JPS61501712A - ポリエポキシドとハロゲン化二価フエノールとを含有するキユア性組成物 - Google Patents

ポリエポキシドとハロゲン化二価フエノールとを含有するキユア性組成物

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JPS61501712A
JPS61501712A JP50452985A JP50452985A JPS61501712A JP S61501712 A JPS61501712 A JP S61501712A JP 50452985 A JP50452985 A JP 50452985A JP 50452985 A JP50452985 A JP 50452985A JP S61501712 A JPS61501712 A JP S61501712A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリエポキシドとハロゲン化二価フェノールとを含有するキュア性組成物および それから作られた退没基材およびラミネート本発明は、ポリフェノールのポリグ リシジルエーテルとハロゲン化ビスフェノールとを含有するキュア性組成物に関 する。
ビスフェノールのグリシジルエーテルとハロゲン化ビスフェノールとを含有する 組成物は、電気用ラミネートの製造に使用されている。しかしながら、これは一 般に一つあるいはそれ以上の性質例えば熱的性質、耐湿性および高温機械強度な どく欠点を有している。
本発明は、熱安定性、ガラス転移温度、高温機械強度、耐湿性、耐心学薬品性お よび不撓性から選ばれる一つ以上の性質が改良されたキュア組成物が得られるキ ュア性組成物を提供するものである。
本発明は、 (A) (1) 各人およびA′が、独立に、1〜12個の炭素原子を有する二 価のヒドロカルビル基、−s−、−5−s−、−s−。
独立に1〜6個の炭素原子を有する二価のヒドロカルビル基で各人/が、独立1 c1〜4個の炭素原子を有する二価のヒドロカルビル基であり;各Bが、一般式 により表わされ;各B′が、一般式 により表わされ;各B“が、一般式 にょう表わされ:各Rが、独立に水素あるいは1〜4個の炭素原子を有するアル キル基であり;各Qが、独立に水素あるいは1〜10個の炭素原子を有するヒド ロ力ぶビル基であり;各R′が、独立に水素、1〜10個の炭素原子を有するヒ ドロカルビル基あるいはヒドロカルビロキシ基あるいはハロゲンであり;mがn −1であり;m′がn′−1であり:m”がn“−1であり;各n、 n’およ びn“が独立にO〜3であり;好ましくはnが1であり;qが0〜4好ましくは α1〜2、更に好ましくはα5〜L5であり;各yが独立に平均1〜5であり: y′が平均0〜3であり:かつzおよび2′が独立にo〜3である:式(I)、  (I)、 G11)。
(M)、(V)あるいは(至)により表わされる少な(とも一種のエポキシ樹脂 、 (2) (a) (A−1)成分に定義されるような式(I)により表わされる 少なくとも一種のエポキシ樹脂:と(b) Aが、1〜12個の炭素原子を有す る二価の炭化水素であり;各yが独立に水素、ハロゲン、あるいは、1〜lO個 の炭素原子を有するヒドロカルビル基あるいはヒドロカルビロキシ基であり;か つnが、Oあるいはlであり:かつ、フェノール性ヒト90キシル基対エポキシ r基の比が、α01:1〜0.5:1.好ましくは0.05:1〜α25:1、 更に好ましくは、0.1:1〜α2:1であるような量で(a)成分および(b )成分が存在する、式(至)あるいは0わにより表わされる少なくとも一種の二 価フェノール;との反応尖成物、あるいは (3) それらの混合物: のうちの少な(とも一種;および (B) Aが1−〜12個、好ましくは1〜6個の炭素原子を有する臭素であり ;各Yが独立に水素、ハロゲン、あるいは1〜10個の炭素原子を有するヒドロ カルビル基あるいはヒドロカルビロキシ基であり;かつnがOあるいは1である 弐〇X)あるいは(X)により表わされる少なくとも一種のハロゲン化二価フェ ノール; かう成り、かつ成分(A)および成分(B)が、フェノール性ヒドロキシル基対 エポキシド基の比がα7:1〜Ll : 1、好ましくは0.85:1〜1:1 、更に好ましくは0.9:1〜α95:lであるような量で存在することを特徴 とするキュア性組成物に関する。
更に組成物は、任意に、 (C) (A)および(B)の成分の反応を実施するだめの触媒量の少なくとも 一種の触媒;および (D) CA)、CB>、CO)オヨU(D>成分(1)全重量((基き0〜5 0重量%、好ましくは10〜45重量%、更に好ましくは30〜40重量%の少 なくとも一種の溶剤; から成る。
