JPS6149874A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS6149874A
JPS6149874A JP17122384A JP17122384A JPS6149874A JP S6149874 A JPS6149874 A JP S6149874A JP 17122384 A JP17122384 A JP 17122384A JP 17122384 A JP17122384 A JP 17122384A JP S6149874 A JPS6149874 A JP S6149874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
roller
motor
image forming
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17122384A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Watanabe
渡辺 順児
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17122384A priority Critical patent/JPS6149874A/ja
Publication of JPS6149874A publication Critical patent/JPS6149874A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、転写材の色剤を被転写材に転写する画像形
成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、この種の1像形成装置は供給された被転写材と
しての用紙を振分ゲートによってプラテンに導びき、こ
のプラテンに用紙を巻付けた状態で転写が行われる。ま
た、転写が終了した用紙は排紙ローラによって導出され
るようになっている。
ところで、前記振分ゲートは通常シランジャによって動
、作され、゛排紙ローラは専用のモータによって駆動さ
れている。したがって、シランツヤおよびモータのみな
らず、その駆動回路の部品点数が多くなるという問題を
有している。
〔発明の目的〕
この発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、
その目的とするところは部品点数を削減1−てコス)k
低廉化することが可能な画像形成装置を提供しようとす
るものである。
〔発明の概要〕
この発明は、レノストローラを駆動するモータに連動(
〜で第1の振分ケ9−トを駆動する歯車、および排紙ロ
ーラを駆動する歯車を動作させることにより1.駆動回
路の簡略化を図るものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第8図は画像形成装置の外観を示すものである。装置本
体1の上面部には画像情報読取装置2が着脱自在に設け
られている。この画像情報読取装置2には原稿カバー3
が開閉自在に設けられており、このカバー3の下側には
原稿が載置される透明ガラスからなる原稿台(図示せず
)が設けられている。この画像情報読取装置2は露光光
学系からなるスキャナ部(詳細は後述する)が原稿台の
下面に沿って往復動することにより、原稿台にセットさ
れた原稿を光学的に走査し、この光学情報を光電変換す
るものであり、上面部には操作パネル4が設けられてい
る。この画像情報読取装置2で変換された信号は装置本
体1の右側に着脱自在に設けられた画像形成部5に供給
され、この画像形成部5において、前記変換された信号
に応じて被転写材としての用紙に画像が形成される。こ
の画像形成部5の上部前面には操作パネル6が設けられ
ている。
この操作パネル6には装置本体1に接続される画像情報
読取装置2を選択するオンライン・スキャナーキー7、
転写剤としての熱転写リデンを側面部に設けられた扉8
より取出す際に操作するイノエクトギー9、表示器10
が設けられている。捷だ、画像形成装置の前面部には用
紙を手差しする場合の案内部11が開閉自在に設けられ
、−に面部には転写が終了した用紙が排出される排紙1
・1/イ12が設けられている。さらに、画像形成部5
の下方に位置する装置本体1には用紙が収納される給紙
カセット13が出入自在に設けられている。
一方、第9図は前記画像情報読取装置の構成を示すもの
である。スキャナ部21を構成するキャリウソ22上に
は2本の光源23が平行して配設され、この光源23の
相互間には2個のレンズ24が逆V字型に配設されてい
る。このレンズ24の下端部にはカラーCCDからなる
光電変換器25が設けられている。前記キャリッゾ22
はガイド軸26に一端部が摺動自在に嵌挿されるととも
に、がイド軸26に沿って張設された所謂タイミングベ
ルト(歯付ベルト)27に取付けられている。このタイ
ミングベルト27はパルスモータ28によって駆動され
る。
即チ、タイミングベルト27はパルスモー128の回転
軸に設けられたモータプーリP1、およびアイドル、グ
ー922間に張設されており、このタイミングベルト2
7の動作に応じてスキャナ部21は図示矢印A、B方向
に移動される。
尚、29は前記光電変換器25の出力信号をディジタル
信号に変換するA/D変換器、30はインバータ31よ
シ出力される電力を前記光源23に供給するとともに、
前記A/I)変換部29の出力信号を前記画像形成部5
