JPH01229320A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH01229320A JPH01229320A JP5571988A JP5571988A JPH01229320A JP H01229320 A JPH01229320 A JP H01229320A JP 5571988 A JP5571988 A JP 5571988A JP 5571988 A JP5571988 A JP 5571988A JP H01229320 A JPH01229320 A JP H01229320A
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- JP
- Japan
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- register
- bit
- bus
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はマイクロコンピュータに関し、特にマイクロ
コンピュータのレジスタの改良に関するものである。
コンピュータのレジスタの改良に関するものである。
第2図は従来の2種類の8ビットデータバスを有するマ
イクロコンピュータにおける8ビットレジスタ部分であ
る。同図において、1はレジスタ、2.3はアドレスデ
コーダ、4,5はアドレスバス、6,7は書き込み信号
、8.9は書き込み出力、10.11は読み出し出力、
12.13は8ビットデータバス、14.15はスイッ
チである。
イクロコンピュータにおける8ビットレジスタ部分であ
る。同図において、1はレジスタ、2.3はアドレスデ
コーダ、4,5はアドレスバス、6,7は書き込み信号
、8.9は書き込み出力、10.11は読み出し出力、
12.13は8ビットデータバス、14.15はスイッ
チである。
まず、回路構成について説明する。
アドレスバス4は書き込み信号6とともにアドレスデコ
ーダ2につながり、これより書き込み出力8と読み出し
出力10が出てスイッチ14につながる。このスイッチ
14を介して8ビットデータバス12がレジスタ1へ接
続される。同様にアドレスバス5は書き込み信号7とと
もにアドレスデコーダ3につながり、アドレスデコーダ
3から書き込み出力9、及び読み出し出力11が出て、
これらがスイッチ15につながる。このスイッチ15介
して8ビットデータバス13がレジスタ1に接続される
。
ーダ2につながり、これより書き込み出力8と読み出し
出力10が出てスイッチ14につながる。このスイッチ
14を介して8ビットデータバス12がレジスタ1へ接
続される。同様にアドレスバス5は書き込み信号7とと
もにアドレスデコーダ3につながり、アドレスデコーダ
3から書き込み出力9、及び読み出し出力11が出て、
これらがスイッチ15につながる。このスイッチ15介
して8ビットデータバス13がレジスタ1に接続される
。
次に動作について説明する。
第2図において、アドレスバス4に8ビットレジスタ1
のアドレスが加えられると、書き込み信号6が“1″で
あれば、アドレスデコーダ2から出ている書き込み出力
8がONとなり、スイッチ14を介して8ビットデータ
バス12より8ビットデータがレジスタlに書き込まれ
、書き込み信号6が“0”であれば読み出し出力10が
ONとなり、レジスタ1の8ビットデータがスイッチ1
4を介して8ビットデータバス12に読み出される。
のアドレスが加えられると、書き込み信号6が“1″で
あれば、アドレスデコーダ2から出ている書き込み出力
8がONとなり、スイッチ14を介して8ビットデータ
バス12より8ビットデータがレジスタlに書き込まれ
、書き込み信号6が“0”であれば読み出し出力10が
ONとなり、レジスタ1の8ビットデータがスイッチ1
4を介して8ビットデータバス12に読み出される。
同様にアドレスバス5に8ビットレジスタ1のアドレス
が加えられると、書き込み信号7が“1”であればアド
レスデコーダ3から出ている書き込み出力9がONとな
りスイッチ15を介して8ビットデータバス13より8
ビットデータがレジスタlに書き込まれ、書き込み信号
7が“0”であれば読み出し出力11がONとなり、レ
ジスタ1の8ビットデータがスイッチ15を介して8ビ
ットデータバス13に読み出される。
が加えられると、書き込み信号7が“1”であればアド
