JPS60108969A

JPS60108969A - 振込処理方式

Info

Publication number: JPS60108969A
Application number: JP58216724A
Authority: JP
Inventors: Hiroyuki Kubodera; 久保寺　弘行
Original assignee: Toshiba Corp
Current assignee: Toshiba Corp
Priority date: 1983-11-17
Filing date: 1983-11-17
Publication date: 1985-06-14

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔発明の技術分野〕この発明はたとえば他の金融様間に現金を振込むことが
できる現金自動預出金機などの自動取引装置で用いられ
る振込処理方式に関する。

〔発明の技術的背景〕

近年、利用者の差出す口座情報が記録された磁気カード
を受入れ、ホストコンピー−，４と交イβすることによ
シ利用者の要求する現金を自動的に支払う現金自動支払
機、あるいは口座情報が記録された磁気ストライプ付き
の磁気通帳を受入れ、ホストコンピーータと交信するこ
とによシ利用者の要求する現金を自動的に支払う現金自
動支払機、あるいは口座情報が記録された磁気ストライ
ブ付きの磁気通帳を用いて、現金を自動的に受入れる現
金自製預金機、さらにはこれら両方の機能を１台の機能
にまとめた現金自動預出金機などの自動取引装置が、銀
行窓口の自動化様器として急速に発達し、各銀行に導入
されて利用者に迅速なサービスを展開している。

また、算近では上記自動取引装置で、現金を受入れその
受入れた現金を１山の銀行口座に振込んだシ、カード取
引によシ自分の口座から所定音、額を他の銀行口座に振
込んだシする自動振込取引を行うものが開発され、実用
化されている。

さらに、１回ごとの振込情報のキー人力を省略するため
に、振込取引の１回目にカード状媒体つまシ振込カード
の磁気ストライプに振込情報を記録するとともに、利用
客に０祝できるように振込カード上に振込情報の一部ま
たは全部を印字する。そして、振込取引の２回目以降に
この振込カードを受入れ、振込カードに記録されている
振込軸・報に基づいて振込取引を行うものが考えられて
いる。この振込カードを用いて゛振込取引が行える自！
１１］取引装置には、振込取引可能な檎々の金融機関名
とそのコード番号とを対応して記憶してゐシ、利用客に
よシキー人力されている金融機関名によシ振込先の金融
機関を検索している。

一般に、利用客が振込先の金融機関をキー人力する場合
、利用客のキー人力の負担を軽減するために、まず振込
先の金融機関の頭文字だけをキー人力させ、自動取引装
置が記憶している該頭文字に相当するすべての金融機関
をＣＲＴＲ７表示光示し仁の表示に応じて利用客が振込
先の金融機関を選択するようになっている。した゛がっ
て自動取引装置は金融機関を検索し易いようにその頭文
字類に金／ｉｉ！Ｉｔ−関名を記憶している。

〔背景技術の問題点〕

しかしながら、上記のようなものでは、振込カードに記
録される振込先情報のうち振込先゛の金融機関名を示す
情報は所定のコードだけでめったため、振込カードによ
る振込取引で、振込先の金融機関名を検索するのに非常
に時間がかかるという問題がちりだ。ところで、自動取
引装置が金融機関名を記憶するのにコード順に記１、＋
Ａすればこの問題は解決されるが、今度はキー人力によ
シ振込先の金融機関名を指定する振込取引の場合、利用
各が振込先の金融機関名に対応するコードを覚えておか
なければならないという問題があった。また、自Ａｌ１
１＊引装置が金融機関名の頭文字類とコード順の両方を
記憶しておけば、前ｄＣ問題点は解決するが、この場合
金融機関名を記憶するだめの記憶容置が増大し、装置の
コストが上昇するという問題があった。

〔発明の目的〕

この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、キー人力による振込取引でも、カード
状媒体を使用した振込取引でも、振込先の金融機関名の
検索が迅速にできる振込処理方式を提供することにある
。

〔発明の概要〕

この発明は、カード状媒体に記録される振込１６報とし
て、振込先の金融機関名の一部をも記録するようにした
ものである。

〔発明の実施例〕

以下、この発明の一実施列について図面を参照して説明
する。

第１図はこの発明に係わる自動取引装置を示すものであ
る。すなわち、筐体１の前面には略り字形状の操作ｓ２
が形成されている。この操作部２の水平面には、振替、
振込すべき紙幣を多数枚一括して投入し得るとともに、
紙幣の釣銭を受収る紙幣挿入口３が設けられていて、こ
の紙幣挿入口３には開閉自在な扉４が設けられている。

また、操作部２の水平面には、タッチセンサ内戚のカラ
ーＣＲ７表示部５が設けられている。このＣＲ’ｌ’表
示部５は操作手順、その他の情報をイラスト、文字ある
いは文言によってＣＲＴ画面に表示し、利用者を訪導す
るとともに、その表示によって１１ｆ！［ＩＩＥ４ｉ号
、金鎮１口座番号。

取引の承認、確認あるいは取消などに応じた表示部分を
押圧することによシタッテセンサ（図示しない）がそれ
を検知し、後述する主制御部１１へ対応する信号を出力
するいわゆるキー操作が行われるものである。すなわち
、たとえば第２図に示すように、「お振込人名をどうぞ
」という文言を表示するとともに、振込人名を投入する
カタカナと振込先の事業所形態を指示するキーの表示を
行うよりなりている。そして、機械の操作やステップの
状態がｉ化するごとに内・容と表示を変化させて行くよ
うになっている。