本発明は更に前述の組成物を退没させた物質およびそれからつくられたラミネー トに関する。
一般式(I) 一般式(II) 0H OH 一般式(X) OHOH ここで使用しうる特に適当なエポキシ樹脂は、例えばトリス(ヒドロキシフェニ ル)メタンのトリーグリシジルエーテル、これらの高分子同族体、二価のフェノ ール改質トリスエポキシド、フェノールーホルムアルデヒrエポキシ−ノボラッ ク樹脂、クレゾール−ホルムアルデヒドエポキシノボラック樹脂、レゾルシン− ホルムアルデヒドエポキシノボラック樹脂、フェノール−グリオキザールエポキ シノボラック樹脂、およびこれらの混合物である。
特に適当な二価フェノールおよびハロゲン化二価フェノールは、例えば、ビスフ ェノールA1テトラブロモビスフエノールA、ビxフェノールS、テトラゾロモ ビスフェノールS1 ビスフェノール、テトラブロモビスフェノール、テトラプ 資モジヒドロキシベンゾフェノン、レゾルシン、テトラブロモレゾルシンおよび これらの混合物である。
平均2個を越える官能基を持つ多官能性フェノール化合物は、本発明において所 望であれば組成物のキュア性を改良するためにジフェノール化合物と共に使用す ることができる。特に適当な多官能性フェノール化合物は、例えば平均官能基数 が3〜8個のフェノールホルムアルデヒド9縮金物、平均官能基数が3〜7個の フェノールヒト日キシベンズアルデヒド縮金物、および平均官能基数が3〜8個 のクレゾール−ホルムアルデヒドJl物である。
エポキシ樹脂と7工ノール性ヒドロキシ含有化合物との反応を実施するための適 当な触媒は、例えばアメリカ特許ム3.306,872 ; 3,341,58 0 ; 3,379,684 ; 3,477.990 ;3.547,881  ; 3,637,590 ; 3,843,605 ; 3,948,855  ;3.956,237 ; 4,048,141 ; 4,093,650  ; 4,131,633 ;4.132,706 ; 4,171,420 ;  4,177.216 ; 4,302,574;4.320,222 ; 4 ,358,578 ; 4,366.295 ;および4.389,520 ; に記載の触媒である。
適当な触媒は第四ホスホニクム化合物および第四アンモニウム化合物であり、例 えばエチルトリフェニルホスホニウムクロライド、エチルトリフェニルホスホニ ウムブロマイド9、エチルトリフェニルホスホニウムイオダイド、エチルトリフ ェニルホスホニウムアセテート、エチルトリ7二二ルホスホニウムジアセテート (子チルトリフェニルホスホニウムアセテート・酢酸コンプレックス)、エチル トリフェニルホスホニウム゛テトラハロボレエート、テトラブチルホスホニウム クロライド、テトラブチルホスホニウムアセテート、テトラブチルホスホニウム ジアセテート(テトラブチルホスホニウムアセテート・酢酸フンプレックス)、 テトラプチルホスホニウムテトラハロボレエート、プチルトリフェニルホスホニ ウムテトップロモビスフエネート、フチルトリフェニルホスホニウムビスフエ$ −)、7’チルトリフエニルホスホニウムビカーボネート、ベンジルトリメチル アンモニウム−クロライド、インジルトリメチルアンモニウムヒドロキシド、ペ ンジルトリメチルアンモニウムテトラハロボレエート、テトラメチルーアンモニ ウムヒドロキシト、テトラブチルアンモニウムヒト90キシド、テトラプチルア ンモニウムテトラハロポレエート、およびこれらの混合物である。
触媒量は、適当な触媒量であれば全て使用されうるが、好適な量は、反応剤の重 量に基き、0.001〜lO重量%であり、更に好ましくは、0.05〜5重量 %である。
その他の適当な触媒は第三アミンであり、例えばトリエチルアミン、トリプロピ ルアミン、トリジチル−アミン、2−メチルイミダゾール、ベンジルジメチルア ミンおよびこれらの混合物である。
更にその他の適当な触媒はアンモニウム化合物であり、例えハ、)IJエチルア ンモニウムクロライド、トリエチルアンモニウムブロマイド、トリエチルアンモ ニウムブロマイド、トリエチルアンモニウムテトラハロボレエート、トリエチル アンモニウムブロマイド、トリブチルアンモニウムブロマイド9、トリブチ、ル アンモニウムイオダイド、トリプチルアンモニウムテトラハロボレエート、N、 N/−ジメチル−1,2−ジアミノエタン・テトラハロホウ酸コンプレックスお よびこれらの混合物である。
