JPS6150545A - エンドスコ−プ - Google Patents

エンドスコ−プ

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Publication number
JPS6150545A
JPS6150545A JP60109207A JP10920785A JPS6150545A JP S6150545 A JPS6150545 A JP S6150545A JP 60109207 A JP60109207 A JP 60109207A JP 10920785 A JP10920785 A JP 10920785A JP S6150545 A JPS6150545 A JP S6150545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
insertion tube
service
cable
endoscope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60109207A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン ヨラス グイン エバンス
アンソニイ チヤールス グランサム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pilkington Medical Systems Ltd
Original Assignee
Pilkington Medical Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pilkington Medical Systems Ltd filed Critical Pilkington Medical Systems Ltd
Publication of JPS6150545A publication Critical patent/JPS6150545A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/005Flexible endoscopes
    • A61B1/0051Flexible endoscopes with controlled bending of insertion part
    • A61B1/0052Constructional details of control elements, e.g. handles

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生体の内部観察等に用いられるエンドスコー
プの改良に関する。
〔従来の技術〕
従来のエンドスコープは、医療用の場合、患者の体内の
調べられるべき腔部に挿入と1する可撓外の挿入チュー
ブをそなえており、同チューブは屈曲調整の可能な先端
部すなわち端末部を有している。そして上記の屈曲調整
は、可撓性の挿入チューブの基端に取付けられた基部制
御ユニットに含よれる操縦用の屈曲調整歳慴により行な
われる。
挿入チューブの屈曲調整部は、その端末部で操縦ブロッ
クに連結され挿通チューブを通じて基部       
        1ti制御ユニットにおける屈曲!!
J竪(幾購まで延在する操縦ワイヤにより、屈曲;y4
qされる。屈曲調整(戊(1ηは、屈曲IR笹部を所望
の調整位置にセットしたまま同は構を保持することので
さるブレーキをモなんている。
エンドスコープの観察系は、ノン・コヒーレント尤の光
フアイバー束をそなえており、この光フアイバー束によ
り、サービスコンソールにおける光源から基部制御ユニ
ットおよび挿入チューブを通じて屈曲調整部の端末部先
端における1個または複数の窓まで光の伝導が行なわれ
る。
屈曲TI4整部0端末部先端に取付けられたレンズは、
反射光を集光して、尤ファイバーのコヒーレント・イメ
ーノ末の一端に焦点を合わせるようになっており、上記
光ファイバーは挿入チューブを通じ基部制御ユニットの
接眼部まで延在していて、これによりイノーノ束で伝達
された映像のm察が行な乏るようになっている。
サービスコンソールは、ポンプの吐出水や圧縮空気を屈
曲g!4笹部の端末部における各出口へ供給する補給部
もそなえており、その供給は、基部制御ユニットにおけ
る制御パルプ又1((や、挿入−トエーブな通じて延在
する各導管を介して行なわJする。
従来のエンドスコープでは、可撓性の挿入チューブが、
チェーン状に連結されたを椎骨のごとき多数の同管状金
属部材がらなり、これらの金IA部材は直径方向におい
て互いに対向する部分で隣接するものを枢yaされてい
る。そして、を椎骨状の各金属部材は、穴のあいた突起
部をそなえ、これらの突起部は操縦ワイヤの案内部材に
なっている。
チェーン状のを稚仔としての各金凪部材は、プラスチッ
ク等の可撓性さや部材で覆われており、中心軸線に沿う
単一の中央サービス通路を有している。
この単一の中央サービス通路を通じて、照明や映像伝達
のための光フアイバー束が配設置するほか、空気や水を
供給する各導管が配設され、さらにバイオプシー(診断
のための生体検査)に用いられるバイオプシーチューブ
等が配設される。バイオプシーチューブは、基部制御ユ
ニットにおいて1重人されたバイオプシー器具を端末部
のパイ才プンー出口まで案内するためのらのである。
〔発明が3工法しようとする問題、仁〕従来のエンドス
コープの描込では、111j述のように、チェーン状の
を椎骨部材に形成された単一の中央サービス通路に、す
べ−Cのサービス用部材がjji !lTlされるので
、挿入チューブが頻繁に曲げられたりlI27′したり
する際に、サービス部材の相互間に相対的な運動や摩(
1圧迫等を生じるという問題点がある。
また、従来のエンドスコープのもη遣では、光7rイバ
ー末のごときデリケートなサービス通路材が、エンドス
コープ組立の初期に組込まバなければならないので、屈
曲W!49 u材や+4i[ワイヤのごとき開成的要素
の組立や調!l、テ又ト等を行なっている間に、上記サ
ービス部材の損傷を生じる恐れらある。
さらに、従来のエンドスコープの溝造では、挿入すλ−
ブが曲げられる際や、特に捩れる際には、操縦ケーブル
に応力を生じ、この応力が同ケープゑ        