また、操作部２の垂直面には、暗証番号および口座番号
などゐ口座情報が記録されている取引媒体としての磁気
カードを挿入するカード挿、入口６、通帳あるいは振込
カード（カード状媒体）１０を挿入する″通帳、振込カ
ード挿入ロア、レシートが一発行されるレシート−取出
口２３、硬貨を投入する硬貨投入口８、硬貨の釣銭を受
取る硬貨釣銭受取口９が設けられている。

上記振込カードＪＯＶ（−１６，、第３図および第４図
に示すように、その表面３１に振込情報として振込先の
金融愼関名、支店名２ロ座番号、種目−口座名と依頼人
の名前、依頼人の名前と口座１＃報あるいは電話番号が
印字され、＆面に上設けられている。この磁気スト２イ
ゾ３２に記録される振込情報は、第５図に示すように、
始め符号、振込先金融機関の形体を示す機関コード、振
込先金融機関名の頭文字とそのコード。

振込先金融機関の支店名の頭文字とそのコード。

振込先ロ座種目コービ２ロ座番号、受取人名。

依頼人名、依頼人の電話番号、振込カードの有効Ｍ限、
終シ符号、および・ンリティテエックを行うためのＢｃ
ｅ　（バイナリ・チェ、り・コード）とによって構成さ
れている。

ところで、筺体１内には第６図に示すように、全体を１
ｔｉｌＪ岬する主制御部１ノ、上記カード挿入口６から
挿入されたカードを受入れ、カード上の磁気ストライプ
から暗証番号１口座番号などの口座情報を読取る磁気カ
ードリード部１２、上記通帳、振込カード挿入ロアから
挿入された通帳の磁気ストライブを読取るとともに、通
帳およびジャーナル用紙に取引内容を記録したシ、また
振込取引の振込情報を印字および記録した振込カード１
０を通帳、振込カード挿入ロアから発行したシ、あるい
は通帳、振込カード挿入ロアから挿入された振込カード
１０の磁気ストシイｆ３２の振込情報を読取る通帳プリ
ント部１３、取−引結果が印字されたレシートをレシー
ト発行口２３から発行するレシートプリント部２４、上
記紙幣挿入口３に挿入された紙幣を受入れ、指定された
金額の紙幣を上記紙幣挿入口３に払出す入出金ユニ、ト
１４、上記硬貨投入口８に投入された硬貨を受入れ、指
定された金頑の硬貨を上記硬貨受取口９に払出す硬貨入
出金ユニ、ト１５、上記ＣＲＴ　ｆｉ示郡部５よって構
成される接客五ニット１６、図示しないスピーカによシ
顧各に音声案内を行う音声案内ユニット１２、係員用の
内部モニタ１８、取引データなどが記憶されるフロ、ピ
ーディスク１９、上記主制御部１ノとホストコンビーー
タ（図示しない）とのＩｕＪのデータ伝送を制御する伝
送制御ｍ２９、金融機関名とそのコードおよび支店名と
そのコードとからな不テーブルを有する記憶部２３、お
よび′電源部２１が設けられている。

また、上記主側一部１１には、外部に設けられた係員用
のリモートモニタ２２に接続されている。

上記記憶部２３は第７図に示すように、４棟のチーゾル
から構成されている。すなわち、テーブル２４は金融機
関名の５０音のそれぞれの故とその５０音ごとの機関名
が記憶されているエリア（テーブル２６）の先頭帯地と
が対応してｉ己１意されるようになっている。テーブル
２５は５０音順に具体的な金融機関名、金融響関名コー
ド番号および支店名が記憶されているエリア（テーブル
２６）の先頭番地が対応して記憶されるようになってい
る。テーブル２６はそれぞれの金融機関に対応した支店
の５０音ごとの数と金融壁間ごとの支店名が５０音順に
記憶されているエリア（テーブル２７）の先頭番地とが
対応して記憶されるようになりている。テーブル２２は
それぞれの金融機関ごとの具体的な支店名が５０音順に
並べられるとともに、それそれにそのコードが対応して
記憶されている。

上記、通１隈プリント部１３は第８図に示すようになっ
ている。すなわち、本体４２の前面には通帳、振込カー
ド挿入ロアが連通されておシ、この挿入ロアの近傍には
挿入された通帳あるいは振込カード１０を光学的に検知
する検知器４３が設けられている。この検知器４３から
本体４２の接方に向って搬送路４４が略水平状態に設け
られている。この搬送路４４は、ドライブローラ４５．
・・・、これら各ローフ４５．・・・にそれぞれ転接−
するピンチローラ４６．・・・およびガイド体４７．・
・・などから構成されておシ、ベル）　ヲ（ｒ　Ｌ、て
／ＩＰルスモータ４８によって駆動される。なお、搬送
路４４の終端部に位置するドライブローラ４５だけは、
上記モータ４８とは別ノパルスモータ４９によって駆動
される。しかして、搬送ｙ６４４の始端部には磁気読取
記録装置としての磁気ヘッド５０が設けられている。

この磁気ヘッド５０は、受入れた通帳あるいは掘込カー
ド１０の磁気ストライプ３２に対して１Ｈ報の読取シあ
るいは記録を行うためのものであシ、必要に応じて磁気
ストライプ３２に接触し、その磁気ストライｆ３２に沿
って（通帳あるいは振込カード１０の搬送方向と直交方
向）移動することによシ読取りあるいは記録を行うよう
になっている。

