JPS6240578A - 選択入力制御装置 - Google Patents

選択入力制御装置

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JPS6240578A
JPS6240578A JP60180815A JP18081585A JPS6240578A JP S6240578 A JPS6240578 A JP S6240578A JP 60180815 A JP60180815 A JP 60180815A JP 18081585 A JP18081585 A JP 18081585A JP S6240578 A JPS6240578 A JP S6240578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bank
input
processing
branch
name
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60180815A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Nakano
仲野 巧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6240578A publication Critical patent/JPS6240578A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 金融機関で用いられる振込機等で、所望の宛先(銀行名
、支店名等)が、オペレータによって入力された際の選
択制御処理の改善を図ったものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、振込機等において宛先を選択する選択人力制
御方式の改良に関する。
振込機による振込は、多種の金融機関相互間で行われる
ため、その選択制御を行う処理プログラムの変更の容易
化が望まれている。
〔従来の技術〕
従来例を図によって説明する。第5図は従来例を説明す
るブロック図、第6図は従来例を説明する表示例、第7
図は従来例を説明するフローチャート、第8図は従来例
を説明するデータブロック図である。
第5図において、成金融機関に設置された振込機1は、
交換網2又はホスト経由により、都銀(都市銀行)3、
地銀(地方銀行)4及び信託(信託銀行)5の各支店に
接続されている。
振込機1から振込を行う場合、オペレータがキーボード
6の制御キーSを押下すると、制御部7によって表示部
8には、第6図に示す初画面9が表示される。
第6図に示す如く、初画面9には都銀13行の銀行名A
−Mが表示される。これに対し地銀及び信託は銀行数が
多いため、その分類名の「地銀」及び「信託」のみが表
示される。なお第5図における表示部8の前面には、透
明なタッチセンサパネル10が設けられているので、タ
ッチ入力により、第6図の初画面9の中から所望の銀行
を指定することができる。第7図は入力手順とその処理
の流れを示すフローチャートであり、この第7図を用い
て入力例を説明する。
第5図〜第7図において、 ■初画面9が表示される。
■画面上の都銀名A−M、或いは、「地銀」又は「信託
」の何れかを選択する。
■入力が都銀の場合は■〜[相]の流れに移り、都銀以
外の場合は■に移る。
■入力が地銀の場合ば0〜[相]の流れに移り、地銀以
外の場合は■に移る。
■入力が信託の場合は■〜@の流れに移る。
例えば入力が都銀の場合には、銀行名、例えばrAJを
タッチ入力したのち、 ■第5図におけるキーボード6の五十音キー11により
、所望の支店名を入力する。
■入力された支店名を表示する処理を行う。
■支店名を表示する。
■支店名を指定 [相]該支店名の選択処理 これに対し、「地銀」を選択した場合には、■銀行名を
五十音キー11により入力する。
@銀行名の表示処理 0銀行名の表示 ■銀行名の指定 ■銀行名の選択 [相]支店名を五十音キー、11により入力する。
■支店名を表示処理 [相]支店名の表示 [相]支店名を指定する [相]該支店の選択処理 また「信託」を選択した場合には、 ■銀行名が表示される。
■銀行名指定 0銀行名選択 ■支店名を、五十音キー11により人力する。
■支店名表示処理 ■支店名表示 @支店名指定 @選択処理 以上の手順及び処理を経たのち、 ■全額等のデータ入力 ■振込処理 等が行われる。このように、都銀、地銀及び信託の銀行
種別により、宛先選択の入力手順と・その処理手順が異
なり、各銀行種別ごと固定にその選択入力手順と処理手
順が決まっている。
第8図は、この従来例のファイル構成を示すデータブロ
ック図である。第8図におけるファイル12には、銀行
別の支店データが格納されている。
例えばファイル12のFlにはAtff1行の支店デー
タが5十音別に格納されている。また支店テーブル13
は、図示の如く各銀行別に設けられており、支店名のテ
ーブルが五十音順に格納されている。
ポインタ14には、各銀行毎に、ポインタ情報が格納さ
れている。例えば、都銀3の領域には、各銀行別の支店
テーブル13を指示するポインタa、b・・・mが格納
されている。従って第7図のフローチャートの手順で宛
先が指示されたときには、上記のポインタ14により、
各銀行の支店選択処理が行われる。また、地銀4の場合
、各地銀を選択する処理を固定的に行い銀行が選択され
れば4を使って支店選択処理が行われる。なお信託5の
場合も同様の処理が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように、第7図に示す入力ルート■〜■に応じて
、それぞれ支店名表示処理及び選択処理を行うとき、第
8図に示すデータブロック構成を用いたアクセス処理で
