JPS62241066A - デ−タ処理装置の書式処理用プログラム実行制御方法 - Google Patents

デ−タ処理装置の書式処理用プログラム実行制御方法

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JPS62241066A
JPS62241066A JP62013353A JP1335387A JPS62241066A JP S62241066 A JPS62241066 A JP S62241066A JP 62013353 A JP62013353 A JP 62013353A JP 1335387 A JP1335387 A JP 1335387A JP S62241066 A JPS62241066 A JP S62241066A
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JP
Japan
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program
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JP62013353A
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ゲルハルド ミュラー
フーゴ・ピクカルツ
アンナクリスティン・プレフロック
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Wincor Nixdorf International GmbH
Nixdorf Computer AG
Original Assignee
Wincor Nixdorf International GmbH
Nixdorf Computer AG
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Publication date
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    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/174Form filling; Merging

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、フィールドから成る書式の処理対象データ内
容に対するデータ処理装置の古式処理におけるプログラ
ム処理制御方法と装置に関する。ここで、書式の表示、
前記書式に関連するデータの読取りと重ね合せ、使用者
による前記データの操作、および使用者による複数個の
記憶された書式指定のいずれかの選択に従って前記書式
に密接に関連する書式処理プログラムによる前記データ
の処理は前記書式を介して実行される。
[従来の技術] 商業上の管理分野では、データ処理装置は主に2種の使
用原則によって使用される。一方では、前記装置は計算
書作成、納品書作成、現物勘定処理、実質需要計算、O
−ン決算および現金決算等の商業上の問題を解決するた
めに使用される。上記商業上の問題は各事務所の機構に
は無関係に処理される。つまり、データが処理される。
他方、データ処理装置は純粋に管理的な作業の効果を高
めるためにもオフィス通信システムとして設置され得る
。この場合、データ処理装置ではそれ以上処理されない
内容を有する書式が主に処理される。更に、事務所機構
上の一部、例えば暦、ファイル、カード、番地等が含ま
れる。ここでは主としてデータの表示が重要である。
[発明が解決しようとする問題点] データ処理装置のこれら2種の使用原則を統一するため
には、これ迄は処理用プログラムと表示用プログラムと
を組合せて用意する必要があった。
ある使用原則の範囲内で、ある変更を行うためには、す
なわち例えば、使用可能な1式を変更するには、組合せ
た全プログラムを完全に見直す必要がある。これは、デ
ータ処理用プログラム部分とデータ表示用プログラム部
分とが互いに独立していないで、例えば、ある応用プロ
グラムがその中に下位プログラムを含んで実現されてい
るからである。
従って、本発明の課題は、以上説明したデータ処理装置
の2種の使用原則を統合可能とすることであって、これ
はプログラム技術に依らないものであり、従って、プロ
グラムでのデータ処理とデータ表示との間にこれ迄存在
していた相互関係を除くものである。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明は頭初
述べた種類の処理に対する上記課題を、記憶された各書
式指定に、前記書式の各フィールドのフィールド指定と
してのデータ語を更に関連づけることによって解決する
。前記フィールドは、書式表示に関連して書式指定を選
択することによって読取られ、順次評価される。これに
よって、上記評価に対応する順序で、フィールドタイプ