まり、搬送路４４の中途部にはプラテンローラ５４が回
転自在に軸支されている。このプラテンロー２５４には
、ロック機構としての電磁ブレーキ５５が連結されてお
り、この電磁ブレーキ５５の作用によシ通帳あるいは振
込カード１０の取扱中はロックされ、後述するジャーナ
ル用紙６９の印字時には回転自在となるようになってい
る。上記グラチンローラ５４の上方には印字ヘッド５６
が設けられている。この印字ヘッド５６はキャリッジ５
７に保持されていて、このキャリッジ５７はスライドロ
ッド５８に案内されてグラチンローラ５４の軸方向に移
動されるようになっている。ここで、上記プラテンロー
２５４および印字ヘッド５６などは、通帳。

振込カード１０°、ジャーナル用紙５９に対して所定の
′ｉ′＃報を印字する印字装置７６を構成している。し
かして、プラテンロー２５４にはロール状のジャーナル
用紙５９が巻付けられている。

このジャーナル用紙５９は送出軸６０−に巻回保持され
ていて、グラチンローラ５４を介して巻取軸６１に巻取
られるもので、送シローラ６２とピンチ四−ラ６３とに
よって搬送される。上記巻取軸６１および送ジロー２６
２はベルトを介してノ９ルスモータ６４によって駆動さ
れる。

また、搬送路４４のプラテンロー２５４の前方にｔよ、
搬送される通帳あるいは振込カードｉ。

を光学的に検知する検知器６５が設けられている。また
、搬送路４４の終端部近傍には、搬送されてきた通帳を
収納する集積箱６８が設けられている。

さらに、搬送路４４の終端部近傍には、振込１ｄ報の印
字、記録されていない振込カード１゜が収納されている
収納部６９が設けられておシ、この収納部６９の振込カ
ード１ｏは取出しローラ７０によシ１枚ずつ取出され、
搬送路４４に供給されるようになっている。

次に、このような構成においてこの発明の振込処理方式
を、第９図（、）〜（、）に示すフローチャートを参照
しつつ説明する。たとえば今、利用客がこの装置の前に
立つ。このとき、ＣＲ１表示部５には「いらっしゃいま
せ、お取扱いをご指定下さい」と表示されるとともに、
［出金、入金、残高照会２通帳記入、Ｓ込」の選択キー
が表示されている（ＳＴ１）。この案内に応じて利用客
は「振込」と表示された部分を押下げる（ＳＴ、？）。

これによシ、主ｆｉｊｌＪ　ＩＮ部１１は次の処理ステ
ップに進むことを判断し、ＣＲ１表示部５で「お振込み
の種類を押してください」と表示せしめるとともに、［
現金、カードの引き落し」の選択キーを表示せしめる（
ＳＴ３）。ついで、利用客は案内にしたがって「カード
の引き洛し」と表示された部分を押下ける（ＳＴ４）。

これによシ、主制御部１１はカードによる引き落しで振
込みを行うと判断し、ＣＲ１表示部５で「カードを入れ
てくぞさ諭」という案内を表示せしめる（Ｓｒ１）。つ
いで、利用客は案内にし夫がってカード挿入口６にカー
ドを挿入する（Ｓｉ２）。すると、カードは磁気カード
リード部１２に取シ込まれ、同郡しない磁気へ、ドによ
って磁気ストライプ部に記録されている暗証番号９口座
番号などの口座情報が読取られる。

上記口座悄（服は主制御部１１によってチェ、りされ、
カードが正しくないと判断した場合、主制御部１１はエ
ラー処理を行う。また、主制御部１１はカードが正しい
と判断した場合、ＣＲＴ表示部５で「あなたの暗証番号
を押してください」と表示せしめるとともに、テンキー
と訂正キーとを表示せしめる（Ｓｒ７）。ついで、利用
客は案内にしたがって、テンキーか表示された部分を押
下げることによシ暗証査号を投入する（ＳＴＹ）。この
暗証番号の投入によシ、主制御部１１は暗証番号が一致
するか否か判断し、一致しない場合、暗証再投入処理を
行う。また、主制御部１ノは暗証番号が一致した場合、
ＣＲＴ表示部５で「お振込金額を押してくだきい」とと
もに、テンキーと金額キーとを表示せしめる（ＳＴＹ？
）。ついで、利用客は案内にしたがって、振込金額を投
入する（ＳＴｌｏ）。この投入により、主制御ｔｆｌｓ
１ノはＣＲＴ　表示ｄ’５　ｓ　テｒ　送υ先が登録済
か登録以外かに応じて登録キー。

１ｄ″ｉＥキーを押すか、あるいは振込カードを挿入し
てくださいＪと表示せしめるとともに、登録キーと指定
キーとを表示せしめる（ＳＴＩＩ）。

ついで、利用各は案内にしたがって指定キーをコノ入す
る（Ｓｒ７２）。この指定キーの投゛入を主ｔｉｉｌｌ
　＋＋１４１郡１１が判断したとき、主制御部１１はＣ
ＲＴ　ｐ水都５で「送シ先の金融機関の形体（機関コー
ド）を押して下さい」と表示せしめるとともに、機関コ
ード順に金融機関の形体名とその形体名に対応するキー
とを表示せしめる（ＳＴ１００）。この案内にしたがり
て利用客は振込先の金融機関の形体に対応するキーを押
下げる（Ｓ’ｒＪ　０１　）。この押下げにより主制御
部１１はＣＲＴ表示ｓ５で「送シ先の金融機関名の頭文
字をどうぞ」と表示せしめるとともに、カタカナキー、
訂正キー、完了キーを表示せしめる（ＳＴ１０２）。こ
の案内に応じて利用各は金融機関名の頭文字を投入する
（ＳＴｌｏ３）。