は、選択順が固定されるため、銀行、支店数等に増減を
生じた場合には、処理手順(即ちプログラム)の変更・
追加が困難となるという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。第1図におい
て、 一方の金融機関から他方の金融機関の支店等へ振込処理
等を行う処理システムおいて、支店に関わる情報が金融
機関毎に銀行番別別順格納されたファイル12と、 ファイル12から読まれる支店名が5十音別に格納され
たテーブル13と、 ファイル12から読まれる銀行別に格納されたポインタ
情報が格納されたポインタ部14と、ファイル12から
読まれる銀行名が5十音別に格納されたテーブル22と
、 各処理手段からの情報に従ってファイル12からの情報
を表示部に表示すると共に、テーブル12゜13及び2
2に設定するファイルアクセス手段21と、 ポインタ部14を用いてファイルアクセス手段21にア
クセスする処理手段15と、 テーブル22を用いてファイルアクセス手段21にアク
セスする処理手段16と、 テーブル13を用いてファイルアクセス手段21゛にア
クセスする処理手段17と、 表示画面データから指定支店データを取出す処理子・段
1日と、 判別手段19と、 入力手段23 とを備えている。
〔作用〕
振込先を入力する際、入力手段23からの入力情報24
を、判別手段19により判別し、入力情報24が金融機
関名選択のときはポインタ部14を使い処理手段15及
びファイルアクセス手段21によりデータを索出し、ま
たは5十音入力によるデータを索出し、または5十音入
力による支店名索出し、入力情報24のとき、入力情報
24の情報に基づいて、処理手段18により支店名で取
出す、各入力情報24に従ってファイルアクセス手段2
1によってファイル12から取出されたデータによって
選択の処理のためのテーブルをアクセスし、セントする
ことによりそのデータを使って選択処理の入力を制御す
る。
〔実施例〕
以下本発明を図面によって説明する。第2図は本発明の
一実施例を説明するブロック図、第3図は本発明の一実
施例を説明するフローチャート・第4図は本発明の一実
施例を説明するデータブロック図である。
第2図に示す振込機において、振込の際、オペレータが
、キーボード6の又はタッチパネルIOの制御キーSを
押下すると表示部8に初画面9が表示される。この初画
面の中から所望の宛先を選択する入力手順は、従来例で
説明した手順と同一である。即ち (1)都銀の場合 ■ 銀行名(例えば)「A」をタッチ入力する。
■ 五十音キー又は画面五十音入カキ−10゜11によ
り支店名を入力する。
■ 表示された支店名をタッチ入力(指定)する。
(2)地銀の場合 ■ 「地銀」をタッチ入力する。
■ 五十音キー又は画面五十音入カキ−10゜11によ
り銀行名を入力する。
■ 銀行名を選択する。
■ 五十音キーにより支店名を入力する。
■ 表示された支店名をタッチ入力(指定)する。
(3)信託銀行の場合 ■ 「信銀」をタッチ入力する。
■ 表示された銀行名を選択してタッチ入力する。
■ 五十音キー11により支店名を入力する。
■ 表示された支店名をタッチ入力(指定)する。
以上の入力が行われたとき、制御部7には、キーボード
6からのキー人力データD1と、表示部8からのタッチ
入力データD2とが入力される。
又はキーボード6をタッチパネルを使った場合には表示
部8からの入力データDlとなる。
制御部7には、4つの処理手段15〜18と、判別部1
9とが設けられ、またメモリ20には、ポインタ部14
.銀行五十音テーブル22.支店五十音テーブル13が
設けられており、外部ファイルには銀行のファイル12
がある。
第3図は、第2図における制御部7が、入力データD1
及びDiを、判別・選択処理する手順を説明するフロー
チャートである。
第3図において、 ■イニシャライズ処理 ■入力データが銀行(例えばAl1行)指定データであ
るか否かを判別する。YESのときは、■の処理へ、N
oのときは■に移る。
■処理(11・・・銀行選択処理 入力された銀行名がrAJのとき、処理部15は、第4
図におけるポインタセル14の中のポインタaによりA
I!行の支店五十音テーブル13Aを選択したのち、0
へ移る。または地銀等の銀行五十音選択後の2IQや信
託等の銀行選択処理後の21Yも同様となる。
■入力データが五十音による銀行名人力であるか否かを
判別する。YESのときは、■の処理へ移りNOのとき
は■へ移る。
■処理(2)・・・銀行五十音選択別処理例えば、「地
銀」が選択指定されたのち、その銀行名が五十音で人力
された場合、処理部16は、第4図におけるポインタ部
14の中のポインタfにより五十音の銀行(地!I)テ
ーブル22Fが選択され、入力された銀行名、例えばQ
により、銀行テーブル2IQを選択したのち、[相]へ
移る。■入力データが、五十音による支店名が否かを判
別する。YESのときは■へ移り、Noのときは■へ移
る。
■処理(3)・・・支店五十音選択処理処理部17は、
五十音支店テーブル(13A。
13B、13Q、13Y)にアクセスして、支店の選択
処理を行う0例えばB1!!行の場合、五十音支店テー
ブル13Bにアクセスし、入力された支店名、例えばK
によりファイル12中のB111行ファイルF2の中の
指定された支店ファイルにアクセスする。
■入力データが支店データの場合は■の処理へ移リ、否
のときはエラーとする。
■支店選択処理を行う。
[相]処理終了の判別を行い、YESのときは集結し、
NOのときは■へ移る。
0次のポインタセルの選択処理を行ったのち■へ戻る。
以上の処理手順、即ち第3図のフローチャートで示す如
く、銀行選択処理は処理【1フ〜(4)で分担して行う
構成とし、!!丘の支店数等に変更を生じた場合にその
選択手段が1画面内に入る場合は銀行選択で、それ以上