データ処理実行用プログラムルーチンが各フィールドに
対してアドレスされ、前記プログラムは順次実行される
上記方法によれば、書式表示制御は完全にデータ処理か
ら分離されるので、スクリーン上の書式に対する書式構
成は自由に形成可能となり、デ−夕処理においてプログ
ラム技術上、更に他の考察を必要とすることもない。書
式処理プログラムにおいて前記プログラムルーチンの順
序は、書式指定範囲内での各書式形成フィールドの呼出
し順序によって決定され、各フィールドに含まれる情報
がそれらのルーチンで処理されることになるので、新し
い書式処理プログラムの作成は極めて容易であり、他の
書式フィールドの増設は既存プログラム内の処理ロジッ
クを含めて、専ら、書式指定内への書式フィールドの受
は入れと、これを記述するデータ語の決定とを伴う。
本発明によるプログラムルーチンを用いてのフィールド
タイプ毎のデータ処理では、ある書式のあるフィールド
タイプに対して、ある処理プログラムが関連づけられる
ものとする。書式処理では、各種の書式と書式フィール
ドが存在し、これらに従って選択が実行され得る。各種
の書式は、例えば納品書、計算書、収支勘定書等に関す
る。各種フィールドタイプは、繰返し実行される同様な
目的に見合うように、更に同様な情報の表示のために定
義される。この場合、例えば番地、顧客番号。
日付、数量1宅称、または価格が示されるフィールドが
使用される。
あるフィールドタイプ用のプログラムルーチンは、必要
であり繰返し実行される同様な動作であれば、前記タイ
プに対する特定なデータ処理を実行できる。連続番号の
みを示すフィールドは単純な追加プログラムルーチンが
必要となる。一方、例えば、暦日を示す日付フィールド
は暦から得るデータに依存するデータ処理を受ける。
書式指定が、ある選択された書式の種類を与えるための
みでなく、フィールドタイプ別プログラムルーチンから
の書式処理プログラムの構成を示すためにも使用される
とぎには、これによって開式内容のデータ処理は書式毎
に実行可能となり、しかもデータ処理装茸内の他の応用
プログラムには関係しない。このようにして、データ処
理とデータ表示の統合が実現され、データ表示およびこ
れに関連するデータ処理は任意に変えることが可能とな
り、しかも、応用プログラム全体に対する複雑な手直し
は不要である。
フィールドタイプ毎のプログラムルーチンから書式処理
プログラムを段階的に形成することは各種の方法で達成
できる。例えば、書式指定による前記構成の条件を、デ
ータ処理装置の使用者が、表示された書式のフィールド
を自由に選択できるようにすることが可能である。ここ
で、上記フィールドは使用者がある処理を実行するため
のものである。すなわち書式処理プログラムの処理は任
意の選択順序が可能である。前記プログラムは、使用者
によって処理中にフィールド毎のプログラムルーチンか
ら構成されたものである。しかし、フィールドに含まれ
るフィールド名称を決定するための書式指定の識別を、
プログラムルーチンの順次呼出し制御に直接関係づける
ことも可能である。いずれの場合でも、書式指定の識別
結果は記憶されたデータのアクセスに使用される。前記
データは識別された各フィールドに関連づけられていて
、処理されるべきものである。
[実施例] 本発明の実施例を添付の図面を参照して説明する。
第1図に示すデータ処理装置では、図中に破線で示す内
部バス10と外部バス11とを介して各機能装置間で通
信が可能である。外部バス11にはディスプレーメモリ
13を介してディスプレーコンソール12が接続される
。これに更に信号線14.15が設けられる。外部バス
11には例えばディスクメモリ等でよい外部メモリ17
が信号線16を介して接続される。
信号線18は外部バスから書込み制御装置19に達し、
前記装置19は更に信号線20を経て内部バス10に接
続される。また、読取り制御装置21が設けられ、外部
バス11に信号線22を介して、内部バス10に信号線
23を介して各々接続される。読取り制御装置21は信
号線24を介して更に検出/翻訳装a25に結合される
第1図には更に2個の内部メモリ26.28が設けられ
、このうち内部メモリ26はプログラムメモリとして信
号線27を介して内部バス10に接続され、内部メモリ
28はデータメモリとして信号線29を経て内部バス1
0に接続される。
以下にプログラム処理を下記のように制御するステップ
を全体に亙って説明する。これによれば、ある書式の個
々のフィールド内の情報はデータ処理装置内部でも処理
される。つまり、ある書式から除去したり、変更したり
できる。更に、前記情報に対してデータ処理ステップを
実行し得る。
次に、ディスプレーコンソール12のキーボードから信
号線14を介して書式指定としてデータ語がディスプレ
ーメモリ13に入力される。前記データ語は、これによ
って所望の書式を用意された書式レコードから選択する
ためのものである。このデータ語の内容はディスプレー
