JPS60243097A - 単クローン抗体の分離方法 - Google Patents
単クローン抗体の分離方法Info
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- JPS60243097A JPS60243097A JP60096563A JP9656385A JPS60243097A JP S60243097 A JPS60243097 A JP S60243097A JP 60096563 A JP60096563 A JP 60096563A JP 9656385 A JP9656385 A JP 9656385A JP S60243097 A JPS60243097 A JP S60243097A
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- Japan
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- hybridoma
- antibody
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K16/00—Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S530/00—Chemistry: natural resins or derivatives; peptides or proteins; lignins or reaction products thereof
- Y10S530/808—Materials and products related to genetic engineering or hybrid or fused cell technology, e.g. hybridoma, monoclonal products
- Y10S530/809—Fused cells, e.g. hybridoma
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
この発明は、単クローン抗体の分離法に関する。
免疫系は、耐感染因子の小数41機構を提供している。
免疫系により、外来物質(抗原)に反応して産生された
抗体は、また、病気の治療及び診断用の目的で有効な物
質である。それ故、免疫系により産生された抗体は、異
なった性質を有している。
抗体は、また、病気の治療及び診断用の目的で有効な物
質である。それ故、免疫系により産生された抗体は、異
なった性質を有している。
」−ジーとミルスタインにより最初に開発されたハイブ
リドーマ技術の出現により、現在では、結合部位が単一
の親和性をもつ基本的には均一な組成の単り1]−ン抗
体を産生4゛ることが可能である。この研究者たちによ
るマウスのハイブリドーマの産生は、[ネイチャーJ、
256巻、495−497ページ(1975年)と[ヨ
ー[−:ピアノ・ジャーナル・Aブ・イミュノ1」ジー
」、6巻、511−519ページ(1976蛋「)に述
べられ−Cいる。この方法にJ:れば、単一の抗体分子
を人間に産生りるハイブリッド細胞を19るlこめに、
マウスミエローマ(骨髄腫)細胞に適合した組織培養を
、免疫したマウスの肺臓細胞と融合さぼる。
リドーマ技術の出現により、現在では、結合部位が単一
の親和性をもつ基本的には均一な組成の単り1]−ン抗
体を産生4゛ることが可能である。この研究者たちによ
るマウスのハイブリドーマの産生は、[ネイチャーJ、
256巻、495−497ページ(1975年)と[ヨ
ー[−:ピアノ・ジャーナル・Aブ・イミュノ1」ジー
」、6巻、511−519ページ(1976蛋「)に述
べられ−Cいる。この方法にJ:れば、単一の抗体分子
を人間に産生りるハイブリッド細胞を19るlこめに、
マウスミエローマ(骨髄腫)細胞に適合した組織培養を
、免疫したマウスの肺臓細胞と融合さぼる。
一般的に融合は、ガルフエ等「ネイチャー」、266巻
、550−552ページ(1977年)で述べているに
うにポリエチレングリコール(PEG)存在下でおこな
われ、続いて、リトルフィールド「勺イエンスJ、14
5巻、709−710ページ(1964年)で述べてい
るJ:うに、HA T培地(ヒポキサンチン、アミノプ
テリン、チミジン)にて選択がおこなわれる。免疫化は
、対象の任意外来抗原でもおこなわれる。これは、 □
例えば、ホルモン、タンパク質、細胞表面抗原、腫瘍マ
ーカー、ウィルス、バクテリア、寄生生物の様なもので
ある。臨床的に重要な広範囲の抗原を供給するのにハイ
ブリドーマを利用した例が、多く示されている(例えば
、セヴイア等、[クリニカル・ケミストリー」、27巻
、11号、1797−1806ページ、1981年)。
、550−552ページ(1977年)で述べているに
うにポリエチレングリコール(PEG)存在下でおこな
われ、続いて、リトルフィールド「勺イエンスJ、14
5巻、709−710ページ(1964年)で述べてい
るJ:うに、HA T培地(ヒポキサンチン、アミノプ
テリン、チミジン)にて選択がおこなわれる。免疫化は
、対象の任意外来抗原でもおこなわれる。これは、 □
例えば、ホルモン、タンパク質、細胞表面抗原、腫瘍マ
ーカー、ウィルス、バクテリア、寄生生物の様なもので
ある。臨床的に重要な広範囲の抗原を供給するのにハイ
ブリドーマを利用した例が、多く示されている(例えば
、セヴイア等、[クリニカル・ケミストリー」、27巻
、11号、1797−1806ページ、1981年)。
単りO−ン抗体は、ヒト細胞からもll:!J:される
例えば、ローゼン等、「セル」、11巻、139−14
7ページ、(1977年);オルソンとカブラン、「ブ
[Iシーディンゲス・Aブ・ザ・ナショナル・アカデミ
−・オブ・1ナイエンシズ・オブ・ディ・−1ナイテツ
ド・ステイク・オブ・アメリカ」77巻、5429−5
4.31ページ、(1980年);クロス等、「ネイチ
ャーJ (0ンドン)、288巻、488−491ペー
ジ(1980年):ヨーロッパ特許出願 第44722号、1月27日(1982年);ヨーロッ
パ特許出願第62409号、10月1311(1982
年)。これらの抗体は、ヒ]−の免疫療法において、マ
ウスの抗体よりも高い寛容性を有す必要がある。
例えば、ローゼン等、「セル」、11巻、139−14
7ページ、(1977年);オルソンとカブラン、「ブ
[Iシーディンゲス・Aブ・ザ・ナショナル・アカデミ
−・オブ・1ナイエンシズ・オブ・ディ・−1ナイテツ
ド・ステイク・オブ・アメリカ」77巻、5429−5
4.31ページ、(1980年);クロス等、「ネイチ
ャーJ (0ンドン)、288巻、488−491ペー
ジ(1980年):ヨーロッパ特許出願 第44722号、1月27日(1982年);ヨーロッ
パ特許出願第62409号、10月1311(1982
年)。これらの抗体は、ヒ]−の免疫療法において、マ
ウスの抗体よりも高い寛容性を有す必要がある。
目的のハイブリドーマがうまくクローンされると、人聞
に単クローン抗体を産生ケるために、大規模に細胞を培
養Jることが望まれる。単クローン抗体産生のための哺
乳類の細胞の有用な大規模培養方法は、フェーダ−とト
ルバートにより、「す”イエンテイフイツク・アメリカ
ン」、248巻、1号、24−31ページ、(1983
年)に述べられている。
に単クローン抗体を産生ケるために、大規模に細胞を培
養Jることが望まれる。単クローン抗体産生のための哺
乳類の細胞の有用な大規模培養方法は、フェーダ−とト
ルバートにより、「す”イエンテイフイツク・アメリカ
ン」、248巻、1号、24−31ページ、(1983
年)に述べられている。
一般には、ハイブリドーマ細胞は、通常の細胞培養培地
、例えば、RP M I−16’10や、ダルベゴの修
正イーグル培地で生育覆る。培地には、通常血清を添加
する。ウシ胎児自活を15%まで加えるのが普通である
が、ウシ血清、ウマ面消もまた使用される。
、例えば、RP M I−16’10や、ダルベゴの修
正イーグル培地で生育覆る。培地には、通常血清を添加
する。ウシ胎児自活を15%まで加えるのが普通である
が、ウシ血清、ウマ面消もまた使用される。
単りO−ン抗体産生の他の方法は、半透性の膜に入れら
れたハイブリドーマ細胞の生育を含む米国特許第4/1
09331号明細南に述べられ−(いる。HA Tによ
る選択は、この方法にJ、り回避りることができる。融
合過程が顕微鏡で観察され、うまくいかなかった融合は
、この肉眼観察に基づいて除去できるからである。
れたハイブリドーマ細胞の生育を含む米国特許第4/1
09331号明細南に述べられ−(いる。HA Tによ
る選択は、この方法にJ、り回避りることができる。融
合過程が顕微鏡で観察され、うまくいかなかった融合は
、この肉眼観察に基づいて除去できるからである。
単クローン抗体の他の生産方法は、−1−)ノラブレシ
等により、「Proc、AACRand ASCOJ
、302ページ、(1981年)に述べられ(いる中空
ファイバー膜にJ:るハイブリドーマの培養ぐある。
等により、「Proc、AACRand ASCOJ
、302ページ、(1981年)に述べられ(いる中空
ファイバー膜にJ:るハイブリドーマの培養ぐある。
単りU−ン抗体産9−に用いられるハイシリドーマの調
製ぐいくらか異/、Tつだ方法は、ツイン−マンとウィ
ーンタン1−ジAノーノール・Aブ・メンブラン・パイ
Aロジー」、67巻、16 F) −182ベージ(1
982ff ) 、メブリンガー出版、二l−31−り
)、ライマーマン1ビオヒミ力・」−・ヒAフイジカ・
アクタ」、694巻、227−277ページ(1982
年)、ビショツノら (+’F1BSレタース1.147巻、1号、64−〔
58ページ(1982年)、王ルゼウイア・バイオメデ
ィカル出版ネ1)の、電気的細胞融合シスフ゛ムにJ:
るものである。この方法によれば、ハイブリッドする細
