JPS61501769A - 銀行預け入れ装置用安全移送構造物 - Google Patents

銀行預け入れ装置用安全移送構造物

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JPS61501769A
JPS61501769A JP60500045A JP50004585A JPS61501769A JP S61501769 A JPS61501769 A JP S61501769A JP 60500045 A JP60500045 A JP 60500045A JP 50004585 A JP50004585 A JP 50004585A JP S61501769 A JPS61501769 A JP S61501769A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 上記の明細書を下記する。
関連特許クロスレファレンス この預は入れ装置用安全移送構造物はこの出願譲受人所有0)USP4,312 ,271及び4,314,696に開示された装置の改良に関する。
技術分野 本発明は、通常銀行のビル内では注意されていなかったり注意の行きとどかない 速断にある自動バンキング装置又はオートマチックテラーマシン(ArMa)の −St影形成るバンキング単位に、最も安全に需要者の預金等を受け入れるため の預は入れ装置に関する。
特に本発明は、異なるサイズと数のコインを含む封筒の厚さの異なるものや湿っ た封筒内の預金を最も安全に受け入れる蘭単な構造の上記のような預は入れ装置 用安全移送機構に関する。
また本発明は従来の保管トランスポートよりも低いドッグ特性を持ち、動力トル ク金あまり粟せずその結果預けられる物質の大きさ、形、状態にかかわらずより 経済的且つ信頼性高く銀行預金等をうけいれる安全類は入れトランスポート機構 に関する。
さいごに本発明はUSP4,312.277に開示の装置よりさらに扱い特性に すぐれた機構と新規な安全性と預入れ物取扱い性を有する預は入れ装置に関する 。
背景技術 銀行預金等を受け入れる多くの預は入れ装置が背景技術において知られており、 特に封筒に入れた銀行預金等を受け入れるべくデザインされた装置が種々知られ ている。
公知の封筒類は入れ装置の1つはU !I P 4,312.277に示されて いる。この装置はベルトアセンブ’lt−用いて預金を、固定した低平坦板プラ テン上の送行緑路に沿って、空のスロットから預金受入れコンテナへ送るもので ある。ベルトアセンブリは間隔のあるロールのまわりを移動スるエンドレスベル トがあり、ロールの1つは垂直−方向に平坦な浮いた板のプラテン上に設けられ て作動する。エンドレスベルトが作動するとそれは固定した低いプラテンと浮い た上の平坦板プラテンの間の移動方向に動く。上の浮いたプラテンは該ベルトの フライ)f固定した低いプラテンに対して圧して封筒tfliけ入れかつコンテ ナに運ぶ。
この公知の移送機構は上部プラテン上のベルトアセンブリの上下動により異なる 厚さの封筒に順応するが垂直圧力下にプラテン間のベル)f作動させるベルトア センブリロールの1つに電力(パワー)を与えることがむづかしい。また移送中 に平坦板プラテン間に圧縮されたベルトと封筒間におこる過大なドラッグという 2次的な困難もある。
銀行券用の他の公知移送機構がUS?4,314,696に開示されている。こ の装置は固定位置に間隔をおいた2つの平坦板プラテンを持つもので固定したプ ラテン間で銀行券のエンドレスベルトの動きを1時に調整する。
このベルト移送構造はベルトについたプラテン表面が低マサツ特性をもつ物質で 被覆されているためドラッグが低い。しかしこの公知の移送構造は薄い銀行券を 1時に移送するだけで、異なる厚さの預は入れ封筒を受け入れることができない と共に、特にコインを入れた封筒を運ぶことができない。
公知例の移送装置はび!IP3,648,823でも知られており、これはラベ ルをつけたカンを移送するものである。カンは動いているエンドレスベルトによ る移送路に沿って運ばれる。この装置は異なる直径のカンに順応しつる。しかし この機1fI#f:a14節している間はただ1つのカン直径のもの全処理でき るにすぎない。異なる厚さの預は入れ封筒、特に安全状態でのコインを入れた封 筒の移送手段を与えるものはこれらの公知技術の移送機構には全くない。
我々が知るかき゛す、自動銀行類は入れ装置単位に封筒で預は入れたバンキング 物質を最大の安全性をもって取扱い移動するために、異なる封筒厚さの封筒に入 ったバンキング物質(それはしばしば異なる大きさと数のコインを入れてありま た湿った封筒である)を受ける際に、封筒を、低動力を要するにすぎず、ドラッ グ特性が最小で且つ上記した背景公知技術の封筒類は入れ機構にみられる問題点 、困難性、欠陥のない簡単な構造のベルト移送機構で運ぶことは背景公刊技術に は存在しなかった。
従って、注意の行き届かない預は入れバンキングサービスの分野において、最大 の安全性のもとで、厚さの異なる預は入れ封筒を受け入れ且つ簡単な構造を有し その上操作性にすぐれた封筒類は入れ移送機構に対する要望本発明の目的は注意 の行き届かないバンキングシステム装置に用いる封筒類は入れ装置用の改良され た封筒移送機構を提供することを包含する。
本発明は分離しつるよう固定プラテンと可動プラテン及びその間を動くエンドレ スゴムベルトを用いるものである。異なる厚さの封筒を含む預は入れ物質は移送 機構の入口端に受け入れられる。移送入口で作動するベルトに合うとこれらの封 筒の各々はプラテン間の移送路に沿って上記ベルトによって運ばれる。可動プラ テンは封筒の動きによって固定プラテンから押し出されて、プラテンどおしが分 離し且つ可動プラテンが固定上部プラテンからめる角度でベルト移動方向にその 封筒の厚さに順応するに必要な程度移動して内容物を運ぶ。この移送機構は異な る数と大きさのコインを含む封筒や預は入れるべき物質を含む封筒を受け入れ移 送する。
本発明の更なる目的は、封筒と封筒が移送機構経路に沿って運ばれるとぎベルト と封筒を共にスライドするプラテンとの間でのドラッグ特性が低い移送機構を提 供することにある0本発明の更なる目的は従来公知の封筒類は入れの操作で必要 としたよりも低いモーター駆動トルクで駆動できる移送機構を提供することにあ る。
本発明の更なる目的は封筒を含む預は入れ物の受け入れをより安全性高く行なう ことにあり、ベルトとプラテンアセンブリをかこみ、ベルトとプラテンアセンブ リが入り込むのを常時ふせぐ端部障壁板をもつ機構フレーム上の中間にピボット 状に設けたゲート部材をもつ構造を有する。ゲート部材は、預は入れ封筒が移送 機構から送られてくるコンテナが一杯で更なる封筒を受け入れられないかどうか を検知するための出口障壁板からのびるプ 〜ローブを有する。
上記した種々の特徴を組合せて上記目的t−n果的且つ安全に達成し、背景技術 に存在する封筒類は入れ機構問題を解決し自動封筒類は入れバンキングサービス の分野にある要求を満足する移送機構が本発明により提供される。