メモリ13から信号線15、22を介して読取り制御回
路21に送られる。前記回路21は信号線24を介して
検出/翻訳装置25を制御する。データ語の内容は読み
出され、翻訳され、これによって所望のm式の指定が判
別される。
この指定は読取り制御回路21と信号線22.16を経
て外部メモリ17に転送され、ここで前記データ処理に
使用され1qる書式レコード内M記憶され保持される。
所望の古式は外部メモリ17内にアドレスされ、その後
、前記アドレスされた書式の構成と内容に関する情報は
データ語の形式で、外部メモリ17から信号線?6.1
5を介して、占込み制御回路19の制御下でディスプレ
ーメ七り13に書込まれる。
このようにしてディスプレーコンソール12上に、信号
線14を介して、所望の書式が書式マスクの形式で表示
される。
上記動作は、書込み制御回路、19の制till ’l
”で、ディスプレーメモリ13からデータ語をデータメ
モリ28に転送ざゼる。このデータ語はディスプレーコ
ンソール12に表示された書式の個々のフィールドのフ
ィールド指定を示す。従って、データ語の転送は信号線
15.18.20.29を経てデータメモリ28へと実
行される。データメモリ28がこのフィールド指定のデ
ータ語を含んでいれば、データメモリ28は読取り回路
21の制御下で前記データ語を信号線29.23.24
を介して検出/翻訳回路25に伝送する。前記回路25
はディスプレーコンソール12上に表示される書式の各
フィールドに対して必要とされるプログラムルーチンを
判別するために前記データ語を順次評価する。前記ルー
チンによって、上記フィールドに表示された情報はアク
セス可能となり、データ処理の対象となり得る。前記ル
ーチンは読取り回路によって、信号線22.16を介し
て外部メモリ17にアドレスされ信号@23.27を介
してプログラムメモリ26に書込まれる。これによって
、前記メモリ26は段階的に一連のプログラムルーチン
を含み、前記一連のルーチンは正常な1個のプログラム
のように処理され得る。
上記一連のルーチンはディスプレーコンソール12上に
その都度表示される書式の各々の書式フィールドへの分
割と、各書式フィールドの制蔀順序に依存する。前記制
御はディスプレーコンソール12を介して操作者によっ
てまたは8式盾定によって決定される。
上記のように構成されたプログラムメモリ26内に上記
のように構成されたプログラムロジックの処理の範囲に
おいて、正常なデータ処理の場合と同様に、操作者の照
会、操作者の応答、および内部データ処理が実行され得
る。ここに記述した処理がディスプレーコンソール12
のフィールドにその都度表示される書式マスクに対して
実行された後に、各書式に対して以下のデータ処理が任
意回数だけ繰返され得る。すなわち、フィールド指定部
から、各書式フィールドに対するデータ語がその都度、
検出/翻訳回路25に転送され、その評価づべき状態に
依存して、フィールドに対応するプログラムステップ列
が外部メモリ17から内部プログラムメモリ26に転送
される。
ディスプレーコンソール12に新しい書式を表示すると
きには、上記処理を再び書式選択用のデータ語をコンソ
ールからディスプレーメモリ13へ入力することから実
行する。
第2図は書式処理制御を更に説明するためのデータ処理
V4@の原理的構造を示す。図中、検出/翻訳S装置5
0はプログラム可能な実行制御部として構成され、前記
装置50には処理対象の書式のデータが記憶され得る。
任意の処理可能書式のデータ(以下、書式データと称す
る)は書式メモリ51内に、書式指定の形態で書式レコ
ードとして記憶され、前記メモリから、図示されないデ
ータ処理/制御装置の制御下で、第1データ線52を介
して検出/lfl訳装置50に転送される。処理対象の
書式の選択は、操作者がディスプレーコンソール54の
キーボード53から外部バス56を介してフオーム選択
モジュール57に対応する制御命令を入力することで実
行される。前記モジュール57側では、選択された書式
指定のメモリ番地を作成し、読取り命令と共にこれを第
1制御線65を介して書式メモリ51に送出する。
各書式指定はディスプレーコンソール54のスクリーン
55上に位置座標と、前記書式を形成するフィールドの
定義をする順次レコードを含む。フィールド定義は、各
フィールドに固有の「区分」58が対応するように検出
/翻訳装[50内に記憶される。第2図にこの「区分」
を図式的に示す。各フィールド定義はフィールド名と、
書式内の前記フィールドの座標を含む。
検出/翻訳装置50は内部バス59を介してフィールド
タイプメモリ60に結合される。このメモリ60は特に
、個々のフィールドタイプに対応するフィールドタイプ
処理モジュール61へのポインタを含んでいる。検出/
翻訳装置50は同様に内部バス59を介して前記モジュ
ール61と結合される。全てのフィールドタイプ処理モ
ジュール61は更に外部バス5Gに共通に接続され、こ
のバスを介してデータバンクメモリ62とディスプレー
