JPS62290975A - 自動振込処理装置 - Google Patents
自動振込処理装置Info
- Publication number
- JPS62290975A JPS62290975A JP61135459A JP13545986A JPS62290975A JP S62290975 A JPS62290975 A JP S62290975A JP 61135459 A JP61135459 A JP 61135459A JP 13545986 A JP13545986 A JP 13545986A JP S62290975 A JPS62290975 A JP S62290975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bank
- index
- fulcrum
- initial
- storage means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 101150097247 CRT1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
く技術分野〉
この発明は、自動振込処理装置に関し、特に表示部に複
数の銀行名を表示しその内から振込先銀行8選択するよ
うにした自動振込処理装置に関する。
数の銀行名を表示しその内から振込先銀行8選択するよ
うにした自動振込処理装置に関する。
〈従来技術とその欠点〉
指定された銀行口座に現金の振込処理を行なうA T
+’J等の自動振込処理装置がある。一般にこのような
自動振込処理装置では、振込先の銀行の指定方法として
、例えば、タッチパネルにより振込先銀行のコードナン
バーを入力するものがあった。また装置操作部に振込先
銀行名の頭文字を人力するキーボードを配設し、入力さ
れた頭文字を持つ銀行名をタッチパネルに表示し、表示
された銀行から振込先銀行を選択するようにしたものが
ある。しかし上記一般の自動振込処理装置では、前者に
おいて、振込先銀行の選択時に顧客は意味を成さない数
字をメモ等を見ながら入力する必要がある。このため選
択作業が煩雑で言置動作を生じ易いという欠点があった
。また後者においては、装置操作部にキーボードを配設
するためコス1−が上昇し、さらに顧客は頭文字の入力
と振込先銀行の選択入力とを別の装置で行なう必要があ
り、振込作業が煩雑になる欠点があった。
+’J等の自動振込処理装置がある。一般にこのような
自動振込処理装置では、振込先の銀行の指定方法として
、例えば、タッチパネルにより振込先銀行のコードナン
バーを入力するものがあった。また装置操作部に振込先
銀行名の頭文字を人力するキーボードを配設し、入力さ
れた頭文字を持つ銀行名をタッチパネルに表示し、表示
された銀行から振込先銀行を選択するようにしたものが
ある。しかし上記一般の自動振込処理装置では、前者に
おいて、振込先銀行の選択時に顧客は意味を成さない数
字をメモ等を見ながら入力する必要がある。このため選
択作業が煩雑で言置動作を生じ易いという欠点があった
。また後者においては、装置操作部にキーボードを配設
するためコス1−が上昇し、さらに顧客は頭文字の入力
と振込先銀行の選択入力とを別の装置で行なう必要があ
り、振込作業が煩雑になる欠点があった。
そこで従来は、この問題を解決するために第7図に示す
フローチャートのように振込先銀行の選択をタッチパネ
ルスイッチで行っていた。同図においてステップnl(
以下ステップn1を単にniという。)で顧客により振
込先銀行が自行であるか性行であるかを選択キー人力さ
れる。自行の場合は、n5に進む。性行の場合はn2に
より銀行の種類(例えば都市銀行、地方銀行、相互銀行
等・・・)を選択する。次にn3では、選択した1種類
の銀行群の銀行名の頭文字の中から振込先銀行の頭文字
を選択する。具体的にはこの頭文字が表示されているタ
ッチパネル画面の中から顧客が希望する銀行の頭文字を
押すことによりタッチパネルが検知する。n4では、選
択した頭文字の銀行名の中から該当する振込先銀行を選
択し指定する。次に指定した銀行の支店を選択する。n
5で支店名の頭文字の中から該当する支店の頭文字を選
択する。n6で、選択した頭文字の支店の中から該当す
る支店を選択する。以上で振込先銀行および支店が選択
されたことになる。しかしながら、上記従来例において
も、自動振込処理装置の操作時間が長くなるという欠点
があった。
フローチャートのように振込先銀行の選択をタッチパネ
ルスイッチで行っていた。同図においてステップnl(
以下ステップn1を単にniという。)で顧客により振
込先銀行が自行であるか性行であるかを選択キー人力さ
れる。自行の場合は、n5に進む。性行の場合はn2に
より銀行の種類(例えば都市銀行、地方銀行、相互銀行
等・・・)を選択する。次にn3では、選択した1種類