      ルの伸びを招いたエン、挿入チューブの屈
曲調整部を操縦するための1デ4に磯枯;こおける11
!!のイj随的なうごきを招いtこすするといつ不具合
がJ7る。
そして、従来のエンドスコープ(二お(する操4従ケー
ブルの引張に用いられる巻取装置では、屈曲J・第2f
l16が曲げられている際の曇曲部の内周と外周とに沿
う複数の操縦ケーブルについて、相互間の;a動を吸収
することができない、そのに、+1呆、引++(<’ 
Gかけられる内周側のケーブルと同じ二、だけ繰出され
た、他の引張されないケーブルが、l連れを生じるよう
なことになる。
本発明は、上述のような北問題の解決をはかろうとする
もので、挿入チューブや屈曲調!l成借の改良されたエ
ンドスコープを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本発明のエンドスコープは、チェーン 状に連
結された多数のディスクと、その外側を覆う可撓材製さ
や部材とからなる挿入チューブをそなえ、上記ディスク
が、同ディスクからなるチェ−ンを一体に保持する保持
ワイヤをノート通するための第1群の多数の案内孔を形
成されるとともに、第2群の多数のサービス孔を形成さ
れて、互いに対応する上記サービス孔の整合により上記
挿入チューブを形成する上記多数のディスクを通じて延
在する多数の互いに分離したサービス通路が形成され、
これらのサービス通路のそれぞれが各サービス構成要素
を受入れ局限していることを特徴としている。
好ましくは、複数のサービス通路のうちの少なくともい
くつかは、共通の標準的な横方向の寸法を有し、これに
より各サービス通路に異なるサービス部材またはその付
訊品を収容する互換性をもrこせることが可能となり、
また特殊な事情に適合させるため予め16点合わせされ
た光学系を持つフヒーレント束のごとき検査や確認の済
んでいるサブ7センブリを挿入または交換しうるモノニ
ラ−システムを提供することも可能になる。
また、本発明のエンドスコープは、チェーン状に連結さ
れた多数のディスクと、その外側を覆う可撓材製さや部
材とからなる挿入チューブをそなえ、上記ディスクのそ
れぞれが→ノービス孔を形成されて、互いに対応する上
記サービス孔の!ご合により上記チェーン状のディスク
を通して延在rるサービス通路が形成され、上記挿入チ
ューブが曲げられた際に上記サービス通路にス・1する
t(l方向への上記ディスク相互間の相対移動が最小と
なるように、上記ディスクが互いにU′A節結合されて
いることを特徴としている。
本発明の一つの只体例では、挿入チューブのディスクが
相互に保持ワイヤで保Ctされ、各保Ctワイヤは、各
ディスクの周縁部の近くの案内孔に挿通されて、上記挿
入チューブの長手軸線のよりり1こ螺旋状に旋回し、同
1・TI人チよ−ブの全りとにわtこり実質的に1回転
以上回転するように配設されている。このような保持ワ
イヤの螺旋状の配設は、各ディスクにおける案内孔を、
同ディスクの中心軸線に左tし予め決められた皿だけ傾
けておくことにより達成される。
上記保持ワイヤは、挿入チューブの端末C4で屈曲調整
部を操縦するための操辺ケーブルで構成こJtてもよい
本発明の他の具体例では、1ITI人チューブの屈曲調
整部を操縦するための操縦ケーブルが、挿入チューブの
基端部から各ディスクの中心を通ってゆき、屈曲;5鉦
都の始端で、同圧曲調差部と挿入チューブ木本との80
に設けられたケーブル拡開装置により、屈曲間5部の周
1&部付近の位置に向かい外方へと案内¥れるようにな
っている。
さらに、本発明のエンドスコープによれば、チェーン状
に連結されたチューブエレメントからなる挿入チューブ
をそなえ、上記チューブエレメントが互ν1に枢着され
且つ保持ワイヤで保持されるとともに、一つおきの上記
チューブエレメントが直径方向において互いに反対側に
設けられた通孔付き突出部材を有し、同突出部材が隣接
するチュー― ブエレメンYの対応するリセスに受入られることにより
上記チューブニレメン)A(I互の枢着がイテなわれ、
上記通孔付き突出部材が、その通孔を通って延在する上
記保持ワイヤのための案内部材な兼t        
ゎア51.ユゎ。□、W&LCv1.。
本発明を具体化したエンドスコープにおける挿入チュー
ブの2チユーブエレノ/トは、円環状部材またはディス
クとして形成される。
また本発明のエンドスコープは、屈曲間り、“3(尺J
1′りを含む基部制御ユニy)と、端末部に屈曲、!′
1弊部を有する挿入チューブと、上記屈曲調−rCI陛
11ηの作動に応じて上記挿入チューブの長手軸線にス
1]シ相対的に上記屈曲調整部を屈曲さセるべく、L記
基部制御ユニットにおける上記屈111凋整磯イ1ηか
ら上記屈曲調整部へ延在する操縦ケーブルとをそなん、
上記操縦ケーブルが内fI5の操縦ワイヤと外側の操r
11さや部材とで形成されて、上記操縦ワイヤの基端が
上記屈曲g9+fi枯における可動の作動部材に取付け
られることにより同操縦ワイヤが引張可11Eに設けら
れ、かつ、上記操IJ1フイヤの端本r1bが上記屈曲
調整部の端末部先端に取付けられ、上記操縦さや部材の
端末部が上記屈曲間9.部の凸端部にべく弾性的に支持
された変位可能の補整ブロックに取付けられ、上記屈曲
間9部に運動を伝達するための上記操縦ケーブルの作動
中に上記補整ブロックが実、質的に固定されるとともに
、上記挿入チューブの捩れに際し上記操縦ケーブルの引
張の結果として上記作動部材に対し上記補整ブロックが
相対的に動くのを可能ならしめるべく、同補整ブロック
が弾性的に支持されていることを特徴としている。
本発明の他の具体例としてのエンドスコープは、挿入チ
ューブの端末部で操縦ケーブルに上り屈曲調整部に連G
3された屈曲調整■構をもつ基部制御ユニットをそなえ
、一対のa4促ケーブルのそれぞJtが、共通の駆動部
材により動かされるー、ttの作°動部材の対応するも
のに装着されて、上記駆動部材は、上記作動部材に対し
、同作動部材が2つの駆ヨJ方向のいずれかに向けて共
に駆坦Jされるように結合され、各駆動方向において上
記作Uノ部材の対応するものが他の作動部材に対し予め
決められた変位置まで遅れて動くように借成されでいる
本発明の一形式では、上記作動部材のそれぞれが、1本
の駆動軸上に装着されたプーリ(滑申)として溝威され
て、上記駆動軸は上記プーリの内周部におけろ切欠きに