レスデコーダ3から出ている書き込み出力9がONとな
りスイッチ15を介して8ビットデータバス13より8
ビットデータがレジスタlに書き込まれ、書き込み信号
7が“0”であれば読み出し出力11がONとなり、レ
ジスタ1の8ビットデータがスイッチ15を介して8ビ
ットデータバス13に読み出される。
従来の2種類の8ビットデータバスを有するマイクロコ
ンピュータの8ビットレジスタは以上のように構成され
ているので、1ビットのみのデータを必要としている場
合、双方の8ビットデータバスから1ピントのデータを
交互に書き込んだ後に読み出すと、双方とも8ビットの
データとして書き込んでいるために先に書き込んだデー
タが消滅してしまうといった問題点があった。
ンピュータの8ビットレジスタは以上のように構成され
ているので、1ビットのみのデータを必要としている場
合、双方の8ビットデータバスから1ピントのデータを
交互に書き込んだ後に読み出すと、双方とも8ビットの
データとして書き込んでいるために先に書き込んだデー
タが消滅してしまうといった問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、2種類のデータバスから必要とする1ビ・ノ
ドのデータを交互に書き込んだ後、読み出しても双方の
データが読み出せる複数ビットからなるレジスタを有す
るマイクロコンピュータを提供することを目的とする。
たもので、2種類のデータバスから必要とする1ビ・ノ
ドのデータを交互に書き込んだ後、読み出しても双方の
データが読み出せる複数ビットからなるレジスタを有す
るマイクロコンピュータを提供することを目的とする。
この発明に係るマイクロコンピュータは、2種類のデー
タバス及びアドレスバスに接続される複数ビットからな
るレジスタにおいて、データバスの一部のビットにより
指定される上記レジスタのビット位置に、データバスの
残りの1ピントのデータを書き込むようにしたものであ
る。
タバス及びアドレスバスに接続される複数ビットからな
るレジスタにおいて、データバスの一部のビットにより
指定される上記レジスタのビット位置に、データバスの
残りの1ピントのデータを書き込むようにしたものであ
る。
この発明におけるマイクロコンピュータでは、書き込み
時にレジスタに書き込むデータを1ビットとし、書き込
むビットも指定できるようにしたので、2種のデータバ
スの、双方のデータバスから書き込みを行った後、レジ
スタの値を読み出しても双方のデータを読み出すことが
できる。
時にレジスタに書き込むデータを1ビットとし、書き込
むビットも指定できるようにしたので、2種のデータバ
スの、双方のデータバスから書き込みを行った後、レジ
スタの値を読み出しても双方のデータを読み出すことが
できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるマイクロコンピュー
タの構成図であり、図において、1はレジスタ、2,3
はアドレスデコーダ、4.5はアドレスバス、6,7は
書き込み信号、8.9は書き込み出力、10.11は読
み出し出力、12a〜12h、13a 〜13hはデー
タ線、16.17は書き込みスイッチ、18.19は読
み出しスイッチ、20.21はビット指定アドレスデコ
ーダである。
タの構成図であり、図において、1はレジスタ、2,3
はアドレスデコーダ、4.5はアドレスバス、6,7は
書き込み信号、8.9は書き込み出力、10.11は読
み出し出力、12a〜12h、13a 〜13hはデー
タ線、16.17は書き込みスイッチ、18.19は読
み出しスイッチ、20.21はビット指定アドレスデコ
ーダである。
まず、回路構成を説明する。
アドレスバス4は書き込み信号6とともにアドレスデコ
ーダ2に接続され、アドレスデコーダ2からは書き込み
出力8と読み出し出力10が出ており、これらは各々書
き込みスイッチ16及び読み出しスイッチ18に接続さ
れる。一方、8ビットデータバスを構成するデータvA
12 a〜12hの内の4ビットのデータwA12a、
12b、12c、12hは書き込みスイッチ16を介し
てビット指定アドレスデコーダ20につながり、これか
ら1ビットのデータとしてレジスタ1に入力され、デー
タ′!iA12 a〜12hのすべてのビットは読み出
しスイッチ18を介してレジスタ1の出力側につながる
。
ーダ2に接続され、アドレスデコーダ2からは書き込み
出力8と読み出し出力10が出ており、これらは各々書
