JPS6145892A - 連続巻上げ機 - Google Patents
連続巻上げ機Info
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- JPS6145892A JPS6145892A JP60169927A JP16992785A JPS6145892A JP S6145892 A JPS6145892 A JP S6145892A JP 60169927 A JP60169927 A JP 60169927A JP 16992785 A JP16992785 A JP 16992785A JP S6145892 A JPS6145892 A JP S6145892A
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- JP
- Japan
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- continuous
- winding
- ring
- rope
- winding machine
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 46
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D1/00—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
- B66D1/60—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans adapted for special purposes
- B66D1/74—Capstans
- B66D1/7405—Capstans having two or more drums providing tractive force
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D1/00—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
- B66D1/02—Driving gear
- B66D1/14—Power transmissions between power sources and drums or barrels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Pulleys (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、2つの駆動軸と、これらの駆動軸に付属の2
つの巻胴とを有し、これらの巻胴が、該巻胴に巻き付け
られるロープの案内のため周囲にみぞを有している連続
巻上げ機に関する。
つの巻胴とを有し、これらの巻胴が、該巻胴に巻き付け
られるロープの案内のため周囲にみぞを有している連続
巻上げ機に関する。
従来技術
この種の公知の連続巻上げ機は、ワイヤロープが巻き付
けられる両巻用を適当な分岐伝動装置を介して駆動させ
る駆動モータを有し、堅牢な機械的な駆動結合部が設け
られている。このような連続巻上げ機を用いて作業を行
なう場合、ワイヤロープに泥が付着するおそれがある。
けられる両巻用を適当な分岐伝動装置を介して駆動させ
る駆動モータを有し、堅牢な機械的な駆動結合部が設け
られている。このような連続巻上げ機を用いて作業を行
なう場合、ワイヤロープに泥が付着するおそれがある。
従って、特に泥の付着したロープを最初に案内する巻胴
の周みぞに泥の層が形成される。この泥の層によって巻
胴の直径と周長が大きくなる。このため、回転数が等し
い両巻用ば、泥の付着した程度に応じて異なった周速を
もち、この異なった周速は、巻き付けられたワイヤロー
プに伝達される。この場合、異なった周速によシ生じる
部分的にかなシ高い力によって、過度に強く負荷される
伝動装置が損傷するおそれがある。
の周みぞに泥の層が形成される。この泥の層によって巻
胴の直径と周長が大きくなる。このため、回転数が等し
い両巻用ば、泥の付着した程度に応じて異なった周速を
もち、この異なった周速は、巻き付けられたワイヤロー
プに伝達される。この場合、異なった周速によシ生じる
部分的にかなシ高い力によって、過度に強く負荷される
伝動装置が損傷するおそれがある。
目 的
本発明は、この種の連続巻上げ機を、ロープ或は巻胴に
付着する泥の程度に関係なく、ロープの巻き付は領域に
於ける十分に等しい力伝動のための補償と、伝動装置の
保護とが得られるように構成することを目的とする。
付着する泥の程度に関係なく、ロープの巻き付は領域に
於ける十分に等しい力伝動のための補償と、伝動装置の
保護とが得られるように構成することを目的とする。
構 成
本発明は、上記目的を達成するため、巻胴の両側動軸の
少なくとも1つにスリップクラッチが付設されているこ
とを特徴とするものである。
少なくとも1つにスリップクラッチが付設されているこ
とを特徴とするものである。
実施例
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
図面に図示した連続巻上げ機1ば、間隔をもって配置さ
れる互いに平行な2つの巻胴3,4が収納されているケ
ーシング2を有する。両巻用3゜4は、有利にはオイル
