JPH01175827A - ファイバスコープ先端首振操作部構造体 - Google Patents

ファイバスコープ先端首振操作部構造体

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JPH01175827A
JPH01175827A JP62336316A JP33631687A JPH01175827A JP H01175827 A JPH01175827 A JP H01175827A JP 62336316 A JP62336316 A JP 62336316A JP 33631687 A JP33631687 A JP 33631687A JP H01175827 A JPH01175827 A JP H01175827A
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JP
Japan
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optical fiber
tip
tube
distal end
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP62336316A
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English (en)
Inventor
Atsushi Uchiumi
内海 厚
Shinichi Okuno
伸一 奥野
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファイバスコープの先端首振操作のためのファ
イバスコープ先端首振操作部構造体に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
−Mに、ファイバスコープにおいて、挿入方向を変換し
たり、被観察部位を変換したりする場合は、先端を首撮
りさせて、行っていた。そして、この先端首振り操作は
、通常、首振り用ワイヤの先端部をファイバスコープの
先端に固定し、該ワイヤの基端部を引張り、そのワイヤ
の張力にて行っていた。
しかし、この操作は通常、観察者がファイバスコープに
よる画像を観察しながら行わなければならず、たいへん
面倒であるので、画像を観察しながら簡単かつ迅速にし
かも正確に先端首振り操作ができる首振操作部が必要で
あり望まれていた。
そこで、本発明は、上記情勢に鑑みファイバスコープ先
端首振操作部構造体を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファイバスコープ先端首振操作部構造体は、細
径チューブ体にイメージガイドと複数本のライトガイド
とが挿入されてなる光ファイバ本体の中間部乃至基端部
に、片手で握れる握持部材を外嵌して固着すると共に、
該握持部材に、該握持部材を片手で握った状態にて軸心
廻りに回転可能とされる操作リングを外嵌し、かつ、該
操作リングの内周面にネジ部を形成すると共に、M 操
作部材に対応する上記握持部材の外周面に、長手方向の
凹溝を形成し、さらに、該凹溝内に、上記操作リングの
ネジ部に螺進退して該凹溝内を長手方向にスライドする
移動子を内有させると共に、該移動子に、先端部が上記
ファイバ本体の先端部に固定される首振り用ワイヤの基
端部を、止着している。
〔作用〕
上述の如く構成して、握持部材を片手で握りながら、[
桑作リングを回転させれば、移動子が該操作リングのネ
ジ部に螺進退して、握持部材の凹溝内を長手方向にスラ
イドすることになり、スライドすれば、該移動子に基端
部が止着された首振り用ワイヤは、長手方向に引張られ
たり、又はその引張りが解除されたりすることになり、
光ファイバ本体の先端が首を振ることになる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳説する。
第1図は本発明に係るファイバスコープ先端首振操作部
構造体を示し、この構造体は、細径チューブ体1にイメ
ージガイド2と複数本のライトガイド3・・・とが挿入
されてなる光ファイバ本体4の中間部乃至基端部に取付
けられ、上記細径チューブ体1に挿入される首振り用ワ
イヤ5を操作して、光ファイバ本体4の先端部6 (つ
まり先端対物部)の首振りを行うものである。
しかして、光ファイバ本体4の基端部は、図示省略の2
本の分岐管が接続され、一方の分岐管にイメージガイド
2の基端部が挿入され、他方の分岐管にライトガイド3