上記目的はここにのべるタイプのバンキング類は入れ装置用の安全類は入れ構造 によって達成される。本発明の装置において、預は入れられるべき異なる厚さの 物質を含む封筒が移送入口と出口間の移送路に沿ってベルト移送機構によって運 ばれる。この移送機構はフレーム内に設けられており相対的に分離しつるプラテ ンを持ち、その一つは該フレームの固定位置にあり、他の一つは固定プラテンか ら垂直に離れて動きつるものである。また1つが駆動される間隔をおいたロール のまわりをはしるエンドレスベルトを有する。該ベルトの下方の7ライトは該プ ラテン間にのびており、駆動すると該移送入口端から該出口方向に移送路に沿っ て動く。ゲート部材はピボット状にその端部の中間が該フレーム上にあり、各端 に障壁板を有し、これらの障壁板の1又は他によって常時移動路に沿ったプラッ ト間への進入を防止する。封筒が運ばれるとき、l又は他の障壁板が移動路く沿 って封筒の前又は後に来て進入を防ぐ。該フレーム上に設けた固定プラテン:該 固定プラテン上の固定した位置に設けf= 間隔’c オイたロールのまわりに 設けたエンドレスベルト(ロールの1つは駆動される):ベルトは該固定プラテ ンに沿い且りそ減と接触して動く1のフライトを持り;該固定プラテンから分離 しつる可動プラテン:ベルトが駆動したとき該固定プラテンから角度をもって且 つ該1のベルトフライトの移動方向に動くように該フレーム上に可動プラテンを 配する部材:及び該可動プラテンは該1のベルトフライトとかみ合うよう該固定 プラテン方向に適音スプリングでかたむけられている:それにより異なる厚さの 預は入れらるべきバンキング物質を含む封筒が該移送機構の入口端でベルトと合 ったときプラテン間の移動路に沿って該ベルトで運ばれ、可動プラテンがこの封 筒によって固定プラテンからとびはなれさせられ該封筒に入っているバンキング 物質の厚さに順応するに必要な程度にプラテンどおし金分ける。
図面の簡単な説明 本発明の好ましい態様−原理を適用するのに出願人が最良と考える例示−を以下 の記載に示し、且つ添付図で示し、且つ特許請求の範囲中で指摘し且つ記載する 。
図1は改良された封筒預入れ装置を備えた自動銀行預入れ装置の略図的透視図で ある: 図2は本発明の輸送機構それ自身を預入れ装置の他の部品から分離した平面図で ある: 図3は図2の輸送機構の側面図である:図4は図3、矢印4−4の方向で見た図 2及び図3で示した新規輸送機構の端面図である; 図5は図2の線5−5で切って、輸送ベルト及びプラテン組立体及び輸送ベルト 及びプラテン組立体に隣接する預入れ7アシア封筒挿入スロツトの部分を示す、 若干略図的な部分断面図である: 図6は図4、線6−6で切ったプレノイドの部分断面図であり、このプレノイド はゲート・アクチュエータを動かして、ゲートを開いた位置へと動かし輸送機構 が預入れのための封筒を受入れるの全可能にしている:図7はゲートアクチュエ ータ及びプレノイドによって開いた位置に動いたゲートの部分を示す図3の部分 に類似した図である: 図8は図2.3及び4に示した機構から外した輸送機構の固定された上側プラテ ン部分の透視図である;図9は図2.3及び4に示した機構から外した輸送機構 の可動性の下側プラテン部分の図8類似の透視図である; 図10は固定された上側プラテン部分の構造を示す図8、矢印10−10の方向 で見た断面図である;図11は可動性の下側プラテン部分の構造を示す図9、矢 印11−11の方向で見た断面図である;図12は固定された上側プラテンに装 着された封筒移動センサーの1つ示す、図10、矢印12−12の方向で見た部 分断面図である: 図13は図2.3及び4に示した機構から外した輸送機構のゲート部品の透視図 である; 図15は預入れ装置のバンド中の投入スロツ)1通して預入れ装置に挿入された 封筒を受入れる位置の封筒預入れ装置に設けられた新規な輸送機構を示す略図で ある:図16は輸送機構への接近をブロックしているゲート前面端バリヤープレ ートを持つ平常の閉じた位置の輸送機構を示す線図的な図である: 図17は図16と同様な図で、輸送機構の送り出し端からの封筒の動きをブロッ クするゲート後端バリヤープレートを持った開いた位置へ動いたゲートと、図示 している様に封筒が挿入され輸送機構に受入れられる様に上ったゲート前端バリ ヤープレートを示している:図18は図16及び図17に類似した図で輸送機構 中への道程を殆んど運び込まれている厚みを持つ封筒を示しており、そして運ば れる封筒の厚い部分によって上側プラテンから押し下げ又ははねかえっている下 側プラテンを示している: 図19は図16乃至図18に類似した図であるが、封筒が輸送機構の完全に内側 の位置進動φて停止し、ゲートが閉じた位置にもどり、そしてゲート後端バリヤ ープレートがブロックしてない位置に上昇し、そして可動性の下側プラテンがそ の全長を固定された上側プラテンから封筒の厚み部分によってそり返っているの を示している: 図20は図16乃至図19に類似した因で、封筒が輸送機構から送り出されてお り、可動性の下側プラテンの入口末端部がベルトと固定された上側プラテンとか み合うためにもどっていることを示している。
添付図面の各図を通して同一(同様)な部品には同一(同様)な参照番号を付し た。
発明の実施態様 様々の厚みの封筒を輸送するための改良された封筒預入れ輸送機構を持つ無人自 動バンキング装置を一般的に図1の(υで示した。装置(υは単に〕・ウジング (2)及び預入れ装置(υの使用方法ft表示するための案内プレート(4Jの あるフェイスプレート又はファシア(3)より単に成っていても良い。プレート (3)に装着されたキーボード(5)は預入れ装置(υの操作を開始させるため に使用されており、これには又、業務を開始し、そして無人預入れ装置に封筒の 預入れをする顧客を識別す、るための個人用プラスチック磁気カード挿入用のカ ード挿入スロット(6)もあろう。
フェイスプレートは貨幣を含めた預入れを入れた預入れ封筒を通過させて装置( 1)の中へと入れる封筒挿入スロット(7)も備えていよう。最後にフェースプ レート(3)は、預入れ操作の完了時点で業務用領収IFを顧客に渡す領収書ス ロット(8)を通常の方法で備えていよう。
本発明を無人の場所での銀行業務の預入を受領するための預入れ装置(υに関し て説明し記載するが、改良された預入れ装置は米国特許第4.154.437号 に開示された様な典塁的なオートマチック・キャッシュ・ディスペンサー(AT M)の部分を形成し得る。
本発明の改良された封筒輸送機構組立体部は一般的に(Q)で示され例えば図3 で示されており、預入れ装置(1)へ、ハウジング(2)内へ、装置(9)の側 面部材(11)に、預入れ装置印のストリンガ−フレーム部材(12)へフラン ジ(10)を取付けてボルト止めすることによって、装着される。ストリンガ一 部材(12)は間隔がおいており、預入れ装置(11の固定された位置に保持さ れており、従ってプレート状の側面部材(11)はストリンガ一部材(1z)か ら吊下った固定された間隔を置いた位置に保持される。