このとき、たとえば−ビをキー人力すると、主制御部１
１は第７図のテーブル２４がら“あ”のつく金融機関名
の故とそれが記憶されるテーブル２５の先頭番地を読出
す。ついで、主制御部１１はそのテーブル２５から対応
する数の金融機関名、金融機関名コード番号を読出す。

そして、上記完了キーが押下げられたとき、主制御部１
ノはＣＲＴ表示部５で「送シ先の金融機関名を押してく
ださい」と表示せしめるとともに、上記読出した複数の
金融機関名の選択キーを表示せしめる（ＳＴ１３）。こ
の案内にしたがって利用客は金融機関名を押下ける（Ｓ
Ｔ１４）。

この押下げにより、主制御部１１はＣＲＴ表示部５で「
送り先の支店名の頭文字をどうぞ」と表示せしめるとと
もに、カタカナキー、訂正キー。

手下ルーか実子Ｊ）ｌν）ス（ｑ〒１ｎに１　ンハ案内
に応じて利用客は支店名の頭文字を投入する（ＳＴ１０
６）。このとき、王制倒ｊ部１ノは上記金融龜関名によ
シ対応する支店名の先頭番地をテーブル２５を用いて読
出す。ついで、たとえば“あ”をキー人力すると、主制
御部１１は第７図のテーブル２６・・・から“あ”のつ
く支店名の数とそれが記憶されているテーブル２７の先
頭番地を続出す。さらに、主制御部１１はそのテーブル
２７から対応する支店名とその支店コード番号を゛読出
す。そして、上記完了キ→工押下けられたとき、主制御
部１ノはＣＲＴ表示部５で「送シ先の支店名を押してく
ださい」と支店名の選択キーを表示せしめる（ＳＴ１５
）。

ついで、利用客は案内にしたがって支店名の選択キーの
部分を押下げる（ＳＴ１６）。この押下けによシ、主か
ｉ　ｕＱｌ　＃　１１はＣＲＴ表示ｓ５で「送シ先の口
座番号と預金種目をどうぞ」と表示せしめるとともに、
テンキー、訂正キー、普通キー、当座キーを表示せしめ
る（８７Ｍ７）。

この案内にしたがって、利用客は口座番号、預金種ｊ目
を投入する（　Ｓ　Ｔ　１８）。この投入によシ、主ｆ
１７１Ｊ御郡ツノは本支店でないと判断した場合、ＣＲ
’ｌｌ’表示部５で「斐取入名を押してください」と表
示せしめるとともに、カタカナキー。

Ｎ］’正キー、完了キーを表示せしめる（８１Ｍ９）。

ぞして、完了キーが押下げられたとき（Ｓｉ２０）、あ
る、いは主副側１部１ノが本支店と判Ｗｒ　した場合、
ＣＲ７表示部５で「ノこだいまコンピュータ処理中です
、しば゛らくお待ちください」と表示せしめる（Ｓｉ２
１）。また、主ｔ［ｉｉｊ御部１１は照会電文を送受イ
ムし、その結果をジャーナル用紙５９に印字せしめる。

ついで、主制御部１１はＣＲＴ示示部５で「お振込の内
容ケ確認してください」と表示ぜしめるとともに、振込
内容と妬詔キーと取消キーとを表示せしめる（Ｓｉ２２
）。この系内にしたがって利用客は０ＩＩｉ認キーある
いれ取消キーを投入する（　Ｓ　Ｔ　ｚ　ｓ、　）。

そして、主制御部１ノは承消キーの投入を判断しプこと
き、取消処理を行い、確認キーの投入を判−（ｉ　Ｌだ
とき、ＣｋＬＴ表示部５で「ただいまコンピュータ処理
中です、しばらくお待ちください」と表示せしめる（Ｓ
ｉ２４）。また、呈制呻部１ノは振込電文を送受信し、
その結果を印字装置７６を用いてジャーナル用紙５９に
印字せしめる。ついで、主制御部１１はＣＲ７表示部５
で「１辰込カードか必要ですかＪと表示せしめるととも
に、必要キーと不要キーとを表示せしめる（Ｓｉ２０）
。この案内にしたがって、利用客は必要キーを押下げる
（Ｓｉ２６）。すると、主制御部１１は通１限シリンド
部１３で振込゛ｂ￥　、Ｖｌｉとして振込先の釡融機関
名、支店名２ロ座Ｍ号、独目１ロ座名と依頼人の名前と
ロ座イＮ報などを印字するとともに、磁気ストライプ３
２に記録した第３図に示すような振込カード１゜を通依
、振込カード挿入ロアよシ発行せしめる。

