JPS6145390A - 自動振込装置 - Google Patents
自動振込装置Info
- Publication number
- JPS6145390A JPS6145390A JP59167435A JP16743584A JPS6145390A JP S6145390 A JPS6145390 A JP S6145390A JP 59167435 A JP59167435 A JP 59167435A JP 16743584 A JP16743584 A JP 16743584A JP S6145390 A JPS6145390 A JP S6145390A
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- bank
- transfer
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- touch panel
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 241000083700 Ambystoma tigrinum virus Species 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ技術分野
この発明は、自動振込装置に関し、特に表示部に複数の
銀行名を表示しその内から振込先銀行を選択するように
した自動振込装置に関する。
銀行名を表示しその内から振込先銀行を選択するように
した自動振込装置に関する。
（ｔｅｌ従来技術とその欠点
指定された銀行口座に現金の振込処理を行うＡＴＶ等の
自動振込装置がある。従来このような自動振込装置では
、振込先の銀行の指定方法として、例えば、タッチパネ
ルにより振込先銀行のコードナンバを入力するものがあ
った。また装置操作部に振込先銀行名の頭文字を入力す
るキーボードを配設し、入力された頭文字を持つ銀行名
をタッチパネルに表示し、表示された銀行から振込先銀
行を選択するようにしたものがある。
自動振込装置がある。従来このような自動振込装置では
、振込先の銀行の指定方法として、例えば、タッチパネ
ルにより振込先銀行のコードナンバを入力するものがあ
った。また装置操作部に振込先銀行名の頭文字を入力す
るキーボードを配設し、入力された頭文字を持つ銀行名
をタッチパネルに表示し、表示された銀行から振込先銀
行を選択するようにしたものがある。
しかしながら上記従来の自動振込装置では、前者におい
て、振込先銀行の選択時に顧客は意味を成さない数桁の
数字をメモ等を見ながら入力する必要がある。このため
選択作業が煩雑で誤操作を生じ易いという欠点があった
。また後者においては、装置操作部にキーボードを配設
するためコストが上昇し、さらに顧客は頭文字の入〕Ｊ
と振込先銀行の選択入力とを別の装置で行う必要があり
、振込作業が煩雑になる欠点があった。
て、振込先銀行の選択時に顧客は意味を成さない数桁の
数字をメモ等を見ながら入力する必要がある。このため
選択作業が煩雑で誤操作を生じ易いという欠点があった
。また後者においては、装置操作部にキーボードを配設
するためコストが上昇し、さらに顧客は頭文字の入〕Ｊ
と振込先銀行の選択入力とを別の装置で行う必要があり
、振込作業が煩雑になる欠点があった。
（Ｃ１発明の目的
この発明は、上記従来の欠点に鑑み、振込先銀行の選択
操作を簡略化することが可能で、顧客へのサービスを向
上できる自動振込装置を提供することを目的とする。
操作を簡略化することが可能で、顧客へのサービスを向
上できる自動振込装置を提供することを目的とする。
（ｄ１発明の構成および効果
この発明は、自動振込装置にタッチパネルを有する表示
部と、振込可能な全銀行名を記憶した振込先銀行名テー
ブルと、振込時に振込可能な全銀行の頭文字を前記表示
部に表示する手段と、選択された頭文字を有する銀行を
前記振込先銀行名テーブルから検索する検索手段と、こ
の検索手段により得られた銀行名を前記表示部に表示す