側面プレー) (11)の下側部分は同様に、スペーサーロッド(13及び14 )によって固定された間隔を置いた位置に保持されている、ロッド(13及びト 0の末端はプレー) (11)にポル) (15)によって固定されており、そ のヘッドは1示(図3)する様に六角形の工具を受入れる凹みを持つ。
この方法で機構(9)の側面プレー) (11)はストリンガ−(12)及びス イーサーロツド(13及び14)によって固定された間隔をおいた位置に保持さ れて、側面プレー)(11)の入口端縁(16)から送出し端縁(17)迄の( 図2及び4)流通路を提与する。
輸送機構組立体(9)は一般的に(18)で示される。側面プレー) (11) の間の流通路中に配置され、側面プレー) (11)の間に伸びてその頂部で側 面プレー) (11)に取付けられている固定された上側プラテン部品を持つ。
固定プラテン(18)は機構から外して図8に示されている。
プラテン(18)は、プラテン(18)の入口端(20)から送り出し端(1) 迄伸びている底部壁(19)を持つ。縦方向に伸びる並置ベルト支持5(22) が下方に突出てプラテン底部壁(19)に形成されている。底部壁(19)は縦 方向には上向きに装着されたフランジ(23)で終る。入口及び送り出しロール シャ7)(24及び25)が上向きに装着されたフランジ(z3)の端部中のそ の末端で回転している。シャ7)(2&及び25)にはその周1エンドレス・ゴ ムベルト(27)が連なり伸びている中央配置ロール(z6)がある。ロールシ ャフト(24)の一端に駆動モータ(32) C図4)の駆動シャツ) (31 )上のプーリー(30)とかみ合うベルト(29)(図2)によって駆動される プーリ(28)がある。
プラテン並置底部壁部分(22)の底面に低摩擦プラスチック材料片(33)を 配置し、並置部(22)上にすべり易いベルト支持面を提供し、その上をベル) 07)の下側部分(34)が、ベルトが駆動モータ(32)によってプラスチッ ク片に沿って動かされるにつれて、矢印(35)の方向に固定上側プラテン(1 8)の入口端から送り出し端迄すべってゆく。
プラテン(18)は側面プレー) (11)上の固定された位置へ及びその間に 、固定上側プラテン(18)の装着フランジ(23)に形成された開口(37) 中に伸びているポル) (36)によって取付けられている。
好ましくは一般的に矢印(38と39)で示される同様な封筒受入れ及び送り出 しセンサー装置が下記の目的のために固定上側プラテンに取付けられている。プ ラテン底部壁(19)の入口端は中央並置部(22)のいずれかの側で、ベルト が入口ロール(26)とかみ合っているベルト(27)のいずれかの緑に隣接し て角張った上向きランプ形成(40)t−持つ。
一般的に(41)で示される可動性プラテンは図9に最も良く示されており、側 面プレー)(11)の間に配置されてそれに動き得る様に装置されている。プラ テン(41)は断面が溝形の形状で、平坦な頂部壁(42)と下向きの側面フラ ンジ(43)がある。シャ7 ト(44)が頂部壁(42)の下の、側面フラン ジ上に取付けられており、プラテン(41)の入口端近くの側面フランジ(43 )間に伸びている。シャフト(44)にはフランジ(43)から外に突出たエン ドピン(45及び46)がある。プラテン(41)の送り出し端には、フランジ (43)にピン(47及び48)が取付けられて外へ突出している。ピン(45 及び46)は側面プレー) (11)に形成された環状ス四ット(49)中へ伸 びて貫通し、そして案内されている。
ピ/(47及び48)は、側面プレート(11)の送り出し端a(17)に近い 側面プレー) (11)に形成された拡大された、好ましくは正方形の開口(5 G)t−jjlnて伸びる。この方法で下側プラテン(41)は輸送組立体(9 )上に動き得る様に装置され、そして固定された上側プラテンに対して相対運動 ができる。
スプリング(51)は側面プレー)(11)C図3)の一つに52で取付けられ た一端があり、そしてその他端は輸送組立体(9)の送り出し端でプラテンピン (4?)に取付けられている。スプリング(53)C図2及び4)は54で別の 側面プレー) (11)に、そして輸送組立体(9)の入口端に隣接するピン( 46)に取付けられている。
スプリング(51及び53)の張力が可動性下側プラテン(41)を上側プラテ ン(18)と接触させる様に通常は片寄らせている。スプリング(53)はプラ テン(41)全上方にそして固定プラテン(18)に向って輸送組立体(9)の 入口端で引上げ、一方スプリング(51)はプラナ/(41)の送り出し端を固 定プラテン(18)に対して上方へ引上げる。従って、可動性プラテン(41) が下記の分離力を受ける迄は、プラテン(41)はスプリング(51及び53) に依って通常図3に示された位置に保持されている。かかる時には、プラテン( 41)の入口端が下方へと、固定プラテン(18)を離れて、矢印(35)で示 されるベルト通路の方向へと動く。かかる動きは側面プレート方形スロット(4 9)中のピン(45及び46)の、スプリング(51及び53)の一方又は両方 のバイアス作用に対する動きによって示され、例えば図17乃至19に示す様な 位置をとらせる。
輸送組立体(9)の送り出し端の領域でプラテン(18及び41)に分離力が加 えられる場合には、下側プラテン(41)の送り出し端が、スプリング(51及 び53)の一方又は両方のバイアス作用に抗して、上側プラテン(18)から離 れる様に動かされる。かかる動作時には、ピン(4?及び48)は図19及び図 zOに示す様に側面プレート正方形開口(50)内のさまざまの位置へと動く。
可動性の下側プラテンは図5に示す様に、入口端ベルトロー/I/(26)と上 側プラテンランプ(40)の下に配置されているその入口端に角張った下向き方 向ランプ(55)を持ち、プラテン18と41の間に、下文に記載する様に預入 れるべき封筒の輸送機構中への挿入物を受入れるための、漏斗状ののど開口領域 Tf影形成ている。
中央に縦方向に伸びるひだ付き体が可動性プラテン(41)の平坦頂部(壬2) 及びランプ(55)から上方へ突出させて設けられており、一般的に(56)で 示されている。このひだ付き体(56)は可動性プラテン(41)の送り出し端 に隣接する平坦頂部(42)に設けられた開口(58)の末端で、57で(図9 )中断されている。
中央の縦方向に伸びるスロット部(59)がプラテン(41)の頂部壁(42) に形成されており、それを通ってひだ付き体(56)が、ひだ付き体(56)と プラテン(41)とを一体的に結合させる低摩擦カブラスチック材料でひだ付き 体を成形加工した時に、伸びる。成形加工時に、ひだ付き体(56)はH−形の 断面(図11)に成形される。ひだ付き体(56)のひだの狭い頂部は、ベル) (27)によって輸送組立体(9)中を運ばれる封筒を、かかる封筒とひだとの 間の最小の面接触で、封筒が低摩擦カブラスチック材料のすべり易いひだ付き面 に沿って滑るにつれて支持する。