係合するグ/チビンをそなえ、上記切欠きは上記駆動軸
の細心のまわりの所要の角度範囲にわたる弧状を呈し、
その角度範囲は上記グγチビンの角度範囲よりも大きく
形成されている。
本発明の他の具体例では、エンド又フープのil’i人
チューブの端末部に設けられrこ屈曲間2部を操縦ケー
ブルにより作動させるための屈曲邸範二に(15を有す
る基部制御ユニノ)が設けらJし、上記屈曲38Iz+
a購が、上記71!、部制御ユニットの/%ツノング内
に配設された復数の1作動部材を駆動し′ζ氏数の操縦
ケーブルを作動させるための第1および第2の駆動シャ
フト(操縦ンヤ7F)を有し、これらの第1およV第2
の駆動ンヤ7トは、同心的に配設されるとともに、基部
制御ユニット内で上記作手11部材に結合されて、上記
ハフノングから突出しており、上記駆動シャフトを互い
に独立して回転させるとともに、各駆動シャフトを選択
された角度位ご(で保持するための(茂4Vが設けられ
でいる。
さらに本発明の他の具体例では、エンドスコープが可撓
性の挿入チューブの基i!′a部にカプリングデバイス
によって結合さ7tたハウノングを有する基部制御ユニ
ットをそなえており、上記カプリングデバイスは、上記
トp人チューブを、上記基部制御ユニットのハウノング
と相対的に、その軸心線のまわ1月こ制限された回転と
行なえるように設けられている。
〔1乍    用 〕 チェーン状に連結されtこ多数のテ゛イ入りからなる挿
入チェーンは、保持ワイヤにより一体に保持されたまま
、必要に応じて自由に曲げられる。
また各ディスクに形)狡ちれた多数のサービス孔の整合
により、挿入チューブの全氏にわたって多数のサービス
通路が形J&さ八るので、このエンドスコープの大部分
が組立てらM調整されるとともに、;晟械的にテス)さ
れた後でら、デリケートなサービス部材を上記挿入チュ
ーブのサービス通路にlすることが可能になるばかりで
なく、同サービス部材を後でイ・I加的に挿入したり父
模したりすることが、他のサービス部材との干、>を起
ここ・ずにイテなわれる。
また挿入チューブが曲げられた汗に上記サービス通路に
対する横方向へのディスク相互0間の相月移動が最小と
なるように、上記ディ人りが閉面ξム合されているので
、上記サービス通路にもけろサービス部材が剪断力を受
けることなく十分に色−25されるようになる。
挿入チューブがチェーン状に連結されたチューブニレノ
ン1がらなす易合、通孔付き突出部材を有する雄型チュ
ーブニレノンFと上記突出部材を受入れるリセスをそな
えた雌型チューブエレメントとが交互に設けられて、上
記突出部材の通孔に保持ワイヤが挿通さhるので、チュ
ーブエレメント相互の枢着がl1i1累な手段で行なJ
)れるようになるとともに、挿入チューブが円滑に曲げ
られるようになる。
挿入チューブの端末部に設けられたE[lI]調整部 
               1の屈曲$J2は、基
部制御ユニットに設けられた屈曲調整(民活の4乍動部
材により操縦ケーブルを介して行なわれる。
そして、挿入チューブの捩れに際し、操縦ケーブルの引
張の結果として上記作動部材に討し相対的に動<11a
aブロツクが設けられているので、その作動はきわめて
円滑に行なわれるようになる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明を容易に理解するための実施
例について説明すると、第1図は本発明によろエンドス
コープを部分的に破断し且つ部分的に拡大して詳細に示
す側面図、第2図は第1図のエンドスコープにおける基
部ユニットの部分的平面図、第3図は第1図のエンドス
コープにおける挿入チューブの部分的縦断面図、第4I
21は第1図のエンドスコープにおける屈曲調整部の先
端部の縦断面図、第5A図および第5B図はそれぞれ第
1図のエンドスコープにおける挿入チューブを?+’f
f rll、するのに用いら八るディスクの平面図およ
び側面図であり、ttsG図は第1図のエンドスコープ
における屈曲調整部のさらに詳細なrll遺を示す側面
図、第7A図は本発明の他の実施例に13ける操縦ケー
ブルの選択的な配置例を示す説明図、第7B図はf:t
STA図のX矢視拡大図であり、第8A図は第7八図に
対応させてさらに他の例を示す端「01図、第8B図は
第8八図のA−A矢視断面図であり、fjS9図は本発
明のさらに他の実施例のための挿入チューブの横辺を示
す側面図であり、第10A図、第10B図、第10C図
および第10D図はそれぞれ挿入チェーンの一端部にお
けるチューブエレメントを示すもので、第10八図は第
1の中間チェーンエレメントを示す斜視図、第1013
図は第2の中間チューブエレメントを示す斜視図、第1
0(JlおよV第10D図はいずれらI、T1人チュー
ブの他端;こおけるチューブエレメントを示すネ冑兄図
であり、第11図は第1図のエンドスコープの基部ル1
j御ユニントに設けられた屈曲調t、と1凌も−7のス
プリング負荷式アンカーブロックを示す斜視し1、j5
第2図は第1図のエンドスコープの屈曲5°4整(茂構
におけるケーブル作動部材の駆動代摺を示す分解斜視図
であり、第13図は第1図の二/ド入コ−プの屈曲調整
(民活における手動制闘侭も層ブレーキ1尺溝および停
止(λ慴の配置例を示す分解斜視図であり、第14第2
1は第1図のエンドスコープのポーラ−運動(戊もかの
軸線に沿う断面図である。
まず第1図を参照して、本発明によるエンドスコープは
、基部制御ユニット1をそなえており、同ユニント1は
挿入チューブ2の基端にポーラ−運動カプリング3を介
して連結すれている。そしてポーラ−運動カプリング3
は、基部制御ユニット1のハウノングと挿入チューブ2
とが、同挿入チューブ2の長手軸のまわりに制限された
相対運動を行な乏るように設けられている。
挿入チューブ2の末端部は屈曲調!1部4に連結され、
屈曲調整部4は可撓性の挿入チューブ2の残部に対し、
屈曲調整成檜5によって、相対的に屈曲調整されるよう
になっている。
屈曲コ1ダは構5は、4本の操1χケーブル6を介して
屈曲調整部4へ運動を伝達するようにtIη成さItで
いる。なお、第1第21ではI2.縦ケーブル6が2を
               本しか見えでいない。
サービスチューブ7は、]占郡部制御ニットをサービス
コンソール(図示せず)に接続しており、」―記号−ビ