胞を、低レベルで、不均一な高周波の゛市場にさらし、
細胞を1−真珠の首飾り1状に配向させる。ついで、直
流パルスをか1ノ、隣接する細胞膜に微細孔をあtJる
。これにより、細胞内容を混合し、細胞融合となる。そ
れ故、電気的融合法は、ポリ]ニチレングリ7」−ルに
よる化学的損(tjや、単クローン抗体産生のためのハ
イブリドーマ調製時のウィルス融合における生物学的な
危険を除去してくれる1゜ 細胞培養により単りl]−ン抗体を産生さUk後、培地
から抗体を分離精製り−ることが通常望まれる。
製ぐいくらか異/、Tつだ方法は、ツイン−マンとウィ
ーンタン1−ジAノーノール・Aブ・メンブラン・パイ
Aロジー」、67巻、16 F) −182ベージ(1
982ff ) 、メブリンガー出版、二l−31−り
)、ライマーマン1ビオヒミ力・」−・ヒAフイジカ・
アクタ」、694巻、227−277ページ(1982
年)、ビショツノら (+’F1BSレタース1.147巻、1号、64−〔
58ページ(1982年)、王ルゼウイア・バイオメデ
ィカル出版ネ1)の、電気的細胞融合シスフ゛ムにJ:
るものである。この方法によれば、ハイブリッドする細
胞を、低レベルで、不均一な高周波の゛市場にさらし、
細胞を1−真珠の首飾り1状に配向させる。ついで、直
流パルスをか1ノ、隣接する細胞膜に微細孔をあtJる
。これにより、細胞内容を混合し、細胞融合となる。そ
れ故、電気的融合法は、ポリ]ニチレングリ7」−ルに
よる化学的損(tjや、単クローン抗体産生のためのハ
イブリドーマ調製時のウィルス融合における生物学的な
危険を除去してくれる1゜ 細胞培養により単りl]−ン抗体を産生さUk後、培地
から抗体を分離精製り−ることが通常望まれる。
各種の既知の分離方法には、硫安沈澱、透析、プロティ
ンA−1?ノアロース によるアノイニテイークロマト
グラフイ、DEAE−セファレル 、DEAF−バイオ
ゲル 、])に]AE−アフィゲル・プル−の様なl)
F A EカラムにJ:るイオン交換、又は抗1g−
アガロースによるアフィニティー・クロマトグラフィが
含まれ(いる。
ンA−1?ノアロース によるアノイニテイークロマト
グラフイ、DEAE−セファレル 、DEAF−バイオ
ゲル 、])に]AE−アフィゲル・プル−の様なl)
F A EカラムにJ:るイオン交換、又は抗1g−
アガロースによるアフィニティー・クロマトグラフィが
含まれ(いる。
これら及び他の単クローン抗体精製に用いられる通常の
方法は、ゴーディング(1ジ\7−プール・Aブ・イミ
ュノ「1ジカル・メソドJ、39W、285−308ペ
ージ(1980年))と、プルツクら(「ジャープル・
オブ・イミコーノ1−1ジカル・メソド」、53巻、3
13−319ページ(1982年))に述べられている
。
方法は、ゴーディング(1ジ\7−プール・Aブ・イミ
ュノ「1ジカル・メソドJ、39W、285−308ペ
ージ(1980年))と、プルツクら(「ジャープル・
オブ・イミコーノ1−1ジカル・メソド」、53巻、3
13−319ページ(1982年))に述べられている
。
ブを明の叢り焦1
本発明は、細胞培養培地から単り1−1−ン(71体を
分離する新規方法(・ある。この方法は、単り「、1−
ン抗体産生のためハイブリドーマ細胞をjfl、養さU
た後、細胞培養j8地又は、イの濃縮液ど、水不溶性の
架橋化した高分子電解質の共重合体とを接触さけるもの
である。接触は、高分子電解質の共重合体上でタンパク
質を適当に連続的に吸着、脱着をJ−るJ:うなpHレ
ベルとイオン塩!!瓜で行なう。
分離する新規方法(・ある。この方法は、単り「、1−
ン抗体産生のためハイブリドーマ細胞をjfl、養さU
た後、細胞培養j8地又は、イの濃縮液ど、水不溶性の
架橋化した高分子電解質の共重合体とを接触さけるもの
である。接触は、高分子電解質の共重合体上でタンパク
質を適当に連続的に吸着、脱着をJ−るJ:うなpHレ
ベルとイオン塩!!瓜で行なう。
吸着した単り[1−ン抗体が、高分子電解質共重合体に
結合した形態のままで保つことが望まれるならば、脱着
は必要ではない。非結合性の単クローン抗体が望ましい
場合および/又は更に精製を望む場合は、脱着をおこな
うことが望ましい。
結合した形態のままで保つことが望まれるならば、脱着
は必要ではない。非結合性の単クローン抗体が望ましい
場合および/又は更に精製を望む場合は、脱着をおこな
うことが望ましい。
これらの高分子電解質の共重合体は、2から約4個の炭
素原子をもつΔレフイン系不飽和単吊体と、4から約6
個の炭素ハλ子をもつα、β 不飽和ポリカルボン酸も
しくはイの無水物との共重合体であり、ジ低級アル4ル
ノ′ミノ低級アル4ルイミド官能側以を有している。
素原子をもつΔレフイン系不飽和単吊体と、4から約6
個の炭素ハλ子をもつα、β 不飽和ポリカルボン酸も
しくはイの無水物との共重合体であり、ジ低級アル4ル
ノ′ミノ低級アル4ルイミド官能側以を有している。
ここで用いる、低級アルキルは1から4個のv2索D;
ミ子を右りるフルキルを愚昧Jる。
ミ子を右りるフルキルを愚昧Jる。
適当なAレノイン系不飽和111量体の例は、土ブレン
、ブ11ピレン、イソブチレンである。α、β−不飽和
ポリカル小ン酸もしくはその無水物の例は、マレイン酸
、シトラコン酸、イタコン酸、アコニット酸、bt、<
はその無水物である。これらの単量体成分のうち、ブチ
レンとマレイン酸無水物は、共重合体形成に望ましい。
、ブ11ピレン、イソブチレンである。α、β−不飽和
ポリカル小ン酸もしくはその無水物の例は、マレイン酸
、シトラコン酸、イタコン酸、アコニット酸、bt、<
はその無水物である。これらの単量体成分のうち、ブチ
レンとマレイン酸無水物は、共重合体形成に望ましい。
Jt重合体はJ:だ、実際−)、 2f!の単量体が等
モル聞合まれることが望ましい。
モル聞合まれることが望ましい。
水不溶性とするための共重合体の架橋化は、例えば、ジ
ビニルベンゼンや、1チレンジアミンのような通常の架
橋剤で行なうことができる。望ましい架橋剤は、上記定
義の低級アルキルを含む低級アルキルイミノビス(低級
アルキルアミン)である。
ビニルベンゼンや、1チレンジアミンのような通常の架
橋剤で行なうことができる。望ましい架橋剤は、上記定
義の低級アルキルを含む低級アルキルイミノビス(低級
アルキルアミン)である。
本発明に使用される高分子電解質共重合体は公知物質で
あり、米国特許第3,554,985号、第3.555
.001号、第4.081.432号、第4,097,
473号、 第4,118.55/I号、第4,157.431号各
明細書に)ホベられた方法にJ、り製造りることができ
る。例えば、ブチレンどンレーfン酸無水物(EMA)
の望ましい共重合体は、適当な有機溶媒中(・′、過酸
化触媒の存在下、エチレンと無水マレイン酸を反応させ
ることにより!E+ 1でさる。生成しICE M A
共重合体は、2つの第1級アミン基をわら、架橋化しI
CEMA共重合体をつくる低級アルキルイミノビス(低
級アルキルアミン)のJ:うな架橋剤と反応させること
ができる。EMAは、約3モル%から約7モル%の架橋
剤と反応させるのが望ましい。FE MA共重合体の遊
頗状無水基の一部bb<は全でと、ジ低級アルキルアミ
ノ低級アルキルアミンを反応さt!で、望みのジ低級ア
ルキルアミノ低級アルキルイミド官能側基を、架橋化共
重合体に付加することができる1、約3モル%から約1
0〇七ル%のジ低級アル−1−ルアミノ低級アルキルア
ミンを、本発明に用いる高分子電解質共重合体の調製に
使用される。
あり、米国特許第3,554,985号、第3.555
.001号、第4.081.432号、第4,097,
473号、 第4,118.55/I号、第4,157.431号各
明細書に)ホベられた方法にJ、り製造りることができ
る。例えば、ブチレンどンレーfン酸無水物(EMA)
の望ましい共重合体は、適当な有機溶媒中(・′、過酸
化触媒の存在下、エチレンと無水マレイン酸を反応させ
ることにより!E+ 1でさる。生成しICE M A
共重合体は、2つの第1級アミン基をわら、架橋化しI
CEMA共重合体をつくる低級アルキルイミノビス(低
級アルキルアミン)のJ:うな架橋剤と反応させること
ができる。EMAは、約3モル%から約7モル%の架橋
剤と反応させるのが望ましい。FE MA共重合体の遊
頗状無水基の一部bb<は全でと、ジ低級アルキルアミ
ノ低級アルキルアミンを反応さt!で、望みのジ低級ア
ルキルアミノ低級アルキルイミド官能側基を、架橋化共
重合体に付加することができる1、約3モル%から約1
0〇七ル%のジ低級アル−1−ルアミノ低級アルキルア
ミンを、本発明に用いる高分子電解質共重合体の調製に
使用される。
好J、しいジ低級アルキルアミノ低級アルキルアミンは
、ジメf−ルアミノゾ11ピルアミンであり、望ましい
架橋剤は、メブルイミノビス(ゾIIピルノノミン)で
ある。
、ジメf−ルアミノゾ11ピルアミンであり、望ましい
架橋剤は、メブルイミノビス(ゾIIピルノノミン)で
ある。
高分子電解質共重合体は、米国1、“I ’ ;+Q第
4.118.55/I号明細出に述べられ−(いる凝集
]二稈を用いる方法により調製でき、遊に1のカルボキ
シルあるいは無水物の部位は、米国4’l aQ第4.
157゜/131号明細書に開示されているアルコキシ
アル4ルアミンでブ1−1ツクリ゛ることができる。上
記アルコキシ及びアルキルは、1から4個の炭素原子を
もつことが望ましく、最適なブ1−1ツク剤は、メトギ
シブlコビルアミン(゛ある3゜高分子電解質共重合体
の上記tJ産方法の開示は、単に例証を目的とし、本発
明により細胞培養培地から単クローン抗体を分離Jる方
法は、これらの特定の製造方法に限定されるものC゛は
ない。
4.118.55/I号明細出に述べられ−(いる凝集
]二稈を用いる方法により調製でき、遊に1のカルボキ
シルあるいは無水物の部位は、米国4’l aQ第4.
