JPH097033A - 現金自動支払い装置における顧客告知システム及び方法 - Google Patents

現金自動支払い装置における顧客告知システム及び方法

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JPH097033A
JPH097033A JP7158928A JP15892895A JPH097033A JP H097033 A JPH097033 A JP H097033A JP 7158928 A JP7158928 A JP 7158928A JP 15892895 A JP15892895 A JP 15892895A JP H097033 A JPH097033 A JP H097033A
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JP7158928A
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Masao Nomura
正雄 野村
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MANEI SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 現金自動支払い機における現行のシステムを
利用して、現金自動支払い装置を利用する顧客を対象
に、その顧客の中から当選者を選択決定し、選択した顧
客に対して、メッセージを告知するシステムを提供す
る。 【構成】 情報体から顧客情報を読み取る読取部と、複
数の顧客情報からなる顧客リストが記憶されている記憶
装置と、読取部により読み取った読取顧客情報が、記憶
装置に記憶された記憶顧客情報に存在するか否かを検索
し、顧客リストに存在する場合には、検索された顧客が
選択対象者であることを判別する第1判別部と、第1判
別部により選択対象者であると判別された場合には、記
憶顧客情報のうちの特定の情報が所定の条件を満たすか
否かを判別し、その条件を満たす場合には一致信号を出
力する第2判別部と、一致信号の出力に基づき、顧客に
対し選択されたことを告知する告知手段とを備えてな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャッシュカード等を
利用して出金を行うことのできる現金自動支払い装置に
関し、特に、かかる装置を利用する顧客を対象に景品を
提供する目的で、ある顧客を選択し、その選択(当選)
された旨や、その他種々のメッセージを告知するための
システム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる技術分野において、現金自動支払
い装置(以下、ATMと言う。)を利用する顧客を対象
に、その顧客の中から当選者を選択決定し、当選者に景
品等を贈呈するために、その選択した顧客に対して、選
択された旨や種々のメッセージを告知するシステムをA
TMに組み込まれたものは従来なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ATMにお
ける現行のシステムを利用して、ATMを利用する顧客
を対象に、その顧客の中から当選者を選択決定し、選択
した顧客に対して、選択した旨を告知すると言う、新規
なシステムを提供することを目的とするものである。更
に、本発明はおみくじ文言等の種々のメッセージを明細
票に印字して告知する、新規なシステムを提供すること
を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、顧客情報が記憶された情報体を挿入可能
な挿入部と、利用モードを選択操作できる入力操作部
と、前記入力操作部において特定の利用モードが選択さ
れた場合には、その利用モードに対応した所定の項目を
明細票に印字する印字部と、前記明細票の出力を行うこ
とが可能な現金自動支払い装置における顧客告知システ
ムであって、その第1特徴構成は前記情報体から顧客情
報を読み取る読取部と、複数の顧客情報からなる顧客リ
ストが記憶されている記憶装置と、前記読取部により読
み取った読取顧客情報が、前記記憶装置に記憶された記
憶顧客情報に存在するか否かを検索し、前記顧客リスト
に存在する場合には、検索された顧客が選択対象者であ
ることを判別する第1判別部と、前記第1判別部により
選択対象者であると判別された場合には、前記記憶顧客
情報のうちの特定の情報が所定の条件を満たすか否かを
判別し、その条件を満たす場合には一致信号を出力する
第2判別部と、前記一致信号の出力に基づき、顧客に対
し選択されたことを告知する告知手段とを備えてなる点
である。
【0005】本発明の第2特徴構成は、上記第1特徴構
成において、前記記憶顧客情報はn桁の整数からなる数
