JPS6149578B2 - - Google Patents
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- JPS6149578B2 JPS6149578B2 JP55049362A JP4936280A JPS6149578B2 JP S6149578 B2 JPS6149578 B2 JP S6149578B2 JP 55049362 A JP55049362 A JP 55049362A JP 4936280 A JP4936280 A JP 4936280A JP S6149578 B2 JPS6149578 B2 JP S6149578B2
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- JP
- Japan
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- container
- temperature
- water
- heater
- temperature regulator
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Landscapes
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は容器内の水を加熱して湯を沸す器具に
おいて水が必ず沸騰した後に発熱体への給電を断
つ湯沸器に関し、構造が極めて簡単で然も確実な
動作を得るものである。
おいて水が必ず沸騰した後に発熱体への給電を断
つ湯沸器に関し、構造が極めて簡単で然も確実な
動作を得るものである。
一般に水道水中にはカルキと呼ばれる次亜塩素
酸塩類や炭酸ガスが含まれており、コーヒーや茶
等に用いる湯はこれらを除去しないと著しく味を
低下させる。カルキや炭酸ガスは沸騰させると抜
けるものであり、湯沸器として沸騰を行う機能を
有するのが望ましいのである。
酸塩類や炭酸ガスが含まれており、コーヒーや茶
等に用いる湯はこれらを除去しないと著しく味を
低下させる。カルキや炭酸ガスは沸騰させると抜
けるものであり、湯沸器として沸騰を行う機能を
有するのが望ましいのである。
しかし、水の沸点は100℃であり、沸騰を必ず
行つた後に加熱体への給電を停止する温度調節器
は極度に精度の高いものが要求され高価であつ
た。
行つた後に加熱体への給電を停止する温度調節器
は極度に精度の高いものが要求され高価であつ
た。
また、沸騰によつて急速に増大する蒸気によつ
て沸騰を検知するものがあつたが、この場合、水
容器の上方に電気部品を備える必要が生じ、かつ
蒸気による電気絶縁を確実に行う必要もあり、構
造が複雑となり高価になる欠点を有していた。
て沸騰を検知するものがあつたが、この場合、水
容器の上方に電気部品を備える必要が生じ、かつ
蒸気による電気絶縁を確実に行う必要もあり、構
造が複雑となり高価になる欠点を有していた。
本発明は以上の諸点より比較的精度の低い温度
調節器を用いて加熱される水の対流現象を応用し
容器内の水が沸騰した後に温度調節器を開離させ
るものである。
調節器を用いて加熱される水の対流現象を応用し
容器内の水が沸騰した後に温度調節器を開離させ
るものである。
以下本発明の実施例について添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
図において、１は有底円筒形の容器で円筒下部
に径小部２が形成され、上端に上向きのフランジ
３が設けられ断面がト字状でかつ円筒状の注口４
の突出部５に断面略Ｅ字状のパツキング６を介し
て載置されている。７はボデーで上端に前記注口
４が嵌合され、下端に基台８が取付けられてい
る。容器１の底面９の下面にはコ字状の取付金具
１０が固着され、基台方向にねじで引張り固定さ
れており、容器１はボデー７内に保持されてい
る。１１は容器１の底面９に設けられた流出パイ
プであり、連通管１２により略Ｚ字状水路を有す
るコツク１３に接続されている。コツク１３の略
中央は弁体１４がばね付勢され常時止水の状態に
されており、押棒１５を介して弁体１４を押圧す
る押ボタン１６が設けられ、この押ボタンは常時
弁体１４から離れるようにばね付勢されている。
１７は吐出口１８とコツク１３を連結する導水管
であり、この水路は容器１の底面９より下方に位
置されている。１９は前記コツク１３、押ボタン
１６等を覆うカバーであり、ボデー７の側壁に症
付けられている。
に径小部２が形成され、上端に上向きのフランジ