157゜/131号明細書に開示されているアルコキシ
アル4ルアミンでブ1−1ツクリ゛ることができる。上
記アルコキシ及びアルキルは、1から4個の炭素原子を
もつことが望ましく、最適なブ1−1ツク剤は、メトギ
シブlコビルアミン(゛ある3゜高分子電解質共重合体
の上記tJ産方法の開示は、単に例証を目的とし、本発
明により細胞培養培地から単クローン抗体を分離Jる方
法は、これらの特定の製造方法に限定されるものC゛は
ない。
高分子電解質共重合体は、血漿と面清の分画、および米
国性お第4,382.028号明細古に見られる細胞培
養系から血漿タンパク質の分子allに有用であること
が知られCいlこが、使110(の細胞培養培地から単
クローン抗体を分離Cきることはこれまで知られ(もい
イに(ノれば、示峻1〕(\れ(いない。単り11−ン
抗体は、免疫グ11Jリン画分(ガンマ・グに1プリン
> +J存イ+”+Jるボリク11−ン抗体とは異なり
、コニークC・、高い特IC性をも゛っだ物質(゛ある
。このJ:うな十分に定義された個々の成分が本発明に
おいて、用いる高分子電解質共重合体を用いて分離され
ることは予想されなかっl(。米国性的第4,097,
473月明細書に述べられている、この高分子電解質共
重合体樹脂を用いた従来技術の血液の分画において、ガ
ンマ・グロブリン画分は樹脂に吸@されず、溶液中に残
存した。
国性お第4,382.028号明細古に見られる細胞培
養系から血漿タンパク質の分子allに有用であること
が知られCいlこが、使110(の細胞培養培地から単
クローン抗体を分離Cきることはこれまで知られ(もい
イに(ノれば、示峻1〕(\れ(いない。単り11−ン
抗体は、免疫グ11Jリン画分(ガンマ・グに1プリン
> +J存イ+”+Jるボリク11−ン抗体とは異なり
、コニークC・、高い特IC性をも゛っだ物質(゛ある
。このJ:うな十分に定義された個々の成分が本発明に
おいて、用いる高分子電解質共重合体を用いて分離され
ることは予想されなかっl(。米国性的第4,097,
473月明細書に述べられている、この高分子電解質共
重合体樹脂を用いた従来技術の血液の分画において、ガ
ンマ・グロブリン画分は樹脂に吸@されず、溶液中に残
存した。
本発明の方法は、細胞培養培地での相当するハイブリド
ーマの培養により産生きれる各種型の単クローン抗体を
分離するのに適合可能である。この方法により分離され
うるハイブリドーマ抗体の例1.t1小ルtン、タンパ
ク質、細胞表面抗原、蝕瘍マーカー、ウィルス、細菌、
寄生体のような既知の臨床的に重要な抗原に対して調製
され〕cものである。ホルモンでは、ヒ1−・コリオゴ
ナド1−ロピン、ヒト・ソマト1−〇ピン、ツマ1〜ス
タブン、ソマトメジン、プロラクチン、黄体形成ホルモ
ン、卵胞刺激ホルモン、チc+ 1〜1」ピン、コルブ
コトロピン、エンドルフィン、」ニンクノアリン、黒色
水胞刺激ホルモン、エストロゲン、プロゲスチン、アン
ドロゲンで示されている。タンパク費では、免疫グロブ
リン0、M、A及び「、インターノ」Oン、ノイブロネ
クチン、抗血友病性因r■、プロトロンビン、プラスミ
ノーゲンアクチベーターおよびアルカリフAスファター
tr示されている。
ーマの培養により産生きれる各種型の単クローン抗体を
分離するのに適合可能である。この方法により分離され
うるハイブリドーマ抗体の例1.t1小ルtン、タンパ
ク質、細胞表面抗原、蝕瘍マーカー、ウィルス、細菌、
寄生体のような既知の臨床的に重要な抗原に対して調製
され〕cものである。ホルモンでは、ヒ1−・コリオゴ
ナド1−ロピン、ヒト・ソマト1−〇ピン、ツマ1〜ス
タブン、ソマトメジン、プロラクチン、黄体形成ホルモ
ン、卵胞刺激ホルモン、チc+ 1〜1」ピン、コルブ
コトロピン、エンドルフィン、」ニンクノアリン、黒色
水胞刺激ホルモン、エストロゲン、プロゲスチン、アン
ドロゲンで示されている。タンパク費では、免疫グロブ
リン0、M、A及び「、インターノ」Oン、ノイブロネ
クチン、抗血友病性因r■、プロトロンビン、プラスミ
ノーゲンアクチベーターおよびアルカリフAスファター
tr示されている。
細胞表面抗原では、免反関連抗涼ど、組織適合性抗原に
より示されている。叶瘍マーカーは癌胎児性抗原、α−
フエ1〜タンパク質および、前S’/腺酸性ノオスファ
ターゼにより示される。ウィルスは、肝炎、庖疹J3よ
び狂犬病のウィルスである。伯の典型的な臨床的に重要
な抗原は、!J!り11−ン抗体に関する数多くの総説
の1゛っ、例えば、[ヴイアらの報告、「クリニカル・
ケミストリー」、27巻、(11号)、1797から1
806ページ、(1981年)どイの中に引用され”C
いる文献を参照することにJ:す、当梨にには明らかで
ある4゜本発明はまた、十等!に物的様、他の咄乳動物
、例えば、ウシ、ブタ、ウマ、ヒツジに対しC調製され
る単クローン抗体の分l1111にも利用できる。
より示されている。叶瘍マーカーは癌胎児性抗原、α−
フエ1〜タンパク質および、前S’/腺酸性ノオスファ
ターゼにより示される。ウィルスは、肝炎、庖疹J3よ
び狂犬病のウィルスである。伯の典型的な臨床的に重要
な抗原は、!J!り11−ン抗体に関する数多くの総説
の1゛っ、例えば、[ヴイアらの報告、「クリニカル・
ケミストリー」、27巻、(11号)、1797から1
806ページ、(1981年)どイの中に引用され”C
いる文献を参照することにJ:す、当梨にには明らかで
ある4゜本発明はまた、十等!に物的様、他の咄乳動物
、例えば、ウシ、ブタ、ウマ、ヒツジに対しC調製され
る単クローン抗体の分l1111にも利用できる。
特定の例示ハイブリドーマとそこから由来ηる単クロー
ン抗体により本発明を史に説明りるために、3種の異な
る型のハイブリドーマの大規模培養と、イこからpγ牛
される単り1コ一ン抗体の分#1が以トの例1から3ま
【゛に詳述され−Cいる1、この例は、ウシ・ツマ1へ
1〜ロビン抗r+!、ヒ1〜色系細胞肝関連抗IIλ、
おにび1重要組織適合性複合体(MHC)のネスミl−
1−2細胞表面抗原に対Jる単り11−ン抗体を示して
いる。。
ン抗体により本発明を史に説明りるために、3種の異な
る型のハイブリドーマの大規模培養と、イこからpγ牛
される単り1コ一ン抗体の分#1が以トの例1から3ま
【゛に詳述され−Cいる1、この例は、ウシ・ツマ1へ
1〜ロビン抗r+!、ヒ1〜色系細胞肝関連抗IIλ、
おにび1重要組織適合性複合体(MHC)のネスミl−
1−2細胞表面抗原に対Jる単り11−ン抗体を示して
いる。。
これらの例にa3いて、ウシ・ツマl〜1・1]ピン・
ハイシリトーマは、に11−Δ1−B6−B3、ヒト色
水細胞腫ハイブリドーマは9.2.27、ネスミ抗11
−2ハイシリドーマは16−1−2 Nと表記りる。
ハイシリトーマは、に11−Δ1−B6−B3、ヒト色
水細胞腫ハイブリドーマは9.2.27、ネスミ抗11
−2ハイシリドーマは16−1−2 Nと表記りる。
[1l−A1−136−83単り1」−ンハイブリドー
マは、脳十重体抽出物から精製したウシ・ラン1〜1−
11ピン(純瓜90%)で戯の13Δ1.、、 F3
/ Cマウスを免疫し、マウス骨髄腫細胞とマウス骨髄
腫細胞S [> 2 / O〜Δ014とをハイブリッ
ドして調製した。これは、シュルマン等により、「ネイ
チャー」、276巻、269から270ページ(197
8年)の中で記述されcいる13 A l−B /C起
源の広く利用されている公知細胞系であり、この記述を
本明細書で参照Jる。1g鎖を合成しないこれらの細胞
は、スイス・バーゼルのバーゼル免疫研究所及び、メリ
ーランド州ロツクヴイルのアメリカンタイプ・カルチ−
7−・−ルクシE1ン(寄託番号ATCCCR+−15
81)から入手したものである。
マは、脳十重体抽出物から精製したウシ・ラン1〜1−
11ピン(純瓜90%)で戯の13Δ1.、、 F3
/ Cマウスを免疫し、マウス骨髄腫細胞とマウス骨髄
腫細胞S [> 2 / O〜Δ014とをハイブリッ
ドして調製した。これは、シュルマン等により、「ネイ
チャー」、276巻、269から270ページ(197
8年)の中で記述されcいる13 A l−B /C起
源の広く利用されている公知細胞系であり、この記述を
本明細書で参照Jる。1g鎖を合成しないこれらの細胞
は、スイス・バーゼルのバーゼル免疫研究所及び、メリ
ーランド州ロツクヴイルのアメリカンタイプ・カルチ−
7−・−ルクシE1ン(寄託番号ATCCCR+−15
81)から入手したものである。
免疫は、フロイントの完全アジ1パン1−存在下、10
0から200μ7のウシ・ツマI・トロピンを腹腔内注
射し−Cおこなわれた。また何四かのマウスには標準ト
11S1/<(酵素免疫吸着測定法)により測定した血
清の抗体価を完全にするために補助注射をおこなった(
エングヴアルとパールマン、「イミコノクミス1へり−
」、8巻、871から874ページ(1971年)参照
)。
0から200μ7のウシ・ツマI・トロピンを腹腔内注
射し−Cおこなわれた。また何四かのマウスには標準ト
11S1/<(酵素免疫吸着測定法)により測定した血
清の抗体価を完全にするために補助注射をおこなった(
エングヴアルとパールマン、「イミコノクミス1へり−
」、8巻、871から874ページ(1971年)参照
)。
温和な条f1で機械的に破砕り゛ることにJ、り解−1
させた後、肺臓細胞を取り出し、ダルベコの修ifイー
グル培地、低111度グル]−ス、50IllHトIE
PEsI衝液(N−2−ヒドロキシエチルピペラジン−
N’ −2−,1:タンスルホンM)pH7,4に50
%PEG1500とした中で、10:1の割合で骨髄腫
細胞と室温(20から22℃)で、5分間混合すること
ににす、ハイブリダイゼーションを行なった。PEGを
除去し、細胞をダルベコの修正イーグル培地、高81瓜
グルコースに10%ウマ面清、5%ウシ面清、IX非必
須アミノ酸、IX L−グルタミン、100u/mlペ
ニシリン、おJ:び100 II ’j / m乏スト
レゾ1〜マイシンを添加したものに懸濁し、組織培養プ
レートに分散さVた。加湿した7%CO2雰囲気下、3
7℃で一晩培養した後、培地を1.24mHヒポ4ニザ
ンヂン、0.0/181MアーミノプjリンおJ:び、
2.06mHブミジンを含むトI A ’I選択培地に
交換した。1」Δ丁培地中で2週間の選択培養後、ウシ
・ツマ1〜1〜11ビンに対りる抗体のEIISAによ
る測定C陽性のハイブリドーマ細胞を選択し、BΔL
[3313マウス細胞の供給細胞層上、軟寒天にり日−
ニングした。
させた後、肺臓細胞を取り出し、ダルベコの修ifイー
グル培地、低111度グル]−ス、50IllHトIE
PEsI衝液(N−2−ヒドロキシエチルピペラジン−
N’ −2−,1:タンスルホンM)pH7,4に50
%PEG1500とした中で、10:1の割合で骨髄腫
細胞と室温(20から22℃)で、5分間混合すること
ににす、ハイブリダイゼーションを行なった。PEGを
除去し、細胞をダルベコの修正イーグル培地、高81瓜
グルコースに10%ウマ面清、5%ウシ面清、IX非必
須アミノ酸、IX L−グルタミン、100u/mlペ
ニシリン、おJ:び100 II ’j / m乏スト
レゾ1〜マイシンを添加したものに懸濁し、組織培養プ
レートに分散さVた。加湿した7%CO2雰囲気下、3
7℃で一晩培養した後、培地を1.24mHヒポ4ニザ
ンヂン、0.0/181MアーミノプjリンおJ:び、
2.06mHブミジンを含むトI A ’I選択培地に
交換した。1」Δ丁培地中で2週間の選択培養後、ウシ
・ツマ1〜1〜11ビンに対りる抗体のEIISAによ
る測定C陽性のハイブリドーマ細胞を選択し、BΔL
[3313マウス細胞の供給細胞層上、軟寒天にり日−
ニングした。
単クローン抗体産生に用いるウシ・ソマト1〜[1ピン
ホルエン抗隙はまた、例えば、1983年3月30日付
、ヨーロッパ特許出願用75.4/14号や、1981
年10月14日付、英国特r1出願第2.073,24