値情報であり、この数値情報を基準として前記特定の情
報が決定される点である。本発明の第3特徴構成は、上
記第2特徴構成において、前記n桁の整数から更にm桁
の整数を抽出し、このm桁の整数を前記特定の情報とす
る点である。本発明の第4特徴構成は、上記第1〜第3
特徴構成において、前記告知手段による告知は、前記明
細票において視覚的に告知する点である。本発明の第5
特徴構成は、上記第1特徴構成において、前記特定の情
報に変え、通番情報とする点である。
【0006】本発明の第6特徴構成は、顧客情報が記憶
された情報体を挿入可能な挿入部と、利用モードを選択
操作できる入力操作部と、前記入力操作部において特定
の利用モードが選択された場合には、その利用モードに
対応した所定の項目を明細票に印字する印字部と、前記
明細票の出力を行うことが可能な現金自動支払い装置に
おける顧客告知システムであって、前記情報体から顧客
情報を読み取る読取部と、複数の顧客情報からなる顧客
リストが記憶されている第1記憶装置と、n桁の整数と
顧客と無関係の告知情報が対応づけられて記憶されてい
る第2記憶装置と、前記読取部により読み取った読取顧
客情報が、前記第1記憶装置に記憶された顧客リストに
存在するか否かを判別する判別部と、前記判別部によ
り、顧客リストに存在すると判別された場合には、前記
顧客情報のうちの特定の情報から、n桁の整数を抽出す
る抽出部と、前記抽出されたn桁の整数に対応する、前
記告知情報を、前記印字部により、前記明細票に印字す
る点である。
【0007】
【作用】本発明の第1特徴構成によれば、複数の顧客情
報からなる顧客リストが記憶された記憶装置を利用する
ので、顧客リストの変動があっても、プログラムの変更
をする必要性がない。記憶装置に記憶された顧客情報の
うちの特定の情報(例えば、前通番の口座番号)を利用
することができる。また、顧客に対し抽選されたことを
告知する告知手段を備えているので、上記当選者を決定
した後、直ちに顧客に対して告知することが可能とな
る。
【0008】本発明の第2及び第3特徴構成によれば、
特定の情報がn桁の整数を基準に生成されるので、顧客
情報を有効活用できる。本発明の第4特徴構成によれ
ば、明細票において視覚的に告知するので、顧客に対し
告知すべき情報を、明細票の出力後、直ちに伝達でき
る。本発明の第5特徴構成によれば、通番情報により顧
客の選択を行うことができる。本発明の第6特徴構成に
よれば、n桁の整数と顧客と無関係の告知情報(例え
ば、おみくじ文言)が対応づけられて記憶されており、
顧客情報のうち例えば口座番号からn桁の整数を抽出
し、これに対応するおみくじ文言を選択し、明細票に印
字する。
【0009】
【発明の効果】本発明の第1特徴構成によれば、顧客リ
ストの変動があっても、プログラムの変更をする必要性
がないため、コスト面において優れたシステムを提供す
ることができた。また、選択された旨を直ちに顧客に対
して告知することが可能となるので、顧客に対する告知
が確実なものとなった。
【0010】本発明の第2及び第3特徴構成によれば、
顧客情報の有効活用により、選択確率の設定を種々変更
可能となった。本発明の第4特徴構成によれば、明細票
の出力後、直ちに告知情報を伝達できるので、顧客に対
する告知が確実なものとなり、事後、郵便等で告知する
ものに比べコスト削減を達成できる。 本発明の第5特
徴構成によれば、通番情報を利用するので顧客の当選確
率の精度を高くすることも可能である。本発明の第6特
徴構成によれば、明細票に種々のメッセージを印字でき
るので、例えば、明細票におみくじ等の別の機能をもた
せることができる。
【0011】
【実施例】本発明の現金自動支払い装置による顧客告知
システム及び方法に係る実施例を、図に基づいて詳細に
説明する。図1は、現金自動支払い装置として使用され
る、ATM1の外観を示す。カード挿入部3にはキャッ
シュカード10(以下、単にカードという。)が挿入さ
れる。通帳挿入部4には預金通帳20が挿入される。取
出し部5は現金を取り出すための取り出し口である。表
示画面2には、顧客がATMを操作しやすいように種々
のメニューが表示されるようになっている。また、収容
部6は複数の明細票20を収容し、この明細票20に印
字部7において所定の項目が印字された後、ATM外部
に出力される。収容部6及び印字部7については周知で
あるので、その詳細な構成は省略する。
【0012】図2乃至図4は表示画面2の表示例を示す
ものである。図2はメニュー(モード)選択表示例であ
る。このATMには7つの利用モードがあり、それぞれ
預金モード、通帳記入モード、振替モード、出金モー
ド、残高照会モード、カードローンモード、振込モード
である。表示画面2の表面には周知の薄型透明のタッチ
キー2a、2b,2c,2d,2e,2f,2gが備え