に供給するフラットケーブルである。
第10図は画像情報読取装置2の操作パネル4を示すも
のである。この操作ノfネル4はプリント開始を指示す
るシリンドキー、41、シリンド枚数を指定するテンキ
ー42、枚数指定の解除やノリスト停止を指示するクリ
ア・ストップキー43、シリンド枚数等を表示する置数
表示器44、フルカラ一対応の中間調モードおよびその
濃度を指定する中間調モードキー45、単色もしくは7
色カラ一対応の2値モードおよびその濃度を指定する2
値モードキー46、設定されたモードキーを表示するモ
ーP表示器47および各種の表示を行う表示器48から
なっている。この表示器48は装置本体1に紙づまりが
生じた場合に点灯されるノヤム表示部481、装置本体
1に装着されるリボンカセットのりボン無しやカセット
自体が装着されていない等の各種状態を表示するリボン
表示部482、給紙カセット8の装着状態あるいは用紙
の有無を表示する用紙表示部483、スキャナ部1ノの
動作状態を表示するスギャナ表示部” 4 + 411
13、前記モードキー4.5 、415の操作によって
設定された濃度全表示する濃度表示部486から構成さ
れている。
また、上記画像形成部5は、第11図に示すような構成
となっている。すなわち、画像形成部5の略中央部に位
置してシラテン50が配置されているとともに1277
500手前(第11図の状態で左方向)には記録ヘッド
としてのサーマルヘッド5ノがシラテン5oに対して接
離可能に配置されている。
さらに、上記サーマルヘッド51はりMンカセッ)R8
の空間内に収容され、サーマルヘッド51とプラテン5
0との間に熱転写りがン(インクリテン)52が介在し
た状態となっている。
そして、この熱転写リボン52を介在した状態で用紙P
がシラテン50に押圧され、この状態でサーマルヘッド
51のライントッド状に形成された発熱素子(図示せず
、)が画像情報に応じて発熱することにより熱転写リボ
ン52上のインクが加熱溶融して用紙Pに転写されるよ
うになっている。
また、シラテン50の斜め下方で装置本体1には給紙ロ
ーラ53が設けられていて給紙カセット13内に収容さ
れた被転写材としての用紙Pを順次1枚ずつ取り出すよ
うになっている。
この取り出された用紙Pは用紙案内路54を通って給紙
ローラ53の斜め上方に配置されたレノストローラ55
に導びかれ、このレジストローラ55によってその先端
整位が行なわれる。
こののちプラテン50に向けて移送され押付ローラ56
,57によってプラテン50に巻掛けられた状態となり
正確に送られる。
一方、サーマルヘッド51は熱転写りがン52を介して
用紙Pをシラテン50に押圧しており、第12図に示す
ように熱転写リカ752上のインク60を加熱溶融して
用紙Pに転写するようになっている。
また、上記熱転写りが752は例えば第13図中範囲イ
で示すように用紙Pと略等しいサイズでイエローff)
 、マゼンタ(ロ)、シアン(C) 、の各インク部6
0a、60b、60cを並べて設けるか、あるいは範囲
口で示すようにイエロー(2)マゼンタ(ロ)、シアン
0.黒の)の各インク部60a。
60b、6’Oc、60dを並べて設けたものであり、
1色ずつ転写しては用紙Pを元に戻し、正確に順次重ね
て行く。
また、熱転写リボン52の各インク部60a一60dに
対応する側縁部には各インク部60a〜60df判別し
、各イ/り部60a〜6θdの先端と用紙の先端とを一
致制御するに必要な・ぐ−コードBCが設けられている
。このバーコードBCは後述するバーコードセンサ(第
15図に78で示す)によって読取られる。
尚、熱転写リカンに黒色インク部60dが入っている場
合は、この黒色インク部60dが黒を鮮明に出したい場
合に使用される。黒色インク部60dを有しないもので
も三色重ねることによシ絡点を出せる。
このように、用紙Pはプラテン5θの回転によって色の
数だけ往復されるが、その時の用紙Pの経路は排紙トレ
イ12の下面に沿ってj−次配設された第1.第29ガ
イド61.62上に導びかれることになる。
すなわち、第14図(イ)〜に)を参照して説明する。
まず、給紙カセット13より供給された用紙Pはレジス
トローラ55および第1の振分ゲート63の配置部を通
ってシラテン50に巻掛けられた状態になる。(第14
図(イ)参照)ついで、グラテン50が図示しないパル
スモータを駆動源として回転して用紙Pを所定の速さで
移送するとともにプラテン50の軸方向に沿ってライン
トッド状に形成されたサーマルヘッド5ノの発熱素子(
図示せず)が画像情報に応じて発熱し、熱転写りylP
ン52のインク6゜が用紙Pに転写される。
また、127750部を通過した用紙Pの先端部は第2
の振分子 −) 64によって排紙トレイ12の下面に
沿って設けられた第1のガイド61上に送られる。(第
14図(ロ)参照)このようにして、1つの色のインク
60が転写された用紙Pはシラテン50が逆転すること
により逆送されるとともに、第1の振分ゲート630回
転変位動作により第1のガイド61の下面に沿って設け
られた第2のガイド62上に送られる。(第14図(ハ
)参照) このようにして用紙Pを複数回往復動させることにより
複数色転写する。
最後に、全ての色のインク6oが転写された用紙pFi
、第2の振分ゲート64により排紙ローラ対65へ案内
され排紙トレイ12上に排出される。(第14図に)参
照) 尚、第11図において、ローラ対66.67は手差しさ
れた用紙を搬送するものであり、これらローラ対66.