5号に配達されているように大腸菌の還伝子組換えDN
AにJzり産生されたウシ成長ホルモンでも可能である
。そのようなウシ成長ホルモンを産生ずる大腸菌の菌株
は、メリーランド州日ツクヴイルのアメリカン・タイプ
・カルチャー・フレクシ」ンから寄託番号、A r C
C31826,31840,318/11.31842
.31843として入手可能である。
ホルエン抗隙はまた、例えば、1983年3月30日付
、ヨーロッパ特許出願用75.4/14号や、1981
年10月14日付、英国特r1出願第2.073,24
5号に配達されているように大腸菌の還伝子組換えDN
AにJzり産生されたウシ成長ホルモンでも可能である
。そのようなウシ成長ホルモンを産生ずる大腸菌の菌株
は、メリーランド州日ツクヴイルのアメリカン・タイプ
・カルチャー・フレクシ」ンから寄託番号、A r C
C31826,31840,318/11.31842
.31843として入手可能である。
単クローン抗体9.2.27の生産と特徴付【)は、ラ
イスフニ[ルド等、[ハイブリトーン・イン・キャンザ
ー・ダイアグツシス・アンド・トリートメン1−」(ミ
ツヂエル、■ツ1〜ゲン編、ラベンプレス、ニュー1−
り、1982年)183から186ページに、又、ブt
ルとライスノ[ルド、[プロシーディンゲス・AI・J
−シE:lナル・アカデミ−・オブ・ナイ■ンシズ・オ
ブ・ユナイテッド・スティン・オブ・アメリカJ、79
巻、1245から1249ページ(1982年)に述べ
られている。この公表論文は本明細占C参照する。これ
らの単クローン抗体は、カリフォルニア州う・ジヨウの
スクリブス・クリニック・アンド・す]」゛−ヂ・ファ
ウンデーション、分子免疫部門のR,A、ライスノエル
ドと、メリーランド州フレデリックの国立癌研究所(N
CI)フレデリック癌研究センターから入手した。
イスフニ[ルド等、[ハイブリトーン・イン・キャンザ
ー・ダイアグツシス・アンド・トリートメン1−」(ミ
ツヂエル、■ツ1〜ゲン編、ラベンプレス、ニュー1−
り、1982年)183から186ページに、又、ブt
ルとライスノ[ルド、[プロシーディンゲス・AI・J
−シE:lナル・アカデミ−・オブ・ナイ■ンシズ・オ
ブ・ユナイテッド・スティン・オブ・アメリカJ、79
巻、1245から1249ページ(1982年)に述べ
られている。この公表論文は本明細占C参照する。これ
らの単クローン抗体は、カリフォルニア州う・ジヨウの
スクリブス・クリニック・アンド・す]」゛−ヂ・ファ
ウンデーション、分子免疫部門のR,A、ライスノエル
ドと、メリーランド州フレデリックの国立癌研究所(N
CI)フレデリック癌研究センターから入手した。
9.2.27単クロ一ン抗体の産生の報告されている中
で、P3−X63−Ao8マウス骨髄腫細胞の非分泌〈
非Ig分泌)変異型653は、以前に、ゲッター等、「
ツマディック・セル・ジエネテイクス」、3巻、231
から234ページ(1977年)の中で、又、モルガン
等、「ハイブリドーマ」、1巻、27か638ページ(
1981年)で述べられたJ、うに、30%PEG10
00存イ1下、感受性と<7つだ(免疫された>BAI
B/Cの肺臓細胞どの融合に使用された。P3−X63
−AC+8細胞系は、コーラ−とミルスタインにより、
「ネイチャー」、256巻、495から497ページ(
1975年)に述べられているように、ハイブリドーマ
産生に通常用いられている既知のマウス骨髄腫の細胞系
である。
で、P3−X63−Ao8マウス骨髄腫細胞の非分泌〈
非Ig分泌)変異型653は、以前に、ゲッター等、「
ツマディック・セル・ジエネテイクス」、3巻、231
から234ページ(1977年)の中で、又、モルガン
等、「ハイブリドーマ」、1巻、27か638ページ(
1981年)で述べられたJ、うに、30%PEG10
00存イ1下、感受性と<7つだ(免疫された>BAI
B/Cの肺臓細胞どの融合に使用された。P3−X63
−AC+8細胞系は、コーラ−とミルスタインにより、
「ネイチャー」、256巻、495から497ページ(
1975年)に述べられているように、ハイブリドーマ
産生に通常用いられている既知のマウス骨髄腫の細胞系
である。
これらの単り1コ一ン抗体を産住Jるのに用いた免疫原
は、M14あるいはM21ヒ1へ色索細胞肚細胞系から
得た4M尿素抽出物であった。単層M14ヒ1〜色索細
胞腫細胞抽出物は、ギA7 Dつ■イ等、「ジA7−ナ
ル・第1・イミコノロジー」、126巻、62から66
ページ(1981年)に述べられでいる。M2121ヒ
8細胞肝1胞系は、ギラノ等、[プロシーディンゲス・
オブ・アメリカン・アッシー■−−ジョン・AI・−t
’ tlン勺−・リサーチ」、19巻、133ページ(
197F3年)に述べられているJ:うに転移性色素細
胞腫障害由来のものであった。これは、5%C02/
9 b%空気中、37℃で、10%ウシ胎児血清(G
L、 B CO) 、21118L−グルタミン、iJ
3 J、び50μg/−硫酸ゲンタマイシンを添加した
RPMI−1640培地で長期細胞培養して保持した。
は、M14あるいはM21ヒ1へ色索細胞肚細胞系から
得た4M尿素抽出物であった。単層M14ヒ1〜色索細
胞腫細胞抽出物は、ギA7 Dつ■イ等、「ジA7−ナ
ル・第1・イミコノロジー」、126巻、62から66
ページ(1981年)に述べられでいる。M2121ヒ
8細胞肝1胞系は、ギラノ等、[プロシーディンゲス・
オブ・アメリカン・アッシー■−−ジョン・AI・−t
’ tlン勺−・リサーチ」、19巻、133ページ(
197F3年)に述べられているJ:うに転移性色素細
胞腫障害由来のものであった。これは、5%C02/
9 b%空気中、37℃で、10%ウシ胎児血清(G
L、 B CO) 、21118L−グルタミン、iJ
3 J、び50μg/−硫酸ゲンタマイシンを添加した
RPMI−1640培地で長期細胞培養して保持した。
単り【−1−ン抗体16.1.2Nの産生と特徴付【ノ
は、Aザl−′8、rジャーフル・Aブ・イミュノロジ
ーJ、124巻、(2号>、523から540ページ(
1980年)に述べられている。
は、Aザl−′8、rジャーフル・Aブ・イミュノロジ
ーJ、124巻、(2号>、523から540ページ(
1980年)に述べられている。
上記発表は本明細書中参照しである。これらの単クロー
ン抗体は、マウスの免疫リンパ細胞をマウスの骨髄腫細
胞と融合することにより調製されたハイブリドーマ細胞
系により産生きれる。ハイブリドーマ細胞系は、国立ア
レルギー感染症研究所にあるハイブリドーマ細胞銀行か
ら入手し、A T CCFIB14の寄託番号でメリー
ランド州ロックヴイルのアメリカン・タイプ・カルチャ
ー・コレクションで保持されでいる。この細胞系は、N
5−1骨髄種細胞を以前にC3H細胞で免疫したC31
−1.sWマウスの絢臓細胞と融合することにより産生
された。N S−1は、コーラ−、ホーウ■、ミルスタ
イン、[ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・イミュノ1
11ジー16巻292ページ(1976年)に述べられ
ている非分泌型のに一鎖合成細胞系である。、16.1
.2Nハイシリドーマが産生する単クローン抗体は、K
K、1〕“抗a、p、r。
ン抗体は、マウスの免疫リンパ細胞をマウスの骨髄腫細
胞と融合することにより調製されたハイブリドーマ細胞
系により産生きれる。ハイブリドーマ細胞系は、国立ア
レルギー感染症研究所にあるハイブリドーマ細胞銀行か
ら入手し、A T CCFIB14の寄託番号でメリー
ランド州ロックヴイルのアメリカン・タイプ・カルチャ
ー・コレクションで保持されでいる。この細胞系は、N
5−1骨髄種細胞を以前にC3H細胞で免疫したC31
−1.sWマウスの絢臓細胞と融合することにより産生
された。N S−1は、コーラ−、ホーウ■、ミルスタ
イン、[ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・イミュノ1
11ジー16巻292ページ(1976年)に述べられ
ている非分泌型のに一鎖合成細胞系である。、16.1
.2Nハイシリドーマが産生する単クローン抗体は、K
K、1〕“抗a、p、r。
原に特異的であるが、K ども交叉反応する。
16.1.2Nハイブリドーマ産生のための細胞融合は
、基本的には、]−ラーとミルスタイン[ネイチr−J
、256巻、495−、− /I 97ページ(197
5年)の方法と、グー7ター等、「ソノテイツク・セル
・ジエネテイクス」3巻、231−234ページ(19
77年)の方法により実施した。ハイブリッドの選択は
、基本的にはり1〜ルフイールド、rExp、cell
Re5J 、 41巻、190ページ、(1966年
)の方法に従い、11A1−培地で行なった。
、基本的には、]−ラーとミルスタイン[ネイチr−J
、256巻、495−、− /I 97ページ(197
5年)の方法と、グー7ター等、「ソノテイツク・セル
・ジエネテイクス」3巻、231−234ページ(19
77年)の方法により実施した。ハイブリッドの選択は
、基本的にはり1〜ルフイールド、rExp、cell
Re5J 、 41巻、190ページ、(1966年
)の方法に従い、11A1−培地で行なった。
細胞培養により成育し、本発明の方法により分離されつ
る他の例示的な単りローン抗体には、例えば、以下のJ
:うなものがある1゜ 1)米国特許第=1,430,437号明細占に述べら
れている、A T CCl−I B B O67と)−
IB8068からそれぞれ得られるハイブリドーマ細胞
3E1とID4から産生される単純性庖疹ウィルス1型
及び2型(H3VI型及び2型)に対りる単り[1−ン
抗体と、1984年271221”II・1、」−[1
ツバ特訂出願第100,955号にブを表されたII
S Vに対する単り[1−ンIQM抗体。
る他の例示的な単りローン抗体には、例えば、以下のJ
:うなものがある1゜ 1)米国特許第=1,430,437号明細占に述べら
れている、A T CCl−I B B O67と)−
IB8068からそれぞれ得られるハイブリドーマ細胞
3E1とID4から産生される単純性庖疹ウィルス1型
及び2型(H3VI型及び2型)に対りる単り[1−ン
抗体と、1984年271221”II・1、」−[1
ツバ特訂出願第100,955号にブを表されたII
S Vに対する単り[1−ンIQM抗体。
2) ノアス等、1jフツド」、59巻(ご3号)59
4−600ページ(1982年)で述べているブタの第
■囚子凝集タンパク賀、及び、ミュラー客、「ブラッド
−158巻(5号>1000−1006ベージ(19B
’1年)で述べているヒト第■因イ:Cに対づる単り
1」−ン抗体。
4−600ページ(1982年)で述べているブタの第
■囚子凝集タンパク賀、及び、ミュラー客、「ブラッド
−158巻(5号>1000−1006ベージ(19B
’1年)で述べているヒト第■因イ:Cに対づる単り
1」−ン抗体。
3)ソノ等、1プ[1シーデインゲス・オブ・ナシ士1
)−ル・アカダミー・A゛ブ・(ナイ■ンシズ・オブ・
コナイテツドスフイツ・Aブ・アメリカ」、79巻、1
83−187ページ(1982年)に述べられ−(いる
ように、マウス骨rtIJM+、細胞系P3・−X63
−Δg8とS p210−△g14から調製されたハイ
ブリドーマを用いたヒト第■囚子とフォノ・ウィーブラ
ン1〜タンパク質の複合体に対する単クローン抗体。
)−ル・アカダミー・A゛ブ・(ナイ■ンシズ・オブ・
コナイテツドスフイツ・Aブ・アメリカ」、79巻、1
83−187ページ(1982年)に述べられ−(いる
ように、マウス骨rtIJM+、細胞系P3・−X63
−Δg8とS p210−△g14から調製されたハイ
ブリドーマを用いたヒト第■囚子とフォノ・ウィーブラ
ン1〜タンパク質の複合体に対する単クローン抗体。
4)米国特許第4,423,147号明細出に述べられ