更にその他の適当な触媒は、適当な非吸核酸との例えばフルオポリツク、フルオ アルセニツク、フルオアンチモニツク、フルオホスホリック、ノ(−クロリック 、パープロミック、パーイオデイツク、およびこれらの混合物との第三および第 四アンモニウム、ホスホニウムおよびアルセニツク付加物ア為イハコンプレック スである。
ここで使用しうる適当な溶剤は、例えばケトン、アルコール、グリコールエーテ ルおよびアミドであり、例えば、アセトン、メチルエチルケトン、メタノール、 プロピレングリコール七ツメチルエーテルおよびジメチルホルムアミドである。
本発明の組成物は更に所望ならば安定剤、顔料、染料、離型剤、流動調整剤、補 強剤、充填剤、難燃剤、ゴム改質剤、界面活性剤、促進剤、反応希釈剤およびこ れらの混合物を含有することができる。
ここで使用しうる適当な安定剤は、例えば次の一般式により表わされるものであ る。
ドロカルビル基あるいはハロゲンであり H2は1〜10個の炭素原子を有する ヒト90カルビル基である)。
特に適当な安定剤は、例えばメチルp−)ルエンスルホネート、エチル1)−) ルエンスルホネート、メチルクロロインインスルホネート、およびこれらの配合 物である。好適な安定剤はメチルp−)ルエンスルホネートである。
安定剤は、いかなる適当な安定化量においても使用されるが、好適な量はエポキ シ樹脂成分重量に基き、α001〜10重量%であり、更に好適にはα01〜2 重量%である。
本発明の組成物は、退没基材のような用途に適しており、更にコーティング、接 着、鋳型成形、電子カプセルとして又容器としても適している。
ここで使用しうる適当な基材は、例えばガラス、カーボン、グラファイト、合成 繊維、石英およびこれらの混合物の織込み、マットあるいは不織のファイバーあ るいはフィラメントである。
退没基材は文献に公知の条件を用いてキュアすることができる。
構造用あるいは電気用ラミネートあるいはコンポジットは一層以上のキュア退没 基材あるいは組合せ基材からつくられる。
電気用ラミネートは通常少なくとも一つの外層の導電材を有している。好適な導 電材は鋼である。
以下の実施例により本発明を説明するが、これは如何なる場合においてもこれら の範囲を限定するものではない。
破断強度の測定(Glo) G工。(破断強度あるいは“臨界ひずみエネルギー放出率″)の測定方法は、プ ラス材料のためのASTM E−399によった。これは本来金属に関するもの である。簡易張力テストは現在広く利用されており、J、 Mater、 Sc i、 Mo1.16. 2657゜1981に記載されている。通常のに“(3 ,175m)厚の平担な成形物から各テストピースを約1“(25,4+m)平 方の大きさに−切りとった。その一端の中央に約K“(6,25m)深さの蟻は ぞノツチを切り込んだ。ついでこのノツチにレザー刃を挿入し軽くたたいて若干 の亀裂をつくった。次にASTM E−399記載のよ5に蟻みぞの近(に2個 の穴をあゆ、そのテストピースをインストロンテスト器にピンで固定した。つい でサンプルをα021nch/m (αo o s s win/戒)のテスト 速度で伸ばし予かじめつくっておいた亀裂の開口部を大きくするために要する力 を測定した。この力は所望のテンプルの大きさおよび実際のあらかじめつくった 亀裂の長さと共にASTM−E−399記載の公式に使用され1応力増加係数2 Qを算出した。ついでこれをこの材料の引張りモジュールとポアノン比とにより G1゜値を算出す。各種のプラスチックおよび金属に関する代表的なG1゜値の 比較は、Lse、 L、 H,、” Physicochemical Asp ects of Po1yTnerSurfacea ’、 K、 L、 Mi ttal、 ed、 Plenum Press、 New York。
N−Y、、 1983に記載されている。
’rgは、較正Dupont Instrument (’ 1090コントロ ーラー付きMoaeIA 912 )を使用した示差走査熱量計により測定した 。
サンプルは窒素雰囲気下、加温速度10 ’C/cl (α1667℃/−)で 測定した。
熱膨張係数((3TE)は、較正Dupont Therma:L Mecha nicalAnalyzer (1090コyトローラ−付きModel A  943 )を用いて測定した。
分解性は、Dupont Thermal Gravinetric Anal yzer (Dupont1090コントローラー付きModem A 951  )を用いて測定した。
動的機械強度は、Dupont Dynamic Mechanical An alyzer(Dupont 1090 :’ントローラー付きMoclal  A 982 )により測定した。
実施例および比較例においては、次の成分を使用した。