・・・が挿入され、そして、イメージガイ2の基端部は
接眼部に接続され、ライトガイド3・・・の基端部は照
明用ライトを照射する光源部に接続されて、ファイバス
コープが形成される。
従って、このファイバスコープにて細径管等内の被観察
部位を観察するには、光ファイバ本体をこの細径管に挿
入して、光ファイバ本体の先端面を被観察部位に接近さ
せ、光源部からライトガイド3・・・を介して被観察部
位に照明用ライトを照射し、該被観察部位にて反射され
た該被観察部位の画像を、対物レンズ7を介してイメー
ジガイド2に入光させて、接眼部に伝送させる。そして
、その伝送された画像を接眼部の接眼レンズを介して肉
眼又はカメラ等にて観察するものである。
なお、イメージガイド2とは、第2図に示す様に、コア
とクラッドとからなる多数め画素によって構成されたガ
ラス部8と、該ガラス部8を被覆する被rilFt9と
、からなり、また、ライトガイド3とは、コアとクラッ
ドとからなる光ファイバ素線と、咳素線を被覆する被覆
層と、からなる。
しかして、この構造体は、光ファイバ本体4の中間部乃
至基端部に固着される握持部材10と、該握持部材10
に回転可能に外嵌される操作リング11と、握持部材1
0の長手方向凹’tJH2内に内有される移動子13と
、を備えている。
すなわち、1屋持部材10は、片手で握れるように設定
され、光ファイバ本体4の挿通される挿通孔14を備え
た略円筒状の本体部材15と、該本体部材15に固着さ
れる先細状の筒体からなる先端部材16と、からなり、
また、本体部材15の先端部には、大径部20と中径部
19と小径部17とが形成され、中径部I9に上記凹a
12が形成され、先端部材16の孔部21に該小径部1
7を嵌合させている。従って、凹溝12は握持部材10
の外周面10aに形成されることになる。なお、本体部
材15と先端部材16、本体部材15と細径チューブ体
11及び先端部材16と細径チューブ体1とは夫々接着
剤等にて一体状に固着されている。また、凹溝12は、
小径部17に形成される凹溝と先端部材16の孔部21
とでもって形成される連通孔18にて、挿通孔14と連
通連結されてぃ次に、操作リング11は、内周面にネジ
部24が形成され、薄肉状基端部22が大径部20に摺
接し、薄肉状先端部23が先端部材16の基端部に摺接
している。そして、ネジ部24の基端面24aと大径部
20の先端面20aとの間、及び、ネジ部24の先端面
24bと先端部材16の基端面25との間に0リング等
のシールリング26が嵌合されている。即ち、操作リン
グ11と握持部材10との間に適度な摩擦力を付与して
不意に該リング11を回転させないと共に、外部との水
密性を保持するためである。そして、この操作リング1
1は握持部材10を片手で握った状態にて回転可能とさ
れる。
しかして、凹溝12内に内有される移動子13は、第3
図に示す様に、上面は円弧状とされると共に、該上面に
操作リング11のネジ部24に螺合する凹凸歯部27が
形成された略直方体のブロック体からなり、長手方向の
孔部28が貫設されている。即ち、この移動子13が第
1図と第2図に示すように、凹溝12内に内有された状
態では、凹凸歯27が操作リング11のネジ部24に螺
合し、該操作リング11を軸心廻りに矢印A、Bの如く
回転させれば、凹凸歯27はネジ部24に螺合している
ので、該移動子13はネジ部24に沿って矢印C,Dの
如く螺進退する。
また、首振り用ワイヤ5は、光ファイバ本体4の細径チ
ューブl内に挿入され、基端部29が、移動子13に止
着され、先端部30が該光ファイバ本体4の先端部6に
固定される。具体的には、ワイヤ5の基端部29は、連
通孔18を介して、凹溝12内の移動子13の孔部28
に挿通され、その基端が大径とされて、該移動子13に
止着される。また、ワイヤ5は、連通孔18内からチュ
ーブ体1の先端面より所定寸法だけ後退した部位までは
、ワイヤ挿入用チューブ31に挿入されている。そして
、このチューブ31の先端部は、イメージガイド2に固
定され、さらに、チューブ31から露出したワイヤ5の
先端部はイメージガイド2の先端部に固定される。即ち
、チューブ31の先端部とイメージガイド2とに糸状体
32が巻設され、ワイヤ5の先端部30とイメージガイ
ド2とに糸状体32が巻設され、夫々固定される。なお
、この場合、夫々の固定部位33.34には、接着剤が
塗布される。また、チューブ体1は、可撓性を有する長
尺状の本体部1aと、該本体部1aの先端に連設される
と共に該本体部1aより軟質の先端チューブ1bと、か