ているα−インターフエ[1ン(白血球インターフI
I−Iン)に対J−る単クローン抗体。
ているα−インターフエ[1ン(白血球インターフI
I−Iン)に対J−る単クローン抗体。
5) り一等、(Protides Biol、 Fl
uids l 。
uids l 。
30巻、395−398ページ(1982年)で述べて
いるように、N5−1マウス骨髄腫細胞と融合した免疫
マウスの肺臓細胞のハイブリドーマが産生ずるプロ]ヘ
ロンビンに対する単りD−ン抗体。
いるように、N5−1マウス骨髄腫細胞と融合した免疫
マウスの肺臓細胞のハイブリドーマが産生ずるプロ]ヘ
ロンビンに対する単りD−ン抗体。
6) 米国時n第4.381,292号明細書に述べら
れたヒト−]−リンパ球に対りる単り11−ン抗体。
れたヒト−]−リンパ球に対りる単り11−ン抗体。
7)二−ルゼン等、[エンボ・ジAノープル12巻(1
号)115−119ページ(1983年)に述べでいる
プラスミノーゲンj′クヂベーターに対する単り[1−
ン抗体。
号)115−119ページ(1983年)に述べでいる
プラスミノーゲンj′クヂベーターに対する単り[1−
ン抗体。
8)米国特ム1第4,361,550号明細書のバイブ
リドーマA ’r CCCRL −801’lが産生ず
るヒ1−・クープレツリー1細胞に対Jるfiり口−ン
抗体。
リドーマA ’r CCCRL −801’lが産生ず
るヒ1−・クープレツリー1細胞に対Jるfiり口−ン
抗体。
9)米国特許第4,363,799号明細書のハイプリ
ドーマへ丁CCCRL−8000が産生するヒ1〜表面
Tm胞に対する単クローン抗体。
ドーマへ丁CCCRL−8000が産生するヒ1〜表面
Tm胞に対する単クローン抗体。
10)米国特J1第4,349,528号明細書のバイ
ブリド−? A T CCCRL−8019が産生り−
る癌胎児性抗原(CFΔ)に対づる単クローン抗体。
ブリド−? A T CCCRL−8019が産生り−
る癌胎児性抗原(CFΔ)に対づる単クローン抗体。
11) 1981汗10月28[1付、ヨーロッパ特n
出賄第38,642号の13型III炎ウイルス及び1
982年4111日イ;t、pcr出願w。
出賄第38,642号の13型III炎ウイルス及び1
982年4111日イ;t、pcr出願w。
82 01072号の[3型肝炎表面抗原に3=f U
る単クローン抗体。
る単クローン抗体。
12) アイヴアニ−とディライス、1tレ−1−1シ
ー、イミーlノ11ジー1.17巻、287 290ペ
ージ(,1980Zl’ )に述べられCいるヒト成艮
ホル七ンに対り′る単クローン抗体。
ー、イミーlノ11ジー1.17巻、287 290ペ
ージ(,1980Zl’ )に述べられCいるヒト成艮
ホル七ンに対り′る単クローン抗体。
13)米11特i/l第11,443.427号明細書
の[細胞の表面抗原【ご対りる単り[二1−ン抗体。
の[細胞の表面抗原【ご対りる単り[二1−ン抗体。
14)米国4jj i;’I第4.4/13.549号
明細出に公表されたバイプリドーマA ”I CCHB
8178が産生ずる細菌抗DIに対りる単クローン抗体
。
明細出に公表されたバイプリドーマA ”I CCHB
8178が産生ずる細菌抗DIに対りる単クローン抗体
。
15) 1982年3月5日角フランス特r「第2.4
89,152号明細書に公表されたヒ1〜卵胞刺激ホル
モンに対する単クローン抗体3゜16) 198243
月5EIイSt −/ 5 ンス特n第2,489.1
51号明細書に公表されたヒ1〜黄体形成ホルモンに対
する単クローン抗体。
89,152号明細書に公表されたヒ1〜卵胞刺激ホル
モンに対する単クローン抗体3゜16) 198243
月5EIイSt −/ 5 ンス特n第2,489.1
51号明細書に公表されたヒ1〜黄体形成ホルモンに対
する単クローン抗体。
11) カスズボウスキ等、「キャンサーリリーーブ」
44巻(3号) 1194−1199ページ(198/
1年)に公表t−i しCCOL 1 ト表ワサレるヒ
ト結腸癌に対する単り1」−ン抗体。
44巻(3号) 1194−1199ページ(198/
1年)に公表t−i しCCOL 1 ト表ワサレるヒ
ト結腸癌に対する単り1」−ン抗体。
18)スミス等、iThromb、Res、 J 33
巻(2号)211−224ページ(1984年)に述べ
られているヒ1〜第1x囚子に対する単り[j−ン抗体
。
巻(2号)211−224ページ(1984年)に述べ
られているヒ1〜第1x囚子に対する単り[j−ン抗体
。
上記の、又、他の単クローン抗体を産生り−るハイブリ
ドーマ細胞を生育するだめの一般的な方法と大規模装置
は、)1ダーと1〜ルバー1〜の報告、[サイエンディ
フィック・)′メリカンJ2/18巻(1号>24−3
1ページ(1983年)と]・ルバートとフェダーによ
り[アニュアル・レボーツ・オン・ファーメンテ−ジョ
ン・テクノロジー」、第3章、35−74ページ、アカ
デミツク・プレス(1983年)に述べられている。上
記報告は参照されている。モルトン、「イン・ビトロ」
、6W(2号)89−108ページ(1970年)に述
べられているにうな、例えば、RPM11640、ダル
ベ」の修正イーグル培地等の通常の細胞培養培地が、ハ
イシリドーマ細胞の培養に使用できる。
ドーマ細胞を生育するだめの一般的な方法と大規模装置
は、)1ダーと1〜ルバー1〜の報告、[サイエンディ
フィック・)′メリカンJ2/18巻(1号>24−3
1ページ(1983年)と]・ルバートとフェダーによ
り[アニュアル・レボーツ・オン・ファーメンテ−ジョ
ン・テクノロジー」、第3章、35−74ページ、アカ
デミツク・プレス(1983年)に述べられている。上
記報告は参照されている。モルトン、「イン・ビトロ」
、6W(2号)89−108ページ(1970年)に述
べられているにうな、例えば、RPM11640、ダル
ベ」の修正イーグル培地等の通常の細胞培養培地が、ハ
イシリドーマ細胞の培養に使用できる。
ハイ1リドーマ細胞は、ヨー1コツパ特許出願第113
,328号(1984年7月11日公開)の固定式維持
リアクター(5tatic 1Ilaintenanc
ereactor(SHR) )システム中で、単クロ
ーン抗体を連続的に分泌しながら、事実上は、増殖が停
止した状態で、長期間にわたって保持覆る。
,328号(1984年7月11日公開)の固定式維持
リアクター(5tatic 1Ilaintenanc
ereactor(SHR) )システム中で、単クロ
ーン抗体を連続的に分泌しながら、事実上は、増殖が停
止した状態で、長期間にわたって保持覆る。
細胞培養培地でのハイ1リドーマの生育おJ、び/又は
保持に続いて、吸着のために、単クローン抗体を含む培
養後の細胞培養培地もしくはその淵−縮液を高分子電解
質樹脂と接触させる操作をpH約6.5から約7.5で
、イオン塩m瓜約o、oiから約0.15M(望ましく
は、約0.01がら約0.04M)で行なう。アルカリ
金属、アルカリ土類金属、およびアンモニウム塩が望ま
しく、特に、ナ1ヘリウムやカリウムが望ましい。塩化
ナトリウムの使用が最も適し−Cいる。
保持に続いて、吸着のために、単クローン抗体を含む培
養後の細胞培養培地もしくはその淵−縮液を高分子電解
質樹脂と接触させる操作をpH約6.5から約7.5で
、イオン塩m瓜約o、oiから約0.15M(望ましく
は、約0.01がら約0.04M)で行なう。アルカリ
金属、アルカリ土類金属、およびアンモニウム塩が望ま
しく、特に、ナ1ヘリウムやカリウムが望ましい。塩化
ナトリウムの使用が最も適し−Cいる。
高分子電解質樹脂に吸着したタンパクIゴは、結合型で
保持することかぐさ、又は溶出液(it!l液)に抗体
に富んだ両分を溶出さ14るIζめ、ρ11を約4.7
から約5.5(約5が望ましい)、イオン塩濃度的0.
01から約0.15M(望ましくは約0.01から約0
.0/IM)に調節し、11;2着(溶出)を行イ1う
ことができる。高分子電解質共重合体に結合した状態で
単クローン抗体を保持りることは、診断目的に有用でき
る1゜ 抗体が豊富/cT画分に、測定上、β−グロゾリンが渥
在していた場合、この両分をpH約6.5)から約7.
5(望ましくは約7)で石分画に供しく、本質的に純粋
な単クローン抗体の沈澱を形成さUることができる。ア
ルカリ金属、アルカリ土類金属、J5よびアンモニウl
X塩が好t b < 、特に、硫酸アン−tニウムが好
ましい。塩分画のために約2から約2.4Mの硫酸アン
モニウムの使用が最もりfましい。ト、;iの吸着及び
脱着にお【プる液相から固体を分離するのは、通常の濾
過および/ヌは遠心分離続く分離固体物質を洗浄して行
なうことができる。塩濃度は、透析、限外線通、および
/又は稀釈により減らずことができる。pHの調製は、
例えば、クエン酸、水酸化ナトリウム、水酸化アンモニ
ウムのような通常の酸や塩基で処理あるいは、リン酸緩
衝化生理食塩水(PBS)のような既知のMvM物質を
使用して行なうことができる。
保持することかぐさ、又は溶出液(it!l液)に抗体
に富んだ両分を溶出さ14るIζめ、ρ11を約4.7
から約5.5(約5が望ましい)、イオン塩濃度的0.
01から約0.15M(望ましくは約0.01から約0
.0/IM)に調節し、11;2着(溶出)を行イ1う
ことができる。高分子電解質共重合体に結合した状態で
単クローン抗体を保持りることは、診断目的に有用でき
る1゜ 抗体が豊富/cT画分に、測定上、β−グロゾリンが渥
在していた場合、この両分をpH約6.5)から約7.
5(望ましくは約7)で石分画に供しく、本質的に純粋
な単クローン抗体の沈澱を形成さUることができる。ア
ルカリ金属、アルカリ土類金属、J5よびアンモニウl
X塩が好t b < 、特に、硫酸アン−tニウムが好
ましい。塩分画のために約2から約2.4Mの硫酸アン
モニウムの使用が最もりfましい。ト、;iの吸着及び
脱着にお【プる液相から固体を分離するのは、通常の濾
過および/ヌは遠心分離続く分離固体物質を洗浄して行
なうことができる。塩濃度は、透析、限外線通、および
/又は稀釈により減らずことができる。pHの調製は、
例えば、クエン酸、水酸化ナトリウム、水酸化アンモニ
ウムのような通常の酸や塩基で処理あるいは、リン酸緩
衝化生理食塩水(PBS)のような既知のMvM物質を
使用して行なうことができる。
例1か63で使用する高分子電解質共重合体は、エチレ
ンと無水マレイン酸の分子比率約1:1の共重合体C1
分子聞約100,000にル合し、(共重合体の反応部
位にMづいて)約5モル%のメチルイミノビスブ【]ピ
ルアミンで架橋化され、ジメチルアミツブ[1ピルアミ
ン(高分子電解質A90モル%、高分子電解質B80モ
ル%)で誘導合成した。高分子電解質Bの場合、残った
反応部位は、メトキシブ[1ピルアミンでブ1−1ツク
した。
ンと無水マレイン酸の分子比率約1:1の共重合体C1
分子聞約100,000にル合し、(共重合体の反応部
位にMづいて)約5モル%のメチルイミノビスブ【]ピ
ルアミンで架橋化され、ジメチルアミツブ[1ピルアミ
ン(高分子電解質A90モル%、高分子電解質B80モ
ル%)で誘導合成した。高分子電解質Bの場合、残った
反応部位は、メトキシブ[1ピルアミンでブ1−1ツク
した。
誘導合成された共重合体は、塩酸塩の形に変え、濾過、
乾燥した。高分子電解質への結果【、1、表1から8に
、高分子電解質Bは表9に示J。高分子電解質共重合体
の塩基形態と同様、他の塩の形fぷが本発明の方法で使
用できる。
乾燥した。高分子電解質への結果【、1、表1から8に
、高分子電解質Bは表9に示J。高分子電解質共重合体
の塩基形態と同様、他の塩の形fぷが本発明の方法で使
用できる。
使用前に、乾燥した高分子′af解質共重合体(20グ
ラム)を−晩0.02M+−1c、I)10、OIMN
aCfIに懸濁した。樹脂を濾過し、1pの0.01M
NaCJに懸濁し、pHをIN、−N a OHで7.