の銀行群の銀行名の頭文字の中から振込先銀行の頭文字
を選択する。具体的にはこの頭文字が表示されているタ
ッチパネル画面の中から顧客が希望する銀行の頭文字を
押すことによりタッチパネルが検知する。n4では、選
択した頭文字の銀行名の中から該当する振込先銀行を選
択し指定する。次に指定した銀行の支店を選択する。n
5で支店名の頭文字の中から該当する支店の頭文字を選
択する。n6で、選択した頭文字の支店の中から該当す
る支店を選択する。以上で振込先銀行および支店が選択
されたことになる。しかしながら、上記従来例において
も、自動振込処理装置の操作時間が長くなるという欠点
があった。
〈発明の目的〉
この発明は、上記従来の欠点に鑑み、振込先銀行の選択
操作を簡略化することが可能で、顧客へのサービスを向
上できる自動振込処理装置を提供することを目的とする
。
操作を簡略化することが可能で、顧客へのサービスを向
上できる自動振込処理装置を提供することを目的とする
。
〈発明の構成および効果〉
この発明は、自動振込処理装置にタッチパネルを有する
表示器と、 自動選択キー、予め定めた複数の特定銀行選択キーおよ
びその池の他行選択キーを、振込実行前に前記表示器に
表示する手段と、 銀行種別インデックスおよび各銀行種別に対応する銀行
頭文字インデックスを記憶する銀行インデックス記憶手
段と、 銀行名および銀行コードを含む銀行データを記憶する銀
行データ210手段と、 各銀行に対応する支店頭文字インテ・7クスを記憶する
支店頭文字インデックス記憶手段と、支店名および支店
コードを含む支店データを記j9する支店データ記憶手
段と、 振込実行前に前記その他の性行j巽択キーが操作された
とき、前記銀行インデックス記]、9手段、銀行データ
記憶手段、支店頭文字インデックス記憶手段および支店
データ記憶手段から、各インデックスおよび銀行名の選
択に応じて、銀行種別インデックス、銀行頭文字インデ
ックス、支店名の順に表示する手段と、 前記自行選択キーまたは複数の特定銀行キーの内いずれ
かが操作されたとき、前記支店頭文字インデックス記・
LO手段および支店データ記憶手段から、支店頭文字イ
ンデックス、支店名の順に表示する手段とを備えたこと
を特徴とする。
表示器と、 自動選択キー、予め定めた複数の特定銀行選択キーおよ
びその池の他行選択キーを、振込実行前に前記表示器に
表示する手段と、 銀行種別インデックスおよび各銀行種別に対応する銀行
頭文字インデックスを記憶する銀行インデックス記憶手
段と、 銀行名および銀行コードを含む銀行データを記憶する銀
行データ210手段と、 各銀行に対応する支店頭文字インテ・7クスを記憶する
支店頭文字インデックス記憶手段と、支店名および支店
コードを含む支店データを記j9する支店データ記憶手
段と、 振込実行前に前記その他の性行j巽択キーが操作された
とき、前記銀行インデックス記]、9手段、銀行データ
記憶手段、支店頭文字インデックス記憶手段および支店
データ記憶手段から、各インデックスおよび銀行名の選
択に応じて、銀行種別インデックス、銀行頭文字インデ
ックス、支店名の順に表示する手段と、 前記自行選択キーまたは複数の特定銀行キーの内いずれ
かが操作されたとき、前記支店頭文字インデックス記・
LO手段および支店データ記憶手段から、支店頭文字イ
ンデックス、支店名の順に表示する手段とを備えたこと
を特徴とする。
上記の構成で、特定銀行選択キーを操作すると、自行選
択キーを操作した場合と同様に、直接支店頭文字、支店
名と順に表示される。したがって一般の他行選択キーを
操作した場合のように、まず1艮行種別インデックス、
銀行頭文字インデソクズ、支店名の順に表示されること
によって銀行がiX訳される手)、IQが入らない分だ
け操作時間が短縮される。
択キーを操作した場合と同様に、直接支店頭文字、支店
名と順に表示される。したがって一般の他行選択キーを
操作した場合のように、まず1艮行種別インデックス、
銀行頭文字インデソクズ、支店名の順に表示されること
によって銀行がiX訳される手)、IQが入らない分だ
け操作時間が短縮される。
以上のようにこの発明りこよれば、振込先の頻度の高い
j艮行等を特定銀(テとして銀行選択動作の初期段階で
直接選択できるようにしたので選択手順が簡単となり、
顧客の操作性が向上し、顧客1人あたりの処理時間が短
縮され自動振込処理装置の稼動率が向上する。
j艮行等を特定銀(テとして銀行選択動作の初期段階で
直接選択できるようにしたので選択手順が簡単となり、
顧客の操作性が向上し、顧客1人あたりの処理時間が短
縮され自動振込処理装置の稼動率が向上する。
〈実施例〉
第4図は、この発明の実施例であるATM (自動預金
支払装置)の外観斜視図である。
支払装置)の外観斜視図である。
このATMの顧客操作盤の垂直パ名ル面には装置の動作
時に取扱中表示をする取扱表示器6.預金通帳を挿入す
