JPS60108970A - 振込処理方式 - Google Patents

振込処理方式

Info

Publication number
JPS60108970A
JPS60108970A JP58216725A JP21672583A JPS60108970A JP S60108970 A JPS60108970 A JP S60108970A JP 58216725 A JP58216725 A JP 58216725A JP 21672583 A JP21672583 A JP 21672583A JP S60108970 A JPS60108970 A JP S60108970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
name
card
key
main control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58216725A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kubodera
久保寺 弘行
Akira Morito
明 森戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58216725A priority Critical patent/JPS60108970A/ja
Publication of JPS60108970A publication Critical patent/JPS60108970A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はたとえば他の金融機関に現金を振込むことが
できる現金自動預出金機などの自動取引装置で用いられ
る振込処理方式に関する。
〔発明の技術的背景〕
近年、利用者の差出す口座情報が記録された磁気カード
を受入れ、ホストコンピュータト交信することにより利
用者の要求する現金を自動的に支払う現金自動支払機、
あるいは口座情報が記録された磁気ストライプ付きの磁
気通帳を受入れ、ホストコンピュータと交信することに
より利用者の要求する現金を自動的に支払う現金自動支
払機、あるいは口座情報が記録された磁気ストライブ付
きの磁気通帳を用いて、現金を自動的に受入れる現金自
動預金機、さらにはこれら両方の機能を1台の機能にま
とめた現金自動預出金機などの自動取引装置が、銀行窓
口の自動化機器として急速に発達し、各銀行に導入され
て利用者に迅速なサービスを展開している。
また、最近では上記自動取引装置で、現金を受入れその
受入れた現金を他の銀行口座に振込んだり、カード取引
により自分の口座から所定金額を他の銀行口座に振込ん
だりする自動据込取引を行うものが開発され、実用化さ
れている。
さらに、1回ごとの振込情報のキー人力を省略するため
に、振込取引の1回目にカード状媒体つまり振込カード
の磁気ストライプに振込情報を記録するとともに、利用
客に目視できるように振込カード上に振込情報の一部ま
たは全部を印字する。そして、振込取引の2回目以降に
この振込カードを受入れ、振込カードに記録されている
振込情報に基づいて振込取引を行うものが考えられてい
る。この振込カードを用い、て振込取引が行える自動取
引装置には、振込取引可能な種々の金融機関名とそのコ
ード番号とを対応して金融機関の形体側に記憶してあり
、利用客によりキー人力された金融機関名、あるいは振
込カードに記録されている金融機関名により振込先の金
融機関を検索している。
一般に、利用客がキー人力により振込先の金融(・砒関
名、支店名を指定する場合の手順としては、自動取引装
置が金融機関名、支店名を検索し易いのと、利用客のキ
ー人力の負担を小さくする目的で次のようになっている
。すなわち、まずCRT表示部などで金融機関を形体側
に表示し、利用客に金融機関の形体を指定させ、つぎに
金融機関名の頭文字を指定させる。すると、装置は金融
機関の形体とその頭文字から、メモリを検索し、指定頭
文字のつく金融機関を表示する。この表示により利用客
は実際の金融機関を指定する。つぎに、利用客は金融機
関名の場合と同様に、支店名の頭文字を指定し、表示さ
れた支店名を見て実際の支店を指定する。このようにす
れば、゛装置もメモリを検索し易すく、利用客も金融機
関名、支店名のフルネームをキー人力する必要がないの
で、操作上便利である。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上記のようなものでは、振込カードによ
る振込取引時、利用客のキー人力なしに振込先を検索す
る必要があるため、振込カードに記録されている振込先
金融機関名、支店名は詳細なものとなっている。現実的
には、名前で記録すると、記録すべき情報が多いのに対
して、振込カードに記録できる情報の容量に制限がある
ため、振込先金融機関名、支店名はコード化されて記録
されている。すなわち、実際に利用客がキー人力した振
込先金融機関の形体。
金融機関名の頭文字、支店名の頭文字が記録されている
のではなく、それらをもとに検索した結果の金融機関名
、支店名がコード化されて記録されている。したがって
、振込カードによる振込取引で振込先金融機関名、支店
名を検索する場合は、キー人力による振込取引、におけ
る金融機関名、支店名の検索と、検索の仕方が異なるた