0に調整しIζ。樹脂を濾過し、1gの0.01MNa
Cnで洗浄した。このように準備した後、以下の例1か
ら3の吸着工程に樹脂を使用した。
ラム)を−晩0.02M+−1c、I)10、OIMN
aCfIに懸濁した。樹脂を濾過し、1pの0.01M
NaCJに懸濁し、pHをIN、−N a OHで7.
0に調整しIζ。樹脂を濾過し、1gの0.01MNa
Cnで洗浄した。このように準備した後、以下の例1か
ら3の吸着工程に樹脂を使用した。
特定の物質ど条件が1述されているが、以−トの例では
、本発明はこれらの特定の物質、条ff、J3よび実施
例に限定されるものではない。
、本発明はこれらの特定の物質、条ff、J3よび実施
例に限定されるものではない。
例 1
9.2.27.ハイブリトーン培養
9.2.27ハイブリドーマ細胞4J、 、 37℃(
′、6%ウシ胎児面油(にBS) 、4mM1−−グル
タミンを添加したダルベニ1の修正イーグル培地(DM
FM)で培養した。細胞は、6%l−138−1) M
F M テita度2mf!/Jll’CV(バツク
レル容量)となるように、そしC1米[0特許 第4,289,854紀明II占に記述され−Cいる型
の121及び40Bの連続培養潅流反応器へ接種Mるの
に−1−分<r fatとイ、・るよう、だいたい1:
4に分割した。l:) CVは、1〜ルバー1−、ヒツ
ト、おJ、びフ1ターが、[アノリ゛)−イカル・パイ
Aウミストリー1.106巻、109−113ページ(
1980年)に発表した測定方法により測定しlご 。
′、6%ウシ胎児面油(にBS) 、4mM1−−グル
タミンを添加したダルベニ1の修正イーグル培地(DM
FM)で培養した。細胞は、6%l−138−1) M
F M テita度2mf!/Jll’CV(バツク
レル容量)となるように、そしC1米[0特許 第4,289,854紀明II占に記述され−Cいる型
の121及び40Bの連続培養潅流反応器へ接種Mるの
に−1−分<r fatとイ、・るよう、だいたい1:
4に分割した。l:) CVは、1〜ルバー1−、ヒツ
ト、おJ、びフ1ターが、[アノリ゛)−イカル・パイ
Aウミストリー1.106巻、109−113ページ(
1980年)に発表した測定方法により測定しlご 。
9.2.27ハイブリドーマ細胞培養のいくつかを、1
98/II年7月11日に公開されたヨーロッパ特JI
出願第113.328号に述べられている固定式維持リ
アクターシステムで保持した。米[1,1特許第4.2
89,8b4号明m店記載の型のdt流反応W G、L
、1時間、PCV1d当り5Idの培地が潅流するよう
になつCいた。培地のpl+を測定し、空気又は、0.
5MNa0HI部と0.5MNaHCO31部の滅菌混
合物中2から8%のCO2の上層により保持した。ハイ
ブリドーマには、培地十に02の気泡の層が保持される
速度(1−31nf!/m111 ) テ酸素が培地ニ
マキ散うさしる必要がある。
98/II年7月11日に公開されたヨーロッパ特JI
出願第113.328号に述べられている固定式維持リ
アクターシステムで保持した。米[1,1特許第4.2
89,8b4号明m店記載の型のdt流反応W G、L
、1時間、PCV1d当り5Idの培地が潅流するよう
になつCいた。培地のpl+を測定し、空気又は、0.
5MNa0HI部と0.5MNaHCO31部の滅菌混
合物中2から8%のCO2の上層により保持した。ハイ
ブリドーマには、培地十に02の気泡の層が保持される
速度(1−31nf!/m111 ) テ酸素が培地ニ
マキ散うさしる必要がある。
濾過したならし培地濾液(消費培地)は、各種回分で1
0,000もしくは30.OOOの分子量をカッ1−オ
フの市販の中空ファイバー濃縮器(アミコン)を使つ(
濃縮した。それぞれの回分の培地廃液は、だいたい50
倍に濃縮した。
0,000もしくは30.OOOの分子量をカッ1−オ
フの市販の中空ファイバー濃縮器(アミコン)を使つ(
濃縮した。それぞれの回分の培地廃液は、だいたい50
倍に濃縮した。
NaCf1m度(,1、O,、,04M以下に、無菌水
cmm液液稀釈して減らし、濃縮をくり返した。ならし
培地の濃縮液は、次段階に必要に<g6.1:′C″凍
結保存した。
cmm液液稀釈して減らし、濃縮をくり返した。ならし
培地の濃縮液は、次段階に必要に<g6.1:′C″凍
結保存した。
」−j
6グラムのタンパク質を含むならし培地の濃縮液に20
グラムの紹過した高分子電解質共重合体樹脂A(上記定
義)を加え、客間を0.0IMNaC1で11にした。
グラムの紹過した高分子電解質共重合体樹脂A(上記定
義)を加え、客間を0.0IMNaC1で11にした。
培地の塩濃度は、樹脂への自涜タンパク質の最大吸着を
得るために、0.04M以下に保持した。pHは7に保
った。1)H7,0で15分混合後、樹脂を濾過した。
得るために、0.04M以下に保持した。pHは7に保
った。1)H7,0で15分混合後、樹脂を濾過した。
脱着
750dの0.OIMNacIを上k(DWII”Aし
た樹脂に添加した。懸濁液のtillをクエン酸(1N
)で5.1から5.25に調整した。樹脂を濾過して、
rlり0−ン抗体が噛富イj諸液両分を得た。この両分
には試験の結果β−グロブリンが主混在物であることが
分った。この濾液を1115画分ど名付【ノ lこ 。
た樹脂に添加した。懸濁液のtillをクエン酸(1N
)で5.1から5.25に調整した。樹脂を濾過して、
rlり0−ン抗体が噛富イj諸液両分を得た。この両分
には試験の結果β−グロブリンが主混在物であることが
分った。この濾液を1115画分ど名付【ノ lこ 。
塩 分 画
上記濾過画分(+)115画分)を硫酸アンモニウム2
.0Mの状態にした(容h1の増加を補うのに必要な硫
酸アンモニウムを添加)。硫酸アンモニウム1gに対し
、0.15m1の割合で水酸化アンモニウム(1N)を
添加し、混合物を約ρ117に保持した。混合物を4℃
で30分間攪拌し、30分間、13000 X gで遠
心しIこ。得られた単り□−ン抗体含有沈澱を硫酸アン
モニウム添加する前もとの濾液画分(脱@段階の)の1
/1oの量でPBSに溶解した。抗体は、容量の1/1
oまで2度濃縮し、ペリコン の膜濃縮器(分子量10
,000の膜カッ1−オフ)を用いて硫酸アンモニウム
を除くためにPBSに再懸濁しノご。抗体は0.2μフ
イルターで無菌m過し、4℃で保存した。
.0Mの状態にした(容h1の増加を補うのに必要な硫
酸アンモニウムを添加)。硫酸アンモニウム1gに対し
、0.15m1の割合で水酸化アンモニウム(1N)を
添加し、混合物を約ρ117に保持した。混合物を4℃
で30分間攪拌し、30分間、13000 X gで遠
心しIこ。得られた単り□−ン抗体含有沈澱を硫酸アン
モニウム添加する前もとの濾液画分(脱@段階の)の1
/1oの量でPBSに溶解した。抗体は、容量の1/1
oまで2度濃縮し、ペリコン の膜濃縮器(分子量10
,000の膜カッ1−オフ)を用いて硫酸アンモニウム
を除くためにPBSに再懸濁しノご。抗体は0.2μフ
イルターで無菌m過し、4℃で保存した。
例 2
F 11−A 1−86−83ハイブリドーマ培′F
11−A l−86−F33ハイブリドーマ細胞を培養
し、上記、例1と同一条例で単クローン抗体を回収した
。但し、(a) 6%もしくは2%F’ [3Si加(
7)RPMI−1640:DMEM(1:1)で細胞を
培養し、(b)12IJの潅流システムのみで細胞を培
養、および(C)ならし培地(使用後の培地)をペリコ
ンのM濃wI器(ミリポア着)で分子mio、oooカ
ッ1〜オフで濃縮した。
11−A l−86−F33ハイブリドーマ細胞を培養
し、上記、例1と同一条例で単クローン抗体を回収した
。但し、(a) 6%もしくは2%F’ [3Si加(
7)RPMI−1640:DMEM(1:1)で細胞を
培養し、(b)12IJの潅流システムのみで細胞を培
養、および(C)ならし培地(使用後の培地)をペリコ
ンのM濃wI器(ミリポア着)で分子mio、oooカ
ッ1〜オフで濃縮した。
例 3
16−1−2 Nハイブリドーマ培養
ならし培地(使用培地)をべり丁1ンの膜濃縮器上、分
子m1ooooカツトオフで濃縮したことを除いて、1
21潅流システムを用い、上記例1と同一条件下で、1
6−1−2Nハイブリドーマ細胞を培養し、単クローン
抗体を回収した。
子m1ooooカツトオフで濃縮したことを除いて、1
21潅流システムを用い、上記例1と同一条件下で、1
6−1−2Nハイブリドーマ細胞を培養し、単クローン
抗体を回収した。
上記例1から3の(培養初期の)培養培地、(培養終了
時の)ならし培地の濃縮液および(高分子電解質樹脂に
よる処理後の)ならし培地濃縮液から得られた単クロー
ン抗体の試料は以下に述べるような通常のアガロースゲ
ル電気泳動、ローリ−のタンパク測定法およびELIS
A抗体測定法にJ、り測定した。
時の)ならし培地の濃縮液および(高分子電解質樹脂に
よる処理後の)ならし培地濃縮液から得られた単クロー
ン抗体の試料は以下に述べるような通常のアガロースゲ
ル電気泳動、ローリ−のタンパク測定法およびELIS
A抗体測定法にJ、り測定した。
電 気 泳 勅
pH8,0のバルビタール緩衝液でのアガロース・ゲル
電気泳動とクマジー・ブリリアント・・ブルー1(によ
る染色を、高分子電解質共重合体樹脂の処理ににる抗体
の分離の前後の試料中の+fi1清タンパク質と抗体の
存在の確認のために用いた。電気泳動は、コーニング電
気泳動装置ACI(フィックA7−・サイ1ンデイノツ
9社)を使用し一〇行なった。細胞培養から直接取った
試料は、電気泳動のゲルにのせる前に、分子115,0
00カットオフのミニコン815漠縮器(アミコン・コ
ーポレーシヨン) ?’ 25から50倍に濃縮した。
電気泳動とクマジー・ブリリアント・・ブルー1(によ
る染色を、高分子電解質共重合体樹脂の処理ににる抗体
の分離の前後の試料中の+fi1清タンパク質と抗体の
存在の確認のために用いた。電気泳動は、コーニング電
気泳動装置ACI(フィックA7−・サイ1ンデイノツ
9社)を使用し一〇行なった。細胞培養から直接取った
試料は、電気泳動のゲルにのせる前に、分子115,0
00カットオフのミニコン815漠縮器(アミコン・コ
ーポレーシヨン) ?’ 25から50倍に濃縮した。
1μpの試料をアガロース・コニバーザル・プレート(
1%アガロース、5%蔗糖、0.035%EDTA、0
.065MバルビタールM衝液、+)H8,6)のウェ
ルに注入した。プレー(〜を、0.035%EDTAを
含むpH8,6のバルビタール緩衝液で90ポル1−3
0分間泳動した。プレー1〜を10分間スルホサリヂル
酸(200g/水14))で固定し、クマジー・1リリ
アンj〜・ブルーR(シグマ・ケミカル社>(2,!l
ll?15%tilll)で2時間染色した。プレー1
〜を水を交換しながら洗浄した。風乾後、ゲルマン ACD15デンシトメーターを用いて、600 nn+
でプレー1・を測定した。
1%アガロース、5%蔗糖、0.035%EDTA、0
.065MバルビタールM衝液、+)H8,6)のウェ
ルに注入した。プレー(〜を、0.035%EDTAを
含むpH8,6のバルビタール緩衝液で90ポル1−3
0分間泳動した。プレー1〜を10分間スルホサリヂル
酸(200g/水14))で固定し、クマジー・1リリ
アンj〜・ブルーR(シグマ・ケミカル社>(2,!l
ll?15%tilll)で2時間染色した。プレー1
〜を水を交換しながら洗浄した。風乾後、ゲルマン ACD15デンシトメーターを用いて、600 nn+
でプレー1・を測定した。
タンパク測定
タンパク質澹度は、ローリ−等の方法([ジャーナル・
オブ・ハイAロジカル・ケミス[〜リ−」、193巻、
265−275ページ、(1951年))で測定した。
オブ・ハイAロジカル・ケミス[〜リ−」、193巻、
265−275ページ、(1951年))で測定した。
0.05M/meウシ血清アルブミンの標準溶液、5.