るための通帳挿入口3およびカード挿入口2が設置され
、水平パネル面には紙幣の入出金口4、CRTlおよび
硬貨人出金部5が設置されている。CRT 1表面には
タッチパネルスイッチが取りつけられCRTl上への指
等の接触有無とその位置を検知する。取引の各段階には
CRTIにその取引内容選択キーやテンキーが表示され
、顧客によるそれらのキーの押下を前記タッチパネルス
イッチが検知する。
時に取扱中表示をする取扱表示器6.預金通帳を挿入す
るための通帳挿入口3およびカード挿入口2が設置され
、水平パネル面には紙幣の入出金口4、CRTlおよび
硬貨人出金部5が設置されている。CRT 1表面には
タッチパネルスイッチが取りつけられCRTl上への指
等の接触有無とその位置を検知する。取引の各段階には
CRTIにその取引内容選択キーやテンキーが表示され
、顧客によるそれらのキーの押下を前記タッチパネルス
イッチが検知する。
第2図および第3図は上記A T Mが自動振込処理時
において表示されるタッチパネルの表示画面の主要なも
のを示す図である。
において表示されるタッチパネルの表示画面の主要なも
のを示す図である。
第2図に示す画面Aは、顧客により振込動作が選択され
た後に振込先銀行の指定時に表示される画面である。自
行、予め定めた複数の特定銀行およびその他の他行の内
から希望する振込先銀行を選択する際に表示される。こ
の表示例では「自行」キーと「その他」キーを除くキー
が特定銀行選択子−である。タッチパネルは、CRT上
に透明型(jを複数配設して構成されており、顧客は希
望する振込先銀行の表示位置を押して選択する。
た後に振込先銀行の指定時に表示される画面である。自
行、予め定めた複数の特定銀行およびその他の他行の内
から希望する振込先銀行を選択する際に表示される。こ
の表示例では「自行」キーと「その他」キーを除くキー
が特定銀行選択子−である。タッチパネルは、CRT上
に透明型(jを複数配設して構成されており、顧客は希
望する振込先銀行の表示位置を押して選択する。
第3図に示す画面Bは、第2図の画面Aによりその他の
他行を選択した場合に表示される画面であり、銀行の種
類(例えば、都i′I′r銀行、地方銀行等)が表示さ
れる画面である。顧客は表示された銀行の種類の内から
希望する振込先銀行を選択する。その他に図に現れてい
ないがタッチパネルの表示画面として、選択された1種
類の銀行群の銀行名の頭文字を表示する画面1選択され
た頭文字を有する銀行リストを表示する画面、また希望
する振込先銀行の各支店の頭文字を表示した画面。
他行を選択した場合に表示される画面であり、銀行の種
類(例えば、都i′I′r銀行、地方銀行等)が表示さ
れる画面である。顧客は表示された銀行の種類の内から
希望する振込先銀行を選択する。その他に図に現れてい
ないがタッチパネルの表示画面として、選択された1種
類の銀行群の銀行名の頭文字を表示する画面1選択され
た頭文字を有する銀行リストを表示する画面、また希望
する振込先銀行の各支店の頭文字を表示した画面。
選択された頭文字を有する支店リストを表示する画面が
ある。
ある。
第5図は上記A T Mのブロック図である。ATMの
動作は、CPUIIにより制御される。このCPUII
には、CPUの動作を規定するプログラムを記憶したR
OM12と人出力されるデータを記憶するRAM13と
インターフェイス部14が接続されている。前記インタ
ーフェイス部14には、CRT制御部15、タッチパネ
ル16が接続されており、RAM13にロードするオブ
ジェクトプログラムを記憶したフロッピィディスク17
も接続され、さらに通帳に印字を行な・う通帳出入表プ
リンタ182紙幣の入出金処理を行なう紙幣処理部19
.硬貨処理部20、伝票処理部21が接続され、センタ
23にAT〜・1の動作内容が送信される伝送制御部2
2も接続されている。
動作は、CPUIIにより制御される。このCPUII
には、CPUの動作を規定するプログラムを記憶したR
OM12と人出力されるデータを記憶するRAM13と
インターフェイス部14が接続されている。前記インタ
ーフェイス部14には、CRT制御部15、タッチパネ
ル16が接続されており、RAM13にロードするオブ
ジェクトプログラムを記憶したフロッピィディスク17
も接続され、さらに通帳に印字を行な・う通帳出入表プ
リンタ182紙幣の入出金処理を行なう紙幣処理部19
.硬貨処理部20、伝票処理部21が接続され、センタ
23にAT〜・1の動作内容が送信される伝送制御部2
2も接続されている。
第6図(A)は、上記RA Mのメモリマツプの一部を
示す図である。エリアM1には、予め定めた複数の特定
銀行の選択キーを金色・選択画面データ(第2図の画面
)が記憶されており、エリアM2には自行、特定銀行に
関するデータが、銀行種別9頭文字、銀行コードとそれ
ぞれ1バイト、1バイト、2ハイドで記憶されている。
