JPS6148040A - プロセツサのレジスタ回路 - Google Patents
プロセツサのレジスタ回路Info
- Publication number
- JPS6148040A JPS6148040A JP59169334A JP16933484A JPS6148040A JP S6148040 A JPS6148040 A JP S6148040A JP 59169334 A JP59169334 A JP 59169334A JP 16933484 A JP16933484 A JP 16933484A JP S6148040 A JPS6148040 A JP S6148040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- registers
- work
- latch
- becomes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はプロセッサのレジスタに係り、参照レジスタと
ワークレジスタの効率的な使用に関する。
ワークレジスタの効率的な使用に関する。
プロセッサは外部からの情報を参照レジスタで読取り、
ワークレジスタを使用してこの情報を処理し、結果を出
力レジスタにセットすることにより、外部回路を制御し
ている。
ワークレジスタを使用してこの情報を処理し、結果を出
力レジスタにセットすることにより、外部回路を制御し
ている。
参照レジスタ、出力レジスタ及びワークレジスタとで1
個のレジスタ群とし、それぞれに番地が割当てられてい
る。この為、参照レジスタと出力レジスタの数が多いと
、それだけワークレジスタの数が減ることになる。
個のレジスタ群とし、それぞれに番地が割当てられてい
る。この為、参照レジスタと出力レジスタの数が多いと
、それだけワークレジスタの数が減ることになる。
それぞれのレジスタ数は装置の仕様によってほぼ決って
しまう。その為レジスタ数が不足することがある。
しまう。その為レジスタ数が不足することがある。
なお、開側する公知例としては、インテルジャパン株式
会社(1979年5月21日発行)による1マイクロコ
ンピユータ ユーザーズ、マニュアル MOS−1−8
5″と題する書籍に論じられている。
会社(1979年5月21日発行)による1マイクロコ
ンピユータ ユーザーズ、マニュアル MOS−1−8
5″と題する書籍に論じられている。
本発明の目的は、レジスタ数を増すことなく、装置の仕
様を満たすプロセッサを提供することにある。
様を満たすプロセッサを提供することにある。
本発明は、参照レジスタと出力レジスタとワークレジス
タとレジスタ番地をデコードするデコーダ回路から成る
プロセッサのレジスタ回路において、マイクロプログラ
ムでセット可能なラッチとこのラッチの出力とデコーダ
回路の出力を比較する回路を設けたことによりマイクロ
プログラムで参照レジスタを指定可能にしたことを特徴
とするものである。
タとレジスタ番地をデコードするデコーダ回路から成る
プロセッサのレジスタ回路において、マイクロプログラ
ムでセット可能なラッチとこのラッチの出力とデコーダ
回路の出力を比較する回路を設けたことによりマイクロ
プログラムで参照レジスタを指定可能にしたことを特徴
とするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は、レジスタ處が128ワード、参照レジスタ数が6
4ワード、その頻繁に使用する参照レジスタ数が16ワ
一ド時の例であり、参照レジスタとワークレジスタの区
別を8ワ一ド単位に指定する6ピツトの参照レジスタ指
定ラッチ1と、レジスタ番地をデコードするデコーダ2
と、ラッチ1とデコーダ2の出力を比較し指定番地が参
照レジスタかいなかを判定するコンベア回路3と、セレ
クタ回路で構成された参照レジスタ5 (5−1−J3
−7 )と、RAMで構成されたワークレジスタ4と、
参照レジスタの選択ゲート6と、アドレスデコーダとプ
リツブフ四ツブで構成された出力レジスタで構成されて
l/Aる。
図は、レジスタ處が128ワード、参照レジスタ数が6
4ワード、その頻繁に使用する参照レジスタ数が16ワ
一ド時の例であり、参照レジスタとワークレジスタの区
別を8ワ一ド単位に指定する6ピツトの参照レジスタ指
定ラッチ1と、レジスタ番地をデコードするデコーダ2
と、ラッチ1とデコーダ2の出力を比較し指定番地が参
照レジスタかいなかを判定するコンベア回路3と、セレ
クタ回路で構成された参照レジスタ5 (5−1−J3
−7 )と、RAMで構成されたワークレジスタ4と、
参照レジスタの選択ゲート6と、アドレスデコーダとプ
リツブフ四ツブで構成された出力レジスタで構成されて
l/Aる。
ラッチ1は、マイクロプログラムでセット可能なラッチ
であり、本ラッチセットの為にマイクロ命令(オペレー
ション)を用意する。又、ラッチ1を出力レジスタの1