すなわち、上ａピ振込カード１ｏは収納部６９から取出
ローラ７ｏにょシ城出され、戯送路４４を矢印ａ方向へ
搬送される。そして、振込カード１０の後端か印字ヘッ
ド５６に対向したとき、振込カード１ｏは矢印す方間へ
搬送され、この搬送時に印字へ′ラド５６によシ表面３
１上に振込情報が印字される。この印字終了時、掘込カ
ード１０は再び矢印ａ方向へ搬送され、その磁気ストラ
イプ３２が磁気ヘッド６０に対向した際、その磁気スト
ライフ″３２に掘込情報が記録され、その後仲人ロアよ
シ排出される。このとき、主制御部１ノはＣＲ７表示部
５で「振込カードをお受取シください」と表示せしめる
（　Ｓ　１’　２７　）。この案内にしたがって、利用
客は振込カード１０を受取る（Ｓｉ２０）。この振込カ
ード１０の受取シが終了したとき、またはステップ２５
で不要キーが押下げられたとき（ＳＴＹ！？）、主制御
曲部ノｌはＣＲ７表示部５で「カードとレシートをお受
取シください」と表示せしめる（Ｓｉ３０）。ついで、
利用客はカードおよびレシートを受取シ、振込処理を終
了する（Ｓｉ３１　）。

また、ステップ１１で登録キーが押下げられたとき（Ｓ
ｉ２０）、主制御（財）部１１はＣＲ１’表示部５で［
ただいまコンピータ処理中です、Ｌばらくお待ちくださ
い」と表示せしめる（８Ｔ３３）。また、主制御部１ノ
は照会伝文を送受信し、その結果をジャーナル用紙５９
に印字せしめる。ついで、主制御部１ノはＣＲ７表示部
５で「お振込の内容を６ｆ認してください」と表示せし
めるとともに、振込内容とＵＩＩ　Ｌキーと取消キーと
を表示せしめる（Ｓｉ３４）。この案内にしたがって利
用客は確認キーあるいは取消キーを投入する（ＢＴ、３
５）。そして、主制御部１１は取消キーの投入を判断し
たとき、取消処理を行い、確認キーの投入を判断したと
き、ＣＲ７表示部５で「ただいまコンピュータ処理中で
す、しばらくお待ちください」と表示せしめる（Ｓｉ３
６）。また、主ルリ呻都）１は振込電文を送受信し、そ
の結果を印字装置７６を用いてジャーナル用紙５９ｔ／
Ｃ印字せしめる。ついで、主制御部１１はＣＲ７表示部
５で「カードとレシートをお受取シください」と表示せ
しめる（Ｓｉ３７）。ついで利用客はカードおよびレシ
ートを受取シ、振込処理を終了する（Ｓｉ３８）。

また、ステップ１ノで振込カード１０が通帳。

振込カード挿入ロアに挿入されたとき（ＳＴＪ９　）、
振込カード１０は通帳プリント部１３に受入れられ、磁
気ヘッド５０によシストライプ部３２の振込情報つまシ
振込先の機関コード、金融機関名の頭文字とそのコード
、支店名の頭文字とそのコード、口座番号９ロ座種目コ
ード、依頼人の名前、依頼人の口座情報振込カードの有
効期限を読取シ主副呻部１ノに出力する。これによシ、
主制御部１ノは金融機関名の頭文字によシテーブル２４
．２５を用いて金融機関名コード番号を読出し、この番
号と磁気ストライプ３２から読取った金融機関名コード
番号との一致テニックを行う。この金融機関名が一致し
たときへ主制御部１１は金融機関名によシ支店名先頭番
地を読出し、磁気ストライブ３２から読取った支店名の
頭文字によシ、上６己亥店名先頭借地に対応するテーブ
ル２６，２・２を用いて支店名コード番号を読出し、こ
の番号と磁気ストライプ３２か・ら読Ｉ４Ｍ、−）た支
店名コード番号との一致チエ、ツクを行う。したがって
、磁気ストライプ３２上に金融機関名と支店名の頭文字
が配録されているので、記憶部２３の検索が非常に１１
単かつ短時間で行える主制御部ノ１はＣＲＴ表示部５で
「お振込の内容を確認してください」と表示せしめると
ともに、娠込内谷、確認キー。

取消キーを表示せしめる（８Ｔ４０）。この案内にした
がって利用客は確認キーおるいは取消キーを投入する（
Ｓｉ４１）。゛そして、主制御部１ノは取消キーの投入
を判断したとき、取消処理を行い、確認キーの投入を判
断したとき、ＣＲＴ　ｆｉ示郡部５「ただいまコンピュ
ータ処理中です、しばらくお待ちください」と表示せし
める（Ｓｉ２０）。また、主制御部１１は振込電文を送
受信し、その結果を通帳プリント部１３の印字装置７６
を用いてジャーナル用紙５９に印字せしめるとともに、
通帳プリント部１３に受入れた振込カードｌＯを通帳、
振込カード挿　。

入ロアへ返却する。このとき、主制御部１１はＣＲＴ表
示部５で「振込カードをお受取υ下さい」と表示せしめ
る（ＳＴＭ、？）。この案内にしたがって、利用客は振
込カード１０を受取る（８Ｔ４４）。この振込カード１
０の受取シが終了したとき、主制御部１１はＣＲＴ表示
部５で「カードとレシートをお受取シください」と表示
せしめる（８７Ｍ５）。ついで利用客はカードおよびレ
シートを受取シ、振込処理を終了する（Ｓｉ４６）。

