JPS61501152A - ヒトのエリトロポエチンcDNAクロ−ン - Google Patents

ヒトのエリトロポエチンcDNAクロ−ン

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JPS61501152A
JPS61501152A JP60500935A JP50093585A JPS61501152A JP S61501152 A JPS61501152 A JP S61501152A JP 60500935 A JP60500935 A JP 60500935A JP 50093585 A JP50093585 A JP 50093585A JP S61501152 A JPS61501152 A JP S61501152A
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リーフアング,シルビア
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ニユ−ヨ−ク ユニバ−シイテイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヒトのJリトロボTチンCDNAクローンアメリカ合衆国政府は国ff t:J i生研究所(NationalInstitute of Healtb) ヘ のNo、 RO[−tll−21683及びNo、RO1HL30862の交付 により、この発明に対する権利を右16ものである。
発明の技術分野 本発明はヒトのエリトロポエチン(「p)のCt)NAクローン、そのようなり ローンの同定及び製)閏、及びその表現生成物に関する。さらに特に本発明は (a)ヒトの腎臓のmRNAから構成されたCDNAライブラリから同定された ヒ1への「pのCDNAクローン、(b)シl−のEp cDNAの製造及びp BR322プラスミドへの挿入、 (c)cDNAを表現する大腸菌(E、coli)の生成、(d)CDNAの表 現の生成物に関する。
私の係属中のアメリカ特許出願番号570,039の全開示は1984年1月1 1日に出願され、その名称は「逆免疫親和性クロマトグラフィ精製法」であり、 ここに充分に説明され、参考文献として挿入され、以後、この出願を[Ep−精 製の特許出願」と名づける。
私の係属中のアメリカ特許出願番号570,039の全開示は1984年1月1 1日に出願され、その名称は[ヒトの尿の1リトロボエチンに対するモノクロナ ール抗体及び上記抗体を分泌するバイブリド−7」であり、ここに充分に説明さ れ、参考文献として挿入され、以後、この出願を「Anti−Epの特許出願j と名づける。両出願からの抜粋の」ピーを付録A及びBとして付記する。
従 来 技 術 ヒトのエリ1〜ロボ1チン([p)の信頼性のある豊富な供給は赤血球生成(e rythropoiesis)の分子論的機作をよりよく叩解するのに役立つの で長らく要求されてきた。か< L T (a)貧血症のため処置と診断の方法 の開発、及び(b)哺乳類細胞の分化と発展の理解に寄与している。充分なヒ1 への[pが入手できないことは、粗製物質の不足、(のm製法の国難性及び[p の生物発生に関する明確の知識の欠除に、にるものであった。
本発明によりなされた自然のままのヒトの[pの精製(Ep精製特許出願のなか に記載されている)の進歩は直接及び逆免疫親和性クロマ1−グラフィにより行 われ、モノクロノ−−ルAnローEpの製造(Anロー[p特許出願に記載され ている)において、表現(eXpression)についてEp−タンパク質を 生成できるヒトのEp遺伝子のクローンニング(cloning )を試みるこ とを可能とした。
発 明 の 開 示 本発明の目的はヒトのEp−タンパク質の択一的源泉を提供することである。
本発明の他の目的はヒトのEp −mRNAを同定することである。
本発明の他の目的はヒトのEp CDNAを合成し、特性づけることである。
本発明の他の目的はヒトのEp CDNAを表現する組換型生物を¥J造するこ とである。
本発明の他の目的はEpcD’NAの表現生成物を精製することである。
本発明の他の目的はヒトのEp組成を同定し、ヒトのEp cDNAの鎖を特性 づけることである。
本発明のこれらの目的は当業者には本明細書、請求の範囲、及び図面により明ら かになるであろう。
本発明の観点はペプチドを免疫化学的にモノクロナール抗体とじ1〜のエリトロ ポエチンに対する反応することに関することである。
本発明の他の観点は、上記ペプチドに対する断片遺伝子暗号情報で指定すること に関することである。
本発明の他の観点は上記ペプチドをDNA鎖の暗号情報で指定することからなる DNA断片をそのなかに挿入したDNA分子に関することである。
本発明の他の観点は上記ペプチドを表現できる能力を有する生物、DNA分子を 含む形質転換の生きている生物に関することである。
最後の本発明の観点は上記ペプチド、DNA断片、DNA分子及び生物を装造す る方法に関することぐある。
図面の簡単な説明 第1図はモノクロナールAnt i・E[)による翻訳生成物の免疫沈澱と試験 管内でのヒトの腎臓ρoly(A)“m RN Aの翻訳生成物の電気泳動の蛍 光写真である。
第2図は5O8−PAGEにより溶解する粗製及び精製El)及びヒトの腎臓抽 出物の全タンパク質の銀染色を表わしている。
第2B図はED−特異性タンパク質の免疫学的検出を示づ゛同定試料からの免疫 、しみ(blot)の自動放射線写真を表わしている。
第3図は試験管中でのアガロースゲルの大きさで分別したmRNAの翻訳生成物 の電気泳動の自動放射線写真である。
第4A図は集落雑種形成により検出される、陽性集落を持っているニトロセルロ ーズフィルターの自動放射線写真である。
第4B図はモノクロナールAnti−El)を使用して本来の放射標識免疫検定 法により検出されたベーターラクタマーゼ融合タンパク質として大腸菌(E、c oli)に表わされた陽性クローンのpEp 2を持つ同型フィルターの自動放 射線写真である。
第5図は陽性EpりD−ンに対してCDNA挿入のアカロースゲルの電気泳動写 真であり、エチジウムプロミツド(ethiclium bromid )染色 及び紫外線透視法i、:J:っテ’A体的に示した。
第6A図は陽性Epり[コーンをもって雑種形成により淘汰されたmRNAから の試験管内の翻訳生成物の電気泳肋蛍光写真である。
第6B図は陽性Epクローンをもって雑種形成により淘汰されたmRNAの試験 管内の翻訳生成物の電気泳動の 抗−Ep免疫しみ(tmmunob+ot)  T”ある。
第7図は標識されてないEpの存在または不在において、分子量が29.000 及び15,000の雑種淘汰翻訳生成物の競争的免疫沈澱の自動放射線写真であ る。
発明を実施するための最良の形態 クローンED CDNAのために、その機能的mRNAは最初に分離される。こ のmRNAを分離する時の困難はEp合成の特異性細胞の位置が明らかに確立さ れなかったが、腎臓が重要な役割を演じているという公知の事実から由来してい る。
生きている(viable)ヒトの腎臓試料が不足していること及び彼等の低い El)水準がさらに困難をもたらしている。それ故に高いEp−水準及び組g  (tissue)をより多く手に入ることのできる源泉を探求することが必要で あった。
赤血球生成が種々の腎臓腫瘍と関連するかもしれないということはよく証明され てきた。成る腎臓のガン腫患者の腫瘍の抽出物がEllの増加水準を示し、その ような腫瘍がEp型製造腫瘍としてしばしば考えられてきた。しかしながら、腎 臓のガン腫の腫瘍は極くまれに著しい増加Ep水準に達する。かくして外植(培 養において)の後、Epを製造するために腎臓ガン腫組織の能力はすこしも確約 するものでない。したがって、本発明者は増加したEp−水準を示すヒトの腎臓 の腫瘍について広く研究を行ない、機能的Ep mRNAの継続的な源泉を固定 し、確実にすることに努力してきた。
本発明を導く研究において全36の腎臓細胞のガン腫が試験された。これらのう ち2つは非常に高い水準のEp (0,9及び3単位/組織のq)を無酸素症の 赤血球増加症のハツカネズミの生物学検査により示した。正常の組織及びガン腫 組織の両方のガン腫をうけた腎臓の体外移植組織は高められたEp−力価を示す ことが観察された。対比して、正常の腎臓の組織の対外移植組織は同様な検定に よりEp活性が認められなかった。
本発明にさきだって、ヒトの腎11mRNAを分離するための特別な方法は存在 しなかった。腎臓の組織はm−RNA不活性リボヌクレアーゼ(RNase)の なかに非常に豊富であり、均質化することは極端に困難である。さらに、腎臓抽 出試料を入手するのに限界があるために困難はさらにもたらされる。それ故、組 織試料(細胞形質、ミクロソーマル、及び核の分画)の通常の分別は実際的でな い。かくして、全細胞リボ核酸(RNA)はまず砕いた腎臓細胞の抽出によって 分離するのが好ましく、メツセンジャーRNA (mRNA)は次のようにして 選択的に濃縮される。
腎臓のガン腫をうけた組織のEp−陽性試料からの正常及び腫瘍部分の両方とも mRNA製造に使用すべきである。方法全体にわたり、(内生または外生の)の りボヌクレレアーゼの劣化効果を最小にするため注意しなければならない。かく して、好ましくはRNase (mRNA不活化リボヌクレアーゼ)阻害剤は抽 出緩衝液のなかに導入される。試薬は殺菌され、ガラス器具は250℃で一夜間 RNA試料と接触する前に加熱される。
バナジルリボヌクレオシド(VRNS)コンプレックスまたはRNasinはR N aseの外生の阻害物に好ましく、上述のVRNSをもってするのが最も好 ましい。また好ましくは抽出緩衝液がエチレングリコール、プロピレングリコー ル、または他の通常のグリコールのようなChaotropic agentの 組み合せ、または例えばサルコシル(5arkosyl ) 、グアニジンハイ ドロクロライト及びグアニジンイソチオシアナートのような解離剤及びベーター メルカプトエタノールのような還元剤を含んでいる。一般に、方法及び使用する 試薬は収量及び得られたmRNAの機能性に茗しく影響する。最も好ましくは抽 出M!7液はグアニジンチオイソシアナート、サルコシル、ベーターメルカプト エタノール、くえん酸ナトリウム及びバナジルリボヌクレアーゼコンプレックス を含んでいて、これらは細胞構成物、解離タンパク質、不活性分解酵素及びRN  aseを分解するのに役立っている。
本発明に用いられるmRNA分離の方法は速みやかであり、好都合であり、良い 収りを与えている。最初の細胞の粉砕が非常に重要であり、好ましくは組織を乾 燥混合(dry−blendina)により(通常の混合器のなかと同じく)液 体窒素の存在ですべての酵素が不活性になるような充分に低温度を確保して達成 される。