スコンソールには、光源、空気ポンプおよび水ポンプが
内M3れている。
挿入チューブの屈曲調1ご部における端末チップ8への
尤の供給は、光7Tイバーのノン・コヒーレント束9に
よって行なわれる。
ノン・コヒーレント束9は+iij述のサービスコンソ
ールからサービスチューブ7およびム■6制御ユニ/ト
を辿って1千人チェーブ2へ延在し、さらに端末チップ
8まで到達するようになっている。
端末チップ8ではメン・コヒーレント束9の末端からの
光が、端末チップ8の端面10における窓を通って外部
へ出る。このようにして行なわれた照明の反射光は、端
末チップ8に設けられたレンズ系11で受光され、光フ
ァイバーのコヒーレント束第2を介し伝達されて、アイ
ビー基1;(に至り、このアイピース13でf云律され
てさf二画(象前述のサービスコンソールからの空気や
水は、サービスチューブ7を通って延在rるパイプを介
して、図示しないパルプへ供給され、このバルブはノエ
/ト/ズル14への空気および水の配給を、それぞれの
供給管を通じて、制御しながら行なうようになっている
ノエットノズル14は、端末チップ8の端面10がら欠
品して、レンズ系11に向は屈曲している。
挿入チ2−第2は多数のを椎骨のごときチ−ブエレメン
ト15でチェーン状に構成されており、各チューブエレ
メント15は推縦ケーブル6でじゆず状に連結されて、
プラスチックまたはそれに顛貝の材質からなる可撓性の
さや部材2への内部に収℃、されている。
:(i 5図にさらに詳細に示すように、各チューブエ
レメント15は、例えばプラスチックで、ディスクとし
て形成され、同ディスクの周1藪部の近くには4個の案
内孔1Gが設けられて、これらの案内孔16のそれぞれ
に操縦ケーブル6が挿通されている。
ディスク状のチューブエレメント(以下、単にディスク
という、)15の中火にあけられた孔17は、第1図に
示す中央補τ;ζケーブル18を収容している。
tjS1図および第5B図に示すように、隣接rろディ
スク15の相互間では、同ディスク15の截頭円錐形の
端面19,20により、制限された相対的枢軸運動が許
容される。
各ディスク15は4個の大きな同径のサービス孔をそな
えており、これにより、挿入チューブ2を構成するチェ
ーン状の各ディスク15を通じて等径の4個のサービス
通路が形成31する。
挿入チューブ2の屈曲調整部4は、同挿入チューブ2の
池の部分と同L)に(IM成さ+するが、第6I7Iに
示すごとく、軸方向の寸法の比較的小さいヂ(スフ15
を用いて形成されている。
第6図は挿入チューブ2の屈曲調整部をその外側の可撓
性さや部材2八を除いて示している。
さらに、第6図を参照すると明らかなように、屈曲調整
部は端末チップ8を有するほか、屈曲調整部と挿入チュ
ーブ2の残部との間に配設さ7tたアンカーフ゛口γり
22をイI’している。
第1図および第5A図から明らかなように、各ディスク
15におけるケーブル孔16は捩れており、これにより
ディスク15の両端面19.20は互いに約4.5度は
どの相対的な有効回転角を有している。
その結果、各ケーブル6は、挿入チューブ2の良さに沿
う螺旋経路に従って装着されるので、挿入チューブ2の
長さにわたり、同)申入チューブ2の長手軸のまわりに
完全な1回転を行なっている。
他方において、挿入チューブ2の屈曲調整部4に配設さ
れている各ディスク15は、軸方向に沿うケーブル孔を
有しているので、各推縦ケーブル6は、fl!56図に
示すように、この屈曲r!4整部における軸線と平行に
配設さ八でいる。
第7A、7B図およびfjS8 A、 8 B図に示さ
れた本発明の他の実施例では、提縦ケーブル6は挿入チ
ューブ2の中を通じて軸方向に延在している。
特に!57Δ図に示すように操縦ケーブル6は、長手中
心軸線23の近(に沿って延在している。この場合、分
離した保持ケーブル24は、ディスク15の周縁部近く
に形成さjtた連結穴2 ’、+ 1.: l□TI 
It!IIされ軸方向に蝶合されている。
挿入チューブ本体から屈曲調整部4への移行r1トには
拡開用ブロック26が有効に設けられており、同ブロッ
ク26は、操縦ケーブル6の各ワイヤの配設方向を挿入
チューブ2の中心軸線近くの位置から屈曲調g部4の周
縁部近くの位置へ拡開させて〜する。そして屈曲y4!
1部4では各ディスク15の周縁部近くに設けられたケ
ーブル化に各ケーブル6が挿通されている。
第9図お上V第10A〜IOD図は、1世の4R成手段
を示しているが、この場合もエンドスコープの挿入チュ
ーブは本発明によって<11成されている。
腎臓内視鏡のようなエンドスコープの場合は屈曲調整部
の運動が、第9図に示されるように単一の平面内での動
きについてのみ要求されて−・る。
tjSs図はエンドスコープにおける挿入チューブの屈
曲調!!部を示しており、挿入チューブは4種    
           1の異なった形式のチューブエ
レメントで促成されている。
すなわち端末部のチューブエレメント30と基端部チュ
ーブエレメント31の2種類のほか、雌型チューブエレ
メント32と雄型チューブエレメント33の2種Mがあ
り、合計4種類になって(する。
雌型チューブエレメント32と雄型チューブエレメント
33とは、交互に用いられて、端末部チューブエレメン
ト30と基端部チューブエレメント31との間でチェー
ブ部分を溝成している。そして、端末部チューブエレメ
ント30と基QITKチューブエレメント31とは雄型
チューブエレメントとしての眠能を持っていて、隣接す
る雌型チューブエレメント30に係合している。各チュ
ーブニレメン)30〜33は保持ケーブル34でじゆず
つなぎにされており、一対の17.IJ1ケーブル35
は、各ナエーブエレノン) 32.33を通り端末部チ
ューブニレメン)30におけるケーブルアンカー40に
螺合して係止されている。そして基端部チューブエレメ
ント31から出た操41ケーブル35は、このエンドス
コープの図示しない屈曲調整(戊IFi ・\連絡され
ている。
第10Δ〜IOD図は4つの異なったI!l頚のチュー
ブニレメン)3(1−33の(1η遺を詳細に示してお
り、各チューブエレメント30〜33は本質的には短い
筒状の金属部材で(a成されている。そして上記金属部
材は、その周1ま部において各ケーブル34.35を収
容し他のチューブエレメントと共に挿入チューブ全体を