示す図である。エリアM1には、予め定めた複数の特定
銀行の選択キーを金色・選択画面データ(第2図の画面
)が記憶されており、エリアM2には自行、特定銀行に
関するデータが、銀行種別9頭文字、銀行コードとそれ
ぞれ1バイト、1バイト、2ハイドで記憶されている。
第6図(B)は、フロッピディスク内のデータ配置図で
ある。エリアMFIとMF2は、銀行インデックス記憶
手段にt目当し、エリアMFIには銀行種別インデック
スが記憶され、エリアMF2Gこは、銀行頭文字インデ
ックスが記憶されている。エリアM F 3は、銀行デ
ータ記憶手段に相当し、銀行名および銀行コードを含む
銀行データが記憶されている。エリアMF4は、支店頭
文字インデックス記tα手段に相当し、各銀行に対応す
る支店頭文字インデックスが記憶されている。エリア+
j、4 F 5は、支店データ記憶手段に相当し、支店
名および支店コートを含む支店データが記憶されている
。
ある。エリアMFIとMF2は、銀行インデックス記憶
手段にt目当し、エリアMFIには銀行種別インデック
スが記憶され、エリアMF2Gこは、銀行頭文字インデ
ックスが記憶されている。エリアM F 3は、銀行デ
ータ記憶手段に相当し、銀行名および銀行コードを含む
銀行データが記憶されている。エリアMF4は、支店頭
文字インデックス記tα手段に相当し、各銀行に対応す
る支店頭文字インデックスが記憶されている。エリア+
j、4 F 5は、支店データ記憶手段に相当し、支店
名および支店コートを含む支店データが記憶されている
。
上述の11カ戎によるこの発明の動作を以下に示す。第
1U2は上記A T ′viの振込モード実行時の動作
を示すフコ−チャートである。
1U2は上記A T ′viの振込モード実行時の動作
を示すフコ−チャートである。
ステア・プr+i(以下ステップniを単にniという
。)で自行、特定銀行および他行のi!i沢画面画面リ
アM1から読み出して作成し、n2でこの選択画面(A
)を表示する。この画面(A)は第2図に示したもので
ある。n3でこの表示されている画面(A)の中から顧
客が希望する指定銀行キーを押すことによりタッチパネ
ルスイッチが検知する。そこでn4の選択となる。自行
または特定銀行を選択した場合は、n5で示す選択され
た特定銀行または自行のデータをキーとしてフロッピィ
ディスク内より銀行データおよび支店データをロードし
n15に進む。その他の他行を選択した場合は、n6で
銀行の種類選択画面(B)をエリアMFIの銀行種別イ
ンデックスを読み出して作成し、n7で表示する。この
画面(B)が第3図に示した画面である。この表示され
た画面(B)により顧客は希望する振込先銀行の種類(
例えば地方銀行等)をn8で選択入力する。
。)で自行、特定銀行および他行のi!i沢画面画面リ
アM1から読み出して作成し、n2でこの選択画面(A
)を表示する。この画面(A)は第2図に示したもので
ある。n3でこの表示されている画面(A)の中から顧
客が希望する指定銀行キーを押すことによりタッチパネ
ルスイッチが検知する。そこでn4の選択となる。自行
または特定銀行を選択した場合は、n5で示す選択され
た特定銀行または自行のデータをキーとしてフロッピィ
ディスク内より銀行データおよび支店データをロードし
n15に進む。その他の他行を選択した場合は、n6で
銀行の種類選択画面(B)をエリアMFIの銀行種別イ
ンデックスを読み出して作成し、n7で表示する。この
画面(B)が第3図に示した画面である。この表示され
た画面(B)により顧客は希望する振込先銀行の種類(
例えば地方銀行等)をn8で選択入力する。
次にn9で選択された種類の銀行の各銀行名の頭文字を
表示する画面をエリアMF2の銀行頭文字インデックス
を読み出してを作成する。この画面は平板名50音のう
ち振込可能な銀行の頭文字のみが表示される画面であり
、nlOでこの頭文字画面をタッチパネルに表示する。
表示する画面をエリアMF2の銀行頭文字インデックス
を読み出してを作成する。この画面は平板名50音のう
ち振込可能な銀行の頭文字のみが表示される画面であり
、nlOでこの頭文字画面をタッチパネルに表示する。
顧客はこの頭文字画面から希望する振込先銀行の頭文字
をn11で選択する。銀行名の頭文字を選択した事によ
り選択した頭文字の銀行データのリストをn12でエリ
アMF3の銀行データを読み出すことによって作成し、
n13で表示する。この同じ頭文字を有する銀行リスト
画面から振込先銀行名をn14で選択入力する。この段
階で振込先の銀行が指定されたことになり、次にこの指
定銀行の支店選択繰作にかかる6n15で指定銀行の各
支店の頭文字画面をエリアMF4の支店頭文字インデッ
クスを読み出して作成し、n16でこの支店頭文字画面
を表示する。この画面は平板名50音のうち振込可能な
指定銀行の各支店の頭文字のみを表示ひたものであり、