られており、顧客は利用したいモードが表示された箇所
を押圧すればよい。これらタッチキーが第1入力操作部
に該当する。表示の大きさとタッチキーの大きさはほぼ
一致するように設定される。
【0013】図3は、暗証番号を入力する際の表示画面
2である。0から9までの数字が表示された部分に対応
して、暗証番号を入力するための第2入力操作部である
タッチキー2hが設けられている。図4は、出金金額を
入力する際の表示画面2である。図3と同様に金額を入
力するための第2入力操作部であるタッチキー2hが設
けられている。タッチキーは表示画面上にマトリクス状
に配置された透明電極により構成されるものであり、第
1入力操作部と第2入力操作部とは一部が兼用された構
成となっている。第1、第2入力操作部の構成として
は、表示画面2の枠外に独立して設けられていてもよ
い。
【0014】図7は、第1記憶装置40に記憶されてい
る顧客リスト(顧客情報)の具体的内容である。顧客情
報として、氏名、口座番号、銀行コード、支店コード、
残高、誕生日、カード種類情報、暗証番号、取引回数等
があげられる。図8は、第2記憶装置41に記憶されて
いる、告知情報の具体例として、おみくじ文言を示す。
2桁の数値と、おみくじ文言が1体1に対応づけられて
記憶されている。このおみくじ文言は、図7で説明した
顧客情報とは異なり、顧客とは直接関係のない情報であ
る。
【0015】図1に示すように、カード10にはストラ
イプ状に顧客情報が磁気記録された記録部10aを、
又、預金通帳20には不図示であるが同様の記録部を備
えており、これらカード10や預金通帳20は情報体に
該当する。この記録された情報としては、銀行コード、
支店コード、科目、口座番号、暗証番号(以下、顧客I
Dと言う。)、カード種類(カード使用の場合のみ)な
どがある。カード種類情報として、CDカードかカード
ローンカードかクレジットカードかの情報や、本人カー
ドか代理人カードかの情報や、特定の種類のカード(例
えば、商品名:サーカスカード)か通常のカードかの情
報がある。
【0016】図10は、ATMとホストコンピュータ3
0の概略図を示すものである。読取部15はATMに挿
入されたカード10や預金通帳20に磁気記録されてい
る情報を読み取る。これは、周知の磁気センサーから構
成される。データ入力部16は、前述した暗証番号や金
額を入力するタッチキー2a〜2hが該当する。表示部
17は、前述の表示画面2が該当する。印字部18は、
明細票25や預金通帳20に所定の項目を印字するもの
である。印字部18の構成については、周知であるの
で、その詳細は省略する。ATMからホストコンピュー
タ30にはCD・ATMのID、選択メニュー番号、入
力された出金金額、入力された暗証番号、情報体(カー
ド及び預金通帳)から読み取った暗証番号、口座番号、
銀行コード、支店コード、カード種類情報等の情報が転
送される。ホストコンピュータ30には、前述の第1の
記憶装置40と第2の記憶装置41が接続される。ホス
トコンピュータ30内の検索部31、第1判別部33、
第2判別部34、抽出部35についての詳細は後述す
る。
【0017】次に本発明に係る実施例の作用を図5を基
に説明する。まず、初期状態では表示画面2は、図2の
ようなメニュー(モード)選択表示画面2となっている
(ステップ#01)。次に、顧客によるメニュー選択操
作が行われる(ステップ#02)。出金を目的とする場
合には、出金モードに対応したタッチキー2dを押圧操
作する。メニュー選択がなされると、利用モードが出金
モードか否かを判別する(ステップ#03)。出金モー
ドと判別されると、「カードを入れよ」と言う指令が出
され(ステップ#04)、表示画面2上に「カードをお
入れ下さい」と表示される。ステップ#03で、出金モ
ードではないと判別されると、入金モードか否かを判別
し所定の入金モード手順が実行される。このように、利
用モードに応じた所定のモード手順が実行されるように
構成される。図5では、出金モードを選択した場合の手
順の説明を行うものである。
【0018】次に、顧客によりカード10が挿入部3か
ら挿入されると(ステップ#05)、「通帳を入れなけ
れば暗証番号を押せ」と言う指令が出され(ステップ#
06)、その旨が表示画面2上に表示される。なお、カ
ード10の挿入により、そのカード10に磁気記録され
た顧客情報を読取部15にて読み取る。カード10と併
せて預金通帳20も挿入された場合には(ステップ#0
7)、預金通帳20に磁気記録された顧客情報も読み取
られる。出金モードを利用する場合には、必ずしも預金
通帳20は必要でなく、カード10のみの使用で出金を
行うことができる。
【0019】顧客情報を読み取った後、「暗証番号を押
せ」と言う指令が出され(ステップ#08)、その旨が