め、つまりコート9がばらばらになっているテーブルに
よって検索を行うため、多大な時間を要するという問題
があった。もちろん金融機関名、支店名の記憶を50音
順ではなくコード順でも記憶しておけば良いのであるが
、この場合、記憶容量が増大し、コストアップ′になち
てしまう。また、振込カードに記録する振込先金融機関
名、支店名をコードではなく実際の名前にすることも考
えられるが、この場合、振込カードに記録される振込情
報が大幅に増大してしまい、たとえば磁気ストライプに
記録する方法をとっていると、磁気ストライプの本数を
増大しなければならなくなり、っ主り振込カード自体の
コストアップとがるという問題もあった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、キー人力による振込取引でも、カード
状媒体を使用した振込取引でき、振込先の金融機関名の
検索が迅速にできる振込処理方式を提供することにある
〔発明の概碩〕
この発明は、カード状媒体に振込先の金融機関名の一部
を示す情報およびテーブルの昇降順を示す一部の情報を
記録するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図はこの発明に係わる自動取引装置を示すものであ
る。すなわち、筐体1の前面には略り字形状の操作部2
が形成されている。この操作部2の水平面には、振替、
振込すべき紙幣を多数枚一括して投入し得るとともに、
紙幣の釣銭を受取る紙幣挿入口3が設けられていて、こ
の紙幣挿入口3には開閉自在な扉4が設けられている。
また、操作部2の水平面には、タッチセンサ内蔵のカラ
ーCRT 表示部5が設けられている。このCR’i’
表示部5は操作手順、その他の情報をイラスト、文学あ
るいは文言゛によってCRT画面に表示し、利用客を誘
導するとともに、その表示によって暗証番号、金額1口
座番号。
取引の承認、確認あるいは取消などに応じた表示部分を
押圧することによりタッチセンサ(図示しない)がそれ
を検知し、後述する主制御部11へ対応する信号を出力
するいわゆるキー操作が行われるものである。すなわち
、たとえば第2図に示すように、「お振込人名をどうぞ
」という文言を表示するとともに、振込人名を投入する
カタカナと振込先の事業所形態を指示するキーの表示を
行うようになっている。そして、機械の操作やステップ
の状態が変化するごとに内容と表示を変化させて行くよ
うになっている。
また、操作部2の垂直面には、暗証番号および口座番号
などの口座情報が記録されている取引媒体としての磁気
カードを挿入するカード挿入口6、通帳あるいは振込カ
ード(カード状媒体)10を挿入する通帳、振込カード
挿入ロア。
し7−トが発行されるレシート取出口23.硬貨を投入
する硬貨投入口8I硬貨の釣銭を受取る硬貨釣銭受取口
9が設けられている。
上記振込カード10には、第3図および第4図に示すよ
うに、その表面31に振込情報として振込先の金融機関
名、支店名9ロ座番号1種目2ロ座名と依頼人の名前、
依頼人の名前と口座情報あるいは電話番号が印字され、
裏面に上記振込情報が記録される磁気ストライプ32が
設けられ℃いる。
この磁気ストライプ32に記録される振込情報は、第5
図に示すように、始め符号、振込先金融機関の形体を示
す機関コード、振込先金融機関名の頭文字とそのコード
、振込先金融機関の支店名の頭文字とそのコード、振込
先口座種目コード、口座番号、受取人名、依頼人名、依
頼人の電話番号、振込カードの有効期限、終り符号、お
よびパリティチェックを行うためのBCC(バイナリ・
チェック・コード)とによって構成されている。
ところで、筐体1内には第6図に示すように、全体を制
御する主制御部11、上記カード挿入口6から挿入され
たカードを受入′れ、カード上の磁気ストライノから暗
証番号1口座番号などの口座情報を読取る磁気カードリ
ード部12、上記通帳、振込カード挿入ロアから挿入さ
れた通帳の磁気ストライプを読取るとともに、通帳およ
びジャーナル用紙に取引内容を記録したり、また振込取
引の振込情報を印字および記録した振込カード10を通
帳、振込カード挿入ロアから発行したり、あるいは通帳
、振込カード挿入ロアから挿入された振込カード10の
磁気ストライプ32の振込情報を読取る通帳プリント部
13、取引結果が印字されたレシートをレシート発行口
23から発行するレシートプリント部24、上記紙幣挿
入口3に挿入された紙幣を受入れ、指定された金額の紙
幣を上記紙幣挿入口3に払出す入出金ユニット14、上
記硬貨投入口8に投入された硬化を受入れ、指定された
金額の硬貨を上記硬貨受取口9に払出す硬貨人出額ユニ
ット15、上記CRT表示部5によって構成される接客
ユニット16、図示しないスビーカにより顧客に音声案
内を行う音声案内ユニット17、係員用の内部モニタ1
8、取引データなどが記憶される70ツピーデイスク1
9、上記主制御部11とホストコンピュータ(図示しな
い)との間のデータ伝送を制御する伝送制御部20、金
融機関名とそのコードおよび支店名とそのコードとから
なるテーブルを有する記憶部23、および電源部2ノが
設けられている。
また、上記主制御部1ノには、外部に設けられた係員用
のリモートモニタ22に接続されている。
上記記憶部23は第7図に示すように、4種−のテーブ
ルから構成されている。すなわち、テーブル24は金#
I!I!機関ごとの金融機関名の50音のそれぞれの数