67によって搬送された用紙は案内路68を介してレノ
ストローラ55へ導びかれる。
次に、画像形成部5の構成についてさらに説明する。第
15図乃至第17図において、プリンタブロック71は
り?ンカセットRcの外形とほぼ同一の形状とされてお
り、このブロック71にはサーマルヘッド51を背面よ
り支持するとともに、放熱板の機能をなすヘッドホルダ
22、このヘッドホルダ72に一体的に取着されたメン
バー73、ヘッドホルダ72に一端が取着すれ、他端が
駆動リンク74に連結されたロッド75、リンク74の
回動支軸76、前記リンク74を一方向に回動付勢し、
前記ロッド75を介してサーマルヘッド51を!ラテン
50方向に移動させるコイルばね27、熱転写(インク
)リデン52に付された・々−コードを検出する発光素
子と受光素子とからなるバーコード検知器78が設けら
れている。
前記プラテン50はプリンタブロック71の両側面に取
着されたフレーム79に取付けられており、このフレー
ム79には用紙をプラテン50に押付けるプレッシャロ
ーラ56.57の支持軸80.81が設けられている。
このプレッシャローラ、56 、57は図示せぬソレノ
イドによって駆動されるようになってbる。また、プレ
ッシャローラ56とプラテン50の間には用紙ガイド8
2が設けられている。さらに、フレーム79には第16
図に示す如くサーマルヘッド51を駆動するモータ83
、およびモータフレーム84が設けられている。前記モ
ータ83の図示せぬ回転軸にはカムが設けられており、
このカムによって前記回動支軸り6に設けられたし・9
−85が回動され、サーマルヘッド5ノがコイルばね7
7の付勢力に抗して駆動されるようになっている。また
、前記モータフレーム84にはグラテン駆動モータ86
、IJ +]’ンヵセットRc内に収納された熱転写(
インク)りぎ7520巻芯s’i、ss(笥15図に示
す)を駆動するリホン駆動モータ89.90が設けられ
ている。これらモータ86,139.90は図示せぬ歯
車を介してシラテン50.巻芯87188を駆動するよ
うになっており、このうち巻芯87.88i駆動する歯
車の回転中心には第17図に示す如く係合突起971.