表示画面2上に表示される。図3に示される、タッチキ
ー2hによる4桁の暗証番号がキーインされると(ステ
ップ#09)、「金額を押せ」と言う指令が出され(ス
テップ#10)、その旨が表示画面2上に表示される。
図4に示すように、タッチキー2hによる出金金額のキ
ーインを行う(ステップ#11)。以上の操作の終了に
より、ホストコンピュータ30に転送する各種データを
転送フィールドに設定する。転送データには、前述した
ごとく、ATMのID、選択メニュー番号、入力された
出金金額、入力された暗証番号、及び情報体から読み取
った暗証番号、口座番号、銀行コード、支店コード、カ
ード種類情報等の情報がある。各種データの設定完了
後、データはATMからホストコンピュータ30へ転送
される。
【0020】データが転送されると、出金モードである
場合には、所定の出金処理標準手順による所定の処理が
なされる(ステップ#12)。この所定の処理は、周知
の手順である。この処理の終了後、転送されたデータか
ら顧客IDが、図10に示すような記憶装置40に記憶
された顧客リストに存在するか否かを検索部31により
検索する(ステップ#13)。顧客IDが顧客リストに
存在しない場合には、ホストコンピュータ30からAT
Mへ後述する所定のデータが転送された後、ステップ#
19へ移行する。
【0021】なお、図5には示していないが、利用モー
ドが出金モードではなく、その他のモード、例えば、入
金モードの場合には所定の入金処理手順を行った後、ホ
ストコンピュータ30からATMへ後述する所定のデー
タが転送された後、ステップ#19へ移行する。その他
の出金モード以外の場合も同様である。検索は、例え
ば、転送された口座番号と同じものが顧客リストに存在
するかどうかによって行われる。顧客IDが顧客リスト
に存在する場合には、その顧客が選択(抽選)対象者で
あるか否かを第1判別部33により判別する(ステップ
#14)。
【0022】選択対象者であるか否かの判別方法として
は、顧客の挿入したカードが当銀行のものか他銀行のも
のかにより判別する。この場合には、転送データのうち
銀行コードにより判別することができる。この例では、
顧客リストの中から更に選択対象者を選択するという方
法を採っているが、顧客IDが顧客リストに存在するこ
とのみを条件に選択対象者とすることもできる。この場
合は、ステップ#14はなく、ステップ#13からステ
ップ#15へと直ちに移行することになる。選択対象者
であると判別された場合には、n桁の整数を決定する
(ステップ#15)。
【0023】次に、n桁の整数を決定する方法について
詳細に説明する。ATMを利用する顧客に対しては、毎
日、朝一番の利用顧客から順番に1番、2番、3番、・
・・というように連続した番号が付与され、この番号を
通番と呼んでいる。例えば、その日の朝1番に当行を利
用した顧客には1番が付与され、その次の利用客には2
番が、50番目の利用顧客には50番と言うごとく、番
号が付与される。従って、この通番情報も顧客情報であ
る。現在、ATMを利用している顧客の通番が50とし
て、その一つ前(もしくは、それ以上前)の通番49を
前通番と呼ぶ。ここで、仮に1つ前の前通番の顧客が図
7の番号02の顧客とすれば、その顧客情報のうち口座
番号を選択する。この口座番号は、複数の顧客情報のう
ちの特定の情報に該当する。図7の例では、この口座番
号は、「235678」であり、6個の1桁の整数(1
個の6桁の整数とみることも可能)からなる。この整数
の下1番目と下3番目から、更に2個の1桁の整数
「6、8」を抽出し、1個の2桁の整数「68」を創出
する(ステップ#16)。図5のフローチャートでは、
m桁の整数を抽出するとなっているが、上記例の場合は
m=2である。即ち、1個の2桁の整数を、抽出部35
により抽出した。
【0024】次にこの抽出した整数「68」が、予め設
定されたキーナンバーと一致するかどうかを第2判別部
34で判断する。このキーナンバーを、例えば(12、
45、68、78)のように、4つの2桁の整数として
決めておく。このキーナンバーが所定の条件に該当す
る。上記例の場合、抽出した整数「68」が、キーナン
バーに存在(一致)するので、一致したと言う出力信号
を出す。 一致信号がでた場合には、告知文言を設定す
る(ステップ#18)。例えば、「当選」という文字情
報である。又、上記抽出した整数がキーナンバーと一致
しなければ、ホストコンピュータ30からATMへ所定
のデータが転送された後、ステップ#19へと移行す
る。
【0025】尚、前通番の顧客情報を利用する理由は、
現在の通番の、つまり現在ATMを利用している顧客の
口座番号によって、上記2桁の整数を抽出すると、顧客
と抽出される整数とが一対一に対応してしまう。そうす
ると、選択される顧客と選択されない顧客が、常に決っ
てしまい公平性の面で問題がある。そこで、前通番の顧