粉末にした組織はそこで抽出緩衝液でもって処理される。
これは最も便利に完璧に粉末化混合器のなかで達成される。細胞物質の分解及び DNAの剪断はさらに混合(blendino)により、試料を針(needl e)に通過させて行う。剪断は混合物の粘度を著しく低下させることによって朗 示される。
IJIrichらの 々のインシュ1% −HP・ −スミ゛の 5cienc e 196.1313(1977)の一般的方法は実施例2に記載したように特 別な変形をして使用した。
全RNAの濃度は260nmでの吸光度によって測定された。
260/230及び260/280の吸光度の比は280に近接し、2に接近し ている。このことはタンパク質と炭水化物の汚染がないことを示している。組織 の7当りの0.5〜1mgのRNAの吸口が得られた。
ポリアデニレート化RN A (1)OIV(A) ” RNA )はそこで、 Aviv、H,らによって記載されたようにオリゴチミジル酸−セルローズ(0 1igo−dT−cel 1ulose)カラムの上で選択された。
オリゴ ミジル −セルロー の の ロマ −フイによる ゛ 口 響ンメツ センジャRN のProc、Nat、Acad、Sci、(USA) 69:1 408−1412(1972)。選択したpoly(A) ” RNAはかくし て低温でエタノールのなかで貯蔵できる。
これらの条件のもとでRNAの安定性が確実にされる。
1)OIV(A) + RNAがEpメツセンジャ(機能的EpmRNA)を含 むことを確認するためにオリゴdT−セルローズー選択−mRNAのいくつかが 隨鼠豆潰で翻訳される。翻訳は串受遺伝子細胞−TL離系または好ましくはmR NA−依存ウサギ網状赤血球溶解産物系においてPelham、H,R,B、ら の記載により行ワレタ。 ”iIl!11J’)1立(7)−なmRNへ−存1 ]系Eur1.Biochem 67:247−256(1976)poly( A)+腎RRN Aにお(、する[pタンパク質のためのmRNA暗号情報の存 在は翻訳生成物の免疫沈澱によって確認される。免疫沈澱はKesslcr、S 、Wによる鹿疲沈Jのためのブζr[・−・を、つタンパクr−Δの一管用ど  γからr2、の : Heth、 Enzymol、 73:442. (19 81)により精製されたtノクロナールAnti−ED rpG−7A7として 名づけられている−をちって行われる。この特別な方法は実施例4に記載しであ る。彼等の分子量はそれぞれ29.000と15,000ダルトンである。(第 1図レーン2)。これらのポリ−ペプチドは予備免疫ハツカネズミ血清により沈 澱しない(第1図レーン3)し、彼等の外生の翻訳においてその免疫沈澱試料に 検出されない。
(第1図レーン6ど7)これらのポリペプチドの大きさは生れつきのEpに対し て予想するよりも小さい。しかしながら、つ与ギの網状赤血球溶解産物系におい て、ここではりボゾームがシトソール(Cytosol )のなかにi離し、そ こでは小胞体膜組v&(cndoplasmic reticulsim me mbrance organization ) 、及び膜結合酵素がなく、グ リコジル化(glycosylatton )のようなボス1へ一翻訳変形の起 るのが期待されない。かくして29.000ダルトンのポリペプチドはAnti −El)によって特異的に沈澱するが、Epのag+ycosy+ate型を表 わしている。15,000ダルトンのペプチドは免疫学的に関連する種を表わし ている。組織におけるこれらのポリペプチドの存在はまた信頼できるEp (第 2図)を組織抽出物の免疫しみにより確認される。これらの実験の詳細は実施例 4に記載しである。
かくして得られたrr+RN△の成るものはBa1ley、J、Hらによる乙肪 旦ニスj↓んλ]−勤−の−yHめ殴側唾=−直ス、暖剤−よ上ヱa4Lk水I Ana1.Biochcm、70ニア5(+976)によりCI−13Cl−1 3Hの存在においてアガ[]−スゲルの北で犬ささによる分別によりE p−m  RN△のなかで濃縮される。溶解RNA分画は溶出さね、その試料は翻訳され る。H訳生成物ルよEpの存在に関し、好ましくはKeSSelerの方法(前 掲)によってモノクロプールAnt i −Fpでもっと免疫沈澱によって試験 される。
アカロース−ゲル−分別化RN△の分画は(第3図の11分画のように)Ep  mRNAのなかで濃縮され、[32硫黄1標1cDNΔに−これはCDNA陽性 クローンの同定において雑種形成探索としで使用されるものであるが一逆転写さ れる。逆転写(鳥類骨髄芽球細胞症ウィルス(AHV )逆トランスクリブター ゼを使用する)はT4キナーゼRNA燐酸化処理が高い特異性放用能(107c pm/microgram (7)程度ノ)ヲ与エルノテ好マしく、トンスフ? (→−RNA) 、リボゾーマルを含んだ標識単一鎖になる傾向はない。
poly(A) ’腎臓mRNAの残りは鋳型(template)として第1 のcDNA鎖の合成にAMV逆1−ランスクリプターゼによってオリゴd T  (12−18)をプライマーとして存在させ、使用される。理由は (a)非常に稀な機会がこの場合にすなわち可成り高められたEp活性をもって ヒトの腎臓試料の入手しやり−さが表わされた。
(b) RNase−豊富の腎臓組織からの完全なポリソームの製造において遭 遇した困難さ、全ヒトの腎臓CDNAライブラリーの構造が着手された。この方 法はただ貴重なRNAの制限量の取り扱いを最小にするばかりでなく、医学的興 味のある他の腎臓タンパク質をふるい分けすることを可能としている。勿論、そ のようなcDN△ライブラリはEp−クローンのために多量の組換型のふるい分 けを必要とするであろう。
逆転写に対4る最適な条件はmRNAの特殊な型に高度に依存している。逆トラ ンスクリブタ−ぜの純度、そのRNase汚染、m RN A 間に対する逆ト ランスクリブターゼの比、基質の濃度、Ill H及び反応混合物のイオン条件 がすべて重要な因子であり、転写効率に影響を及ぼしている。
mRNAvj型のマイクログラム当り6単位の逆1〜ランスクリブターゼの比が 好ましい。バナジルリボヌクレオシドコンプレックスは不活性な汚染されている RNaSeに対して転写反応混合物に加えられるのが好ましい。最も好ましい反 応条件は実施例5に説明されである。一般的な逆転写方法はRetZel、E、 Fらの試験管 の3 し ロ イルス道トランスクリフー゛ニよ7 N (7)  ’J’五i Biochem、19:513−518゜(1980)により行 われる。
反応期間の終りで鋳型RNAはds7cDNAの合成において鋳型mRN△の妨 害を避けるためにCH3HtJ叶でもって変性するのが好ましい。
相補的のCDNAは大腸菌(E、coli) DNAポリメラーゼ1の大きな( klenow)断片(5′・・・→3“のエキソヌクレアーゼ活性を持っていな い)を使用して[fstratiadis、A らの方法により合成される。L ユL去U佐玉りぷJJ’1Lla遣清1減−Ce11,7:279(1976) 、ここで前の段階から輪の逆トランスクリプターゼがプライマーどして役立って いる。ヘアピンループの共有結合で結合しているCDNAの第1及び第2の鎖は ヌクレアーゼS により開裂される。必要とされるSlの9はアルカリ性アガロ ースゲル”電気泳動を使用−するパイロツール実験で滴定により決定されDNA 分子の大きさを視覚的に具体的に表している大ぎな断片(Klenow)生成物 はcDNAの大きさの2倍の分子として挙動する。鈍い末端二重鎖のcDNA( dscDNA)は最初のcDNA鎖の大きざの2分子として挙動する。S1ヌク レアーゼの最適量はこの場合ではds cDNAのマイクログラム当り25単位 であることが分かった。
この研究において60マイク[」グラムのpoly(A) +RNAは5マイク ログラムの鈍い一末端のds CDNAを生じた。
ds cDNAはVi l +a−Komarorrらの、’鳳 0二>”した プロインシコリン Proc、 Nat、 Acad、 Sc i 、 (us A)72 :3227、(1978)によりホモポリメリックなdc:cjGデ ィリング(tailin(1)によってpBR322のPst 1制限エンドヌ クレアーゼの位置(アムピシリン抵抗遺伝子のなかに位置する)に挿入される。
オリゴ(dc)−ディルドCDNA及びオリゴ(dG)−テールドベクトルは1 :2の比て・なます< annea l )のが好ましい。
pBR322はプラスミドクローニングベタ1〜ルとして用途が広いことで好ま しい。両アンピシリン及びテトラサイクリン抵抗眉伝子を含み、緩和されたイリ 御の下にある。Pst 1の開裂位置はアンピシリン抵抗遺伝子のなかの単一開 裂位置である。Ps【1位置のなかへのクローニングはこの遺伝子を不活性にす る。
かくしてクローンはアンピシリンに感じ易くなるであろう。つけ加えて、彼等は またもしもプラスミドをとり上げるならば、テトラサイクリン耐性になるであろ う。
組換型のプラスミドはHandel、H,らにより記載される熱的ショック及び 塩化カルシウムによりDNAをとりあげるために成分をつくるE、coli C 600に転換した。カルシ ム −のバー1 アージ NA、染 J、Ho1. Biol、53・159(1970)被形質転移体はアンピシリン感受性及びテ トラサイクリン耐性のために選択される。上述したようにpst i位置はアン ピシリン耐性遺伝子のなかにあり、形質転移体はアンピシリン感受性(Amp) であり、テトラサイクリン−耐性(丁etR)である。
E、coli C600はプラスミドの精製及び大規模な成長に対する良好な宿 主であり、dc:dGのホモポリマーのテイリイング(tailing )に対 してなまされるプラスミドベクトルの使用により高い効率をもって転換されるた めに受容体 (recipient )として使用されるのが好ましい。
形質転換の最大効率に対して細菌的培養は対数的に成長し、塩化カルシウムをも って処理時間で約5×107細胞/rdの細胞密度である。形質転換前に12〜 24時間、氷で細胞を保持すると、形質転換効率は著しく増大する。
最適形質転換の反応比は細胞懸濁液の10マイクロリツタに対してcDNAの1 1−1Onである。多量のCDNA懸濁液は低い形質転換効率を生じる。形質転 換植付媒体として寒天(top agar)を使用するのが好ましい。
Ep DNAに合体される組換型のプラスミドの同定のために若干の方法がある が、集落(colony)は探索(probe )として濃縮されたEp mR NAから合成された[32燐]標識cDNAを使用して、集落雑種形成により最 初にふるい分けするのが好ましく、本来の場所の集落の放射元素標識免疫検定法 (RIA)により精製したモノクロナールAnti−Ep IgGを使用して行 われる。
