター２０に表示するようになすと共に、機筐１１
にデジタル表示窓２１を有する録画ブロツク数読
取用のプリセツトスイツチ２２と、同じくデジタ
ル表示窓２３を有する録画線数読取用のプリセツ
トスイツチ２４を設けて、録画再生用のリセツト
スイツチ２５の投入により、プリセツトスイツチ
２２の表示窓２１に表示した録画ブロツク数を読
取ヘツド２６によつて読取つて、巻取軸１２の巻
取モータ２７、又は巻取軸１３の巻戻モータ２８
に指令回路２９と制御回路３０を介してブレーキ
をかけた後、プリセツトスイツチ２４の表示窓２
３に表示した録画線数を指令回路３１によつて読
取つて、制御回路３２を介し軸１７にブレーキを
かけて、上下動用カム片１８の回転を所定の角度
位置で停止させ磁気録画再生ヘツド４，４′によ
り所望する磁気録画映像を再生するようにしたも
のである。
本発明は上述のような方法によつて実施せら
れ、その上下動用カム片１８は、ヘツド取付円板
５の一回転毎に、軸１７まわりに、例えば50分の
一回転するようにしておき、この上下動用カム片
１８の周面上に、ヘツド取付円板５の駆動軸３下
端が最低部から最高部へ向つて摺接しつゝ支持さ
れるようにしておく。
れ、その上下動用カム片１８は、ヘツド取付円板
５の一回転毎に、軸１７まわりに、例えば50分の
一回転するようにしておき、この上下動用カム片
１８の周面上に、ヘツド取付円板５の駆動軸３下
端が最低部から最高部へ向つて摺接しつゝ支持さ
れるようにしておく。
このようにすると、ヘツド取付円板５外周部の
中心対称位置にある一対の録画再生ヘツド４，
４′は、その一方４が他方４′よりも微小寸下位と
なるようにしてあり、かつ、この録画再生ヘツド
４，４′がテープガイド８の窓口７を介し交互に
磁気テープ１５の表面を磁気録画走し、また、ヘ
ツド取付円板５が上端に設けられた駆動軸３は、
ヘツド取付円板５の一回転毎に、間欠的に軸１７
と共に50分の一回転する上下動用カム片１８の周
面に支持されているから、ヘツド取付円板５は一
回転毎に微小寸度宛上昇して、録画再生ヘツド
４，４′によつて磁気テープ１５の裏面には100列
の平行な磁気録画記録が行われることになる。
中心対称位置にある一対の録画再生ヘツド４，
４′は、その一方４が他方４′よりも微小寸下位と
なるようにしてあり、かつ、この録画再生ヘツド
４，４′がテープガイド８の窓口７を介し交互に
磁気テープ１５の表面を磁気録画走し、また、ヘ
ツド取付円板５が上端に設けられた駆動軸３は、
ヘツド取付円板５の一回転毎に、間欠的に軸１７
と共に50分の一回転する上下動用カム片１８の周
面に支持されているから、ヘツド取付円板５は一
回転毎に微小寸度宛上昇して、録画再生ヘツド
４，４′によつて磁気テープ１５の裏面には100列
の平行な磁気録画記録が行われることになる。
従つて、例えば、一回の磁気テープ１５表面へ
の録画記録長が30cm、その本数が50本で、録画記
録線間の間隔が0.05mm（ピツチは0.1mm）とし、
かつ、磁気テープ１５の録画記録可能な長さが
600ｍで、一回の録画再生ヘツド４、又は４′によ
る録画時間を一秒とすると、約555時間の長時間
に亘つて、12.6mm幅の磁気テープ１５へ駒撮り録
画記録が行えることになる。
の録画記録長が30cm、その本数が50本で、録画記
録線間の間隔が0.05mm（ピツチは0.1mm）とし、
かつ、磁気テープ１５の録画記録可能な長さが
600ｍで、一回の録画再生ヘツド４、又は４′によ
る録画時間を一秒とすると、約555時間の長時間
に亘つて、12.6mm幅の磁気テープ１５へ駒撮り録
画記録が行えることになる。
従つて、之を、例えば作業場での監視テレビの
録画記録に用いると、作業時間中に継続して一本
の磁気テープで充分で、一本の磁気テープで数ケ
月間の駒撮り録画が可能であり、また、再生も、
記録ヘツド１９によつて記録した磁気記録を読取
ヘツド２６によつて読取り、これを録画ブロツク
数読取用のプリセツトスイツチ２２と録画線数読
取用のプリセツトスイツチ２４とにより読取つ
て、所望する録画位置での停止映像を、録画再生
ヘツド４，４′によつて簡単に再生することがで
き、その利用範囲は、作業場の監視テレビの録画