とその50音ごとの機関名が記憶されている。エリア(
テーブル25)の先頭番地とが対応して記憶されるよう
になっている。テーブル25は50音順に具体的な金融
機関名、金融機関名コード番号および支店名が記憶され
ているエリア(テーブル26)の先頭番地が対応して記
憶されるようになっている。テーブル26はそえぞれの
金融機関に対応した支店の50音ごとの数と金融機関ご
との支店名が50音順に記憶されているエリア(テーブ
ル27)の先頭番地とが対応して記憶されるようになっ
ている。テーブル27はそれぞれの金融機関ごとの具体
的な支店名が50音順に並べられるとともに、それぞれ
にそのコードが対応して記憶されている。
上記、通帳プリント部13は第8図に示すようになって
いる。すなわち、本体42の前面には通帳、振込カード
挿入ロアが連通されており、この挿入ロアの近傍には挿
入された通帳あるいは振込カード10を光学的に検知す
る検知器43が設げられている。この検知器43から本
体42の後方に向って搬送路44が略水平状態に設けら
れている。この搬送路44は、ドライゾローヲ45.・
・・、これら各ローラ45.・・・にそれぞれ転接する
ピンチローラ46.・・・およびガイド体47.・・・
などから構成されており、ベルトを介してノ9ルスモー
ク48によって駆動される。なお、搬送路44の終端部
に位置するドライゾローラ45だけは、上記モータ48
とは別のノ9ルスモータ49によって駆動される。しか
して、搬送路44の始端部には磁気読取記録装置として
の磁気ヘッド50が設けられている。
この磁気ヘッド50は、受入れた通帳あるいは振込カー
ド10の磁気ストライプ32に対して情報の読取りある
いは記録を行うためのものであり、必要に応じて磁気ス
トライプ32に接触し、その磁気ストライブ32に沿っ
て(通帳あるいは振込カード10−の搬送方向と直交方
向)移動することにより読取りあるいは記録を行うよう
になっている。
また、搬送路44の中途部にはプラテンローラ54が回
転自在に軸支されている。このプラテンローラ54には
、ロック機構としての電磁ブレーキ55が連結されてお
り、この電磁ブレーキ550作用により通帳あるいは振
込カードル用紙59の印字時には回転自在となるように
なっている。上記プラテンローラ54の上方には印字ヘ
ッド56が設けられている。この印字ヘラps6はキャ
リッジ57に保持されていて、このキャリッジ57はス
ライドロッド58に案内されてプラテンローラ54の軸
方向に移動されるようになっている。ここに、上記プラ
テンローラ54および印字ヘッド56などは、通帳。
振込カード10.ジャーナル用紙59に対して所定の情
報を印字する印字装置76を構成している。しかして、
プラテンローラ54にはロール状のジャーデル用紙59
が巻伺けられている。
このジャーナル用紙59は送出軸6−0に巻回保持され
℃いて、プラテンローラ54を介して巻取軸61VC巻
取られるもので、送りローラ62とピンチロー−763
とによって搬送される。上記巻取軸61および送りロー
ラ62はベルトを介してパルスモータ64によって駆動
される。
また、搬送路44のプラテンローラ54の前方Wけ (
転)逆弐引、六桶岬あるいは振込カード10を光学的に
検知する検知器65が設けられている。また、搬送路4
4の終端部近傍には、搬送されてぎた通帳を収納する集
積箱68が設けられ℃いる。
さらに、搬送路44の終端部近傍には、振込情報の印字
、記録され℃いない振込カード1θが収納されている収
納部69が設けられ℃おり、この収納部69の振込カー
ド10は取出しローラ70により1枚ずつ取出され、搬
送路44に供給されるようになりている。
次に、このような植成においてこの発明の振込処理方式
を、第9図(、)〜(、)に示すフローチャートを参照
しつつ説明する。たとえば今、利用客がこの装置の前に
立つ。このとき、CRT表示部5には「いらっしゃいま
せ、お取扱いをご指定下さい」と表示されるとともに、
「出金、入金、残高照会1通帳記入、振込」の選択キー
が表示されている(ST’l)。この案内に応じ℃利用
客は「振込」と表示された部分を押下げる(Sr1)。
これにより、主制御部11は次の処理ステップに進むこ
とを判断し、CRT表示部5で「お振込みの種類を押し
てください」の表示せしめるとともに、「現金、カード
の引き落し」の選択キーを表示せしめる(Sr1)。つ
いで、利用客は案内にしたがって「カードの引き落し」
と表示された部分を押下げる(STJ)。
これにより、主制御部11はカードによる引き落しで振
込みを行うと判断し、CRT表示部5で「カードを入れ
て(ださい」と−いう案内を表示せしめる(Sr1)。
ついで、利用客は案内にしたがってカード挿入口6にカ
ードを挿入する( S 1’ 6 )。すると、カード
は磁気カードリード部12に取り込まれ、図示しない磁
気ヘッドによって磁気ストライプ部に記録されている暗
証番号1口座番号などの口座情報が読取られる。
上記口座情報は主制御部11によってチェックされ、カ
ードが正しくないと判断した場合、主制御部11はエラ
ー処理を行う。また、主制御部1ノはカードが正しいと
判断した場合、CRT表示部5で「あなたの暗証番号を
押してください」と表示せしめるとともに、テンキーと
訂正キーとを表示せしめる( S 1’ 7 )。つい
で、利用客は案内にしたがって、テンキーが表示された
部分を押下げることにより暗証番号を投入する(STY