集落雑種形成はGrunstein、Hらの一般的方法により■、 −を むク ローンDNA’sの ゛ Proc、 Nat、 Acad。
5ci(USA)72:3961(1975)行ワレルノカ好マシイ。ココテ小 規模にはくふるい分は法の感度を保持しながら短い供給にある物質を節約するた めに)非常に少分の探索として高い放射能をもつ[32燐コ標識cDNAを小さ なニトロセルローズフィルターに使用するのが良く、かくして一時に多数の集落 のふるい別けを可能とする。被形質転移体の複写集落は小さなフィルターの上で 成長され、集落は溶解され、DNAはアルカリ処理によって変性される。細胞断 片はブロティナーゼKにより処理され、DNAは加熱してフィルターに固定され る。DNAは探索に対して雑種形成され、その探索はただその補足的DNAにの み結合し、自動放射線写真によって陽性集落は同定するのを可能とする。この方 法は非常に能率的であり、さらにふるい分けから集落の約95%の消去を生じる 。
陽性集落はとり出され、本来の集落RrAによりさらにふるい分けのためにニト ロセルローズフィルターの上で成長される。この方法は抗原決定群の表現(ex pression)を必要とし、CDNAの表現はAnti EDを確認するた めに適切な抗原位置を含んでいる融合ポリペプチドを製造するためにpBR32 2に挿入される。モノクロナールAnt−Epの入手が与えられると、RIAは 陽性クローンの同定のための選択される天然のふるい分は方法である。RIAは 特に抗原決定群を含む小口の抗原のみに要求される鋭敏な技術である。He l  fma、 D、 Hらの一般的方法が用いられた。cDNAの−ライブラ1− の r・ ・ふるいけによりニワトルのトロポミオシンを2′:! るクローン のa定 Proc、Nat、八cad、Sci、(USA)80:31(198 3)RrAの多くの操作上の変化は(直接的または間接的か、123ヨウ素−標 識−Anti−Epまたは125ヨウ素−標識第2抗体にするかは)可能である 。結合能力及び抗体の純度はRIA感度に著しく作用を及ぼす。かくして粗製の 腹水液体またはただ部分的に精製した抗体の使用は避けるべきである。
抗体の放射ヨウ素化(Radioiodination)はHarchalon isJ、Jによる ロブリン び のタンパ の−部ヨ −のためのy・°−B iochem、J、133:299.(1969)に記載されているラクトース パーオキシダーゼ酵素ビーズ法により行なうのが好ましい。
この研究において3つの陽性クローンは同定されpEpl2及び3と名づけられ た。すべての3つはモノクロナールAnt 1−Ep7A7(125ヨウ素−標 識したもの及び標識されてないものの両方)と一致して反応した。
RIAIW性クローンは培養で成長する。プラスミドDNAは分離され、cDN A挿入の大きさは6%のポリアクリルアミドでの電気泳動により続いてPst  1制約エンドヌクレアーゼをもって消化することにより決定される。ファージφ ×114RFDNA Hae Illで消化した断片はサイズマーカーとして使 用される。挿入の大きざはpEpl、2及び3に対してそれぞれ約1400.6 00、及び200塩基対(bp)である。
陽性クローンが事実E p−ff1を含むことをさらに確認するために、Ep− 特異性mRNAの雑種形成淘汰をParnesらが希mN に ’7G[]−’ に・ るふるい け −Proc、Nat、Acad、Sci、(USA) 7 8:2253 (1981)に記載したようにして行い、つぎのように修正した 。
プラスミドDNAは1■/dで1120のなかに懸濁し、0、25HのNaOH のなかで熱変性させ、中和し、ニトロセルローズの上にじみをつくる( 5po t )。DNAを含むフィルターはpoly(A) ” RNAでもって雑種形 成される。比較的多量のmRNAを使用することは明白な結果のために賢明であ る(2.5マイクログラムのpoly(A) ” RNA /マイクログラムの プラスミドDNA)雑種−)5J汰「n[【\△はフィル今一・から溶層され、 上述した。−1′うに+、lt験’i”(内−C翻訳される。35硫黄 標識翻 訳生成物はS OS −P A G I:及び蛍光間接撥影へにより分析される 。ずべての3つのり[1−ン雑種淘汰+nRN△は分子量が15.000.29 ,000.66.000及び92,000ダル(−ンのポリペプチドの合成に向 けられた。ポリペプチドの101定の最終確認は免疫プロディング(immUI loblot−ting )及び競争的免疫沈澱によって行った。雑種淘汰mR NAからの試験管中での翻訳生成物の5O3−PAGEは精製モノクロノー−ル ^nti−Ep 7A71gG (Δnti−Ep特許出願に記載されたように してj■られた)をもって免疫じみのために0.45ミクロンボアの大ささの二 1−ロセルローズ紙のシートの上に電気泳動的に移転される。この方法はTow bin、Hらのポリ クリルアミ゛から二トロセノU上ニスシートへのタンパク 贋の一″′2゛0・ 」1塁皇四Proc、Nat、Acad、Sci、(US A)76:4350(1979)に示され、実施例9に訂しく記載しである。
競争的免疫沈澱は実施例10に記載されてあり、過剰な標識されてない精製Ep の存在において行われる。試験管のなかで合成されたポリペプチドの淘汰された 雑種について29,000ダルトン及び15,000ダルトンのポリペプチドが 免疫しみの上でAnti−EDと反応させ、免疫沈澱により抗体結合のため真正 のEpと競争させる。
生れつきのヒ1への尿のEpの分子量は34.000ダルトンである。しかしな がら、仝腎RmRNAの試験管内翻訳生成物の免疫しみ及び免疫沈澱はすべて分 子量29.000ダルトン及び15,000ダル1ヘンの2つのポIJべfチド 4牛成忙[ろ1、「p−豊富の瞥ffi&悪性腫瘍試料から組織抽出物の免疫沈 J12+土’< /、T Lれらの2つのポリペプチドに追加して34 、00 0ダルl=シのポリペプチドを生成4る。34.000ダル[・ンのポリペプチ ドは)いλさが牛れ)さ゛のグリコ」シル化「pと同一で・ある。対照的に、2 9.000ダル1ヘンのポリペプチドは自然の、土まのグルTlシル化[pに予 想i、?れるよりも小さい。メッゼージ依存ウサギ網状赤血球溶解産物系におけ る試験管内の翻訳は上述したようにJ、り分子量が小cキいということで説明さ れると思われる1、′Lツク■ナールAnti−Epにより特異的に判別された 雑種淘汰29,000ダル1−ンのベゾチドはEpのアグリ〕シル化形であると 思われる。15,000ダル1ヘンのペプチドは明らかに免疫学的に関連があり 、抗原決定群を29.000ダルトン及び34,000ダルトンのベブブドに分 配していることは「p関連タンパク質であると思われる。
生れつきのヒトの尿のEpの分子量からの判断すればクローンpEp1のcDN A挿入は暗号情報の大きさの範囲内にあり、一方クローンpEp2とpEp3は 余りにも短く、Epの完全鎖を符号化できない。これらのI) N Aは表現の ために十分の長さのヒトのEp cDNA鎖を製造するのに有用である。
選択的にmRNAの3゛末端に位置するcDNA断片は制限写像により決定され たようにmRN△逆転写のプライマとして用いられるであろう。3°プライマが 特異正Ep cDNA断片であるのでこの逆転写反応により合成されたCDNA のみがEp−CDNAであろう。逆転写の最適化はQEI)CDNAを生ずるの が期待される。
シーフェンシング(5equenc i ng )はHaxam、A、Hらの>  二9I−””LD の l゛P r OC−N a C、A Ca d 、  S Cj 、 (IJ S A )74:560. (1977)及び3ang en、 F、 らの鎖−・蛍 に る Nンーノエンジン“、Proc、Nat 、Acad、Sci、 ((ISA)74:5463(1977)によって詳細 に記載された技術により行う。
次の例は本発明を説明するためのものであり、その範囲を限定するものではない 。
淑貝」J1所: アガロース及びバナジル−XTPコンプレックスはベセスダリサーチラボラリト ーズ(BRL)、ペセスダ、マリランドから得た。
クレアチンリン酸、スペルミジン、エセンシャルアミノ酸、uepes 、子ウ シの9腺のU3N△、リソチーム、テトラサイクリン、アンピシリン、dith iothreitol、エチレンジアミントリアセテート(DET△)、ヘミン 、及びデオキシコール酸ナトリウムはシグマ ケミカル カンパニイ、セント・ ルイス、ミゾツーから11だ。
規制エンドヌクレアーゼ、pBR322プラスミド、 Lcoli DNへポリ メラーゼ1、ヌクレアーゼS1及びファージφX174 DNA−Hae 11 1はニゴーイングランド バイオラボス、ベバーリ、マサヂューセッツから得た 。
二1〜ロセル1]−ズフィルターはミルボア、ベットホルト、マサチコセ1ツか ら17だ。
プロテインナーゼK及び子ウシの[l[tRNAはベーリンゲル マンハイム  バイオケミカル、インディアナポリス、インデアナから得た。
鳥類骨髄芽球症ウィルス(△MV)逆トランスクリブターゼはライフサイエンス 、インク・セン1へ・ペータースブルグ、フロツグから1qだ。
セハデエクスG100及びプ「〕ティンAはハルマシア、ビスキャドフェイ、ニ ュー・シト−ジーから(qた。
1.4−ピベロキシンージエタンズルホンu (PIPES ) 。
脱イオン化ホルムアミド(dF)、グアニジン イソチオンシアナート、セシウ ム クロライド及びサルコシルはフルカ ケミカル コーポレーション、ハウバ ウグ、ニュー]−りから得た。
ウシ血清アルブミンはシュパルツーマン バイオケミカル スプリングバリー  ニューヨークから得た。
オリゴ−dTプライマー及びオリゴジチミジルセルローズはコーラボラディプリ サーブ、ワルサム、マサヂュセエツから得た。
[35硫黄コーメヂオニン、125ヨウ素−山羊Anti−ハッカネズミ免疫ク ロプリンG、及びラクトーゼパーオギシターゼ酵素ビーズはニューイングランド スフレアカンパニー、ボストン、マサチュ廿エツから1qた。
[)NaseはWorthington 、フリーホルト、二1−ジョージから 得た。
ニトロセルローズシートはシュライヘルアントシュウール、キーン、ニューハン プシャから得た・トリトンX−X−100(T洗浄剤はイーストマンコダック、 ポジニスター、ニューヨークから得た。