再生装置や、書類等の録画再生等のように極めて
広範なものとなる。
録画記録に用いると、作業時間中に継続して一本
の磁気テープで充分で、一本の磁気テープで数ケ
月間の駒撮り録画が可能であり、また、再生も、
記録ヘツド１９によつて記録した磁気記録を読取
ヘツド２６によつて読取り、これを録画ブロツク
数読取用のプリセツトスイツチ２２と録画線数読
取用のプリセツトスイツチ２４とにより読取つ
て、所望する録画位置での停止映像を、録画再生
ヘツド４，４′によつて簡単に再生することがで
き、その利用範囲は、作業場の監視テレビの録画
再生装置や、書類等の録画再生等のように極めて
広範なものとなる。
図面は本発明に係る磁気テープの磁気録画とそ
の再生方法の一実施例を示すもので、第１図は本
発明の概要を示す平面図、第２図は要部の斜視
図、第３図はヘツド取付円板の回転並に上動機構
を示す斜視図、第４図はテープガイドを介し磁気
テープへ磁気録画記録する状態を示す縦断側面略
図、第５図は磁気録画記録された磁気テープ部分
を示す背面図、第６図は上下動用カム片のブレー
キ機構を示すブロツク図、第７図はプリセツト回
路の例示図、である。 １はサーボモータ、２はフライホイール、３は
駆動軸、４，４′は録画再生ヘツド、５はヘツド
取付円板、６はテープガイドのための段面、７は
窓口、８はテープガイド、９は巻取リール、１０
は巻戻リール、１１は機筐、１２は巻取軸、１３
は巻戻軸、１４はテープパツク、１５は磁気テー
プ、１６，１６はテンシヨンピン、１７は軸、１
８は上下動用カム片、１９は記録ヘツド、２０，
２３はデジタルカウンター、２１はデジタル表示
窓、２２は録画ブロツク数読取用のプリセツトス
イツチ、２４は録画線数読取用のプリセツトスイ
ツチ、２５はスタートスイツチ、２５′はリセツ
トスイツチ、２６は読取ヘツド、２７は巻取モー
タ、２８は巻戻モータ、２９，３１は指令回路、
３０，３２は制御回路、３３は録画ブロツク位置
信号記録線。
の再生方法の一実施例を示すもので、第１図は本
発明の概要を示す平面図、第２図は要部の斜視
図、第３図はヘツド取付円板の回転並に上動機構
を示す斜視図、第４図はテープガイドを介し磁気
テープへ磁気録画記録する状態を示す縦断側面略
図、第５図は磁気録画記録された磁気テープ部分
を示す背面図、第６図は上下動用カム片のブレー
キ機構を示すブロツク図、第７図はプリセツト回
路の例示図、である。 １はサーボモータ、２はフライホイール、３は
駆動軸、４，４′は録画再生ヘツド、５はヘツド
取付円板、６はテープガイドのための段面、７は
窓口、８はテープガイド、９は巻取リール、１０
は巻戻リール、１１は機筐、１２は巻取軸、１３
は巻戻軸、１４はテープパツク、１５は磁気テー
プ、１６，１６はテンシヨンピン、１７は軸、１
８は上下動用カム片、１９は記録ヘツド、２０，
２３はデジタルカウンター、２１はデジタル表示
窓、２２は録画ブロツク数読取用のプリセツトス
イツチ、２４は録画線数読取用のプリセツトスイ
ツチ、２５はスタートスイツチ、２５′はリセツ
トスイツチ、２６は読取ヘツド、２７は巻取モー
タ、２８は巻戻モータ、２９，３１は指令回路、
３０，３２は制御回路、３３は録画ブロツク位置
信号記録線。
Claims (1)
- １ サーボモータによつて駆動しうるようにした
フライホイールに上下動しうるようにして伝動可
能に装着した駆動軸の上端に、外周部の中心対称
位置に一対の録画再生ヘツドを一方のものが他方
のものより微小寸下位となるように外周設置した
ヘツド取付円板を設けて、該ヘツド取付円板の前
方に、外周の段面付の窓口を有する半円環状のテ
ープガイドを設置すると共に、巻取リールと巻戻
リールとを機筐側の巻取軸と巻戻軸とに伝動可能
に装着したテープパツクの磁気テープの中間を、
両側のテンシヨンピンを介しテープガイドの段面
に、ヘツド取付円板の回転によつてヘツド取付円
板に設置した一対の録画再生ヘツドが窓口を介し
て磁気テープの表面を交互に微小間隔の上下２条
にわたつて録画再生走行可能なように圧接し、か
つ、ヘツド取付円板の駆動軸下端を、サーボモー
タに同調してヘツド取付円板の一回転毎に軸まわ