9 J、が設    ′けられている。これら、モータ
89.90を制御する、ことにより、熱転写リホン52
は正逆両方向に走行可能とされている。
また、前記り?ンカセットR0はプリンタブロック71
に対して着脱可能とされている。即ち、IJ 、j?ン
カセッ)R8は第18図に示す如く、熱転写りがン52
の露出部の裏面とりピンカセットRcとの間にホル/7
2、メンバー73、サーマルヘラ)’ 57を収容する
ための空間92を形成すべく、断面が略コ字状に形成さ
れている。また、IJ 、pンカ七ットReには巻芯収
納部931 。
932との間にプリンタブロック71の嵌合部711(
第16図、第17図に示す)と嵌合されるスリット93
3が長さ方向に沿って形成さIしている。このスリット
933および嵌合部711の長さtはほぼ等くされ、こ
の長さtは熱転写リボン52の幅寸法の半分以上に設定
されている。したがって、リボンカセットRcをプリン
タブロック71に対してその長さ方向に移動することに
より、リボンカセットRcヲプリンタブロック71に対
して装着あるいは取外すことができる。また、前記巻芯
収納部931 。
932の側面部には内部に収納された巻芯87゜88に
取付けられた係合凹部941.94.が設けられており
、リボンカセットR8がプリンタブロック71に装着さ
れた状態において、この係合凹部941.942と前記
係合突起911゜912とが係合されるようになってい
る。りがンカセットRci、7’リンタブロック7ノに
装着した状態においてサーマルへ、ド51をプラテン5
0方向に駆動すると、熱転写り、pン52は第15図に
示す如く、メンバー73によってプラテン50に当接さ
れる。このプラテン5oと熱転写リチア52との間には
図示せぬ用紙が介在され、サーマルヘッド51が画像情
報に応じて発熱されることによシ、熱転写り?ン52の
インクが加熱溶融されて用紙に転写される。
第19図は全体的な制御系を概略的に示すものである。
即ち、主制御部100は例えばCPU(セントラル・プ
ロセッシング・ユニット)とその周辺回路等を主体に構
成されており、これにはパスライン101が接続されて
いる。このパスライン101には画像情報読取装置2の
操作・母ネル4、画像形成部5の操作パネル6、これら
操作ノ9ネル4.6をそれぞれ制御する表示制御回路1
02,103、記憶部104、走査器制御部105、光
電変換部106、色変換部107.2色分離部Jθ8、
搬送制御部109、サーマルヘッド駆動部110、サー
マルへラド温度制御部111がそれぞれ接続されている
前記表示制御回路102,103は主制御部100から
パスライン10ノを介して送られる信号に応じてそれぞ
れ動作し、操作ツクネル4゜6に設けられた表示器48
.10i制御している。また、操作iJ?ネル4,6に
おいて操作されたキーの信号はパスライン101を介し
て主制御部100に供給され、これらの信号に対応して
制御が行われる。また、記憶部104は主制御部100
からパスライン101を介して送られる信号に応じて動
作し、パスライン101を介して送られる情報の記憶、
あるいは記憶した情報の読出しを行っている。
一方、走査器制御部105は主制御部100からパスラ
イン101を介して送られる信号に応じて動作し、スキ
ャナ部21の光源23およびパルスモータ28、光電変
換部106をそれぞれ制御する。光電変換部106は主
制御部100からパスライン101を介して送られる信
号に応じて原稿上の画像を検出し、ディジタル化された
光の色信号を出力する。色変換部107は光電変換部1
06から出力される光の色信号をイエロウ、マゼンタ、
シアン、ブラックの各インクの色信号に変換し、これら
各色信号をパスラインに出力する。
また、色変換部107はパスライン101がら送られる
信号に対[7ても色変換を行い、新たな信号をパスライ
ン101に出力することもできる。
搬送制御部109は主制御部100からパスライン10
1f介して送られる信号に応じて動作し、前記プラテン
50を駆動するモータ86、りがンカセ、トR8の巻芯
87.88を駆動するモータ89,90.給紙ローラ5
3、レソストローラ55を駆動するモータ121(第2
図に示す)、および第2の振分子f−トロ4を駆動する
ソレノイド(図示せず)等を駆動する。サーマルヘッド
駆動部110は主制御部100からパスライン101を
介して送られる信号、およびサーマルへツ一温度制御部
111からの信号に応じて動作し、前記サーマルヘッド
5ノの発熱素子を駆動制御する。サーマルヘッド温度制
御部111は、主制御部100からパスライン101′
f:介;−て送られる信号に応じてサーマルヘッド駆動
部110へ温度制御信号を出力する。
次に、この発明の要部について説明する。先ず、第1図
、第2図を用いて第1の振分ケ゛−トロ3とレノストロ
ーラ55、排紙ローラ65について説明する。
同図において、モータ121は例えば給紙ローラ53あ
るいはローラ対66.67とともに駆動されるものであ
り、このモータ121の回転軸には第1の歯車122が
設けられている。
この第1の歯車122には第2の歯車123が噛合され
ている。この第2の歯車123には所謂ワンウェイクラ
ッチ124を介して第3の歯車125およびレジストロ
ーラ55の一方が設けられている。したがって、これら
第3の歯車126およびレジストローラ55は第1の歯
車122が図示矢印R方に回転している場合これととも
に回転され、第1の歯車122が図示矢印S方向に回転