実施例1; いエリトロポエチン E を る ヒトの − ・の 六 2年半の期間にわたってEp活性を有する痛みのはげしい腎臓悪性腫瘍の試料に ついて広範な研究が行われた。腎摘出からの組織出来る限り新鮮に得られた正常 部分と悪性腫瘍部分との分離され、消毒液で洗浄し、血液及び異物物質を除去す るために氷冷した燐酸塩緩衝液食塩水で洗浄した。残留物はすみやかに液体窒素 で凍結させてEp mRNAの分離のために一70℃で貯蔵した。組織抽出物内 のE叶活性は先生吉工無酸素の赤血球増加症の(exhypoxic po+y cythem;c)ハツカネズミ試験方法により検定された。均質化された組織 は液体窒素中で試料を粉末化することによって製造され、I)H7,8の燐酸ソ ーダ20m Mでもって、それを抽出する(Wt(G)/vol(ml)の比に 等しい)。
抽出液はそこで細胞断片を除去するために30分間30. OOOxgで遠心分 離した。透明上澄液はEpの生物学的検定に使用した。
36の腎臓細胞の悪性腫瘍抽出物が試験された。2つの試験された高いEp活性 (09と3.0のEp単位/ミリリットル)、6つの中位の活性(0,1〜0. 7EI)単位/ミリリットル)を示し、残りは最低限度の(< 0.1EI)単 位/ミリリットル)または検出されないEp活性のいずれかであった。検死割駒 試料からの正常の腎臓組織の抽出物はEp活性は検出できなかったが、ときには 0.05単位/ミリリットルより少ない活性を示すことがあった。腎臓の悪性腫 瘍試料のEp活性の増加は腎臓の正常及び腫瘍部分両方に見いだされた。高いE p生物学的活性をもつ試料がmRNAの製法に使用された。
実施例2: ヒトの−RNAの と 赤血球増加症(erythrocytos i S )をもつ腎臓悪性腫瘍を患 らっている患者からの腎摘出及び3.0単位/組織のグラムの高いEp活性(E p陽性)が実施例1から選択された。
腎臓組織の正常及び腫瘍部分の両方とも(別々に)mRNAの製造に使用された 。
全ヒト腎臓mRNAは前掲の旧richらのグアニジン/セシウムクロライド法 により分離された。RNA製造は必要とされる10gの分量から造られた。凍結 組織は混合機の液体窒素のなかで粉末化された。抽出緩衝液は6Mのグアニジン イソチオシアナート15mMのくえん酸ナトリウムpH7,0/ 0.1Mのベ ーターメルカプトエタノール る。混合物はさらに3分間均質化された。DNAは混合物を22ゲージニードル (gauge needle)を通過させて、剪断した。その溶液は15分間i o, ooorpmで遠心分離し、上澄液は集められた。
セシウムクロライド(CsCI)は0.4g/dの溶液で加えられ、生成溶液は 5.7MのCsC I緩衝液の0.1MのEDTA (1)87.5 )( 3 rnllのにクッショと2dの組織抽出物)を含み、ベックマンSW50. 1 型遠心分M管のなかに置かれた。遠心分離は20℃で16時間、25.00Or pmであった。RNAペレットは10m MのTris HCIpH7.4/  5crRMのEDTA/ 1%のSDSのなかに溶解され、石炭酸、クロロホル ム/1−ブタノール(4:1,V/V )で抽出され、エタノールでもって沈澱 させた。
阻歴因ブー胆り立五I 実施例2の全RNAはオリゴdTセルロースカラム(0、9X10cm:ベッド 容1 6.4m)により選択されたpoly(A) ’であった。RNAは10 m MのTris−IICI、0.5MのNaC I緩衝液に吸着された po ly A+RNAは10mMのTris−HCI、pH7、4 (1mMのED TAと01%のSDSとを含んでいる)で溶出された。
2倍容積のエタノールにより一20℃、24時間沈澱させた。ペレットは70% のエタノールで洗浄し、水に再懸濁し、−20℃で貯蔵した。通常は全RNAの 0.5から1■が腎Ij1組織の各9から得られ、約20μりのpoly A”  RNAが全RNAのq当り得られた。
実施例4: 1 ・9 の t と ′ 隨挾旦式の翻訳( translation )は標識としてにゴーイングラン ドヌクレア1236 Ci/mmol )の[35硫黄]−メチオニンを使用し てメツセージ依存ウサギ網状赤血球溶解産物系で行われた。溶解産物はモノクロ ナールAnti−Ep(50μ!7/In1)の精製グロブリンGで予め吸収さ れ、プロティンA ( 250μg/d, IgG Sorb.ニュー、イング ランド酵素センター、ボストン、マサチュセエツから得た)を有する固定された ブドウ球菌属(Staphylococcus aureus )で浄化された 。反応混合物(2μm)は1〜5μg/dのpoly A” RNA、[35硫 黄]メチオニン( N E N ) 55μCiSHepes(pH7.6)の 20mM,KCI の80mM。
HIJ(OAC) 2の1.3mM及び網状赤血球溶解産物10μgを含んでい た。培養は37℃で1時間行われた。標識付き翻訳生成物はヒトのEpに対して モノクロナール抗体の精製[QGでもって免疫沈澱した。免疫沈澱は前掲のKe SSlerにより5から50μmのI(IGを使用して行った。反応成分はマウ ス血清で予めに吸収され、培養は10mMのTrts−HCI, pH8.2/  0.15 MのNaCLのなかで4℃、24時間行われた。免疫コンプレック スは4℃で1時間の培養により、プロティンAを有する固定されたsta h  lococcusDTAlo.1%のドテシルズルホン酸ソーダ(Na’[lO dSo 4) /1%のデオキシコール酸ナトリウム/1%のTritonn  X−100(緩衝液W)を用いて6回洗浄し、電気泳動分析のためゲル試料緩衝 液のなかに懸濁した。翻訳生成物及び彼等の免疫沈澱生成物はSDA−PAGE により分解し、蛍光間接撮影法により分析された(第1図)。2つの免疫特異性 ポリペプチドが固定され、一つは分子量約29,000ダルトンに移動し、他の ものは約15,000ダルトン(レーン2)に移動した。これらのポリペブチラ ドはマウスの前免疫血清(レーン3)により沈澱しなかったし、彼等は内生の翻 訳に及びその用翻訳の免疫沈澱した試料のなかに検出し・なかったくレーン6と 7)。トに示したように分子929,000のベブプドはモノクロチールAnt i−Epによって特異的に沈澱されたものであり、[pの7グリコシル化型(a glycodylalcdform)を表わしCいる。分子fi15,000ペ プチドは明らかに免疫学的に関連し−C」3す、)7グリコシル化の[pの前駆 体又は崩壊断片を表わし−Cいる。これらのポリペプチドの最初の組織抽出物に おける存在の証明のために免疫じみが行われた。粗製及びvi製のじトの尿のE pは、またその免疫的特異性の直接的比較を!jえるために同じしみ(blot )の上に含まれた。分子834,000の甲−のポリベヂドは粗製及び精製Ep  (第2図2Bのレーン2と3)の両方からしみでたが、組織抽出物において3 つのポリペプチドの分子量34,000.29.000及び16,000ダルト ンが検出された。34 、000ダルトンのポリペブチラドは真正なグルコシル 化[pと大きさが同一であり、より分子量の小さいボリベブ升ドは多分Epの崩 壊梨またはアグリコシル化前駆体の志願者(candidates)である。こ れらの免疫特異正ポリペプチドの存在は組織抽出物及び試験管内の翻訳生成物の 両方とも、機能的Ep mRNAの存在とEp−関連型として彼等の同定を支持 しでいる。じみをつけないゲル試料の同一の組はEp−特異性タンパク質(第2 B図)に関して、全タンパク質(第2A図)のために銀染色を受警プた。七ノク ロナール7A7の免疫特異性は自明である。これらの結果はモノクロブールAn ti−Epがアグリコシル化Ep及びその前駆体及び断片と同様に天然グリコジ ル化Epと認められることを示している。
モノクロナール抗体はこの研究において使用されるヒ1〜の[pに対して、訂し く Ant ニー[p特訂出騨)に記載した。J、うにして製造した。
精製1gGが本研究のおいて記載された寸べての免疫沈澱、免疫ふるい分け、及 び免疫しみ反応に用いられた。
実施例5: 二1礼広m!皿ローニンーク 実施例3のpoly(^) ” 賢Hm RN A (20u g)はcDNA 酵素合成に対する鋳型(template)として使用された。鳥類骨髄芽球ウ ィルス(Avian myeloblastosis virus(AHV)逆 1−ランスクブターゼはオリゴ−d T 12−18プライマーの存在において CDNAの第1の鎖を合成するのに使用された。鋳型の20μびについて50μ jの反応混合物が記載された条件であった。反応混合物はpoly(八) ”  RNA鋳型、50m MのTris、変性RNAに対して1mMのCH3HgO H,30mMのベーターメルカプトエタノール、1mMのバナジル@酸塩リボヌ クレオシドコンプレックス、2mMの各デオキシリボヌクレオチド及び120単 位の逆1〜ラスクリブターゼを含んでいる。培養は42℃、1時間であった。
遊離のヌクレオチドはしファデックスG100によるゲル濾過によって除去され た。RNA鋳型は12m MのCH3Hg叶 をもって処理することにより変性 された。cDNAの第2の鎖はE、coli DN^ポリメラーゼ1のK l  enOWの断片を使用して合成した。反応(まioom MのHepes 、  pH6,8,70mMのにC1,7mMのH(IC+2.10m MのD T  T 、 22.5m1ylのベーター−メルカプトエタノール0、 5m Mの 各デオキシリボヌクレオチド及び29のcDNA当りK l enOW酵素の1 00単位から成っている。反応は15℃で18時間、最終容積1mQのなかで行 われた。フェノール抽出、セハンデクスG100のゲル濾過、エタノール沈澱の 後に、cDNAは第2の鎖の5′末端でヘヤピンルーブを開裂するためS1ヌク レアーゼをもって処理された。必要とされる$1の量は各実験のパイロット反応 においてアルカリ性寒夫ゲル゛電気泳動を使用して滴定された。最適濃度はこの 場合、二重鎖CDNAのng当り2.5単位の81ヌクレアーゼであることが分 かった。また反応混合物はCom MのNaAc, pH4.6、300m M のNaC l、及び3mMのZnSO4を含んでいた。培養は37℃で1時間で あった。
cDNAはそこで末端トラスフェラーゼ及び3°末端に対して10−、15残渣 を加えたところd−シチジン三リン酸( dCTP )をもって処理された。P st 1−digested pBR322は同様にして末端トラスフェラーゼ とd−グアノシン 5′−三リン酸(dGTC)で処理された。反応混合物は1 40mMのカコジル酸カリウム、pH7、210.5 mMのCoCI 、24 0m MのdCTP,またはdGTP、1、5q./dのウシ血清アルブミン( BSA)と6000単位/dの末端1〜ラスフエラーゼな含んでいる。cDNA はホモポリメリックdc:dGティリングによってpBR322のpst 1サ イドのなかに挿入された。オリゴ(dC)−ティル化cDNA及びオリゴ(ti G)−−ティリングベクトルは42℃で2時間、1:2のモル比でなまされた。