き込みスイッチ16及び読み出しスイッチ18に接続さ
れる。一方、8ビットデータバスを構成するデータvA
12 a〜12hの内の4ビットのデータwA12a、
12b、12c、12hは書き込みスイッチ16を介し
てビット指定アドレスデコーダ20につながり、これか
ら1ビットのデータとしてレジスタ1に入力され、デー
タ′!iA12 a〜12hのすべてのビットは読み出
しスイッチ18を介してレジスタ1の出力側につながる
。
同様に、アドレスバス5は書き込み信号7とともにアド
レスデコーダ3に接続され、アドレスデコーダ3からは
書き込み出力9と読み出し出力11が出ており、これら
は各々書き込みスイッチ17及び読み出しスイッチ19
に接続される。また、8ビットデータバスを構成するデ
・−夕線13a〜13hの内の4ビットのデータVA1
3a、13b。
レスデコーダ3に接続され、アドレスデコーダ3からは
書き込み出力9と読み出し出力11が出ており、これら
は各々書き込みスイッチ17及び読み出しスイッチ19
に接続される。また、8ビットデータバスを構成するデ
・−夕線13a〜13hの内の4ビットのデータVA1
3a、13b。
13c、13hは書き込みスイッチ17を介してビット
指定アドレスデコーダ21につながり、これから1ビッ
トのデータとしてレジスタ1に入力され、データ線13
a〜13hのすべてのビットは読み出しスイッチ19を
介してレジスタ1の出力側につながる。
指定アドレスデコーダ21につながり、これから1ビッ
トのデータとしてレジスタ1に入力され、データ線13
a〜13hのすべてのビットは読み出しスイッチ19を
介してレジスタ1の出力側につながる。
次に動作について説明する。
アドレスバス4にレジスタlのアドレスが加えられると
、書き込み信号6が“1”であれば書き込みスイッチ1
6がONとなり、8ビットデータバスからデータをレジ
スタ1に取り込むことができる。データバスを構成する
データ線123〜12hの内の、12a、12b、12
cの3ビットの値によりビット指定アドレスデコーダ2
0を介して書き込むレジスタのビットが1つだけ選択さ
れ、データ線12hにより書き込むデータが“1°か“
0”かに決定される。また、レジスタ1のアドレスがア
ドレスバス4に加えられ、かつ書き込み信号6が“0”
であれば読み出しスイッチ18がONとなり、レジスタ
1の内容を8ビットまとめてデータバスに読み出すこと
ができる。
、書き込み信号6が“1”であれば書き込みスイッチ1
6がONとなり、8ビットデータバスからデータをレジ
スタ1に取り込むことができる。データバスを構成する
データ線123〜12hの内の、12a、12b、12
cの3ビットの値によりビット指定アドレスデコーダ2
0を介して書き込むレジスタのビットが1つだけ選択さ
れ、データ線12hにより書き込むデータが“1°か“
0”かに決定される。また、レジスタ1のアドレスがア
ドレスバス4に加えられ、かつ書き込み信号6が“0”
であれば読み出しスイッチ18がONとなり、レジスタ
1の内容を8ビットまとめてデータバスに読み出すこと
ができる。
同様にアドレスバス5にレジスタ1のアドレスが加えら
れ、かつ書き込み信号7が“1”であれば書き込みスイ
ッチ17がONとなり、8ビットデータバスからデータ
を取り込める。データバスを構成するデータ線132〜
13hの内の3ビットのデータ線13a、13b、13
cがビット指定アドレスデコーダ21に入力され、書き
込むレジスタのビットを1つだけ選択し、データ線13
hにより書き込むデータが“1”か“01かを決定する
。また、レジスタ1のアドレスがアドレスバス5に加え
られ、かつ、書き込み信号7が“0”であれば読み出し
スイッチ19がONとなり、レジスタ1の内容を8ビッ
トまとめてデータバスに読み出すことができる。
れ、かつ書き込み信号7が“1”であれば書き込みスイ
ッチ17がONとなり、8ビットデータバスからデータ
を取り込める。データバスを構成するデータ線132〜
13hの内の3ビットのデータ線13a、13b、13
cがビット指定アドレスデコーダ21に入力され、書き
込むレジスタのビットを1つだけ選択し、データ線13
hにより書き込むデータが“1”か“01かを決定する
。また、レジスタ1のアドレスがアドレスバス5に加え
られ、かつ、書き込み信号7が“0”であれば読み出し
スイッチ19がONとなり、レジスタ1の内容を8ビッ
トまとめてデータバスに読み出すことができる。