)。この暗証番号の投入により、主制御部11は暗証番
号が一致するか否か判断し、一致しない場合、暗証再投
入処理を行う。また、主制御部1ノは暗証番号が一致し
た場合、CRT表示部5で「お振込金額を押してくださ
い」とともに、テンキーと金額キーとを表示せしめる(
Sr1 )。ついで、利用客は案内にしたがって、振込
金額を投入する(STIO)。この投入により、主制御
部1ノはCRT表示部5で「送り先が登録済か登録以外
かに応じて登録キー。
指定キーを押すか、あるいは振込カードを挿入して(だ
さい」と表示せしめるとともに、登録キーと指定キーと
を表示せしめる(STJ J )。
ついで、利用客は案内にしたがって指定キーを投入する
(ST12)。この指定キーの投入を主制御部11が判
断したとき、主制御部1ノはCRT表示部5で「送り先
の金融、膜間の形体(機関コード)を押してください」
と表示せしめるとともに、機関コード順に金融機関の形
体名とその形体名に対応するキーとを表示せしめる(s
’rJ oo )。この案内にしたがって、利用客は振
込先の金融機関の形体に対応するキーを押下げる(ST
IOI)。この押下げにより主制御部1ノは選択された
機関コードにより対応する金融機関形体を判断し、その
形体の金融機関名が記憶されているテーブル24を選択
し、CRT表示部5で「送り先の金融機関名の頭文字を
どうぞ」と表示せしめるとともに、カタカナキー、訂正
キー、完了キーを表示せしめる(STl 02 )。こ
の案内に応じて利用客は金融機関名の頭文字を投入する
(STM 03)。このとき、たとえば“あ”をキー人
力すると、主制御部11は上記選択された第7図のテー
ブル24から6あ“のつく金融機関名の数とそれが記憶
されるテーブル25の先頭番地を読出す。
ついで、主制御部1ノはそのテーブル25から対応する
数の金融槻開名、金融機関名コード番号を読出す。そし
て、上記完了キーが押下げられたとき、主制御部1ノは
CR7表示部5で「送り先の金融機関名を押してくださ
い」と表示せしめるとともに、上記読出した複数の金融
機関名の選択キーを表示せしめる(STM、?)。この
案内にしたがって利用客は金融機関名を押下げる(ST
I 4 )。この押下げにより、主制御部11はCR7
表示部5で「送り先の支店名の頭文字をどうぞ」と表示
せしめるとともに、カタカナキー、訂正キー、完了キー
を表示せしめる(ST106)。この案内に応じて利用
客は支店名の頭文字を投入する(ST106)。このと
き、主制御部11は上記金融機関−名により対応する支
店名の先頭番地をテーブル、25を用いて読出す。つい
で、たとえば”あ”をキー人力すると、主制御部1ノは
第7図のテーブル26・・・から“あ”のつく支店名の
数とそれが記憶されているテーブル27の先頭番地を読
出す。さらに、主制御部11はそのテーブル27かう対
応する支店名とその支店コード番号を読出す。′そし℃
、上記完了キーが押下げられたとき、主制御部1ノはC
R7表示部5で「送り先の支店名を押してください」と
支店名の選択キーを表示せしめる(ST75)。ついで
、利用客は案内にしたがって支店名の選択キーの部分を
押下げる(ST16)。この押下げにより、主制御部1
1はCR7表示部5で「送り先の口座番号と預金8目を
どうぞ」と表示せしめるとともに、テンキー、訂正キー
、普通キー、当座キーを表示せしめる(STMy)。こ
の案内にしたがって、利用客は口座番号、預金種目を投
入する(ST18)。この投入により、主制御部11は
本支店でないと判断した場合、CR7表示部5で「受取
人名を押してください」と表示せしめるとともに、カタ
カナキー、訂正キー、完了キーを表示せしめる(STI
 9 )。そして、完了キーが押下げられたとき(ST
、T17)、あるいは主制御部11が本支店と判断した
場合、CR7表示部5で「ただいまコンピュータ処理中
です、しばらくお待ちください」と表示せしめる(ST
21)。また、主制御部1ノは照会電文を送受信し、そ
の結果をジャーナル用紙59に印字せしめる。ついで、
主制御部1ノはCR7表示部5で1お振込の内容−を確
認してください」と表示せしめるとともに、振込内容を
確認キーと取消キーとを表示せしめる(ST2.?)。
この案内にしたがって利用客は確認キーあるいは取消キ
ーを投入する(ST、?J)。
そして、主制御部1ノは取消キーの投入を判断したとき
、取消処理を行い、確認キーの投入を判断したとき、 
CR7表示部5で[ただいまコンピュータ処理中です、
しばらくお待ちください」と表示せしめる( S T、
 24 )。また、主制御部11は振込電文を送受信し
、その結果を印字装置76を用いてジャーナル用紙59
に印字せしめる。ついで、主制御部11はCR7表示部
5で「振込カードが必要ですか」と表示せしめるととも
に、必要キーと不要キーとを表示せしめる(ST25)
。この、案内にしたがりで、利用客は必要キーを押下げ
る(ST26)。すると、主制御部11は通帳プリント
部13で振込情報として振込先の金融機関名、支店名1
ロ座番号1種目2ロ座名と依頼人の名前と口座情報など
を印字するとともに、磁気ストライプ32に記録した第
3図に示すような振込カードIOを通帳、振込カード挿
入ロアより発行せしめる。
すなわち、上記振込カード10は収納部69から取出ロ
ーラ70により取出され、搬送路44を矢印a方向へ搬
送される。そして、振込カード10の後端が印字ヘッド