３が設けられ断面がト字状でかつ円筒状の注口４
の突出部５に断面略Ｅ字状のパツキング６を介し
て載置されている。７はボデーで上端に前記注口
４が嵌合され、下端に基台８が取付けられてい
る。容器１の底面９の下面にはコ字状の取付金具
１０が固着され、基台方向にねじで引張り固定さ
れており、容器１はボデー７内に保持されてい
る。１１は容器１の底面９に設けられた流出パイ
プであり、連通管１２により略Ｚ字状水路を有す
るコツク１３に接続されている。コツク１３の略
中央は弁体１４がばね付勢され常時止水の状態に
されており、押棒１５を介して弁体１４を押圧す
る押ボタン１６が設けられ、この押ボタンは常時
弁体１４から離れるようにばね付勢されている。
１７は吐出口１８とコツク１３を連結する導水管
であり、この水路は容器１の底面９より下方に位
置されている。１９は前記コツク１３、押ボタン
１６等を覆うカバーであり、ボデー７の側壁に症
付けられている。
２０は容器１の上端開口部を覆う中蓋で、フラ
ンジ３上にパツキング６を介して載置され、中央
部に透孔２１が設けられ、この透孔２１を閉止自
在にボール弁２２が受板２３により支持されてい
る。
ンジ３上にパツキング６を介して載置され、中央
部に透孔２１が設けられ、この透孔２１を閉止自
在にボール弁２２が受板２３により支持されてい
る。
２４は上蓋で一端が注口４に回転自在に軸２５
により支持され、他端にはロツクつまみ２６がば
ね２７により付勢されて取付けられており、この
ロツクつまみ２６を注口４のフツク部２８と係合
することにより上蓋２４が注口４に取付けられ
る。２９はカバーであり中央部に透し穴３０が設
けられ、貫通穴が設けられた蓋パツキング３１が
固定され、上蓋２４の下面に取付けられ、更に外
周に設けられたリブ３２がパツキング６に当接さ
れている。３３は上蓋２４に設けられた蒸気穴で
中蓋２０の透孔２１、蓋パツキング３１、蓋カバ
ー２９の透し穴３０と連通している。
により支持され、他端にはロツクつまみ２６がば
ね２７により付勢されて取付けられており、この
ロツクつまみ２６を注口４のフツク部２８と係合
することにより上蓋２４が注口４に取付けられ
る。２９はカバーであり中央部に透し穴３０が設
けられ、貫通穴が設けられた蓋パツキング３１が
固定され、上蓋２４の下面に取付けられ、更に外
周に設けられたリブ３２がパツキング６に当接さ
れている。３３は上蓋２４に設けられた蒸気穴で
中蓋２０の透孔２１、蓋パツキング３１、蓋カバ
ー２９の透し穴３０と連通している。
３４はバンド状のヒーターで容器１の小径部２
に巻回装着されている。３５はヒーター３４の外
側部に位置して取付けられた遮熱板である。３６
は電源コードに接続されるプラグ受である。３７
は本体ハンガー、４７は断熱材である。
に巻回装着されている。３５はヒーター３４の外
側部に位置して取付けられた遮熱板である。３６
は電源コードに接続されるプラグ受である。３７
は本体ハンガー、４７は断熱材である。
第２図は本発明の第一の実施例の要部断面図で
あり、３８は第１の温度調節器であり、開閉接点
機構３９を熱応動板４０の反転動作により連動棒
４１により開閉され、この熱応動板４０は電気絶
縁性を有し熱伝導度の低いフエノール等の樹脂や
セラミツクス等の絶縁体４２と感熱板４３により
包持されている。
あり、３８は第１の温度調節器であり、開閉接点
機構３９を熱応動板４０の反転動作により連動棒
４１により開閉され、この熱応動板４０は電気絶
縁性を有し熱伝導度の低いフエノール等の樹脂や
セラミツクス等の絶縁体４２と感熱板４３により
包持されている。
この第一の温度調節器３８は容器１の底面９に
押圧保持されている。
押圧保持されている。
前記容器１は18％のニツケル、８％のクローム
を含むステンレス鋼や18％のクローム、２％のモ
リブデン、0.5％のニオブを含むステンレス鋼
等、耐腐食性が強く、熱伝導度の低いステンレス
鋼が使用されている。
を含むステンレス鋼や18％のクローム、２％のモ
リブデン、0.5％のニオブを含むステンレス鋼
等、耐腐食性が強く、熱伝導度の低いステンレス
鋼が使用されている。
また、ヒーター３４の下端面３４′は容器１の
底面９より２〜15mm上方になるよう径小部２に巻
回装着されている。
底面９より２〜15mm上方になるよう径小部２に巻
回装着されている。
第３図は本発明の第２の実施例であり、容器１
の底面９の一部を下方向に約１〜３mm突出させ、
この突出部４４に第１の温度調節器３８が押圧保
持されている。