再結合プラスミドは熱衝撃及びCaC12処理によりF.coli菌株C600 に転移した。被形質転移体( transformants )はテトラサイク リン耐性(Tet R)及びアンピシリン感受性(AIpS)のため選択された 。
17!の一夜間E.coli C600培養は500−フラスコのなかでL−煮 つゆ(broth )の100−のなかに接種された。細胞は31℃で約5xl O7cells/dの密度まで烈しく振冴して成長させた。
培養は氷で10分間冷却された。そこで4℃で10分間4,OOOx gで遠心 分離した。上澄液は捨てられ、細胞は氷冷した消R溶液の100mMのCaC  l 2と20m Mの酢aソーダpH6.5のなかに(最初の培養容積の5分の 1)懸濁された。生成した懸濁液は20分間氷の上に保持し、再び10分間遠心 分離した。上澄液は捨てられ、細胞は0.1MのCaC l 2と20m Mの 酢酸ソーダの氷冷した消毒液のなかに(最初の培養容積の100分の1)再懸濁 された。
懸濁物は20時間氷の上に保持した。
100μgの細胞懸濁液は1からion gのベクター(Vector)が10 本の管に各々に加えられた。1dのLB煮つゆが各管に加えられ、培養は37℃ で1時間振盪してバクテリアを回収させ、抗生物質抵抗性を表現するのを可能と するため行った。
被形質転移体はテトラサイクリン耐性(TetR)及びアンピシリン感受性(A np S )のためLB−Tet板(107の baCtO−tryptOne 、53のNaC l、3.5m(1N)のNaOH、及び2su q /mのア ムピシリンを含むリットル当りの15Ljの寒天含む)上で、1−8−へmp板 (ア1ーラリ゛イクリンの代りにアムピシリンの100μ3/′mlを含む)1 −で淘汰された。集落( colcnies)ははじめの37℃の培養のあと、 12〜16時間で表われ始めた。転移頌歌はテトラサイクリン陽性のための淘汰 でcDNAのマイクログラム当り5×105の被形質転移体であった。被形性転 移体の約95%はテトラサイクリン−抗性及びアムピシリンー感受性の両方であ った。
実施例6: E−mRNAの び 32 cDNA のへメチル ハイ゛ロオキサイ゛アガロ ース゛ル 5゜1)OIV(A) ” RNA(50Mg)は40ボルトで15 時間、低融アガロース(BRLベセスダ、マリ−ランド)を使用して12.5m  MのCI′13 ・Hl;IOHを含んだ1.5%のアガロースゲルのなかで 電気泳動により分別した。Beta細胞のリポソームRNA及びサイズマーカー のφx17411ae III digestを含んだゲルレーン(Gel 1 anes )は0、5Mの酢酸アンモンニウムのなかで浸出し、エチイジウムブ ロミド(ethyidiun+ broIIlide )で染色した。poly (A)+を含むゲルレーンは100mMのDTTのなかでRNAのリナチュレー ション(renaturation)を可能とするため浸出した。レーンは30 の分画に細片化し、RNAは制御したマイクロ並加熱及びフェノール抽出により ひきつづいてエタノール沈澱によって、これらの分画から抽出した。分別された RNAの部分は試験管内で翻訳され、翻訳生成物の免疫沈澱はEp mRNAの なかに濃縮された分画を画定するため実施例4において記載したように行われた 。35硫黄−標識化した翻訳生成物及びその免疫沈澱物は5O3−PAGEによ って分析した。Ep mRNAの大部分は分画数11に(第3図、1ル−ン)  、Anti−Ep 7A7によって翻訳生成物の免疫沈澱によって検出され、分 けられた。(第1図のレーン(4)とレーン(5))、リボゾームRNAとマー カーとしてのφ×DNA 1lae III断片を使用して分画数11は大きさ で1400塩基対(bp)にほぼ相当している。この分画は実施例5による32 燐−標識単鎖cDNAを合成するのに使用された。比放射能の1107cp/μ グを得た。32vA−標識cDNAは再結合プラスミドの最初のふるい分けの探 索として使用した。
実施例7: CN −イ −1の のふ い け: の チ − 実施例5からのTet R及びAIIIp8の被形質転換体は個々に採取され、 ニトロセルローズフィルター(ミリボア、100の格子をつけた正方形を含む4 .5111+りの上で成長させた。100の集落の各の集落は格子正方形のなか で各12のフィルターにおいて培養された。各フィルターは1B−Tet板の表 面に置かれ、37℃で20時間培養した。被形質転移体はEp遺伝情報において 濃縮され、大きざで分別されたmRNAから合成した32燐cDNAを使用して 雑種形成集落の変形によってふるい分けされた。
集落を有するフィルターは0.4HのNaOHで中和され、プロテイナーゼにで 処理された。DNAは揉圧、80℃で4時間加熱され、フィルターに固定された 。12のフィルターは3dの探索のなかで1x 1106cp/xi!にて一緒 にして50%の脱イオン化ホルムアミド(DF)及び0.75MのNaCl/  75m Mのくえん酸ナトリウム中37℃で24時間、雑種形成した。フィルタ ーは0.3MのNaCl/ 30m Mのくえん酸ナトリウムをもって室温で( 40分1/洗浄)6回洗浄し、吸いとり、乾燥し、フィルムにさらした。
雑種形成集落を有する代表的なフィルターは第4A図に示され、2つの種類の陽 性集落が検出された。1つは全集落の0.1〜04%からなり、探索に対して非 常に強力に雑種形成し、自動放射線写真上に濃い班点を生じた。第2の種類は全 集落の5%からなり、第1の種類が行ったよりもかなり強度は小さく、変化した 度合で探索に雑種形成した。残りの集落は陰性であった。この予備的ふるい分け によって約95%の被形質転換体がさらにふるい分けされ、消去された。
実施例8二 プラスミ゛DNAの と・ の ・ふるい け免疫学的ふるい分けは前掲のHe lfmanらの一般的方法を使用し、ヒトのEpに対するモノクロナール抗体を もって本来の位置の集落の放射標識免疫検定法(RIA>により行った。細菌集 落は上に記載したように4.5Crnのニトロセルローズフィルター上で成長さ せ、30分間、C)IC+3蒸気で溶解した。各フィルターは室温で一夜間、お だやかに振盪して、ペトリ皿のなかで溶解緩衝液の10#li!をもって処理し た。溶解緩衝液は3%のウシの血清アルブミン(BSA)、50Mg/dのりソ チーム(lysozyme) 、50mMのTris HCI pH7,4のな かの2μg/dのDNase/150mHのNaCl (Tris/5alin e )を含んでいる。フィルターはTris/5alineで完全にそそぎ洗い し、室温で1時間、Tris/5aline/3%のBSAのなかの精製1oG  7A7(Imy/m)の5−をもって培養した。フィルターは非特異的に吸収 された抗体を除去するために1洗浄当り45分間にかけて同じ緩′fi液をもっ て6回洗浄した。結合した抗体は125ヨウ素標識親和力のヤギ抗ハツカネズミ IgGをもって1時間の培養により検出された( 1x 1106cp/m > 。フィルターは緩衝液Wをもって6〜8回の洗浄により協力に洗浄し、自動放射 線写真により分析した。陽性の集落は125ヨウ素標識モノクロナール抗−Ep を使用して直接集落RIAにより実証された( 2x106cpm/d)。放射 能ヨード化法はラクトーズバーオキシダーゼ方法により行った。すべてのRIA において精製されたEpの種々な量をもってじみのついたフィルターが抗体の免 疫学的検出の特異性のための対照として含まれた。そのような対照においてln gより少ない精!1!Epが検出できた。
集落雑種形成の陽性組換型を採取し、7A7と共に本来の型の集落RIAによる 免疫学的なふるい分けのために公認の型で格子のニトロセルローズフィルター上 で成長させた。この方法はAnti−Ep承認のためにふされしい抗原位置を含 む融合ポリペプチドを生成するためにpBR322ベーターラクターセオベロン に挿入されたcDNAの表現に置き直す。1.4X 105の被形質転移体から 3つの陽性集落が7A7と一致して反応し、同定された。これらの集落は1)E l) 1.2及び3と名づけられた。そのような陽性集落(pEp 2 )の検 出を示すところの代表的なフィルターは第4B図に示しである。陽性集落の免疫 特異性はざらに125]つ索標識7A7を使用して直接集落R1△により確認し た。
すべての三つの集落は陽性に一致して[125ヨウ素17A7と反応した。これ らの集落のグラスミドDNAは以ト記収するように分離され、その大きさが決定 された。
プラスミドDNAはBirnboim、H,Cらのアルカリ溶解法(alkal ine 1ysis procedure)により製造された。1区会lラスミ ゛DNAのふるいLpi (7) t、、 へL皿11ユユユ且皿列LNuc、 Ac1d Res、 7:1513.(1979) ”tシて20℃で6時間、 40. OOOrpmの回転数r 5W50.1ロータ・−のなかで1MのNa Clをもって遠心分離により精製した。規制エンドスフレアーゼによる消化は供 給省のすすめる条件のもどC行った。ゲル電気泳動は6%のポリアクリルアミド ゲルまたは1%のアガロースゲルのなかで行った。φx174 RF DNA− )1ae IIIの消化断片はマーカートシテ用いた。pop 1.2及び3そ れぞれ゛に対して挿入の大きさは1 、400.600及び200[%対(ba se pairs)である。(それぞれ第5図のレーン2.4そして1) 実施例9: m RN Aの 3≦ のパ び1 の 9mRNAの淘汰はParnesら( 前場)の変形方法で行った。
プラスミドDNAは1Rg/mで水のなかに懸濁され、0.25NのNaOHの なかで96℃で2分間加熱することにより変性し、すみやかに冷却し11C1で 中和し、ニトロセルロース上で飽和してじみをつけた。フィルターは90℃で2 時間加熱し、そこでプラスミドDNAのμ3当り25μ3のpo11/(A)  +RNAの比でヒトの腎臓のpoly(A) +RNAと一諸に雑種形成した。