らなり、上記所定寸法とはこの先端チューブ1bの長さ
寸法である。
従って、上述の如く構成された構造体を、片手で泥って
(第4図参照)、操作リング11を軸心廻りに回転させ
れば、移動子13は矢印C,Dの如く凹溝12内をスラ
イドするので、基端部29が該移動子13に止着されて
いるワイヤ5は、矢印C,D方向にスライドする。
しかして、矢印C方向にワイヤ5がスライドすれば、該
ワイヤを基端側へ引張ることになり、引張れば、ワイヤ
5の先端部30はイメージガイド2の先端部に固定され
ると共にチューブ31がイメージガイド2に固定されか
つワイヤ5の先端露出部5aは自由状態であるので、チ
ューブ体1の先端部(つまり、先端チューブla)は、
チューブ31固定部33を中心に矢印の如く揺動するこ
とになり、第4図の仮想線で示す様に、光ファイバ本体
1の先端部6が首を振ることになる。また、この状態か
ら逆に、操作リング11を回転させて移動子13を矢印
り方向にスライドさせれば、ワイヤ5の矢印C方向の引
張力が順次解除されてゆき、イメージガイド2の剛性に
より、第4図の実線で示す様に、直線状に戻る。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、本発明の要
旨を逸説しない範囲で設計変更自由であり、例えば、握
持部材10の全体形状、外径寸法及び長さ寸法は、該握
持部材10を片手で握れ、かつ操作リング11を、その
状態にて回転させることができるものであれば、任意で
あり、また、移動子13としては、操作リング11のネ
ジ部24に螺進退して凹溝12をスライドするものであ
ればよいので、凹凸歯部27を回倒の如く上面全体に設
ける必要がなく、上面中央部等のみに設けるようにする
も好ましい。さらに、回倒では、ワイヤ5の基端部29
を止着するために、移動子13に孔部28を設けている
がこの孔部28のかわりに、該移動子13の底面部にス
リット部を設は該スリット部に基端部29を嵌合させる
ようなものでもよい。なお、この構造体を使用する光フ
ァイバスコープは、光ファイバ本体4の先端部にバルー
ンが付設されたものや、フラシュ液を流出させるための
フラシュ液用チューブを光ファイバ本体4内に挿入する
も好ましい。
〔発明の効果〕
本発明のファイバスコープ先端首振操作部構造体は、片
手で握持部材10を握った状態にて、操作リング11を
回転させれば、光ファイバ本体4の先端首振操作ができ
るので、被観察部位を観察しながらその首振操作をする
ことができ、簡単かつ確実に、先端の方向を変換するこ
とができて、もう一方の手で他の操作(例えば、光ファ
イバ本体4をさらに挿入したりする操作)を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す拡大断面図、第2図は
第1図におけるX−X線拡大断面図、第3図は移動子の
拡大斜視図、第4図は使用状態を示す側面図である。 1・・・細径チューブ体、2・・・イメージガイド、3
・・・ライトガイド、4・・・光ファイバ本体、5・・
・首撮り用ワイヤ、10・・・握持部材、10a・・・
外周面、11・・・操作リング、12・・・凹溝、13
・・・移動子、24・・・ネジ部、29・・・基端部、
30・・・先端部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、細径チューブ体にイメージガイドと複数本のライト
    ガイドとが挿入されてなる光ファイバ本体の中間部乃至
    基端部に、片手で握れる握持部材を外嵌して固着すると
    共に、該握持部材に、該握持部材を片手で握った状態に
    て軸心廻りに回転可能とされる操作リングを外嵌し、か
    つ、該操作リングの内周面にネジ部を形成すると共に、
    該操作部材に対応する上記握持部材の外周面に、長手方
    向の凹溝を形成し、さらに、該凹溝内に、上記操作リン
    グのネジ部に螺進退して該凹溝内を長手方向にスライド
    する移動子を内有させると共に、該移動子に、先端部が
    上記ファイバ本体の先端部に固定される首振り用ワイヤ
    の基端部を、止着したことを特徴とするファイバスコー
    プ先端首振操作部構造体。
JP62336316A 1987-12-28 1987-12-28 ファイバスコープ先端首振操作部構造体 Pending JPH01175827A (ja)

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