の底面９の一部を下方向に約１〜３mm突出させ、
この突出部４４に第１の温度調節器３８が押圧保
持されている。
第４図は本発明の第３の実施例であり、容器１
の底面９に第１の温度調節器３８を押圧保持し、
更にこの第１の温度調節器３８の近傍に保温ヒー
ター４５とこの保温ヒーター４５に近接して第２
の温度調節器４６が押圧保持されている。これら
は第５図に示す如く、ヒーター３４と第１の温度
調節器３８を直例接続し、保温ヒーター４５と感
熱リードスイツチ等のON―OFF温度差の小さい
第２の温度調節器４６を直列接続し、これを第１
の温度調節器３８と並列に接続してある。
の底面９に第１の温度調節器３８を押圧保持し、
更にこの第１の温度調節器３８の近傍に保温ヒー
ター４５とこの保温ヒーター４５に近接して第２
の温度調節器４６が押圧保持されている。これら
は第５図に示す如く、ヒーター３４と第１の温度
調節器３８を直例接続し、保温ヒーター４５と感
熱リードスイツチ等のON―OFF温度差の小さい
第２の温度調節器４６を直列接続し、これを第１
の温度調節器３８と並列に接続してある。
なお、第１の温度調節器３８にはコンデンサ４
７と抵抗４８がそれぞれ並列接続されている。４
９はランプである。
７と抵抗４８がそれぞれ並列接続されている。４
９はランプである。
次に、以上の構成における作用を説明する。
容器に水を入れヒーター３４に給電すると、各
部の温度は第６図の温度時間特性図に示すように
上昇する。なお、第６図において、イは容器１中
央部の水温、ロは容器１底部の水温、ハは第１の
温度調節器の温度を示す。第６図に示すように容
器１内のヒーター３４より上方の水温は対流しな
がら次第に上昇する。ヒーター３４の下端面３
４′より下方の水は対流せず、ヒーター３４より
上方の水温より遅い水温上昇となる。これは少く
とも容器１のヒーター３４取付部より下部が熱伝
導度の低いステンレス鋼であることとも関連して
一層遅に上昇速度となる。容器１の中央部の水温
がt1時間後に100℃に達すると沸騰を始め、容器
１内の水はこの沸騰で撹拌され底部の水も急激に
上昇する。これに伴い第一の温度調節器３８の温
度はT1より急激に上昇し動作温度T2迄達すると
ヒーター３４の給電ぎ断たれる。即ち容器１内の
水はt1からt2時間迄沸騰することとなる。
部の温度は第６図の温度時間特性図に示すように
上昇する。なお、第６図において、イは容器１中
央部の水温、ロは容器１底部の水温、ハは第１の
温度調節器の温度を示す。第６図に示すように容
器１内のヒーター３４より上方の水温は対流しな
がら次第に上昇する。ヒーター３４の下端面３
４′より下方の水は対流せず、ヒーター３４より
上方の水温より遅い水温上昇となる。これは少く
とも容器１のヒーター３４取付部より下部が熱伝
導度の低いステンレス鋼であることとも関連して
一層遅に上昇速度となる。容器１の中央部の水温
がt1時間後に100℃に達すると沸騰を始め、容器
１内の水はこの沸騰で撹拌され底部の水も急激に
上昇する。これに伴い第一の温度調節器３８の温
度はT1より急激に上昇し動作温度T2迄達すると
ヒーター３４の給電ぎ断たれる。即ち容器１内の
水はt1からt2時間迄沸騰することとなる。
なお、第１の温度調節器３８は容器１の底面９
に設けられているので、容器１中央部の水温が
100℃に達した時は第１の実施例では約60℃程度
（T1）であり、動作温度T2を例えば90℃に設定す
ると35℃上昇する時間（t2−t1）は約２分間沸騰す
る。
に設けられているので、容器１中央部の水温が
100℃に達した時は第１の実施例では約60℃程度
（T1）であり、動作温度T2を例えば90℃に設定す
ると35℃上昇する時間（t2−t1）は約２分間沸騰す
る。
また、第２の実施例（第３図）では、容器１底
面９に下向きの突出部４４が設けられているので
沸騰開始時、第１の温度調節器３８の温度はより
確実に低温度とすることができる。
面９に下向きの突出部４４が設けられているので
沸騰開始時、第１の温度調節器３８の温度はより
確実に低温度とすることができる。
さらに、第３の実施例（第４図）では第２の温
度調節器４６の動作温度をT2（約90℃）に設定
すると補助ヒーター４５により底面９から水が加
熱され、略一定温度を維持する。この場合、第１
の温度調節器３８のON動作温度は第２の温度調
節器４６のON温度より約10℃低い温度T3に設定
されているのでONすることはない。
度調節器４６の動作温度をT2（約90℃）に設定
すると補助ヒーター４５により底面９から水が加
熱され、略一定温度を維持する。この場合、第１