10.25.50、おJ:び100μρにぞって、5か
ら50μ3のタンパク質を含む試料を100μgのI
N N a OHに添加した。2%N82CO3中0.
02%CuSO4および、0.04%酒石酸ナトリウム
の溶液、1−をそれぞれの試料に添加した。50μmの
2NフA−リン・フェノール試薬(フィッシャー・サイ
エンティフィック)を各試験管に添加した。室温で30
分後、試料を750mμで、ギルフォードの260分光
光度計を用いて測定した。ブランクは、試料と標準液を
除いて全ての試薬を含んでい 1こ 。
10.25.50、おJ:び100μρにぞって、5か
ら50μ3のタンパク質を含む試料を100μgのI
N N a OHに添加した。2%N82CO3中0.
02%CuSO4および、0.04%酒石酸ナトリウム
の溶液、1−をそれぞれの試料に添加した。50μmの
2NフA−リン・フェノール試薬(フィッシャー・サイ
エンティフィック)を各試験管に添加した。室温で30
分後、試料を750mμで、ギルフォードの260分光
光度計を用いて測定した。ブランクは、試料と標準液を
除いて全ての試薬を含んでい 1こ 。
ELISA抗体測定
複合酵素としてアルカリフォスファターゼを用いた酵素
免疫吸着測定(ELISA)は、エングヴアル等が「イ
ミュノケミストリー」、8巻、87’l−874ページ
(1971年)に述べた方法に従い行なった。9.2.
27と16−1−2N抗体の分析は、ヤギ抗マウスF(
ab’)2(カッペル・ラボラ!・リーズ)で]−1〜
した多穴プレートで行く【つた。上記抗体の稀釈液もし
くは、プロティンA−yJ製の9.2.27111りL
l−ン抗体標準品をつギルに接種した。ウェルを洗浄し
、ヤギ抗マウスIq(γ、μ、α、に、λ)I(JGと
結合したアルカリフォスファターゼを、その中に接種し
た。結合したWl系はパラニ1〜[]フェニルリン酸を
用いC1つギル中に産生されるパラニ)゛・ロフェノー
ルを410rnμでミクロ]−リリ・ミニ・リーダーM
R590(ダイナチック・ラボラ1〜リーズ)により測
定することにJこり、調べた。
免疫吸着測定(ELISA)は、エングヴアル等が「イ
ミュノケミストリー」、8巻、87’l−874ページ
(1971年)に述べた方法に従い行なった。9.2.
27と16−1−2N抗体の分析は、ヤギ抗マウスF(
ab’)2(カッペル・ラボラ!・リーズ)で]−1〜
した多穴プレートで行く【つた。上記抗体の稀釈液もし
くは、プロティンA−yJ製の9.2.27111りL
l−ン抗体標準品をつギルに接種した。ウェルを洗浄し
、ヤギ抗マウスIq(γ、μ、α、に、λ)I(JGと
結合したアルカリフォスファターゼを、その中に接種し
た。結合したWl系はパラニ1〜[]フェニルリン酸を
用いC1つギル中に産生されるパラニ)゛・ロフェノー
ルを410rnμでミクロ]−リリ・ミニ・リーダーM
R590(ダイナチック・ラボラ1〜リーズ)により測
定することにJこり、調べた。
ウシツマミルトロピン抗体F11−AI−C36−83
の分析は、多穴プレートへのホルモンの吸着により行な
つIご。プロディン八により精製した股木由来のFll
−Δ1−136−83を、椋準品として使用した。A7
ギ抗マウス抗体に結合したアルカリ・フォスファターゼ
とパラニド[1)1ニルリン酸基質を結合した単クロー
ン抗体の検出に使用した。
の分析は、多穴プレートへのホルモンの吸着により行な
つIご。プロディン八により精製した股木由来のFll
−Δ1−136−83を、椋準品として使用した。A7
ギ抗マウス抗体に結合したアルカリ・フォスファターゼ
とパラニド[1)1ニルリン酸基質を結合した単クロー
ン抗体の検出に使用した。
表1は、(a)6%ウシ胎児血清を添加した最初の培養
培地、そして(b)9.2.27、F 11−A I−
B 6−、 B 3.16−1−2Nハイブリドーマを
生育したならし培地(使用後の培地)の50倍濃縮液の
中の電気泳動により検出した相対的なタンパク質の割合
(%)を示している3゜表2−4は、抗体分離に用いた
ならし培地の濃縮液について、タンパク質の製電、主要
タンパク質の割合(%)、ハイシリドーマ培養に用いた
血清の割合(%)を示しでいる。表2に示されている’
J、2.27.ハイブリドーマは、連続培養システム(
CC8)と固定組持リアクター(SMR)の両方で培養
したが、一方、表3及び4の1−11−A I−86−
83と16−1−2Nのハイブリドーマは連続培養シス
テム(CC8)のみで培養した。抗体産生は、通常の6
%血清以下の濃痕て・保持した。9.2.27ハイプリ
ドーマの場合、1fII清濃度は、0.25%5%ウシ
胎清と低いものであった。抗体産生はまた、DMEMに
5%Synmedを添加した培地でSMRで観察した。
培地、そして(b)9.2.27、F 11−A I−
B 6−、 B 3.16−1−2Nハイブリドーマを
生育したならし培地(使用後の培地)の50倍濃縮液の
中の電気泳動により検出した相対的なタンパク質の割合
(%)を示している3゜表2−4は、抗体分離に用いた
ならし培地の濃縮液について、タンパク質の製電、主要
タンパク質の割合(%)、ハイシリドーマ培養に用いた
血清の割合(%)を示しでいる。表2に示されている’
J、2.27.ハイブリドーマは、連続培養システム(
CC8)と固定組持リアクター(SMR)の両方で培養
したが、一方、表3及び4の1−11−A I−86−
83と16−1−2Nのハイブリドーマは連続培養シス
テム(CC8)のみで培養した。抗体産生は、通常の6
%血清以下の濃痕て・保持した。9.2.27ハイプリ
ドーマの場合、1fII清濃度は、0.25%5%ウシ
胎清と低いものであった。抗体産生はまた、DMEMに
5%Synmedを添加した培地でSMRで観察した。
5VnRIedは、カリフォルニア州アナハイムのケン
タウルス・コーポレーションから人手できる重数のウシ
アルブミン、ブタ・インシュ1リン、ヒト・1〜ランス
フエリンを添加した無血清培地ひある。
タウルス・コーポレーションから人手できる重数のウシ
アルブミン、ブタ・インシュ1リン、ヒト・1〜ランス
フエリンを添加した無血清培地ひある。
ならし培地の濃縮液をρ117で高分子電解質樹脂Aに
接触さぜるど、大部分のタンパク質は樹脂に吸着された
。0.01MNaCJで、樹脂1gあたり0.3gのタ
ンパク質の樹脂に入れl、:タンパク質で、基本的には
全ての抗体、β、α2およびアルブミンが樹脂に吸着さ
れた。50倍濃縮のpH7,0未吸着物質の電気泳動に
は、抗体やアルノミンは児られなかった。
接触さぜるど、大部分のタンパク質は樹脂に吸着された
。0.01MNaCJで、樹脂1gあたり0.3gのタ
ンパク質の樹脂に入れl、:タンパク質で、基本的には
全ての抗体、β、α2およびアルブミンが樹脂に吸着さ
れた。50倍濃縮のpH7,0未吸着物質の電気泳動に
は、抗体やアルノミンは児られなかった。
樹脂に結合したタンパク質をクエン酸でpH約5.0か
ら5.2に調整して0.01MNaC,Oで抽出するこ
とにより、主たる混在物としCβ−グロブリンを含む抗
体の豊富な両分を得た。pHを注意深く保持することに
より、表5.7および8に示したように、9.2.27
、Fll−AI−136−83,16−1−2Nのなら
し培地の濃縮液から始めて、約60%抗体を含む両分が
得られた。表5はまた、9.2.2711f5縮液の8
種の別の精製から回収された抗体の比較を示している。
ら5.2に調整して0.01MNaC,Oで抽出するこ
とにより、主たる混在物としCβ−グロブリンを含む抗
体の豊富な両分を得た。pHを注意深く保持することに
より、表5.7および8に示したように、9.2.27
、Fll−AI−136−83,16−1−2Nのなら
し培地の濃縮液から始めて、約60%抗体を含む両分が
得られた。表5はまた、9.2.2711f5縮液の8
種の別の精製から回収された抗体の比較を示している。
分離に用いた濃縮液は、表2に記載した濃縮液の目的の
最終タンパク濃度をうえるような吊での組合わせであっ
た。抗体の最初のけとして供した抗体のダラムは、試料
のタンパク測定によりアカロース電気泳動のΔC1)1
5スキヤンから得られる抗体%を乗じて得た。
最終タンパク濃度をうえるような吊での組合わせであっ
た。抗体の最初のけとして供した抗体のダラムは、試料
のタンパク測定によりアカロース電気泳動のΔC1)1
5スキヤンから得られる抗体%を乗じて得た。
表6は、E L、 I S A試験で測定した、回収9
.2.27抗体を示している。表7は、0115画分℃
・ウシ・ツマ1へ1〜ロピン抗体の回収を示している。
.2.27抗体を示している。表7は、0115画分℃
・ウシ・ツマ1へ1〜ロピン抗体の回収を示している。
分析データは、[E L I S A分析にすmIこ。
表8は、16−1−2 N抗体のp115両分での抗体
の回収を示している。
の回収を示している。
表 6
ELISAによる9、2.27.54抗体の回収426
674 2.32 1.87 1.86−ELISA
による検出 表 7 ELISAによるl” 11−△L136 [33抗体
のl!l′i+収498 402 (2%) 20.0
187.20 56.80本培養細胞に用いたウシ胎
児自消の% +高分子電解質共重合体樹脂A 表 8 838 20 6 0.43 0.36 72本ELI
SAによる検出 **電気泳動による検出 →高分子電解質共重合体樹脂A 表9は、高分子電解質共重合体樹脂8(上記定義)を用
いたF 11−A 1−86−83抗体分離の結果を示
している。0115両分での抗体の50%回収は、高分
子電解質共重合体樹脂Aで観察された結果と等価であっ
た。
674 2.32 1.87 1.86−ELISA
による検出 表 7 ELISAによるl” 11−△L136 [33抗体
のl!l′i+収498 402 (2%) 20.0
187.20 56.80本培養細胞に用いたウシ胎
児自消の% +高分子電解質共重合体樹脂A 表 8 838 20 6 0.43 0.36 72本ELI
SAによる検出 **電気泳動による検出 →高分子電解質共重合体樹脂A 表9は、高分子電解質共重合体樹脂8(上記定義)を用
いたF 11−A 1−86−83抗体分離の結果を示
している。0115両分での抗体の50%回収は、高分
子電解質共重合体樹脂Aで観察された結果と等価であっ
た。
表 9
492 (2%) 10 79.5 72.4 50.