一力、ステツブ３で「現金」と表示された部分を押下け
る（ＳＴＪ７）。これによシ、主制御部１１は現金によ
る振込を行うと判断し、ＣＲＴ表示部５で「お振込金額
を押してください」とともに、テンキーと金額キーとを
表示せしめる（Ｓｉ４１ｊ　）。ついで、利用客は案内
にしたがって、振込金額を投入する（ＳＴＪ９）。この
投入により、主副呻部１１紘ＣＲＴ表示郡５で「送り先
を指定する場合は指定キーを押し、振込カードを用いる
場合は通帳、振込カード挿入口へ挿入してください」と
表示せしめるとともに、指定キーを表示せしめる（ＳＴ
Ｊ１７）。ついで、利用客は案内にしたがって指定キー
を投入する（Ｓｉ５１　）。この指定キーの投入を主制
御部１ノが判断したとき、主制御部１ノはＣＲＴ表示部
５で「送り先の金融機関の形体（機関コード）を押して
下さい」と表示せしめるとともに、機関コード順に金融
機関の形体病とその形体病に対応するキーとを表示せし
める（ＳＴ１０７）。この案内にしたがって、利用客は
振込先の金融機関の形体に対応するキーを押下げる（Ｓ
ＴＪ（７ｇ）。この押下げによシ主制御部１１はＣＲＴ
表示部５で「送シ先の金融機関名の頭文字をどうぞ」と
表示せしめるとともに、カタカナキー、訂正キー、完了
キーを表示せしめる（ＳＴ１０９）。この案内に応じて
利用客は金融機関名の頭文字を投入する（８Ｔ１１０）
。

このとき、たとえば＠あ”をキー人力すると、主制御ｓ
１１は第７図のテーブル２４から１お”のつく金融機関
名の数とそれが記憶されるテーブル２５の先頭番地を読
出す。ついで、主制御部１ノはそのチーツル２５から対
応する数の金融等廣関名、金融壁間名コード番号を読出
す。そして、上記完了キーが押下けられたとき、主制御
部１ノはＣＲＴ表示部５で「送り先の金融機関名を押し
てください」と表示せしめるとともに、上記読出した複
数の金融機関名の選択キーを表示“せしめる（Ｓ１゛５
２）。この案内にしだがって利用客は金融機関名を押下
げる（ｓｒ５．ｙ、）。

この押下げによシ、主制御部１１はＣＲＴ表示部５で「
送シ先の支店名の頭文字をどうぞ」と表示せしめるとと
もに、カタカナキー、訂正キー。

完了キーを表示せしめ、る（ＳＴＩＩＩ）。この案内に
応じてη゛り相客は支店名の頭文字を投入す−る（ＳＴ
１１２）。このとき、主制御部１ノは上記金融機関名に
よシ対応する支店名の先頭番地をテーブル２５を用いて
読出す−。ついで、たとえば“あ“をキー人力すると、
主制御部１１は第７図のテーブル２６・・・から“あ”
のつく支店名の数とそれが記憶されているテーブル２７
の先腕番地を読出す。さらに、主制御部１１はそのテー
ブル２７から対応する支店名とその支店コード番号を読
出す。そして、上記完了キーが押下けられたとき、主制
御部１１はＣＲＴ表示都５で「送シ先の支店名を押して
ください」と支店名の選択キーを表示せしめる（Ｓｉ５
４）。

ＣＲＴ表示部５で「送り先の金融機関名を押してくださ
い」と表示せしめるとともに、金融機関名の選択キーを
表示せしめる（Ｓｉ２０）。この案内にしたがって利用
客は金融機関名を押下ける（ＳＴ５．９）。この押下げ
によシ主制御部１１は支店名の一覧可を判断した場合、
ＣＲＴ表示部２６で「送シ先の支店名を押してください
」と支店名の選択キーを表示せしめる（Ｓｉ５４）。

ついで、利用客は案内にしたがって支店名の選択キーの
部分を押下げる（ｓｒｓｓ　）。この押下げによシ、主
制御部１ノはＣＲＴ表示部５で「送シ先の口座番号と預
金種目をどうぞ」と表示せしめるとともに、テンキー、
訂正キー、普通キー、当座キーを表示せしめる（ＳＴ５
６ｉ）。

この案内にしたがって、利用客は口座番号、預金種目を
投入する（Ｓｉ５７　）。この投入によシ、主制御部１
１は本支店でないと判断した場合、ＣＲＴ表示部５で「
受取人名を押してください」と表示せしめるとともに、
カタカナキー。

訂正キー、完了キーを表示せしめる（　ＢＴ５Ｂ）。

そして、完了キーが押下げられたとき（ＳＴＩ５９）、
あるいは主制御部１１が本支店と判断した場合、主制御
部１１はＣＩ（Ｔ表示部５で［依頼人名をどうぞＪと表
示せしめるとともに、カタカナと完了キーを表示せしめ
る（Ｓｉ２０）。この案内にしたがって、依頼人名と完
了キーを押下げる（Ｓｉ６１）。この完了キーの押下げ
により、主制御部１１は「依頼人の電話着分をどうぞ」
と表示せしめるとともに、テンキーと完了キーとを表示
せしめる（Ｓｉ６２）。この案内によシ利相客は電話番
号と完了キーを押下ける（Ｓｉ６３）。この完了キーの
押下げにより、主制御部１ノはＣＲＴ表示都５で「ただ
いまコシピユータ処理中です、しばらくお待ちください
」と表示せしめる（Ｓｉ６４）。また主制御部１１は＋
１ＲΔ山・立冬漢こ一イ言１−１七め枯番をジ、−ナル
用紙５９に印字せしめる。ついで、主制御部１１はＣＲ
Ｔ表示部５で「お振込の内容を確認してください」と表
示せしめるとともに、振込内容と確認キーと取消キーと
を表示せしめる（Ｓｉ６５）。