る手段とを備えたことを特徴とする。
部と、振込可能な全銀行名を記憶した振込先銀行名テー
ブルと、振込時に振込可能な全銀行の頭文字を前記表示
部に表示する手段と、選択された頭文字を有する銀行を
前記振込先銀行名テーブルから検索する検索手段と、こ
の検索手段により得られた銀行名を前記表示部に表示す
る手段とを備えたことを特徴とする。
上述の如く構成することによりこの発明によれば、タッ
チパネルにより振込先銀行の頭文字を選択し、さらに選
択した頭文字を有する銀行が表示され、この内から振込
先銀行を選択することが可能で、振込先銀行の選択作業
が簡略化でき、自動振込装置を利用する顧客へのサービ
スを向上することが可能になる利点が住じる。
チパネルにより振込先銀行の頭文字を選択し、さらに選
択した頭文字を有する銀行が表示され、この内から振込
先銀行を選択することが可能で、振込先銀行の選択作業
が簡略化でき、自動振込装置を利用する顧客へのサービ
スを向上することが可能になる利点が住じる。
＋８）実施例
第２図はこの発明の実施例である自動振込装置を用いた
ＡＴＭの外観斜視図である。
ＡＴＭの外観斜視図である。
ＡＴＭ本体１の接客部１ａには、取引処理動作に係る各
種表示部いは入出力装置が配設されている。図中２は顧
客に対して操作を表示により指示するとともに、顧客が
処理動作に必要な情報を入力するタッチパネルである。
種表示部いは入出力装置が配設されている。図中２は顧
客に対して操作を表示により指示するとともに、顧客が
処理動作に必要な情報を入力するタッチパネルである。
３はキャッシュカード挿入口、４は通帳の挿入口である
。５は紙幣を入金する投入口、６は出金時の受取口であ
る。７はＡＴＭの取引処理の可否を表示する取扱い表示
機、８は故障発生時において係員を呼び出す呼出ボタン
である。
。５は紙幣を入金する投入口、６は出金時の受取口であ
る。７はＡＴＭの取引処理の可否を表示する取扱い表示
機、８は故障発生時において係員を呼び出す呼出ボタン
である。
第３図（Ａ）〜（Ｄ）は上記ＡＴＭが自動振込処理時に
おいて表示されるタッチパネルの表示画面を示す図であ
る。
おいて表示されるタッチパネルの表示画面を示す図であ
る。
第３図（Ａ）に示す画面Ａは、顧客により振込動作が選
択された後に振込先銀行の指定時に表示される画面であ
る。平板名５０音のうち振込可能な銀行の頭文字のみが
表示される。タッチパネル２は、ＣＲＴ上に透明電極を
複数配設して構成されており、顧客は希望する振込先銀
行の頭文字を押して選択する。
択された後に振込先銀行の指定時に表示される画面であ
る。平板名５０音のうち振込可能な銀行の頭文字のみが
表示される。タッチパネル２は、ＣＲＴ上に透明電極を
複数配設して構成されており、顧客は希望する振込先銀
行の頭文字を押して選択する。
第３図（Ｂ）に示す画面Ｂは、画面Ａを表示中にｉ客に
より選択された平板名を頭文字に持つ銀行の名前を漢字
で表示するものである。顧客は表示された同一頭文字を
有する銀行の内から希望する振込先銀行を選択する。
より選択された平板名を頭文字に持つ銀行の名前を漢字
で表示するものである。顧客は表示された同一頭文字を
有する銀行の内から希望する振込先銀行を選択する。
第３図（Ｃ）に示す画面Ｃは、平板名５０音のうちで、
画面Ｂを表示中に顧客により選択された銀行の支店名の
頭文字のみを表示したものである。顧客はこの中から希
望する振込先支店の頭文字を選択する。
画面Ｂを表示中に顧客により選択された銀行の支店名の
頭文字のみを表示したものである。顧客はこの中から希
望する振込先支店の頭文字を選択する。
第３図（Ｄ）に示す画面りは、画面Ｃを表示中に顧客に
より選択された頭文字を有する支店名を漢字で表示した
ものである。この中から顧客は希望する振込先支店を選
択する。
より選択された頭文字を有する支店名を漢字で表示した
ものである。この中から顧客は希望する振込先支店を選
択する。
第４図は上記ＡＴＭのブロック図である。
ＡＴＭの動作は、ＣＰＵＩＩにより制御されている。こ
のＣＰＵＩＩには、ＣＰＵの動作を規定するプログラム