モータとして実施されるモータMと、機械的に固定され
た歯車伝動装置Gとして実施されている分岐伝動装置と
、各巻胴に付属する駆動軸5,5′とを介して駆動され
る。さらに巻胴3,4は、ロープ7を案内している周み
ぞ6を有する。ロープ7は両巻用3,4に巻きつけられ
、該ロープ7には、図示していない積み荷を吊るすこと
ができる。
れる互いに平行な2つの巻胴3,4が収納されているケ
ーシング2を有する。両巻用3゜4は、有利にはオイル
モータとして実施されるモータMと、機械的に固定され
た歯車伝動装置Gとして実施されている分岐伝動装置と
、各巻胴に付属する駆動軸5,5′とを介して駆動され
る。さらに巻胴3,4は、ロープ7を案内している周み
ぞ6を有する。ロープ7は両巻用3,4に巻きつけられ
、該ロープ7には、図示していない積み荷を吊るすこと
ができる。
積み荷を引き上げる場合、まずロープ7が巻胴3に巻き
つけられ、そして該巻胴3のロープ巻出しみぞ8(第3
図)vcて連続巻上げ機1を離れる。
つけられ、そして該巻胴3のロープ巻出しみぞ8(第3
図)vcて連続巻上げ機1を離れる。
このロープ巻出しみぞ8は分割して形成されておシ、そ
してロープ7の片側に対して押圧可能な締付は板9によ
って成されている(第5図〕。
してロープ7の片側に対して押圧可能な締付は板9によ
って成されている(第5図〕。
連続巻上げ機1を用いての作業時に、ロープ7が粘土な
どの泥によってひどく汚れることがある。
どの泥によってひどく汚れることがある。
泥10ば、ロープ7を周みぞ6に巻き込む際に付着し、
従って巻胴の径を大きくさせる。泥10の付着の度合が
その都度まちまちであるため、これに対応して巻胴の径
が変化する。第2図に示すように、周みぞ6に泥が付着
していない場合には、巻胴3の直径dlは巻胴4の直径
d1に等しい。これに対して、泥の層lOが周みぞ6に
堆積すると、例えば巻胴3の場合、巻胴4の直径d1よ
シも泥の層10の厚さの2倍だけ大きな直径d2が生じ
る。これによって、ロープ7の巻き付は領域に於ける周
速が異なってしまう。
従って巻胴の径を大きくさせる。泥10の付着の度合が
その都度まちまちであるため、これに対応して巻胴の径
が変化する。第2図に示すように、周みぞ6に泥が付着
していない場合には、巻胴3の直径dlは巻胴4の直径
d1に等しい。これに対して、泥の層lOが周みぞ6に
堆積すると、例えば巻胴3の場合、巻胴4の直径d1よ
シも泥の層10の厚さの2倍だけ大きな直径d2が生じ
る。これによって、ロープ7の巻き付は領域に於ける周
速が異なってしまう。
ロープ7への泥の付着によって生じる、連続巻上げ機1
の領域での種々の状態を補償するため、本発明によれば
、第4図に示すように、スリップクラッチが設けられて
いる。スリップクラッチは、図の例ではフリーホイール
クラッチ11として形成され、巻胴4の駆動軸5に付設
されている。この場合、スリップクラッチまたはフリー
ホイールクラッチ11ヲ巻胴3の駆動軸に付設すること
、もしくは両巻網3,4に設けることも可能である。
の領域での種々の状態を補償するため、本発明によれば
、第4図に示すように、スリップクラッチが設けられて
いる。スリップクラッチは、図の例ではフリーホイール
クラッチ11として形成され、巻胴4の駆動軸5に付設
されている。この場合、スリップクラッチまたはフリー
ホイールクラッチ11ヲ巻胴3の駆動軸に付設すること
、もしくは両巻網3,4に設けることも可能である。
駆動軸5は、その片側の端部領域に円板形の支持板12
を有している。支持板12は幅広の環状肩部13を有し
、該環状肩部13とともに横断面にてほぼ丁字形に形成
されている。支持板12の片側には、環状肩部13の下
方に正面リング14があシ、該正面リング14ハケーシ
ング部分15に形成されている。正面リング14ハ、支
持板12の同じ側にあシ駆動軸5をケーシング部分15
内で支承している玉軸受16と係合している。玉軸受1
6は、図の例ではいわゆる深みぞ彫工軸受として有利に
形成されている。この玉軸受16に対向して、支持板1
2の他の側にもう1つの同じ玉軸受17が配置されてい
る。この玉軸受17ば、支持リング18と係合している
。支持リング18ば、ねじ結合部20を介してケーシン
グ部分15と固く結合されている伝動装置カバー19に
形成されている。ねじ結合部20に対向する側には、二
段歯車21が設けられている(第4図)。
を有している。支持板12は幅広の環状肩部13を有し
、該環状肩部13とともに横断面にてほぼ丁字形に形成
されている。支持板12の片側には、環状肩部13の下
方に正面リング14があシ、該正面リング14ハケーシ
ング部分15に形成されている。正面リング14ハ、支
持板12の同じ側にあシ駆動軸5をケーシング部分15
内で支承している玉軸受16と係合している。玉軸受1
6は、図の例ではいわゆる深みぞ彫工軸受として有利に
形成されている。この玉軸受16に対向して、支持板1
2の他の側にもう1つの同じ玉軸受17が配置されてい
る。この玉軸受17ば、支持リング18と係合している
。支持リング18ば、ねじ結合部20を介してケーシン
グ部分15と固く結合されている伝動装置カバー19に
形成されている。ねじ結合部20に対向する側には、二
段歯車21が設けられている(第4図)。
フリーホイールクラッチ11ば、環状肩部13と歯車リ
ング23の間の環状空隙22のなかにある。
ング23の間の環状空隙22のなかにある。