プラテン18及び41が、図2.3及び5に示す様に操作について正常のかみ合 った位置に組合さっている時には、並置部の両側にプラテン18と41の間に存 在する縦方向の隙間Cがある。ベルト(z7)とひだ付き体(56)がプラテン 間の実質的クリアランスを与える。(図4)。クリアランスすきまCはプラテン 18及び41との接触を、運ばれるべき封筒によるクリアランス帯で、最小にす る。かかるクリアランス並びにひだ付き体(56)のひだの滑り易い頂部との運 ばれるべき封筒の最小の面接触は、封筒がベル) (2?)によって輸送隈構内 を運ばれる時に封筒とひだとの間のひきずり全最小にする。
プラテン(41)の頂部壁(42)はひだ付き体(56)の両側で、ランプ(5 6)に隣接し、プラテン(41)の入口端に形成された1対の狭いスロッ)(a O)t−持つ。同様な1対のスロツ) (61)がプラテン(41)の平坦頂部 (42)に形成されて、プラテンの送出し端に向って伸び、そして後述の目的の ためにプラテン(41)の下向きの送り出し端フランジ(63)のノツチ(62 )で終っている。
輸送組二体(9)には別の部品、即ち一般的に64で示されているゲート部材が あり、これはほぼ方形な形状で図13に最も良く示されている。ゲート部材(6 4)は入口端バリヤープレー) (65)、送り出し端バリヤー・プレート(6 6)及び縦方向の側面部材(67)があり、一体的に結合されて方形の形状を形 成してiる。ゲート部材(64)はその長さの実質上中央の68でピボットシャ 7) (69)にピボットで装着され、ピボットシャフトは機構側面プレー)  (11)に取付けられそして貫通して伸び輸送ベルトとプラテン組立体(9)t −取り巻く。ピボットシャツ)(69)は上側プラテン(18)より上の側面プ レー) (11)とベルト(27)の頂部通路の下の側面プレート(11)との 間に伸びる。(図2及び図5)ピボットシャフト(69)の一端にスイーサスリ ーブ(70)があり、側面プレー) (11)の外側面とゲート部材(64)の 一つの縦方向の側面部材(67)の内側面との間に伸びて、ゲート部材(64) !輸送機構の残りの部品と適切な縦方向に線の揃った位置に保持する。ノツチ( 71)がゲート部材入口端バリヤープレー) (65) C図13)の下側縁に 形成され、下側プラテン・ランプ(55)(図9)のフリーエツジから突出てい るイヤー(7z)を受け、ゲート部材(64)の入口端と下側プラテン(41) との間の相互適合連結(図5)f:形成する。この相互適合連結は、装置が図5 に示す正常の閉じた位置にある時に、預入れた封筒を取出そうと試みる他人によ る封筒挿入スロツ)(7)t−通って攻撃を加えるであろう攻撃行為に対して、 ベル)(27)とランプ(55)との間のT型ののど領域を厳重に包み込む。
ゲート部材送出し端バリヤープレー) (66) (図13)はバリヤープレー トの内側に、その上に取付けた間隔を置いた下側へ向いたフィンガー(73)t −持つ。フィンガー(73)は下側プラテン(41)の送り出し端でスロット6 1(図9)に入り、その甲にかみ合い、図17及び18に示す様にゲート部材( 64)が預入れるべき封筒を受入れ、収容し、運ぶ開いた位置にある場合はプラ テン(41)の送り出し端で、下向のフィンガー(63)のすぐ直後でかみ合う 。
この位置ではプラテン(41)、フランジ(63)、スロット(61)及びフィ ンガー(73)がゲート部材(64)の送り出し端と下側プラテン(41)との 間の相互適合連結を形成する。この時、ゲート部材送り出し端バリヤープレー)  (66)はベルトコンベヤーの送り出し端の直後にあり、図17及び18に示 す様にフィンガー(73)がプラテン18及び41の間の経路に沿っての通行を ブロックしている。
プラテン18及び41の間の経路に沿って侵入接近に対する防衛は、従って預入 れ装置(υから預入れた封筒を釣上げる行為に対して備えられている。換言する と、新規な輸送機構はゲート部材(64)の位置に関係無く、バリヤープレート の1個又は他のものによって輸送経路に沿ってのプラテン間の侵入接近を常時防 御又はブロックする。
ゲート部材を開いた又は閉じた位置にすること、及びゲート部材(64)t−閉 じた位置でロックすることは図14に示すゲートアクチェエータ(74)によっ て制御される。このアクチェエータ(74)は図3ではゲートを閉じてロックし た正常位置で、図7ではグー1開いた位置で示されている。ゲートアクチュエー タ(74)はその両端の中間の75で機構の側面プレー) (11)の一つにピ ボット的に取付けられており、その一端をアクチュエータに77で結びつけられ ているスプリング(76)(図3)によって正常の閉じた位置に偏心させられて おり、スプリング(76)の他端は側面プレートに78で連結されている。
アクチュエータ(74)の下端には足(79)がある。足(79)は角張って内 側へとスロッ) (80)内へ突出ている。スロッ) (80)は側面プ、レー ) (11)の下隅にあり、側面プレートの入口端(16)から内側へと伸びて いる。
足(79)の隆起端はスプリング(81)によってソレノイド(83)のアマチ ューア(82)と連結されている。ソレノイドはアクチュエータ(74)及びゲ ート部材(64)が正常の閉じた位置(図3)にある時は脱勢されている。
ソレノイドが付勢されると、スプリング(71)の張力に抗してゲートアクチュ エータ(74)を旋回した位置へと引寄せて、ゲート部材(64)t−開いた位 置へと動かさせる。
上述のゲート部材の動きを制御するゲートアクチェエータ(74)の作動はゲー ト縦方向側面部材(67)(図13)から内側へ伸びるピン(85)!用いるア クチュエータのカムスロット(84)連結によって連取される。
細長いスロット(84)はその下側端に拡大されたロック−ノツチ(86)があ り、アクチェエータ(74)が図3に示す様にスプリング(76)によって正常 の閉じた位置に偏心させられている時にはピン(85)がその中にかみ合う。こ の位置では、ロック−ノツチ、(86) 、かみ合わせピン(85)がゲート部 材を閉じた位置にロックする。
ゲートアクチェエータ(74)が付勢ツレノイド(83)によって動かされた時 は、カムスロットロック−ノツチ(86)が、ピン(85)t−ゆるめて、そし てアクチュエータ(74)がピボット上で逆時計廻りに廻るにつれて、カムスロ ットがピン(85)t−逆転させてピンをカムスロットの上端へと動かし、ゲー ト部材(64)の入口端を図7に示すゲート部材の開いた位置へと上昇させる。
ピン(85)とアクチェエーテングカムスロット(84)の上部とのかみ合わせ による開いた位置に向ってのゲート部材の動きも、側面プレー) (11)上に 入口端縁(16)(図7)に隣接したその下隅に取付けたクッション村上めピン (88)を持った、ゲート側面部材(67)(図13)上ピン(87)のかみ合 わせによって同時に停止する。ピンが丁度か&合う前に、止めピン(88)VC ,よって停止させられ、ピン(87)は側面プレー) (11)(図3)に敗付 けられたスイッチ(90)の三つ刃(89)とか&合う。