56iK対向したとき、振込カード10は矢印す方向へ
搬送され、この搬送時に印字ヘッド56により表面3ノ
上に振込情報が印字される。この印字終了時、振込カー
ド10は再び矢印a方向へ搬送され、その磁気ストライ
プ32が磁気ヘッド50に対向した際、その磁気ストラ
イプ32に振込情報が記録され、その後挿入ロアより排
出される。このとき、主制御部11はCR7表示部5で
「振込カードをお受取りください」と表示せしめる(S
T27 )。この案内にしたがって、利用客は振込カー
ド10を受取る(ST2B)。この振込カード10の受
取りが終了したとき、またはステップ25で不要キーが
押下げられたとき(ST29)、主制御部11はCRT
表示部5で「カードとレシートをお受取りください」と
表示せしめる(STJ(+)。ついで、利用客はカード
およびレシートを受取り、振込処理を終了する( s−
T s J )。
また、ステップ1ノで登録キーが押下げられたとき(S
T32)、主’1iilJ御部1ノはCRT表示部5で
「ただいまコンピュータ処理中です、しばらくお待ちく
ださい」と表示せしめる(ST33)。また、主制御部
11は照会伝文を送受信し、その結果をジャーナル用紙
59に印字せしめる。ついで、主制御部1ノはCRT表
示部5で「お振込の内容を確認してください」と表示せ
しめるとともに、振込内容と確認キーと取消キーとを表
示せしめる(ST34)。この案内にしたがって利用客
は確認キーあるいは取消キーを投入する(ST、95)
。そして、主制御部1ノは取消キーの投入を判断したと
き、取消処理を行い、確認キーの投入を判断したとき、
CRT表示部5で「ただいまコンピュータ処理中です、
しばらくお待ちください」と表示せしめる(ST、y6
)。またt主制御部1ノは振込電文を送受信し、その結
果を印字装置76を用いてジャーナル用紙59に印字せ
しめる。ついで、主制御部11はCRT表示部5で「カ
ードとレシートをお受取りください」と表示せしめる(
ST37)。ついで利用客はカードおよびレシートケ受
取り1.振込処理を終了する(ST38)。
またステップ1ノで振込カード1oが通帳。
振込カード挿入ロアに挿入されたとき(ST39)、振
込カード1oは通帳プリント部13に受入れられ、磁気
ヘッド5oによりストライプ部32の振込情報つまり振
込先の機関コード。
金融機関名の頭文字とそのコード、支店名の頭文字とそ
のコード、口座番号1ロ座種目コード。
依頼人の名前、依頼人の口座情報振込カードの有効期限
を読取り主制御部11に出力する。これにより、主制御
部11は金融機関名の頭文字によりテーブル24.25
を用いて金融機関名コード番号を読出し、この番号と磁
気ストライク°32から読取った金融機関名コード番号
とめ−iチェックを行う。この金融機関名が一致したと
き、主制御部1ノは金融機関名により支店名先頭番地を
−6出し、磁気ストライプ32から読取った支店名の頭
文字により、上記支店名先頭番地に対応するテーブル2
6.27を用いて支店名コード番号を読出し、この番号
と磁気ストライプ32から読取った支店名コード番号と
の一致チェックを行う。したがって、磁気ストライプ3
2上に金FA4’A関名と支店名の頭文字が記録されて
いるので、記憶部23の検索が非常に簡単かつ短時間で
行える主制御部1ノはCRT表示部5で「お振込の内容
を確認してください」と表示せしめるとともに、振込内
容、確認キー。
取消キーを表示せしめる(ST40)。この案内にした
がって利用客は確認キーあるいは取消キーを投入する(
ST41)。そして、主制御部11は取消キーの投入を
判断したとき、取消処理を行い、確認キーの投入を判断
したとき、CRT表示部5で「ただいまコンピュータ処
理中です、しばらくお待ちください」と表示せしめる(
ST42)。また、主制御部11は振込電文を送受信し
、その結果を通帳プリント部13の印字装置76を用い
てジャーナル用紙59K。
印字せしめるとともに、通帳プリント部13に受入れた
振込カード1oを通帳、振込カード挿入ロアへ返却する
。このとき、主制御部1ノはCRT表示部5で「振込カ
ードをお受取り下さい」と表示せしめる(ST43)。
この案内ニ′シたがって、利用客は振込カード1oを受
取る(ST44)。この振込カード1oの受取りが終了
したとき、主制御部1ノはCRT表示部5で「カードと
レシートをお受取りください」と表示せしめる(81M
5)。ついで利用饗はカードおよびレシートを受取り、
振込処理を終了する(ST46)。
一方、ステップ3で「現金」と表示された部分を押下げ
る(87M7)。これにより、主制御部11は現金によ
る振込を行うと判断し、CRT表示部5で「お振込金額
を押してください」とともに、テンキーと金額キーとを
表示せしめ7+ (S T 4 g )。ついで、利用
客は案内にしたがって、振込金額を投入する(STJ9
 )。この投入により、主制御部11はCRT表示部5
で「送り先を指定する場合は指定キーを押し、振込カー
ドを用いる場合は通帳、振込カード挿入口へ挿入してく
ださい」と表示せしめるとともに、指定キーを表示せし
める(STJ(7)。ついで、利用客は案内にしたがっ
て指定キーを投入する(ST51 )。この指定キーの
投入を主制御部1ノが判断したとき、主制御部1ノはC
RT表示部5で「送り先の金融機関の形体(機関コード
)を押してください」と表示せしめるとともに、機関コ
ード順に金融(溝間の形体名とその形体名に対応するキ