つとして割当ててもよい。ラッチ1は6ビツトで構成さ
れ、ビット2がレジスタ番地1” 0010000J〜
「0010111」に、ビット3がレジスタ番地「00
11000 J〜「0011111 Jに、同様に最後
のビット7はレジスタ番地1’−0111000J〜l
’−0111111Jとそれぞれ1ビツトが8個のレジ
スタに対応する0ビ−ットが月1の時、対応するレジス
タは参照レジスタになる。ビット0と1は存在しない。
であり、本ラッチセットの為にマイクロ命令(オペレー
ション)を用意する。又、ラッチ1を出力レジスタの1
つとして割当ててもよい。ラッチ1は6ビツトで構成さ
れ、ビット2がレジスタ番地1” 0010000J〜
「0010111」に、ビット3がレジスタ番地「00
11000 J〜「0011111 Jに、同様に最後
のビット7はレジスタ番地1’−0111000J〜l
’−0111111Jとそれぞれ1ビツトが8個のレジ
スタに対応する0ビ−ットが月1の時、対応するレジス
タは参照レジスタになる。ビット0と1は存在しない。
デコーダ2のイネプル入力にはレジスタ番地の最上位ピ
ッ) A 2’が、デコード人力にはレジスタ番地A
25〜2sが入力されている。したがってデコーダ2の
出力は、ビット0がレジスタ番地r 0000000
J〜「0000111」に、ビット1がレジスタ番地[
0001000J〜「0001111 Jに、同様に最
後のビット7はレジスタ番地「0111000」〜l’
−0111111Jに対応し、レジスタ番地「oooo
ooo J〜「0111111 Jが指定された時、応
対するビットのみが111になる。
ッ) A 2’が、デコード人力にはレジスタ番地A
25〜2sが入力されている。したがってデコーダ2の
出力は、ビット0がレジスタ番地r 0000000
J〜「0000111」に、ビット1がレジスタ番地[
0001000J〜「0001111 Jに、同様に最
後のビット7はレジスタ番地「0111000」〜l’
−0111111Jに対応し、レジスタ番地「oooo
ooo J〜「0111111 Jが指定された時、応
対するビットのみが111になる。
コンベア回路3は、アンド−オア回路で構成され、ラッ
チ1とデコーダ2の対応するピットカ共ニ111)時、
参照レジスタ信号αを11′にし、参照レジスタを指示
したことを示す。デコーダ。
チ1とデコーダ2の対応するピットカ共ニ111)時、
参照レジスタ信号αを11′にし、参照レジスタを指示
したことを示す。デコーダ。
2のピッl−0又は1が11′の時はランチ1に熱闘。
係に信号αを11′にする。これは、デコーダ2のビッ
ト0.1に対応するレジスタが頻繁に使用する参照レジ
スタである為、ワークレジスタと切替える必要がない為
である。
ト0.1に対応するレジスタが頻繁に使用する参照レジ
スタである為、ワークレジスタと切替える必要がない為
である。
ワークレジスタ4のイネプル入力には信号αが入力され
信号αが11′の時ワークレジスタ4【まディセブル状
態になる。
信号αが11′の時ワークレジスタ4【まディセブル状
態になる。
参照レジスタ5は、8ワードの外部情報を選択するセレ
クタ回路で、レジスタ5−0がレジ° スタ番地[0
000000J〜「0000111」に、レジスタ5−
1がレジスタ番地[0001000J〜[0oo1NI
Jに、同様にレジスタ5−7がレジスタ番地「011
1000 J〜l’−0111111jに対応する。
クタ回路で、レジスタ5−0がレジ° スタ番地[0
000000J〜「0000111」に、レジスタ5−
1がレジスタ番地[0001000J〜[0oo1NI
Jに、同様にレジスタ5−7がレジスタ番地「011
1000 J〜l’−0111111jに対応する。
又、8個の参照レジスタの内、頻繁に使用するものがレ
ジスタ5−0.5−1であり、使用傾度の少ないものが
、レジスタ5−2〜コー7であろう ゲート6は8ケのナントゲートであり、出力は参照レジ
スタ5−0〜5−7のそれ卆れのイネプル入力に接続さ
れており、信号αが11′の時、指定されたレジスタ番
地に対応する参照レジスタ5をイネプルにする。
ジスタ5−0.5−1であり、使用傾度の少ないものが
、レジスタ5−2〜コー7であろう ゲート6は8ケのナントゲートであり、出力は参照レジ
スタ5−0〜5−7のそれ卆れのイネプル入力に接続さ
れており、信号αが11′の時、指定されたレジスタ番
地に対応する参照レジスタ5をイネプルにする。
出力レジスタ7は、参照レジスタと重複しないレジスタ
番地が割当てられる。出力レジスタに、セットした情報
は、ワークレジスタ4の対応するレジスタ番地に同時に
セットされ、マイクロプログラムで出力レジスタにセッ
トした情報を参照できるようになっている。
番地が割当てられる。出力レジスタに、セットした情報
は、ワークレジスタ4の対応するレジスタ番地に同時に