を記憶したＲＯＭと入出力される情報を記憶するＲＡＭ
とから構成されるメモリ１２と、Ｉ１０インクフェイス
部１３と、オンラインタフェイス部１５が接続されてい
る。またＣＰＵ１ｌにはメモリ１２にロードするオブジ
ェクトプログラムを記憶したミニフロッピディスク１４
が接続されている。前記Ｉ１０インクフェイス部１３に
は、タッチパネルを有する接客部１６、挿入されたカー
ドおよび通帳の処理を行う帳票処理部１７、紙幣の入出
金処理を行う紙幣処理部１８および係員パネル１９が接
続されている。また前記オンラインインクフェイス部１
５を介してセンタ２０にＡＴＭの動作内容が送信される
。
のＣＰＵＩＩには、ＣＰＵの動作を規定するプログラム
を記憶したＲＯＭと入出力される情報を記憶するＲＡＭ
とから構成されるメモリ１２と、Ｉ１０インクフェイス
部１３と、オンラインタフェイス部１５が接続されてい
る。またＣＰＵ１ｌにはメモリ１２にロードするオブジ
ェクトプログラムを記憶したミニフロッピディスク１４
が接続されている。前記Ｉ１０インクフェイス部１３に
は、タッチパネルを有する接客部１６、挿入されたカー
ドおよび通帳の処理を行う帳票処理部１７、紙幣の入出
金処理を行う紙幣処理部１８および係員パネル１９が接
続されている。また前記オンラインインクフェイス部１
５を介してセンタ２０にＡＴＭの動作内容が送信される
。
第５図（Ａ）〜（Ｄ）は上記ＡＴＭのメモリエリアのテ
ーブルの一部を示す図である。
ーブルの一部を示す図である。
第５図（Ａ）は、該ＡＴＭから振込可能な全銀行名を記
憶したＲＯＭ内の銀行名テーブル（テーブルＡ）である
。
憶したＲＯＭ内の銀行名テーブル（テーブルＡ）である
。
エリアＭ１には銀行１の銀行コード、頭文字コード、漢
字名コード、支店テーブルポインタがそれぞれ４バイト
、２バイト、２０バイト、４バイトの範囲記憶されてい
る。エリアＭ２には同様にして銀行２のデータが記憶さ
れている。このテーブルＡには同様にして銀行Ｎまでの
振込可能な全銀行のデータが記憶されておりＭ４にはテ
ーブルＡの範囲を表示するターミネータが記憶されてい
る。
字名コード、支店テーブルポインタがそれぞれ４バイト
、２バイト、２０バイト、４バイトの範囲記憶されてい
る。エリアＭ２には同様にして銀行２のデータが記憶さ
れている。このテーブルＡには同様にして銀行Ｎまでの
振込可能な全銀行のデータが記憶されておりＭ４にはテ
ーブルＡの範囲を表示するターミネータが記憶されてい
る。
第５図（Ｂ）はタッチパネルの前記画面Ａおよび画面Ｃ
に表示される平板名を記憶したＲＯＭ内の頭文字表示指
示テーブル（テーブルＢ）である。エリアＭｌｌには“
あ”の表示フラグが設定されており、以下平仮名５０音
全音に対応するフラグが１バイトづつのエリアに設定さ
れている。このフラグが０以外の場合にそのエリア内に
記憶された平板名が表示される。
に表示される平板名を記憶したＲＯＭ内の頭文字表示指
示テーブル（テーブルＢ）である。エリアＭｌｌには“
あ”の表示フラグが設定されており、以下平仮名５０音
全音に対応するフラグが１バイトづつのエリアに設定さ
れている。このフラグが０以外の場合にそのエリア内に
記憶された平板名が表示される。
第５図（Ｃ）は選択された銀行が保有する全支店名を記
憶したＲＯＭ内の支店テーブル（テーブルＣ）である。
憶したＲＯＭ内の支店テーブル（テーブルＣ）である。
エリアＭ２１には支店１の支店コード、頭文字コード、
漢字名コードがそれぞれ４バイト、２バイト、２０バイ
トの範囲に記憶されている。同様にしてエリアＭ２２に
は支店２のデータが記憶されており、エリアＭ２３の支
店Ｎま゛で全支店のデータが記憶されている。またエリ
アＭ２４にはテーブルＣの範囲を示すターミネータが配
されている。
漢字名コードがそれぞれ４バイト、２バイト、２０バイ
トの範囲に記憶されている。同様にしてエリアＭ２２に
は支店２のデータが記憶されており、エリアＭ２３の支
店Ｎま゛で全支店のデータが記憶されている。またエリ