ーとを表示せしめる(ST107)。この案内にしたが
って利用客は振込先の金融機関の形体に対応するキーを
押下げる(ST108)。この押下げにより主制御部1
1は選択された機関コードにより対応する金融機関形体
を判断し、その形体の金融機関名が記憶されているテー
ブル24を選択し、CRT表示部5で「送り先の金融機
関名の頭文字をどうぞ」と表示せしめるとともに、カタ
カナキー、訂正キー、完了キーを表示せしめる(ST1
09)。この案内に応じ′て利用客は金融機関名の頭文
字を投入する(STJ 7 o )。このとき、たとえ
ば“あ”をキー人力すると、主制御部11は第7図のテ
ープN24から“あ”のつく金融機関名の数とそれが一
記憶されるテーブル25の先頭番地を読出す。ついで、
主制御部1ノはそのテーブル25から対応する数の金融
機関名、金融機関名コード番号を読出す。そして、上記
完了キーが押下げられたとき、主制御部1ノはCRT表
示部5で「送り先の金融機関名を押してください」と表
示せしめるとともに、上記読出した複数の金融機関名の
選択キーな表示せしめる(STJ、? )。この案内に
したがって利用客は金融機関名を押下げる(STJ、9
)。
この押下げにより、主制御部11はCRT表示部5で「
送り先の支店名の頭文字をどうぞ」と表示せしめるとと
もに、カタカナキー、訂正キー。
完了キーを表示せしめる(ST111)。この案内に応
じて利用客は支店名の1頭文字を投入する(ST112
)。このとき、主制御部11は上記金融機関名により対
応する支店名の先頭番地をテーブル25を用いて読出す
。ついで、たとえば“あ“をキー人力すると、主制御部
1ノは第7図のテーブル26・・・から6あ“のつく支
店名の数とそれが記憶されているテーブル27の先頭番
地を読出す。さらに、主制御部1ノはそのテーブル22
か・ら対応する支店名とその支店コード番号を読出す。
そして、上記完了キーが押下げられたとき、主制御部1
1はCRT表示部5で「送り先の支店名を押し℃くださ
い」と支威名の選択キーを表示せしめる(STSJ)。
CRT表示部5で[送り先の金融機関名を押してくださ
゛い」と表示せしめるとともに、金融機関名の選択キー
を表示せしめる(STJ2)。この案内にしたがりで利
用客は金融機関名を押下げる(STSJ)。この押下げ
により主制御部11は支店名の一覧酊を判断した場合、
CRT表示部26で「送り先の支店名を押してください
」と支店名の選択キーを表示せしめる(STSJ)。
ついで、利用客は案内にしたがって支店名の選択キーの
部分を押下げる(STJ5)。この押下げにより、主制
御部11はCRT表示部5で「送り先の口座番号と預金
種目をどうぞ」と表示せしめるとともに、テンキー、訂
正キー、普通キー、当座キーを表示せしめる(ST56
)。
この案内にしたがって、利用客は口座番号、預金種目を
投入する(ST57)。この投入により、主制御部1ノ
は本支店でないと判断した場合、CRT表示部5で「受
取人名を押してください」と表示せしめるとともに、カ
タカナキー。
訂正キー、完了キーを表示せしめる(STAB)。
そして、完了キーが押下げられたとき(ST59)、あ
るいは主制御部11が本支店と判断した場合、主制御部
11はCRT表示部5で「依頼人名をどうぞ」と表示せ
しめるとともに、カタカナと完了キーを表示せしめる(
Si60)。この案内にしたがって、依頼人名と完了キ
ーを押下げる(ST6J)。この完了キーの押下げによ
り、主制御部1ノは「依頼人の電話番号をどうぞ」と表
示せしめるとともに、テンキーと完了キーとを表示せし
める(Si62 )。この案内により利用客は電話番号
と完了キーを押下げる(Si63)。この完了キーの押
下げにより、主制御部1ノはCRT表示部5で[ただい
まコンピュータ処理中です、しばらくお待ちください」
と表示せしめる(Si64)。また主制御部11は照会
電文を送受信し、その結果をジャーナル用紙59に印字
せしめる。ついで、主制御部11はCRT表示部5で「
お振込の内容を確認してください」と表示せしめると伴
もに、振込内容と確認キーと取消キーとを表示せしめる
(Si65ルこの案内にしたがり℃利用客は確認キーあ
るいは取消キーを投入する(Si20)。そして、主制
御部1ノが取消キーの投入を判断したとき、取消処理を
行い、確認キーの投入を判断したとき、CRT表示部5
で「紙幣、硬貨をそれぞれの投入口へお入れください、
よろしければ確認キーを押してください」と表示せしめ
るとともに、確認キーと取消キーとを表示せしめる(S
i67)。
この案内にしたがり℃利用客は紙幣を紙幣挿入口3Vc
挿入し、硬貨を硬貨投入口8に投入する(Si20)。
すると、紙幣は入出金ユニット14に受入れられ鑑査計
数され、硬貨は硬貨入出金ユニット15に受入れられ、
鑑査計数される。上記鑑査計数が終了したとき、主制御
部11はCRT表示部5でステップ67の表示に投入金
額を表示せしめる(ST6!9)。この案内に応じて利
用客は確認キーあるいは取消キーを投入する(Si70
)。そして、主制御部1ノが取消キーの投入を判断した
とき、取消処理を行う。また主制御部11が確認キーの
投入を判断した場合、CRT表示部5で[ただいまコン
ピュータ処理中です、しばらくお待ちください」と表示
せしめる(ST7J )。また、主制御部11は振込電
文を送受信し、その結果を印字装置76を用いてジャー
ナル用紙59に印字せしめる。この印字終了に応じて、