セットされ、マイクロプログラムで出力レジスタにセッ
トした情報を参照できるようになっている。
以下、本回路の使用例を述べる。通常、ラッチ1にはA
L L’0’がセットされており、レジス夕番地「0
000000 J〜「00・11111 Jが参照レジ
スタで他の番地はワークレジスタ又は出力レジスタにな
っている。参照レジスタ5−2から外部情報を参照する
場合、ラッチ1のビット2を′1′にする。その後、参
照レジスタ5−2に対応するレジスタ番地を指定すると
、デコーダ2のピット2が11′になり信号αが1.1
ニなる。信号αが111である為、ワークレジスタ4は
ディセプル状頭になり読出し書込みが不能となり以前に
書込んだ情報は保存される。
L L’0’がセットされており、レジス夕番地「0
000000 J〜「00・11111 Jが参照レジ
スタで他の番地はワークレジスタ又は出力レジスタにな
っている。参照レジスタ5−2から外部情報を参照する
場合、ラッチ1のビット2を′1′にする。その後、参
照レジスタ5−2に対応するレジスタ番地を指定すると
、デコーダ2のピット2が11′になり信号αが1.1
ニなる。信号αが111である為、ワークレジスタ4は
ディセプル状頭になり読出し書込みが不能となり以前に
書込んだ情報は保存される。
参照レジスタ5−2はイネプル状態になり、外部情報の
参照ができる。外部情報参照後及びラッチ1をA L
L’0’に戻せば、レジスタ番地「0010000 j
〜「0010111 Jはワークレジスタとして読み書
きができる。
参照ができる。外部情報参照後及びラッチ1をA L
L’0’に戻せば、レジスタ番地「0010000 j
〜「0010111 Jはワークレジスタとして読み書
きができる。
本実施例によれば、レジスタ番地「0010000J〜
「0111111 Jをマイクロプログラムの指定によ
り、ワークレジスタ及び参照レジスタのどちらとしても
使用可能であり、擬似的にレジスタ数が48ワード増え
たことになる。
「0111111 Jをマイクロプログラムの指定によ
り、ワークレジスタ及び参照レジスタのどちらとしても
使用可能であり、擬似的にレジスタ数が48ワード増え
たことになる。
本発明によれば、マイクロプログラムの指定により、参
照レジスタ又はワークレジスタのどちらとしてでも使用
可能なので、レジスタ数を擬似的に増加させる効果があ
る。
照レジスタ又はワークレジスタのどちらとしてでも使用
可能なので、レジスタ数を擬似的に増加させる効果があ
る。
第1図は、レジスタ回りのブロック図である。
1・・・参照レジスタ指定ラッチ1
2・・・レジスタ番地デコーダ、
3・・・コンベア回路、
4・・・ワークレジスタ、
5・・・参照レジスタ、
6・・・参照レジスタ選択ケート、
7・・・出力レジスタ。
Claims (1)
- 1、参照レジスタと出力レジスタとワークレジスタとレ
ジスタ番地をデコードするデコーダ回路から成るプロセ
ッサのレジスタ回路において、マイクロプログラムでセ
ット可能なラッチとこのラッチの出力とデコーダ回路の
出力を比較する回路を設けたことによりマイクロプログ
ラムで参照レジスタを指定可能にしたことを特徴とする
プロセッサのレジスタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169334A JPS6148040A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | プロセツサのレジスタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169334A JPS6148040A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | プロセツサのレジスタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148040A true JPS6148040A (ja) | 1986-03-08 |
Family
ID=15884623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169334A Pending JPS6148040A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | プロセツサのレジスタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6148040A (ja) |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP59169334A patent/JPS6148040A/ja active Pending
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