客の情報を利用することで、抽出される整数を不確定な
ものにすることができる。
【0026】以上の動作が終了した後、ホストコンピュ
ータ30からATMへとデータを転送する。 転送され
るデータの内容は、CD・ATMのID、選択メニュー
コード、入力された出金金額、入力された暗証番号、情
報体10、20から読み取った暗証番号、口座番号、銀
行コード、支店コード、カード種類情報、残高情報、C
D使用手数料、告知文言データなどである。なお、告知
文言データは顧客が抽選された場合にのみ送信されるデ
ータである。データの転送が行われると、図12に示す
ような預金通帳20に出金金額、残高等の印字が行われ
る(ステップ#19)。ステップ#17で告知文言デー
タが送信された場合には、図12に示すように残高金額
欄に当選の文字21を印字する。預金通帳20の印字が
終了すると、図11に示すような明細票25の印字を行
う。ステップ#18で告知文言データが送信された場合
には、図11に示すように当選の文字11を印字する。
尚、預金通帳20が挿入されていない場合には、ステ
ップ#19はなくデータ転送後直ちにステップ#20へ
と移行する。
【0027】明細票25の印字が終了すると、「キャッ
シュカードを取れ」という指令が出され(ステップ#2
1)、その旨が表示画面2上に表示される。カード10
をカード挿入口3から抜き取ると(ステップ#22)、
「預金通帳を取れ」と言う指令が出され(ステップ#2
3)、その旨が表示画面2上に表示される。預金通帳2
0を通帳挿入口4から抜き取ると(ステップ#24)、
「現金と明細票を取れ」と言う指令が出され(ステップ
#25)、その旨が表示画面2上に表示される。顧客
が、現金と明細票10を抜き取ると(ステップ#2
6)、一連の動作は終了し初期状態に戻る(ステップ#
1の状態に戻る)。尚、預金通帳20を挿入していない
場合には、ステップ#23とステップ#24はなく、直
ちにステップ#22からステップ#25へと移行する。
【0028】次に、本発明に係る別実施例の作用を図6
をもとに説明する。先に説明した図5と異なる部分につ
いてのみ、説明する。ステップ#14で選択対象者であ
ると判別された場合には、その顧客の通番情報xが、 x=25×n(nは整数)・・・式(1) を満たすか否かを判別する。例えば、n=1、2、3・
・・とすれば、朝一番から数えて、25番目、50番
目、75番目、・・・のATMの利用顧客が選択される
ことになる。この方法によれば、顧客が選択される確率
は、1/25となる。このように、通番情報を利用する
ことで、選択確率の設定精度を高いものにすることが可
能である。ステップ#15で式(1)を満たすと判別さ
れた場合には、告知文言を設定する(ステップ#1
6)。ステップ#16以下の作用については、図5で説
明したものと同じなので省略する。
【0029】[別実施例]以下、更に別実施例を列記す
る。本発明では、自動現金支払い装置として、出金モー
ドのみならず、入金モードや振替モード等も利用できる
ATMで説明したが、出金モードのみが利用できる自動
現金支払い装置(CD機)であってもよい。本発明で
は、出金モードを利用する場合に限定して説明している
が、その他のモード、例えば、入金モードを利用する顧
客を対象に選択対象者を決定する場合にも本発明は応用
できる。
【0030】本発明では、顧客IDが顧客リストに存在
しておればその顧客を選択対象者とするか(条件1)、
あるいはさらに、条件1に加えて顧客が当行客か他行客
か(条件2)によって選択対象者とするかを判別してい
るが、かかる判別方法に限定されるものではない。単
に、条件2のみによって選択対象者か否かを判別しても
よい。又、キャッシング顧客(ATMを利用して当行以
外の金融機関から金銭の融資を受ける顧客)か否かによ
って(条件3)判別してもよい。又、条件1と条件3の
ANDにより判別してもよい。
【0031】さらに、顧客を複数のグループに分け特定
のグループに属する場合に選択対象者となるようにして
もよい。グループ分けの方法としては、前述の当行客か
他行客かにより分ける方法の他、特定会員(例えば、商
品名:レインボークラブ会員)であるか否か(条件4)
によって選択対象者を判別するものであってもよい。
又、条件1と条件4のANDにより判別してもよい。ま
た、選択対象者か否かの判別方法として、出金回数が所
定期間内に所定回数以上なされたかどうか(条件5)に
よって判別してもよい。例えば、6カ月間に6回以上の
出金がされたか否かによって判別してもよい。また、同
一顧客が所定期間内に所定回数以上出金していないか否
か(条件6)によって判別してもよい。更に、選択対象
者となりうるのは1月に5回までと言う条件(条件7)
によって判別してもよい。更に、上記条件を種々組み合
わせてもよい。