歯車リング23は、支持板12の面内に環状肩部13の
上方に間隔をもって配置され、その歯は二段歯車21の
歯とかみ合っているO環状空隙22il″j:、両側に
てそれぞれ1つの案内リング24によって閉止され、案
内リング240間にはフリーホイールクラッチ11が側
部を案内されて支持されている。案内リング24ば、歯
車リング23の対応するみそで支持されている開拡リン
グ25によって保持されている。第4図のねじ結合部2
0の下方の領域には環状室26がちシ、該環状室26の
一部はケーシング部分15に、そして他の部分は伝動装
置カバー19に適宜な四部によって形成されている。環
状室26には、1駆動軸5の環状肩部13と、歯車リン
グ23と、該歯車リング23と環状肩部13の間に配置
されるフリーホイールクラッチ11とがある。
上方に間隔をもって配置され、その歯は二段歯車21の
歯とかみ合っているO環状空隙22il″j:、両側に
てそれぞれ1つの案内リング24によって閉止され、案
内リング240間にはフリーホイールクラッチ11が側
部を案内されて支持されている。案内リング24ば、歯
車リング23の対応するみそで支持されている開拡リン
グ25によって保持されている。第4図のねじ結合部2
0の下方の領域には環状室26がちシ、該環状室26の
一部はケーシング部分15に、そして他の部分は伝動装
置カバー19に適宜な四部によって形成されている。環
状室26には、1駆動軸5の環状肩部13と、歯車リン
グ23と、該歯車リング23と環状肩部13の間に配置
されるフリーホイールクラッチ11とがある。
効 果
本発明によるフリーホイールクラッチ11を用いると、
種々の泥堆積物に関係なく、両巻網3,1の巻き付は領
域に生じる速度差が補償され、その結果伝動装置と連続
巻上げ機lの他の力荷重部分とが不慮のピーク荷重に対
して保護され、常に申し分のない機能性が保証されてい
るという利点が得られる。上述した実施例では、もっば
らロープ7を巻きつける時に、即ち積み荷を持ち上げる
時にフリーホイールクラッチ11を介して速度差補償の
ためのスリップが可能としたが、スリップクラッチを、
スリップが両方向へ可能であるように形成することも可
能で、この場合この種のスリップクラッチを例えば円板
クラッチ等として形成することも可能である。
種々の泥堆積物に関係なく、両巻網3,1の巻き付は領
域に生じる速度差が補償され、その結果伝動装置と連続
巻上げ機lの他の力荷重部分とが不慮のピーク荷重に対
して保護され、常に申し分のない機能性が保証されてい
るという利点が得られる。上述した実施例では、もっば
らロープ7を巻きつける時に、即ち積み荷を持ち上げる
時にフリーホイールクラッチ11を介して速度差補償の
ためのスリップが可能としたが、スリップクラッチを、
スリップが両方向へ可能であるように形成することも可
能で、この場合この種のスリップクラッチを例えば円板
クラッチ等として形成することも可能である。
第1図は本発明による連続巻上げ機の斜視図、第2図は
第1図の連続巻上げ機の側面図、第3図は第2図の線1
−11[による部分断面図、第4図は第2図及び第3図
の連続巻上げ機の巻胴の駆動軸支承領域の拡大部分断面
図、第5図は第1図の連続巻上げ機の水平断面図である
。 3.4・・・巻胴 5・・・駆動軸7・・・ロ
ープ 8・・・ローブ巻出しみぞ11・・・
フリーホイールクラッチ 13・・・環状肩部 15・・・ケーシング部
分16 ’t 17・・・玉軸受 18・・・支持
リング19・・・ケーシングカバー 22・・・環状空
隙23・・・歯車リング 24・・・案内リング
26・・環状室
第1図の連続巻上げ機の側面図、第3図は第2図の線1
−11[による部分断面図、第4図は第2図及び第3図
の連続巻上げ機の巻胴の駆動軸支承領域の拡大部分断面
図、第5図は第1図の連続巻上げ機の水平断面図である
。 3.4・・・巻胴 5・・・駆動軸7・・・ロ
ープ 8・・・ローブ巻出しみぞ11・・・
フリーホイールクラッチ 13・・・環状肩部 15・・・ケーシング部
分16 ’t 17・・・玉軸受 18・・・支持
リング19・・・ケーシングカバー 22・・・環状空
隙23・・・歯車リング 24・・・案内リング
26・・環状室
Claims (8)
- (1)2つの駆動軸と、これらの駆動軸に付属の2つの
巻胴とを有し、これらの巻胴が、該巻胴に巻き付けられ
るロープの案内のため周囲にみぞを有している連続巻上
げ機に於て、巻胴(3、4)の両駆動軸(5)の少なく
とも1つにスリップクラッチ(11)が付設されている
ことを特徴とする連続巻上げ機。 - (2)前記スリップクラッチがフリーホイールクラッチ
(11)として形成され、該フリーホイールクラッチ(
11)が、駆動軸(5)の環状肩部(13)と、該環状
肩部(13)の上方に取り付けられる歯車リング(23
)との間の環状空隙(22)に配置されていることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の連続巻上げ機
。 - (3)フリーホイールクラッチ(11)に、環状空隙(
22)の両端面にそれぞれ1つの案内リング(24)が
付設されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の連続巻上げ機。 - (4)フリーホイールクラッチ(11)の前記側方案内
リング(11)が、前記歯車リング(23)のみぞに係