数層をもつことができるゲート送り出しバリヤ一端板(66)はプローブ伸長部 (91)を備えている。このプローブ伸長部はここに引用する米国特許第4.3 12.277号に示すように溜まった封筒を送り出す容器(93)中の開口に入 って容・がいっばいでろるか或いは封筒を溜める余地がろるかを決めることがで きる(第15図)。容器(93)がいつはいだとプローブ(91)は容器に溜ま った封筒を打ってゲート部材(64)が開放位置に動くのを防ぐ。従って、ゲー ト部材(64)が開放位置に移動しえないときは、封筒を送り出し装置■の移送 磯講(9)に入ることができなio 好’El、<は金属製計量ブロック(94)を長方形のゲート部材(64)の入 口端コーナーに取付けてゲート部材の送り出しバリヤ一端板(66)Pら突出す るプローブ伸長部(91)を計量バランスさせる。
封筒位置センサ装fIL(as、as)は固定プラテン(18)の入口端2工び 送り出し端部それぞれ隣接する固定プラテン底壁(19)に取付けられている( 第2.8.10訃工ひ12図)。これらのセンナ組立体は同じなので1つだけが 詳細に示してるる。たとえばセンナ組立体(38)は交差部材(96)、端部フ ランジ(97,98)y工びそれぞれのフランジ(97,98)の下縁の外1わ 9脚部(99)を備えている。この脚部は位置(100)に2いてプラテン(1 8)の底a(19)にボルト締めされる。スイッチ(95)が端部フランジ(9 8)に取付けられている。わかりやすくするために、プラテンの送り出し端部に 2ける端部フランジ(98)の上部は破断して示してるる。
ピボットシャフト(101)はそれぞれのセンサ(38゜39)の端部フランジ (97、98)の中で及びそれらの間でその端部において旋回する。スイッチ作 動器(102)は、シャツ) (101)に旋回自在に取付けたフランジ(10 4)で終る体部(103)をもつ。耳部(105)がスイッチ(95)K隣接す る体部(103)の一端から上方に突出している。入口センサ(38)上の角接 触脚部(106)が下方プラテン・スロツ) (60)中を下方に懸垂している 。同様に、送り出しセンナ(39)上の接触脚1B(106)が下方プラテン・ スロツl−(61)中を下方vc懸垂している。
それぞれのセ/す(38,39)の接触脚部は、矢印(35)によって示すベル ト走行の方向にのびてピボット・シャy ) (101)上の時計方向に体5( 103)をそれぞれ回転させる傾向のめるフランジ(107)の重量によって、 それぞれ下方プラテン・スロット(60,61)中に下方に懸垂する位置に偏倚 される(第8図)。
従ッテ、接触脚W(106)f!プラテy(18,41)間の封筒の走行路中を 下方にのびている。封筒がベル) (27)によってはこばれると、懸垂脚部は 封筒の前縁と係合して脚部を上昇させ、封筒の後縁が接触Ps)部(106)を 通過すると垂直脚部は再びそれぞれの下部プラテン・スロット中に落下する。
接触脚部(106)がそれらのそれぞれの下部プラテン・スロット中に懸垂して いるとき、対応するセンナ体部(103)の耳部(ios)はこのようなセンナ のスイッチ(95)の刃と係合してスイッチを1つの操作態様に作動させ、そし て接触脚部が移動する封筒によって上昇せしめられると、耳部(105)はスイ ッチ刃を牌放してスイッチを第12図に点線で示す別の操作態様に作動さぜる。
入口センサ(38)のスイッチ(95)−f’!第2図ではENで示してるり、 送り出しセンサ(39)のスイッチ(95)は第2.102よび第12図ではS 2で示してろる。
ファシア(3)と容器(93)との間の預は入れ装置(1)中で組立てた新しい 封筒移送装置(9)の概要が第15図に示しである。容器(93)中に溜めこl れつつろる封筒は容器開口(92)から構成される装置(11中のファシア(3 )と容器(93)は米国脣許第4・312・777号に示す構造をもつことがで きるが、該特許の移送装置は不発明の新規な移送装置(9)に置き換えられてい る。
該米国%許の移送装置と区別される不発明の新規な移送装置 (9)の1つの基 本的な相違は、固定上部プラテン(18)?!:その上のベルトコンベアがit 1%許のベルトコンベアと浮遊上部プラテンよりも実質的に短かく且つ設計に2 いて簡単でろるということである。固定上部プラテン(18)とその上のベルト コンベアは一般に該コンベアを含む長方形ゲート部材(64)の包囲体内に長さ 方向に配置される。
更に、プローブ(91)は眼米国特許におけるベルトコンベアの下よりもむしろ ベルトコンベアを越えて且つゲート部材(64ンの送り出し燗部から外側にのび ている。
該米@を許ではプローブが容器中の封筒の状態を感矧するためベルト全クリアに する必要上、複雑なプローブ構造とその取付けを必要とする。
移送装置(9)に)エスイツチ作動器(108)>工び容器配置ストップ部材( 109)が備えてろる(第32工び5図)。
容器(93)は装置(1)から取はずし可粍でろる。然し、容器(93)を装置 (1)中に設置するときは、それを第15図に示す位置に移動してストップ部材 に保合させ、そしてスイッチ作動器(108)を移動して容器(93)が容器開 口(92)の蓋を開放する適正位置におることを示す態様に作動させる。
新規な移送装置(9)の4遺の簡単さと操作の信頼性とについての別の特徴は、 プレノイド器(82)とゲート作製器(74)との間のバネ接続VC,関係がろ る(第6図)。この云ネ接続はプレノイドが脱付努されるときプレノイド器(8 2)を底部に移動させ、従ってプレノイド器が底部でないときにACソレノイド について起9うる「うなり」等を回避する。
新規な移送装置の別の簡単性pよび信頼性の特徴は、下部プラテン(41)の下 方向ランプ(デamp)(5s)工9上に出た、固定上部プラテン(18)の入 口端(20)に2けるランプ(40)およびll1l!接ベルト2よび入口端ロ ール(26)の張り出し関係を含む。この張り出しはゲート部材(64)がたと えば第17図に示すような開放位置にろるとき移送atと入口スロットとの間に ロート状の帯域もしくはギャップを与える。
従って封筒が移送口に向けてスロット(7)中に入ると、ロート状のギャップは 封筒の先導端が移動ベル) (27)に接触するように導く。移動ベルトは封筒 に内側の引張り作用を及ぼし、その際可動性下部プラテンに係合する封筒の厚さ は封筒のベルトコンベア圧を保持しながらプラテンを分離させる。
ベルトは好lしくはゴム構造組成物から作って封筒コンベア移送に最大の把持特 性を与える。ベルトに保合しこれを支持するプラスチック・ベル)II打ちスト リップ(33)は好ましくは超高分子量ポリエチレンで作ってベルトの摺動にそ ってなめらかなl1i9やすい表面を与えるようにする。
同様に、リブ付き体部(56)を作るためVr−型成形すべきプラスチック材料 は好ましくはナイロン・テフロン/炭素組成物として滑りやすい表面を与える。
