JPS6148321A - 調理器 - Google Patents

調理器

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Publication number
JPS6148321A
JPS6148321A JP17062384A JP17062384A JPS6148321A JP S6148321 A JPS6148321 A JP S6148321A JP 17062384 A JP17062384 A JP 17062384A JP 17062384 A JP17062384 A JP 17062384A JP S6148321 A JPS6148321 A JP S6148321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guard
lock lever
hot plate
plate body
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17062384A
Other languages
English (en)
Inventor
浦田 進
竹迫 幸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17062384A priority Critical patent/JPS6148321A/ja
Publication of JPS6148321A publication Critical patent/JPS6148321A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において使用されるホ、/)プレート
等の調理器に関するもので、特に熱板の周囲に火傷防止
のために設けられたガードを有する調理器に関するもの
である。
従来例の溝成とその問題点 従来、これらの熱板の周囲を火傷防止のためにガードで
覆った調理器においては、使用後の掃除等の時、熱板と
ガードとの間に入った調理カス等を取り除くために、ガ
ードを外す必要があり、このため、本体とガードとの着
脱の手段が必要であった。すなわち、従来は第4図に示
すように、熱板本体21に設けた把手22に凹部23を
設け、かつガード24にこの凹部23と対応するように
水平方向に移動自在なレバー25を設け、このレバー2
5を移動させて、その先端を前記把手22の凹部23に
挿入することにより、着脱操作を行っていた。しかしな
がら、これにおいては、熱板本体21をガード24にセ
ットする場合は、まず熱板本体21をセットし、その後
レバー25を操作する必要があシ、非常に不便であった
発明の目的 本発明は上記従来の問題を解決するもので、熱板本体と
ガードのセットを容易にし、しかも確実に安定した固定
が行える調理器を提供することを目的とするものである
発明の描成 上記目的を係成するために本発明の調理器は、熱板本体
に、把手を設けるとともに、熱板本体の外周部と側部を
位うガードを設け、前記把手の上部裏面部に、突出部と
この突出部の下部に位置する引4卦は部とを有するロッ
クレバ−を回動自在に設け、かつ前記ガードにはロック
レバ−の引掛は部に対応する位置に係止部を設け、さら
に前記ロックレバ−は、その引掛は部がガードの係止部
に常時係合する方向にバネ付勢したもので、との溝成に
よれば、熱板本体をガード内に挿入するだけで、ロック
レバ−がガードによシバ不付勢方向とは反対方向に押さ
れ、そして両者が係合する位置までくると、ロックレバ
−がバネ付勢力により元に戻ってその引掛は部がガード
の係上部に自動的に係合するため、熱板本体とガードの
セットはきわめて簡単に行え、しかもロックレバ−はバ
ネで付勢しているため、その保合荷重は安定したものと
なり、確実なロックが行えるものである。
実施例の説明 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第1図〜第3図において、1は裏面に発熱体2
を有する熱板本体で、この熱板本体1の裏面は遮熱板3
で覆われ、そしてこの遮ρ)板3を介して熱板本体1の
持ち運び用の把手4を接続している。さらに熱板本体1
の周囲および下部は火傷防止のためにガード5で覆って
いる。
前記把手4の上部裏面部6には略U字状の溝6aを設け
、このuI¥6aに両端に軸部7を有するロックレバ−
8を回動自在に設けている。そしてこのロックレバ−8
は、中央部に中側か中空9の突出部10を設けるととも
に、その下方に熱板本体1の方向とは反対方向に突出し
た引掛は部11を設けている。
また前記ロックレバ−8はL字状金具12で固定するこ
とによシ、回動自在となっている。さらに前記ロックレ
バ−8の突出部10の中空部9にはコイルバネ13を挿
入し、このコイルバネ13の端部は前記り字状金具12
の曲げ部14で支えている。これによりロックレバ−8
は熱板本体1とは反対方向に付勢される。そしてこの付
勢力はロックレバ−8の取付部の段部15で規制してい
る。
一方、ガード5には前記ロックレバ−8の引11トは部
11と対応する位置に、引掛は部11とは反対・方向に
突出する係止部16を設けている。
上記溝成において、熱板本体1をガード5にセットする
場合、熱板本体1をガード6に挿入すると、把手4に設
けたロックレバ−8がガード5により押されてコイルバ
ネ13にょる付勢方向とは反対方向に押されて回動し、
セしてロックレバ−8の引掛は部11とガード5の係止
部16が係合する位置までくると、ロックレバ−8がコ
イルバネ13の付勢力により元に戻ってその引掛は部1
1がガード5の係止部16に自動的に係合するため、そ
のセフ1−はきわめて簡単に行え、かつ従来のようなレ
バーの操作等も不要となるものである。またガード5か
ら熱板本体1を外す場合は、ロックレバ−8の突出部1
0を押して上方へ熱板本体1を上げることにより、容易
に外すことができるものである。またとのロックドバー
8はコイルバネ13で付勢しているため、その寸法およ
び保合荷重はきわめて安定したものとなシ、その結果、
長期間使用しても、寸法の変化が少なく、かつ使用中に
外れることもなく、安定した確実なロックが行えるもの
である。
発明の効果 上記実施例から明らかなように、本発明の調理器は、特
に熱板本体の把手の上部裏面部に、突出部とこの突出部
の下部に位置する引掛は部とを有するロックレバ−を回
動自在に設け、かつガードに前記ロックレバ−の引掛は
部に対応する位置に係上部を設け、さらにロックレバ−
は、その引掛は部がガードの係上部に常時係合する方向
にバネイ」勢しているため、その構造もきわめて1ム〕
単にして、ガードと熱板本体との七ノドを、従来のよう
なレバー等の操作をすることなく、きわめて簡単に行う
ことができ、しかもロックレバ−はバネで付勢している
ため、その寸法および保合荷重も安定したものとなシ、
その結果、確実なロックが行えるだめ、長期使用におい
ても、間;Jがないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調理器の斜視図、第2
図は同要部断面図、第3図は同要部下面図、第4図は従
来の調理器の要部断面図である。 1・・・・・・熱板、4・・・・・・把手、5・・・・
・・ガード、8・・・・・ロックレバ−111・・・・
・・引Th)ケgL 13・・・・・・コイルバネ、1
6・・・・・・係止部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名シ 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱板本体に、把手を設けるとともに、熱板本体の外周部
    と側部を覆うガードを設け、前記把手の上部裏面部に、
    突出部とこの突出部の下部に位置する引掛け部とを有す
    るロックレバーを回動自在に設け、かつ前記ガードには
    ロックレバーの引掛け部に対応する位置に係止部を設け
    、さらに前記ロックレバーは、その引掛け部がガードの
    係止部に常時係合する方向にバネ付勢してなる調理器。
JP17062384A 1984-08-16 1984-08-16 調理器 Pending JPS6148321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17062384A JPS6148321A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17062384A JPS6148321A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6148321A true JPS6148321A (ja) 1986-03-10

Family

ID=15908303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17062384A Pending JPS6148321A (ja) 1984-08-16 1984-08-16 調理器

Country Status (1)

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JP (1) JPS6148321A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102264267A (zh) * 2008-12-23 2011-11-30 科尔曼公司 便携式烹饪系统

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5856599U (ja) * 1981-10-09 1983-04-16 株式会社日立製作所 電力用トランジスタチヨツパ装置
JPS5835314B2 (ja) * 1979-04-17 1983-08-02 富士電機株式会社 車両の軸数計測回路

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