3*EL、lSへによる検出 **電気泳動による検出 +^分子電wI質共重合体樹脂B 表5の3種の精製、即ち、429.433.436につ
いて、エンドトキシンの存在の分析をおこなった。初期
のならし培地の濃縮液、087での樹脂吸着からの濾液
、pH5での脱着からの濾液について、標準リムルス・
アメボサイト・ライセード・テストがおこなわれた。こ
れは、グラム陰性菌の内毒素発熱物質を検出するカブト
ガニ(リムルス・ボリフ■ムス)の変形III胞のライ
セードの存在下での発熱物質のゲル化に基づ< in
VitrOでの試験である。表10に述べている結果は
、pH5でのlt[なしに、p117での樹脂への吸着
によって、エンドトキシンの水準が顕著に低下している
ことを示している。このエンド1−ギシンの除去は、単
クローン抗体の治療利用には望ま′しいことである。
3*EL、lSへによる検出 **電気泳動による検出 +^分子電wI質共重合体樹脂B 表5の3種の精製、即ち、429.433.436につ
いて、エンドトキシンの存在の分析をおこなった。初期
のならし培地の濃縮液、087での樹脂吸着からの濾液
、pH5での脱着からの濾液について、標準リムルス・
アメボサイト・ライセード・テストがおこなわれた。こ
れは、グラム陰性菌の内毒素発熱物質を検出するカブト
ガニ(リムルス・ボリフ■ムス)の変形III胞のライ
セードの存在下での発熱物質のゲル化に基づ< in
VitrOでの試験である。表10に述べている結果は
、pH5でのlt[なしに、p117での樹脂への吸着
によって、エンドトキシンの水準が顕著に低下している
ことを示している。このエンド1−ギシンの除去は、単
クローン抗体の治療利用には望ま′しいことである。
表 10
429 30.00 0.18 1.204a3 16
.75 0.25 0.92436 24.38 0.
26 1.04本マザチューセッツ州ウッド・ボール ASSOCiateS of Cape Cod、 I
nc、ににる分析代理人 浅 村 皓 第1頁の続き
.75 0.25 0.92436 24.38 0.
26 1.04本マザチューセッツ州ウッド・ボール ASSOCiateS of Cape Cod、 I
nc、ににる分析代理人 浅 村 皓 第1頁の続き
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 試験管内でハイブリドーマ細胞を生育した不飽
和tツマ−と、2価の低級アルキルアミノ低級アル:1
ルイミド官能側基を含む4から6個の炭素1jl−1”
−を右りるα、β−不飽和ポリカルボン酸又は無水物ど
の水不溶性で架橋化した高分子電解貿其・丁−合体の吸
ンンにJ、り前記細胞培養培地又は、その濃縮液を処即
りることを特徴とづる、上記方法。 (2)Aレノイン系不飽和上ツマ−は」−チレンであり
、α、β−不飽和ポリカルボン酸又は無水物はンレイン
酸又はぞの無水物である、特許請求の範囲第1 ]j’
J記載の1j法。 (3) ジ低級アルキルアミノ低級アルキルイミドはジ
メチルアミン10ピルイミドである、特許請求の範囲第
2項記載の方法。 (4) 高分子電解質共重合体はジメチルアミノプロピ
ルイミドを約3モル%から約100モル%含む、特許請
求の範囲第3項記載の方法。 (5) 高分子電解質共重合体に吸着したタンパク質の
説着工程を含む、特許請求の範囲第1狼記載の方法。 (6) pHが約6.5から約7.5で、イオン塩淵度
が約0.01から約0.15Mで・、吸ン1を行なう、
特H’l請求の範囲第1項記載の方法。 (1) 約4,7から約5.5のp++、J>J、び約
0.01から約0.15MのイΔン塩淵1身(゛脱着を
行なう、特許請求の範囲第!’) JK4記載の方法。 (8) 約4゜7から約5.5のpHおよび約0 、0
1 h”:>約0 、15 M ’/) イAン411
KI1.Ct”elli着を行なう、特ム′1ム^求の
flわ囲第61f1記載の方法。 (9) ハイブリドーマ細胞を試験ta・内で生育ざU
た後の培養培地中り1]−ン抗体を分1i111Jる方
法にJ5いて、約3[ル%から約100モル%のジメブ
ルアミノプ[jピルイミド官能側基を含む1チレン及び
マレイン酸/j L < 4.K :ぞの無水物の水不
溶性、架橋化しIC高分子電解質の共重合体で脱着して
F記培地又はその濃縮液を処理し、続いてこの高分子電
解質共重合体に吸着したタンパク質を脱着し、吸着は約
6.5から約7.5のp1目3よび約0.01から約0
.04Mのイオン塩IUで行ない、そして脱着は約4.
7から約5.5のρIIおJ、び約0.01から約0.
04Mのイオン塩1mで行なうことを特徴とする、上記
方法。 (10) 脱着タンパク質を塩により沈澱さ「る1程を
含む、特許請求の範囲第b 】n記載の方法。 (11)脱着タンパク質を塩により沈澱ざlる■程を含
む、特許請求の範囲第8項記載の方法。 (12)沈澱に用いる塩が硫酸アンモニウムCある、特
許請求の範囲第10項記載の方法。 (13)沈澱に用いる塩が硫酸アンモニウムである、特
h!1晶求の範囲第11項記載の方法。 (14)ハイブリドーマ細胞を試験管内で生育させた後
の培養培地から単り1]−ン抗体を分111Il′!i
る方法におい−(、約3モル%から約100 ′Eル%
のジメチルアミツブ1」ピルイミド官能側基を含む、エ
チレン及びマレイン酸もしくはその無水物の水不溶性、
架橋化した高分子電解質共重合体e吸着し、続いてこの
高分子電解質共重合体に吸着したタンパク質を脱着処理
し、その後脱着したタンパク質を塩沈澱させ、吸着を約
6.5から約7.5のpl+および約0.01から約0
.04Mのイオン塩濃度で行ない、脱着を約4.7から
約5.5のpHおよび約0.01から約0.04Mのイ
オン塩濃度で行ない、又、沈澱に用いる塩は、約2から
約2.4Mの硫酸アンモニウムであることを特徴とする
、上記方法。 (15)ハイブリドーマは9.2.27ハイブリドーマ
である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 (16)ハイブリドーマは、9.2.27ハイブリドー
マである、特許請求の範囲第91#記載の方法。 (11) ハイブリドーマは、9.2.27ハイlリド
ーンである、特許請求の範囲第14In記載の方法。 (18)特許請求の範囲第11nに定義された高分子電
解質共重合体に結合する単クローン抗体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/608,283 US4533496A (en) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | Method of isolating monoclonal antibodies from hybridoma cultures |
US608283 | 1984-05-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243097A true JPS60243097A (ja) | 1985-12-03 |
JPH0588116B2 JPH0588116B2 (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=24435801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60096563A Granted JPS60243097A (ja) | 1984-05-08 | 1985-05-07 | 単クローン抗体の分離方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4533496A (ja) |
EP (1) | EP0162034B1 (ja) |
JP (1) | JPS60243097A (ja) |
AU (1) | AU579628B2 (ja) |
CA (1) | CA1236409A (ja) |
DE (1) | DE3580513D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010516773A (ja) * | 2007-01-22 | 2010-05-20 | ジェネンテック, インコーポレイテッド | 多価電解質沈殿物及びタンパク質の精製 |
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---|---|---|---|---|
JPS6051120A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-22 | Chemo Sero Therapeut Res Inst | 単純ヘルペスサブユニットワクチン |
US4933435A (en) * | 1989-04-05 | 1990-06-12 | Bioprobe International | Antibody purification process |
US5580774A (en) * | 1989-07-31 | 1996-12-03 | Eli Lilly And Company | Chimeric antibodies directed against a human glycoprotein antigen |
ZA923679B (en) * | 1991-06-21 | 1993-01-27 | Pro Soma Sarl | Diagnostic method |
EP0583980A1 (en) * | 1992-08-20 | 1994-02-23 | Eli Lilly And Company | Method for generating monoclonal antibodies from rabbits |
JPH06323712A (ja) | 1993-04-20 | 1994-11-25 | E I Du Pont De Nemours & Co | 霧化した極低温液滴の閉じ込め帯域を用いて凍結粒子を製造する方法および装置 |
FR2902799B1 (fr) | 2006-06-27 | 2012-10-26 | Millipore Corp | Procede et unite de preparation d'un echantillon pour l'analyse microbiologique d'un liquide |
US8569464B2 (en) | 2006-12-21 | 2013-10-29 | Emd Millipore Corporation | Purification of proteins |
US8163886B2 (en) | 2006-12-21 | 2012-04-24 | Emd Millipore Corporation | Purification of proteins |
US8362217B2 (en) | 2006-12-21 | 2013-01-29 | Emd Millipore Corporation | Purification of proteins |
US20120177610A1 (en) | 2007-09-19 | 2012-07-12 | Kieu Hoang | Manufacturing and Purification Processes of Complex Protein found in Fraction IV to make a separated Apo, Transferrin , and Alpha 1 Anti strepsin (A1AT) or A combined Transferrin / Apo/Human Albumin/A1AT and all new found proteins |
WO2009151514A1 (en) | 2008-06-11 | 2009-12-17 | Millipore Corporation | Stirred tank bioreactor |
CN105037535A (zh) * | 2008-12-16 | 2015-11-11 | Emd密理博公司 | 搅拌槽反应器及方法 |
EP3597671B1 (en) | 2010-05-17 | 2022-09-21 | EMD Millipore Corporation | Stimulus responsive polymers for the purification of biomolecules |
TW201335181A (zh) * | 2012-01-31 | 2013-09-01 | Kieu Hoang | 55種新發現的蛋白質之序列及其應用 |
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1984
- 1984-05-08 US US06/608,283 patent/US4533496A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-05-07 CA CA000480966A patent/CA1236409A/en not_active Expired
- 1985-05-07 JP JP60096563A patent/JPS60243097A/ja active Granted
- 1985-05-07 AU AU42031/85A patent/AU579628B2/en not_active Ceased
- 1985-05-07 DE DE8585870063T patent/DE3580513D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-07 EP EP85870063A patent/EP0162034B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928492A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-02-15 | モンサント・コンパニ− | 細胞培養系よりの血しよう蛋白質の分離 |
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JP2010516773A (ja) * | 2007-01-22 | 2010-05-20 | ジェネンテック, インコーポレイテッド | 多価電解質沈殿物及びタンパク質の精製 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1236409A (en) | 1988-05-10 |
JPH0588116B2 (ja) | 1993-12-21 |
EP0162034A2 (en) | 1985-11-21 |
EP0162034A3 (en) | 1987-05-20 |
AU4203185A (en) | 1985-11-14 |
AU579628B2 (en) | 1988-12-01 |
DE3580513D1 (de) | 1990-12-20 |
EP0162034B1 (en) | 1990-11-14 |
US4533496A (en) | 1985-08-06 |
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