この場合の炭素は体部を導電性として蓄積しうる静電気を移送要素から遠くへは こぶ役割を果す。
プラスチック体部(56)のリブ付きの滑りやすい構造は、封筒の摺動する接触 区域を減少させ、従って溜めこlれる封筒の湿潤に対して最大抵抗を与え、駆動 モータの動力所要量を減少させる・ 上部プラテン(18)中の中心オフセット部分(22)は好ましくは移送ベルト の下0.30cIL(高さ) 82.85α幅でろって上部プラテンと下部プラ テンとの間にすきまCC)の部分を与える。すき−1(C)の残部は下部プラテ ン(41)の表面工り上0.30citのリブ付き体部(56)の低摩擦ガイド 面の突出によって与えられる。従って合計のすきま空間は両プラテンの間で厚さ 0.60cmでろる。
プラテンが種々の厚さの封筒を受入れる際の下部プラテンの分離移動をガイドす るための@fj(11)中の角スロット(49)の角度は好1しくは45°でお る。下部プラテン(41)は封筒の浮一部分が両プラテン間をはこばれる際のシ ーソー状運動中、固定上部プラテン(18)に河する変化角Kt−もっていても よい。この工うな分離は好ましくは、厚さの異なる封筒が両プラテン間の走行路 にそってはこばれる際のプラテンにそった任意の場所に2いてQ−95cmの値 をもつ。
本発明の重要な面の1つは角スロツ) (49)を包含する。スロツ) (49 )の角度は封筒の摩擦ひきずりを減少させ駆動モータの所要電力t−眞少さぜる という付加利益を与える。これはプラテン間の区域中へのベルトによる封筒の移 動がスロットの角度に近似の角度で下部プラテンに加わる刀を生せしめるために もたらされる。加えた力の角度とスロットの角度とは一致するので、下部プラテ ン上のビンはスロット壁に垂直な力を殆んど或いは全く及ぼさない。ピンとスロ ット壁との間の垂直刃は最小になるので、下部プラテンの移動に対する摩擦抵抗 は減少する。それ故、下部プラテンを開放させ側部に接近させるため對簡によっ て下部プラタンに加えられなければならな電力の量は瓢少する。封筒によって加 えられなければならない刀は駆動モータによって駆動されるベルトから誘導さn るので、駆動モータの電力所長量は減少する。
プローブ伸長部(91)は容器(93)がいっばいで追加の封筒の受入れカニ行 ないえないか否かを決定する手段として記述した。然し、プローブ伸長部(91 )はまた第20図に示すように容器(93)中に投入される封筒が偏向するのを も助け、また容器(93)中にゆるく積んだ預入れ封筒を詰め込んでその槓み込 みgJtl−コンパクトにして容器を児全区満たすのをも助ける。
下部プラテンの開口(58)は、下部プラテン(41)の下に配置した通常構造 のプリンタ(111)が作動されて封筒走行がプリントの目的のために瞬間的に 止まるとき開口(58)を通る封筒に同定番号をプリントするように設置される 。
本発明の概念をくみ入れた新規な移送装置の使用の際の封筒を預は入詐る預入れ サイクルは第16図〜m20図にやや図式的に示しておる。
封筒預入れを望む顧客は周知の種類の彼の磁気縞同定カードをカード人ロスはッ ト(6)に挿入する。この時点で移送装置は休止して2つ(第16図)、ゲート 部材(64)は閉鎖位fitにろ9、入口バリヤー(65)は閉じてろ9、送り 出しバリヤー(66)は開いてpす、駆動モータはオフになっている。顧客は彼 のクレジットカード屯しくは同定カードの同定確認後に、ディスプレーパネルの 指示に従いキーボード(5)のキーの1つを押して封筒預入れt指示する。
次いで預入れ装置t(1)が付勢されてこの装置にプログラムされた作動回路に エネルギーを与え、コンベア駆動モータ(32)にt刀を供給し、ソレノイド( 83)に電力を供給する。
プログラムされた回路は久いてソレノイド(83)を付勢し、ソレノイドはゲー ト部材(64) t−開放位tに向けて移動させる。プローブ伸長部(91)が いっばいになった容器に遭遇すると、ゲート・ピン(87)はスイッチ(90) の接pBぜず従ってスイッチ(9o)は作動されない。
スイッチ(90〕はlだ第3図2工ひ第7図良pいてs3として示きれている。
このi合ンエびこの悪#において、スイッチ(S3)は制a回路中に容器充満状 態を示し、ソレノイドは脱付勢され、ゲート部材(64)は閉嫡位tに戻る。
然し、スイッチ(S3)が男112に示ア↓うにゲート部材(64)が開放位置 に達しているときに作動されると、制御回路は預入れ封筒が受入れうろことを知 り、ベルト駆動モータ(32ハエ付勢される。顧客が封筒を7アシア人ロスロツ H71>ら移動ベルト(27)および下部プラタンランプの下のロート込ギャッ プに挿入することが今や可自しである。
ベル)4工封筒1)t−両プラテン間で引張り、封筒(J)の先導端CEl)は 入口スイッチ(sl)t−越えて移動してスイッチam脚部(106)を上昇さ せ、その際スイッチ(Sl)はスイッチから離れた耳部(1(15)の移動して そのスイッチ刃を暦数する。
このような封筒移揄中、プラテン(1b、41)は離れて広がり、下部プラテン 制御ピン(45)は第17図に示す位t″!、で角スロット(49)中を下方に 移動し、こfLKよって下部プラテン(41)tN筒の走行方向に封筒の移動に 河する最小の抵抗もしくは引きずりで移動させる。
プラテン(18,41)間の対面のひきつづいての移動は第18図に示してみる 。封筒は滲みの大さV’s部分(E2)全もち、この部分がプラテン・(18, 41)を更に広げ、ピン(45)は角スロッl−(49)中を更に下方に移動し 、これによってプラテン(41〕を封筒の走行方向に第18図にみえるように左 側に更に移動させる。
封筒(A’)は第18図にはスイッチ(s2)の懸垂接触脚部(106)に近づ けて示してめり、封筒の後端(E3)は移送装置にほとんど完全に入った状態に ろる。然し、下部プラテン(41)の送り出し端部は依然として固定上部プラテ ン(18)の送り出し端部に向けて上方に傾斜して2す、ピン(47)は正方形 開口(5o〕の上部右側コーナーに移動した状態にろる。
封筒はそれがスイッチ(s2)t−作動するlで更に駆動される(第19−〕。
このスイッチのモード変化は次のことt生せしめる。ゲート部材(64〕は図示 の如く閉鎖位置に移動し、欠いで込り出しゲート板(66)t−開放位置に上昇 させる。ベルト駆動モータは停止せしめられ、ブリ/り(111)によって開口 (58)を通る封筒の下側に継続番号がスタンプもしくはプリントされる。
久いて封筒はその走行路に2いて小距離だけ例えば約1インチだけベル) (2 7)の駆動によって駆動され、封筒の下側に継続番号が再びスタンプさn1對簡 にスタンプした継続番号の少なくとも1つが封筒内の塊9たとえばコインによる N筒の不規則面上で読&うろことを確実にする。
次いで駆動モータ(32)はベルトの駆動を続け、封筒を第20図に示す位置す なわち移送装置からほとんど出た位置に1ではこぶ。一方では下部プラテン(4 1)の入口端は傾斜し、ベル) (27)>よび上部固定プラテン(18)に河 して上方に第20図に示す位置にまで押圧される。