された場合停止される。
また、第2の歯車123には第4〜第7の歯車126〜
129が順次噛合されている。このうち、第7の歯車1
29にはワンウェイクラ。
チ130f介して排紙ローラ65の一方が設けられてい
る。したがって、との排紙ローラ65は前記第1の歯車
122が図示矢印R方向に回転している場合は停止され
、S方向に回転している場合、これとともに回転される
次に、第1の振分ケ゛−トロ3について説明する。第3
図、第4図において、前記第3の歯車125には第8の
山車131が噛合されている。
この第8の歯車13ノには第5図に示す如く、コイルば
ね132によってワンウェイクラッチ133が内蔵され
たハブ134が圧接保持されており、このワンウェイク
ラッチ133には第1の振分ゲート63に設けられた軸
部631が設けられている。この軸部631にはアーム
135の一端が固着されており、このアーム135の他
端にはコイルばね136が設けられている。そして、こ
の軸部63!はコイルばね136によって常時図示矢印
S方向に付勢されている。また、前記ワンウェイクラッ
チ133は第1の歯車122が図示矢印R方向に回転し
た場合係合状態となり、第1の振分ゲート63が実線の
位置に回動される。一方、第1の歯車122が図示矢印
S方向に回転した場合はワンウェイクラッチ133が非
係合状態となる。このため、第1の振分ケ゛−トロ3は
コイルばね136によって図示矢印S方向に回動され、
点線で示す位置とされる。
尚、前記・・ブ134とコイルばね132の摩擦力をT
Bと1−、コイルばね136が軸部631に与えるトル
クiTムとすると、これらはTB>TA なる関係に設定される。
また、第1の振分ゲート63の回動位置は酌示せぬスト
ツノ卆−によって規制される。このため、ワンウェイク
ラッチ134が係合状態となって第1の振分ゲート63
が回動され、スト。
・臂−に当接した後はハブ134が ITB  TA+ なる関係で滑るようになっている。
さらに、この実施例において、第2の振分ゲート64は
シランジャによって駆動されるものとする。
次に、用紙Pの動きに従った動作について説明する。第
6図において、プリントキーが押されると、給紙ローラ
53が回転して給紙カセット13より用紙Pが取出され
る。この用紙Pはレジストローラ55に当接されて先端
整位が行われる。この後、モータ121が駆動され、第
1の歯車122が図示矢印R方向に回転されると、レジ
ストローラ55が回転されるとともに、第2の振分デー
) 63が実線で示す位置に動作され、用紙Pがプラテ
ン50に巻付けられて前述した転写動作が行われる。こ
のとき、第2の振分ゲート64は実線で示す如く動作さ
れている。
また、1色の転写が終了し、用紙Pを逆送する場合モー
タ121が逆転される。このため、ワンウェイクラッチ
133が非係合状態とカリ、第1の振分ゲート63は第
7図に点線で示す位置とされる。したがって、逆送され
た用紙Pはこのゲート63を介して第2ガイpe2上に
導びかれる。
一方、全色の転写が終了すると、モータ121によって
第1の歯車122が図示矢印S方向に回転される。この
ため、第1の振分ゲート63は第7図に点線で示す状態
に保持され、排紙ローラ65が回転される。また、この
とき第2の振分ゲート64は点線で示す位置に動作され
る。
したがって、プラテン50の動作に伴って移動される用
紙Pは第2の振分ケ°−トロ4、排紙ローラ65により
、排紙トレイ12に導びかれる。
上記実施例によれば、レジストローラ55を駆動するモ
ータ121の回転方向に応じてワンウェイクラッチ13
3の係合状態を゛切換えて、第1の振分ゲート63に所
要の動作を行わせるとともに、レノストローラ55を駆
動するモータ121の回転方向に応じて排紙ローラ65
を連動させている。したがって、第1の振分ゲート63
および排紙ローラ65をモータ121の駆動力によって
動作させることができるため、従来のように第1の振分
ケ゛−トロ3fz駆動するプランツヤ、および排紙ロー
ラ65を駆動するモータ、ならびにその駆動回路を省略
でき部品点数の削減、コストの低廉化を図ることができ
る。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明によれば、部品点数を削
減してコス)k低廉化することが可能な画像形成装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる画像形成装置の一実施例を示
すものであり、要部のみを示す側断面図、第2図はレゾ
ストローラと排紙ローラの駆動構成を取出して示す分解
斜視図、第3図。 第4図はそれぞれ第1の振分子−1の駆動構成を示すも
のであり、紀3図は要部を取出して示す分解斜視図、第
4図は要部を破断して示す側断面図、第5図は第3図の
一部を取出して示す側断面図、第6図、第7図はそれぞ
れ第1図乃至第5図の動作全説明するために示す要部の
側断面図、第8図は画像形成装置の概観を示す斜視図、
第9図は画像情報読取装置の概略構成を示す斜視図、第
10図は操作パネルの構成を示す平面図、第11図は画
像形成部の構成を示す側断面図、第12図は転写動作状
態を説明するために示す斜視図、第13図は熱転写リボ
ンのインク塗布状態を示す平面図、第14図(イ)〜に
)は多色転写時における用紙の動きを説明するために示
す説明図、第15図乃至第17図はそれぞれ画像形成部
の要部を示すものであり、第15図は側断面図、第16