の温度調節器３８のON動作温度は第２の温度調
節器４６のON温度より約10℃低い温度T3に設定
されているのでONすることはない。
なお、容器１内の水が沸騰した時は中蓋２０の
透孔２１から上蓋２４の蒸気穴３３へ蒸気が抜け
る。
透孔２１から上蓋２４の蒸気穴３３へ蒸気が抜け
る。
沸き上つた湯は押ボタン１６を押すと弁体１４
が開き吐出口１８より給湯される。
が開き吐出口１８より給湯される。
容器１内の湯が減つた時、水を注ぎ足すと第６
図のt3〜t6時間に示すように容器１内の水温は急
激に低下し第１の温度調節器３８がON動作温度
T3になるとON動作し、ヒーター３４により再び
水が加熱され前述と同様にt5〜t6の時間だけ温度
１内の水が沸騰する。
図のt3〜t6時間に示すように容器１内の水温は急
激に低下し第１の温度調節器３８がON動作温度
T3になるとON動作し、ヒーター３４により再び
水が加熱され前述と同様にt5〜t6の時間だけ温度
１内の水が沸騰する。
この場合、第１の温度調節器３８と補助ヒータ
ー４５は並列に接続されているので、第１の温度
調節器３８がON状態の時には補助ヒーター４５
に通電することがなく、容器１の底面９の温度は
中央部より必ず低くなる。
ー４５は並列に接続されているので、第１の温度
調節器３８がON状態の時には補助ヒーター４５
に通電することがなく、容器１の底面９の温度は
中央部より必ず低くなる。
さらに第１の温度調節器３８の熱応動板４０は
絶縁体４２により覆われており、ヒーター３４か
ら放射される輻射熱を直接受けることなく、かつ
周囲よりの対流熱も直接受けないので容器１の底
面９の熱を感知し応動することとなる。
絶縁体４２により覆われており、ヒーター３４か
ら放射される輻射熱を直接受けることなく、かつ
周囲よりの対流熱も直接受けないので容器１の底
面９の熱を感知し応動することとなる。
以上説明した如く、本発明によれば極めて簡易
な構成により水を沸騰させた後に加熱ヒーターの
給電を断つことができ水中の炭酸ガスやカルキを
放出することができる。
な構成により水を沸騰させた後に加熱ヒーターの
給電を断つことができ水中の炭酸ガスやカルキを
放出することができる。
また、第１の温度調節器のOFF動作温度を水
の沸点より低い温度に設定できるので、必ず
OFFすることができ安全である。
の沸点より低い温度に設定できるので、必ず
OFFすることができ安全である。
さらに容器の底面よりヒーター下端面迄の距離
を変えることにより沸騰時間を容易に変えて設定
することができるのでカルキや炭酸ガスを確実に
抜くことができ、飲用に適した湯を得ることがで
きる。
を変えることにより沸騰時間を容易に変えて設定
することができるのでカルキや炭酸ガスを確実に
抜くことができ、飲用に適した湯を得ることがで
きる。
第１図本発明の第１の実施例を示す電気湯沸器
の一部欠截断面図、第２図は同要部拡大断面図、
第３図は本発明の第２の実施例を示す電気湯沸器
の要部断面図、第４図は本発明の第３の実施例を
示す電気湯沸器の要部断面図、第５図は同電気回
路図、第６図は同電気湯沸器の各部の温度時間特
性図である。 １…容器、３４…ヒーター、３８…第１の温度
調節器、４０…熱応動板、４２…絶縁体、４４…
突出部、４５…保温ヒーター、４６…第２の温度
調節器。
の一部欠截断面図、第２図は同要部拡大断面図、
第３図は本発明の第２の実施例を示す電気湯沸器
の要部断面図、第４図は本発明の第３の実施例を
示す電気湯沸器の要部断面図、第５図は同電気回
路図、第６図は同電気湯沸器の各部の温度時間特
性図である。 １…容器、３４…ヒーター、３８…第１の温度
調節器、４０…熱応動板、４２…絶縁体、４４…
突出部、４５…保温ヒーター、４６…第２の温度
調節器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 有底円筒形の容器の側面部にバンド状の主発
熱体を設け、前記容器の底面部に前記主発熱体へ
の通電制御を行う第１の温度調節器を設け、前記
主発熱体の下端面を容器の底面より上方に位置さ
せ、かつ前記第１の温度調節器の熱応動板に前記
主発熱体からの輻射熱が直接照射しないように絶
縁体により遮断してなる電気湯沸器。 ２ 容器底面の一部を下方に突出して突出部を形
成し、この突出部に第１の温度調節器を設けてな
る特許請求の範囲第１項記載の電気湯沸器。 ３ 少なくとも主発熱体より下方部を熱伝導性の
悪いステンレス鋼製の容器としてなる特許請求の