コンソール54にアクセス可能である。
操作者によって新しい書式の設定または既存の書式の変
更ができるようにするため、ディスプレーコンソール5
4は外部バス56を介して書式指定モジュール63と結
合される。前記モジュール63は第2データ線64を介
して書式メモリ51とフィールドタイプメモリ60にア
クセス可能である。N式指定モジュール63によるメモ
リ51.60の7ドレツシングと制御は第2制御線66
を介して実行される。
第2図の回路構成の動作を第3図を参照して以下に説明
する。この図は例として、納品書のディスプレー書式部
分を示す。前記1式はディスプレースクリーンベージ8
0でもよいし、または更に任意数のスクリーンベージ8
1.82を含んでもよい。
スクリーン書式の構成およびフィールド83の分割は、
業務結果としてプリンタにより印刷可能な紙面上の書式
に対応するのが望ましい。
既に述べたように、操作者は処理を始める場合、キーボ
ード53から制御命令、ここでは命令「納品書」を書式
選択モジュール57に入力する。この書式はスクリーン
マスクとしてスクリーン55上に表示される。つまり、
フィールド名として「受取人」、「jgI客番号」 「
日付」等がスクリーン上に示される。一方、キーボード
53から操作者によって、もしくは、書式の処理の実行
中であればフィールドタイプ処理モジュール61によっ
て対応するフィールド83にデータが入力される。スク
リーンマスクの表示に必要なデータは検出/翻訳装置5
0から、内部バス59を介して書式選択モジュール57
へ、外部バス56を介してスクリーン55へ送出される
。場合によっては操作者は他の制御命令を用いて更に処
理選択(例えば「設定」 「変更」、「表示」)を実行
する。この例では、書式選択モジュール57は、納品書
設定書式の書式指定を、各フィールド83によって1個
の「区分」58が確保されるように、書式メモリ51か
ら検出/翻訳装置50に供給する。
書式処理の開始には、検出/翻訳装@50によって第1
区分58の内容が処理のために準備される。ここでは、
先ず、フィールドタイプメモリ60に記憶されたフィー
ルド名称記号から、前記フィールドに属するフィールド
タイプが得られる。各フィールドタイプは既に述べたよ
うにあるフィールドタイプ処理モジュール61に関連づ
けられている。
「領収書番号」および「顧客番号」即ち識別フィールド
を例と共に説明した。フィールド「日付」は日付タイプ
のフィールドである。フィールド「品番」は品名および
価格等の他の情報と関連しているので、識別フィールド
として、前記フィールドに設けられた識別によって示さ
れる。フィールド「数量」と「価格」は数値フィールド
であり、フィールド「受取人」と「名称」はテキストフ
ィ−ルドである。他のフィールドタイプも考え得る。
本システム内に存在する対応する処理ルーチンを持つデ
ータタイプの個数だけフィールドタイプがあり、従っ−
C1それだけフィールドタイプ処理モジュール61があ
る。
暦データは特別な処理を受けるので、例として麿データ
タイプについて説明する。入力された日付は、例えば人
力後にそれが暦に存在するかの検証を受けねばならない
識別フィールドではチェックディジット計算が実行され
る。数値フィールドでは算術計算が実流されねばならな
い。
ツーイールドタイプが得られ従って対応するフィールド
タイプ処理モジュール61が関係づ【プられると、フィ
ー・ルド定義データがモジュール61に供給される。前
記フィールドの処理に必要なデータはフィールドタイプ
処理モジ−ノール61によってデータパン62から取り
出され、処理結果はデータパンクロ2に置かれる。ディ
スプレースクリーンの書式の対応するフィールド83に
表示されるべき情報は表示スクリーン55に送出される
フィールドタイプ処理モジコール61が処理を完了する
と、モジュール61は完了したごとを内iX!lバス5
9を介して検出/翻訳装置50に報告り、、装置i#5
Qはその後、次の区分58の内容を使用可能に覆る。
この処理は上記り法で実行される。(これらの動作は仝
での区分58が処理されるまで繰返し実行される。この
場合、スクリーン内式はフィールド8;lの順序ぐ処理
される必要はない。既に説明したように、フィールド定
義特に各フィールド83の座標は一式内に含まれるので
、名フィールドは古式の任憇の位置に、たとえスクリー
ンの境界を越えでも配置され得る。これに対し、フィー
ルド処理の順序はフィールド定義レコード類のみに従っ
て検出/′翻訳装置50内で決定される。
従って、第3図に示すスクリー・ン上の順序どは異なる
が、この例では、フィールドは、「領収書番号」、「日
付」、「顧客番号」の順に処理され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理およびデータ表示用のデータ処理装
置の主要構成要素を示すブロック図。 第2図は書式処理用の特殊要素を有する他のデータ処理