この案内にしたがって利用客は′確認キーあるいは取消
キーを投入する（８Ｔ６６）。そして、主制御部１１が
毛消キーの投入を判断したとき、取消処理を行い、確認
キーの投入を判断したとき、ＣＲＴ表示部５で「紙幣、
硬貨をそれぞれの投入口へお入れください、よろしけれ
ば確認キーを押してください」と表示せしめるとともに
、確認キーと取消キーとを表示せしめる（Ｓｉ６７）。

この案内にしたがって利用客は紙幣を紙幣挿入口３に挿
入し、硬貨を硬貨投入口８に投入する（Ｓｉ６８）。す
ると、紙幣は入出金ユニット１４に受入れられｉｆ：計
数され、硬貨は硬貨入出金ユニット１５に受入れられ、
鑑査計数される。上記鑑査計数が終了したとき、主制御
部１１はＣＲＴ表示部５でステップ６７の表示に投入会
額を表示せしめる（Ｓｉ６９）。この案内が取消キーの
投入を判げ「したとき、取消処理を行う。また主制御部
１ノが６ｆ認キーの投入を判断した場合、ＣＲＴ表示都
５で「ただいまコンピュータ処理中です、しばらくお待
ちください」と表示せしめる（ｓｒｙｌ）。また、主制
御部１ノは振込電文を送受信し、その結果を印字装置４
７６−を用いてジャーナル用紙５９に印字せしめる。こ
の印字終了に応じて、主制御部１ノは振込金額と引き落
し金額あるいは投入金額を比較することによシ、釣銭が
鳴るか否か判断する。

そして、王制イ卸部１ノが釣銭有シを判断したとき、Ｃ
ＲＴ表示部５で［紙幣、硬貨をそれぞれの受取口からお
受取シください」と表示されるとともに、釣銭金額を表
示せしめる（ＳＴ７２）。

このとき、主制御部１ノは入出金ユニ、ト１４を作動し
て紙幣挿入口３に釣銭紙幣を放出せしめ、硬貨入出金ユ
ニット１５を作動して、硬貨受取口９に釣銭硬貨を放出
せしめる。この放出によシ利相客は釣銭を受取る（ＳＴ
７３）。この釣銭の受取シが終了したとき、または主制
御部１ノが釣銭無しを判断したとき、主制御部１ノはＣ
ＲＴ表示部５で「振込カードが必要ですか」と表示せし
めるとともに、必要キーと不要キーとを表示せしめる（
ＳＴ７４）。この案内にしたがって、利用客は必要キー
を押下げる（ＳＴ７５）。すると、主制御部１１は通帳
プリント部１３で振込情報として据込光の金融機関名、
支店名２ロ座番号２種目１ロ座名と依頼人の名前と電話
番号を印字するとともに、磁気ストライプ３２に記録し
た第４図に示すような振込カード１０を通帳、振込カー
ド挿入ロアよシ発行せしめる。このとき、主制御部１１
はＣＲＴ表示部５で「振込カードをお受＊ｂ＜ださい」
と表示せしめる（ＳｒＦ６）。この案内にしたがって、
利用客は振込カード１ｏを受取る（ＳｒＦ２）。この振
込カード１ｏの受取シが終了したとき、またはステップ
２５で不要キーが押下げられたとき（ＳｒＦ２）、主制
御部１ノはＣＲＴ表示都５で１カードとレシートをお蛍
１４Ｍ、”）＜ださい」と表示せしめる（ＳＴ７９）。

ついで、利用客はカードおよびレシートを受取シ、振込
処理を終了する（ＳＴ８０）。

また、ステップ５０の表示の案内にしたがって、利用客
が振込カード１０を通帳、振込カード挿入ロアに挿入さ
れたとき（ＳＴ８１）、振込カード１０は通帳プリント
部１３に受入れられ、磁気へ、ド５０によシストライプ
部３２の振込情報つまシ振込先の機関コード金融機関名
の頭文字とそのコード、支店名の頭文字とそのコード、
口座番号１ロ座種目コード、依頼人の名前、電話番号振
込カードの有効期限を読取シ主副御部１ノに出力する。

これによシ、主制御部１ノは金融機関名の頭文字によシ
テーブル２４．２５を用いて盆融砿関名コード番号を読
出し、この番号と磁気ストライプ３２から読取った金融
機関名コード番号との一致チェックを行う。この金融機
関名が一致したとき、主制御部１ノは金融機関名により
支店名先頭番地を読出し、磁気ストライプ３２から読取
った支店名の頭文字によシ、上記支店名先頭番地に対応
するテーブル２６．２７を用いて支店名コード番号を一
■出し、この番号と磁気ストライプ３２がら読取った支
店名コード番号との一致チェックを行う。しだがって、
磁気ストライプ３２上に金融伏関名と支店名の頭文字が
記録されているので、記憶部２３の検紫が非常に簡単か
つ短時間で行える主側′呻部１１はＣＲＴ表示部５で「
ただいまコンピータ処理中です、しばらくお待ちくださ
い」と表示せしめる（ＳＴ８２　）。また、主副＋ｉｌ
１部１１は照会電文を送受信し、その結果をジャーナル
用紙５９に印字せしめる。ついで、主制御部１ノはＣＲ
Ｔ表示部５で「お振込゛の内容を６ｍＭ３してください
」と表示せしめるとともに、振込内容と確認キーと取消
キーとを表示せしめる（ＳＴ８３）。この案内にしたが
って利用客は確認キーあるいは取消キーを投入する（Ｓ
Ｔ８４）。そして、上節」脚部１１が取消キーの投入を
判断したとき、取消処理を行い、確認キーの投入を判断
したとき、ＣＲＴ表示部５で「紙幣、硬貨分それぞれの
投入口へお入れください、よろしければ確認キーを押し
てください」と表示せしめるとともに、確認キーと取消
キーとを表示せしめ−る（ＳＴ８５）。この案内にした
がって利用客は紙幣を紙幣挿入口３に挿入し、硬貨を硬
貨投入口８に投入する（ｓ’ｒ８６）。