通じて皐−の中央サービス通路を形成している。
第10八図に示す端末部チューブニレノン130は実質
的に筒状の金、[1itlJング37でli’j成され
、同リング37は直径方向において互いに反月jlli
+に一対のりセス38をイエし、同リセス38内にケー
ブルアンカー39が設けられて、これに保持ケーブル3
4の端末部が係止されている。操縦ケーブル35の端末
部1こある一大すのケーブルアンカー+10は、端末部
チューブエレメント30の内側で、直径方向において互
いに反対側の泣こに固定さJtており、その位にはりセ
ス38の位置から円周方向に9oノxまわった位置にな
っている。
:(S 108図は雌型チューブエレメント32を示し
ており、同ニレノント32は1μ径方向において反対側
の位置に、保持ケーブル34の通路としての〃イドリセ
ス41をそなえている。
そして+A!!!チェーブエレ7ン)32は、後述のと
おり、隣接する雄型チューブエレメントと保合する眠で
1巳を有している。
操縦ケーブル35の1つは一対のりセス41の中間にあ
るリセス42に収容され、他の操縦ケーブル35は、直
径方向においてリセス42の反対側における位置で、チ
ューブエレメント32の内面に隣接して同エレメント3
2内を自由に通過している。
第10C図に示された雄型チユーブエレメント33は、
VX径方向において互いに対向するよう配設された一対
の中空突起部としCの止め部材44をそなえており、同
止め部材44は、この雄型チューブエレメント33に形
成されtこす七人45に収電 容されて、軸方向の前後に突出している。
そして、保持ケーブル;34は中空の止め部イイ44の
内部に挿通さjtている。 JJI型チューブエレノ/
ト32を通った一方のノラ1縦ケーブル、’(、’r 
h’ JI[!’L′!チよ−プエレエント33の内面
に隣接して同エレメント33内を自由に通過しでいるの
に対し、雌型チューブエレメント32内を自由に通過し
た他方の操縦ケーブル35は雄型チューブニレ/ /ト
3 :3の外側においてリセス46内lこ収容されてい
る。
第10D図に示す基端部チューブニレメン):Nでは、
一対のケーブルアンカー47が、直径方向において互い
に対向するように形成されたりセス48に配設され、保
持ケーブルの端部の係止が、ケーブルアンカー47によ
り行なわれている。
ケーブルアンカー47は、筒状に形成されて、基端部チ
ューブエレメント31の片側から軸方向に突出し、隣接
する雌型チユーブエレメント32のすセス41に係合し
ている。
エンドの両端は、nt11方からみろとわずかに円錐状
に形成されていて、これにより、一対の操縦ケーブル3
5′c規制された平面における隣接したチユーブエレメ
ントどうしの相対的な枢軸運動が許容されるようになっ
ている。中空の止め部材44やケーブルアンカー39.
47すなわち雄型のチューブ状部材が、隣接する雌型チ
ューブエレメントのりセス41に係合することについて
は、第9図に明瞭に示されている。
′jS11tZllこは、第1図のエンドスコープ1こ
おける操縦ケーブル基端部の取付溝辺が示されている。
fl)11図に示されるように、(気組ケーブル6の外
り!1のさや部ニオは、各y一部を中空の調節ねじ50
1こ品会されており、調節ねじ50はスプリング負荷式
負荷ガアブロック51に形成されたねじ孔に螺)ゴされ
ている。
アンカーブロック51は屈曲調μご磯栂の本体52に一
月のブランツヤ53を介して連結すれ、ブランツヤ53
はアンカーブロック51にお(する滑らかな孔に挿通さ
れるとともに、同アンカーブロック51のねじriJi
s4が本体521こ螺合している。
ブランツヤ53のねじを施され゛〔いない1:6分は、
その端部1こへノド55をそなえており、このへノド5
5に対してブロック51が通常は圧縮スプリング56で
押圧されている。
調節ねじ50の端部58から出た内部の操イぜワイヤ5
7は、本体52に形成されたIM穴5つの内部にて案内
される。複数のFA縦ワイヤ57は、第11図には図示
されていない複数の作中JJ部イイに、それぞh対応し
一〇取付けられていて、同ワイヤ57の引張tこよI)
、このエンドスコープの屈曲調整BtをelllIさせ
うるようになっている。
スブリ/グ56の弾性度は、操縦ワイヤ57が、このエ
ンドスコープの屈曲調埜部を3曲させるために通常の操
作で引張された揚今に、77カーブロツク51がブラン
ツヤ53のへノド55に抑圧されたまま実質的に固定さ
れるよ)に選択される。
一方、挿入チューブ2が前曲したり捩れたりする場合は
、操縦ケーブル6に生じた複合張力がアンカーブロック
51を固定本体52へ向けて変位させ、これtこよ1〉
複数の操縦ケーブル6の相互110における相対的な動
きを吸収して、同クープル6に不都合な応力や伸びが生
じるのを防11−でさるようになっている。
中央補Vケーブル18の外’1111さや部材は調節ね
じ60に結合されており、1lWI ffiねじ60は
アンカーブロック51における雌ねじ穴に螺合している
中火抽埜ケーブル18の内部ワイヤ61は本体52にお
ける六62の内部に・受入れられて、その端部にニップ
ル63をそなえCいる。
ニップル63は本体52の内部にニップルアンカー64
で固定されており、ニップルアンカー64は、前述の六
62を横ぎる他のねじ穴65に導入されるようになって
いる。ねじ六65ヘニップルアンカー64が挿入された
のち、同ねじ穴65にねじ込まれるロックねじ65mに
よって、この小さなニップルアンカー64の保持が行な
I>れる。
−討の代縦ケーブル6のそれぞれを作!IJJさせる手
段は、Pt5第2図に示されている。第第2図に示す2
本のPj、[ケーブル6は、第1図のエンドスコープに
おける屈曲調’2部4が屈曲する際に沿うべき平面を規
制している。
2本の操4λケーブル6の−)j、1 rこは胆力を引
張することにより、第1し1のエンドスコープの11(
曲調整δ5・1は、対応する)i向に曲けらノする。−
力の操縦ケーブル6が引張される間、イ巳力の操縦ケー
ブル6は繰出されなければならない。
!:tS第2図に示す(蔑11かで・は、−力の1h゛
、縦ケーブル6が引張されると、同時に他方の操縦ケー
ブル6が繰出されるようになっており、その間に?r 
+AI Itケーブル6の巻込みと繰出しとの割合が限
度内で差動を生じるのを許容し、その限度内で2本の操