【0032】本発明における第1記憶装置40に記憶さ
れた顧客リスト(データベース)は固定されたものでは
なく、常時その内容を書き換えられるものである。例え
ば、預金口座を解約したような場合には、その顧客に係
る顧客情報は顧客リストから消去されるように構成され
る。
【0033】本発明では、前通番に係る顧客情報として
口座番号で説明しているが、残高情報やカード番号(カ
ード発行順番)等種々の情報を利用してもよい。残高情
報から2桁の整数を抽出する場合には、上2桁の整数を
抽出するのが好ましい。下2桁の整数では、「00」と
なるケースが多いので、選択確率を正確に設定できなく
なるおそれがあるからである。また、抽出する整数とし
ては、2桁ではなく3桁以上の整数であっても構わな
い。さらに、2桁の整数を抽出する場合にも、下2桁や
上2桁に限定されるものではなく、例えば、7桁の整数
の上3桁と5桁目というごとき抽出方法等種々の変形例
が考えられる。これは、抽出する整数が3桁以上の場合
も同様である。
【0034】更に、前通番に係る顧客情報の複数の情報
を利用して、n桁の整数を抽出するようにしてもよい。
例えば、口座番号の下1番目の数字と残高の上1番目の
数字を組み合わせて、2桁の整数を作り出すようにして
もよい。また、1つ前の前通番に係る顧客情報ではな
く、2つ前の前通番に係る顧客情報や3つ以上前の前通
番に係る顧客情報を利用してもよい。更に、通番情報は
1つのATMについて付与するものでも良いが、複数の
ATMを利用する顧客に対して付与する方が、公平性の
点で好ましい。
【0035】本発明では、通番情報は顧客がATMを利
用した場合には必ず付けられるようなもので説明してい
るが、これに限定されるものではない。つまり、特定の
モードの利用があった場合にのみ、通番を付与するもの
でもよい。例えば、出金モードや入金モードのように、
金銭の出入のある場合にのみ、通番を付与するように限
定してもよい。このようにすれば、残高照会モードばか
りを利用する顧客に対する当選を防止することができ、
無駄なコストを発生させなくて済む。
【0036】本発明では、キーナンバーとして4つの2
桁の整数を予め設定しているが、4つではなく、3つや
5つ以上にすることもできる。これにより、選択確率を
変えることが出来る。また、キーナンバーとして例えば
5、1、7、9のごとく4つの整数を決めておき、この
整数が特定の顧客情報に含まれるか否かで判別すること
もできる。例えば、前通番に係る口座番号が10781
95であるとすれば、この7桁の整数から4つの1桁の
整数1、7、9、5を抽出できる。このように、キーナ
ンバーと同一の複数の整数が抽出できるかどうかによっ
て判別するのである。 更に、口座番号ではなく、取引
残高を利用してもよい。上記例では、残高が25619
円では1、7、5、9を抽出できないので選択されない
が、51079円だと5、1、7、9を抽出できるの
で、選択されることとなる。キーナンバーとしては、1
桁に限定されるものでなく、又その数も種々変更が可能
である。
【0037】本発明では、特定の情報として口座番号等
の数字情報を利用しているが、これに限定されるもので
はない。例えば、所定の条件として「ア、ハ、ヤ」とい
う文字を設定しておく。そして、顧客情報のうち、氏名
情報を用いその1番目の文字を利用する。仮に、氏名が
「ヤマダ」として、「ヤ」を特定の情報とし、これと上
記所定の条件とを比較するのである。このように、数字
情報以外の種々の情報を利用してもよい。
【0038】本発明では、選択確率を一定に設定してい
るが、顧客情報の内容によって選択確率を変えられるよ
うに構成してもよい。即ち、図5におけるステップ#1
7又は図6におけるステップ#15における所定の条件
を可変にする構成としてもよい。例えば、前述の特定会
員に該当する場合には、選択確率が高くなるように設定
されるものでもよい。
【0039】本発明では、顧客に告知する手段として明
細票25の特定箇所に当選の文字を印字するものを説明
したが、これに限定されるものではない。当選の文字で
なく、記号やマークを利用した告知であってもよい。更
に、印字される種々の文字、数字等のうち特定の部分を
色彩を変えて印字するものであってもよい。例えば、印
字の基本色が黒色として、図9又は図11の出金金額の
箇所12を赤色で印字してもよい。また、明細票25を
複数枚、例えば2枚出力してもよい。通常は明細票25
は1枚しか出力しないので、複数枚出力することで顧客
は容易に当選した旨を告知することができる。2枚出力
する場合には、全く同じ明細票25を2枚出力するもの
でもよく、又、1枚は通常の明細票25を出力し、もう
1枚は当選の文字、記号、マーク等が印字された明細票
25を出力するものでもよい。
【0040】本発明では、預金通帳20に印字する場合