n17で顧客が希望する振込先支店の頭文字を選択する
。選択された頭文字の支店データのリストがn18でエ
リアM F 5の支店データを読み出して作成され、n
19でその支店リストの画面が表示される。この支店リ
ストより顧客が希望する振込先支店をn20で選択する
。
をn11で選択する。銀行名の頭文字を選択した事によ
り選択した頭文字の銀行データのリストをn12でエリ
アMF3の銀行データを読み出すことによって作成し、
n13で表示する。この同じ頭文字を有する銀行リスト
画面から振込先銀行名をn14で選択入力する。この段
階で振込先の銀行が指定されたことになり、次にこの指
定銀行の支店選択繰作にかかる6n15で指定銀行の各
支店の頭文字画面をエリアMF4の支店頭文字インデッ
クスを読み出して作成し、n16でこの支店頭文字画面
を表示する。この画面は平板名50音のうち振込可能な
指定銀行の各支店の頭文字のみを表示ひたものであり、
n17で顧客が希望する振込先支店の頭文字を選択する
。選択された頭文字の支店データのリストがn18でエ
リアM F 5の支店データを読み出して作成され、n
19でその支店リストの画面が表示される。この支店リ
ストより顧客が希望する振込先支店をn20で選択する
。
以上の手順により顧客が希望する振込先の指定銀行およ
びその銀行の支店の選択が終了する。
びその銀行の支店の選択が終了する。
この実施例においては、銀行選択の最初の段階で自行、
特定銀行、他行の選択操作が行われるため、振込の頻度
の高い銀行を特定銀行としておくことにより、その特定
銀行をすくに指定することができる。このため特定銀行
を選択した場合には、n6〜n14の操作が省略される
。このことにより操作時間の短縮と顧客の操作性の向上
を実現することができる。
特定銀行、他行の選択操作が行われるため、振込の頻度
の高い銀行を特定銀行としておくことにより、その特定
銀行をすくに指定することができる。このため特定銀行
を選択した場合には、n6〜n14の操作が省略される
。このことにより操作時間の短縮と顧客の操作性の向上
を実現することができる。
第1図は、この発明の実施例であるA T Mの振込モ
ード実行時の動作を示すフローチャートである。第2図
は同A T Mの振込モード実行時での選択画面(A)
を示し、第3図は選択画面(B)を示す。第4図はA
T Mの外観斜視図を示す。第5図は同ノ〜T〜1のブ
ロック図を示す。第6図(A)は上記ATMのメモリマ
ツプの一部を示し、第6図(B)はフロッピィディスク
内のデータ配置回を示す。第7図は、従来の自動振込処
理装置の動作を示すフローチャートである。
ード実行時の動作を示すフローチャートである。第2図
は同A T Mの振込モード実行時での選択画面(A)
を示し、第3図は選択画面(B)を示す。第4図はA
T Mの外観斜視図を示す。第5図は同ノ〜T〜1のブ
ロック図を示す。第6図(A)は上記ATMのメモリマ
ツプの一部を示し、第6図(B)はフロッピィディスク
内のデータ配置回を示す。第7図は、従来の自動振込処
理装置の動作を示すフローチャートである。
Claims (1)
- (1)タッチパネル付き表示器と、自行選択キー、予め
定めた複数の特定銀行選択キーおよびその他の他行選択
キーを、振込実行前に前記表示器に表示する手段と、 銀行種別インデックスおよび各銀行種別に対応する銀行
頭文字インデックスを記憶する銀行インデックス記憶手
段と、 銀行名および銀行コードを含む銀行データを記憶する銀
行データ記憶手段と、 各銀行に対応する支点頭文字インデックスを記憶する支
点頭文字インデックス記憶手段と、支点名および支点コ
ードを含む支点データを記憶する支点データ記憶手段と
、 振込実行前に前記その他の他行選択キーが操作されたと
き、前記銀行インデックス記憶手段、銀行データ記憶手
段、支点頭文字インデックス記憶手段および支点データ
記憶手段から、各インデックスおよび銀行名の選択に応
じて、銀行種別インデックス、銀行頭文字インデックス
、銀行データ、支点頭文字インデックス、支点名の順に
表示する手段と、 前記自行選択キーまたは複数の特定銀行キーの内いずれ
かが操作されたとき、前記支点頭文字インデックス記憶
手段および支点データ記憶手段から、支点頭文字インデ
ックス、支点名の順に表示する手段とを備えてなる自動