になった場合には五十音選択後に銀行選択というように
変更か必要となるが、これはファイル12に入っている
データテーブルによ、て制御されているため、このテー
ブルデータの変更のみで容易に対応することができる。
〔発明の効果〕
本発明は、振込処理システム等において、振込銀行、支
店の増減に対して、そのファイル構成を変え、そのデー
タによって制御を行うことによってシステム構成の変更
等に容易に対応できる効果をもたらす利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を説明するブロック図、 第3図は本発明の一実施例を説明するフローチャート、 第4図は本発明の一実施例を説明するデータブロック図
、 第5図は従来例を説明するブロック図、第6図は従来例
を説明する表示例、 第7図は従来例を説明するフローチャート、第8図は従
来例を説明するデータブロック図、図において、 lは振込機、2は交換網(又はホスト経由)、3は都銀
、4は地銀、5は信託、6はキーボード、7は制御部、
8は表示部、9は初画面、10はタッチセンサパネル、
11は五十音キー、12はファイル、13はテーブル(
又は支店テーブル、又は支店五十音テーブル)、14は
ポインタ部(又はポインタセル)、15.16.17.
18は処理部(又は処理手段)、19は判別部(又は判
別手段)、20はメモリ、21はファイルアクセス手段
、22はテーブル、23は入力部(又は入力手段)、2
4は入力情報を示す。 序肩(月の一文才と例と詫朗で670ツフ図亭 2 m 小金日月の一笑がJヱ哀デ、υ月すbフローナv−)!
y″  3 区 不発蛸の一夷鉋タコΣ設明すbフ旧ツ2閃午 4 ロ イひイブ]く&を口月釦るフ゛口・ソフ犯茅 5 口 早  乙 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一方の金融機関から他方の金融機関の支店等へ振込処理
    等を行う処理システムにおいて、 支店に関わる情報が金融機関毎に銀行番号別順に格納さ
    れたファイル12と、 支店名が五十音順別に格納されたテーブル13と、 銀行別に格納されたポインタ情報が格納されたポインタ
    部14と、 銀行名が五十音別に格納されたテーブル22と、処理手
    段からの情報に従ってファイル12内の情報を表示部8
    に表示すると共にテーブル13、14及び22に設定す
    るファイルアクセス手段21と、 ポインタ部14を用いてファイルアクセス手段21にア
    クセスする処理手段15と、 テーブル22を用いてファイルアクセス手段21にアク
    セスする処理手段16と、 テーブル13を用いてファイルアクセス手段21にアク
    セスする処理手段17と、 表示画面データから指定支店データを取出す処理手段1
    8と、 判別手段19と、 入力手段23とを備え、 払込先を入力する際、入力手段23からの入力情報24
    を、判別手段19により判別し、入力情報24が金融機
    関名選択のときは、ポインタ部14を使い処理手段15
    及び、ファイルアクセス手段21によりデータを索出し
    、または五十音入力による金融機関名のときはテーブル
    22を使って処理手段16及びファイルアクセス手段2
    1によりデータを索出し、または五十音入力による支店
    名情報のときはテーブル13を使って処理手段17及び
    ファイルアクセス手段21によりデータを索出し、入力
    情報24が支店名選択のとき、入力情報24の情報に基
    づいて、処理手段18により支店名を出力し、各入力情
    報24に従いファイルアクセス手段21によってファイ
    ル12から取出さされたデータによって選択の処理を制
    御することを特徴とする選択入力制御方式。
JP60180815A 1985-08-17 1985-08-17 選択入力制御装置 Expired - Lifetime JPS6240578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60180815A JPS6240578A (ja) 1985-08-17 1985-08-17 選択入力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60180815A JPS6240578A (ja) 1985-08-17 1985-08-17 選択入力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6240578A true JPS6240578A (ja) 1987-02-21

Family

ID=16089836

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60180815A Expired - Lifetime JPS6240578A (ja) 1985-08-17 1985-08-17 選択入力制御装置

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JP (1) JPS6240578A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108971A (ja) * 1983-11-17 1985-06-14 Toshiba Corp 自動取引装置
JPS60108970A (ja) * 1983-11-17 1985-06-14 Toshiba Corp 振込処理方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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