雑種形成は 100μ9の全容積中65% (V/V ) D F/20mMノ L4− ヒヘD:F−シンージエタルズルホン耐(PIP[:S > 、pH6 ,410,2%の5DS10.48のNaCl /子牛の肝@ t RN Aの u認当り 100μシを含み、3時間、50″Cで行なった。雑種選択されたm RNAを90秒間100℃で、水の200μ9をもって溶出し、そこr−液体窒 素中で・すばやく凍結した。溶出液はキャリA7としC子牛の肝IQtRNAの 10・−20μ7を使用して■タノー71/により沈澱する。雑種選択化mRN △は試験管内で翻訳され、35@黄標識翻訳生成物は5O3−PAGEにより溶 解され、蛍光間接撮影法により分析した(第6図)。第6図Aから明らかのよう にpEpL2及び3によって選択されたRNA5はづべて4つの35硫貨標識ポ リベブヂドの合成に向けれられたくそれぞれレーン4.5、そして6)。これら のベブチッドの分子♀はゲルマ−カーに比例して、約92,000.66.00 0.29.000及び15,000ダルトンであった。92.000ダルトンの バンドは内生の翻訳(レーンO)に見られた。pBR322において選択された 試料(レーン1)はずっと小さい強度であった。66.000.29.000及 ヒ15.000り/L、トンノポリヘフチトハレーン(0)トレーン(1)にお いて検出されなかったし、それらはエリトロポエチン([ρ)−特異性であるこ とを示している。
これらのポリペブチラドの固定の最終確認は実施例10に記載したように免疫し み、及び競争的免疫沈澱により行った。
実施例10: しみ − ・ ゛ に リ −5で八゛した 、タンパク Δ梗」 タンパク質の電気泳動移転はTowb i nらのく前掲)一般的方法により行 われた。ニトロセルロースは0.45μ雇の孔の大きさのものが使用された。移 転は25mMのTris HCL pH8,4/192mHのグリシン/20% のメタノール(V/V )のなかで12時間、035アンペアで行われ、そこで 3時間、1アンペアで■[50電源をもツuoererのTE42 Trans phorユニットを用いて行った。゛市気泳動のしみはTris/5aline ですすぎ洗いし、残留タンパク質結合位置を飽和させるために40’Cr 1時 間、3%BSA/丁ris/5alineをもって培養した。そこでそれは、4 ℃で一夜間または室温で1時間、3%のBSA/Tris/5alineのなか で7A7 (1q/d)をもっと培養した。Tris/5alineをもって洗 浄したのら、しみは室温で1時間125ヨード標識ヤギ抗−ハツカネズミ免疫グ ロブリンG (1,2x106cpm/d)をもって培養した。しみは完全に緩 衝液Wをもって一洗浄当り45分間かけて6〜10回洗浄し、フィルムにさらし た。結果は第6図Bに示した。2つのポリペブチラドの分子m29,000と1 5,000は^nti−EDによって免疫しみされたが、分子量92,000と 66.000のポリペプチドは検出されなかった。このことは全腎Rpoly( A)÷RNA (レーン2及び3)の翻訳において雑種選択mRNA (レーン 4.5及び6)と同じように真実である。このことは高分子聞タンパク質の有効 でない転移によるのか、または抗原的理解を訣くことによるかは検討が残されて いる。
競争的免疫沈澱の35硫黄標識雑種選択翻訳生成物は免疫反応混合物に精製され た非標識の生れつきのEpを添加して行った。35硫黄−標識分子fii29, 000及び15,000のポリペブチラドは非標IEpの不在において(第7図 のレーン3 ) 、7A7によって免疫沈澱された。これらのポリペブチラドの 沈澱は過剰の非標識Ep (レーン4と5)を追加して培養した。予備免疫ハツ カネズミ血清はこれらのベブヂッド(レーン1)を沈澱しなかったし、内生の翻 訳(レーン2)において何ら沈澱が検出されなかった。2μグの標識しない精製 Ep (レーン4)の存在において約50%の妨害が生じ、90%以上の妨害は 標識しない精製Ep (レーン5)の10μ7の添加により観察された。これら の結果は雑種淘汰翻訳生成物の29.000及び15,000ダルトンのポリペ プチドがモノクロナールAnti−El) 7A7によって認められ、真正なE pが抗体結合に対して彼等に匹敵することを示している。
△−1 工1〜ロポエ ゛ F の 7 本方法によれば、痛みのはげしい貧血症患石から採取した非濃縮または濃縮尿を Ill物質として用いることができる。
出発試料は最初遠心分離し不溶性材料を除去するのが好ましく、疎水性相互作用 クロマトグラフィ(HIC)により免疫吸収剤の繰返し使用によりさらに効果的 になり、多量の尿の汚染物質を除去するためにLee−HaLIn(1,Sによ って記載された方法で精製された。ヒ1−のエリトロポエチン 離のための ゛ 出ンl〕Blo。
d、56:620−624(+980)、 HI Cはそのなかでゲルが疎水性 基を含んでいるところの架橋された中性のゲルクロマトグラフカラムを通して粗 製物質を処理することを包含している。フエニールセハロースCL4Bが待にE pとの可逆的結合を強くしかも容易に与えるので好ましい。オクチルーセハロー スは使自できるがしかしそれからEpを溶出するのが完全にできない。
この工程で得られた[pの特異性活性は出発物質の効力に依存するが、一般には タンパク質のη当り115と250単位の間の第四にある。収率は通常的80% である。Epの1単位はヒトの尿のエリトロポエチンの第2回国際標準製造(T RP)の0.5■を含む活性として定義され(世界保健機構、生物学的標準物研 究所ハムフステート、ロンドン、イギリス)または、この製法の1アンプルの内 容物の1/10をもって定義した。
HIC−製造物質はEpに対する抗体を育てるための免投原(1!後Anti− EDと名づりる)及び通常恩されている不純物(以後「An口=■」と名づける )として使用づることができる。
これは抗体製造の実験全動物を使用するときに単一免疫で便宜的に35なうこと ができる。免疫(よこの技術の公知の方法により行われる。Epの場合、他の弱 い免疫原に最初の注射に追加して若干の追加抗原刺激注射を含むのが好ましい。
Anti−Ep力価は1体力無酸素・赤血球増加症(exhypoxic po lycythemic)ハツカネズミの生物学的検定、Cam1scol i  、 J、 F、及びGordon、 A、S、のGordonA、 S、編集゛ 古血の1整のなかのエリトロボ工−゛ノ4−・ 、 びスー メレデス、コーホ 、ニューヨーク、1970年370−396頁により決定された。
赤血球増加病はハツカネズミに低圧酸素症(hypoba l 1chypox ia)により誘起される。霞いタンパク質濃度を維持し、Ep−活性を安定化す るために、検定のEp試料は緩衝アルブミン溶液のなかで調合される。試料はポ スト低酸素症のハツカネズミの腹膜内に注射される。Ep−活性は赤血液細胞に とりこみ59鉄の刺激物によって測定され、59鉄とりこみはガンマ−計数器で 決定される。結果はW HOからの第2のIRPを使用して得られた値と比較さ れる。Anti−E I)力価は赤血液細胞におけるEp−刺激59鉄のとりこ みを中和する能力を検定することにより決定される。
そこで免疫した実験掌の動物は最終的には出血される。
最後の注射の後の出血から抗血清は分離され、Anti−ED力価が検定され、 非免疫グロブリンを消去するために免疫親和性クロマトグラフィにより精製され る。ウサギ抗血清は山羊−(Anti−ウサギ)免疫グロブリンが共有結合的に 結合しているところのセハロース4Bカラムを通して処理される。非免疫グロブ リンは、カラムから取り除かれ、特異性免疫グロブリンは、たとえば3Mのチオ シアン酸ナトリウム(Na SCN>または0.2Mの酢酸をもって溶出される 。
かくして得られた特異性免疫グロブリン調整品はAnti−[pをAnti−1 から分離するために処理される。この目的には高度に精製したEpの調整品を使 用するのが好ましい。しかしながら、本発明は、抗体の製造およびまたは分離に 純粋なEpをmしない。便宜的方法により製造したところの部分的に精製したE p (または他の部分的に精製した抗原)が本発明の方法を実施するのに適して いる。
抗体の分離は新しい原理と方法により達成される。それらは支持マトリックスに 対する抗原の可逆的結合を使用し、活性の実質的な損失なしにAnti−ED  (または他の抗体)の精製に用いられた後の価値あるEp (または他抗原)の 回収を可能とする。
抗体の分離方法は小賽胚しクチンーセハロース4BIGLS)カラムが精IEp で被覆され、生物学的特異性及び免疫学的特異性の配位子に対する異なる親和力 を持つことが利用される。方法は4つの工程を含んでいる。
1、精製[pはWGLS−Epコンプレックスを精製するためにWGLSに結合 させる。小菱胚レクチンとそのN−アセチルグルコサミニル残香との相互作用に よりEpはW G L Sに堅く結合する。
2、精製ウサギ免疫グロブリンの親和力はWGLS:Epカラムを通して処理さ れる。Anti−E DはW G L S −CDコンプレックスに結合し、一 方Anti−1ではなくしかし流出液のなかに取り除かれ、あとの使用には無視 する。勿論、最初の精製Epは第1段階においてWGLSカラムを被覆するのに 使用するが均質でなかった。その不純物もまた第1段階のWGLSカラムに運ば れる。その結果、Anti−iの小分画は第1工程のWGLS−Epカラムに結 合する。このことは以下記述するように通常の免疫親和性技術の短所であり、本 発明はそれに打ち勝つものである。WGLS−Epコンプレックスに結合するA nti−E 11は溶出され、好ましくは再び Anti−[Ep / Ant i−Iの免疫グロブリンの完全な溶解を確実にするために再生WGLS−Epカ ラムを通して処理される。第1及び第2の分離からAnti−I自在の溶出液は 蓄えられ、Anti−1はそれから回収される。
3、免疫コンプレックス(E I)−(Anti−E p) )の構成物の間の 親和力が EPと蔗糖−レクチンコンプレックス(WGLS−[Ep)との間の 親和力より低いためにW G L S −E D−(Anti−Ep)からAn ti−El)が弱い酸または解離試薬を使用して選択的に溶出することができる 。解灯条件のもと、低い pHでEpに結合するWGLSの能力はWGLSをA nti−E p精製のA−5 ため有用な吸収剤にし、同時に価値あるEpの回収を可能にする。、(以下、第 4工程を見よ)。 かくして回収されたAntし「pは溶出から(透析により) 分離され、凍結乾燥され、後の使用のため禅結しで貯蔵される。
4、[pはAnti−E Dが溶出されたWGLS−Epからさらに溶出するこ とにより好ましくはN−7セチルグルコサミンまたはN、N−ジアセチルキトビ オーセによってをもって回収Jることができる。これは免疫吸収剤が不可逆的に 支持マトリックスと結合して回収できないので通常の免疫親和力方法のもとでは できない。抗原の供給が(免疫吸収剤として使用される)制限されるときにはそ のような物質の回収は非常に価値ある〕約となる。代りにWGLS−Epのカラ ムが再生され、再び使用づることができる。
