JPS6148153A - 磁気録音再生装置 - Google Patents

磁気録音再生装置

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Publication number
JPS6148153A
JPS6148153A JP59167277A JP16727784A JPS6148153A JP S6148153 A JPS6148153 A JP S6148153A JP 59167277 A JP59167277 A JP 59167277A JP 16727784 A JP16727784 A JP 16727784A JP S6148153 A JPS6148153 A JP S6148153A
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JP
Japan
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program search
function
output
cueing
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP59167277A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Nagata
康雄 永田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6148153A publication Critical patent/JPS6148153A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気録音再生装置に関し、特に磁気テープの記
録信号の記録開始部をみつけ自動的に再生動作に入る機
能(以下頭出し機能)の改良に関する。
(従来例の構成とその問題点) 第1図は従来の頭出し機能を有する磁気録音再生装置の
例を示したもので、第1図において1は録音兼再生ヘッ
ド(以下録再へ、ドと略す)、2は再生プリアンプ、3
は低域カットフィルター兼増幅器(以下低域力、トフィ
ルターと略す)、4はコンピュ−タ、5はダイオード、
6はコンデンサ、7は抵抗、8,9はトランジスタ、1
0,11゜12はトランジスタ8.9のベース抵抗、1
3゜14はマイクロコンピュータの入力読み込み端子で
アク、入力端子14、抵抗21によpマイクロコンピュ
ータの電源端子20にプルアップされる。
15は頭出し機能のON−OFFスイ、チであシ、その
出力はマイクロコンピータ16の入力読み込み端子14
に入力される。17はメカニズム駆動回路であり、コン
ピュータ16の出力端子18゜19の出力により制御さ
れる。
第1図に示す従来例の構成において、頭出しは次のよう
に行なわれる。使用者はまず頭出し機能のON −OF
Fスイッチ15を操作し、頭出し機能をONとする。頭
出しON−OFFスイッチはプッシュ”’ijRイノチ
で操作時の抑圧によりONとなシ、離せばOFFとなる
がマイクロコンピータ16は頭出しON −OFFスイ
ッチの操作毎に頭出し機能をON−OFFするようプロ
グラムされている。次に山気テープの早送ジスイッチ(
図示せず以下FFまたはREWスイッチ)を操作する。
FFスイッチ(REWスイッチ)はマイクロコンピュー
タ16に入力さレテいる為、マイクロコンピュータ16
は上記の頭出し機能のON設定とFFスイッチ(REV
スイッチ)の入力を判断しメカニズム駆動回路17を磁
気テープが録再ヘッド1と接触しながら高速で走行する
よう制、御する。磁気テープが録再へ、ド1と接触しな
がら走行することにより、録再ヘッド1からは記録信号
が再生され、該再生記録信号は再生プリアンプ2で増幅
され低域カットフィルター3で低域をカットされ増幅さ
れると共にコンツクレータ4に入力される。コンパレー
タ4は入力電圧が記録信号の再生レベルに相当するレベ
ルを越えた場合、出力がHとなシ再生信号出力に相当す
るレベル以下すなわち記録信号間の無信号記録部になる
とし出力となる。従って、記録信号が再生へラド2によ
り再生されている間はコンツクレータ4の出力はHであ
り無信号部になるとLとなる。
従って記録信号再生時にはダイオード5を介してコンデ
ンサ6は充電され、トランジスタ6は導通し、従ってト
ランジスタ9も導通しマイクロコンピュータ16の入力
端子13にはH出力が入力される。従って無信号記録部
再生時はL入力となる。
マイクロコンピュータ16は前記入力端子13への入力
を判断し、FFスイッチで頭出し動作に入った場合には
、前記入力端子130入力がLからHになったときに、
REWスイッチで頭出し動作に入った場合にはHからL
になった時、信号の頭をみつけたと判断し、再生動作に
入る為の制御を行ない、メカニズムを再生状態とする(
再生動作に入る時の詳細な制御は省略する)。しかしな
がら第1図に示す従来例においては再生状態に入っても
頭出し機能はOFFとならず、使用者が通常のテープ早
送ジ(巻き戻し)を意図して、FFまたはREWスイッ
チを操作しても、頭出し動作に入ってしまう為、そのよ
うな場合頭出し機能を、ON−OFFスイッチ15によ
り OFFとしてFFまたはREWスイッチを操作しな
ければならない為わずられしさが伴なう。しかしながら
、頭出し動作完了後も頭出し機能iONとしておくこと
は、希望する信号を、いくつかの記録信号のなかから探
し出す場合に、信号の頭の部分を再生し短時間で判断し
再び次の頭出しに移る場合には、いちいち頭出し機能の
ON −OFFスイッチを操作せずに済む為大へん便利
である。
(発明の目的) 本発明は前記従来例の不便さをなくシ、かつ、頭出し機
能の連続的な利用を可能とする破気記録再生装置を提供
することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は頭出し動作完了後、一定時間内に再び頭出し動
作が行われない場合、頭出し機能を自動的にOFFにし
ようというものであり、頭出し動作完了後再生動作に入
った時マイクロコンピータの出力端子の出力によpトv
ttされる単安定マルチバイブレータを備え、単安定マ
ルチバイブレータの出力をマイクロコンピュータの頭出
し機能のON −OFF切換え入力端子に入力すること
により頭出し機能i OFFさせるものである。
(実施例の説明) 第2図は本発明の一実施例を示すものである。
第2図において第1図と同一構成箇所には同一番号が付
してあり、録再ヘッド1から再生された信号は再生プリ
アンプ2で増幅され、低域カットフィルター3を通シコ
ン・ぐレータ4に入力されコンツクレータ4の出力はダ