アＭ２４にはテーブルＣの範囲を示すターミネータが配
されている。
第５図（Ｄ）は前述の画面Ａの表示中に、顧客により選
択された文字を頭文字とする銀行の銀行コードを順次セ
ーブした候補銀行テーブル（テーブルＤ）である。
択された文字を頭文字とする銀行の銀行コードを順次セ
ーブした候補銀行テーブル（テーブルＤ）である。
上述の構成による本発明の動作を以下に示す。
第１図（Ａ）〜（Ｄ）はこの発明の実施例である自動振
込装置の動作を示すフローチャートである。
込装置の動作を示すフローチャートである。
ステップｎｌ（以下ステップｎｉを単にｎｉという。）
で顧客により処理動作が選択されてキー人力される。操
作されたキーが振込キーであるか否かをｎ２で判定し、
振込キー以外の場合ばｎ３へ進んでキーに対応した処理
が成される。ｎｌにおいて振込キーが操作された場合は
、ｎ４でカードが挿入されてその磁気ストライブのデー
タが読み取られ、ｎ５でタッチパネル２により暗証番号
が入力されさらにｎ６で振込金額が入力される。
で顧客により処理動作が選択されてキー人力される。操
作されたキーが振込キーであるか否かをｎ２で判定し、
振込キー以外の場合ばｎ３へ進んでキーに対応した処理
が成される。ｎｌにおいて振込キーが操作された場合は
、ｎ４でカードが挿入されてその磁気ストライブのデー
タが読み取られ、ｎ５でタッチパネル２により暗証番号
が入力されさらにｎ６で振込金額が入力される。
前記タッチパネル２にはそれぞれの入力時に先立って入
力方法および入カキ−が表示される。この後ｎ７で前記
テーブルＢの頭文字表示指示フラグの全てが０にされる
。次いで８において検索ポインタＮを１にし、ｎｌＯに
おいてテーブルＡのエリアＭ１から銀行１の頭文字コー
ドを読み出し、ｎｉｌで読み出された頭文字コードに対
応するテーブルＢのフラグを１にする。さらにｎ１２で
ポインタＮの内容を１つ増加し、ｎ９でターミネータが
検知されるまで、即ち振込可能な全銀行の頭文字を読み
出すまで上記ｎｌｏ→ｎ１ｌ−’ｎｌ２−ｎ９の頭文字
読み出し動作を繰り返す。
力方法および入カキ−が表示される。この後ｎ７で前記
テーブルＢの頭文字表示指示フラグの全てが０にされる
。次いで８において検索ポインタＮを１にし、ｎｌＯに
おいてテーブルＡのエリアＭ１から銀行１の頭文字コー
ドを読み出し、ｎｉｌで読み出された頭文字コードに対
応するテーブルＢのフラグを１にする。さらにｎ１２で
ポインタＮの内容を１つ増加し、ｎ９でターミネータが
検知されるまで、即ち振込可能な全銀行の頭文字を読み
出すまで上記ｎｌｏ→ｎ１ｌ−’ｎｌ２−ｎ９の頭文字
読み出し動作を繰り返す。
振込可能な全銀行の頭文字が読み出され、ｎ９でターミ
ネータを検出するとｎ１３へ進む。ここでテーブルＢに
おいて表示フラグがＯでないエリアの文字から画面Ａが
作成され、ｎ１４でこの画面Ａがタッチパネル２に表示
される。ｎ１５で顧客が振込先銀行の頭文字Ｘをタッチ
パネル２に表示された平板名の中から選択し入力すると
、ｎ１６で前記ポインタを１にする。この後ｎ’１７で
ターミネータが検出されるまでｎ１８→ｎ２Ｏ−ｎｌ
７−ｎ １８の検索動作が続けられ、この間にテーブル
Ａから頭文字がＸである銀行が検索され、その銀行コー
ドが前記テーブルＤにセーブされるｎ１７においてター
ミネータが検出されて検索動作が終了するとｎ２１に進
む。ここでテーブルＤの最下段にターミネータを付加し
、ｎ２２でチープルＤにセーブされた銀行コードに対応
した銀行の漢字名をテーブルＡから取り出して画面Ｂを
作成し、ｎ２３でこの画面Ｂをタッチパネル２に表示す
る。ｎ２４で顧客が振込先銀行Ｕを入力すると、ｎ−２
５においてテーブルＤからｗ＋４ＸＵのエリアに記憶さ
れた銀行コードを読み出す。次いでｎ２６においてテー
ブルＡから前記ｎ２５で読み出されたコードの銀行の支
店テーブルポインタを取り出す。ｎ２６において、取り
出されたポインタに対応した支店テーブル上から前述′
の頭文字読み出し動作と同様にして頭文字を読み出し、
これに対応した文字をテーブルＢから選択し、画面Ｃを