かくして回収されたAnti−[p及びAnti−)は別々にCNr′3r−活 性化セハロース4Bに共有結合的に結合する。結合方法は一般的にAxen、  Rらのハロ゛ン′シアンによるボリサッ女之ヱ上−&用工Aユ之バク質 びバッ チ゛の′う=r・すANature。
214:1302i304. (1967)によって記載された。そのように製 造されたセハロース−(Anti−E p)及びセハロース(Anti−I ) がEpの直接免疫′PA相カタカクロマ1〜グラフイIAC)及び逆免疫親和力 クロマトグラフィ(RIAC)精製のためにカラム型式において使用される。
HICのより間装されたEpはさらにDIACによりセハロース(Anti−E  p)カラムの上で精製される。この精製はカラ△−6 ムから溶出液のなかに運ばれるところの汚染の大部分をとり除くことにある。一 方Epはカラムの1:に維持される。しかしながらこの段階で抗体はある小量の 不純物に対してAnti−E pの免疫親和力精製における均質な「pが欠ける ためにセハロースー(Anti−E p)カラムに存在するであろうことに注意 りることは重要である。これは通常の直接免疫親和力技術の極限的限界である。
セハロース−(Anti−E I)1カラムからのEpは適当な緩耐液をもって 溶出される。緩衝液の選択は[p−活性を維持するために重要である。例えば、 9”i iin、使用される免疫コンプレックスは酸性緩衝液または無秩序イオ ン(グリシン塩化水素緩衝液またはヂオシアン酸ソーダの、ような)を解離して Epを不活性にするが、一方簡単なアルカリは脱着を不完全にする。本発明者は 10から20%の極性還元剤(グリセリンまたは伯の通常の1.2グリコール) 及び解離剤(グアジン、塩化水素、または尿素)を含むことは、アルカリ溶離剤 (N a Ol−1のような)においてEp活性を保存しながら、免疫吸収剤か らEpを効果的弛緩を促進することを見い出した。丁ヂレングリコール及びグア ニジン塩化水素が好ましく、それは容易に除去され、Ep−活性に関して損害を 与えないと思われる。
かくして溶出したEpは水及び燐酸ソーダ緩衝液に対して免疫学的に完全に透析 される。これらの条件のもとてDIACは非常に効果的であり、高度のtHM要 因(通常約169倍以上のHI C)及び高収量(通常的80%またはそれ以上 )を与える。しかしながら、DIACの主な制限は最初のEp製造における不鈍 物である。これらの不純物に対する抗体は精製系で運ばれ、セハロースー(An ローEp)カラムにおける彼等の抗原を免疫吸収する1、結果としてDIAC主 ACの純度は抗体精製に対するWGI−Sカラム(第1工程)の製法に用いられ るところの最初のEpの純度を超えることができない。
この点においてさらに精製はAnti−1と結合する他のセハロース力ラムで達 成される。Anti(pがただ不純物に対して小分画の抗体を含むのみで、An ti−1は大口のこれらの抗体から成っている。かくしてセハロース−(Ant i−1)カラムはDIAC−精VJ E Dに含まれるすべての不純物に実質的 に結合する充分な抗体位置を与えることができるであろう。
セハロース−(Anti−1)カラムの上でDIAC−精製したEp−を充分に 与えるときには痕跡の不純物は相当する抗体と特異的免疫コンプレックスの生成 によりカラムのなかに維持され、それはカラムの上に多く過剰に存在し、一方精 製Epは選択的に流出液のなかに取り除かれる。この工程は最初の抗原よりもざ らに$’1fflfされているEpの製造を与える。そのような効果は他の通常 の免疫親和力技術では達成し得ない。この免疫親和力クロマトグラフィ工程は、 不純物がここで彼等の抗体と結合し一方価値あるタンパク質は流出液のなかに取 り除かれるが、逆免疫親和力クロマトグラフィ(RIAC)として参照される。
逆免疫親和カクロマ1〜グラフイエ程において除かれる不純物は一定集合の残留 法の汚染物である。不純物は多くの分離技術においてEpと一緒に精製されで来 るので全くバッチからバッチへと均一にされる。かくして抗血清を発生するのに 使用する異なった源泉からの粗製尿はHIC−D IAC,−RIACの方法に より効果的に精製できる。これらの小源の不純物のDIAC−精製Epの免疫吸 着に要求されるAnti−1の♀はセハロースー(Anti−[)カラムの全容 量に対して比較的小さい。さらに逆免疫親和カクロマトグラフィは汚染する不純 物のみを免疫吸着する。Epの脱着は必要′C″ない。かくして価値ある試料の 取り扱いを最小にし、したがって収量を増加する。カラムに保持される不純物は 適当な酸性離溶剤をちつで溶出することにより免疫吸着剤からつづいて解離する ことができる。カラムはかくして再生され容易に次の使用のために再生される。
流れ図において種々の工程の概略を次頁に説明する。
A −、’? A−10 D IAC”RIAC精製されたEpは通常の精製技術(好ましくはクロマトグ ラフ技術および/またはゲル濾過)を使用するところの精製をさらに試みること により均質性が試験でき、生物学的活性を検定できる。
D IAC−RIACの精製されたEpはさらに均質性が試験され、電気泳動技 術によってゲル電気泳動、等電的集中、及び以下記載する公知の方法による非解 離系におけるdisc電気泳動のような技術によって特徴づけられる。
(a) Laemmli、U、に、:バクー1アファージT4のヘラ゛の セン ソの−の ゛ ・タンパ3. Natllre 227: 680−685(1 970) : (b)Catsimpoolas、N、et at (E d ) ; 2 ・  の ・、!、−五多」 ニューヨーク、ブレニウムプレス、(1977)、及 び(C)Davis、B、J、:Disc =’ −11:ヒトの血゛ ンパク  に・ るT゛と 、Ann、N、Y、八cad、Sci、 121:404− 427、 (1964)。
次の例は本発明を説明するのに役立ち本発明の範囲を限定するものではない。
叛−1 フェニル・セハロースCL4B、ConA−セハロース4B1小娶胚レクチンー セハロース6MB、CNBrNBr活性セスロース4BテックスG100はハラ マシアラボラトリーズインク、(ビスカッタウェイ ニューヨーク)から得た。
グアニジン塩酸塩(超純)シュパルツーマン バイオケミカエリス(スプリング バレー、ニューヨーク)から19だ。
エチレングリコール、N−アセチルグルコサミンはシグマケミカル カンパニ  セントルイス ミヅリーから得た。他のすべての試薬は他に特記しないかぎりフ イシャーサイエンティフィツカンバニ、フエラウン ニューヨ−クずべてのカラ ムの溶離剤の濃度は他に特記しない限り、アミコン限外濾過装置YM10メンバ ーを使用して4℃で行われた。
モノクロナールAnt r − エリトロポエチン(Ep)は弱い免疫原である。したがって、入手しやすい純粋 なEpと最初の免疫方法の選択(動物、位置、及びスケジュール)は要求される 性質を有するモノクロナールAnti−E pを信頼性よく分泌するためのハイ ブリドーマ(hybridoma)の能力及びハイブリドーマ生成の効率に実質 的に作用するものである。
ヒトのEpは貧血癌患者の尿からフェニル・セハロース0L4Bの上の疎水性相 互作用クロマトグラフィによって分離した。ひきつづいて直接免疫親和力クロマ トグラフィにより生成し、ひきつづき逆免疫親和力クロマトグラフィにより(E ll精製特許出願に記載されたように)精製し、免疫原として使用される。かく して精製されたEpの純度は他の研究者によって提供された均質Epの純度と比 較された。結果は第1図に示しである。抗原としてこの研究に使用される物質は Ep′R1特許出願のなかで充分に記載されているように、ゲル等電的集中(g el 1soelectric focusing)及び非解離条件のもとての 電気泳動により単一のバンドを示している。
改鼓二造の免疫及びその後の融合は不安定の雑種分泌免疫グロブリンMを生じた 。先体力の第1注射及び仄鼠豆造の押し上げ(boosting)の組み合せは 不安定な種を生成した。
その故にL体力の免疫は好ましい。Female研究所のハツカネズミがむしろ 使用される。多位置での多注用は満足的免疫B−2 応答を(りる確率を増加する。免疫応答は恐ら(Klinma口、NRの方法、 1工及1第2クロナール゛f−ヌ」1悲底凰立■又立皿匁し1.JT、Exll 、Hed、135: 241−260(1972)。以下実施例2に詳しく説明 されているが、固相敢DA標識免疫検定法(SPRIA)によって検定される。
免疫マウス白酒のEp−中和化能力は1体力の低酸素赤血球増カロ症ハツカネズ ミ方法により、Ep−精製特許出願に記載したようにして、最も信頼性のある方 法として(最も費用のかかり、時間、消費で′あるが)検定するのが好ま()い 。満足な免疫応答についてハツカネズミが選択される。 免疫応答をAnti− Ep力価及び[E p−中和化力価によって測定する。満足と考えられる応答は Anti−ED力価が第1A図の1 : 10,000連続の稀釈でづくなくと も50%結合を示づべきであり、Ep−中和化力価は1oOEl)1位7/dの ハッカネズミ血清以上の中和を示(゛べきCある。これらの性能の特徴はむしろ Epの弱い免疫的性質を考慮すると(”ばらしいことである。したがって免疫に 使用される[pは最高に精製すべきであり、免疫されたハツカネズミの数は、相 対的に大きくすべきである。一般的には注意深い選択と免疫プロトコルの作成を 暇定づると一匹のハツカネズミについで6回免疫され、満足できる免疫応答を示 している。
ハイブリドーマは、満足できる免疫応答を示すハツカネズミの牌臓リンパ球から 及び非分泌ハツカネズミの骨髄腫細胞から融合される。N5−1 、非免疫グロ ブリン分泌骨髄腫細胞系のBa1b/ c originは、商業的に入手でき (Hutant Ce1l[3−3 Repository、In5titute of Medical Re5e arch、Camden、N、Jかう)、8−7ザグ7ニンにλ17Jる抗性は 好ましい。他の型の骨髄[1胞系は原則的に、にohler、 G、、Howe 、 S、 C,、及びHi l5tein、 Kらが討論したこれらを含むのが 適当であるだろう、3免支グ旦1男−ス分1五1誹力磨JaJL’i’L且血至 ■辺]了7. [ur、JImmunol、 (1976) 、 6 : 29 2−295融合は、Kennett 、 R,Hの一般的方法により行われ以下 実施例2に説明されているように変形して行った。 f/’)旦−j−)It坑 一体。−ノ又イーL史ドー二了: 生4姐学−0辻」[に、住1と−々新−に智 +2; h< 1,1 (Kennettら編※i) Plenum Pres s、 365−367 (1980)融合雑種が供給され、選択的媒体で成長さ せる。生きのこったハイブリドーマ細胞はこれらの媒体から培養ぐ生長し、培養 媒体は固相放射標識免疫検定法(SPRIA)によりに110man(m掲)の 方法によりAnti−El)の存在をふるい分けづる。