主制御部1ノは振込金額と引き落し金額あるいは投入金
額を比較することにより、釣銭が有る・か否か判断する
そして、主制御部11が釣銭有りを判断したとき、CR
T表示部5で「紙幣、硬貨をそれぞれの受取口からお受
取りください」と表示されるとともに、釣銭金額を表示
ぜしめる(SrF2)。
このとき、主制御部11は入出金ユニット14を作動し
て紙幣挿入口3に釣銭紙幣を放出せしめ、硬貨入出金ユ
ニット15を作動して、硬貨受取口9に釣銭硬貨を放出
せしめる。この放出により利用客は釣銭を受取る(ST
7J)。この釣銭の受取りが終了したとき、また、は主
制御部11が釣銭無しを判断したとき、主制御部1−1
はCRT表示部5で「振込カードが必要ですか」1−十
二11+1 、L 11− L J ry 、r/、m
fJz t、τC1面上−とを表示せしめる(ST7(
)。この案内にしたがっ℃、利用客は必要キーを押下げ
る(Si75)。すると、主制御部11は通帳プリント
部13で振込情報として振込先の金融機関名。
支店名1ロ座番号2種目2ロ座名と依頼人の名前と電i
占番号を印字するとともに、磁気ストライプ32に記録
した第4図に示すような振込カード10を通帳、振込カ
ード挿入ロアより発行せしめる。このとき、主制御部1
1はCRT表示部5で「振込カードをお受取りください
」と表示せしめる(Si76)。この案内にしたがって
、利用客は振込カード10を受取る( 5T77)。
との掘込カード10の受取りが終了したとき、またはス
テップ25で不要キーが押下げられたとぎ(Si78)
、主制御部1ノはCRで表示部6で「カードとレシート
をお受取りください」と表示せしめる(ST74?)。
ついで、利用客はカードおよびレシートを受取り、振込
処理を終了する(Si80)。
また、ステップ50の表示の案内にしたがりて、利用客
が振込カード10を通帳、振込カード挿入ロアに挿入さ
れたとき(Sr81)、振込カード10は通帳シリンド
部13に受入れられ、磁気ヘッド50によりストライプ
部32の振込情報つまり振込先の機関コード、金融機関
名の頭文字とそのコード、支店名の頭文字とそのコード
、口座番号1ロ座種目コード、依頼人の名前、電話番号
、振込カードの有効期限を読取り主制御部1ノに出力す
る。これにより、主制御部11は金融機関名の頭文字に
よりテーブル24.25を用いて金融機関名コード番号
を読出し、この番号と磁気ストライプ32から読取った
金融機関名コード番号との一致チェッーりを行う。この
金融機関名が一致したとき、主制御部1ノは金融機関名
により支店名先頭番地を読出し、磁気ストライプ32か
ら読取った支店名の頭文字により、上記支店名先頭番地
に対応するテーブル26.27を用いて支店名コード番
号を読出し、この番号と磁気ストライプ32から読取っ
た支店名コード番号との一致チェックを行う。したがっ
て、磁気ストライプ32上に金融機関名と支店名の頭文
字が記録されているので、記憶部23の検索が非常に簡
単かつ短時間で行える主制御部11はCRT表示部5で
「ただいまコンピュータ処理中です、しばら(お待ちく
ださい」と表示せしめる(Si20)。
また、主制御部1ノは照会電文を送受信し、その結果を
ジャーナル用紙59に印字せしめる。
ついで、主制御部1ノはCRT表示部5で「お振込の内
容を確認してください」と表示せしめるとともに、振込
内容と確認キーと取消キーとを表示せしめる(Sr83
)。この案内にしたがって利用客は確認キーあるいは取
消キーを投入する(Sr84)。そして、主制御部11
が取消キーの投入を判断したとき、取消処理を行い、確
認キーの投入を判断したとき、CRT表示部5で「紙幣
、硬貨をそれぞれの投入口へお入れください、よろしけ
れば確認キーを押してください」と表示せしめるととも
に、確認キーと取消゛キーとを表示せしめる(Sr85
)。この案内にしたがって利用客は紙幣を紙幣挿入口3
に挿入し、硬貨を硬貨投入口8に投入する(Sr86)
すると、紙幣は入出金ユニット14に受入れられ鑑査側
数され、硬貨は硬買入出金二二、/)15に受入れられ
、鑑査側数される。上記鑑査計数が終了したとき、主制
御部11はCRT表示部5でステップ85の表示に投入
金額を表示せしめる(Sr87)。この案内に応じて利
用客は確認キーあるいは取消キーを投入する(Sr88
)。そして、主制御部11が取消キーの投入を判断した
とき、取消処理を行う。また主制御部1ノが確認キーの
投入を判断した場合、CRT表示部5で「ただいまコン
ピュータ処理中です、しばらくお待ちください」と表示
せしめる(Sr89)。また、主制御部11は振込電文
を送受信し、その結果を印字装置76を用いてジャーナ
ル用紙59に印字せしめる。この印字終了に応じて、主
制御部11は振込み金額と引き落し金額あるいは投入金
額を比較するとと主制御部11が釣銭有りを判断したと
き、CRT表示部5で「紙幣、硬貨をそれぞれの受取口
からお受取りください」と表示されるとともに、釣銭金
額を表示せしめる(Si20)。このとき、主制御部1
1は入出金ユニット14を作動して紙幣挿入口3に釣銭
紙幣を放出せしめ、硬貨入出金ユニット15を作動して
、硬貨受取口9に釣銭硬貨を放出せしめる。この放出に
より利用客は釣銭を受取る(Sr91)。この釣銭の受
取りが終了したとき、または主制御部11が釣銭無しを
判断したとき、主制御部11はCRT表示部5で振込カ
ードをお受取りください」と表示せしめる(Sr1.?