に残高欄に当選の文字を印字するものを説明しているが
これに限定されるものではない。当選の文字の代わり
に、記号やマークを印字するものであってもよい。ま
た、印字する欄も残高欄に限らず、その他の日付欄、備
考欄に印字してもよく、種々の変形例が考えられる。ま
た、特定箇所の印字の色を他の印字色と変えるものであ
ってもよい。例えば、出金金額の印字色を赤色に印字す
るようなものでもよい。
【0041】又、顧客に告知する手段として視覚的に告
知するものではなく、聴覚的に告知するものであっても
よい。例えば、ATM内に音声発生装置を組み込み、出
金時に音声により告知するものでもよい。音声として
は、「当選しました」と言う音声を発生するものでもよ
く、又、音楽を流すようなものであってもよい。又、顧
客に告知する手段として明細票25と預金通帳20の双
方に対して、視覚的に告知してもよい。更に、視覚的な
告知と聴覚的な告知とを組み合わせてもよい。
【0042】本発明では、顧客に告知する情報として
「当選」に関する情報で説明しているが、その他の例と
して図8に示すおみくじ文言(顧客と無関係の告知情報
に該当する。)があげられる。これは、第2記憶装置4
1に予め記憶されている情報であるが、2桁の整数とお
みくじ文言とが1対1に対応づけられて記憶されてい
る。ここで、顧客情報から抽出された2桁の整数が04
であるとすれば、「末吉本分を全うすれば、3月後に好
転す。」という情報を図5のステップ#18にて設定
し、ステップ#20でその情報が明細票25に印字され
る。即ち、明細票25におみくじの機能をもたせること
ができる。上記例では、顧客情報から抽出する整数は2
桁でなくとも良く、それ以外のn桁の整数でも良い。こ
の場合には、第2記憶装置41にはn桁の整数とおみく
じ文言等の告知情報が対応づけられる。
【0043】更に、顧客情報を活用するのではなく、周
知の乱数発生手段(例えば、平方採中法によるもの)に
より、n桁の整数を抽出するような構成でも良い。ま
た、おみくじ文言を印字する場合には顧客情報のうち、
更に生年月日情報を加味して、おみくじ文言を印字する
ようにしてもよい。このようにすれば、おみくじとして
の品質を向上させることができる。また、おみくじ文言
の他に星占い文言、四柱推命文言、とみくじ文言等の情
報であってもよい。更に、これらの文言と「当選」の文
字を組み合わせたものでもよい。
【0044】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る現金自動支払い機の外観
【図2】本発明に係る表示画面の表示例1
【図3】本発明に係る表示画面の表示例2
【図4】本発明に係る表示画面の表示例3
【図5】本発明に係る第1実施例の動作を示すフローチ
ャート
【図6】本発明に係る第2実施例の動作を示すフローチ
ャート
【図7】本発明に係る第1記憶装置に記憶された顧客リ
スト
【図8】本発明に係る第2記憶装置に記憶された文言情
【図9】本発明に係る明細票の出力例1
【図10】本発明に係るシステムの概略図
【図11】本発明に係る明細票の出力例
【図12】本発明に係る預金通帳の出力例
【符号の説明】
1 ATM 2 表示画面 3 カード挿入部 4 通帳挿入部 5 取出し部 10 カード 20 預金通帳 25 明細票 30 ホストコンピュータ 40 第1記憶装置 41 第2記憶装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客情報が記憶された情報体(10、2
    0)を挿入可能な挿入部(3、4)と、利用モードを選
    択操作できる入力操作部(2a〜2g)と、前記入力操
    作部(2a〜2g)において特定の利用モードが選択さ
    れた場合には、その利用モードに対応した所定の項目を
    明細票(25)に印字する印字部(7)と、前記明細票
    (25)の出力を行うことが可能な現金自動支払い装置
    における顧客告知システムであって、前記情報体(1
    0、20)から顧客情報を読み取る読取部(15)と、
    複数の顧客情報からなる顧客リストが記憶されている記
    憶装置(40)と、前記読取部(15)により読み取っ
    た読取顧客情報が、前記記憶装置(40)に記憶された
    記憶顧客情報に存在するか否かを検索し、前記顧客リス
    トに存在する場合には、検索された顧客が選択対象者で
    あることを判別する第1判別部(33)と、前記第1判
    別部(33)により選択対象者であると判別された場合
    には、前記記憶顧客情報のうちの特定の情報が所定の条
    件を満たすか否かを判別し、その条件を満たす場合には
    一致信号を出力する第2判別部(34)と、前記一致信
    号の出力に基づき、顧客に対し選択されたことを告知す