エポキシ樹脂Aは、EEWが220で平均官能基数が15の7エノールーヒドロ キシインズーアルデヒド縮金物のポリグリシジルエーテルである。
エポキシ樹脂Bは、EEWが162で、平均官能基数が3.2のフェノール−ヒ ドロキシベンズ−アルデヒド縮合物のポリグリシジルエーテルである。
エポキシ樹脂Cは、エポキシ樹脂BをテトラブロモビスフェノールAで改質した EEWが215の改質エポキシ樹脂である。
エポキシ樹脂りは、EEWが204で、平均官能基数が3.4のフェノールーヒ ビロキシインズーアルデヒド縮金物のポリグリシジルエーテルである。
エポキシ樹脂Eは、エポキシ樹脂BをテトラブロモビスフェノールAで改質した EKWが239の改質エポキシ樹脂である。
エポキシ樹脂Fは、EEWが185で平均官能基数が3のジメチルフェノールー ヒrロキシインズーアルデヒヒ縮金物のポリグリシジルエーテルである。
エポキシ樹脂Gは、HEWが189で平均官能基数が3のジメチルフェノール− ジメチルベンズ−アルデヒド縮合物のポリグリシジルエーテルである。
エポキシ樹脂Hは、平均官能基数3.6でEEWが178のフェノール−ホルム アルデヒド0エポキシノボラツク樹脂である。
エポキシ樹脂工は、平均官能基数が5.6でEEWが203のフェノール−ホル ムアルデヒドエポキシノボラック樹脂である。
エポキシ樹脂Jは、平均官能基数が3.5.EEWが285、全ゾロムチが36 のズロム化フェノールホルムアルデヒドエポキシノボラック樹脂である。
エポキシ樹脂には、平均官能基数が15.EKWが211のクレゾール−ホルム アルデヒドエポキシノボラック樹脂である。
エポキシ樹脂りは、平均官能基数がs、ggwが211のクレゾール−ホルムア ルデヒド9エポキシノボラツク樹脂である。
エポキシ樹脂Mは、平均官能基数が75、EKWが210のクレゾール−ホルム アルデヒドエポキシノボラック樹脂である。
エポキシ樹脂Nは、平均官能基数が4.2.EEWが231の7エノール/グリ オキザールエポキシノボラツク樹脂である。
実施例 L テトラプCff%ビス7x、t−ルA(TBBPA)56.8711(Q、2層 g当量)とエポキシ樹脂A 50.9 (0,227当量)とを150℃で混合 攪拌し、TBBPAを完全に溶解した(約180y!c)。ついでテト2プチル ホスホニクムアセテート・酢酸コンプレックスの7゜チメタノール溶液α214 Iiを添加し、攪拌した。つぎに溶液を脱ガスした。ついで生成混合物をF1u oroglicLe離形剤で処理し、約175℃に予熱したアルミニウムモール ドに注入した。モール−はイ“(3,175m)間隔で固定した。ついで充填モ ールドを200℃のオープン中に2時間(7200秒)入れておいた。成形物を 室温まで冷却後、とり出し物性を測定した。結果を以下に示す。
G10 =−51KJ/ m ” Tg= 180℃ 100℃より低温での熱膨張係数は6 srp/℃。
実施例1で用いた75チトリスエポキシドのメチルエチルケトン溶液2917J (9,944当量);6051sTBBPAのメチルエチルケトン溶液4048  F (&92g当量);2−メチルイミダゾール3.3.F;およびアセトン 200.9゜上述の混合物の757(23,9℃)におけるA 2 Zahn  cupの粘度は21秒であった。
B、事前浸透材の製造 1617仕上げのBurlington &t71e 7628ガラス布を実施 例2−Aのフェス配合物により最初の19.5 feat (5,9m )が3 50?(17a7℃)に加熱した全長26 feet(7,9m)の強制通風直 立処理器中、lOfθat(5α8鵡〆式)で透浸させた。透浸ガラス布の含有 樹脂のゲル時間は、171℃で73秒であった。またつくられた透浸ガラス布の 樹脂含有量は47重量%であった。
C,ラミネートの製造 前述の退没基材を用いて両面が未被覆(銅なし)のおよび−面が銅被覆のα06 2“(157m)厚のラミネートをプレスした。
ついで121nch X 121nch (304,8mX 3048m)の8 層をラミネート形にプレスした。銅ホイルは、 l ounceの酸化亜鉛処理 材である。ラミネートのプレスは350”F(17a7℃)500psi(3, 45MPa)で1時間(3600秒)予熱WabashプL/、QCて行った。
後キユアは行なわなかった。
未被覆ラミネートの性質を次に示す。
L Tg=180℃ 2 動的分解温度は、314℃(3℃/m、 0.05℃/−にて操作)。
1250℃:60分(3600秒)での分解安定性は、良好。
4 Z−軸熱膨張係数は、4a7(pp/’C(G1))。