作成する。作成した画面Ｃをｎ２Ｂにおいてタッチパネ
ル２に表示し、ｎ２９で顧客により振込先支店の頭文字
が入力されると、ｎ３０において前述の検索動作と同様
にして図示しない候補支店テーブル（テーブルＤ’）に
入力された頭文字を持つ支店のコードがセーブされ、セ
ーブされた支店コードに対応したテーブルＣの支店漢字
基を読み出して画面りを作成する。この画面りがｎ３１
でタッチパネル２に表示される。
ネータを検出するとｎ１３へ進む。ここでテーブルＢに
おいて表示フラグがＯでないエリアの文字から画面Ａが
作成され、ｎ１４でこの画面Ａがタッチパネル２に表示
される。ｎ１５で顧客が振込先銀行の頭文字Ｘをタッチ
パネル２に表示された平板名の中から選択し入力すると
、ｎ１６で前記ポインタを１にする。この後ｎ’１７で
ターミネータが検出されるまでｎ１８→ｎ２Ｏ−ｎｌ
７−ｎ １８の検索動作が続けられ、この間にテーブル
Ａから頭文字がＸである銀行が検索され、その銀行コー
ドが前記テーブルＤにセーブされるｎ１７においてター
ミネータが検出されて検索動作が終了するとｎ２１に進
む。ここでテーブルＤの最下段にターミネータを付加し
、ｎ２２でチープルＤにセーブされた銀行コードに対応
した銀行の漢字名をテーブルＡから取り出して画面Ｂを
作成し、ｎ２３でこの画面Ｂをタッチパネル２に表示す
る。ｎ２４で顧客が振込先銀行Ｕを入力すると、ｎ−２
５においてテーブルＤからｗ＋４ＸＵのエリアに記憶さ
れた銀行コードを読み出す。次いでｎ２６においてテー
ブルＡから前記ｎ２５で読み出されたコードの銀行の支
店テーブルポインタを取り出す。ｎ２６において、取り
出されたポインタに対応した支店テーブル上から前述′
の頭文字読み出し動作と同様にして頭文字を読み出し、
これに対応した文字をテーブルＢから選択し、画面Ｃを
作成する。作成した画面Ｃをｎ２Ｂにおいてタッチパネ
ル２に表示し、ｎ２９で顧客により振込先支店の頭文字
が入力されると、ｎ３０において前述の検索動作と同様
にして図示しない候補支店テーブル（テーブルＤ’）に
入力された頭文字を持つ支店のコードがセーブされ、セ
ーブされた支店コードに対応したテーブルＣの支店漢字
基を読み出して画面りを作成する。この画面りがｎ３１
でタッチパネル２に表示される。
この後ｎ３２で顧客により振込先支店が入力され、ｎ３
３、ｎ３４で振込先の科目および口座番号が入力される
と、ｎ３５で振込業務処理が行われる。次いでｎ３６で
ジャーナルおよび伝票印字が行われ、ｎ３７で顧客にカ
ードを返却し、ｎ３８で伝票を放出して動作を終了する
。
３、ｎ３４で振込先の科目および口座番号が入力される
と、ｎ３５で振込業務処理が行われる。次いでｎ３６で
ジャーナルおよび伝票印字が行われ、ｎ３７で顧客にカ
ードを返却し、ｎ３８で伝票を放出して動作を終了する
。
上記の如くこの発明によれば振込処理動作時に、振込先
銀行の選・択を２段階に別けて行うことが可能であり、
しかも全ての表示および入力操作をタッチパネルにより
行えるため、顧客は振込処理に係るデータの入力を簡単
に行うことができる。
銀行の選・択を２段階に別けて行うことが可能であり、
しかも全ての表示および入力操作をタッチパネルにより
行えるため、顧客は振込処理に係るデータの入力を簡単
に行うことができる。
上記の動作において、０８〜ｎ１４がこの発明の振込可
能銀行の頭文字を表示する手段に対応し、ｎ１６〜ｎ２
０が検索手段に対応し、ｎ２１〜ｎ２３が銀行名を表示
する手段に対応する。
能銀行の頭文字を表示する手段に対応し、ｎ１６〜ｎ２
０が検索手段に対応し、ｎ２１〜ｎ２３が銀行名を表示
する手段に対応する。
第１図（Ａ）〜（Ｄ）はこの発明の実施例であるＡＴＭ
の自動振込処理動作を示すフローチャート、第２図は同
ＡＴＭの外観図、第３図（Ａ）〜（Ｄ）は同ＡＴＭのタ
ッチパネルの表示画面を示す図、第４図は同ＡＴＭのブ
ロック図、第５図（Ａ）〜（Ｄ）は同ＡＴＭのメモリ内
のテーブルの一部を示す図である。 １−ＡＴＭ本体、２−タッチパネル。
の自動振込処理動作を示すフローチャート、第２図は同
ＡＴＭの外観図、第３図（Ａ）〜（Ｄ）は同ＡＴＭのタ
ッチパネルの表示画面を示す図、第４図は同ＡＴＭのブ
ロック図、第５図（Ａ）〜（Ｄ）は同ＡＴＭのメモリ内
のテーブルの一部を示す図である。 １−ＡＴＭ本体、２−タッチパネル。
Claims (1)
- （１）振込時に表示部に複数の銀行名を表示し、その内
から振込先銀行を選択するようにした自動振込装置にお
いて、 前記表示部上にタッチパネルを有し、振込可能な全銀行
名を記憶した振込銀行名テーブルと、振込時に振込可能
な全銀行の頭文字を前記表示部に表示する手段と、選択
された頭文字を有する銀行を前記振込先銀行名テーブル
から検索する検索手段と、この検索手段により得られた
銀行名を前記表示部に表示する手段とを備えてなる自動
振込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59167435A JPS6145390A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 自動振込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59167435A JPS6145390A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 自動振込装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145390A true JPS6145390A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15849650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59167435A Pending JPS6145390A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 自動振込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145390A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0281173A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Hitachi Ltd | 自動振込方法 |
| JP2010079656A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 取引処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108969A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Toshiba Corp | 振込処理方式 |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP59167435A patent/JPS6145390A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108969A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Toshiba Corp | 振込処理方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0281173A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Hitachi Ltd | 自動振込方法 |
| JP2010079656A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 取引処理装置 |
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