ベルトのモータ駆動は短期間続けられてMWRCE)は移送装fから送り出され て容器(93)中に落下する(第15図)。
後端(E3)がスイッチ(S2)の下を通ると、スイッチ(S2)の懸垂脚部( 16)は牌放されて可動注下部プラテン(41)の送り出し端部中のスロッl− (61)t−通って落下し、スイッチ(2)の作動態様を変え、短いタイム・ラ ークの後に脱付勢されて駆動モータ(32)t−停止させ、操作サイクルは完了 する。
この装置1は今や容器(93)が充満していない限り顧客による別の封筒の預入 れt受入れる態勢にbる。
一方、装置(1)中の周知構造の別のプリンタ機構(図示していなし)が受入れ スロツ) (83k通して丁度預入れた封筒CB)の受載りを顧客−預入れ者に 渡すこともできる。
この時点で、封筒は移送装&から送り出された状態にわ9、可動性下部プラテン (41)は第16図に示す位置に戻って固定上部プラテン(18)に河して押圧 される。
新規な移送装置の種々の面2工び新しい利点を上記のように詳細に説明した。こ の新規な装置のX要かつ基本的な面は装置枠に取付けた同定プラテン全隣接可動 プラテン(固定プラテンに河して偏倚しているが可動性プラテン上の封筒圧によ ってはこばれる封筒の走行路の方間にP4度的に固定プラテンからバネで隔離さ れている;該封筒圧は異なった厚さの且つコインを含むこともめる海部に順応す るに必要な程度に両プラテンを離して広げる)との組合せに2いて提供するとい う概念を含む。
従って、この新規な封筒預入れ物移送装置は珈々の厚さの封筒(湿めっているこ ともあり、コインt−含んでいることもめる)の銀行預入れ物を経済的かつ信頼 性よく受入れることのできるものでろ9、従来使用されて−る従来技術による銀 行装置移送機構(不発明による新しい概念はその改良でめる)と比べて構造が簡 単であって低いひきずり全示し、モータのトルク所要量が少ない。またその簡単 化した構造と操作態様は上述の目的t−遅成し、従来技術の操作と使用に存在す る困難性をなくし、問題点t−S決し、そして上記の新規な結果金得る。
以上の記述にyvhで、ある塊の用語は簡潔性、明瞭性および理解容易性のため に使用したが、従来技術の要件を越えてそこから不必要な制限を加えるべきでは ない。
このような用語は記述のために使用したものであり、広義に解釈されるべきもの だからでbる。
その上、本発明の詳細な説明は実施例によって行なわれているが、本発明の範囲 はこの詳細な記述に限定されるものではない。
本発明の特徴、発見2よび原理を述べたので、装置の構成と操作、2工び有利で 新、現且つ有用な結果かえられる。これらの新規で有用な構造、装置、要素、配 列、部品、組合せ、操作2よび相互関係は請求の範囲に示さnると29である。
FIG、I FIG、6 手続補正書 昭和60年12月27日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 PCT/1Js84102028 2、発明の名称 銀行類は入れ装置用安全移送構造物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ディーボルド インコーホレーテッド4、代理人 5、補正の対象 明細書および請求の範囲の翻訳文 6、補正の内容 明細書及び請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし国際ll査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.入口と出口を持ち、預け入れ物受け入れバンキング装置に預け入れられた厚 さの異なる封筒を移送する装置であつて、 a)フレーム、 b)該フレーム上に設けた固定プラテン、e)該固定プラテン上に固定した位に に設けた間隔をあけたロールのまわりに配したエンドレスベルト、その1は駆動 される、 d)該ベルトは該プラテンに沿い且つ設プラテンと接触して動くことのできる1 のフライトを持つている、e)該固定プラテンから分離されうる可動プラテン、 f)べルトが駆動したとき該固定プラテンから角度をもつて且つ該1のベルトフ ライトの移動方向に動くよう該フレーム上に該可動プラテンを配する部材、から なり、g)該可動プラテンは該1のべルトフライトとかみ合うよう通常該固定プ ラテン方向にスプリングでかたむけられており、 h)それによつて封筒が該移送装置の入口端でベルトに合つたとき該ベルトが該 プラテン間の移動路に沿つて該封筒を運び、該封筒によつて固定プラテンから該 可動プラテンをはなし該封筒中に含まれるバンキング物質の厚さに順応できる程 度までプラテンどおしを分けるようにした ことを特徴とする移送装置。 2.該固定プラテンが入口端から出口端に至る底壁を有する上部プラテンであつ て、入口から出口端に至る該底壁が中央縦方向下方に向けて突出たオフセツトベ ルト支持部を持ち、該底壁がその他端に上を向いて設けたフランジを持ち、且つ 該オフセツト部分と該上を向いたフランジ間の側部底壁が封筒用すきまとなるへ こみを形成している請求の範囲第1項の装置。 8.該間隔をおいたロールが該上を向いたフランジの端部にて該底壁の入口と出 口端にそれぞれ隣接して設けられており、且つ該ベルトフライトが該上部プラテ ンオフセツト部分上の低摩擦プラスチツクス上に支持されている請求の範囲第2 項の装置。 4.該低摩擦ベルト支持プラスチツクスが超高分子量ポリエチレンのべルト裹打 ちストリツプからなる請求の範囲第3項の装置。 5.該間隔をおいたロールが該底壁の入口及び出口端にそれぞれ隣接して設けら れており、第1及び第2封筒位置センサーが間隔をおいた入口と出口ロールに隣 接してそれぞれ該上を向いたフランジ間とエンドレスペルトフライト間の該底壁 上に設けられている請求の範囲第2項の装置。 6.該第1及び第2センサーがそれぞれ第1及び第2スイツチ及び該上部プラテ ン上にピポツト上に設けたスイツチ作動器を持ち、該スイツチ作動量は該上部プ ラテン底壁の該オフセツト部分の側部及び底壁入口及び出口端に形成されたスロ ツト及び該上部プラテンスロツトとならんだ該可動下部プラテンに形成されたス ロツトを通して懸吊した脚を有し、該懸吊脚は該上部及び下部プラテン間の移動 路を通つてのび且つ該移動路に沿つて運ばれた封筒の先端とかみ合つて該脚を移 動路から上げてスイツチ状況を1のモードから他のモードに変えるようになつて おり、該懸吊脚は該移動路に沿つて運ばれた封筒の尾端によつてはなされ該スロ ツトを通して懸吊状態を回復し且つスイツチ状能を1のモードから他のモードに かえる請求の範囲第5項の装置。 7.可動プラテンが下部プラテンであり入口端から出口端に至る平坦上部壁を持 ち、該上部壁はその側端に下方を向いたフランジを持ら、角度をもつて下方に向 けられたそりが該下部プラテンの入口端につくられており、該上部壁の中間に開 口を有し該開口を通してプリンターが作動するようになつており、中央縦型リプ 体が該上部壁に設けられかつそこから上方向に突き出ており、そりが上部壁の入 口と出口端からプリンター開口部に至つており、該リプ体と下方を向いたフラン ジ間の上部壁の側部が封筒用すきまとなるへこみを形成している請求の範囲第7 項の装置。 