すると、紙幣は入出金ユニット１４に受入れられ鑑査計
数され、硬貨は硬貨入出金ユニット１５に受入れられ、
鑑査計数される。上記鑑査計数が終了したとき、主制御
部１１はＣＲＴ表示部５でステップ８５の表示に投入金
額を表示せしめる（ＳＴ８Ｆ？）。この案内に応じて利
用客は確認キーあるいは取消キーを投入する（ＳＴ８８
）。そして、主制御部１１が取消キーの投入を判断した
とき、取消処理を行う。また主制御部１１が確認キーの
投入を判断した場合、ＣＲＴ表示部５で「ただいまコン
ビーータ処理中です、しばらくお待ちください」と表示
せしめる（ＳＴ８９）。また、主制御部１１は振込電文
を送受信し、その結果を印字装置７６を用いてジャーナ
ル用紙５９に印字せしめる。この印字終了に応じて、主
制御部１１は振込み金額と引き落し金額あるいは投入金
額を比較することによシ、釣銭が鳴るか否か判断する。

そして、主制御部１ノが釣銭廂シを判ａｔ　したとき、
ＣＲＴ表示部５で「紙幣、硬貨をそれぞれの受取口から
お受取シください」と表示されるとともに、釣銭金額を
表示せしめる（Ｓ１９０）。このとき、主制御部１１は
入出金ユニット１４を作動して紙幣挿入口３に釣銭紙幣
を放出せしめ、硬貨入出金ユニット１５を作動して、硬
貨受取口９に釣銭硬貨を放出せしめる。この放出によシ
利相客は釣銭を受取る（ＳＴ９Ｊ）。この釣銭の受取り
が終了したとき、または主制御部１１が釣銭無しを判断
したとき、主制御部１１はＣＲＴ　表示部５づ振込カー
ドをお受Ｍｊｌシください」と表示せしめる（ｓｒ９２
）。この案内にしたがって、利用客は振込カード１０を
受取る（ＳＴ９３）。この振込カード１０の受Ｊ！シが
終了したとき、主制御部１１はＣＲＴ表示部５で「カー
ドと７シートをお受取シください」と表示せしめる（Ｓ
Ｔ９４）。ついで、利用客はカードおよびレシートを受
取シ、掘込処理を終了する（８７９５）。

上記したように、振込カードに振込先の金融機関名の頭
文字とその支店名の１頭文字を記録するようにしたので
、振込先をキー人力する振込取引でも、振込カードを使
用した振込゛取引でも振込先の金融機関名とその支店名
の検索を迅速に行うことができる。このため、自動取引
装置のコストを上昇させることなく、サービス性の向上
および稼動率の向上を図ることができる。

〔発明の効果〕

以上詳述したようにこの発明によれば、キー人力による
振込取引でも、カード状媒体を使用した振込取引でも、
振込先の金融機関名の検索が迅速にできる振込処理力式
を提供できる。

【図面の簡単な説明】

図°面はこの発明の一実施例を説明するだめのもの士、
第１図は自動取引装置の外観斜視図、第２図はＣＲＴ表
示部の表示例を示す図、第３図および第４図は振込カー
ドの構成を説明するだめの平面図、第５図は磁気ストラ
イプの記録例を説明するだめの図、第６図は電気回路の
要部の概略構成図、第７図は記憶部のテーブルの記憶列
を説明するための図、第８図は通帳プリント部の構成を
示す断面図、第９図は振込処理方式を説明するだめのフ
ローチャートである。３・・・紙幣挿入口、５・・・ＣＲＴ表示部、６・・・
カード挿入口、７・・・通帳、振込カード挿入口、８・
・・硬貨挿入口、１０・・・振込カード（カード状媒体
）、１１・・・主制御部、１３・・・通帳プリント部、
２３・・・記憶部、２４〜２７・・・テーブル、３１・
・・振込カードの表面、３２・・・磁気ストライプ、５
０・・・磁気ヘッド、５６・・・印字ヘッド、６９・・
・収納部、７０・・・取出ロー２゜出願人代理人　弁理士　鈴　江　武　彦第５図１９第６図

Claims

【特許請求の範囲】

（１）　振込情報を入力するキー人力手段−と、据込情
報を記録したカード状媒体を受入れる受入手段と、この
受入手段によって受入れたカード状媒体上の情報を読取
る読取手段と、この読取手段で読取った・振込情報ある
いは前記キー人力手段によ少入力された嵌込情報にした
がって振込処理を行う手段とを設け、−前記カード状媒
体に記録される振込情報として振込先の金融機関名の一
部をも記録するようにしたことを特徴とする振込処理方
式。
（２）金融機関名の一部が銀行名、支店名の頭文字であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の振込処
理方式。
（３）　キー人力手段によ少入力された振込先の金融機
関名の一部、儀込情報の一部または全部を機械読取シ可
能に記録したカード状媒体を発行することを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の振込処理方式〇