縦ケーブル6の使用中に生じてしまうがもしれない相互
間の異なる伸びが吸収される。
第第2図に示す駆動間膚は、操縦シャ7170をそなえ
ており、この(袋縦ン千71701よ、同/ヤ7ト70
にNイ止めされた図示しない制御/ブにより手動で回転
されるようになっている。
操縦シャ7ト70がら軸方向に突出した正方形断面をも
つボス72に、駆動7う/〕71かキイ       
       1止めされ、この運動7ランノ71は、
ボス72h・ら突出したねじスタッド74に螺合する口
7クナノト73によって保持される。
操tχ用の駆動7ランノ71は正方形断面をもつ軸方向
の貫通孔75をそなえており、この貫通孔75に操縦シ
ャフト70のボス72が受入れられている。
駆動7ランノ71は、周i承都にグラナピン77をそな
えた筋状ハブ7Gと一体に形成されている。
第1プーリ78およ1第2プーリ79がハブ76上に嵌
込まれるようになっており、これによりグラナピン77
は各プーリ78,79の内周部82.83に形成された
弧状の切欠き80.81に挿通される。
各プーリ78.79は、上寸応する操縦ケーブル6を係
止するためのケーブルアンカー84.85を、溝状の外
周部にそなえている。
第第2図の左側から見て、第1のプーリ78に係止さh
た4を縦ケーブル6は、そのケーブルアンカー84から
同プーリ78の周りに沿い反時計方向に廷在し、第2の
ブー979に係止された操縦ケーブル6は、そのケーブ
ルアンカー85 +!r ; 11!プーリ79の周り
に沿い時81方向に延在し′Cいろ、操縦シャフト70
が時計方向に回転すると、切欠き80の1IiJ進方向
の1部86にグラナピン77が係合する結果、対応する
操縦ケーブル6がプーリ78に巻込まれるようになる。
同時に他方の操縦ケーブル6が、他方のプーリ79から
必要なだけ繰出される。しかしながら、その際、イ、7
江rべきことは、切欠さ81がグラナピン77よりら入
きい角度範囲を有していることであり、二lこふワーカ
のプーリ79が他方のプーリ78の動き上りら遅れて動
くようになっていて、その遅れは2本の操縦ケーブル6
の伸びの差をil+ ’、’:’: tべく 1’力設
定された量までになっている。
同様に、操縦シャ7ト70が反時、;1方向に回・!ム
するときは、プーリ78の動きがプーリ7′、〕の・丁
す1さよりら遅れるのを許容さ+1.その遅れの程度は
切欠き80の角度範囲によって規制される。
第13図は、第第2図のごとき複数の1L仮プーリ78
.79の各1■を駆動するjこめの同心的な2本の操縦
ンヤ7ト78,7りの回転(攻購を示している。
第13図に示す(茂梠では、第1の中実の操縦シャフト
70が、第2の中空の操縦シャフト90の内部に配設さ
れている。
これらの2本の操縦シャ7)To、90は、基ご6制御
ユニツトのハウソングにおける穴の中に回転できないよ
うに取付けられた固定部91に、回転可能に挿XIT+
されている。
そして、固定部91の72ンノ92は、複数のねじ始端
をもつマルチスタート型のねじ93をそなえていて、基
部制御ユニットのハウソングの外需に配設されている。
′JjII動リングクリング94931こ対応するよう
lニマルテスタート型のねじ95をそなえており、固定
g91の7ランノ92に螺合している。制動リング94
から突出している操作レバー95aは、7ランノ92上
で制動リング94を回i%せるためのものである。固定
部91のfjslのボス97上’         l
: [ii] 11□□3いよう1ユニ9.。1い、□
1゜7擦デイスク96は、その周縁部の近くに軸方向へ
延在するストップビン96aをそなんでおり、1司スト
ツプビンは、中空の操縦シャ7 ) !] 0上にキイ
止めされた第1の操縦ノブ100のス・J白面99に形
成されている制限溝98に係合する。()l縦/710
0の対向面における円形の溝101は摩擦リング102
を耳又寥する。Pt52の摩1京テ゛イスク103は固
定部91における第2の外側非回暢ボス+04にキイ止
めされており、同ディスク】03は、ストップビン10
5を有している。
そして、同ストップビン105は、第1の中実の操縦シ
ャフト70にキイ止めされた第2の抛樅ノブ108の対
向面107における円弧状制限溝106に係合している
推縦/プ108のJt向部面107形I及された円形溝
109は、摩擦材からなるリング110を収容している
向に回転させると、各摩擦ディスク9 G、103始め
ハシするノブ100.108に押圧され、これにより、
同摩擦ディスク96,103と、対応するR擦11ング
102,110とが摩擦係合して、操縦/プ100,1
08の回転を予め阻止する。
また、制動リング94を反時計方向に回転させると、摩
擦ディスク96,103にかかっていた軸方向の推力を
除去して、2(Iiilの操縦ノブ100゜108の一
方または他方が、その制限溝98.106に沿って動く
ストップビン96a、105で設定された@底内で、所
望の位置まで回転するのを許容する。
操縦ノブ100,108の所望の調埜位置は、制動す/
グ94を時計方向に回転させることにより保Iこバる。
すなわち、15’ 4Uディスク90,103に推力を
かけることにより、操4に/ブ100,103がさらに
回転するのを拘束される。
第14図は極運動結合装置を示しており、同装置により
挿入チ↓−ブと基部制御ユニットとの相ス・1的述勤が
、第1図のエンドスコープにおいて行なえるようになっ
ていて、これにより屈曲調整部が制限された角度で所望
ならば屈曲されるようになっている。
第14図に示すように、挿入チェーブの7.t、部側r
a部はスリーブ第20になっており、同スリーブ第20
1[i[制御ユニットのハウソング第21の内部に回転
可能に受いれられている。
Oリング第22が回転可能のスリーブ第20における切
溝第23内に嵌め込まれて、スリーブ第20とハウソン
グ第21との間のシールを形成している。
スリーブ第20の回転は作動リング]24によって行な
えるよう一二なっており、同り/グ第24は回転可能の
スリーブ第20にキイ止めされている。
作動リング第24によるスリーブ第20の回−藺は、基
部制御ユニットのハウソング第21における制限溝第2
6内で動くストップビン第25で制限されるようになっ
ている。
クランプ(拘束)用およびベアリング(回転支J・7)
