JPS6145230Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145230Y2 JPS6145230Y2 JP1982054762U JP5476282U JPS6145230Y2 JP S6145230 Y2 JPS6145230 Y2 JP S6145230Y2 JP 1982054762 U JP1982054762 U JP 1982054762U JP 5476282 U JP5476282 U JP 5476282U JP S6145230 Y2 JPS6145230 Y2 JP S6145230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rake
- grid
- chain
- guide roller
- support pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 241000237502 Ostreidae Species 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000020636 oyster Nutrition 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、水路に設ける除塵格子のしさ除去
装置に係り、特にしさを掻き揚げる除塵レーキ昇
降装置の構造に関する。
装置に係り、特にしさを掻き揚げる除塵レーキ昇
降装置の構造に関する。
従来の水路除塵格子に係止したしさを除去する
ためのレーキ昇降装置について説明すると、水路
1にこれを横断する格子2を設け、水路1の両側
に格子2に平行配列してホイール3,4と、ガイ
ドレール5とをそれぞれ一双づつ設ける。ホイー
ル3,4には、無端に連結したチエン6を掛架
し、このチエン6に支持ピン7を突設する。支持
ピン7には、アーム8の一端を回転自在にピン支
し、アーム8の中間にガイドローラ9を回転自在
に突設し、アーム8の自由端にレーキ10を固着
する。アーム8は、支持ピン7がチエン6のA側
にあるときレーキ10と格子2とが噛み合い、支
持ピン7がチエン6のB側にあるときレーキ10
と格子とが離反するように、ガイドローラ9の突
設部にて屈曲する。レーキ10は、支持ピン7が
A側にあるとき上昇してしさを掻き揚げ、支持ピ
ン7がB側にあるとき降下する。格子2の上端
は、シユート11を介して搬出コンベヤ12に臨
む。ホイール3は、架台13上の駆動部14に伝
動する。駆動部14によりチエン6を矢印C方向
に回動すると格子2に阻止したしさを、レーキ1
0により掻き揚げ、しさを搬出コンベヤ12に投
入するのである。
ためのレーキ昇降装置について説明すると、水路
1にこれを横断する格子2を設け、水路1の両側
に格子2に平行配列してホイール3,4と、ガイ
ドレール5とをそれぞれ一双づつ設ける。ホイー
ル3,4には、無端に連結したチエン6を掛架
し、このチエン6に支持ピン7を突設する。支持
ピン7には、アーム8の一端を回転自在にピン支
し、アーム8の中間にガイドローラ9を回転自在
に突設し、アーム8の自由端にレーキ10を固着
する。アーム8は、支持ピン7がチエン6のA側
にあるときレーキ10と格子2とが噛み合い、支
持ピン7がチエン6のB側にあるときレーキ10
と格子とが離反するように、ガイドローラ9の突
設部にて屈曲する。レーキ10は、支持ピン7が
A側にあるとき上昇してしさを掻き揚げ、支持ピ
ン7がB側にあるとき降下する。格子2の上端
は、シユート11を介して搬出コンベヤ12に臨
む。ホイール3は、架台13上の駆動部14に伝
動する。駆動部14によりチエン6を矢印C方向
に回動すると格子2に阻止したしさを、レーキ1
0により掻き揚げ、しさを搬出コンベヤ12に投
入するのである。
しかし、支持ピン7がチエンン6と共にホイー
ル4を迂回するとき、支持ピン7が6a〜6hを
移動する間に、ガイドローラ9はガイドレール9
に沿つて折り返し、レーキ10は曲線軌道10a
〜10hを画いて進み、格子2の下部にレーキ1
0が掻き残す死角を形成する欠点があつた。
ル4を迂回するとき、支持ピン7が6a〜6hを
移動する間に、ガイドローラ9はガイドレール9
に沿つて折り返し、レーキ10は曲線軌道10a
〜10hを画いて進み、格子2の下部にレーキ1
0が掻き残す死角を形成する欠点があつた。
この考案は、前記欠点に鑑み、レーキ軌道の格
子下部死角を解消するレーキ昇降装置を提供する
ことを目的とする。
子下部死角を解消するレーキ昇降装置を提供する
ことを目的とする。
この考案の構成を実施例の図に基づいて、次に
説明する。第3図と第4図はこの考案の実施例を
示す図であり、従来と共通する部材は第1,2図
と共通の符号を用い説明を省略する。
説明する。第3図と第4図はこの考案の実施例を
示す図であり、従来と共通する部材は第1,2図
と共通の符号を用い説明を省略する。
第3図において、レーキ10が格子2と噛み合
う最下位置10uから、レーキ10が格子2に沿
つて上昇するとき、アーム8を介してレーキ10
に応動する支持ピン7をピン位置7uから矢印C
方向に回動させ、この支持ピン7とレーキ10と
に応動するガイドローラ9の軌道の下に、ガイド
ローラ9に外接するガイドレール15を設けたの
である。
う最下位置10uから、レーキ10が格子2に沿
つて上昇するとき、アーム8を介してレーキ10
に応動する支持ピン7をピン位置7uから矢印C
方向に回動させ、この支持ピン7とレーキ10と
に応動するガイドローラ9の軌道の下に、ガイド
ローラ9に外接するガイドレール15を設けたの
である。
第4図において、支持ピン7とレーキ10の間
に前記アーム8と逆方向に屈曲したアーム16を
設けて、アーム16の屈曲部にガイドローラ17
を回転自在に設ける。前記最下位置10uから格