振込処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135459A JPS62290975A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 自動振込処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135459A JPS62290975A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 自動振込処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62290975A true JPS62290975A (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=15152206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135459A Pending JPS62290975A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 自動振込処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62290975A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217571A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Fujitsu Ltd | 現金自動取引装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6024669A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Toshiba Corp | 自動取引装置 |
JPS60195670A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動振込装置 |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP61135459A patent/JPS62290975A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6024669A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Toshiba Corp | 自動取引装置 |
JPS60195670A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動振込装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217571A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Fujitsu Ltd | 現金自動取引装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5937647U (ja) | 利用者が段階的に取引業務処理を行なうための端末装置 | |
JP3790996B1 (ja) | 暗証コード入力装置及びプログラム | |
JPS62290975A (ja) | 自動振込処理装置 | |
JP3097744B2 (ja) | 現金取引装置の管理システム | |
JP3321489B2 (ja) | 自動取引処理装置及び自動取引処理方法 | |
JPH07129696A (ja) | 自動取引機の表示案内装置 | |
JPH07334729A (ja) | 自動取引装置 | |
JPH09212713A (ja) | 自動取引装置 | |
JPH10241011A (ja) | 自動取引装置とその制御方法 | |
JPH0533421B2 (ja) | ||
JP2008140008A (ja) | 暗証番号入力装置 | |
JPH07262291A (ja) | 現金等を取引する自動取引処理方法および装置 | |
JP2007087315A (ja) | 自動取引システム | |
JPH09237368A (ja) | 自動取引装置の取引選択方法 | |
JPH02141870A (ja) | 自動取引端末装置 | |
JPH07160790A (ja) | 顧客管理システム | |
JPS6261156A (ja) | 自動取引装置 | |
JP2004234434A (ja) | 現金自動取引システム及びその直近取引履歴表示方法 | |
JPH10214300A (ja) | 自動取引装置および自動取引装置における振込方法 | |
JP2013020552A (ja) | 取引システム、情報入力方法及び情報入力プログラム | |
JPS62135948A (ja) | 遠隔式端末保守方式 | |
JPS6019296A (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
JP2005266858A (ja) | 自動取引装置における取引先指定方法及び装置 | |
JPH04205055A (ja) | 自動取引装置 | |
JPS60195670A (ja) | 自動振込装置 |