用のスリーブ第27は、ロックビン第281こより基部
制御二ニア)のハツシング第21内に回帖できないよう
に装着されている。
ベアリングとしてのスリーブ第27は、雄ねじ状の廷り
と部を有していて、同延艮部に制動リング第29の誹J
】じ部が蝶合しており、この制動リング第29は、スリ
ーブ第20を作動リング第24て・七/トとれた所望位
置に拘束rべく、作動リング第24と相対的にl1li
1転゛rることがでさる。
本発明は、もちろん池の画像伝達)−1買に用いら1”
L ルエントスコープ、例えば段数のコヒーレント・フ
ァイバー東に択一的に画像を伝達するための電荷結合デ
バイス(CCDS)に用いられるエンドスコープにも適
用さ八ることができる。
また、萌述のサービスチューブ7を通じて行なわれる種
々のサービスは、例えば二酸化炭素や空気の供給を含み
、その複数の通路は、ノアチルミー(高周波利用の透熱
療法)や、音波による消息子(さぐり針)等の技術にも
利用されるものである。
〔発明の効果〕
チェーン状に連結された多数のディスクからなる挿入チ
ューブは、保持ワイヤにより一体に保持されたまま、必
要に応じて自由に曲げられる。
また各ディスクに形成された多数のサービス孔の整合に
より、1Φ入チユーブの/、=Lこにわたって′5数の
サービス通路が形成されろので、二の、y/ニスコープ
の大部分が1■立てられ調」1″、゛<:されるととも
に、(茂械的にテストされた後でも、デリケートなサー
ビス部材を上記挿入チューブのサービス通路にIKIす
ることが可11ヒになるばかりでなく、1【1サ一ビス
部材を後でイー1加的に挿入したリノこ換したりするこ
とが、他のサービス部材とのモイ失を起ここずに行なわ
れる。
また挿入チューブが曲げられた際に上記サービス通路に
対する横方向へのディスク4u互間のAuJ4移動が最
小となるように、上記ディスクが関節結合されているの
で、上記サービス通路におけるサービス部材が剪断力を
受けることなく十分に(呆1.笠されるようになる。
挿入チューブがチェーン状に連vJさ7tたチューブエ
レメントからなる場合、通孔付さ突出部(1を有する雄
型チューブニレノン)と上;こ突出部材を      
         1受入れるすセスをそなえたNLn
Sチューブニレ7/トとが交互に設けられて、上記突出
部材の通孔に保持ワイヤが挿通されるので、チューブエ
レメント相互の枢着が簡素な手段で行なわれるようにな
るとともに、挿入チューブが円滑に曲げられるようにな
る利点がある。
また、挿入チューブの捩れに際し、操縦ケーブルの引張
の結果として上記作動部材に対し相対的に動く補整ブロ
ックが設けられているので、その作動はされめて円滑に
イテなりれるようになる利点らある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるエンドスコープを部分的に破断し
且つ部分的に拡大して詳細に示す側面図、第2図は1図
のエンドスコープにおける基部ユニノFの部分的平面間
、第3図は第1図のエンドスコープにおける挿入チュー
ブの部分的縦断面図、第4図は第1図のエンドスコープ
における屈曲調2部の先端部の縦断面図、第SA図およ
び第5B図はそれぞれ第1図のエンドスコープにおける
挿入チ1−プを榊或するのに用いられるディスクの平面
図および側面図であり、第6図は第1図のエンドスコー
プにおけるh(曲調′!ll!部のざ・りに計則な(η
遣を示す側面図、t5757ト本発明の他の実Mli例
における操縦ケーブルの選択的な配置11例を不動説明
図、第7B図は第7A図のX矢現砿大し1でj)す、第
8八図は!ff1VA図にかI応させてさらに他の例を
示す端面図、第8B図は第8A図のA −A矢視断面図
であり、第9図は本発明のさらに他の′):施例のため
の挿入チューブのもvi造を示す11111面図であり
、第10A図、第10B図、第100し1お↓び第10
D図はそれぞれ挿入チューブの一端Gトにおけるチュー
ブエレメントを示すもので、第10 A1l1は!I’
S1の中間チューブニレメントラ示す1、ト祝しJ、m
lOB図は第2の中間チューブニレメントラ小才斜視図
、第10C図および第10Dし1はいずれも挿入チュー
ブの他端におけるチューブニレ77トを示す斜視図であ
り、0511図は第1図のエンドスコープの基部制御ユ
ニットに設けらhたhlIII調!と(筬構の基プリン
グ負荷式アンカーブロックを示す斜視図、f5第2図は
第1図のエンドスコープの屈曲調整磯構におけるケーブ
ル作動部4イの駆グ’J+伏購を示す分11¥斜視図で
7> Q、第13図は第1図のエンドスコープの屈曲調
!ご磯(汚における手動制!Ill il ?M +ブ
レーキ(へ枯および停止tffi f+’iの配置例を
示す分角イ斜視図であり、第14図は第1図のエンドス
コープのポーラ−運動嵌溝の軸線に沿う断面図である。 1・・基部制御ユニット、2・・1−Ti人チューブ、
2A・・可撓性さや部材、3・・ポーラ−運動カプリン
グ、4・・屈曲+2!l!ご部、5・・屈曲調整(入梅
、6・・操縦ケーブル、7・・サービスチューブ、8・
・端末チップ、9・・光7rイバーの/ンコヒーレント
束、10・・端末チップ端面、11・・レンズ系、第2
・・光ファイバーのコヒーレント束、13・・アイピー
ス、14・・ノエ7トノズル、15・・ディスク(チλ
−ブエレメント)、16・・案内孔、17・・孔、18
・・中火補りケーブル、19.20・・ディスク端面、
22・・アンカーブロック、23・・提手中心+IIJ
Q、24−°°保持′−プ″・25°゛連結穴・26°
°拡IHI用ブロツク、30・・端末部チューブエレメ
ント、31・・基端部チューブニレ/シト、32・・酸
部チューブエレメント、33・・雄部ナユープエレメン
ト、34・・保持ケーブル、35・・ノ呆4従ケーブル
、37・・金属リング、38・・リセス(凹611i)
、 39.40・・ケーブルアンカー、41・・〃イド
リセス(四部)、42・・リセス(四部)、44・・止
め部材、45.・1G・・リセス(門ES)、47・・
ケーブルアンカー、48・・リセス(四部)、50・・
り4節ねヒ、51・・アンカーブロック、52・・屈曲
調整機構本体、53・・プランジャ、54・・ねじ端部
、55・・へlド、56・・圧縮スプリング、57・・
内δト操fflフイヤ、58・・調節ねじ端部、59・