範囲第１項記載の電気湯沸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4936280A JPS56144352A (en) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | Electric water heater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4936280A JPS56144352A (en) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | Electric water heater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56144352A JPS56144352A (en) | 1981-11-10 |
| JPS6149578B2 true JPS6149578B2 (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=12828899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4936280A Granted JPS56144352A (en) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | Electric water heater |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56144352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0416636Y2 (ja) * | 1986-09-24 | 1992-04-14 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS502110U (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-10 | ||
| JPS5142627A (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-10 | Taiyo Kogyo Co Ltd | Byorinikuganhyopponshinkupatsukuhozonhoho |
| JPS5539622B2 (ja) * | 1977-01-22 | 1980-10-13 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5073066U (ja) * | 1973-11-05 | 1975-06-26 | ||
| JPS5622827Y2 (ja) * | 1974-01-23 | 1981-05-28 | ||
| JPS53130677U (ja) * | 1977-03-24 | 1978-10-17 | ||
| JPS6041624Y2 (ja) * | 1978-09-06 | 1985-12-18 | 旭計器株式会社 | サ−モスタツト |
-
1980
- 1980-04-14 JP JP4936280A patent/JPS56144352A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS502110U (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-10 | ||
| JPS5142627A (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-10 | Taiyo Kogyo Co Ltd | Byorinikuganhyopponshinkupatsukuhozonhoho |
| JPS5539622B2 (ja) * | 1977-01-22 | 1980-10-13 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0416636Y2 (ja) * | 1986-09-24 | 1992-04-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56144352A (en) | 1981-11-10 |
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