8.該リプ体が間隔のある狭い封筒保持用頂部を持つ一運の分かれた縦長リプを 持ち、且つ駆動時エンドレスべルトにより移動路に沿つて運ばれる封筒をすべら せて保持する低摩擦プラスチツクスでつくられている請求の範囲第7項の装置。 9.該低摩擦プラスチツクスがナイロン/テフロン/炭素複合体である請求の範 囲第8項の装置。 10.フレーム上に下部プラテンを配する部材が、該可動プラテンの出口端方向 に向けて角度をもつてのびているフレーム側板中に形成されたスロツトにかみ合 つた該下部プラテン下方向きフランジから側部外方向に突き出ている下部プラテ ンに隣接した第1ピンと、フレーム側板に形成された拡大した閉口にのびている 該下部プラテンの下方向きフランジに隣接している第2ピンを有し、第1及び第 2スプリングが該下部プラテンを通常該上部プラテン方向にかたむけており、該 第1スプリングは該第1ピンと接続すると共に下部プラテン入口端に隣接するフ レーム側板に接続しており、該第2スプリングは該第2ピンと接続すると共に下 部プラテン出口端に隣接するフレーム側板にも後続している請求の範囲第7項の 装置。 11.移送装置が装置入口と出口端間に固定した間隔をおいて接続した2枚の側 板を有し、固定プラテンが装置の入口と出口端間にのびる底壁を有する上部プラ テンであり、入口から出口端に至る該底壁が中央部縦方向下方に向けて突出たオ フセツトベルト支持部を持ち、該上部プラテンが該フレーム側板間にあり、該底 版上向きフランジが該フレーム側板にボルト締めされて該フレーム上に固定位置 に上部プラテンを設けており、該オフセツト部分間の上部プラテン側部底壁部と 該上向きフランジが封筒用すきまとなるへこみを形成しており、該可動プラテン が下部プラテンであつて装置の入口から出口端に至る平坦上部壁を持ち、該上部 壁がその側端に下向きフランジを持ち、下方を向いた環状ソリが該下部プラテン の入口端に形成されており、開口が上部壁の側部中央にある該上部壁中につくら れており、中央縦長リプが該上部壁上にあつてそこから上方に突き出ており、そ りが上部壁入口及び出口端から該開口に至つており、該リプ体と該下向きフラン ジ間の上部壁側部が該上部プラテン封筒用すきまとなるへこみの上に封筒用すき まとなるへこみをつくつており、該フレーム上に下部プラテンを可動に設ける部 材が該上部プラテンの下に該下部プラテンを位置させており、該リプ体は該上部 プラテンオフセツト部とならんでいて該エンドレスベルト下部フライトに対し圧 しており、該下部プラテンソリは該間隔をあけたロールの下に位置しており、ロ ート状のギヤツプが該ソリと該後者のロールとの間に形成されて預け入れられる 封筒を該移送装置の入口端でベルトと合うようになつている請求の範囲第1項の 装置。 12.フレームに下部プラテンを配する部材が該可動プラテンの出口端方向に向 けて角度をもつてのびているフレーム側板中に形成されたスロツトにかみ合つた 該下部プラテン下方向きフランジから側部外方向に突き出ている下部プラテンに 隣接した第1ピンと、フレーム側板に形成された拡大した開口にのびている該下 部プラテンの下方向きフランジに隣接している第2ピンを有し、第1及び第2ス プリングが該下部プラテンを通常該上部プラテン方向にかたむけており、該第1 スプリングは該第1ピンと接続すると共に下部プラテン入口端に隣接するフレー ム側板に接続しており、該第2スプリングは該第2ピンと接続すると共に下部プ ラテン出口端に隣接するフレーム側板にも接続している請求の範囲第11項の装 置。 13.該フレーム側板をかこむ入口及び出口端障壁部材を持つ長方形ゲート部材 と該側壁間に間隔をおいて設けた上部固定プラテン及び下部可動プラテンを有し 、該ゲート部材が、装置の開閉位置間で動くよう、該フレーム側板外側にピポツ ト状にその入口及び出口障壁部材の中間に設けられており、該ダート部材が通常 閉位置にかたむいており、該入口障壁部材は、開位置にあるとき、下部プラテン の入口端とかみ合い該移送ベルトに入るのを防止し、該出口障壁部材は、開位置 にあるとき、下部プラテンの出口端とかみ合い該移送ベルトから封筒がはづれる のを防止するようにしてなる請求の範囲第12項の装置。 14.ダート部材を開位置に動かす作動部材を有し、該作動部材はスプリングに よつてダート部材と作動的に接続するソレノイドを有する請求の範囲第13項の 装置。 15.スプリング部材がダート部材を閉位置にするため通常かたむいており、該 スプリング部材は少くとも2つのスプリングを有し、その少くとも1つはフレー ム側板及び該入口端障壁部材と接続しており、他の少くとも1つは他のフレーム 側板及び出口端障壁部材と接続している請求の範囲第14項の装置。 16.該固定プラテンが上部プラテンであつて、該可動プラテンが下部プラテン であり、ゲート部材が封筒移送装置開と閉の位置間で動きうるようピポツト状に フレーム上に設けられており、ダート部材は入口及び出口障壁部材を有し、その 1つは、ダート部材が開又は閉位置にあるとき、装置の移動路に沿う封筒の移動 を防ぎ、入口及び出口障壁部材は上部及び下部プラテンの端部をこえ且つエンド レスベルトがある間隔をおいたロールをもこえた位置にあり、下部プラテンの1 端及びゲート障壁部材の1つの成分は、ダート部材を開又は閉の位置にあるとき 相互に係合する関係にあり、該係合は係合時に下部プラテンのスロツト部に係合 した突起と障壁部材からなるものである請求の範囲第1項の装置。 17.上部及び下部プラテンが間隔をおいたフレーム側板間にあり、ゲート部材 が縦長側部材を持つ長方形フレームと入口及び出口障壁部材からなり、フレーム 上にピポツト状にあるグート側部材が、該間隔のなるフレーム側板上にありその 外部に突出しているピボツトシヤフトの端につけた該ダート側部材に開口を持ら 、該ピボツトシヤフトは上部プラテン上の側板をとおつてベルトフライト間にの びており、それによりゲート部材がエンドレスベルトと上部及び下部板をかこむ 請求の範囲第17項の装置。 18.ゲート部材がゲート部材を通常閉位置にかたむける部村と開位置に動かす 作動部材を有し、該作動部材が接片を持つソレノイドと装置側板上にピポツト状 にもうけた作動レバーを有し且つピン及びゲート部材と1端が連結したスロツト 及び該接片を該作動レバーの他端に接続するスプリングを有する請求の範囲第1 7項の装置。 19.ゲートレバーを閉位置にかたむける部材がゲート部材の1端及びフレーム 側板の1に接続した第1スプリングと、ダート部材の他端及び他のフレーム側板 に接続した第2スプリングを有し、それによりソレノイドが脱エネルギー化した とき該第1及び第2スプリングがゲート部材を通常の閉位置にかたむけて装置が 預け入れ用封筒を受け入れないようにする請求の範囲第18項の装置。
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