装置を示すブロック図、 第3図は1個以上の書式ページを示す概略図である。 主要部分の符号の説明は次の通りである。 13はディスプレーメモリ、19は書込み制御回路、2
1は読取り制御回路、26はプログラムメモリ、28は
データメモリ、51は書式指定メモリ、57は書式選択
モジュール、60はフィールドタイプメモリ、61はフ
ィールドタイプ処理モジュール、62はデータバンクメ
モリ、63は書式指定モジュール、ljo、 81.8
2はスクリーンベージである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィールドから成る書式の処理対象データ内容の
    ためのデータ処理装置の書式処理におけるプログラム制
    御方法において、書式の表示と、該書式に関連するデー
    タの読取りと重ね合せと、使用者による該データの操作
    と、および使用者による複数個の記憶された書式指定の
    いずれかの選択に従って該書式に密接に関連する書式処
    理プログラムによる該データの処理とは該書式を介して
    実行され、該方法は、該記憶された前記各書式指定には
    、該各書式の該各フィールドのフィールド指定としての
    データ語が更に関連づけられ、書式表示と関連して該書
    式指定を選択することにより該書式指定が読取られ順次
    処理され、これによって該処理に対応する順番で各フィ
    ールドに対してフィールドタイプに対応するデータ処理
    実行用の個々のプログラムがアドレスされることと、お
    よび該アドレスされた個々のプログラムは順次実行され
    ることを特徴とするデータ処理装置の書式処理用プログ
    ラム実行制御方法。
  2. (2)前記各書式指定は識別のため該指定内のフィール
    ド名で評価されることと、該識別結果に従って前記各プ
    ログラムが呼出されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
  3. (3)前記各プログラムの順次呼出しは書式指定により
    実行されることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項に記載の方法。
  4. (4)前記各プログラムの前記呼出しは前記識別結果か
    ら得られるフィールドタイプに関連して実行されること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項に記載
    の方法。
  5. (5)前記識別結果は識別された前記各フィールドに関
    連して記憶されたデータのアクセスに使用されることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項
    に記載の方法において、前記方法は、書式メモリから選
    択された書式指定は読取り/翻訳装置内にフィールド毎
    に置かれることと、前記分類された書式指定はフィール
    ド毎に処理され、そのため前記各フィールドの前記定義
    データは各フィールドタイプを得るためにフィールドタ
    イプメモリに記憶された名前インデックスと比較される
    ことと、および前記各フィールドの定義データは前記フ
    ィールドのフィールドタイプに関連するフィールドタイ
    プ処理モジュールに供給され、前記モジュール内でプロ
    グラムに従ってフィールドデータメモリ処理を介して前
    記データのフィールドタイプ処理が実行されることとを
    特徴とする書式処理用プログラム実行制御方法。
  7. (7)前記定義データは書式マスクの視覚的表示にも使
    用されることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    方法。
JP62013353A 1986-01-24 1987-01-24 デ−タ処理装置の書式処理用プログラム実行制御方法 Pending JPS62241066A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19863602143 DE3602143A1 (de) 1986-01-24 1986-01-24 Verfahren zur steuerung des programmablaufs bei der formularbearbeitung in datenverarbeitungsanlagen
DE3602143.1 1986-01-24

Publications (1)

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EP (1) EP0230994B1 (ja)
JP (1) JPS62241066A (ja)
DE (2) DE3602143A1 (ja)
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