    る告知手段(11、21)とを備えてなる現金自動支払
    い装置における顧客告知システム。
  2. 【請求項2】 前記記憶顧客情報はn桁の整数からなる
    数値情報であり、この数値情報を基準として前記特定の
    情報が決定される請求項1に記載の現金自動支払い装置
    における顧客告知システム。
  3. 【請求項3】 前記n桁の整数から更にm桁の整数を抽
    出し、このm桁の整数を前記特定の情報とする請求項1
    に記載の現金自動支払い装置における顧客告知システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記告知手段(11、21)による告知
    は、前記明細票(25)において視覚的に告知する請求
    項1〜3に記載の現金自動支払い装置における顧客告知
    システム。
  5. 【請求項5】 前記特定の情報に変え、通番情報とする
    請求項1に記載の現金自動支払い装置における顧客告知
    システム。
  6. 【請求項6】 顧客情報が記憶された情報体(10、2
    0)を挿入可能な挿入部(3、4)と、利用モードを選
    択操作できる入力操作部(2a〜2g)と、前記入力操
    作部(2a〜2g)において特定の利用モードが選択さ
    れた場合には、その利用モードに対応した所定の項目を
    明細票(25)に印字する印字部(7)と、前記明細票
    (25)の出力を行うことが可能な現金自動支払い装置
    における顧客告知システムであって、前記情報体(1
    0、20)から顧客情報を読み取る読取部(15)と、
    複数の顧客情報からなる顧客リストが記憶されている第
    1記憶装置(40)と、n桁の整数と顧客と無関係の告
    知情報が対応づけられて記憶されている第2記憶装置
    (41)と、前記読取部(15)により読み取った読取
    顧客情報が、前記第1記憶装置(40)に記憶された顧
    客リストに存在するか否かを判別する判別部(33)
    と、前記判別部により、顧客リストに存在すると判別さ
    れた場合には、前記顧客情報のうちの特定の情報から、
    n桁の整数を抽出する抽出部(35)と、前記抽出され
    たn桁の整数に対応する、前記告知情報(11)を、前
    記印字部(7)により、前記明細票(25)に印字する
    現金自動支払い装置における顧客告知システム。
  7. 【請求項7】 顧客情報が記憶された情報体(10、2
    0)を挿入可能な挿入部(3、4)と、利用モードを選
    択操作できる入力操作部(2a〜2g)と、前記入力操
    作部(2a〜2g)において特定の利用モードが選択さ
    れた場合には、その利用モードに対応した所定の項目を
    明細票(25)に印字する印字部(7)と、前記情報体
    (10、20)から顧客情報を読み取る読取部(15)
    と、複数の顧客情報からなる顧客リストが記憶されてい
    る記憶装置(40)と、前記明細票(25)の出力を行
    うことが可能な現金自動支払い装置における顧客告知方
    法であって、前記読取部(15)により読み取った読取
    顧客情報が、前記記憶装置(40)に記憶された記憶顧
    客情報に存在するか否かを検索するステップと、前記読
    取顧客情報が、前記顧客リストに存在する場合には、検
    索された顧客が選択対象者であることを判別するステッ
    プと、前記判別ステップにより選択対象者であると判別
    された場合には、前記記憶顧客情報のうちの特定の情報
    が所定の条件を満たすか否かを判別し、その条件を満た
    す場合には一致信号を出力するステップと、前記一致信
    号の出力に基づき、顧客に対し選択されたことを告知す
    るステップとを備えてなる現金自動支払い装置における
    顧客告知方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766831B1 (ko) * 2006-10-02 2007-10-17 김대인 제빵용 발효기
CN104603591A (zh) * 2012-08-30 2015-05-06 纳博特斯克有限公司 负荷和力矩的检测装置以及具有该检测装置的假肢
JP2015092369A (ja) * 2014-12-11 2015-05-14 沖電気工業株式会社 セールス情報提供システム、端末装置、セールス情報提供方法、及びセールス情報提供プログラム
JP2017004472A (ja) * 2015-06-16 2017-01-05 株式会社日本総合研究所 通帳シール発行装置及び通帳シール発行方法

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