)。この案内にしたがって、利用客は振込カード10を
受取る(Sr93)。この振込カード10の受取りが終
了したとき、主制御部11はCRT表示部5で「カード
とレシートをお受取りください」と表示せしめる(Sr
94)。一ついで、利用客はカードおよびレシートを受
取り、振込処理を終了する( S T95)、。
上記したように振込カードを用いるようにすれば、同一
振込先に定期的に振込を行う場合、2回目以降の振込金
額あるいは現金投入以外の操作が省略できるものである
。この結果、操作時間の大幅な短縮による顧客サービス
の向上および処理件数の向上が計れる。
上記したように、振込カードに振込先の金融機関名の頭
文字とその支店名の頭文字を記録するようにしたので、
振込先をキー人力する振込取引でも振込カードを使用し
た振込取引でも、金融機関名のテーブル、支店名のテー
ブルとして50音順のものを共通に用い、振込先の金融
機関名とその支店名の検索を迅速に行うことができる―
このため、自動取引装置のコストを上昇させることなく
、サービス性の向上および稼動率の向上を図ることがで
きる。
なお、前記実施例では、金融機関名のテーブル、支店名
のテーブルが50音順のものであったが、これに限らず
金融機関名コード、支店名コードの番号順であっても良
い。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、キー人力による
振込取引でも、カード状媒体を使用した振込取引でも、
振込先の金融機関名の検索が迅速にできる振込処理方式
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実株例を説明するためのもので、第
1図は自動取引装置の外観斜視図、第2図はCRT表示
部の表示例を示す図、第3図および第4図は振込カード
の構成を説明するための平面図、第5図は磁気ストライ
ブの記録例を説明するための図、第6図は電気同格の要
部の概略構成図、第7図は記憶部のテーブルの記憶例を
説明するための図、第8図は通帳プリント部の構成を示
す断面図、第9図は振込処理方式を説明するためのフロ
ーチャートである。 3・・・紙幣挿入口、5・・・CRT表示部、6・・・
カード挿入口、7・・・通帳、振込カード挿入口、8・
・・硬貨挿入口、10・・・振込カード(カード状媒体
χ・11・・・主制御部、13・・・通帳プリント部、
23・・・記憶部、24〜27・・・テーブル、31・
・・振込カードの表面、32・・・磁気ストライプ、5
0・・・磁気ヘッド、56・・・印字ヘッド、69・・
・収納部、70・・・取出ローラ。 −出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第9図 (d)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)振込情報を入力するキー人力手段と、金融機関名
    とそのコードとが対応して、金融機関名の50音順ある
    いはコードの番号順に記憶しているテーブルと、振込情
    報を記録したカード状媒体を受け入れる受入手段と、こ
    の受入手段によって受入れたカード状媒体上の情報を読
    取る読取手段と、この読取手段で読取った振込情報ある
    いは前記キー人力手段により入力された振込情報にした
    がって振込処理を行う手段とを設け、前記カード状媒体
    に振込先の金融機関名の一部を示す情報および前記テー
    ブルの昇降順を示す一部の情報を記録するようにしたこ
    とを特徴とする振込処理方式。
  2. (2)振込先の金融機関名の一部を示す情報が機関コー
    ドであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    振込処理方式。
  3. (3) テーブルの昇降順を示す一部の情報が金融機関
    名の頭文字、支店名の頭文字、金融機関名コードあるい
    は支店名コードであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の振込処理方式。
JP58216725A 1983-11-17 1983-11-17 振込処理方式 Pending JPS60108970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58216725A JPS60108970A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 振込処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58216725A JPS60108970A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 振込処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60108970A true JPS60108970A (ja) 1985-06-14

Family

ID=16692941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58216725A Pending JPS60108970A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 振込処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60108970A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6191765A (ja) * 1984-10-12 1986-05-09 Hitachi Ltd 自動取引装置
JPS6240578A (ja) * 1985-08-17 1987-02-21 Fujitsu Ltd 選択入力制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6191765A (ja) * 1984-10-12 1986-05-09 Hitachi Ltd 自動取引装置
JPS6240578A (ja) * 1985-08-17 1987-02-21 Fujitsu Ltd 選択入力制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60108964A (ja) 振込処理方式
JPS60108970A (ja) 振込処理方式
JPS60108968A (ja) 振込処理方式
JPS60108971A (ja) 自動取引装置
JPS60178578A (ja) 振込処理方式
JPS60201470A (ja) 自動取引装置
JPS60108967A (ja) 自動取引装置
JPS6011964A (ja) 自動取引装置
JPH0416822B2 (ja)
JPS6027067A (ja) 振込処理方式
JPS60108969A (ja) 振込処理方式
JPS60183675A (ja) カ−ド状媒体の再発行方式
JPS6027068A (ja) 振込処理方式
JP2839689B2 (ja) 自動取引装置
JPH0415501B2 (ja)
JPH0757019A (ja) 自動取引装置
JPS61127360A (ja) 取引媒体取扱装置
JPS62192854A (ja) 自動取引装置
JPS60189578A (ja) 取引処理方式
JPH04160562A (ja) 振込処理方式
JPS61233890A (ja) 振込処理方式
JPS63118874A (ja) 自動取引装置
JPS6073784A (ja) 自動取引システム
JPS60181971A (ja) 取引実行システム
JPS60108966A (ja) 自動取引装置