図は斜視図、第17図は第15図においてリボンカセッ
トを取外した状態を示す側断面図、第18図はIJ 、
J−”ンカセットの構成を示す斜視図、第19図は制御
系の構成を示すブロック図である。 1・・・装置本体、5・・・画像形成部、5o・・・プ
ラテン、51・・・サーマルヘッド、52・・・熱転写
り?ン、P・・・用紙、55・・・レゾストローラ、6
5・・・排紙ローラ、63・・・第1の振分子−ト、1
2ノ・・・モータ、122,123,125,126゜
127.1211,129,131・・・歯車、124
゜130 、133・・・ワンウェイクラッチ、133
゜136・・・コイルばね。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦=26− 第12図 第13図 イ 1tE71 第14図 (イ) 1′3 (ロ) (ハ) 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)取出された被転写材の先端整位を行い、この被転写
    材をプラテンに送込む第1のローラと、被転写材の送込
    み時に開かれ、所定の転写が終了した被転写材の逆送時
    に閉じられるゲートと、転写が終了した被転写材を導出
    する第2のローラとを具備する画像形成装置において、
    前記第1のローラを駆動する両方向回転可能なモータと
    、このモータの一方回転時に前記第1のローラを回転し
    、他方回転時に前記第1のローラを停止する第1のクラ
    ッチ手段と、前記モータの一方回転時に係合状態となっ
    て前記ゲートを開き、前記モータの他方回転時に非係合
    状態となって前記ゲートを閉じる第2のクラッチ手段と
    、前記モータの一方回転時に前記第2のローラを停止し
    、他方回転時に前記第2のローラを回転する第3のクラ
    ッチ手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。 2)前記第2のクラッチ手段はモータの駆動力伝達部と
    、ゲートと連結され内部にワンウェイクラッチを有する
    ハブが弾性部材によって所定の摩擦力を有して結合され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
    像形成装置。 3)前記ゲートは弾性部材によって常時閉じる方向に付
    勢されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の画像形成装置。
JP17122384A 1984-08-17 1984-08-17 画像形成装置 Pending JPS6149874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17122384A JPS6149874A (ja) 1984-08-17 1984-08-17 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17122384A JPS6149874A (ja) 1984-08-17 1984-08-17 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6149874A true JPS6149874A (ja) 1986-03-11

Family

ID=15919325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17122384A Pending JPS6149874A (ja) 1984-08-17 1984-08-17 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6149874A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2723992B2 (ja) 熱転写プリンタ
JPS60132456A (ja) 画像形成装置
US6078346A (en) Image forming apparatus
JP2575346B2 (ja) 画像形成装置
JPS6037871A (ja) 画像形成装置
JPS6135268A (ja) 画像形成装置
JPS6149874A (ja) 画像形成装置
JPS60253370A (ja) 画像形成装置
JPS6149858A (ja) 画像形成装置
JPS61286184A (ja) 画像形成装置
JPS6127273A (ja) 画像形成装置
JP2001277624A (ja) インクシートカートリッジ及び画像形成装置
JPS61252763A (ja) 画像形成装置
JPS6032678A (ja) 画像形成装置
JPS6135269A (ja) 画像形成装置
JPS62253472A (ja) 熱転写画像形成装置
JPS60172570A (ja) 画像形成装置
JPS6137446A (ja) 画像形成装置
JPS6029761A (ja) 画像形成装置
JPS6111275A (ja) 画像形成装置
JP2576248B2 (ja) 熱転写記録装置
JPS6125869A (ja) 画像形成装置
JPS6111276A (ja) 画像形成装置
JPS6027266A (ja) 画像形成装置
JPS6021670A (ja) 画像形成装置