なお、上記実施例では、8ビットレジスタについて説明
したが、レジスタとしては、16ビットレジスタあるい
は32ビットレジスタでもよく、この場合、レジスタの
ビット位置指定に用いるデータバスのビット数はそれぞ
れ4ビットあるいは5ビットにすればよい。
したが、レジスタとしては、16ビットレジスタあるい
は32ビットレジスタでもよく、この場合、レジスタの
ビット位置指定に用いるデータバスのビット数はそれぞ
れ4ビットあるいは5ビットにすればよい。
以上のようにこの発明マイクロコンピュータによれば、
2種のデータバス及びアドレスバスに接続される複数ビ
ットからなるレジスタにおいて、書き込み時には、アド
レスバス全ビットとデータバスの一部のビットをデコー
ドしてレジスタのビット位置指定に用いるとともに、デ
ータバスの残りの1ビットを1ビットの書き込みデータ
として用いるようにしたので、一方のデータバスから書
き込み、次に他方のデータバスから書き込んだ後、レジ
スタの値を読み出しても双方のデータバスのデータを得
ることができる。
2種のデータバス及びアドレスバスに接続される複数ビ
ットからなるレジスタにおいて、書き込み時には、アド
レスバス全ビットとデータバスの一部のビットをデコー
ドしてレジスタのビット位置指定に用いるとともに、デ
ータバスの残りの1ビットを1ビットの書き込みデータ
として用いるようにしたので、一方のデータバスから書
き込み、次に他方のデータバスから書き込んだ後、レジ
スタの値を読み出しても双方のデータバスのデータを得
ることができる。
第1図は本発明の一実施例によるマイクロコンピュータ
の構成図、第2図は従来のマイクロコンピュータを示す
構成図である。 1・・・レジスタ、2.3・・・アドレスデコーダ、4
゜5・・・アドレスバス、6,7・・・書き込み信号、
8゜9・・・書き込み出力、10.11・・・読み出し
出力、12a 〜12h、 13a〜13h・−デー
タ線、16.17・・・書き込みスイッチ、18.19
・・・読み出しスイッチ、20.21・・・ビット指定
アドレスデコーダである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
の構成図、第2図は従来のマイクロコンピュータを示す
構成図である。 1・・・レジスタ、2.3・・・アドレスデコーダ、4
゜5・・・アドレスバス、6,7・・・書き込み信号、
8゜9・・・書き込み出力、10.11・・・読み出し
出力、12a 〜12h、 13a〜13h・−デー
タ線、16.17・・・書き込みスイッチ、18.19
・・・読み出しスイッチ、20.21・・・ビット指定
アドレスデコーダである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)2種のデータバス及びアドレスバスに接続される
複数ビットからなるレジスタを有するマイクロコンピュ
ータであって、 上記データバスの一部のビットにより指定される上記レ
ジスタのビット位置に、上記データバスの残りの1ビッ
トのデータを書き込むようにしたことを特徴とするマイ
クロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5571988A JPH01229320A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5571988A JPH01229320A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229320A true JPH01229320A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=13006679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5571988A Pending JPH01229320A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01229320A (ja) |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5571988A patent/JPH01229320A/ja active Pending
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