入する開拡リング(25)によって保持されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の連続巻上
げ機。 - (5)フリーホイールクラッチ(11)を担持している
前記環状肩部(13)の下方に、ケーシング部分(15
)に形成され、且つ駆動軸(5)の玉軸受(16)と係
合する正面リング(14)が配置されていることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか
1つに記載の連続巻上げ機。 - (6)環状肩部(13)を担持している支持板(12)
の、前記正面リング(14)に対向する側に、伝動装置
カバー(9)に形成され且つ駆動軸(5)の他の玉軸受
(17)と係合する支持リング(18)が配置されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第5
項のいずれか1つに記載の連続巻上げ機。 - (7)駆動軸(5)の環状肩部(13)と歯車リング(
23)とが、それらの間に配置されるフリーホイールク
ラッチ(11)とともに、前記ケーシング部分(15)
と前記ケーシングカバー(19)によって成される環状
室(26)に配置されていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1つに記載の連
続巻上げ機。 - (8)フリーホイールクラッチ(11)が、ロープ(7
)のためのロープ巻入れ部とロープ巻出しみぞ(8)と
を有する巻胴(3)に対して平行に配置されている巻胴
(4)の駆動軸に付設されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1つに記載
の連続巻上げ機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3428876.7 | 1984-08-04 | ||
DE19843428876 DE3428876A1 (de) | 1984-08-04 | 1984-08-04 | Durchlaufwinde |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145892A true JPS6145892A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=6242416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60169927A Pending JPS6145892A (ja) | 1984-08-04 | 1985-08-02 | 連続巻上げ機 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4650162A (ja) |
JP (1) | JPS6145892A (ja) |
CA (1) | CA1237418A (ja) |
CH (1) | CH667075A5 (ja) |
DE (1) | DE3428876A1 (ja) |
FR (1) | FR2568557B1 (ja) |
GB (1) | GB2164314B (ja) |
IT (1) | IT1185846B (ja) |
SE (1) | SE8503658L (ja) |
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-
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- 1984-08-04 DE DE19843428876 patent/DE3428876A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-07-23 CH CH3195/85A patent/CH667075A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-31 SE SE8503658A patent/SE8503658L/ not_active Application Discontinuation
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- 1985-08-02 CA CA000488032A patent/CA1237418A/en not_active Expired
- 1985-08-02 IT IT21834/85A patent/IT1185846B/it active
- 1985-08-02 US US06/762,106 patent/US4650162A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-02 FR FR858511903A patent/FR2568557B1/fr not_active Expired
- 1985-08-02 GB GB08519512A patent/GB2164314B/en not_active Expired
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Also Published As
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