りに微小角度宛間欠的に回転する上下動用カム片
の周囲に支持して、スタートスイツチの投入によ
り、磁気テープの表面に、録画再生ヘツドによつ
て磁気テープの長さ方向と平行な一定長で上下動
用カム片の一回転に要した間欠送り回転数の２倍
宛の磁気録画記録を行つた後、巻取軸によつて磁
気テープを録画長宛巻取リールに順次巻取り、か
つ、磁気テープ表面上、又は下の余白部分に、録
画ブロツク毎の記録ヘツドによつて録画ブロツク
位置信号記録線の磁気記録を行つて、これをデジ
タルカウンターに表示するようになすと共に、機
筐にデジタル表示窓を有する録画ブロツク数読取
用のプリセツトスイツチと、同じくデジタル表示
窓を有する録画線数読取用のプリセツトスイツチ
とを設けて、録画再生用のリセツトスイツチの投
入により、プリセツトスイツチに表示した録画ブ
ロツク数を読取ヘツドによつて読取つて、巻取軸
の巻取モータ、又は巻取軸の巻戻モータにブレー
キをかけた後、プリセツトスイツチに表示した録
画線数をプリセツト回路によつて読取つて上下動
用カム片の回転を所定の角度位置で停止させて、
磁気録画再生ヘツドにより、所望する磁気録画映
像を再生するようにしたことを特徴とする磁気テ
ープの磁気とその再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14601379A JPS5669982A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Magnetic image recording and reproducing method for magnetic tape |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14601379A JPS5669982A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Magnetic image recording and reproducing method for magnetic tape |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5669982A JPS5669982A (en) | 1981-06-11 |
| JPS6150552B2 true JPS6150552B2 (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=15398113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14601379A Granted JPS5669982A (en) | 1979-11-13 | 1979-11-13 | Magnetic image recording and reproducing method for magnetic tape |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5669982A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3509584A1 (de) * | 1985-03-16 | 1986-09-18 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh, 7730 Villingen-Schwenningen | Verfahren zur aufzeichnung eines signals auf einem bandfoermigen aufzeichnungstraeger |
-
1979
- 1979-11-13 JP JP14601379A patent/JPS5669982A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5669982A (en) | 1981-06-11 |
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