陽性のハイブリドーマ培養はそこでEp−中和化のために好ましくは、無酸素の 赤血球増加症のマウス方法によって検定される。
E叶結合及びまたは[p−中和が確認されたのら、陽性のハイブリドーマ培養は 免疫学的にクローンされ、液体媒体中で成長される。直接的クローニング及び再 クローニングはハイブリドーマの安定性を確認する桝めに必要である。再クロー ニングについて陽性である陽性培養から誘導されたクローン集落の100%まで 安定であるハイブリトーン培養は従来技術においては通常前えられない。本発明 のハイブリドーマ細胞の安定性は延長期間(1〜2年) Anti−Ep必泌に 低下しないのが確認されている。全部で10の融合において6460ハイブリド ーマから(以後7A7.789及び2A10と名づけられる)3つの安定なり【 ]−ンが分離された。
Anti−E p−分泌ハイブリドーマの成功したクローニングの後、多分の高 い力価抗体が培養においてハイブリドーマを生長することによりまたは好しくは 腹水誘起(aSCiteS 1ndLIction)によって得ることができる 。腹水腫瘍はpristance準備された遺伝子組成が同一なハツカネズミに クローンハイブリドーマ細胞の腹膜内i):射により誘起できる(準備したハツ カネズミ当り約107ハイブリドーマ細胞)。腹水が数週間発生ずるように〈好 ましくは2−3週間)したのちに、腹水液体は、腹膜腔からとりだされる(客体 ができるかぎり多くのハイブリドーマが21)られるためにh! 返し集めるこ とができ、好ましい)。腹水液体のモノクロリ゛−ルAnti−Erl活性を5 PRIAにより試験する。
腹水のAnti−EEp活性が事実免疫グロブリンによっていることを確認する ために、安定な抗体調整品を製造するためにプロテアーゼ及びヌクレアーゼのよ うな遊離の分離醇索がEp〜粘製のために適当であり、EpmRNAの同定及び Ep−cDN△ライブラリのふるい分けのために腹水免疫グロブリンは、精製さ れねばならない。腹水免疫グロブリン及びそのサブクラスは設計を援け、さらに 効果的精製法を開発する特徴がある。
免疫グロブリン鎖の型は同型(1sotype)特異性ウサギの抗−ハツカネズ ミ免疫グロブリンキット(ボウリンゲル−マンハイム、インディアナポリス、イ ンデアナ)を使用して特性を調べる。この試験はまた免疫精製の後の結果を確認 するために使用される。
本研究で製造された3つの安定なり[]−ンに相当する3つの抗体の型はIgG 2a/k (7A7から)及びIgG、O/k (789及び2A10から)で あった。
抗体の精製技術はきびしい障害を示す多くの方法に対して最大の効果が挙げられ るようにした。
タンパク質Δ−セハロース親、和カクロマトグラフイはIgG 2 a/にの精 製に一般的に満足される。しかしながら、この親和力吸収剤はIOQρに効果的 に結合することに(pHa、aのようなわずかに塩基性のp[(においてさえも )うまくいかない。
硫酸アンモニウムによる分別、ジエチルアミノエチルセルロース(DEAE−セ ルロース) イオン交換及びセハテツクスG−200ゲル濾過はプロテアーゼ及 びヌクレアーゼを汚染しているすべてを除去するのにうまくいかないこれらの分 解酵素は抗体に、「ρ−活性に(吸収剤としてモノクロナールAnti−Epを 使用するときの免疫親和カクロントグラノイによる精製のあいだに)及びE I )−m RN Aの安定性に(ポリソーム(DOlySOme)免疫沈澱による 精製のあいだに)イ1害である。 D N A F −Affigel blu eクロマ!〜グラフィはプロテアーゼ及びRN aseを効果的に除去するが最 大に効果を挙げるのが困難であり(各抗体が別々に決定されねばならない最大溶 解条件)、シばしば収量が低い。タンパク質A−セハロースCL 4 B親和カ クロマ1−グB−6 ラノイは硫酸アン上ニウムをもっr:溶出した1gg2aの沈澱にひきつづいて 、七ツク[コナールAnti−Ep 7△7の精製に使用づる。収量は通常すく なくとも90%である。セハロース48にユバJT結合的に結合しでいる親和力 精製の山羊の抗ハッカネズミ免疫グロブリンがTi1l精製のために効果的であ り、プロテアーゼ及びRN aseを除去する。モノクロナールAnti−El ) 7B9及びAnti−E p2 A 10 (TgG l /k) (7) 精%J k−用イルZ トができる。両[ノクロナール製造は検出可能な分解酵 素活性から自由にすることができる。かくして回収精製されてた免疫グロブリン は5PRIAにより〈生れつきのE叶結合能力を測定することにより)定量化す ることができる。彼等のH鎖及び1−鎖は5LS−PAGEにより特徴づけるこ とができる。Ep−中和能力は先体吉工無酸素赤血球増加症ハッカネズミ生物検 定により試験することができる。1れつきのEp−結合は免疫しみ及び125ヨ ウ索−Ep(変性)結合は免疫沈澱により決定される。
ハイブリドーマ7△7は7B1または2A10のいずれよりず−と強いAnti −EEt+ %J造者であり、多くの抗体のように10倍以上分泌する。この研 究において分離された3つの抗体のうち、2△10のみが[pを中和する。、ス べての3つの抗体はうまれつきのEp及び125]つ素標識のEp両方に結合す るのが認められる。
本発明のモノクロナール抗体とWeiss、ら(前掲)により報告された抗体と の間の結合親和力の左置は非標識Epをもっ125ヨウ素−Eoの競争的放用− 免疫沈澱において標識−Epに対する牛まれつきのEpの比は125」つ素[p −結合の50%阻害を起すのに充分Cあった。(WeisSらにA3いで報告さ れた2500の比に対抗するものとして)という事実により説明されている。本 発明の抗体の増加した結合親和力は免疫吸収剤として精製したモノクロナールA nti−Epを使用し、免疫親和力クロマトグラフィにより、Epの精製に使用 することをここに開示し非中和の抗体を与えるので著しく重要である。7A7( TaG2a)からの免疫グロブリンは多量分泌づるため好ましく鳥収予で効果的 に精製することができ、[pを中和しない。
免疫親和力クロマトグラフィ(免疫吸収剤として7A7からのモノクロナールA nti−E I)を使用して)によるEpの精製はこの段階で純度のEpとDI AC及びRIACとの組み合せについて得られたそれらに対して比較し得る程度 に得られる。
ざらにこれらの七ツク[]ナール抗体はヒツジ、ウサギ、ネヅミ及びハツカネズ ミのような他の動物からのEl)を認める故に、彼等はまたこれら及び伯の種か らのEpの親和力、精製に非常に有用であるだろう。
ざらにEp−精製のために改良された手段を提供することに付は加えて、本発明 によるモノクロナールAnti−Epの製造と精製は、赤血球生成に関する研究 を促進するものと期待される。本発明のモノクロナールAnti−El)はEp 一応答的細胞、「p−特異的受容体セル及びEp−合成細胞の検出のために有効 な探査を提供している。免疫傾向検査及び放射標識免疫検査技術を結合して有利 に使用することができる。Ep−遺伝子の調整は正FI6.2 FI6.4 rl −入 −I FIG、eA FIG、6B 国際調査報告 Illlmlto−^l1111af116A醜Pσr/US85100054

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ヒトのエリトロポエチンに対するモノクロナール抗体と免疫化学的に反応す るペプチド。
  2. 2.すくなくとも1つのデオキシリボ核酸断片が上記ペプチドに対するデオキシ リボ核酸連鎖の暗号情報づけからなるものを含むつ1つの有機体から製造される ことを特徴とする特許請求範囲第1項記載によりペプチド。
  3. 3.上記デオキシリボ核酸断片からなる表現ベクトルによって上記有機体が転移 されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載によるペプチド。
  4. 4.一つの有機体により製造される融合タンパク質であり、上記タンパク質が実 質的に、ヒトのエリトロポエチンに対するモノクロナール抗体と免疫化学的に反 応し、有機体の内生タンパク質の一部分からなることを特徴とする融合タンパク 質。
  5. 5.ヒトのエリトロポエチンに対するモノクロナール抗体と免疫化学的に反応す るペプチドをデオキシヌクレオシド連鎖暗号情報づけすることを特徴とするデオ キシリボ核酸断片。
  6. 6.特許請求の範囲第5項によるデオキシリボ核酸断片からなる組換型のデオキ シリボ核酸。
  7. 7.特許請求の範囲第6項による組換型のデオキシリボ核酸により転移された有 機体。
  8. 8.エシエリキヤ属(大腸菌種)のバクテリアからなることを特徴とする特許請 求の範囲第7項記載による有機体。
  9. 9.上記デオキシリポ核酸断片により暗号情報づけられたぺプチドの表現に適切 である上記分子の内の一つの位置に上記デオキシリボ核酸断を含むことを特徴と する特許請求の範囲第6項記載による組換型デオキシリボ核酸分子。
  10. 10.上記ぺプチドが融合タンパク質として表現の可能性のあることを特徴とす る特許請求の範囲第9項記載による組換型デオキシリボ核酸分子。
  11. 11.上記組換型デオキシリボ核酸分子はPBR322から誘導された雑種プラ スミドであることを特徴とする特許請求の範囲第6項による組換型分子。
  12. 12.上記デオキシリボ核酸断片が上記プラスミドのプロビデンシア属種1の開 裂位置に挿入されることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載による組換型 分子。
  13. 13.上記デオキシリボ核酸断片がホモポリメリックなdC:dGテイリングに よって挿入されることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載による組換型デ オキシリボ核酸分子。
  14. 14.純粋形のヒトのエリトロポエチン遺伝情報を運搬する機能的メッセンジャ ーリボ核酸分子。
  15. 15.腎臓悪性腫瘍細胞から誘導され上記腎臓悪性腫瘍が高いエリトロポエチン 力価を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項記載による機能的メッセ ンジャーリボ核酸分子。
  16. 16.上記力価が約1単位/組織のgより大きいことを特徴とした特許請求の範 囲第15項記載による機能的メッセンジャーリボ核酸分子。
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