& 157℃まで本来の動的弾性を維持。
& 相対的な耐湿性は、32“×4“(so、5x1ot6■)の未被覆ラミネ ート片を15psi(103PKa)の蒸気圧の加圧ポットに2時間(7200 秒)入れることにより測定。2時間後に取出し、表面を乾燥し500’F(26 0℃)の融触ロウ中に20秒浸漬した。ついで3個の試験片の両側面について脱 ラミネートふ(れを調べた。結果はふくれのない側面の数を合計側面の数で割っ た値で示した。6/6と完全であり、100%合格であった。
被覆ラミネートの銅はくり強度は、4〜48 lb/in、(700〜841N /Tn)であった。
フェス配合物は、以下のものからつくった。
75%エポキシ樹脂Cメチルエチルケトン溶液 2.5321!(&833当量 );60tsTBBPAメチルエチルケトン溶液 3.8081!(&40当量 );エチルトリフェニルホスホニウムアセテ−) a、55Ii;上述の混合物 の757(23,9℃)におけるA 2 Zahn Cupの粘度は、20秒で あった。
B、事前浸透基材の製造 1617仕上げノBurlington 5ty1e 7628ガラス布を実施 例3−Aのフェス配合物により最初の19.5fest(5,9m)を350? (17a7℃)に加熱した全長26feet(7,9m)の強制通風直立処理器 中、10fe6シ&(50,8■、/5ec)で透浸させた。透浸ガラス布中の 含有樹脂のゲル時間は171℃で97秒であった。また生成退没ガ2ス布の樹脂 含有量は44.4重量%であった。
C,ラミネートの製造 両側面が未被覆および片面が銅被覆のラミネートを実施例2−C記載と同じ方法 でつくった。
未被覆ラミネートの性質を以下に示す。
L ’rg==is4℃ λ 相対的な耐湿性は、実施例2の6項記載と同じ方法で渭定した。結果は4個 の試験片で8/8と完全で100%合搾であった。
被覆2ミネートの銅は(り強度は、48〜5.61b/in、(84]〜981 N/m)であった。
と同じ方法で行った。生成物の性質を第1表に示す。
則 各 実施例 17 エポキシ樹脂A 1009 (0,4545当量)、テトラブロモビスフェノー ルAl149(0,4182911当量)およびメチルエチルケトン110.S ’から成る配合組成物をつくった。この樹脂溶液の25℃および50℃での安定 性を測定した。この安定性は経過時間におけるエポキシ樹脂チの変化に関するも のである。更に溶液へメチル−p−)ルエンスルホネートを添加して樹脂系の安 定性に対する効果を調べた。結果を第2表に示す。
第2表 2日(172,800秒)6,2 27日(2,332,800秒)6.090日(7,776,000秒)5.6 2日(172,800秒)6.1 27日(2,332,800秒)48 90日(7,776,000秒) ゲル化2日(172,800秒)6.2 27日(2,332,800秒)6.190日(7,776,000秒)5.6 240 日(20,736,000秒)49米 樹脂4011に対しメチル−I )−)ルエンスpホネートαIIを添加。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.A(1)一般式I ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式III ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式IV ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式V ▲数式、化学式、表等があります▼又は一般式VI ▲数式、化学式、表等があります▼ (各AおよびA′が、独立に1〜12個の炭素原子を有する二価のヒドロカルビ ル基、−S−,−S−S−,▲数式、化学式、表等があります▼,▲数式、化学 式、表等があります▼,▲数式、化学式、表等があります▼あるいは−O−であ り;各Bが一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼により表わされ;各B′が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼により表わされ;各B′′が一般式▲数式、 化学式、表等があります▼により表わされ;各Rが独立に水素あるいは1〜4個 の炭素原子を有するアルキル基であり;各Qが独立に水素あるいは1〜10個の 炭素原子を有するヒドロカルビル基であり;各R′が独立に水素、1〜10個の 炭素原子を有するヒドロカルビル基あるいはヒドロカルビロキシ基あるいはハロ ゲンであり;mがn−1であり;m′がn′−1であり;m′′がn′′−1で あり;各n,n′およびn′′が独立に0〜3であり;qが0〜4であり;各y が独立に平均1〜5であり;y′が平均0〜3であり;かつzおよびz′が独立 に0〜3である)により表わされる少なくとも一種のエポキシ樹脂、(2)(a )(A−1)成分において定義されるような少なくとも一種のエポキシ樹脂;と (b)一般式VII ▲数式、化学式、表等があります▼又は一般式VIII ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Aが前述のものであり;各Yが独立に水素、ハロゲンあるいは1〜10個 の炭素原子を有するヒドロカルビル基あるいは、ヒドロカルビロキシ基であり; かつnが0あるいは1である)により表わされる少なくとも1種の二価フエノー ル、フエノール性ヒドロキシ基対エポキシド基の比が0.01:1〜0.5:1 であるような量で(A−2−a)成分および(A−2−b)成分が存在する、明 細書中の式(VII)あるいは(VIII)により表わされる少なくとも一種の 二価フエノール、 との反応生成物、あるいは (3)それらの混合物; のうちの少なくとも一種;および B−般式IX ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式X (式中、A、Yおよびnが前述のものであり;各Xがハロゲンである)により表 わされる少なくとも一種のハロゲン化二価フエノール;から成り、かつ成分(A )および成分(B)が、フエノール性ヒドロキシル基対エポキシド基の比が0. 7:1〜1.1:1であるような量で存在することを特徴とする硬化可能な組成 物。 2.更に(C)、成分(A)および成分(B)の反応を実施するための触媒量の 少なくとも一種の触媒;および(D)、成分(A)、成分(B)、成分(C)お よび成分(D)の全重量に基き0〜50重量%の少なくとも一種の溶剤;を含有 することを特徴とする請求の範囲第1項記載の組成物。 3.更に、一般式; ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各R1は、独立に水素、1〜10個の炭素原子を有するヒドロカルビル 基あるいはハロゲンであり、かつR2は1〜10個の炭素原子を有するヒドロカ ルビル基である)により表わされる安定化量の安定剤を含有することを特徴とす る請求の範囲第1項記載の組成物。 4.成分(A)が式(I)あるいは(II)〔式中Q、RおよびR′が水素であ り;qが平均0.1〜2である〕により表わされる成分(A−1)であり、かつ 成分(B)が式(X)〔式中、Aが1〜6個の炭素原子を有する二価のヒドロカ ルビル基であり;各Xが臭素であり;かつnが1である〕により表わされること を特徴とすする請求の範囲第1項記載の組成物。 5.成分(A)が式(III)〔式中A′が1〜4個の炭素原子を有し;かつ各 RおよびR′が水素である〕により表わされる成分(A−1)であり、かつ成分 (B)が式(X)〔式中Aが1〜6個の炭素原子を有する二価のヒドロカルビル 基であり;各Xが臭素であり;かつnが1である〕により表わされることを特徴 とする請求の範囲第1項記載の組成物。 6.成分(A)が式(IV)あるいは(V)〔式中Q、RおよびR′が水素であ る〕により表わされる成分(A−1)であり、かつ成分(B)が式(X)〔式中 、Aが1〜6個の炭素原子を有する二価のヒドロカルビル基であり;各Xが臭素 であり;かつnが1である〕により表わされることを特徴とする請求の範囲第1 項記載の組成物。 7.成分(A)が式(VI)〔式中、各QおよびR′が水素である〕により表わ される成分(A−1)であり;かつ成分(B)が式(X)〔式中、Aが1〜6個 の炭素原子を有するヒドロカルビル基であり;各Xが臭素であり;かつnが1で ある〕により表わされることを特徴とする請求の範囲第1項記載の組成物。 8.請求の範囲第2項記載の組成物により透浸されることを特徴とする基材。 9.請求の範囲第8項記載の一種あるいはそれ以上の層のキユア透浸基材あるい は組合せ基材を含むことを特徴とする電気用あるいは構造用ラミネートあるいは 複合物。 10.少なくとも一つり外層の導電材を有することを特徴とする請求の範囲第9 項記載の電気用ラミネート。
JP50452985A 1984-10-05 1985-09-30 ポリエポキシドとハロゲン化二価フエノールとを含有するキユア性組成物 Granted JPS61501712A (ja)

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