・11G穴、60・・調節ねじ、61・・内部ワイヤ、
62・・穴、63・・ニップル、64・・ニップルアン
カー、65・・ねじ穴、G5a・・ロックねじ、7の・
・操縦シャ7F、71・・駆動7ランノ、72・・・ね
し入タノF、75・・軸方向貫通孔、76・・筒状ハブ
、77・・グッチビン、78・・第1プーリ、79・ 
・第21−リ、80,111 ・ ・弧状切欠き、82
.83・・プーリ内IN部、84゜85・・ケーブルア
ンカー、8G・・11;】進方向の、盾部、90・・操
縦シャフト、91・・固定部、92・・7ランノ、93
・・マルチスター)型ねし、94・・制動リング、95
・・マルチスタート型ねし、95ユ・・操作レバー、9
6・・第1摩擦デイスク、96a・・ストップビン、9
7・・第1ボス、98・・制限1iG、99・−第1の
操縦/プの対向面、100・・第1の操縦ノブ、102
・・摩擦リング、103・・摩擦ディスク、105・・
ストップビン、106・・制限溝、107・・第2の操
縦ノブの左を同面、108・・第2の操縦ノブ、110
・・摩擦材からなるリング、第20・・回転可能のスリ
ーブ、第21・・ハツシング、第22−−011:/f
、+ 23 ・・切1i1p、第24−・作動リング、
第25・・ストップビン、第26・・制限溝、第27・
・クランプ用およびベアリング用スリーブ、第28・・
ロックビン、第2つ・・制動リング。 手続補正書(方式) 昭和60年 8月20日 昭和60年 特 許願 第109207号2 発明の名
称 エンドスコープ 3 補正をする者 事件との関係 出願人 住所 英国、クライトバンク、ノー3第2エルイー、ク
ライトバンク ビノネス パーク、 2 サウス アベニュー、 ブリースディル コート (番地なし)名称 ビルキン
トン メチ゛イカルシステムス′リミテッド代表者 ヘ
ンリー ンエイ、 ケオグ [illぷ・ 英国 41代理人 血91史番号′     160 1L所     東京都新宿区南元町5番地3号小田急
信濃町マンション第706号室 氏名(7140)   弁理士 飯 沼 義 躯変潟職
名工話359−6388 番ゝ(沁S)ニア2    
、、ツユ、3、〜6 補正の対象 願書、委任状、委任状訳文、優先権証明書、1グ先棒証
明書訳文および図面。 7 補正の内容 (1)願書を別紙のとおり補正する。 (特許出願人の代表者名を記載するため)(2)委任状
および委任状訳文を別紙のとおり補充する。 (3)  P2先権証明書お上り゛優先権証明書訳文を
別紙のとおり補充する。 (4)図面第1〜14図を別紙のとおり補正する。 8 添(寸書類の目録 (1)訂正願書   1通 (2)委任状    1通

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チェーン状に連結された多数のディスクと、その
    外側を覆う可撓材製さや部材とからなる挿入チューブを
    そなえ、上記ディスクが、同ディスクからなるチェーン
    を一体に保持する保持ワイヤを挿通するための第1群の
    多数の案内孔を形成されるとともに、第2群の多数のサ
    ービス孔を形成されて、互いに対応する上記サービス孔
    の整合により上記挿入チューブを形成する上記多数のデ
    ィスクを通じて延在する多数の互いに分離したサービス
    通路が形成され、これらのサービス通路のそれぞれが各
    サービス構成要素を受入れ局限していることを特徴とす
    る、エンドスコープ。
  2. (2)チェーン状に連結された多数のディスクと、その
    外側を覆う可撓材製さや部材とからなる挿入チューブを
    そなえ、上記ディスクのそれぞれがサービス孔を形成さ
    れて、互いに対応する上記サービス孔の整合により上記
    チェーン状のディスクを通じて延在するサービス通路が
    形成され、上記挿入チューブが曲げられた際に上記サー
    ビス通路に対する横方向への上記ディスク相互間の相対
    移動が最小となるように、上記ディスクが互いに関節結
    合されていることを特徴とする、エンドスコープ。
  3. (3)チェーン状に連結されたチューブエレメントから
    なる挿入チューブをそなえ、上記チューブエレメントが
    互いに枢着され且つ保持ワイヤで保持されるとともに、
    一つおきの上記チューブエレメントが直径方向において
    互いに反対側に設けられた通孔付き突出部材を有し、同
    突出部材が隣接するチューブエレメントの対応するリセ
    スに受入られることにより上記チューブエレメント相互
    の枢着が行なわれ、上記通孔付き突出部材が、その通孔
    を通って延在する上記保持ワイヤのための案内部材を兼
    ねていることを特徴とする、エンドスコープ。
  4. (4)屈曲調整機構を含む基部制御ユニットと、端末部
    に屈曲調整部を有する挿入チューブと、上記屈曲調整機
    構の作動に応じて上記挿入チューブの長手軸線に対し相
    対的に上記屈曲調整部を屈曲させるべく、上記基部制御
    ユニットにおける上記屈曲調整機構から上記屈曲調整部
    へ延在する操縦ケーブルとをそなえ、上記操縦ケーブル
    が内部の操縦ワイヤと外側の操縦さや部材とで形成され
    て、上記操縦ワイヤの基端が上記屈曲調整機構における
    可動の作動部材に取付けられることにより同操縦ワイヤ
    が引張可能に設けられ、かつ、上記操縦ワイヤの端末部
    が上記屈曲調整部の端末部先端に取付けられ、上記操縦
    さや部材の端末部が上記屈曲調整部の基端部に取付けら
    れるとともに、同操縦さや部材の基端部が、上記屈曲調
    整機構の作動部材と相対的に動くべく弾性的に支持され
    た変位可能の補整ブロックに取付けられ、上記屈曲調整
    部に運動を伝達するための上記操縦ケーブルの作動中に
    上記補整ブロックが実質的に固定されるとともに、上記
    挿入チューブの捩れに際し上記操縦ケーブルの引張の結
    果として上記作動部材に対し上記補整ブロックが相対的
    に動くのを可能ならしめるべく、同補整ブロックが弾性
    的に支持されていることを特徴とする、エンドスコープ
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