イオード5で整流されコンデンサ6を充電すると共にト
ランジスタ8を導通させ、従ってトランジスタ9も導通
させる。トランジスタ9の導通によりマイクaコンピュ
ータ16の入力端子13にはH入力が入力される。再生
信号がない場合はコンデンサ6、抵抗7,10.トラン
ジスタ8で決まる一定時間後、トランジスタ8は非導通
となる為トランジスタ9も非導通トナD入力端子13に
はL入力が入力されることは第1図の従来例と全く同じ
である。第2図に示す本発明において、18は磁気録音
再生装置が再生状態になった時出力がHとなる出力端子
であシ、単安定マルチバイブレータ22をトリガする。
19は磁気録音再生装置が早送フ、また、巻き戻し状態
の時H出力を出す出力端子であジ、頭出し動作に入った
場合もH出力となシ、トランジスタ27を導通させるよ
うに構成しである。単安定マルチバイブレータ22の出
力はコンデンサ23と抵抗24で微分され該微分出力で
トランジスタ26を第3図に示す正パルスで導通させて
いる。以上のように構成された本発明の実施例について
以下その動作を説明する。
頭出しON −OFFスイッチ15が操作され頭出し機
能がONの状態になっているものとする。使用者はFF
またはREWスイッチ(図示せず)を操作して頭出し動
作にする。このときマイクロコンピュータ16の出力端
子19にはH出力が出力されメカニズム駆動回路17に
入力されると共にトランジスタ27を導通させ、単安定
マルチバイブレータ22の微分出力をショートする。そ
の為トランジスタ26は単安定マルチバイブレーク22
の出力に左右されず非導通状態となる。この状態におい
ては前述のようにテープは録再へ、ド1と接触しながら
高速で走行しており、前述のように録再ヘッド1からの
再生信号の有無はマイクロコンピュータ16の入力端子
13に入力される。仮シに曲頭金みつけてマイクロコン
ピュータ16が再生動作に入ったとするとマイクロコン
ピュータ16の出力端子18にはH出力が出力され、メ
カニズム駆動回路17を制御すると共に単安定マルチバ
イブレータ22’t)’Jガする。単安定マルチバイブ
レータ22は第3図(a)に示すように負の出力を一定
時間出力する為、微分出力は第3図(b)のようになシ
、一定時間tの後トランジスタ26を導通させる。その
為マイクロコンピータ16の入力端子14にはL入力が
入力され、頭出し機能をOFFとする。従ってその後O
FFまたはREWスイッチ操作では、メカニズムは通常
のテープの早送シまたは巻き戻し動作を行なう。もし、
単安定マルチバイブレータ22で決定される一定時間t
の間に再びFFまたはREVI/スイッチを操作すると
頭出し機能はOFFになっていないので再び頭出し動作
に入ることは言うまでもない。同時にマイクロコンピュ
ータ16の出力端子19には前述のようにH出力が出力
されトランジスタ27を導通させる為、微分出力によp
)ランジスタ26が導通し、頭出し機能がOFFになる
のを防いでいる。単安定マルチバイブレータ22で決ま
る一定時間出力 は、頭出しが行われ再生動作に入ってから再生信号を確
認し次の頭出しに入るかどうかを判定する時間でi数秒
で十分である。なお本実施例では一定時間の後に頭出し
機能i OFFする回路を設けたがマイクロコンピュー
タ16によ、!l) PLAY動作に入ってから一定時
間を判断し、プログラムの構成で一定時間後OFFする
ようにしても良い。
(発明の効果) 以上のように本発明は、メカニズム駆動回路を制御する
マイクロコンピュータの出力端子の出力でトリガされる
単安定マルチバイブレータにより頭出し機能のOFF動
作をコントロールする為頭庁し動作終了後、一定時間は
頭出し機能がON状態にあり、引続き頭出し動作に入る
ことができ、複数の記録信号の中から希望する信号を探
し出す時、従来のように頭出しが完了して次の頭出し動
作に入る都度、頭出し機能のON −OFFスイ、チを
操作する必要もなく次の頭出し動作に入ることができ、
また頭出し動作が終了して一定時間経過後に、は、頭出
し機能がOFFされる為、頭出しを意図しないF’Ft
たはHEWスイッチ操作においては通常の早送rtたは
巻き戻し動作に入る為、操作の手間が省は大へん便利で
61その効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気録音再生装置の構成を示す接続図、
第2図は本発明の一実施例における磁気録音再生装置の
構成を示す接続図、第3図は一実施例における単安定マ
ルチバイブレータ出力及びその微分出力波形である。 1・・・録音兼再生ヘッド、2・・・再生プリアンプ、
15・・・頭出し機能のON −OFFスイッチ、16
・・・マイクロコンピュータ、22・・・単安定マ/l
/ チノs イブレータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気テープの記録信号の記録開始部をみつけ自動的に該
    記録信号の再生を行なう機能を有する磁気録音再生装置
    において、前記機能をON−OFFするスイッチをON
    とした後の磁気テープの早送り又は巻き戻しスイッチの
    操作により記録開始部をみつける動作に入り、記録開始
    部をみつけ自動的に記録信号の再生動作に入って一定時
    間は前記機能を解除せず一定時間経過後、解除するよう
    に構成した磁気録音再生装置。
JP59167277A 1984-08-11 1984-08-11 磁気録音再生装置 Pending JPS6148153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59167277A JPS6148153A (ja) 1984-08-11 1984-08-11 磁気録音再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59167277A JPS6148153A (ja) 1984-08-11 1984-08-11 磁気録音再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6148153A true JPS6148153A (ja) 1986-03-08

Family

ID=15846759

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59167277A Pending JPS6148153A (ja) 1984-08-11 1984-08-11 磁気録音再生装置

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