JPS6148978A - アクテイブマトリクス基板 - Google Patents

アクテイブマトリクス基板

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JPS6148978A
JPS6148978A JP59170918A JP17091884A JPS6148978A JP S6148978 A JPS6148978 A JP S6148978A JP 59170918 A JP59170918 A JP 59170918A JP 17091884 A JP17091884 A JP 17091884A JP S6148978 A JPS6148978 A JP S6148978A
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JP
Japan
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short
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signal input
gate
circuited
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JP59170918A
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Yasuo Katsuyama
勝山 恭雄
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L22/00Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、アクティブマトリクス基板のソース及びゲー
ト電極ラインの片側の信号入力端子を全て短絡すると共
に、該ソース及びゲート電極ライフ間も短絡し、短絡パ
ターンの一部に共通電極を形成したアクティブマ)IJ
クス基板に関する。
〔従来技術〕
従来のアクティブマトリクス基板の構造を第2図に示す
。図中201は工TOから成るソース電極ライン、20
2は多結晶シリコンから成るゲート電極ライン、203
はM OSスイッチングTrとドレイン電極から成る液
晶駆動素子、204及び205は、工TOから成る信号
入力端子、206は、多結晶シリコンと工Toから成る
短絡パターンである。
シリコン単結晶基版上に形成されるMO8型半導体集積
回路では、各信号入出力端子部に、静電気によるM口S
Trのゲート酸化膜破壊を防止する為の保護回路を備け
ることは、容易に実現できるが、絶縁性基板上に形成さ
れる1a o s m半導体集積回路に於いては、容易
に静電気破壊防止回路を形成できない。その理由として
、1.サブストレ−トが無い為に、ダイオードを形成す
ることが可能となっても、接地できない、2.逆にサブ
ストレートを形成しても、単結晶シリコンダイオードの
ような特性を持つダイオードを多結晶シリコン上に形成
することは、PN接合部のグレインサイズが大きい為に
極めて困難である。以上のような問題を早急に解決する
ことは不可能であり、従来はアクティブマトリクス基板
の全ての端子を短絡することで解決している。
次に構造を説明する。絶縁性基板上に第1の多結晶シリ
コンを形成し、該多結晶シリコン上にゲート酸化膜を形
成する。次に第2の多結晶シリコンを形成する。該第2
の多結晶シリコンはゲート電極ラインを構成すると共に
各電極ラインの両端を短絡し、更に両端の電極ラインを
短絡する。層間絶縁膜を形成した後、ゲート電極ライン
の両端と、第1の多結晶シリコン上及び第2の多結晶シ
リコンの短絡パターン上にコンタクトホールに6け工T
oを形成する。該工T○はソース電極ライン及び液晶駆
動電極を構成すると共に、ソース及びゲート信号入力端
子を構成し更にソース及びゲート電極ラインを短絡する
ものである。つまり、第2の多結晶シリコン及び工To
により、信号入力端子の全てを短絡することにより、静
電気破壊保護を実施している。
従来のアクティブマトリクス基板の静電気対策構成に於
いては、信号入力端子が全て短絡している為に、アクテ
ィブマトリクス基板内に発生するソース及びゲート信号
線の断線欠陥を電気的に検査する為に、約200μmの
タイミングを行ない両端の短絡部を切断する方法で対処
している。検査用のアクティブマトリクス基板は、最終
工程まで行かずに、半導体プロセス終了時で解析される
その理由は、1.液晶封入後にフルダイシング完全ダイ
シングを行なう為に検査用アクティブマトリクス基板の
ように、約200μmのダイシングしている上から更に
フルダイシングすることが困難である。2.ダイシング
工程以降は信号入力端子が開放となり、静電気破壊が発
生し易くなる。このように半導体プロセス評価用のアク
ティブマトリクス基板が損出するという欠点がある。
〔目的〕
本発明はかかる欠点を除去したもので、静電気対策を施
し且つ、ダイシングをすることなく断線欠陥を電気的だ
検査できるアクティブマトリクス基板の構造を提供する
ことである。第2の目的は半導体プロセス評価用基板を
、それ以外の基板と同じように最終工程まで進めること
である。
〔概要〕
本発明は静電気対策短絡パターンを具備して且つ断線欠
陥を電気的だ検査できるように改良した(も1のであり
、従来は全ての信号入力端子間を短絡する構造を実施し
ていたが、本発明は、ソース及びゲート信号入力端子の
片側のみ全て短絡する構造を有するものである。更に短
終パターンの一部を該パターン幅より充分太くして共通
電極を形成する。
〔実施例〕
本発明による実施例を第1図に示す。図中の番号の10
1〜105は第2図の201〜205と同様であり、そ
の説明は省略する。106は多結晶シリコンと工Toか
ら成る短絡パターンである。
107は該短絡パターンの一部に形成した共通電極であ
る。
次に構造を説明する。ゲート酸化膜の形成までは笛2図
と同様である。第1の多結晶シリコンはゲート電極ライ
ンを構成すると共に、各電極ラインの片側(本実施例に
於いては左側の信号入力端子)の信号入力端子を短絡し
、その一部を該短終パターン幅より太くして共通電極と
する。更にソース信号入力端子側にもパターンを形成す
る0層間絶縁膜を形成した後、ゲート電極ラインの両端
と、第1の多結晶シリコン上と第2の多結晶シリコンに
よる短絡パターン上及び共通電極上にコンタクトホール
をあけ、工Toを形成する。該工TOはソース電極ライ
ンを構成すると共に、各電極ラインの片側(本実施例に
於いては下側の信号入力端子)の信号入力端子を短終し
、第2の多結晶シリコンの共通電極上に同様なパターン
を形成する。つまり、第2の多結晶シリコン及び工TO
により、片側の信号入力端子の全てを短絡することによ
り、静電気破壊保護を笑施している。
次に、本実施例による断線欠陥の検査方法を説明する。
共通電極上を例えばクリックではさみ、テスターの一方
の電極に接続する。アクティブマトリクス基板はプロー
バーの真空チャック上に固定口、プローブ針はテスター
の他方の電極に接続する。プローブ針をソース又はゲー
ト電極信号入力端子の短絡してない側と順次コンタクト
し、信号線の抵抗値を計測し断線の有無を検査する。
〔効果〕
本発明によれば、200μm位の1次ダイシングをする
こと無く、断線欠陥を検査することが可能となり、工程
が簡略化される。更に解析終了時に、液晶封入工程に進
めることが可能となり、アクティブマトリクス基板の損
失を最小限にすることができるなどすぐれた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の構造を示す図である。 101:ソース電極ライン 102:ゲート電極ライン 103:MO8型スイッチングTr 104:ソース側信号入力端子 105:ゲート側信号入力端子 106:信号入力端子短絡パターン 107:共通パターン。 第2図は従来のアクティブマトリクス基板の構造を示す
図である。 201〜206の名称は第1図の101〜106と同様
である。 以   上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  絶縁性基板上に複数のソース及びゲート電極ラインと
    該二つの電極ラインの両端に信号入力端子を形成したア
    クティブマトリクス基板に於いて、該二つの電極ライン
    の片側の信号入力端子が、全てソース及びゲート電極ラ
    インを形成する金属あるいは半導体により短絡し、他方
    の信号入力端子は開放とし、更にソース及びゲート電極
    ライン間も同様に短絡し、短絡する為に形成したパター
    ンの一部を、該パターン幅より充分太くして共通電極と
    することを特徴とするアクティブマトリクス基板。
JP59170918A 1984-08-16 1984-08-16 液晶表示装置の製造方法 Expired - Lifetime JPH0782165B2 (ja)

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