子2に沿つて上昇するレーキ10と、これに応動
してC方向に回動する支持ピン7とに、応動する
ガイドローラ17の軌道に沿つて、ガイドローラ
17の下に接するガイドレール18を設ける。
に前記アーム8と逆方向に屈曲したアーム16を
設けて、アーム16の屈曲部にガイドローラ17
を回転自在に設ける。前記最下位置10uから格
子2に沿つて上昇するレーキ10と、これに応動
してC方向に回動する支持ピン7とに、応動する
ガイドローラ17の軌道に沿つて、ガイドローラ
17の下に接するガイドレール18を設ける。
前記構成の作用を説明する。
ガイドレール15,18は、支持ピン7が回動
チエン6のB側からホイール4を迂回する7uの
位置に進入するとき、降下するレーキ10を格子
2の上方に引き離し、支持ピン7が位置7uから
回動チエン6のA側を進むとき、上昇するレーキ
10を格子2と噛合せて、格子2に沿つて掻走す
るのである。尚、噛合最下点10uは、ホイール
4の中心からR+P(Rはホイール4の半径、P
は支持ピン7からレーキ10までのピツチ)にす
るのがよい。
チエン6のB側からホイール4を迂回する7uの
位置に進入するとき、降下するレーキ10を格子
2の上方に引き離し、支持ピン7が位置7uから
回動チエン6のA側を進むとき、上昇するレーキ
10を格子2と噛合せて、格子2に沿つて掻走す
るのである。尚、噛合最下点10uは、ホイール
4の中心からR+P(Rはホイール4の半径、P
は支持ピン7からレーキ10までのピツチ)にす
るのがよい。
以上説明したようにこの考案は、レーキ10を
チエン6に連結するアーム8,16のガイドレー
ル15,18の下端を屈曲したので、レーキ10
を最下降下点から格子2に噛み合せることが可能
にできたのである。
チエン6に連結するアーム8,16のガイドレー
ル15,18の下端を屈曲したので、レーキ10
を最下降下点から格子2に噛み合せることが可能
にできたのである。
第1図は、除塵レーキ昇降型除塵格子の概念
図、第2図は従来のレーキ昇降装置の図、第3図
は本願考案の第1実施例の図、第4図は本願考案
の別の実施例の図である。
図、第2図は従来のレーキ昇降装置の図、第3図
は本願考案の第1実施例の図、第4図は本願考案
の別の実施例の図である。
Claims (1)
- 水路を横断する除塵格子の上流側に、格子に平
行して回動するチエンを設け、このチエンに昇降
自在にレーキを連結した格子型除塵機において、
前記回動チエンに支持ピンを介して屈曲アームを
連結し、屈曲アームには屈曲部近傍のガイドロー
ラとアーム下端のレーキとを設け、格子の上方に
これに平行してガイドローラの略全行程長のガイ
ドレールを設け、このガイドレールの下端を格子
側に湾曲し、前記ガイドローラをガイドレール上
に走行自在に載架したことを特徴とする除塵レー
キ昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5476282U JPS58156724U (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 除塵レ−キ昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5476282U JPS58156724U (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 除塵レ−キ昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156724U JPS58156724U (ja) | 1983-10-19 |
JPS6145230Y2 true JPS6145230Y2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=30065376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5476282U Granted JPS58156724U (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 除塵レ−キ昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156724U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223836B2 (ja) * | 1974-03-28 | 1977-06-27 | ||
JPS543348A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Garbage remover |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223836U (ja) * | 1975-08-07 | 1977-02-19 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP5476282U patent/JPS58156724U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223836B2 (ja) * | 1974-03-28 | 1977-06-27 | ||
JPS543348A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Garbage remover |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58156724U (ja) | 1983-10-19 |
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